あなたの願望叶えます
最新 最初 🆕
#1 [ぱいん]

初めてなので
読みにくいかも
しれませんが
何かあればこちらまで


感想トピ→
http://bbs1.ryne.jp/r.php/novel/1874/

⏰:07/02/26 06:13 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#2 [ぱいん]
感想トピ→

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/1874/

⏰:07/02/26 06:15 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#3 [ぱいん]

〔あなたの願望叶えます〕

初めは胡散臭いサイトだと思ったんだ。
にもかかわらず、俺がそのサイトを覗いたのには理由がある。

叶えたい願望が
あったからだ。

⏰:07/02/26 06:20 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#4 [ぱいん]

毎日駅で見かけるあの子。あの子に触りたい。

どんな内容なのか
見てみると細かい料金設定が書かれている。

lO分→¥3O.OOO
2O分→¥5O.OOO
3O分→¥7O.OOO
以降はlO分毎に
¥lO.OOOの追加料金

⏰:07/02/26 06:32 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#5 [ぱいん]

詐欺の一種か。

と思ったものの
何となく興味をそそられ
〔利用者の感想〕
をクリックしてみる。

これも嘘だろうけど…。
そう思いながらも
次々と感想を読んでいく。

⏰:07/02/26 06:36 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#6 [ぱいん]

先日初めて痴漢しました。もちろんこのサイトで叶えてもらった願望ですが…。
周りを囲んで頂いたり
彼女を車両の奥へ誘導したりと、みなさんの手際の良さに驚きました!

lO分は短すぎたので、次は3O分にしようと思います。またお願いします。

⏰:07/02/26 06:44 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#7 [ぱいん]

痴漢とゆう言葉に
不覚にも息子が反応する。

周りを囲む?
数人で協力してくれる
ってことか?

詐欺だと思いつつも
想像は膨らむ一方だ。

⏰:07/02/26 06:49 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#8 [ぱいん]

俺の息子も膨らんで
ズボンの中で苦しそうに
している。

一旦サイトから落ち
また別のサイトを開く。
無料でムービーを配信しているサイトだ。

多分ここからアドレスが
バレて、あんなメールが
届いたんだろうな。

⏰:07/02/26 06:53 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#9 [ぱいん]

ジャンルで痴漢を選ぶと
新作UPの文字。

早速ダウンロードしズボンから息子を出してやる。

元気のいいことで…。

ムービーの女優に彼女の顔を重ね合わせる。

⏰:07/02/26 06:56 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#10 [ぱいん]

軽く手でしごくと
すぐに先端から汁が
出てきた。

いつもなら2.3本
見ないとイケないのだが
今日はすでに
イキそうだった。

まだだ…。
もう少し楽しみたい。

⏰:07/02/26 07:00 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#11 [ぱいん]

気持ちとは裏腹に
すでに息子はぱんぱんに
膨らんでいる。

我慢できずに
手の動きを早めると
あっさりと射精した。

中学生かよ…。

⏰:07/02/26 07:02 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#12 [ぱいん]

軽くティッシュで
拭き取ると
再びサイトを開いた。

〔あなたの願望叶えます〕

その文字を見ただけで
また息子が反応する。

おいおい、まじかよ。

⏰:07/02/26 07:06 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#13 [ぱいん]

今度は利用規約に
目を通してみる。

秘密厳守など
予想した通りのことが
書かれているだけだった。

どうやって申し込むんだ?

⏰:07/02/26 07:08 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#14 [ぱいん]

少しイライラしながら
手当たりしだいに
クリックしていると
〔管理人へメール〕
とゆうページが
見つかった。

一瞬ためらったが
どうせアドレスが
バレてるんだからと思い
メールを送る。

⏰:07/02/26 07:12 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#15 [ぱいん]

すぐにメールが届き
いくつかの質問の答えを
入力し再度送信するようにと書かれていた。

願望の欄に痴漢と
入力しながら
段々とその気になって
きていた。
手早くすべての項目を
入力し再度送信する。

⏰:07/02/26 07:17 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#16 [ぱいん]

次の返信がくるまでは
少し時間がかかったので
〔利用者の感想〕
を再び読む。

痴漢だけでなく
レイプもできるのか…。

いつの間にか
騙されているとゆう
気持ちは消えていた。

⏰:07/02/26 07:21 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#17 [ぱいん]

l5分程でメールが届いた。

あなたの願望
受付けました。
正確な駅名と時間を
メールで送って下さい。
相手を指定したい場合は
事前に確認が必要に
なります。

⏰:07/02/26 07:25 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#18 [ぱいん]

相手の指定がない場合
こちらで選ばせていただくことになります。
年齢や容姿の希望を
メールして下さい。


相手の指定か。
確認は少し面倒だったのでとりあえず女子高生で
試してみることにした。

⏰:07/02/26 07:29 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#19 [ぱいん]

2O分コース。
相手の指定はなし。
細めの女子高生希望。
とゆうことと
俺がいつも使わない
駅名と時間を書いて
メールを送る。

時間は朝の通勤ラッシュのころを指定した。

⏰:07/02/26 07:34 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#20 [ぱいん]

相手の指定をしなかったのは、まだこのサイトを信用しきっていないからだ。

でも、もしうまくいったら次はあの子を…。

そんなことを考えているとメールが届いた。

⏰:07/02/26 07:37 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#21 [ぱいん]

受付け完了しました。

当日スタッフがホームに
向かいますので
売店の前で新聞を持って
立っていて下さい。

スタッフが
「おはようございます」
と話しかけますので
「いい天気ですね」
と答えて下さい。

⏰:07/02/26 07:42 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#22 [ぱいん]

たとえ当日が雨でも必ず
「いい天気ですね」
と答えて下さい。
それがあなたを確認する
合言葉になります。

後のことはスタッフに
聞けってことか…。

さらに続きを読む。

⏰:07/02/26 07:49 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#23 [ぱいん]

尚、当サイトの利用料金は後払いの銀行振込です。

支払い期限は、お客様の
願望が叶った日から二週間とさせて頂きます。

お支払い頂けない場合や
期限に遅れた場合は
以後、当サイトのご利用は出来なくなりますので
ご注意下さい。

⏰:07/02/26 07:52 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#24 [ぱいん]

後払い?ほんとに
詐欺じゃないのか?

メールで送られてきた
振り込み先の口座も
どうやら本物のようだ。
一気に期待が膨らむ。

決行は二日後…。

⏰:07/02/26 07:55 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#25 [ぱいん]

二日後、俺は指定された
通り新聞を持ち
売店の前に立った。

服装はスーツ。
スーツが一番目立たないと思ったからだ。

念のため、会社には
午後から出勤すると
電話を入れておいた。

⏰:07/02/26 19:16 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#26 [ぱいん]

売店の前で待っていると
急に不安になってきた。

やっぱり俺
騙されてるのか?

どこかで俺を見ていて
笑っているんじゃないか
とゆう気になってくる。

⏰:07/02/26 19:19 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#27 [ぱいん]

待ち切れずに時計を
確認したその時だった。

「おはようございます」

スーツ姿の男性が
一目で作り笑いとわかる
笑みを浮かべて
俺に話しかけてきた。

本当だった。
鼓動が速くなる。

⏰:07/02/26 19:24 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#28 [ぱいん]

「いい天気ですね」

相手の様子を窺いながら
ゆっくりとそう言った。

「この度はご利用
 ありがとうございます。 さあ、行きましょう」

男に促されるまま
ホームへ向かう。

⏰:07/02/26 19:28 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#29 [ぱいん]

途中簡単な説明を受けた。

相手が声をあげそうに
なったらすぐに中断
すること。

時間が来たら
スタッフが合図するので
そこでストップすること。

などだ。

⏰:07/02/26 19:32 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#30 [ぱいん]

ホームに着くと
スタッフらしき人達が
近付いてきた。

さっきの男を含めて
全部で四人。
うち、一人が女性だ。

「今日のターゲットは
 あの子です」

そうゆわれ視線を追うと
黒髪のいかにも
清純そうな女子高生が
目に入った。

⏰:07/02/26 19:36 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#31 [ぱいん]

スレてなくて
俺好みの女の子だ。

スタッフがさりげなく
彼女の後ろに並ぶ。
俺はスタッフの後ろだ。

電車が駅に着く。
予想通り、混んでいる。

「しっかりついて来て
 下さいね」

⏰:07/02/27 00:05 📱:SH903i 🆔:y/ApxKKs


#32 [ぱいん]

その言葉とほぼ同時に
ドアが開き、次々と乗客が降りてくる。

電車に乗り込むと
さっきの言葉の意味が
やっと理解できた。

スタッフが彼女を囲み
手際良く壁側へ押し込む。距離があかないように
ついて行くのが
やっとだった。

⏰:07/02/27 00:10 📱:SH903i 🆔:y/ApxKKs


#33 [ぱいん]

なんとか彼女のそばに
行くことが出来た。
そばとゆうより真後ろだ。

彼女の髪からシャンプーの匂いがする。
朝シャワーを浴びたばかりなのだろうか。

「どうぞ」

スタッフの声で
現実に戻る。

⏰:07/02/27 00:14 📱:SH903i 🆔:y/ApxKKs


#34 [ぱいん]

そうだ。
2O分しかなぃからな。
始めるか…。

ほんとに大丈夫だろうな?
とゆう思いもあったが
誘惑には勝てなかった。

右手で彼女の
尻のあたりに触れる。

⏰:07/02/27 00:17 📱:SH903i 🆔:y/ApxKKs


#35 [ぱいん]

彼女がわずかに
反応を示したが
声を出す気配はない。

さらに手を動かしてみる。尻からふとももへ
ゆっくりと移動させると
彼女の肩が動いた。

その反応に気を良くした
俺の手は、そのまま
スカートの中へ
入っていく。

⏰:07/02/27 00:23 📱:SH903i 🆔:y/ApxKKs


#36 [ぱいん]

下着の上からクリの部分に触れようとした時
彼女の手が俺の手を
押さえた。

わずかな抵抗。
それが余計に俺を
興奮させた。
かまわずに手を動かす。

「んっ…」

⏰:07/02/27 00:40 📱:SH903i 🆔:y/ApxKKs


#37 [ぱいん]

敏感な部分に触れられ
彼女が小さな声を
漏らした。

その声に息子が反応する。スカートをめくり
スボンの上から
彼女の尻に擦りつける。

そうしながらも
俺の指は攻めるのを
やめなかった。

⏰:07/02/27 00:44 📱:SH903i 🆔:y/ApxKKs


#38 [ぱいん]


あと何分残っているか
わからない。
ひるんでいる暇はない。

下着の隙間から
中指を滑りこませる。

「濡れてんじゃん」

耳元でささやく。

⏰:07/04/11 23:42 📱:SH903i 🆔:tpCwJCYw


#39 [ぱいん]

彼女は何も答えず
俺の手を払おうとした。

「時間がないから
 大人しくしててね?」

それだけ言うと
彼女の両手を背中に回し
ネクタイで縛った。

わずかな抵抗すら
出来なくなった
彼女の下着をゆっくりと
膝の辺りまでおろす。

⏰:07/04/11 23:47 📱:SH903i 🆔:tpCwJCYw


#40 [ぱいん]

スカートの端を
ウエストの辺りで挟むと
彼女の白いお尻が
丸見えになった。

「左のお尻
 ホクロあるんだね。
 みんなにも
 見せてあげよっか?」

俺の言葉に
首を横にふる彼女。

⏰:07/04/11 23:52 📱:SH903i 🆔:tpCwJCYw


#41 [ぱいん]

「じゃあ大人しく
 しててね?」

彼女が頷くのを
確認すると
再び彼女に触れた。

ゆっくりと
割れ目をなぞると
十分に濡れているのが
わかった。

⏰:07/04/11 23:56 📱:SH903i 🆔:tpCwJCYw


#42 [ぱいん]

割れ目の奥に中指を入れ
軽く動かしてみると
くちゅくちゅと
小さな音がした。

「こんなに感じてたら
 みんなに聞こえちゃうよ?」

「………せん」

「小さくて聞こえないなあ」

「感じてません」

⏰:07/04/11 23:59 📱:SH903i 🆔:tpCwJCYw


#43 [ぱいん]

あくまで強気な態度に
息子が大きく波打った。

「それじゃあ
 感じてもらえるように
 頑張らないとね」

彼女の中に入れていた
指を二本に増やし
動きを早める。

⏰:07/04/12 00:02 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#44 [ぱいん]

彼女が足を閉じれないよう俺の足を滑り込ませると
反対の手で
クリを刺激した。

「んっ…」

「どうしたの?
 静かにしてないと
 聞こえちゃうよ?」

耳元でささやきながら
彼女の耳を舐めた。

⏰:07/04/12 00:07 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#45 [ぱいん]

「んんっ」

彼女の体が小さく揺れ
形の良い尻が
息子を刺激した。

我慢できずに
息子を擦りつけながら
攻め続ける。

「耳が感じるんだ」

⏰:07/04/12 00:09 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#46 [ぱいん]

耳を軽く噛むと
彼女の中に入っていた指が締め付けられた。

限界だ。

クリを刺激していた
手を離し自分のズボンに
手をかける。

チャックを開け
息子を取り出してやる。

⏰:07/04/12 00:13 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#47 [ぱいん]

勢い良く飛び出した
息子が彼女の尻に触れた。

それが何か分かったのか
彼女が縛られている手を
動かし始めた。

そんな彼女を無視して
指を抜くと
かわりに息子をあてがう。

⏰:07/04/12 00:16 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#48 [ぱいん]

両手で彼女の尻を掴み
腰を近付ける。

「やっ…」

彼女が小さく
そう言った瞬間
誰かが俺の手を掴んだ。

驚いて顔をあげると
スタッフの一人だった。

⏰:07/04/12 00:19 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#49 [ぱいん]

「何だよ?
 本番はダメなんて
 規約になかっただろ?」

俺の言葉に
スタッフは時計を指差し

「時間です」

と答えた。

⏰:07/04/12 00:21 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#50 [ぱいん]

「時間…」

呆然としている
俺にネクタイを差し出すと

「次の駅で降ります。
 その格好じゃ
 捕まりますよ」

と冷たく言ってのけた。

⏰:07/04/12 00:25 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#51 [ぱいん]

表情一つ変えない
スタッフに
ムカつきながらも
大きいままの
息子を無理矢理しまい
ネクタイをしめた。

俺が着替えを
終えた頃には
彼女の姿は
どこにもなかった。

⏰:07/04/12 00:28 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#52 [我輩は匿名である]
続き書いて下さい

⏰:07/04/12 12:13 📱:F703i 🆔:ym689s3c


#53 [ぱいん]
匿名さん
ありがとうございます♪
少し更新します

⏰:07/04/12 18:17 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#54 [ぱいん]

会社に行く気になれず
休むと連絡を入れると
銀行へ行き
振り込みを済ませた。

銀行を出ると
安堵のため息が出た。
妙に満ち足りた
気分だった。

ホッとした途端
無性に腹が
減っているのことに
気付いた。

⏰:07/04/12 18:21 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#55 [ぱいん]

辺りを見回すと
マンガ喫茶が目に入る。
看板には個室有りの文字。

迷わず中へ入った。
個室なら会社の人に
会う心配もない。

電話でサンドイッチと
コーヒーを注文すると
パソコンの電源を入れた。

⏰:07/04/12 18:24 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#56 [ぱいん]

ganbouya..……

慣れた手つきで
キーを叩きサイトを開く。

トップページに
管理人のコメントが
写し出された。

『質問が多いため
 Q&AのBBSを
 解説しました』

⏰:07/04/12 18:31 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#57 [ぱいん]

たしかに…
実際利用した俺でも
疑問はいくつもあった。

どうやって
ターゲットを選んだのか
万一騒がれた場合
どう対処するのか
考えれば考えるほど
疑問が浮かんでくる。

他の利用者も
同じような疑問を
抱いたようだった。

⏰:07/04/12 18:47 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#58 [ぱいん]

開設されたばかりなのか
実際の書き込みは
まだ少なかったが

【よくある質問】

というトピックがあった。

その中の一つに
ターゲットの選び方に
ついての解答があった。

⏰:07/04/12 18:52 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#59 [ぱいん]

【解答】

ターゲットの指定がない
場合、こちらで相手を
選ばせて頂きます。

その際、こちらのスタッフが最適と思われる相手を
選ぶわけですが
・依頼主様の希望
・大声を出したり
 警察に相談したり
 しない人物
この二点を重要視し
ターゲットを厳選します。

⏰:07/04/12 19:05 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#60 [ぱいん]

簡単に言ってしまえば
勘ですが、スタッフの経験と勘には十分な
信頼性があります。


そこまで読んで
急に不安になってきた。
勘で選んでいたとは…。
もしあの子に大声でも
出されていたら…。

⏰:07/04/12 19:10 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#61 [ぱいん]

でもターゲットを選ぶ目に自信があるというのは
どこか納得できる
気がした。

今朝のあの子…
どこか痴漢されたがって
いたような気さえする。

いや待て。
もしうっかり逮捕でも
されていたら、どうする
つもりだったんだ?
その危険があることなど
一言の説明も
なかったじゃないか。

⏰:07/04/12 19:14 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#62 [ぱいん]

苛々しながら
次へをクリックする。

なお、万が一
不都合があった場合
こちらのスタッフが
すべて責任を取らせて
頂きます。

責任…?
どうゆう意味だ?

