絶対やらない×××!
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#530 [ウサギさん]
「クスクス…きっといつか思い出す。」
春日はそう言っていつもの癖(クセ)で頭を撫でようとしたが、ピタリと止まる。
「…春日…さん?」
「あ…あぁ…何でもない。」
和哉は首を傾げて春日を見る。
春日は手を下ろして少し哀しげに笑う。
その時、和哉は春日のその顔を見てゆっくりと自身の手で春日の頬にソッと触れる。
:07/12/25 04:02
:W53T
:☆☆☆
#531 [ウサギさん]
「…!?かず…」
その手は少し震えていた。
春日はその手から伝わる和哉の体温に頬を預ける。
「まだ…俺に触れられる事が…怖いか?」
「え…あ…」
和哉はその言葉と同時に春日の頬から手を放す。
しかしその手を春日の大きくて、長い手で優しく包む。
:07/12/25 04:08
:W53T
:☆☆☆
#532 [ウサギさん]
「あ…!」
「嫌…か…?」
和哉の手は少し震えていたが徐々にそれが無くなる。
そして春日はゆっくり指を絡ませ近付く。
「ッッ…あっあの…!」
「どうした?…」
和哉はバッと下を向き話す。
「お…俺…どうしたんだろ…な、何か心臓バクバク…!?」
それを聞いて春日は声を上げて笑う。
:07/12/25 04:13
:W53T
:☆☆☆
#533 [ウサギさん]
「クックックッ…!」
「な!何で笑…ッッん…!」
春日は和哉を押し倒し唇を奪う。
和哉は何が起こったのか解らず目を見開く。
「…ハァ…和哉…お前可愛すぎ…」
「ハァ…ハァ…な、何でキ、キス!?」
「嫌だった?もう…したくないか?…お前が嫌なら俺は…」
春日は辛(ツラ)そうな顔で和哉を見つめる。
:07/12/25 04:18
:W53T
:☆☆☆
#534 [ウサギさん]
そんな春日を見た和哉は顔を両手で隠して顔を横に振った。
「和哉…!」
「い、嫌…とかじゃなくて…なっ何かわけわかんねぇ!」
(昨日までは怖くて…嫌な筈だったのに…今日は…怖くない…俺本当にどうしたんだろ!?)
和哉の頭はショウト寸前になっていた。
そんな和哉を差し置いて春日はキスの一歩手前で呟く…。
「顔隠すなよ…和哉が見たい…」
:07/12/25 04:28
:W53T
:☆☆☆
#535 [ウサギさん]
「ん…」
その甘い言葉はさっきまで考えていた事さえも溶かし、和哉の両手は力を無くす。
「舌絡ませて…ハァ…」
「そ…そんな…無…ファア…」
和哉の口元からは銀の糸が伝う。
春日はゆっくり和哉をリードする。
「ハァ…ハァ…も、無理…ハァ…」
春日の口元に和哉は手をやると春日はクスリと笑ってその指を舐める。
:07/12/25 04:35
:W53T
:☆☆☆
#536 [ウサギさん]
―――ビクッ!
急に違う違和感に和哉は驚く。
「な、何して!ンッ…やっ止め…!」
「じゃぁ手退けて…クスクス…」
春日は楽しげに笑う。
それを見て和哉はボッと急に頬を赤らめる。
「?和哉?」
そんな和哉を見て春日は和哉の頬を撫でる。
「ななななんでもない!!もっもう終わり!どっ退いて退いて!」
:07/12/25 04:40
:W53T
:☆☆☆
#537 [ウサギさん]
和哉はそう言って春日の胸を押す。
その時和哉はある事に気付く。
「!!?」
(マヂかよ!?ななななんで!?)
和哉は自分でも気付かないうちに勃(タ)っていた。
寝ているせいかGパン越しにでもそれが分かってしまう。とにかくそれがバレないように和哉は起き上がろうとした。
:07/12/25 04:48
:W53T
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#538 [ウサギさん]
その時春日がそれに気付く。
そして和哉の股の間に膝(ヒザ)を入れてグッと上に上げる。
「アァンッ!…!!??」
和哉は聞いた事の無い自分の声に驚き口を押さえる。
「和哉…もしかしてさっきのキスで勃ったのか?クスクス」
春日は少し悪戯(イタズラ)を言う。
和哉はまた顔を赤くして両腕で顔を隠す。
:07/12/25 04:54
:W53T
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#539 [ウサギさん]
「ッッ…今絶対ワザと…!!」
「和哉可愛い…もっと和哉が見たい…」
また春日は甘えるように呟く。
今までそう言って断れない和哉を知っているからだ。
春日は和哉を焦(ジ)らすようにまた膝をグッと上げる。
「や…!そんなしたら…出…」
「何?和哉…」
春日は和哉をとことん追い詰める。
:07/12/25 04:59
:W53T
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