゜*消せない・゜
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#191 [xまきケたまx]
   

「シルバーねぇ…。」

まじまじと左手を
見つめてみる。

「せっかく市内に
行くんだしっ!!
買いなよおー?
瑠美ちゃん喜ぶよ」


「ダイビングが趣味
なのに指輪はいらなくないかな?」

「そんな事無い!!
指輪は貴重なモノよ?
考えときなねっ」

完全に買うとゆう方向で
話しがいってしまった。

⏰:07/02/27 00:53 📱:W42SA 🆔:0zhpjz5.


#192 [xまきケたまx]
   

「…考えとくよ。」

諒は笑って頷いた

扉の開く音と
おじさんの元気な声が
病室まで聞こえる。


「ほら!来たよ。」

未来は嬉しそうに
ベッドから降りた。


純おじさんの車に
乗り込む未来の姿は
痩せていて
髪の毛も伸びたなと
実感した。

⏰:07/02/27 00:58 📱:W42SA 🆔:0zhpjz5.


#193 [xまきケたまx]
  

久しぶりの我が家。
私の部屋は
中学生の頃と全く
変わって無かった。

ふうっと溜め息。

壁にはモデルのポスター。

諒ニィが送ってくれた
雑誌が届くと
夜中でもこの部屋で
2人で見てた。

髪の毛の初め粉が
送られてきた時は
この部屋に匂いが
充満しちゃって…
2人で笑ったね。

⏰:07/02/27 01:24 📱:W42SA 🆔:0zhpjz5.


#194 [xまきケたまx]
  
………
「うまく染めろよ?」

「はいはい!!てか
これ臭いー…!」

鼻をつんざく匂いに
未来は顔をしかめる

「確かに…。
お洒落の為だ!!」

1時間ぐらいたって
髪の毛を洗ったら

「やべー!!!
超金髪ーっ」

鏡を見てにっこり。

⏰:07/02/27 01:27 📱:W42SA 🆔:0zhpjz5.


#195 [xまきケたまx]
   
「良いぢゃん!!
カッコイイ!!」

「ハードロッカーだな!」

わざと決めた顔で
こちらを向く。

翌日…

学校で先生に
怒鳴られたっけ。

染めたのは私なのに

1人でやったって
カバッてくれたね。

⏰:07/02/27 01:30 📱:W42SA 🆔:0zhpjz5.


#196 [xまきケたまx]
  

廊下の窓を開けたら

貴方の部屋の窓がある
そこから叫べば
貴方は窓を
開けてくれるかな?

いつもの
ムスっとした顔で

「何だよ?」

って言ってくれる?

今私は…窓を開ける
勇気が欲しいよ

⏰:07/02/27 01:33 📱:W42SA 🆔:0zhpjz5.


#197 [xまきケたまx]
   

当日。
恐ろしいぐらい
天気が良かった。

「あちぃ…」

この暑さで
2時間も大丈夫か?

諒はペットボトルを
少し多めに鞄に詰めた

「じゃあ行って来る」

諒は笑って家を出た。

⏰:07/02/27 01:37 📱:W42SA 🆔:0zhpjz5.


#198 [xまきケたまx]
  
玄関には司が立っていた

「司だけ?親父は?」

「俺だけで良いって
漁あるから…」

司はスタスタと
先を歩く。

「あざーっす!!」

諒はおどけて
司の後を歩く。

⏰:07/02/27 01:39 📱:W42SA 🆔:0zhpjz5.


#199 [xまきケたまx]
   
途中でアイスを買って 2人は歩いた。

諒の家から港まで
歩いて20分ちょい。

瑠美と未来とは
港で合流する。
車で2人は行って
もらった。


「あっちぃ…」

諒は顔をしかめる。

⏰:07/02/27 01:41 📱:W42SA 🆔:0zhpjz5.


#200 [xまきケたまx]
  

「そんな暑いか?
そうでも無くね?」

司は苦笑い。

「いや、暑い!!」

歩く足が止まる。

「何だよ…」

諒は司の背中を押す

「諒…市内に行くの
1人ぢゃないだろ…」

司は諒の胸ぐらを掴む

⏰:07/02/27 01:44 📱:W42SA 🆔:0zhpjz5.


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