⏰:07/04/12 19:17 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#63 [ぱいん]

例えば痴漢の場合
スタッフが代わりに
逮捕という形を
取らせて頂きます。

「まぢかよ…」

思わず声が漏れる。

金さえ払えば
捕まる心配もなく
堂々と痴漢が出来る
ってわけか…。

⏰:07/04/12 19:22 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#64 [飴]
おもしろい
頑張って(☆*'3`)ノ⌒★+゚

⏰:07/04/12 19:25 📱:SH903i 🆔:z8Cs3lbU


#65 [ぱいん]

部屋に戻ると
メールが届いていた。

振り込みを
確認したという内容の
メールだった。

利用者限定の
パスワードとURLが
添付されていた。

すぐにサイトを
開いてみる。

⏰:07/04/12 19:26 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#66 [ぱいん]
飴さん
おもしろいとか
嬉しいです(´ω`)
頑張ります

⏰:07/04/12 19:27 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#67 [ぱいん]

トップページには
パスワードを
入力して下さいの文字。

焦る気持ちを抑え
間違えないように
パスワードを入力する。

エンターキーを押すと
真っ黒な画面に

【いつもご利用
 ありがとうございます】

という文字。

⏰:07/04/12 19:32 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#68 [ぱいん]

パスがかかっている
だけあって
最初に見たサイトとは
格段の差があった。

まず興味を惹かれたのは
動画のページだ。
オプションで撮影を
してもらえるらしい。

ジャンルで痴漢を選ぶと
すぐにダウンロード
画面になった。

⏰:07/04/12 19:36 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#69 [ぱいん]

OLだろうか?
スーツに黒のストッキングを着た女性が写った。
その女性にのびる手。

その手が彼女の
スカートをあげる。
彼女はスカートを
戻そうと必死に
なっているようだ。

彼女の両手を
片手で軽々と掴む男。
そのまま彼女の手に
手錠をかける。

⏰:07/04/12 19:44 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#70 [ぱいん]

慣れている。

そう思った。
この男性はもう何度も
このサイトを利用
しているのかもしれない。

次に彼女のブラウスの
ボタンを外し
ブラジャーを
上にあげる。
大きくはないが
形の良い胸が
あらわになった。

⏰:07/04/12 19:47 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#71 [ぱいん]

「やっ……」

かすかに聞こえた
彼女の声に
下半身が大きく
反応した。

「こんな格好
 見られたくねぇよなぁ」

今にも笑いだしそうな
男の声。

⏰:07/04/12 19:49 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#72 [ぱいん]

「騒ぐんじゃねえぞ」

楽しそうにつぶやくと
ストッキングに
手をかけた。

黒いストッキングが破れ
白い肌があらわになる。

「時間がねぇからな」

そう言った男性は
何のためらいもなく
彼女の下着に
ハサミを入れる。

⏰:07/04/12 19:53 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#73 [ぱいん]

破いたストッキングの
隙間から下着を
取り出すと
ポケットにしまう。

破かれたストッキングから丸見えな局部。
男の指が近付く。

男の指が
割れ目をなぞると
ねっとりとした液が
男の指についた。

⏰:07/04/12 20:01 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#74 [ぱいん]

「準備万端じゃねえか」

男が笑いながら
自分のモノを近付けた。

彼女が慌てて
腰をくねらせる。

男は構う様子もなく
しっかりと彼女の腰を
掴むと自分のモノを
ゆっくりと挿入した。

⏰:07/04/12 20:04 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#75 [ぱいん]

「んっ…んんっ!」

必死に声を殺す彼女。

気が付くと俺も
ズボンから取り出した
息子をしごいていた。

男の腰の動きに合わせ
手を動かす。

⏰:07/04/12 20:08 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#76 [ぱいん]

電車の揺れで
予想もしない場所を
突かれるのが
気持ちいいのか
彼女の口から
甘い吐息が漏れる。

AVとは違う
本物の映像。

興奮しすぎたせいか
飛距離をのばした精子が
危うくキーボードに
つくところだった。

⏰:07/04/12 20:11 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#77 [ぱいん]


シャワーを浴びると、再びパソコンに向かった。

調べたいことがあった。いつも見かけるあの子の通う高校だ。

あのサイトに
依頼するのに
名前が分からないと
難しいだろう。

⏰:07/12/23 05:11 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#78 [ぱいん]

名前どころか
高校名すらわからない。

俺は制服を頼りに
高校名を調べる
つもりだった。

手始めに
制服の販売をしている
サイトにアクセス
してみた。

⏰:07/12/23 05:13 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#79 [ぱいん]

想像以上の制服の数に
どれも同じに
見えてきた。

一度トップページに
戻ってから
検索機能を使った。

俺の住んでいる県と
ブレザーで検索すると
表示された画像の中に
あの子の着ている
制服があった。

⏰:07/12/23 05:16 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#80 [ぱいん]

高校名がわかると
次は検索サイトに
アクセスした。

調べたばかりの
高校名を入力すると
いくつかのサイトが
表示された。

個人のホームページを
一つ選んで
開いてみた。

⏰:07/12/23 05:19 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#81 [ぱいん]

ピンクの背景に
可愛らしい画像。

美加のホムペへ
ようこそ

という文字に
笑みが漏れる。

最近の女子高生は
自分のホームページを
携帯で作って
日記などを書いている。

⏰:07/12/23 05:21 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#82 [ぱいん]

日記は読まずに
プロフと書かれた
項目をクリックした。

出てきた画像は
あの子とは
違う人物の顔だった。

大した落胆もなく
トップページに戻り
リンクをクリックする。

⏰:07/12/23 05:24 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#83 [ぱいん]

ずらりと並んだ
友達のホームページの
URLから違う子の
ホームページへ飛ぶ。

しばらく同じことを
繰り返していくと
ある写メを見つけた。

ゆっこという
名前の子の
ホームページに
あの子と撮った
プリクラが
貼られていた。

⏰:07/12/23 05:29 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#84 [ぱいん]

ありがたいことに
愛華と名前まで
書かれている。

「ビンゴ」

思わず呟いた。

リンクを開くと
仲仔愛華のホムペと
書かれたURLが
貼ってあった。

⏰:07/12/23 05:31 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#85 [ぱいん]

逸る気持ちを抑えて
クリックする。

WELLCOMEの
文字の下に
有名な女の歌手の
画像が貼られていた。

こんなケバい女より
愛華の方が
可愛いのに…。

⏰:07/12/23 05:34 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#86 [ぱいん]

ホームページを
見る前に
キッチンへ行き
コーヒーをいれた。

コーヒーに
口をつけながら
部屋に戻ると
煙草に火をつけ
再びパソコンに向かう。

⏰:07/12/23 05:37 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#87 [ぱいん]

プロフィールを見ると
本名が載っていた。

「北川愛華か…」

高校二年生。
好きな食べ物は
アイスクリームと
チョコレート。

英語が得意で
数学と体育が苦手。

⏰:07/12/23 05:40 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#88 [ぱいん]

彼氏はなしに
なっていた。

個人情報の流出が
問題になっている中で
自ら情報を公開する
高校生の多さに
笑いがこみ上げてきた。

プロフィールを
見終えると
日記を読んでみた。

⏰:07/12/23 05:42 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#89 [ぱいん]

昨日は友達と
カラオケに
行ったらしい。

帰りにプリ撮ったから
画像のとこに
UPしといたよ

と書かれていたので
後で見てみる
ことにした。

⏰:07/12/23 05:45 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#90 [ぱいん]

日記を読み終えるまで
一時間近くかかった。

不思議と疲れは
感じなかった。

画像には
プリクラの他に
写メも載っていた。

⏰:07/12/23 05:46 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#91 [ぱいん]

気に入った画像は
携帯に送信し
ホームページを
お気に入りに
登録してから
パソコンの電源を
落とした。

興奮が収まらず
立て続けに
煙草を吸った。

⏰:07/12/23 05:49 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#92 [ぱいん]

その夜、俺は
再びあのサイトに
痴漢の申し込みをした。

相手はもちろん
あの子だった。

名前を訪ねる
メールが届いたので
本名とホームページの
URLを送った。

⏰:07/12/23 05:51 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#93 [ぱいん]

一週間後
俺は駅のホームに
立っていた。

ポケットには
手錠とクリーム。

闇サイトで購入した
ものだった。

クリームの効果が
どれほどの
ものなのかは
わからない。

⏰:07/12/23 05:54 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#94 [ぱいん]

〔これさえあれば
 彼女も悶絶!
 奇跡の媚薬誕生!!〕

そんな胡散臭い文句が
説明にあった。

「おはようございます」

背後から声をかけられ
振り向くと
この前と同じ無表情な
男が立っていた。

⏰:07/12/23 05:57 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#95 [ぱいん]

「いい天気ですね」

外は雨だったが
俺は答えた。

「行きましょう。
 もう説明は
 いりませんよね?」

男の言葉に

「あぁ」

とだけ答える。

⏰:07/12/23 05:59 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#96 [ぱいん]

ホームに着くと
見覚えのある女が
愛華のすぐ後ろに
並んでいた。

こいつらみんな
あの会社の
社員なのか?

頭の中に
浮かんだ疑問は
興奮に飲まれ消えた。

⏰:07/12/23 06:02 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#97 [ぱいん]

電車がホームに着くと
この前と同じ要領で
愛華が奥へと
追いやられる。

雨のせいか
前回よりも
込み合う車内で
俺は愛華の背後に
立つことができた。

やっぱり凄いな…。

⏰:07/12/23 06:06 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#98 [ゆう]
これ面白いです~
最後まで頑張って下さいメ

⏰:07/12/26 09:13 📱:M-SKIN 🆔:g2Aagyyk


#99 [ぱいん]
>>ゆうさん

ありがとうございます。更新バラバラですが頑張ります。

⏰:07/12/26 19:18 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#100 [大地美穂]
面白ぃ

続き、頑張って

⏰:07/12/26 19:30 📱:SH903i 🆔:ex39pIf2


#101 [ぱいん]
>>大地美穂さん

面白いとか嬉しいです今から少し
更新しますね(・∀・)

⏰:07/12/26 19:57 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#102 [ぱいん]

手早くポケットから手錠を取り出し、愛華の手にかけた。

前に見た動画を参考にすると、笑えるほど簡単に手錠は愛華の手を拘束した。

驚いて振り向こうとした愛華の耳元でささやく。

⏰:07/12/26 20:09 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#103 [め-な]
今日初めて読みました

めッッちャはまりました

すぐ読んでしまった
続き読みたいよぉ

⏰:07/12/26 20:09 📱:SH904i 🆔:n662WeDQ


#104 [ぱいん]

「騒ぐなよ。
 恥ずかしい姿
 見られたくない
 だろ?」

愛華の肩が
小さく上下する。

スカートの中に
手を入れると
下着をおろした。

⏰:07/12/26 20:14 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#105 [ぱいん]
>>め-なさん

全部読んで
くれたんですね
嬉しいです

ありがとうです

⏰:07/12/26 20:15 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#106 [ぱいん]

今日は3O分のコース。
愛華が学校に
遅刻しないように
計算した時間だ。

あまり時間がない。

俺は中指で
愛華の割れ目を
ゆっくりとなぞった。

まだ濡れていない。

⏰:07/12/26 20:20 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#107 [ぱいん]

ポケットから
例のクリームを
取り出し指に塗る。

急いでいたので
思ったよりも
たっぷりとついた
クリームを
愛華のクリの
部分に塗った。

「…んっ…んん…」

⏰:07/12/26 20:27 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#108 [ぱいん]

気持ちいいのか
愛華から声が漏れる。

気分を良くした俺は
手の動きを早めた。

「やっ…」

愛華が腰を
くねらせると
カチャカチャと
手錠の音が聞こえた。

⏰:07/12/26 20:29 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#109 [ぱいん]

「あんまり大きな声
 出すとみんなに
 バレちゃうよ」

子供に言い聞かせる
ような優しい声で
ささやいた。

「…もう…やめて…」

愛華の声は
震えていた。

⏰:07/12/26 20:37 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#110 [ぱいん]

泣かれると
余計に興奮する。

「嘘はいけないよ。
 こんなに濡れてる
 じゃないか」

割れ目に
手をのばすと
さっきまで
乾いていたのが
嘘のように
湿っていた。

⏰:07/12/26 20:40 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#111 [ぱいん]

俺は中指を
愛華の中に入れた。

「…んんっ……」

指が締め付けられる。

その反応だけで
イきそうになった。

「どうした?
 中指だけじゃ
 足りないか?」

⏰:07/12/26 20:42 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#112 [かなみ]
面白いですx
更新楽しみにしてますIx

⏰:07/12/26 20:44 📱:W33SA 🆔:E7b6oyDI


#113 [ぱいん]

「…ちがっ…」

愛華の言葉を
無視して
まだクリームの
残っている
人差し指を
愛華の中に入れた。

愛華の中は
熱を持っていた。

⏰:07/12/26 20:46 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#114 [ぱいん]
>>かなみさん

ありがとうございますやる気でます

⏰:07/12/26 20:47 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#115 [ぱいん]

指を動かすたびに
愛華の愛液が
溢れてくる。

指の動きを
早くすると
くちゅくちゅと
いやらしい音が
聞こえた。

時折漏れる
愛華の吐息に
俺の我慢は
限界だった。

⏰:07/12/26 20:51 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#116 [ぱいん]

左手でズボンの
チャックを開け
息子を取り出す。

スカートの端を
腰の部分に挟むと
真っ白なお尻が
露わになった。

息子をあてがうと
それが何か
わかったのか
愛華の反応が
大きくなる。

⏰:07/12/26 20:54 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#117 [ぱいん]

膣に入れていた
指を抜くと
両手で愛華の腰を
しっかりと掴んだ。

「…やだっ…」

俺の手から
逃れようと
愛華が腰をずらす。

⏰:07/12/26 20:56 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#118 [ぱいん]

これくらい
抵抗してくれた方が
やりがいがあるな。

愛華が逃げれない
ことを承知で
俺は右手を離した。

代わりに息子を持ち
愛華の割れ目を
なぞってみた。

⏰:07/12/26 20:59 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#119 [ぱいん]

息子の先で
愛華の割れ目に
触れると
あまりの刺激に
脳天が痺れた。

あのクリームの
効果なのか
入れる前に
イきそうだった。

まだ早い。

⏰:07/12/26 21:01 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#120 [ぱいん]

俺はイって
しまわないように
ゆっくりと
割れ目に沿って
息子を動かす。

「…んっ…んん…」

愛華が必死で
声を殺しているのが
わかった。

⏰:07/12/26 21:03 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#121 [ぱいん]

「なんだ?
 ここがいいのか?」

俺の言葉に
愛華が首を横に振る。

太股まで愛液を
たらしているくせに
絶対に気持ちいいと
言わない愛華が
愛おしくさえ思えた。

⏰:07/12/26 21:06 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#122 [ぱいん]

俺は一気に
愛華の中に息子を
押し込んだ。

十分過ぎるほど
濡れていたので
簡単に奥まで入った。

「…んんんっ……」

俺は愛華の口を
手で塞いだ。

⏰:07/12/26 21:09 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#123 [ぱいん]

愛華の膣が
痙攣している。

「入れただけで
 イっちゃった?」

愛華の顔が
赤く火照る。

俺はかまわずに
腰を動かした。

⏰:07/12/26 21:11 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#124 [ぱいん]

あまり激しく
動かせないのが
残念だったが
イったばかりの
愛華がまた甘い声を
出したので
十分興奮した。

「こんなに濡れてたら
 僕たちの子供は
 男の子だね」

⏰:07/12/26 21:15 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#125 [ぱいん]

女の人が感じた時に
出来た子は男の子。
その逆は女の子。

その話を
知っていたのか
愛華が再び抵抗した。

「…中はやだっ…」

俺は愛華の口を
塞いでいた手を離し
両手で愛華の腰を
引き寄せた。

⏰:07/12/26 21:20 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#126 [ぱいん]

「あんまり喘いじゃ
 駄目だよ」

抵抗を続ける
愛華を力任せに
押さえつけて
腰の動きを早めた。

「いくぞ…」

そう言ったのと
ほぼ同時に
大量の精子が
愛華の中に出た。

⏰:07/12/26 21:23 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#127 [ぱいん]

余韻を楽しむ
暇もなく
側にいた男が

「時間です」

と耳打ちした。

俺は愛華から
息子を抜くと
ズボンにしまった。

⏰:07/12/26 21:25 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#128 [ぱいん]

「駅に着きます。
 手錠の鍵を」

言われるまま
鍵を渡す。

時間が来たら
愛華の近くにすら
行かせてもらえない。

まぁ、当たり前か。

⏰:07/12/26 21:26 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#129 [ぱいん]

諦めて俺は
横目で男が
手錠を外すのを
見ていた。

男の陰から
見えた愛華の顔は
まだ火照っていて
俺の息子は
また脈を打った。

⏰:07/12/26 21:28 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#130 [ぱいん]

駅を出ると
清々しい気分だった。

俺はまた会社を休んだ。

とりあえず銀行へ行き
振り込みを済ませた。

3O分7OOOO円。
高いとは思わなかった。

⏰:07/12/26 21:50 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#131 [ぱいん]

コンビニで
弁当と煙草を買い
家に帰った。

コンビニの袋を
机に置くと
パソコンに向かった。

お気に入りから
あのサイトを呼び出す。

⏰:07/12/26 21:53 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#132 [ぱいん]

〔あなたの願望叶えます〕

見慣れた文字が
画面に広がった。

俺は問い合わせを
クリックした。

メール画面に
切り替わる。

⏰:07/12/26 21:55 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#133 [ぱいん]

聞きたいことを
メールで送れってことか。

俺はキーボードを叩き
文章を打った。

知りたいのは
痴漢以外にどこまで
やれるのかってことだ。

例えば監禁とか…。

⏰:07/12/26 21:58 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#134 [ぱいん]

返事は直接メールで
届くということだったが
すぐには届かなかった。

俺は買ってきた
弁当を食べながら
愛華のことを
思い出していた。

⏰:07/12/26 22:00 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#135 [ぱいん]

弁当を食べ終えると
愛華のホームページを
見てみた。

携帯で作られた
愛華のホームページは
更新されていた。

リアルという部分。
日記とは少し違い
思ったことなどを
好きな時に書き込める
掲示板のようなものだ。

⏰:07/12/26 22:03 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#136 [ぱいん]

書き込まれた時間は
俺と別れた少し後。

コメントは一言。

最悪。

その二文字を見た瞬間
笑いがこみ上げてきた。

見かけによらず
少し気の強いところの
ある愛華は
俺の欲望を刺激した。

⏰:07/12/26 22:05 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#137 [ぱいん]

夕方になってようやく
メールが届いた。

振り込みを
確認したことと
俺の質問の答えが
書かれていた。

「監禁の場合は
 別料金か…」

⏰:07/12/26 22:09 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#138 [ぱいん]

でも不可能とは
一言も書かれていない。

俺は詳しく知りたいと
返事を返した。

何度かメールを
やりとりして
大体の内容が
理解できた。

⏰:07/12/26 22:10 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#139 [ぱいん]

