゜*消せない・゜
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#551 [まきやま]
「会いたかった。
離れたくないよ。」
諒は真剣だった。
「俺等も…
結婚しちゃおっか」
瑠美は微笑む。
「…諒がちゃんと
東京での仕事に
満足したらね?」
「結婚したせいで
島に戻ったりして
後悔するよ…?」
瑠美は優しく
諒の髪に触れる。
:07/03/20 14:07
:W42SA
:2nqxCPBA
#552 [まきやま]
「毎日この指輪して
たまにだけど電話して それだけだけど…
私は待ってるから」
「私は頑張ってる
諒が大好きなんだ」
「瑠美……」
「私が30になる
までねっ…?」
瑠美が笑った。
:07/03/20 14:11
:W42SA
:2nqxCPBA
#553 [まきやま]
あぁ…。
瑠美は本当しっかり
してんな。
毎日この指輪して
たまにしかできない
連絡をして
俺はガムシャラに
頑張れば良いのかな
信じてくれてるって
思いながら。
:07/03/20 14:13
:W42SA
:2nqxCPBA
#554 [まきやま]
朝日が差し込んで
目を細めた。
瑠美は俺の横で
スヤスヤ眠ってる
2年振りに
会ったのに……
チューしかしてねえ!!
玉城 諒
27歳.おっさん。
身体はまだまだ
20代前半?
立ち上がって
支度を始めた。
:07/03/20 14:16
:W42SA
:2nqxCPBA
#555 [まきやま]
…3人へ…
仕事だから
あんまり構って
やれなくてごめんね
でも来てくれて
本当嬉しかった。
司の気持ちも
ちゃんと聞けたし。
また来いよ。
鍵はポストに
入れといてね。
諒より
:07/03/20 14:18
:W42SA
:2nqxCPBA
#556 [まきやま]
「よし…行くか」
鞄をかかえて
玄関を開ける。
「さみー…」
こんなに着込んでる
のに…寒すぎる!!
顔がしびれる…
白い息を吐きながら
近くの駅へと
足を早める。
:07/03/20 14:24
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#557 [まきやま]
前に女子高生2人が
寒そうに歩く。
生足あんだけ
出してれば
寒いだろっ!!!
1人つっこみを入れ
電車を待った。
来た電車は激混み。
毎朝だけど.これが
東京の1番嫌いな所
:07/03/20 14:27
:W42SA
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#558 [まきやま]
キツキツで
身動きなんか取れない 満員電車。
たまに見える外の景色
美嘉ちゃんが
住んでる街が見えた
美嘉ちゃん…
もう起きてるかな?
:07/03/20 14:31
:W42SA
:2nqxCPBA
#559 [まきやま]
「おはよう
ございまーす!!」
ナース.ドクターに
挨拶をして白衣を
着込んだ。
白衣を着たら
患者たちは俺に
挨拶をしてくる。
「玉城先生おはよ」
「おはよう」
:07/03/20 14:36
:W42SA
:2nqxCPBA
#560 [まきやま]
「美嘉ちゃんは?」
1緒に組んでる
ナースに聞いた。
「成功しました…
あと1時間ぐらいで
麻酔が切れると
思います…。」
「良かった…。」
俺のガッツポーズに
思わず吹き出す
ナース。
:07/03/20 14:38
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