あなたの願望叶えます
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#262 [ぱいん]

俺はバイブに手をかけ
出し入れした。

「動いてて抜けないよ」

バイブなんて
初めて見たような
ふりをしながら
それでも手を
休めなかった。

⏰:07/12/31 19:25 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#263 [ぱいん]

「…やっ…もう…」

山口がイきそうに
なったところで
バイブを抜いた。

イきそびれた山口は
微妙な表情で
俺を見つめている。

俺はまだくねくねと
動いているバイブを
見ながら言った。

⏰:07/12/31 19:28 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#264 [ぱいん]

「山口って意外と
 好きなんだね」
「えっ?」
「だってこのバイブ
 山口の愛液で
 びしょびしょだよ」
「違う…」
「何が違うんだよ!」

俺は声をあらげた。

⏰:07/12/31 19:30 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#265 [ぱいん]

「ここだって
 こんなに濡れてんのに」

しゃべりながら
指先で割れ目をなぞる。

「…あ…んっ」

イく直前で
おあずけをくった
山口のあそこは
かなり敏感だった。

⏰:07/12/31 19:33 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#266 [ぱいん]

「そんな声出して
 また入れてほしいの?」

俺はバイブを
山口の顔に近づけた。

「やっ…」

山口は首を横に振る。

⏰:07/12/31 19:36 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#267 [ぱいん]

「嫌じゃないだろ?」

俺は一気に
バイブを押し込んだ。

「んんんっ…!!」

山口が大きく
腰を浮かせた。

「何?入れただけで
 イっちゃった?」

⏰:07/12/31 19:38 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#268 [ぱいん]

山口は何も答えない。

「あれ?まだだった?」

イったことは
わかっていたが
俺はあえて聞いた。

「じゃあもう一回…」

俺はスイッチを
強に合わせ
出し入れを繰り返した。

⏰:07/12/31 19:41 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#269 [ぱいん]

「…やっ…違…もう…」
「もう何?」

俺は聞いた。
山口の口から
その言葉が
聞きたかった。

でも山口は答えない。

山口の口から漏れるのは
吐息だけだった。

⏰:07/12/31 19:44 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#270 [ぱいん]

俺はさらに
手の動きを早めた。

「やっ…そんなこと
 したらまた…」
「また?」

意地悪く聞いた。

その言葉が
よほど屈辱的なのか
山口は言おうとしない。

⏰:07/12/31 19:47 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#271 [ぱいん]

声を出すのも
恥ずかしいらしく
必死で声を
殺しているのが
わかった。

声を我慢すると
膣がしまる。

そのタイミングを狙って
バイブを奥まで
押し込んだ。

⏰:07/12/31 19:51 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


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