追加される料金は
監禁する場所を
借りる為のお金だ。

監禁といっても
家族や友達に
捜索願などを
出されては困るので
最大でl2時間まで。

俺は指定された場所に
指定された時間に
行くだけでいいらしい。

⏰:07/12/26 22:13 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#140 [ぱいん]

相手の指定可能。
その場合は
準備期間を含め
一週間かかるらしい。

下調べがいるって
ことだろう。

うっかり有名政治家や
権力者の娘でも
監禁した場合
あのサイト自体が
潰れてしまうからだろう。

⏰:07/12/26 22:17 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#141 [ぱいん]

今日と同じ子を
というメールを送ると

『それでしたら
 明日にでも可能です』

と返事がきた。

下調べは万全て
ことらしい。

⏰:07/12/26 22:19 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#142 [ぱいん]

今日会社には
風邪で休むという
連絡を入れた。

明日もまだ風邪が
治らないことにすれば
簡単に休めるだろう。

俺は3時間だと
いくらになるのか聞いた。

⏰:07/12/26 22:21 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#143 [ぱいん]

合計で42万。

足下を見られた
気がしたが
欲望に負けて
申し込みをした。

結婚もせず
たいして贅沢な暮らしを
しているわけでもない。

⏰:07/12/26 22:23 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#144 [ぱいん]

多少の貯金はある。

俺は愛華のことを考え
その金額を
忘れることにした。

場所と時間を確認すると
パソコンを閉じ
ベッドに横になった。

⏰:07/12/26 22:28 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#145 [ぱいん]

朝から興奮が
収まらなかった。

指定された時間は
午後5時。

今日ほど
時間が経つのが
遅いと感じた日は
なかった。

⏰:07/12/26 22:32 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#146 [ぱいん]

指定された場所に着くと
教えられた番号に
電話をかけた。

到着したことを告げると

「そこから茶色い
 マンションが
 見えますか?」

電話の相手は言った。

⏰:07/12/26 22:36 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#147 [ぱいん]

「あぁ…」

その辺りで
茶色いマンションは
一つしかなかった。

「でしたら、そちらに
 向かって頂けますか?」

話しながら歩くと
マンションの前に着いた。

⏰:07/12/26 22:38 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#148 [ぱいん]

「そこの8O5号室です」

部屋番号を聞き
電話を切ると
エレベーターに乗った。

ボタンの数から
8階建てのマンション
であることがわかる。

⏰:07/12/26 22:41 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#149 [ぱいん]

どのマンションでも
一番上の階は
金持ちが住んでいる
イメージがある。

でもまぁ、逃げにくく
する為かな。

俺は一人
納得しながら
部屋に向かった。

⏰:07/12/26 22:43 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#150 [ぱいん]

チャイムを鳴らすと
いつもの男が出てきた。

「時間がきたら
 チャイムを鳴らします。
 5分しても返事が
 ない場合は
 鍵を開けて中に
 入りますので」
「時間厳守だろ?
 わかってるよ」

⏰:07/12/26 22:45 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#151 [ぱいん]

男は時計に目をやった。

4時52分。

「7時5O分にタイマーが
 鳴るように
 しておきました。
 lO分前の合図です」
「そりゃどうも」

⏰:07/12/26 22:48 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#152 [ぱいん]

「ではごゆっくり」

そう言って男が
部屋を出た。

4時53分。

7分はおまけらしい。

俺は廊下を進み
突き当たりの部屋の
ドアを開けた。

⏰:07/12/26 22:50 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#153 [ぱいん]

驚いたのは
部屋に窓がないことだ。

前の住人が工事したのか
部屋一面が壁だった。

唯一の出口は
俺の立っている
ドアだけだった。

⏰:07/12/26 22:52 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#154 [ぱいん]

そのドアにも
ご丁寧に鍵がついている。

「いい趣味してんじゃ
 ねぇか…」

思わず呟いた。

ガランとした部屋に
ベッドが一つ。

⏰:07/12/26 22:54 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#155 [ぱいん]

その上では愛華が
寝息を立てていた。

ベッドが映るように
設置された
ビデオカメラは
俺が頼んだものだ。

追加料金2万。

⏰:07/12/26 22:55 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#156 [ぱいん]

時間が勿体ないので
俺は愛華に近づいた。

薬でも嗅がされたのか
何の反応もない。

手際のいい
あいつらのことだから
俺が来る頃には
目覚めるように
計算しているだろう。

⏰:07/12/26 22:57 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#157 [ぱいん]

俺は用意してきた縄で
愛華の足を縛った。

体育座りみたいに
膝を立たせて
足首と太股を一緒に
片足ずつ縛る。

この縛り方なら
すぐには逃げれないし
股も開く。

⏰:07/12/26 23:00 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#158 [ぱいん]

少しくらい
抵抗してくれた方が
おもしろいので
手は縛らずにおいた。

縛り終えた後で
下着が邪魔なことに
気づき、ナイフで切った。

ピンク色の
綺麗なあそこが
露わになった。

⏰:07/12/26 23:02 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#159 [ぱいん]

電車の中では
見ることの出来なかった
その部分に
興奮を覚えた。

俺はクリームを
取り出し
たっぷりと
そこに塗った。

⏰:07/12/26 23:04 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#160 [ぱいん]

意識のない
愛華の膣から
愛液が出てきた。

膣の中にも
たっぷりと塗った。

「…んっ…」

甘い吐息と共に
愛華が目を開けた。

⏰:07/12/26 23:06 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#161 [ぱいん]

「…やっ…何これ…」

状況が理解できない
様子で、はだけた
スカートを直す。

「…ここ何処…?」

泣きそうな顔で
俺に尋ねる愛華。

俺は黙ったまま
愛華を見つめた。

⏰:07/12/26 23:08 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#162 []
まぢ楽しいです
頑張って下さい

⏰:07/12/26 23:09 📱:D903i 🆔:5YKJRFYw


#163 [ぱいん]

愛華が足の縄を
ほどこうとしたので
仕方なく愛華の手を
縛った。

思ったよりも
抵抗されたので
縛った手を
ベッドの上の
パイプに縄で固定した。

まるで、こうする為に
ついているような
パイプに笑いが出た。

⏰:07/12/26 23:11 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#164 [ぱいん]
>>さん

楽しいとか嬉しいです頑張ります

⏰:07/12/26 23:12 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#165 [ぱいん]

前の住人は
どうやら俺と
同じ趣味らしい。

両手を頭の上で縛られ
動けなくなった愛華を
俺は眺めていた。

ぞくぞくするほど
いい光景だ。

⏰:07/12/26 23:14 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#166 [ぱいん]

少しすると
愛華が腰を動かし始めた。

次第に顔が赤くなる。

さっきのクリームの
効果だと気づいたが
そのまま様子を見る。

縛られた足のまま
腰をくねらせる愛華。

⏰:07/12/26 23:16 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#167 [ぱいん]

そうすることで
敏感な部分に触れるのか

「…んっ…」

と小さな声が漏れる。

「縛られただけで
 感じてるのか?」

⏰:07/12/26 23:18 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#168 [ぱいん]

わざと冷たく聞いた。

「感じてないっ…
 バカじゃないの
 あんた…」

強気な口調に
俺の息子が反応した。

「触りたいなら
 縄ほどいてやろうか?」

⏰:07/12/26 23:21 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#169 [神様モドキ]
>>1-150
>>151-300

⏰:07/12/26 23:22 📱:912SH 🆔:aQz1sKbM


#170 [ぱいん]

「……っ…」

俺は愛華の上に
馬乗りになった。

愛華の顔がひきつる。

制服のボタンを外すと
白いブラジャーが
目に入った。

⏰:07/12/26 23:25 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#171 [馨]
頑張ってツ気に入ったx

⏰:07/12/26 23:26 📱:W51S 🆔:67g60QQo


#172 [ぱいん]
>>神様モドキさん

アンカーどうもです

⏰:07/12/26 23:27 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#173 [ぱいん]
>>馨さん

気に入ってもらえて
嬉しいです
頑張ります(*´∀`)

⏰:07/12/26 23:28 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#174 [ぱいん]

ブラジャーをずらすと
大きくはないが
形の良い胸が見えた。

ピンクの乳首を
口に含む。

「…あっ…んっ…」

いつ聞いても
興奮する愛華の声。

⏰:07/12/26 23:31 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#175 [ぱいん]

「感じてんじゃねぇかよ」

俺の言葉に
愛華が首を横に振る。

俺は自分の足で
愛華の足を広げ
手を下にのばした。

⏰:07/12/26 23:34 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#176 [ぱいん]

「…んんんんっ…」

クリに指が触れた途端
愛華が仰け反った。

「はっ…触っただけで
 イっちゃった?」
「ちが…」
「何が違うんだよ。
 膣の中ヒクヒクさせて
 誘ってんのか?」

⏰:07/12/26 23:37 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#177 [ぱいん]

俺は指を
愛華の中に入れた。

昨日とは比べものに
ならないほど
熱く湿っていた。

指を動かす度に
愛華が声を殺しながら
吐息を漏らす。

「今日は電車じゃないから
 我慢しなくて
 いいんだよ」

⏰:07/12/26 23:40 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#178 [ぱいん]

驚いた顔で
愛華が俺の顔を見た。

昨日の痴漢が
俺だと気づき
手の縄をほどこうと
もがきはじめる。

俺はかまわず
指の動きを早めた。

「…やっ…ん…」

⏰:07/12/26 23:42 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#179 [ぱいん]

俺は注意深く
愛華を観察しながら
イく寸前で
指を止める。

次第に愛華が
涙目になってきた。

「どうした?
 イかせてほしいなら
 素直にそう言えよ」

⏰:07/12/26 23:44 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#180 [ぱいん]

愛華が俺を
睨みつけた。

「強情なとこがまた
 そそるねぇ」

俺は陽気に
口笛を吹いた。

でも俺の方が
そろそろ限界だった。

⏰:07/12/26 23:45 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#181 [ぱいん]

手早くズボンと
トランクスを脱ぐと
ぱんぱんになった
息子が顔を出した。

愛華が足を閉じる。

「…やだっ…」
「嫌じゃねぇだろ?」

俺は昨日のように
愛華の割れ目を
息子でなぞった。

⏰:07/12/26 23:48 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#182 [ぱいん]

「…んっ…ん…んん…」

愛華が再び声を漏らす。

俺はそのまま
愛華の割れ目をなぞる。

「愛華ちゃんは
 これが好きなんだよね」

⏰:07/12/26 23:49 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#183 [ぱいん]

「…何で…んっ…名前…」
「内緒」

耳元で囁くと
一気に息子を挿入した。

「…あっ…あああっ…」

愛華の膣が痙攣する。

⏰:07/12/26 23:51 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#184 [ぱいん]

「もうイったの?
 愛華ちゃんは淫乱だね」

何か言おうとした
愛華の言葉は
すぐに喘ぎ声に変わった。

自分から腰を
動かしてくる。

⏰:07/12/26 23:53 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#185 [馨]
頑張ってツ

⏰:07/12/26 23:53 📱:W51S 🆔:67g60QQo


#186 [ぱいん]

愛華の動きに合わせて
腰を動かすと
すぐに快感が
押し寄せてきた。

「イくぞ…」
「あっ…待って。
 中はやっ…」

愛華の言葉を無視して
そのまま中に出した。

⏰:07/12/26 23:55 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#187 [ぱいん]
>>馨さん

ありがとうございますうち単純なので、かなりやる気でます

⏰:07/12/26 23:57 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#188 [ぱいん]

息子を引き抜くと
精子が溢れてきた。

ほんとにガキ
できちまうかもな。

ぐったりしている
愛華の隣に横になり
煙草に火をつけた。

最高にうまかった。

⏰:07/12/27 00:00 📱:D905i 🆔:knECex4w


#189 [ぱいん]

愛華がこっちを
見ていたので聞いた。

「吸う?」
「早くほどいて」
「何で?」

煙草を消すと
愛華の頬を触った。

「もうイったんだから
 早く帰してよ」

⏰:07/12/27 00:02 📱:D905i 🆔:knECex4w


#190 [ぱいん]

ついさっきまで
可愛い声で
鳴いていたのに
もう生意気な口調に
戻っている。

「一回で終わるわけ
 ないじゃん。
 忘れないように
 体に覚えささなきゃな」

⏰:07/12/27 00:05 📱:D905i 🆔:knECex4w


#191 [め-な]
主さんウマスギ

読みやすいからすぐ読んでもた-ッ

続き待ってます頑張って

⏰:07/12/27 00:16 📱:SH904i 🆔:knDnlOMY


#192 [ぱいん]
>>め-なさん

全部読んでくれて
ありがとです

眠くなるまで
更新しますね

⏰:07/12/27 01:14 📱:D905i 🆔:knECex4w


#193 [ぱいん]

アラームがlO分前を
告げる頃には
愛華は意識を
失っていた。

俺は軽く
シャワーを浴び
チャイムが
鳴るのを待った。

⏰:07/12/27 01:16 📱:D905i 🆔:knECex4w


#194 [ぱいん]

次の日の仕事は
最悪だった。

二日休んだ間に
俺のデスクには
仕事の書類が
山積みになっていた。

パソコンで書類を
処理しながら
昨日のことを
思い出していた。

⏰:07/12/27 01:18 📱:D905i 🆔:knECex4w


#195 [ぱいん]

愛華のことではない。
あの男との会話だ。

「録画したビデオは
 一週間以内に
 届けますので…」

そう言った男に
俺は聞いた。

「なぁ。こんなことして
 ほんとに
 捕まんねぇの?」

⏰:07/12/27 01:22 📱:D905i 🆔:knECex4w


#196 [ぱいん]

「その時の為に
 僕たちがいますので」
「それってさぁ」

俺の言葉を遮るように
男は説明する。

俺とはあまり長く
話をしたくないらしい。

⏰:07/12/27 01:24 📱:D905i 🆔:knECex4w


#197 [ぱいん]

「例えば痴漢の場合
 もしターゲットが
 助けを求めるような
 事態が起きれば
 僕たちが自首します」
「つまり代わりに
 捕まるってこと?」
「はい。今回も同じです」
「顔見られてんのに?」
「まぁその辺は
 色々方法が…」

⏰:07/12/27 01:27 📱:D905i 🆔:knECex4w


#198 [ぱいん]

方法については
それ以上話す気は
なさそうだったので
俺は聞いた。

「それで?
 俺の身代わりは
 あんたってわけ?」
「ええ…。
 一応あなたの担当は
 僕ですから…」

男は不愉快そうな
顔で言った。

⏰:07/12/27 01:30 📱:D905i 🆔:knECex4w


#199 [ぱいん]

男の顔を思い出し
笑ってしまった。

あいつはほんとに
俺のことが嫌いらしい。

俺の代わりに
刑務所暮らしにでも
なったら、
さぞ悔しいだろう。

⏰:07/12/27 01:32 📱:D905i 🆔:knECex4w


#200 [ぱいん]

高い金を払うだけ
あるな…。

ふと俺は昨日の
振り込みが
まだだったのを
思い出した。

時計を見ると
ちょうど昼休みに
なるところだったので
俺は席を立った。

⏰:07/12/27 01:34 📱:D905i 🆔:knECex4w


#201 [ぱいん]

銀行で振り込みを済ませ
簡単に昼食を食べると
会社に戻った。

昼休みはまだ
少し残っていたが
早くやらないと
残業になりそうだった。

「どうぞ」

⏰:07/12/27 01:36 📱:D905i 🆔:knECex4w


#202 [ぱいん]

俺の前に置かれた
コーヒーに
顔をあげると
渡辺が笑顔を
向けていた。

「ありがとう」

俺も笑顔で答える。

渡辺は今年の
新入社員の中でも
群を抜いて可愛い。

⏰:07/12/27 01:38 📱:D905i 🆔:knECex4w


#203 [ぱいん]

「大変ですね。
 あたしでよければ何か
 手伝いましょうか?」

資料の山を見て
渡辺が言った。

俺が口を開きかけた時
渡辺の背後から
声がした。

⏰:07/12/27 01:41 📱:D905i 🆔:knECex4w


#204 [ぱいん]

「そんな人
 相手にしなくて
 いいのよ、渡辺さん」

声の主は山口だった。
俺と同期の
でしゃばりな女。

鈴とゆう可愛い
名前に似合わず
性格が悪い。

⏰:07/12/27 01:44 📱:D905i 🆔:knECex4w


#205 [ぱいん]

「二日も会社
 サボったんだから
 それくらい
 やらせればいいのよ」

俺は山口を見た。

「あなたをコンビニで
 見たって人がいるのよ。
 高熱で動けないはずの
 あなたをね」

⏰:07/12/27 01:46 📱:D905i 🆔:knECex4w


#206 [ぱいん]

俺は言い返さなかった。

戸惑っている渡辺に

「自分でやるよ。
 ありがとう」

と言うと
渡辺は足早に
自分のデスクに
戻っていった。

⏰:07/12/27 01:48 📱:D905i 🆔:knECex4w


#207 [ぱいん]

苛々した。

山口は黙っていれば
綺麗な顔をしてるのに
いちいち俺に
文句をつけてくる。

だから3Oにもなって
結婚できないんだよ。

キーボードを叩く指が
乱暴になる。

⏰:07/12/27 01:51 📱:D905i 🆔:knECex4w


#208 [ぱいん]

結局その日は
二時間も残業だった。

家に帰ると
いつものように
振り込みを確認した
メールが届いていた。

そのメールを見て
俺はあることを
思いついた。

⏰:07/12/27 01:54 📱:D905i 🆔:knECex4w


#209 [ぱいん]

次は山口を
犯してやろう。

あの生意気な口から
どんな甘い声を
出すのか考えると
ゾクゾクした。

俺はすぐに
メールを送った。

⏰:07/12/27 01:55 📱:D905i 🆔:knECex4w


#210 [ぱいん]

時間は2時間。
監禁希望。
相手は山口鈴。

年齢や会社名など
知っていることを
入力し送った。

情報が多ければ
下調べの手間が省け
早く決行できると
思ったが違った。

⏰:07/12/27 01:58 📱:D905i 🆔:knECex4w


#211 [ぱいん]

送られてきた
メールに指定された日は
一週間後だった。

後で脅す材料にと
撮影のオプションも
追加しておいた。

⏰:07/12/27 02:01 📱:D905i 🆔:knECex4w


#212 [(´yu.]
>>1-150

⏰:07/12/27 06:08 📱:PC 🆔:mIJ2dLBk


#213 [ゆう]
すごい面白いです~
最後まで頑張って下さい

⏰:07/12/27 10:08 📱:M-SKIN 🆔:.ivI37ps


#214 [馨]
更新ありがとうx
この小説気に入りました頑張ってくださいネツ

⏰:07/12/27 10:48 📱:W51S 🆔:9C6u1luQ


#215 [我輩は匿名である]
>>1-200
>>201-400
>>401-600
>>601-800
>>801-1000

⏰:07/12/27 13:02 📱:D903i 🆔:AmRDgsyo


#216 [我輩は匿名である]
>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200

⏰:07/12/27 13:47 📱:W51S 🆔:shJsAygU


#217 [ぱいん]

>>(´yu.さん

アンカーありがとうございます

>>ゆうさん

面白いとか嬉しいです
よかったらまた読んでやって下さい

>>馨さん

読んでくれるの早いですね
また暇見つけて更新します

>>匿名さん

アンカーありがとうございます
うちも気をつけてアンカーつけるようにしますね♪

⏰:07/12/28 02:01 📱:D905i 🆔:Pn.GrzmI


#218 [ぱいん]

>>211

一週間の間
山口に嫌味を
言われても
苛々しなかった。

むしろ嫌味を
言われれば言われる程
俺の欲望は高まった。

⏰:07/12/28 02:05 📱:D905i 🆔:Pn.GrzmI


#219 [ぱいん]

あのサイトから
愛華のテープが届いたが
もう興味は薄れていた。

嫌がるから
抵抗されるから
俺は興奮するのだ。

それなのに…。

⏰:07/12/28 02:07 📱:D905i 🆔:Pn.GrzmI


#220 [ぱいん]

何度目かの
絶頂を迎えた後
愛華は俺に言った。

「もっと気持ちよくして」

愛華の甘えるような
声を聞いた瞬間
俺の中で愛華への
気持ちが変化した。

⏰:07/12/28 02:10 📱:D905i 🆔:Pn.GrzmI


#221 [ぱいん]

もう金を貰っても
犯したいとは
思わなくなっていた。

次は山口だ。

山口をどんな風に
犯すのか想像すると
俺の息子は
期待で膨らむ一方だ。

⏰:07/12/28 02:12 📱:D905i 🆔:Pn.GrzmI


#222 [ぱいん]

決行の日
俺は会社から
まっすぐ家に帰り
着替えを済ませた。

スーツのままだと
色々不便だ。

抵抗されることと
脱ぎやすさを考えて
スエットを着た。

⏰:07/12/28 02:16 📱:D905i 🆔:Pn.GrzmI


#223 [ぱいん]

指定された場所は
前と同じだった。

チャイムを鳴らすと
いつもの男が
出てきた。

相変わらず
無愛想な男だ。

「またあんたか…」

⏰:07/12/28 02:18 📱:D905i 🆔:Pn.GrzmI


#224 [ぱいん]

俺は鼻で笑った。

「説明は必要なさそう
 ですね」
「あぁ。完璧だ」
「ではごゆっくり」

男はすぐに
部屋を出て行った。

俺はあの窓のない
部屋へ向かった。

⏰:07/12/28 02:20 📱:D905i 🆔:Pn.GrzmI


#225 [ぱいん]

愛華の時と同じように
山口がベッドに
寝かされていた。

俺はまず
山口の両手を
背中に回し
手錠をかけた。

ふとベッドに
面白い細工が
してあることに
気づいた。

⏰:07/12/28 02:26 📱:D905i 🆔:Pn.GrzmI


#226 []
>>1-100
>>101-200
>>201-300

⏰:07/12/28 02:43 📱:D902iS 🆔:Q7irDYPQ


#227 [賛嘆]
この小説大好きなので
頑張ってくださいp(^-^)q

⏰:07/12/28 03:02 📱:P903i 🆔:U41g0ySE


#228 [ぱいん]
>>さん

アンカーどうもです

>>賛嘆さん

大好きとか嬉しいですちょこちょこ更新するようにしますね

⏰:07/12/28 17:02 📱:D905i 🆔:Pn.GrzmI


#229 [ぱいん]

>>225

ベッドの両端に
鎖のようなものが
ついていた。

鎖の先には
手錠の輪の部分が
一つついている。

それが何かわかって
俺は笑いが
こみ上げてきた。

⏰:07/12/28 17:05 📱:D905i 🆔:Pn.GrzmI


#230 [ぱいん]

これで足首を
固定しろってことか。

俺は早速
山口の足首を
固定してみた。

大きく開かれた股。
黒いショーツが
丸見えになった。

⏰:07/12/28 17:08 📱:D905i 🆔:Pn.GrzmI


#231 [ぱいん]

そこまでして
俺はまた
下着を脱がすのを
忘れたことに
気づき舌打ちした。

勝負下着なのか
やけに高そうな下着を
ナイフで切った。

愛華とは違う
陰部が露わになった。

⏰:07/12/28 17:11 📱:D905i 🆔:Pn.GrzmI


#232 [ぱいん]

俺は例のごとく
クリームを
塗ってやった。

期待以上の
効果を発揮した
このクリームは
もしかしたら
違法なものでは
ないかとさえ思う。

⏰:07/12/28 17:12 📱:D905i 🆔:Pn.GrzmI


#233 [ぱいん]

今日はもう一つ
おまけがある。

いわゆる
大人のおもちゃだ。

男性のアレに
似た形をしたそれは
電源を入れると
くねくねと
回転するような
動きをした。

⏰:07/12/28 17:15 📱:D905i 🆔:Pn.GrzmI


#234 [ぱいん]

2つスイッチが
ついており
もうひとつの
スイッチを入れると
別の部分が振動した。

ちょうど
クリの部分に
当たるように
作られている。

⏰:07/12/28 17:18 📱:D905i 🆔:Pn.GrzmI


#235 [ぱいん]

俺は一度電源を切り
それを山口の中に
ゆっくりと入れた。

クリームのせいか
すでに湿っていた
山口の膣内は
簡単にそれを
受け入れた。

俺はスイッチを
弱に合わせて
再び電源を入れた。

⏰:07/12/28 17:20 📱:D905i 🆔:Pn.GrzmI


#236 [我輩は匿名である]
ずっと見てました
がんばれー印x

⏰:07/12/28 18:00 📱:W51S 🆔:72oDQPLA


#237 [馨]
頑張れ〜ツ楽しみにしてます

⏰:07/12/28 20:45 📱:W51S 🆔:GU4CnSKE


#238 [神様モドキ]
ファイト!!!

⏰:07/12/29 00:07 📱:912SH 🆔:48ysxEWo


#239 [ぱいん]

>>236さん
ずっと見てくれてたとか嬉しいです
ありがとうございます

>>馨さん
いつもありがとうございます頑張ります

>>神様モドキさん
ありがとうございますまた読んでやって下さい★

⏰:07/12/29 03:37 📱:D905i 🆔:Je0MYrcU


#240 [ぱいん]

>>235

「…ん」

山口が反応を
見せたので
俺はその場を離れた。

山口の視界に
入るように
ビデオカメラの
後ろの壁を背に座った。

⏰:07/12/29 03:42 📱:D905i 🆔:Je0MYrcU


#241 [ぱいん]

体育座りのような
格好になり
意識のないふりで
山口が目覚めるのを
じっと待った。

俺の中では
あるストーリーが
出来上がっていた。

これなら例え
顔見知り相手でも
疑われることはない。

⏰:07/12/29 03:46 📱:D905i 🆔:Je0MYrcU


#242 [ぱいん]

「何これっ…」

しばらくして
目を覚ました山口の
慌てた声が聞こえる。

「…田君!多田くん!」

俺の姿を見た
山口が叫んだ。

俺はすぐには
返事をしなかった。

⏰:07/12/29 03:53 📱:D905i 🆔:Je0MYrcU


#243 [馨]
頑張ってくださいネ

⏰:07/12/29 12:17 📱:W51S 🆔:aQbq.9wk


#244 [羚]
かいてー
がんばれー

⏰:07/12/29 21:32 📱:D902i 🆔:OQBzYYQY


#245 [我輩は匿名である]
頑張って下さい
楽しみにしてます(*^^*)

⏰:07/12/30 13:57 📱:P902iS 🆔:/fveaqWQ


#246 [馨]
楽しみにしてますニャe書いてくださいツ

⏰:07/12/30 16:21 📱:W51S 🆔:2QF4VMt.


#247 [ぱいん]
>>馨さん
 羚さん
 匿名さん

なかなか更新できなくてすいません
年末年始は実家に帰ってるのであんまり更新できないかもです

⏰:07/12/30 19:29 📱:D905i 🆔:vMAdieno


#248 [ぱいん]

>>242

何度目かの呼びかけで
目を覚ました
素振りをした。

わざとらしく
眉間に皺をよせ
手の甲で額を
押さえてみたりした。

⏰:07/12/30 19:34 📱:D905i 🆔:vMAdieno


#249 [ぱいん]

「ここは…?」

俺は山口に聞いた。

当然ながら
何も知らない山口は
困った顔をした。

一呼吸おいて
俺は山口の体を見つめ
驚きの表情を作る。

⏰:07/12/30 19:36 📱:D905i 🆔:vMAdieno


#250 [ぱいん]

「山口にこんな
 趣味があったのは
 意外だったよ…」

俺の言葉に
山口の顔が赤くなる。

「違う…これは…」
「俺をこんなとこに
 連れてきて
 どうするつもり?」

⏰:07/12/30 19:42 📱:D905i 🆔:vMAdieno


#251 [ぱいん]

「ちゃんとあたしの
 話を聞いて」

山口の口調が
険しくなったので
俺は黙った。

「目が覚めたら
 ここにいたの…」
「山口も?」
「そう。何でだか
 こんな格好で…」

⏰:07/12/30 20:27 📱:D905i 🆔:vMAdieno


#252 [ぱいん]

「とりあえず
 ほどいてくれない?」

恥ずかしさからか
いつもより
山口の口調が
穏やかな気がした。

「あ…うん」

俺はわざと下手に出る。

⏰:07/12/30 20:32 📱:D905i 🆔:vMAdieno


#253 [我輩は匿名である]
おもしろい~

⏰:07/12/30 23:25 📱:W43SA 🆔:OfMG.Xy.


#254 [ぱいん]
>>匿名さん

ありがとうございます少しUpします

⏰:07/12/31 01:45 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#255 [神様モドキ]
o( ̄・・ ̄o)))=3ファイト!!

⏰:07/12/31 01:45 📱:912SH 🆔:TEFVtSrM


#256 [ぱいん]

俺はベッドにあがり
山口の股の間に
膝立ちになった。

少し前屈みになると
山口が濡れているのが
はっきりと見えた。

「あんまり見ないで…」

⏰:07/12/31 01:48 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#257 [ぱいん]
>>神様モドキさん

こんばんわ
いつも応援ありがとです

⏰:07/12/31 01:48 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#258 [ぱいん]

「あのさぁ…」
「えっ?」
「とりあえずこれ
 取ってもいい?
 俺も一応男だし…」

俺の言うこれが
何かわかったのか
山口が目をそらした。

「あんまり見ないでね」

⏰:07/12/31 19:17 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#259 [ぱいん]

俺はバイブに
手を伸ばし
スイッチを強にした。

「…んんんっ…」

山口の腰が
大きく動いた。

「わっ…ごめん。
 止めようとしたら
 間違って…」

⏰:07/12/31 19:20 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#260 [ぱいん]

俺は焦った
ふりを続ける。

「早く…んっ…止めて」

山口が吐息混じりに
そう言った。

もちろん止める
つもりなど全くない。

⏰:07/12/31 19:21 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#261 [ぱいん]

「止めるって
 どうしたら…」

俺はスイッチを
弱めたり強めたりした。

「…やっ…ん…」

我慢できずに
山口が声をあげる。

⏰:07/12/31 19:23 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#262 [ぱいん]

俺はバイブに手をかけ
出し入れした。

「動いてて抜けないよ」

バイブなんて
初めて見たような
ふりをしながら
それでも手を
休めなかった。

⏰:07/12/31 19:25 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#263 [ぱいん]

「…やっ…もう…」

山口がイきそうに
なったところで
バイブを抜いた。

イきそびれた山口は
微妙な表情で
俺を見つめている。

俺はまだくねくねと
動いているバイブを
見ながら言った。

⏰:07/12/31 19:28 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#264 [ぱいん]

「山口って意外と
 好きなんだね」
「えっ?」
「だってこのバイブ
 山口の愛液で
 びしょびしょだよ」
「違う…」
「何が違うんだよ!」

俺は声をあらげた。

⏰:07/12/31 19:30 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#265 [ぱいん]

「ここだって
 こんなに濡れてんのに」

しゃべりながら
指先で割れ目をなぞる。

「…あ…んっ」

イく直前で
おあずけをくった
山口のあそこは
かなり敏感だった。

⏰:07/12/31 19:33 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#266 [ぱいん]

「そんな声出して
 また入れてほしいの?」

俺はバイブを
山口の顔に近づけた。

「やっ…」

山口は首を横に振る。

⏰:07/12/31 19:36 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#267 [ぱいん]

「嫌じゃないだろ?」

俺は一気に
バイブを押し込んだ。

「んんんっ…!!」

山口が大きく
腰を浮かせた。

「何?入れただけで
 イっちゃった?」

⏰:07/12/31 19:38 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#268 [ぱいん]

山口は何も答えない。

「あれ?まだだった?」

イったことは
わかっていたが
俺はあえて聞いた。

「じゃあもう一回…」

俺はスイッチを
強に合わせ
出し入れを繰り返した。

⏰:07/12/31 19:41 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#269 [ぱいん]

「…やっ…違…もう…」
「もう何?」

俺は聞いた。
山口の口から
その言葉が
聞きたかった。

でも山口は答えない。

山口の口から漏れるのは
吐息だけだった。

⏰:07/12/31 19:44 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#270 [ぱいん]

俺はさらに
手の動きを早めた。

「やっ…そんなこと
 したらまた…」
「また?」

意地悪く聞いた。

その言葉が
よほど屈辱的なのか
山口は言おうとしない。

⏰:07/12/31 19:47 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#271 [ぱいん]

声を出すのも
恥ずかしいらしく
必死で声を
殺しているのが
わかった。

声を我慢すると
膣がしまる。

そのタイミングを狙って
バイブを奥まで
押し込んだ。

⏰:07/12/31 19:51 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#272 [ぱいん]

「あああっ…!!」

2度目の絶頂を
迎えた山口の胸は
服の上からでも
わかるほど
大きく上下していた。

俺はゆっくりと
バイブを抜いた。

「またイったの?」

⏰:07/12/31 19:56 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#273 [ぱいん]

山口が答えないのは
わかっていたが
あえて聞いた。

「やっぱバイブじゃ
 ダメか…」

俺はズボンに
手をかけながら言った。

何をされるか
わかったのか
山口の顔がこわばった。

⏰:07/12/31 19:59 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#274 [ぱいん]

ズボンとトランクスを
一緒に脱ぐと
大きくなった息子が
顔を出した。

「多田くん、やめて…」

山口がすがるような目で
俺の顔を見た。

もちろんやめる気はない。

⏰:07/12/31 20:03 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#275 [ぱいん]

やめてと言われるほど
やりたくなる。

むしろもっと
抵抗してほしいくらいだ。

俺は山口の両足の
手錠を外した。

山口はすぐに
足を閉じた。

⏰:07/12/31 20:07 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#276 [ぱいん]

閉じたばかりの足を
力任せに開かせ
股間を近づけると
山口の抵抗が
激しくなった。

「…やだ…やめて」

両手は手錠をかけられ
縄でベッドに
固定されたままなので
足をバタつかせる
くらいしかできない。

⏰:07/12/31 20:13 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#277 [ぱいん]

亀頭の先が
山口に触れた瞬間
山口の体が反転した。

腰までめくり上がった
スカートから
引き締まった尻が
丸見えになっていた。

「ん?バックで
 入れてほしいの?」

⏰:07/12/31 20:18 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#278 [ぱいん]

山口が反論するより先に
俺は息子で山口を
突き上げた。

「…んんっ…」

バックだと奥まで入る。

山口の腰を
持ち上げると
さらに奥まで入った。

⏰:07/12/31 20:22 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#279 [ぱいん]

子宮を突くたびに
山口が声をもらす。

「はっ…んっ…」
「気持ちいい?」

山口の耳元で聞いた。

「全然…んっ…
 良くない…」

ムカついた。
でも興奮した。

⏰:07/12/31 20:38 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#280 [ぱいん]

「じゃあ…
 気持ち良くなって
 もらわないとなぁ!」

俺は腰の動きを早めた。
山口の声も大きくなる。

「服にかかると
 面倒だから
 中に出すぞ」

⏰:07/12/31 20:44 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#281 [ぱいん]

思っていたより
満足感が得られなかった。

時間はまだ余っていたが
俺は服を着て
ドアに手をかけた。

山口が驚いた顔で
俺を呼び止める。

⏰:07/12/31 22:55 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#282 [ぱいん]

「待って!
 置いて行かないで」

俺は振り向き

「お前はこれがあれば
 十分だろ?」

そう言い残して
部屋を出た。

後のことは知らない。

⏰:07/12/31 22:57 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#283 [ぱいん]

帰りの車の中で
俺は苛々している
自分に気づいた。

もっとスッキリした
気分で帰れると
思っていたのに…

相手が山口だから
だろうか。

⏰:07/12/31 23:03 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#284 [ぱいん]

もっと嫌がって
抵抗してほしい。

俺は舌打ちをした。

アクセルを
踏む足にも力が入る。

家に着き
駐車場に車を止めると
携帯が鳴った。

⏰:07/12/31 23:14 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#285 [ぱいん]

「もしもし?」
「多田様でしょうか?」

あの男の声だった。

「あんたか…」
「はい。予定のお時間
 ですがチャイムを
 鳴らしても
 出てこられないので
 お電話しました」

⏰:07/12/31 23:19 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#286 [ぱいん]

「あぁ…飽きたから
 先に帰った」
「えっ?」
「あんた鍵
 持ってるなら
 問題ないよな?」
「えぇ、それはまぁ…」
「じゃ後頼むわ」
「かしこまりました」

⏰:07/12/31 23:24 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#287 [ぱいん]

「あ。そうだ」
「はい」
「中にいる女さぁ
 バイブ入った
 まんまやから
 抜いてやって」

一瞬男が黙った。
戸惑っているのが
わかった。

⏰:07/12/31 23:28 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#288 [ぱいん]

少しの間の後
男が小さな声で

「わかりました…」

と言ったのを
聞いたとき
俺は快感を覚えた。

同時にある
考えが閃いた。

⏰:07/12/31 23:31 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#289 [ぱいん]

俺がプレイしている姿を
あいつに見せることは
できないだろうか?

相手は痴漢の時に
スタッフでいた女が
いいかもしれない。

一緒に働いている女が
俺に犯される姿を
見るのは多分
かなりの屈辱だろう。

⏰:07/12/31 23:34 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#290 [ぱいん]

電話を切った後も
俺の想像は
膨らむ一方だった。

下半身は裸で
床に座らせれば
興奮しているかが
一目でわかるな。

あの女だって
まさか自分が
ターゲットになるとは
思っていないだろう。

⏰:07/12/31 23:38 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#291 [ぱいん]

考えるだけで
快感すら感じた。

部屋に戻った俺は
すぐにパソコンを開き
問い合わせの
メールを送った。

内容は言うまでもない。

俺の想像が
可能かどうかだ。

⏰:07/12/31 23:40 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#292 [ぱいん]


>>1-100
>>101-200
>>201-300

⏰:07/12/31 23:41 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#293 [我輩は匿名である]
あけましておめでとうございますおもしろいです頑張ってください

⏰:08/01/01 00:37 📱:SA702i 🆔:8RPdNcWw


#294 [ぱいん]
>>匿名さん

明けまして
おめでとうございます
新年初コメどうもです

⏰:08/01/01 01:54 📱:D905i 🆔:wHXIzbUE


#295 [ぱいん]

>>291

結果から言えば
可能だった。

ただしターゲットが
2人になるので
料金も2倍になる。

単純計算でも
かなり高額になることが
簡単に予想できた。

⏰:08/01/01 01:59 📱:D905i 🆔:wHXIzbUE


#296 [ぱいん]

でも欲望に負け
俺は申し込みの
メールを送った。

日時の希望を
聞かれたので
金曜の夜を指定した。

土日は休みだし
あまり会社を休むのも
避けたかった。

⏰:08/01/01 12:11 📱:D905i 🆔:wHXIzbUE


#297 [ぱいん]

次の日会社で
顔を合わせた山口は
俺と目が合うと
顔を赤らめた。

警察に訴えるなどと
罵倒されると
思っていたので
拍子抜けだった。

それどころか
山口の態度は
明らかに俺に好意が
あるように思えた。

⏰:08/01/01 12:16 📱:D905i 🆔:wHXIzbUE


#298 [ぱいん]

「ちょっといい?」

帰り際に
山口に声をかけられ
俺は立ち止まった。

使っていない会議室に
誘われついて行く。

「それで話って?」

⏰:08/01/01 12:19 📱:D905i 🆔:wHXIzbUE


#299 [ぱいん]

「昨日のこと
 なんだけど…」

山口は下を向き
恥ずかしそうに
そう言った。

「あー…。別に
 人に言うつもりない
 から気にしないで」

話しをするのも
面倒だった。

⏰:08/01/01 12:22 📱:D905i 🆔:wHXIzbUE


#300 [ぱいん]

「そうじゃなくて…」
「何?」

愛想なく聞いた。

「昨日のことが
 忘れられなくて…」

そう言いながら
山口は自分で
スカートの裾を
持ち上げた。

⏰:08/01/01 12:24 📱:D905i 🆔:wHXIzbUE


#301 [ぱいん]

黒のレースの
ショーツが
丸見えになった。

「もう一回して…?」

上目遣いで
俺の顔を見つめる
山口に嫌悪感で
いっぱいになった。

⏰:08/01/01 12:26 📱:D905i 🆔:wHXIzbUE


#302 [ぱいん]

「山口、そうゆうの
 やめろよ」
「山口じゃなくて
 鈴って呼んで」

めんどくさい。

それが俺の
正直な感想だった。

自分から足を開く
ような女に興味はない。

⏰:08/01/01 12:29 📱:D905i 🆔:wHXIzbUE


#303 [ぱいん]

その日から
執拗なまでに
山口から誘われる
ようになった。

次第に会社に行き
山口と顔を
合わせることすら
面倒になってきた。

⏰:08/01/01 12:35 📱:D905i 🆔:wHXIzbUE


#304 [ぱいん]

結局金曜は
会社を休んだ。

昼過ぎに起きて
軽く飯を食った。

夜になるまで
パソコンをいじって
エロサイトを
見たりしながら
時間を潰した。

⏰:08/01/01 12:39 📱:D905i 🆔:wHXIzbUE


#305 [神様モドキ]
ファイト

⏰:08/01/01 14:41 📱:912SH 🆔:NsaD39dM


#306 [我輩は匿名である]
失礼しますI

>>1-50
>>50-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300
>>301-350
>>351-400
>>401-450
>>450-500

⏰:08/01/01 23:32 📱:W51SA 🆔:7XPJJZIk


#307 [賛嘆]
頑張ってくださいp(^^)q

⏰:08/01/02 00:53 📱:P903i 🆔:B43QTNUU


#308 [ぱいん]
>>神様モドキさん
応援どうもです
頑張ります

>>匿名さん
アンカーありがとうございます♪・゚

>>賛嘆さん
はい★!!
頑張ります

⏰:08/01/02 00:58 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#309 [ぱいん]

>>304

指定された場所は
いつもと同じ
あのマンションだった。

いつもと違うのは
チャイムを鳴らして
出てきたのが
あの男じゃないこと
くらいだった。

⏰:08/01/02 01:01 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#310 [ぱいん]

あの男は部屋で
俺を待っているから
当たり前だが。

部屋のドアを開けると
男は下半身だけ裸で
床に座っていた。

女はベッドで
横になっている。

⏰:08/01/02 01:04 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#311 [ぱいん]

俺の指示通りだった。

俺はまず男に近づいて
イチモツを眺めた。

残念なことに
まだ勃起は
していなかった。

「あんた名前は?」

⏰:08/01/02 01:09 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#312 [ぱいん]

俺の質問に男は

「圭太。松崎圭太」

と簡潔に答えた。

「ふーん。圭太か。
 あっちの女は?」
「彼女は叶羽です」
「カナウ…」

変わった
名前だと思った。

⏰:08/01/02 01:16 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#313 [ぱいん]

「じゃあ圭太は
 あそこに座って
 ずっと見てろ」

いつもビデオカメラ
のある位置に
パイプ椅子があった。

言われるまま
圭太が椅子に座る。

⏰:08/01/02 01:19 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#314 [ぱいん]

「上着も脱いで
 シャツ一枚になれ」

返事はしないが
指示は守る。

シャツ一枚になった
圭太の両手を
椅子の後ろで縛った。

⏰:08/01/02 01:21 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#315 [ぱいん]

「いいか?絶対
 目を逸らすなよ」

圭太に忠告すると
ベッドに向かった。

叶羽の肩が
小さく動いた。

意識はあるらしい。

⏰:08/01/02 01:23 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#316 [ぱいん]

叶羽は黒のスーツ
を着ていた。

四つん這いに
なるように命令すると
素直に従った。

綺麗な足には
黒いストッキング。

⏰:08/01/02 01:27 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#317 [ぱいん]

ハサミを使って
お尻の部分を
丸く切り取ると
白い肌が際だった。

下着はなしで
という俺の要求も
ちゃんと伝わっていた。

俺はよく見えるように
圭太にもっと
近くにくるよう言った。

⏰:08/01/02 01:31 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#318 [唯]
めっちゃ面白い!!
頑張って!!

⏰:08/01/02 02:27 📱:M-SKIN 🆔:quUuS8Mg


#319 [極]
うわぁ結末が読めない
楽しみです@

⏰:08/01/02 08:42 📱:W51S 🆔:qDdkEKIc


#320 [ぱいん]
>>唯さん
ありがとうございます頑張って完結させますね

>>極さん
結末一応決まってるので最後まで頑張りますまた読んでやって下さい

⏰:08/01/02 09:41 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#321 [ぱいん]

>>317

縛られた状態のまま
圭太がベッドの
そばに来た。

あからさまに
嫌悪感を顔に出し
俺を睨んでいる。

下半身は
ふにゃふにゃの
ままだった。

⏰:08/01/02 10:06 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#322 [ぱいん]

俺は例のクリームを
圭太に使って
みることにした。

カバンから
容器を取り出すと
圭太の顔色が変わった。

ビデオをダビングする
ときにでも見たのか
これが何か知っている
ようだった。

⏰:08/01/02 10:08 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#323 [ぱいん]

俺は手のひらに
たっぷりと
クリームをつけ
その手で圭太のそこを
2.3回しごいた。

一気に大きくなった
圭太の肉棒は
脈を打っていた。

「おいおい。
 俺に顔射とか
 勘弁してくれよ」

⏰:08/01/02 10:11 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#324 [ぱいん]

そう言って笑うと
叶羽に近づいた。

「叶羽ちゃんには
 これをつけて
 あげるからね」

猫なで声で囁くと
叶羽が不安そうな
顔をした。

⏰:08/01/02 10:13 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#325 [ぱいん]

ネットで買っておいた
ローションを
叶羽に見せる。

叶羽は諦めたように
首を下にさげた。

抵抗する気は
全くないらしい。

ずっと四つん這いの
体制を続けている。

⏰:08/01/02 10:15 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#326 [ぱいん]

俺は中指に
ローションをつけ
叶羽の背後にまわった。

「いつまで
 我慢できるかな」

俺は中指を
叶羽の中に入れた。

膣ではなくアナルに。

⏰:08/01/02 10:17 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#327 [ぱいん]

「…いたっ…んっ」

初めて叶羽が
声をあげた。

そこをいじられるとは
予想していなかった
ようだった。

ローションをつけた指は
簡単に第二関節まで
入っていった。

⏰:08/01/02 10:19 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#328 [ぱいん]

叶羽が足を
閉じれないように
俺は間に入り
指を動かした。

「…やめて…」

叶羽がすがるような
声を出した。

俺はかまわず
指を動かし続けた。

⏰:08/01/02 10:22 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#329 [ぱいん]

「…ん…んんっ…」

ある場所に
指が触れたとき
叶羽が初めて
気持ち良さそうな
声を出した。

アナルに入れている
指がきつく
締め付けられる。

⏰:08/01/02 10:25 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#330 [我輩は匿名である]
>>1-100
>>101-200
>>201-300

⏰:08/01/02 14:50 📱:SH902i 🆔:td9xoSkI


#331 [神様モドキ]
がむば

⏰:08/01/02 17:31 📱:912SH 🆔:8INlFaHk


#332 [ぱいん]
>>匿名さん
アンカーどうもです

>>神様モドキさん
いつもありがとうございます

⏰:08/01/02 18:24 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#333 [ぱいん]

>>329

「叶羽はお尻が
 感じるんだね」

俺がささやくと
叶羽は首を横に振った。

「嘘はいけないなぁ。
 こんなに締め付けて
 いやらしい子だね」

⏰:08/01/02 18:26 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#334 [ぱいん]

視線を感じて
振り向くと
圭太と目が合った。

「どうした?
 仲間に入れて
 ほしいのか?」

俺の言葉に
圭太は顔を背けた。

⏰:08/01/02 18:33 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#335 [ぱいん]

だが体は正直だった。

圭太の肉棒の先は
透明の液体で
光っていた。

「我慢できなくなったら
 素直に言えよ。
 お願いします。
 イかせて下さいって」

⏰:08/01/02 19:05 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#336 [ぱいん]

再び圭太に
背を向けると
カバンから
あるものを出した。

小さな丸い玉が
いくつか連なった道具。

アナル用のバイブだ。

⏰:08/01/02 19:12 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#337 [ぱいん]

叶羽に見せながら
ローションを
つけていると
叶羽が泣き出した。

「やっぱりあたし
 無理です…」

叶羽の視線の先には
圭太がいた。

圭太は叶羽の
上司なのだろうか。

⏰:08/01/02 19:17 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#338 [ぱいん]

「今更無理って
 言われてもなぁ。
 こっちだって
 高い金払ってんだし」

俺はわざと
冷たく言った。

叶羽は泣くだけで
何も答えない。

⏰:08/01/02 19:21 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#339 [ぱいん]

口を開いたのは
圭太だった。

「アナルは勘弁して
 あげてくれませんか?」
「別にいいぜ」

あっさり答えると
圭太が驚いた顔をした。

「代わりにあんたに
 入れさせてくれるなら」

⏰:08/01/02 19:25 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#340 [ぱいん]

「え…」
「言っとくけど
 バイブだけじゃなくて
 俺のもだぞ」

圭太の顔色が
変わるのを見逃さずに
両手を縛っていた
縄をほどいた。

⏰:08/01/02 19:42 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#341 [ぱいん]

「あんたに
 選ばせてやるよ。
 叶羽を逃がすか
 自分を守るか」

俺も叶羽も
圭太を見つめていた。

決意したように
圭太が口を開きかけた時
叶羽が立ち上がった。

⏰:08/01/02 19:50 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#342 [ぱいん]

ドアに向かって
走る叶羽を捕まえたのは
圭太だった。

腕を捕まれ
叶羽が圭太を睨む。

「…戻るんだ」

圭太が言った。

⏰:08/01/02 19:54 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#343 [ぱいん]

よほど強い力で
捕まれているのか
叶羽がベッドに
ひっぱられていく。

「やだ。やめて」

叶羽の声だけが
部屋に響いていた。

ベッドの前までくると
叶羽の抵抗が
激しくなった。

⏰:08/01/02 20:00 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#344 [ぱいん]

力ずくで叶羽を
ベッドに押し倒した
圭太の姿は
さっきまでとは
別人のようだった。

どちらかと言えば
俺に近い。

初めて圭太に
似たものを感じた。

⏰:08/01/02 20:03 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#345 [ぱいん]

叶羽の両手を
押さえつけながら
圭太は言った。

「どうぞ。
 お好きなように」

笑いがこみ上げてきた。

「お前もしてもらえよ」

⏰:08/01/02 20:09 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#346 [ぱいん]

言葉の意味が
わかったのか圭太は
固くなったままの肉棒を
叶羽の口に近づけた。

「大人しくしてれば
 すぐ終わるから」

圭太が言うと
叶羽は諦めたように
口を開いた。

⏰:08/01/02 20:12 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#347 [ぱいん]

俺は叶羽の
後ろにまわり
バイブを一気に
差し込んだ。

「…んんんんっ!!」

圭太のモノを
くわえているので
叶羽は声にならない
声をあげた。

⏰:08/01/02 20:34 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#348 [ぱいん]

「歯立てんじゃねぇよ!」

圭太が怒鳴った。
そのまま両手で
叶羽の頭を持って
肉棒を奥まで
押し込んだ。

叶羽がむせるのも
気にとめない様子で
欲望のまま動いていた。

⏰:08/01/02 20:40 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#349 [ぱいん]

叶羽の瞳から
涙がこぼれる。

俺は酷く興奮した。

まだ全部
入りきっていない
バイブのスイッチを
強に設定した。

「…動かないで!
 痛いっっ…!!」

⏰:08/01/02 20:43 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#350 [ぱいん]

圭太のモノを
吐き出して
叶羽が叫んだ。

「しっかりやれよ!」

圭太が怒鳴ると
叶羽の体が
大きく跳ねた。

⏰:08/01/02 20:48 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#351 [ぱいん]

あいつも
なかなかのSだな。
俺は妙に関心しながら
圭太の様子を眺めた。

いつの間にか
圭太を侮辱するという
当初の目的を
忘れていた。

むしろ圭太が叶羽を
泣かせる姿に
AVなんかより
ずっと興奮した。

⏰:08/01/02 21:42 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#352 [ぱいん]

同時に俺のほうが
叶羽を征服してやる
という競争心が湧いた。

俺は手の動きを早めた。

「…ふゅたい…」

痛いと言いたい
のだろうが言葉に
なっていなかった。

⏰:08/01/02 21:46 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#353 [ぱいん]

「痛いじゃなくて
 気持ちいいだろ?
 触ってもないのに
 愛液が溢れてるぜ?」

俺はあいている手で
叶羽の膣内を刺激した。

「…ふっ…んっ…」

⏰:08/01/02 21:49 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#354 [ぱいん]

バイブを動かす度に
膣が締まる。

「どっちの穴に
 入れても
 気持ちよさそうだな…」

俺がつぶやくと
圭太がにやりと笑った。

⏰:08/01/02 21:52 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#355 [ぱいん]

「処女アナルは
 締まりが良くて
 いいですよ」
「じゃあ前は
 お前にやるよ」
「はい」
「しっかり
 濡らしといてやるよ」

俺たちの会話に
叶羽がもがいた。

⏰:08/01/02 21:57 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#356 [ぱいん]

だが圭太に頭を
俺にお尻を
しっかりと捕まれ
逃げ出すどころか
身動きすらできない。

「じゃあ僕は後ろ
 ほぐしときますよ」

そう言うと
圭太はベッドに
仰向けに寝ころんだ。

⏰:08/01/02 22:01 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#357 [ぱいん]

「自分で入れろよ」

圭太が叶羽に
命令した。

叶羽は泣きながら
圭太の上に乗った。

「嫌がってたわりには
 びしょびしょじゃん」

⏰:08/01/02 22:05 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#358 [ぱいん]

俺は黙って様子を
見ることにした。

「早く終わらせたいなら
 自分で動けよ」

圭太に言われ
叶羽は一度だけ
腰を動かした。

⏰:08/01/02 22:13 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#359 [ぱいん]

「やっぱ無理…
 …恥ずかしい」
「好きにしろ」

圭太はそう冷たく
言い捨てると
アナルにささったままの
バイブを動かした。

「やっ…痛い!」

⏰:08/01/02 22:15 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#360 [ぱいん]

「お前が痛かろうが
 気持ちよかろうが
 関係ねぇんだよ」

圭太の言葉に
叶羽は絶句した。

「だから言ってるだろ?
 嫌なら動けって。
 俺がイくまで
 バイブ止めないからな」

⏰:08/01/02 22:17 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#361 [☆⌒]
>>1ー100
>>101ー200

⏰:08/01/02 23:17 📱:D902iS 🆔:UonaO/os


#362 [☆⌒]
>>1-100
>>101-200
>>201-300

⏰:08/01/02 23:18 📱:D902iS 🆔:UonaO/os


#363 [ボン太]
>>300-400

⏰:08/01/02 23:33 📱:N902iS 🆔:MCOBzU4A


#364 [我輩は匿名である]
>>50-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300
>>301-350
>>351-400

⏰:08/01/03 02:08 📱:W52SH 🆔:MKCUfJEA


#365 [我輩は匿名である]
あげます
頑張って下さい~

⏰:08/01/03 18:35 📱:W51S 🆔:RlqfJHyE


#366 [ぱいん]
アンカーとあげ
ありがとうございます

⏰:08/01/03 20:44 📱:D905i 🆔:YVRVTmbE


#367 [ぱいん]

>>360

圭太は容赦なく
バイブを
抜き差ししている。

痛いような
感じているような
どちらともとれる
声をあげる叶羽に
俺のほうが
我慢できなく
なりそうだった。

⏰:08/01/03 20:46 📱:D905i 🆔:YVRVTmbE


#368 [ぱいん]

「ほら。こうやって
 動かすんだよ!」

圭太が下から
突き上げると
叶羽は泣きながらも
深い吐息を吐いた。

「自分の気持ち
 いいように
 動いてみろよ」

⏰:08/01/03 20:52 📱:D905i 🆔:YVRVTmbE


#369 [ぱいん]

圭太に言われ
叶羽は自分から
腰を振り始めた。

「やれば出来んじゃん」

ご褒美とでも
言うように
圭太は腰を動かした。

⏰:08/01/03 20:57 📱:D905i 🆔:YVRVTmbE


#370 [ぱいん]

「…んんっ…」

叶羽の動きも
激しくなり
涙も止まっていた。

「そろそろイくぞ」

そう言って
圭太が射精すると
叶羽はベッドに
倒れ込んだ。

⏰:08/01/03 22:58 📱:D905i 🆔:YVRVTmbE


#371 [ぱいん]

アナルに
ささったままの
バイブだけが
小刻みに振動を
続けていた。

俺がバイブを抜くと
叶羽が顔をあげた。

「まだ終わりじゃないぜ」

⏰:08/01/03 23:01 📱:D905i 🆔:YVRVTmbE


#372 [ぱいん]

叶羽がまた
涙目になった。

「…もう無理です」

震えた声で
つぶやいた叶羽を
無視して
腰を持ち上げる。

亀頭をアナルに
当てると
ぐったりしていた
叶羽が反応した。

⏰:08/01/03 23:07 📱:D905i 🆔:YVRVTmbE


#373 [ぱいん]

「…やっ…っ…!!」

圭太の行為に
興奮していた俺は
肉棒を無理矢理
ねじ込んだ。

ローションと
圭太がほぐして
くれていたおかげで
思ったより
すんなりと入った。

⏰:08/01/03 23:17 📱:D905i 🆔:YVRVTmbE


#374 [ぱいん]

でもきつくて
思うように動かせない。

「力抜けよ」
「やっ…。お願い。
 もう抜いて…」

何度言っても
泣くばかりで
一向に力を抜こうと
しないので
なかなかイけない。

⏰:08/01/03 23:26 📱:D905i 🆔:YVRVTmbE


#375 [ぱいん]

俺が苛ついていると
圭太が叶羽に
ささやいた。

「力入れるから
 痛いんだよ。
 怖くないから
 力抜いてごらん」

さっきまでとは
別人のような
優しい口調だった。

⏰:08/01/03 23:38 📱:D905i 🆔:YVRVTmbE


#376 [ぱいん]

安心したのか
叶羽の力が抜けた。

その隙を逃さず
腰を動かすと
叶羽の口から
甘い声が聞こえた。

「気持ちよく
 なってきた?」

圭太の問いかけに
叶羽が答える。

⏰:08/01/03 23:42 📱:D905i 🆔:YVRVTmbE


#377 [ぱいん]

「んっ…はい…」
「そう。お尻で
 感じるなんて
 叶羽はいやらしい子
 だったんだね」
「そんな…」
「こっちも
 触ってあげるよ」

圭太が指で
クリを刺激すると
アナルが締まった。

⏰:08/01/03 23:46 📱:D905i 🆔:YVRVTmbE


#378 [さくら]
めちゃたのしいよ
ずっとよんでます

⏰:08/01/03 23:51 📱:SH904i 🆔:0Q3vcjW2


#379 [ぱいん]
>>さくらさん

ありがとうございますずっと読んでくれてたとか嬉しいです

⏰:08/01/04 13:07 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#380 [ぱいん]

>>377

俺の動きに合わせて
圭太が指を動かすので
すぐに快感が
押し寄せてきた。

「出すぞ!」

叶羽にはもう
俺の言葉は
届いていなかった。

⏰:08/01/04 13:11 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#381 [ぱいん]

ぐったりと
ベッドに倒れ込んだ
叶羽を横目に
シャワーを浴びに
部屋を出た。

圭太が叶羽に
何か言っていたが
よく聞き取れなかった。

熱めのお湯で
シャワーを浴びながら
ある疑問が浮かんだ。

⏰:08/01/04 13:14 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#382 [ぱいん]

叶羽も圭太も
なぜあそこで
働いているのだろう。

よほど高い給料を
貰っているのだろうか。

考えてみたけれど
わからなかった。

⏰:08/01/04 13:16 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#383 [ぱいん]

聞いても
教えてくれるとは
思えなかったので
そのまま家に帰った。

疲れていたせいか
土日の休みは
ほとんど寝て過ごした。

会社に行く気が
なくなるほど
ダラダラと過ごし
月曜になった。

⏰:08/01/04 13:21 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#384 [我輩は匿名である]
失礼します

>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500

⏰:08/01/04 13:23 📱:SH905i 🆔:yHVNWl.w


#385 [ぱいん]

面倒くさがりながらも
会社へ行き
デスクに座ると
すぐに山口が
コーヒーを持って
やって来た。

媚びを売るような目で
俺を見つめる
山口の視線に
酷くうんざりした。

⏰:08/01/04 13:26 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#386 [ぱいん]
>>匿名さん

アンカー
どうもです

⏰:08/01/04 13:27 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#387 [ぱいん]

「多田くん
 今日は夜空いてる?」
「え?」
「ご飯でも
 どうかなって…」

顔を赤らめながら
そう言った
山口に嫌気が差した。

⏰:08/01/04 13:33 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#388 [ぱいん]

俺は無言で席を立ち
廊下に繋がる
ドアに向かった。

「多田くん
 どこに行くの?」

山口が追いかけてくる。

「外回り」
「帰りは?」
「未定」

⏰:08/01/04 13:35 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#389 [ぱいん]

こんなとこで
山口と話していたら
付き合っているなどと
余計な噂を
立てられそうで
嫌だった。

会社を出ると
特にすることもなく
銀行へ向かった。

⏰:08/01/04 13:37 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#390 [ニャー]
ずーっと見てましたよエロ小説ン中で1番面白いですがんばって下さい

⏰:08/01/04 20:18 📱:SH902i 🆔:L8OyRg22


#391 [ぱいん]
>>ニャーさん

一番とか素直に
嬉しいです
ありがとうございます

⏰:08/01/04 22:37 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#392 [ぱいん]

>>389

振り込みを
済ませた俺は
通帳に掲載された
残高に愕然とした。

いつの間にか
あのサイトに
支払った額は
数百万を越えていた。

⏰:08/01/04 22:41 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#393 [ぱいん]

貯金があると言っても
サラリーマンの
貯金額など
たいしたものではない。

思わずため息が出た。

痴漢くらいに
とどめておくべき
なのかもしれない。

⏰:08/01/04 22:51 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#394 [ぱいん]

銀行を出た後も
会社に戻る気になれず
パチンコ屋に入った。

台をまわしていても
考えるのは
あのサイトにつかった
金額ばかりだった。

それでも不思議と
パチンコ屋の店内は
心地よかった。

⏰:08/01/04 22:58 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#395 [ぱいん]

うるさいくらいの騒音に目が痛くなるほどの煙草の煙の中で俺はただ玉を弾いていた。

気づけば夕方だった。
俺の後ろには
箱が積まれている。

換金すると
八万にもなった。

⏰:08/01/04 23:01 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#396 [ぱいん]

これを今月の
生活費にして
来月からまた貯金だな。

少しみじめな気分に
なりながら
俺は家路についた。

パソコンに
振り込み確認の
メールが届いていた。

⏰:08/01/04 23:04 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#397 [ぱいん]

今回の支払いを終え
俺はVIP会員に
なったらしい。

そりゃあれだけ
金遣えばVIPにも
なるだろうな。

自分に呆れながらも
続きを読んでいくと
新しいURLが
張り付けられていた。

⏰:08/01/04 23:11 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#398 [ぱいん]

金はなくても
性欲はある。

俺はURLを
クリックした。

内容は通販のサイトに
よく似ていた。

並んでいる商品は
AVばかりだ。

⏰:08/01/04 23:55 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#399 [ぱいん]

違うのは
商品のどれもが
あのサイトの利用者が
オプションで
撮ったものという点だ。

商品の下に
撮影場所や撮影時間
女の子のタイプなどの
説明がついていた。

俺のように
部屋に監禁して
撮影された商品が
大半だった。

⏰:08/01/05 00:02 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#400 [ぱいん]

車や屋外
というものも
目についた。

俺が興味を
ひかれたのは
エレベーターだった。

商品をクリックすると
動画のダウンロードが
出来るように
なっていた。

⏰:08/01/05 00:06 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#401 [ぱいん]

動画はエレベーターが
止まるところから
始まった。

中にいるのは
中年の男性と
2O代の女性の二人だけ。

突然止まった
エレベーターに焦り
女は非常ボタンを
何度も押していた。

⏰:08/01/05 00:08 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#402 [ぱいん]

男の手が
その背中に
忍び寄る光景に
俺の息子が反応した。

だが動画は
そこで終わりだった。

続きが見たいなら
買えってことだろう。

⏰:08/01/05 10:16 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#403 [ぱいん]

非常階段と
いうものもあった。

クリックすると
非常階段の手すりに
両手を縛られた女が
映し出された。

逃げようと
もがくたびに
スカートがずれ
太ももが露わになる。

⏰:08/01/05 10:21 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#404 [ぱいん]

その動画も
男の手が伸びたところで
終わりだった。

つい舌打ちをした。

一度元気に
なってしまった
息子は中々
おさまろうとしない。

⏰:08/01/05 10:24 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#405 [ぱいん]

もっと長い動画を
探したが
どれも一緒で
最初のとこしか
見れなかった。

個人情報とか
そうゆう関係なのか
男の顔が映る前に
動画が終わる。

しはらく探していたが
無駄な努力だった。

⏰:08/01/05 10:38 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#406 [ぱいん]

苛々しながら
トップページに戻ると

貴方も自分の撮影した
ビデオを販売
しませんか?

と書かれているのに
気づいた。

詳しく読んでいくと
経費を引かれた残りは
自分のお金に
なるらしい。

⏰:08/01/05 13:06 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#407 [ぱいん]

一本売れれば
約一万になる。

俺はすぐに
申し込みを済ませた。

その時は
売れても数本だと
思っていたが
一週間後に
18本売れたという
メールが届いた。

⏰:08/01/05 13:08 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#408 [ぱいん]

次の日には
俺の通帳に代金が
振り込まれていた。

俺はもっと
売れるのか気になり
電話をかけた。

「圭太か」

相手の声で
すぐに圭太だと
わかった。

⏰:08/01/05 13:11 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#409 [ぱいん]

「はい。今日は
 どうされました?」

いつもの業務的な
口調に戻っていた。

「ビデオの販売
 のことなんだが…」
「はい」
「平均何本くらい
 売れるんだ?」

⏰:08/01/05 13:14 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#410 [ぱいん]

俺の質問に
圭太は少し考えてから

「人に寄ります」

と答えた。
予想通りの答えだった。

「ただ…裏モノの
 ビデオを販売している
 会社の方も買われ
 ますので…」

⏰:08/01/05 13:16 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#411 [ぱいん]

はっきりと
数は言わないが
そうゆうことならと
俺は納得した。

あのサイトの
利用者だけで
18本も売れるわけが
ないという
疑問はとけた。

電話を切った後も
俺は思考を巡らせた。

⏰:08/01/05 13:18 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#412 [ぱいん]

前回出品したのは
山口とのビデオだ。

愛華のものなら
女子高生だし
もっと売れるかも
しれない。

俺は出品を決めた。

⏰:08/01/05 13:20 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#413 [ぱいん]

結果から言えば
山口の倍以上だった。

圭太と叶羽の時に
撮影をしなかったことが
悔やまれた。

たしか3Pは
他に出品している人が
いなかった気がする。

⏰:08/01/05 13:23 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#414 [ぱいん]

俺は久しぶりに
あのサイトを
利用して
みることにした。

痴漢なら
ビデオの分で
おつりがくる。

相手は向こうに
任せることにした。

⏰:08/01/05 13:25 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#415 [ぱいん]

圭太なら
俺の好みも
わかっている気がした。

当日ターゲットを
教えられた俺は
その予想は
間違っていなかったと
確信した。

髪は黒のストレート。
化粧は薄いが
整った顔立ちを
している。

⏰:08/01/05 13:30 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#416 [らや]
がんばって

⏰:08/01/05 14:38 📱:D904i 🆔:G7SHkcjI


#417 [ひめ]
これいままで
見たなかで一番
おもしろいよ
頑張って書いてね

⏰:08/01/05 15:40 📱:F904i 🆔:rXJr90ME


#418 [ぱいん]
>>らやさん
ありがとうございます

>>ひめさん
嬉しいですpq3`)゙
頑張ります

⏰:08/01/05 20:03 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#419 [ぱいん]

>>415

電車を待ちながら
読んでいるのは
小説のようだった。

制服から
有名な女子校の子
だとわかる。

⏰:08/01/05 20:04 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#420 [ぱいん]

電車が着くまでの
数分の間
俺は彼女を観察した。

どんな風に
攻めるか考えていると
息子が元気に
なってきた。

スーツだと
膨らみがすぐにわかる。

⏰:08/01/05 20:07 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#421 [ぱいん]

俺は少し
前屈みになって
電車を待った。

電車が着くと
いつも通りに
スタッフが彼女を
後ろに追いやる。

俺は後をついて
彼女のそばにいった。

⏰:08/01/05 20:27 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#422 [ぱいん]

混雑を利用して
髪の匂いを嗅ぐと
シャンプーの
甘い香りがした。

それだけで
俺の息子は
爆発しそうな程
大きくなっていた。

「どうぞ」

⏰:08/01/05 20:56 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#423 [ぱいん]

圭太が耳打ち
するのと同時に
ズボンから
息子を取り出した。

俺は彼女の手を掴み
息子に触れさせた。

手を掴まれたことに
驚いていた彼女は
自分の手に
当たっているものが
何なのかわからない
様子だった。

⏰:08/01/05 20:59 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#424 [ぱいん]

「やっ…」

ようやくそれが
何かわかり
手を離した
彼女の下着を
膝までおろした。

慌てて戻そうとする
彼女の手を引っ張り
息子を触らせる。

⏰:08/01/05 21:05 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#425 [ぱいん]

彼女が嫌がり
手を離すと
今度は息子を
お尻のあたりに
押しつけた。

「…やだっ…」

小さな声で
つぶやいた彼女の
耳元で俺は言った。

⏰:08/01/05 21:08 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#426 [ぱいん]

「このまま
 入れたって
 いいんだぜ?」

俺の言葉を聞き
彼女は首を
横に振った。

「嫌だよなぁ?
 じゃあ抜いてくれよ。
 イかせてくれたら
 入れないから」

⏰:08/01/05 21:09 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#427 [ぱいん]

一瞬彼女が
躊躇ったのがわかった。

俺はさらにきつく
息子を押しつけた。

「…やっ…待って」

彼女が腰をずらす。

⏰:08/01/05 21:11 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#428 [ぱいん]

「嫌ならやれよ」

俺は力ずくで
彼女に息子を握らせた。

躊躇しながらも
彼女がゆっくりと
手を動かし始めた。

電車の揺れで
思いがけず
強く握られるたびに
声を抑えた。

⏰:08/01/05 21:14 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#429 [ぱいん]

抵抗する気は
なさそうだったので
俺は右手を
スカートの中に
つっこんだ。

クリの辺りから
割れ目へと
指を沿わせると
意外にも濡れていた。

「感じてんの?」

⏰:08/01/05 21:16 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#430 [ぱいん]

俺が聞くと
彼女は真っ赤になって
うつむいた。

俺はそのまま
指を彼女の中に入れ
激しく動かした。

「…ああっ!!」

思っていたより
大きな声だったので
俺は周りを見回した。

⏰:08/01/05 21:19 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#431 [ぱいん]

幸いなことに
俺たちの行為に
気づいた人は
いない様だった。

だがこのまま
彼女を刺激すると
また大声を
あげかねない。

俺は彼女の
手を離させて
息子を彼女の股に
はさんだ。

⏰:08/01/05 21:22 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#432 [ぱいん]

「えっ?」

彼女のからだが
びくんと動いた。

「安心しろ。
 素股だ。
 中には入れない」

彼女に素股の
意味がわかったのか
疑問だったが
俺は腰を動かした。

⏰:08/01/05 21:25 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#433 [ぱいん]

太ももから
彼女の体温が
伝わってくる。

腰を振りながら
軽くクリをいじると
すぐに愛液が溢れ
俺の肉棒にたれた。

すぐにでも
イケそうだったが
このままだと
そこら中に
精子が飛び散る。

⏰:08/01/05 21:28 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#434 [ぱいん]

「あと何分だ?」

俺は横にいた
圭太に聞いた。

「七分です」

圭太が答える。

俺は彼女の
からだを押し
すぐ横のドアから
通路に出た。

⏰:08/01/05 21:31 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#435 [ぱいん]

そのまま無理矢理
トイレに押しやると
両手を頭の上で
押さえつけた。

トイレの便座で
彼女はお尻を
突きだす格好に
なるしかなかった。

「…やっ…」

⏰:08/01/05 21:37 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#436 [ぱいん]

ここなら騒がれても
車内までは
聞こえない。

それに多分
トイレのドアの前には
圭太あたりが
立っているだろう。

俺は息子を
彼女の中に入れた。

⏰:08/01/05 21:39 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#437 [ぱいん]

驚くほど
濡れていた膣は
俺をすんなり
受け入れた。

「…んんっ」

抵抗する間もなく
押し込まれた肉棒は
彼女の奥まで
入っていった。

⏰:08/01/05 21:41 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#438 [ぱいん]

「中々イかせて
 くれないから
 入れちゃったよ」

俺の言葉を聞き
彼女は泣き出した。

「泣くほど
 気持ちいい?」

彼女は首をふる。

⏰:08/01/05 21:47 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#439 [ぱいん]

「中には入れないって…」
「お互い気持ち
 いーんだから
 問題ないだろ」

俺は腰を
一回動かした。

「んんっ!!」
「ほら。そんな声
 あげといて
 気持ちよくないわけ
 ないよなぁ?」

⏰:08/01/05 21:50 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#440 [ぱいん]

彼女の両手を
押さえていた
手を離し
腰を掴むと
動きを早めた。

亀頭が奥に当たる度

「んっ」

と彼女が声をあげる。

⏰:08/01/05 21:52 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#441 [ぱいん]

俺は奥まで入れたまま
円を描くように
腰をまわした。

「んんんっ」

彼女の声が
大きくなる。

「ここがいいのか?」

俺はさらに早く
腰を動かし
奥のほうを刺激した。

⏰:08/01/05 21:55 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#442 [ぱいん]

「あっ。…んっ」
「嫌がるわりには
 喘いでんじゃん」
「だって…んっ
 こんなの…」

腰を動かし
続けているので
彼女の言葉は
言葉にならない。

もっとゆっくり
いじめたいところだが
時間がない。

⏰:08/01/05 21:59 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#443 [ぱいん]

俺は彼女の
上半身を押さえつけると
欲望のままに
腰を動かした。

「中はやっ…」

イくのがわかったのか
彼女が叫んだが
構わずそのまま
中に出した。

⏰:08/01/05 22:02 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#444 [ぱいん]

彼女を残して
トイレを出ると
予想通り
圭太が立っていた。

「一分おまけ
 しときました」
「悪いな」

笑いかけたが
圭太はにこりとも
しなかった。

⏰:08/01/05 22:15 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#445 [ぱいん]

そのまま何も話さず
トイレに入っていく
圭太の後ろ姿を見て
やっぱりこいつは
俺のことが
嫌いらしいと思った。

次の駅に着くと
俺は一人電車を降りた。

⏰:08/01/05 22:20 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#446 [ぱいん]

会社には
午後から出勤する
ことになっていたが
行く気になれず
目に付いた
パチンコ屋に入った。

その日の収入は
四万だった。

⏰:08/01/05 22:22 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#447 [ぱいん]

会社に行かず
パチンコに行き
勝っては
あのサイトを
利用する。

そんな毎日が続いた。

初めの頃は
おもしろいように
勝ち続けた。

⏰:08/01/05 22:24 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#448 [ぱいん]

一人でシコるよりも
あのサイトで
痴漢をするほうが
多くなった。

だが長くは
続かなかった。

パチンコで
負ける日が続き
気づけば金は
底を尽きていた。

⏰:08/01/05 22:25 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#449 [ぱいん]

それでも一度
味わった快感が
忘れられず
俺はサイトを
利用しては
痴漢を続けていた。

貯金していた
ビデオが売れた金も
パチンコで大負けし
俺はようやく
我に返った。

⏰:08/01/05 22:28 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#450 [ぱいん]

会社にも
何日も行っていない。

このままじゃダメだ。

俺は会社に電話したが
すでにクビに
なった後だった。

しばらくは
仕事を探しながら
インスタントの
ラーメンを食べる
生活が続いた。

⏰:08/01/05 22:30 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#451 [ぱいん]

そうしているうちに
たまに行っていた
派遣先の工場に
就職が決まった。

パチンコもやめ
真面目に働いた。

初めての給料は
二十万ちょっとだった。

⏰:08/01/05 22:32 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#452 [ぱいん]

まとまった金を
見るのが
久しぶりだった俺は
少しくらいならと
パチンコ屋に行った。

神様のご褒美か
十万近く勝った。

痴漢をしたい欲求に
かられたが
勿体ない気がした。

⏰:08/01/05 22:35 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#453 [ぱいん]

わざわざ
あのサイトを
利用しなくても
相手さえ選べば
平気なんじゃないか。

そんな考えが
頭をよぎった。

実際今までも
騒がれたり失敗したり
何か問題が
起きたことはなかった。

⏰:08/01/05 22:38 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#454 [ぱいん]

次の日俺は
スーツを着て
電車に乗った。

ターゲットは
決まっていた。

電車を待つ間
じっくりと選んだ
大人しそうな女子高生。

⏰:08/01/05 22:39 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#455 [ぱいん]

通勤ラッシュで
車内は混んでいたが
俺は彼女の
背後に立った。

まずはそっと
太ももに触れてみた。

騒がれても
偶然手が触れたと
言えるくらいの
軽いタッチだ。

⏰:08/01/05 22:42 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#456 [ぱいん]

反応はない。

俺はもう一度
太ももに触れた。

今度は少し長く
撫でるように
触れてみた。

やっぱり反応がない。

⏰:08/01/05 22:44 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#457 [ぱいん]

次に俺は
スカートの上から
お尻を触った。

痴漢だとわかる様に
何度か撫でた。

肩が小さく動いた。

だが騒ぐ様子は
全くなかった。

⏰:08/01/05 22:46 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#458 [ぱいん]

たぶん怖くて
どうすることも
出来ないのだろう。

俺はスカートに
手を入れ
ショーツ越しに
クリを刺激した。

「…んっ…」

微かに彼女の
声が耳に届いた。

⏰:08/01/05 22:48 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#459 [ぱいん]

今日は一人なので
あまり派手にやれない。

俺はショーツの隙間から
指を滑りこませ
直接クリを触った。

電車の揺れを
利用しながら
彼女に体重をかけ
身動きが
とりにくくした。

⏰:08/01/05 22:51 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#460 [ぱいん]

俺の顔は
彼女のすぐ横にある。

白いうなじに
彼女の涙が伝う。
本気で嫌らしい。

それでも
手をのばすと
あそこは濡れていた。

俺は我慢できずに
息子を取り出し
彼女のお尻に
こすりつけた。

⏰:08/01/05 22:56 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#461 [ぱいん]

久しぶりの痴漢に
興奮したのか
先からは
大量の我慢汁が
溢れていた。

ショーツの端を
お尻にくいこませ
Tバックの形に
させると
そこに我慢汁を
こすりつけた。

⏰:08/01/05 22:58 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#462 [ぱいん]

我慢汁が
ローションのように
ぬるぬるとした
感触をし
気持ち良かった。

ショーツの隙間から
入れられないかと
肉棒を押しつけていると
初めて彼女が
言葉を発した。

⏰:08/01/05 23:01 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#463 [ぱいん]

「やめて下さい…」

俺にしか
聞こえないような
小さな声だった。

腰の位置を
微妙にズラしながら
俺の挿入を
避けようとするので
両手でお尻を掴んだ。

⏰:08/01/05 23:03 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#464 [ぱいん]

あまり背の高くない
彼女の小さなお尻は
俺の手で簡単に
固定できた。

親指を割れ目の
あたりにやり
左右に開くと
亀頭の先が当たった。

我慢汁がローション
代わりになって
スムーズに入るだろう。

⏰:08/01/05 23:07 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#465 [ぱいん]

そう思い
力を込めた瞬間
誰かに腕を捕まれた。

驚いて顔をあげると
スーツ姿の男が
俺を睨んでいる。

ふりほどこうとしても
かなわないほど
強い力で俺の手を
掴んでいる。

⏰:08/01/05 23:40 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#466 [ぱいん]

俺は男を
にらみ返した。

すると男は
ゆっくりと言った。

「7時46分。
 痴漢の現行犯で
 逮捕する」

男の声と
手錠をかけられる音が
延々と俺の頭に
こだましていた。

⏰:08/01/05 23:49 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#467 [ぱいん]





――完――





⏰:08/01/05 23:54 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#468 [ぱいん]


>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300
>>301-350
>>351-400
>>401-450
>>451-500

⏰:08/01/05 23:57 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#469 [我輩は匿名である]
>>400-470

⏰:08/01/05 23:58 📱:W51S 🆔:FpIsO/zs


#470 [ぱいん]

最後まで読んでくれた方
感想くれた方
あげたりアンカー
つけてくださった方
ありがとうございました。

余ったスペースに
圭太の話を
書こうと思ってます。

詳しい内容は
未定なので
もし何かリクエスト
あれば言って下さい。

⏰:08/01/06 00:01 📱:D905i 🆔:TDDNULAU


#471 [かなみ]
感想板にも書きましたが
お疲れさまでしたe
最後までめっちゃ面白かったですx

てかリアルタイムですね笑

⏰:08/01/06 00:06 📱:W33SA 🆔:uFA2ZlPQ


#472 [唯]
毎回更新楽しみにしてましたテ。
最高に面白ぃストーリーでしたょ~
次も頑張って下さぃZZ

⏰:08/01/06 00:21 📱:M-SKIN 🆔:rP/UiUBI


#473 [極]
つかまっちゃった
って当たり前すか…暘ソ


毎回更新楽しみにしてました
桂太の話も楽しみです

お疲れさまでした
次もがんばってくださいねメ

⏰:08/01/06 01:22 📱:W51S 🆔:8sOqRd4Y


#474 [神様モドキ]
面白かったです。
次も頑張って下さい

⏰:08/01/06 01:26 📱:912SH 🆔:FTz7yulc


#475 [莉亞]
お疲れ様です

もうずっと読んでました
今度の圭太のお話では叶羽とのお話が見たいです
本当にお疲れ様でした

⏰:08/01/06 01:52 📱:D704i 🆔:BldLyTTQ


#476 [我輩は匿名である]
>>1-250
>>251-500

⏰:08/01/06 02:02 📱:D904i 🆔:3.UWWSEA


#477 [我輩は匿名である]
完結お疲れ様です☆
去年の書き始めの頃から読ませて頂いてました(/∀\*)
(…なのに初カキですいません(><;))次回作がもし決まったら,その時は是非!!書いて下さい“8(>ω<)8”
楽しみにしてます☆φ(.. )
因みに圭さんは叶羽さんに何て最後に言ってたんですか…?
圭さんや叶羽さんの小説を書かれる時にはそこも載せて欲しいです(*^皿^*)
本当にお疲れ様でしたm(>△<)m

⏰:08/01/06 02:40 📱:W42H 🆔:OYtf3DnE


#478 [uraganai]
頑張って下さい

⏰:08/01/06 04:09 📱:W44K 🆔:mysjG0kI


#479 [るか]
>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300
>>301-350
>>351-400
>>401-450
>>451-500

⏰:08/01/06 08:47 📱:W51SA 🆔:EvBlJBe.


#480 [極◆UVERtV6RnU]
圭太の仕事の秘密が知りたいです咐~
給料とかその他もろもろ…Q

⏰:08/01/06 12:00 📱:W51S 🆔:8sOqRd4Y


#481 []


本当に本当にやばい
面白かったですっ

次回作も楽しみに
しています(PY゚)

ちなみに的にも
圭太の仕事内容
給料とか知リたい
って感ぢです、`

⏰:08/01/06 18:18 📱:D903i 🆔:sAge.Y36


#482 [我輩は匿名である]
上げ

⏰:08/01/08 17:03 📱:W51S 🆔:i7s6dmAc


#483 [ぱいん]


感想ありがとう
ございます

少しずつですが
圭太の話を
書き始めようと
思います

一人一人に
レス返せなくて
すいません∩3;

⏰:08/01/08 19:49 📱:D905i 🆔:ZH9U1jvU


#484 [ぱいん]










⏰:08/01/08 19:50 📱:D905i 🆔:ZH9U1jvU


#485 [ぱいん]





あなたの願望叶えます

〜俺がここにいる理由〜




⏰:08/01/08 19:51 📱:D905i 🆔:ZH9U1jvU


#486 [ぱいん]

l8で結婚した俺は
酷く後悔していた。

いわゆるできちゃった婚をして4年。

2人目を妊娠中の加奈子とは会話もあまりない。

俺はどこで間違ってしまったのだろう。

⏰:08/01/08 19:55 📱:D905i 🆔:ZH9U1jvU


#487 [ぱいん]

結婚したての頃は
それなりに幸せだった。

卒業とともに
父のコネで入社した
会社の給料は
同年代の子に比べれば
高く、加奈子と
生まれた子供を
十分に養えた。

⏰:08/01/08 22:06 📱:D905i 🆔:ZH9U1jvU


#488 [ぱいん]

子供に手がかかるのは
仕方ない。

だが次第に
減っていく会話や
手を抜いた料理。

俺は家に
自分の居場所が
なくなっていくような
気がした。

⏰:08/01/08 22:09 📱:D905i 🆔:ZH9U1jvU


#489 [ぱいん]

あのサイトの
存在を知ったのは
その頃だった。

最初は興味本位で
覗く程度だった。

今は利用者にしか
見れない動画も
当時は無料で
見ることができた。

⏰:08/01/08 22:11 📱:D905i 🆔:ZH9U1jvU


#490 [ぱいん]

やらせにしては
よくできてるな。

動画を見ても
その程度の
感想しかなかった。

それでも
夜のおかずには
うってつけだった。

⏰:08/01/08 22:13 📱:D905i 🆔:ZH9U1jvU


#491 [ぱいん]

プライドの高い俺は
エロビデオを
借りるという
行為が嫌だった。

ましてそれを
加奈子に見つかり
惨めな思いをするなど
想像するだけで
嫌気がさした。

⏰:08/01/08 22:17 📱:D905i 🆔:ZH9U1jvU


#492 [ぱいん]

夜中にパソコンを開き
あのサイトの動画で
息子を慰める。

そんな日々を
送っていたある日
いつものように
サイトに接続すると

『キリ番GET!!』

という文字が
画面に広がった。

⏰:08/01/08 22:21 📱:D905i 🆔:ZH9U1jvU


#493 [ぱいん]

読んでいくと
どうやら俺は
キリ番とやらを踏み
2O分コースの無料券を
手に入れたらしい。

こちらまで空メールを

と書かれたアドレスと
一時間近く睨めっこし
結局メールを送った。

⏰:08/01/08 22:25 📱:D905i 🆔:ZH9U1jvU


#494 [ぱいん]

何度かメールの
やりとりを続け
俺はついに
あのサイトを
利用する決心をした。

追加料金を払えば
もっと長いコースも
利用可能という
ことだったが
俺は拒否した。

⏰:08/01/08 22:27 📱:D905i 🆔:ZH9U1jvU


#495 [ぱいん]

動画で気になっていた
痴漢を試してみる
ことにした。

痴漢なら2O分もあれば
十分だろう。

相手は向こうに任せた。

どうせ素人ではなく
どこかの風俗の女でも
雇っているんだろうと
思っていた。

⏰:08/01/08 22:30 📱:D905i 🆔:ZH9U1jvU


#496 [ぱいん]

だが当日

「あの子です」

と教えられた女は
どこからどう見ても
普通の女子高生だった。

俺は思わず息をのんだ。

⏰:08/01/08 22:32 📱:D905i 🆔:ZH9U1jvU


#497 [ぱいん]

「ほんとに大丈夫
 なんだろうな?」

不安になって
俺が聞くと
横にいた中年の男は

「絶対に大丈夫です」

と答えた。

「お客様が捕まることは
 万が一にもありません」

⏰:08/01/08 22:34 📱:D905i 🆔:ZH9U1jvU


#498 [ぱいん]

「もし相手が痴漢だと
 騒ぐような事態が
 起こった場合は
 私の手を掴んで下さい」

男は続けた。

「そして言って下さい。
 こいつが痴漢だと」

⏰:08/01/08 22:37 📱:D905i 🆔:ZH9U1jvU


#499 [ぱいん]

「あんたが
 俺の代わりに
 捕まるってことか?」
「はい」

何の迷いもなく
男は答えた。

まだ半信半疑の俺が
口を開きかけた時
電車がホームに着いた。

⏰:08/01/08 22:40 📱:D905i 🆔:ZH9U1jvU


#500 [ぱいん]

「しっかりついてきて
 下さいよ」

男の言葉と同時に
電車の中へ
大勢の人が駆け込む。

俺は男について
行くだけで
精一杯だった。

⏰:08/01/08 22:42 📱:D905i 🆔:ZH9U1jvU


#501 [ぱいん]

それでも何とか
彼女の後ろに
立つことができた。

電車が発進する揺れで
俺の顔は彼女の髪に
押しつけられた。

加奈子とは違う
シャンプーの匂い。

結婚して以来
他の女に触れていない
俺の理性は一瞬で
吹き飛んだ。

⏰:08/01/08 22:45 📱:D905i 🆔:ZH9U1jvU


#502 [ぱいん]

男が合図するよりも
数秒早く
俺はスカートに
手をのばしていた。

不安や心配よりも
欲望が勝っていた。

もうどうにでもなれと
スカートの中に
手を入れ
尻を触った。

⏰:08/01/08 22:49 📱:D905i 🆔:ZH9U1jvU


#503 [ぱいん]

顔は見えないが
痴漢に気づいたことは
明らかだった。

だが騒ぐ気配はない。

最近は痴漢されるより
痴漢されたことを
周りに知られることを
嫌がる子が多いと聞くが本当かもしれないと思った。

⏰:08/01/08 22:52 📱:D905i 🆔:ZH9U1jvU


#504 [ぱいん]

安心した俺は
手を前にのばし
突起に触れた。

「んっ…」

とても小さく
彼女が声を漏らした。

その声に息子が
ぴくんと反応した。

⏰:08/01/08 22:55 📱:D905i 🆔:ZH9U1jvU


#505 [ぱいん]

このまま会社に
行くつもりで
着てきたスーツの中で
すでに息子は
ぱんぱんになっていた。

加奈子以外の
女に触れるのは
何年振りだろう。

俺は夢中になって
指を動かした。

⏰:08/01/08 22:57 📱:D905i 🆔:ZH9U1jvU


#506 [ぱいん]

彼女の反応の
一つ一つが
酷く愛おしく思えた。

突起が大きく
なったのを確認すると
ショーツの隙間から
指を中に入れた。

彼女の体温が
直に俺の指に伝わる。

⏰:08/01/08 22:59 📱:D905i 🆔:ZH9U1jvU


#507 [ぱいん]

ゆっくりと指を
彼女の中へ入れると

「…んんっ」

とさっきよりも
少し大きな声がした。

俺は指を抜くことなく
彼女の耳元で囁いた。

⏰:08/01/08 23:02 📱:D905i 🆔:ZH9U1jvU


#508 [ぱいん]

「声出ちゃうなら
 自分で塞いでて。
 痴漢されてるなんて
 周りにバレたら
 恥ずかしいでしょ?」

俺の言葉を聞き
彼女はポケットから
ハンカチを取り出し
自分の口を塞いだ。

⏰:08/01/08 23:04 📱:D905i 🆔:ZH9U1jvU


#509 [ぱいん]

俺は指を二本に増やし
彼女を刺激した。

指を動かしていると
彼女の反応が
大きくなる場所が
あることに気づいた。

「ここ?」

俺が聞くと
真っ赤な顔をして
彼女はうつむいた。

⏰:08/01/08 23:08 📱:D905i 🆔:ZH9U1jvU


#510 [ぱいん]


>>485-509


⏰:08/01/08 23:09 📱:D905i 🆔:ZH9U1jvU


#511 [No name]
>>300-400
>>401-500
>>501-600

⏰:08/01/08 23:53 📱:SH702iS 🆔:cyeSsW7I


#512 [ぱいん]

俺はさらに
指を動かして
そこを刺激した。

彼女の膣が
きつくしまり
指が動かせない程だ。

それでも俺は
刺激を続けた。

⏰:08/01/09 17:57 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#513 [ぱいん]

「んんんっ!!」

彼女が声をあげるのと
同時に膣から
大量の愛液が溢れた。

彼女の太ももの
あたりまで
愛液で濡れていた。

「潮噴いちゃった?」

⏰:08/01/09 18:00 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#514 [ぱいん]

愛液でべとべとに
なった手で
太ももに触りながら
ささやいた。

彼女は下を向いたまま
何も言わない。

もう一度
噴かせてやろうと
手をのばしかけると
男に止められた。

⏰:08/01/09 18:02 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#515 [ぱいん]

どうやら時間が
来たらしい。

次の駅で
降ろされた俺は
トイレへ駆け込み
息子をしごいた。

一回抜いただけでは
収まらず二回抜いた。

⏰:08/01/09 18:04 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#516 [ぱいん]

その日から
自分でも呆れるほど
性欲が増した。

だが一人で
痴漢するわけにも
いかず悶々としていた。

財布は加奈子が
握っている。

俺の小遣いだけでは
あのサイトを
利用することは
出来なかった。

⏰:08/01/09 18:08 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#517 [ぱいん]

かといって
加奈子は手にさえ
触れさせてくれない。

欲望だけが
たまっていく日々の中
あのサイトから
メールが届いた。

俺が痴漢した時の
ビデオを販売しないかと
いうものだった。

⏰:08/01/09 18:12 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#518 [ぱいん]

俺は身元が
バレないならと
承諾した。

いつの間に
撮影などしていたのか
知らないが
金になるのは
有り難かった。

ビデオは
思ったより
たくさん売れた。

⏰:08/01/09 20:01 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#519 [ぱいん]

俺はそのお金で
もう一度
あのサイトを
使ってみることにした。

相手はこの前
痴漢したあの子。

同じ子に短期間で
痴漢するのは
危険ということで
場所は公園を選んだ。

⏰:08/01/09 20:07 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#520 [ぱいん]

痴漢よりは
少し割高だったが
俺は二つ返事で
オーケーした。

どうしても
この前のあの子が
よかった。

向こうの提案は
こうだった。

⏰:08/01/09 20:13 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#521 [ぱいん]

彼女はいつも
学校帰りに公園に寄り
絵を書くことが
わかっていた。

その時トイレに行き
洗面台で道具を
洗うことも
すでに調べが
ついているという。

⏰:08/01/09 20:24 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#522 [ぱいん]

その瞬間を狙い
トイレで…。

俺はその提案を受けた。

受けたとゆうより
受けるしかなかった。

監禁や拉致だと
ビデオが売れた金では
とても支払えない
額だったからだ。

⏰:08/01/09 20:27 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#523 []
頑張ってくださいx
続き楽しみにしてましたホ

⏰:08/01/09 20:30 📱:W51S 🆔:ah2CTXtU


#524 [ぱいん]

プレイ中は
スタッフがトイレの前で
見張りをするらしいが
痴漢に比べ
リスクは高い気がした。

だが背に腹は
変えられない。

数日後俺は
女子トイレの
個室に隠れていた。

⏰:08/01/09 20:31 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#525 [ぱいん]
>>骸さん

いつも応援ありがとうございます
頑張ります!!

⏰:08/01/09 20:33 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#526 [ぱいん]

彼女がトイレに
入ったら
俺の携帯に
着信が入ることに
なっている。

俺は携帯を手に
じっと息を潜めていた。

15分くらい
待っただろうか。
俺の携帯が
鳴り始めた。

⏰:08/01/09 20:35 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#527 [ぱいん]

マナーモードに
している携帯の
通話ボタンを押すと

「入りました」

と男の声がした。

それだけ確認すると
俺は無言で
電話を切った。

⏰:08/01/09 20:38 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#528 [ぱいん]

洗面台から
水道を使っている
音が聞こえる。

俺はそっとドアを開け
様子を窺った。

彼女は筆を洗っている
ところだった。

幸い鏡は落書きと
水垢で汚れ
その役割を
果たしていない。

⏰:08/01/09 20:42 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#529 [かなみ]
あっ リアルタイムだ
頑張ってくださいx
圭太の話すごく気に入ってますトx笑

⏰:08/01/09 20:42 📱:W33SA 🆔:wJdurmKY


#530 []
とんでもナィ
いつもコメするの覚えてくれてたんですかッッありがdキございます~

⏰:08/01/09 20:44 📱:W51S 🆔:ah2CTXtU


#531 [ぱいん]

俺はドアを全開にし
飛び出すと
彼女の背後に回った。

そのまま片手で
口を塞ぎ
無理矢理個室へ
連れ込む。

蓋の閉まった
洋式便器の上に
膝をつかせ
両手を後ろにまわす。

⏰:08/01/09 20:44 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#532 [ぱいん]
>>かなみさん

リアルタイムですね
圭太の話、気に入ってもらえて嬉しいです

>>骸さん

覚えてますよ
かなり励みに
なってますから

⏰:08/01/09 20:47 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#533 []
ありがとうございます~
これからも、応援し続けるから頑張ってくださいネx

⏰:08/01/09 20:50 📱:W51S 🆔:ah2CTXtU


#534 [ぱいん]

付けていたネクタイで
両手を縛った。

まだ初春だというのに
俺は汗だくに
なっていた。

緊張と興奮で
心臓が苦しいくらいに
脈を打っている。

⏰:08/01/09 20:50 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#535 [ぱいん]
>>骸さん

はい
頑張って更新しますね

⏰:08/01/09 20:52 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#536 [ぱいん]

俺は改めて
彼女を眺めた。

膝立ちになっている為
お尻を突き出す
格好になっている。

見えそうで
見えないショーツが
余計に俺を
興奮させた。

⏰:08/01/09 20:56 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#537 [ぱいん]

俺はスカートをめくり
ショーツに手をかけた。

それまで震えているだけだった彼女が初めて言葉を発した。

「やっ…!」

足をバタつかせている
彼女から力ずくで
ショーツを脱がす。

⏰:08/01/09 20:59 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#538 [ぱいん]

そのショーツを
騒ぎ始めた
彼女の口に押し込んだ。

俺は彼女の胸元に
手をのばした。

制服の上から
胸を揉むと
彼女の体が
小さく動いた。

⏰:08/01/09 21:07 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#539 [ぱいん]

反応を確かめながら
一つずつ
制服のボタンを
外していった。

ブラジャーを外すと
決して大きくはないが
形のいい胸が現れた。

ピンク色の乳首を
指でつまむと

「んん…」

⏰:08/01/09 21:13 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#540 [ぱいん]

ショーツを
口に入れられたまま
言葉にならない声を
彼女は発した。

「乳首感じるの?
 もう立ってるよ」

俺の言葉に
彼女が首を振った。

「ほんとに?
 乳首いじられるの嫌?」

⏰:08/01/09 21:19 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#541 [ぱいん]

俺が続けて聞くと
彼女は再び
首を横に振った。

「じゃあもっとしよ」

俺は彼女の前に
まわり込み
小さな乳首を
口に含んだ。

⏰:08/01/09 21:23 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#542 [ぱいん]


>>485-509
>>512-522
>>524
>>526-528
>>531
>>534
>>536-541

⏰:08/01/09 21:27 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#543 [くサン]
この小説大好き!
主さん頑張ってね(^-^)

⏰:08/01/09 23:57 📱:SH903i 🆔:G6kpWwkI


#544 [ぱいん]
>>くサン

大好きとか嬉しいです頑張って更新しますね

⏰:08/01/10 00:09 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#545 [ぱいん]

手を縛っているので
狭い室内で
バランスを
取ろうとする彼女は
どうしても胸を
突き出す格好に
なってしまう。

俺はそれを知りながら

「そんなに胸突きだして
 もっと激しくして
 ほしいの?」

と、からかった。

⏰:08/01/10 00:13 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#546 [ぱいん]

涙目で俺を睨む彼女は、やけに色っぽく見えた。

俺は片足だけを
便座の上に置かせ
足を開かせた。

指を割れ目に
沿わせると
すでに湿っていた。

⏰:08/01/10 00:17 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#547 [ぱいん]

「これどうゆうこと?」

俺は愛液のついた指を
彼女の目の前に
差しだした。

彼女はすぐに
目をそらした。

「潮噴いちゃうし
 感じやすいんだね」

⏰:08/01/10 00:22 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#548 [ぱいん]

目をそらした彼女が
再び視線を戻した。

「あれ?今頃
 気づいたの?」

俺はこの前の痴漢が
俺だとバラした。

「あの後ちゃんと
 学校行った?」

⏰:08/01/10 00:25 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#549 [ぱいん]

笑いながら
彼女に問いかけるが
答えてくれる気は
なさそうだった。

もっとも
答えようとしても
しゃべれないのだけど。

俺は膣に指を
出し入れしながら
同時にクリをいじった。

⏰:08/01/10 00:27 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#550 [ぱいん]

「…ん…んんっ」

彼女の口から
くぐもった声が漏れる。

中指を第二関節まで入れると、この前と同じ部分を刺激した。

「んっ…んっ」

彼女の反応が
大きくなる。

⏰:08/01/10 00:31 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#551 [ぱいん]

指の動きを早めると
膣がしまり
一気に愛液が
溢れ出した。

彼女の胸が
激しく上下していた。

人によっては
イクよりも潮を噴くほうが気持ちいいと聞くが、彼女は後者かもしれない。

⏰:08/01/10 00:35 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#552 []
>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500
>>501-600
>>601-700
>>701-800
>>801-900
>>901-1000

⏰:08/01/10 02:00 📱:SH903i 🆔:B9KvHCUI


#553 [ぱいん]
>>さん

アンカーどうもです
pq3`)゙

⏰:08/01/10 11:54 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#554 [ぱいん]

ぐったりと下がった
腰を持ち上げ
もう一度指を入れた。

「…っ!!」

彼女のからだが
ビクンと反応した。

もごもごと何か
訴えている。

⏰:08/01/10 11:58 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#555 [ぱいん]

「何言ってるのか
 わかんねぇな」

俺は舌打ちした。

その時、彼女の制服のポケットから何かが落ちた。

生徒手帳だった。

俺はそれを拾い上げ
中を開いた。

⏰:08/01/10 12:00 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#556 [ぱいん]

「沢木叶羽ちゃん」

俺はゆっくりと
ささやいた。

「高一なんだ。
 そのわりには
 いやらしいからだ
 してるねぇ」

叶羽の顔色が
真っ青になった。

⏰:08/01/10 12:04 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#557 [ぱいん]

「学校の友達や
 叶羽ちゃんの親が
 こんなこと知ったら
 驚くだろうねぇ」

叶羽は必死に
首を振る。

「知られたくないよね?」

俺の言葉に
叶羽がうなずく。

⏰:08/01/10 12:07 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#558 [ぱいん]

「じゃあ大人しく
 できるよな?」

俺は叶羽の口を
塞いでいた
ショーツを取った。

「…何で…
 こんなこと…」

掠れた声で
叶羽が呟いた。

⏰:08/01/10 12:11 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#559 [ぱいん]

「気持ちいいから
 じゃん?」

俺は答えた。

お前だって
気持ちいいんだろ?

と言うように
指を激しく動かした。

「ああっ…んっ…」

⏰:08/01/10 12:13 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#560 [ぱいん]

今度はすぐに
イかせず
直前で指を止める。

それを何度か
繰り返していると
叶羽がすがるような目で
俺を見つめた。

「イかせてほしい?」

俺は笑いながら聞いた。

⏰:08/01/10 12:16 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#561 [ぱいん]

首を横に
振りながらも
膣は俺の指を
きつく締め付ける。

「まぁいい。
 あんま時間もないしな」

俺は叶羽をイかせると
ズボンに手をかけた。

⏰:08/01/10 12:18 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#562 [ぱいん]

背中越しに聞こえる
ベルトを緩める
カチャカチャという
音で何をされるのか
理解したのか

「…やだ…」

と震えるような
声を出した。

「何されるか
 わかってるんだ?」

⏰:08/01/10 12:21 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#563 [ぱいん]

俺は息子の先を
叶羽に擦り付けた。

「あたし…まだ…」

恥ずかしいのか
叶羽は言葉の続きが
言えないようだった。

「お前処女なのか?」

代わりに俺が聞いた。

⏰:08/01/10 12:23 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#564 [ぱいん]

叶羽は顔を赤くし
小さく頷いた。

「処女のわりには
 感じやすいんだな」

「そんなこと…」

「大丈夫。
 優しくしてやるよ」

俺はありきたりな
セリフを吐いて
叶羽に息子を押しつけた。

⏰:08/01/10 12:29 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#565 [ぱいん]

「…やあっっ!」

もちろん優しくする
つもりなど
全くなかった俺は
一気に奥まで突いた。

「痛っ…!!」

叶羽が半ば
悲鳴に近い声をあげた。

⏰:08/01/10 12:32 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#566 [ぱいん]

叶羽を無視して
腰を動かすと

「…やっ!
 動かさないで」

叶羽が暴れた。

叶羽が嫌がり
涙を流すほど
何故か俺は興奮した。

叶羽の運命は
俺の手の中にある。

⏰:08/01/10 12:37 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#567 [ぱいん]

そんな支配感が
俺をより興奮させた。

俺は動きを早め
欲望のままに
腰を振った。

夢中で振っていると

「…あっ…んっ」

と痛がってばかりいた
叶羽が甘い声を
漏らし始めた。

⏰:08/01/10 12:42 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#568 [ぱいん]

気づけば叶羽の腰も
いやらしく動いていた。

俺は叶羽の反応を
確かめながら
腰を動かした。

もっと気持ちよく
めちゃくちゃに
してやりたい。

そんな欲望にかられた。

⏰:08/01/10 12:45 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#569 [ぱいん]

叶羽の声が
次第に大きくなり
果てるのと同時に
俺は射精した。

そのまま叶羽の上に
倒れ込んだ。

叶羽は泣いていた。

「何でこんなこと…」

⏰:08/01/10 12:47 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#570 [ぱいん]

さっきと同じ問いを
俺に呟いた。

俺は息子を抜くと
ネクタイを解き
叶羽の手首に触れた。

「痕残っちゃったな…」

白い肌に残る
赤い傷跡は
妙に綺麗だった。

⏰:08/01/10 12:52 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#571 [ぱいん]

叶羽の膣からは
俺の精子と
叶羽の血が混じり
ピンク色の液が
たれていた。

俺はそばにあった
トイレットペーパーで
それを拭き取ると

「ごめん…」

と謝った。

⏰:08/01/10 12:54 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#572 [ぱいん]

自分でも何故
そんなことをして
しまったのか
わからないが
ハンカチを叶羽に渡し
髪を撫でた。

「あんま泣くなよ…」

不思議な気持ちで
叶羽の髪に
触れていると
ドアをノックする
音が聞こえた。

⏰:08/01/10 12:56 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#573 [ぱいん]

「時間です」

ドア越しに言われ
俺は叶羽を残して
トイレを出た。

後のことは
わからない。

トイレの外にいた
見張りの男に
すぐに立ち去るよう
言われた俺は
会社に戻った。

⏰:08/01/10 12:59 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#574 [ぱいん]

またいつもの
退屈な日々が始まった。

痴漢のビデオも
売れたのは最初だけで
俺はあのサイトを
利用することが
出来なくなっていた。

トイレでのプレイも
あいつらが
撮影していたのは
気づいていた。

⏰:08/01/10 13:01 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#575 [ぱいん]

個室のドアに
ビデオカメラが
取り付けられていたのを
覚えていた。

だがあのビデオは
販売したくなかった。

俺の顔も映っているし
叶羽の名前も
読み上げた。

⏰:08/01/10 13:03 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#576 [ぱいん]

だが考えるのは
叶羽のこと
ばかりだった。

あの公園にも
行ってみたが
叶羽には会えなかった。

電車に乗ると
自然と叶羽の姿を
探してしまう。

⏰:08/01/10 13:06 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#577 [ぱいん]

しまいには
自分で販売した
叶羽を痴漢した時の
ビデオを
買ってしまった。

そんな頃
二人目の子供が産まれ
我が家が少し
賑やかになった。

上の子の面倒をみる
機会も増えるにつれて
加奈子との
会話も増えた。

⏰:08/01/10 13:09 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#578 [ぱいん]

下の子が産まれて
二ヶ月ほど
経ったある日
俺は久しