゜*消せない・゜
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#132 [xまきケたまx]
「医者も大変だな」
充は腕を組んで頷く
「25だからねー…
そろそろ良いよな」
諒はカルテに書き込み
ながら呟いた。
「あ。送るよ。これ
じゃ帰れないだろ?」
:07/02/21 02:12
:W42SA
:1BplveZE
#133 [xまきケたまx]
「わりぃな…」
「てか司…ったく!」
諒は舌うちをした。
「司は仕事はどう?」
「テキパキやってるよ!
あいつ出来が良い」
充は司は良いと頷いた。
「ふーん。」
:07/02/21 02:18
:W42SA
:1BplveZE
#134 [xまきケたまx]
「みい…平気?」
充を送った後
病室へ入った。
未来は窓から見える
海を見つめている。
諒は隣に座った。
「なんか悩み?」
未来はうつ向く。
:07/02/21 02:20
:W42SA
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#135 [xまきケたまx]
「俺には
言いにくいか…」
「あんま溜め込むと
具合悪くなるぞ?」
諒は弁当をベッドに置く
未来はちらりと見て
「食欲無い…
独りにしといて?」
未来の目は涙目だった
「分かった。」
諒は未来の頭を撫で
部屋を出た。
:07/02/21 02:23
:W42SA
:1BplveZE
#136 [xまきケたまx]
「…瑠美頼んだ。」
夜になって
瑠美が来た時に
昼間の事を話した。
みぃが何か悩んでる
ほっとけねえよ。
「……うん。」
瑠美は頷いて
病室に入った。
:07/02/21 02:25
:W42SA
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#137 [xまきケたまx]
未来はベッドに寝て
ぼーっとしている
「…瑠美ちゃん。」
瑠美は微笑む。
「具合はどう?」
「今日は何か…疲れた」
未来は力無く微笑む
「目腫れてる…」
瑠美は優しく未来に触れた
:07/02/21 02:28
:W42SA
:1BplveZE
#138 [xまきケたまx]
「瑠美ちゃん…」
未来の目から
また涙が溢れる。
「諒は…
知らないみたいね」
「今日…司が…来たの」
瑠美の顔色が変わる
「それで?」
「…走ってっちゃって話せなかっ…た…」
:07/02/21 02:30
:W42SA
:1BplveZE
#139 [xまきケたまx]
「やっぱりまだ…」
瑠美は未来を
抱きしめる。
「司も辛いんだよ。
分かってあげよ…?」
「…うぅっ……」
未来は瑠美の胸の中で
泣きじゃくった。
「いつか絶対…変わる日が来るから。」
:07/02/21 02:32
:W42SA
:1BplveZE
#140 [xまきケたまx]
「諒ニィには…
言わないでぇっ?!」
瑠美は戸惑う。
「もう黙ってるの
少し辛いな……」
「やだ!!駄目!
司の事絶対怒る…
やだよ……」
未来はボロボロ
泣いている。
「…分かった。
でも今年中には
話そうね…?」
瑠美は未来の
背中をさする。
:07/02/21 02:36
:W42SA
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#141 [xまきケたまx]
「瑠美ちゃん…
ごめんね……」
瑠美は微笑む
「何言ってんの!!
家族ぢゃないのっ」
未来は少し笑った。
瑠美ちゃんは
私の憧れの人だよ
明るくて可愛いくて
優しくて…
諒ニィを任せられる
唯一の人だよ。
大好きだよ?瑠美ちゃん
:07/02/21 02:38
:W42SA
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