゜*消せない・゜
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#312 [ケまきxたまケ]
  
「みぃ…泣いた?」

司は未来の顔を見る

未来は首を横に振る

司は裕也の胸を見て
未来に視線を戻した

「…まあいいや。
お前が泣こうと…」


司はスタスタと
歩いて行った。

⏰:07/03/08 01:32 📱:W42SA 🆔:YA0x6H8Y


#313 [ケまきxたまケ]
   
未来と裕也は
司とは逆に歩く。

「司…心配してる
みたいだけどね」

裕也は笑う。

「ありえ無いよ」

未来は言った。

「だって…
冷たいし……。」

裕也は未来の頭を
叩く。

「弱音はね?
吐いても良いけど
吐き過ぎも良くない」

⏰:07/03/08 01:38 📱:W42SA 🆔:YA0x6H8Y


#314 [まきやま]
名前を昔のに戻しました。
今から少し書きます。。
誰か見てくれてますかね・・?(;_;)

⏰:07/03/08 16:33 📱:PC 🆔:aZIFPD3Y


#315 [まきやま]
  
「うん・・・。そうだねっ!!」
未来は微笑んだ。

それから裕也に毎日のように
相談に乗ってもらった。

裕也は部活を遅刻しかけそうになっても
話を最後まで聞いてくれた。

それとひきかえに
司はどんどん離れていった。

朝も放課後も一緒に帰らなくなった。

司は目もあわせてくれなくなった。

⏰:07/03/08 16:39 📱:PC 🆔:aZIFPD3Y


#316 [まきやま]
  
8月に入り、夏休み。

私は体調を崩してしまって、
病院通いになった。

病院の坂道を下る。
暑くてクラクラする。


部活は引退した。
自分に残っているのは受験勉強だけ。

司はどこの高校に行くのかな・・?

当たり前のように一緒の高校を
受験すると思っていた。

⏰:07/03/08 16:42 📱:PC 🆔:aZIFPD3Y


#317 [まきやま]
そんなことを考えていたら、
あっという間に家に着いた。

司の家の玄関を覗き込む。

自転車は置いてあった。

家にいるんだッッ!!
嬉しくなって玄関の扉を叩く。

トントンっ!!

階段をかけ降りる音が聞こえる。

「はーい・・・」

暑そうにウチワを仰ぎながら
司が出てきた。

⏰:07/03/08 16:45 📱:PC 🆔:aZIFPD3Y


#318 [まきやま]
「久しぶり〜!!何してんの?」

未来は笑って司を見る。

「・・・雑誌見てた。」

「あっ!諒ニィからのっ?見たいー!!」

「入れば?」

司は大きく玄関を開けてた。

今日の司はちょっと前の司だっ。
前みたく話してくれるんだっ。

そう思うと心がわくわくした。

⏰:07/03/08 16:47 📱:PC 🆔:aZIFPD3Y


#319 [まきやま]
「これ?」

少し太めの雑誌を司に見せる。

「その髪型カッコイイだろ?やりてーよな・・」

そう呟いて机に向かう。

「え・・・・?」
未来は思わず驚く。

「何だよ・・・」
司は戸惑ったような顔で見る。

「司が・・・勉強っ??」

「受験生だからなっ・・・それに・・」

「それに・・・?」

⏰:07/03/08 16:49 📱:PC 🆔:aZIFPD3Y


#320 [まきやま]
  
「お前頭良いから・・
俺頑張らないと落ちるし。」

ボソっと司が言う。

「えっ?同じ高校受けるのっ??」

「・・・駄目なの?」
司はにらんだ。

「全然ッッ!!駄目じゃないよっ!!
じゃあ相当頑張らないとねッッ!!!」

やったっっ!!!
高校も同じなら離れないじゃん!!
司・・・受かってよ?
勉強なら教えるからね?

⏰:07/03/08 16:51 📱:PC 🆔:aZIFPD3Y


#321 [まきやま]
   
「俺さ・・・お前に聴きたい事あんだけど。」

しばらくして司は未来を見た。

「なーにー??」
ベットに寝転がりながら返事をした。

「お前の好きな人ってさ・・諒だよな?」

未来の心臓は高鳴る。

「・う・・・・うん!!」
司の顔は見ない。

「・・・裕也は?」

「裕也っ???」
未来は驚いて飛び起きた。

⏰:07/03/08 16:54 📱:PC 🆔:aZIFPD3Y


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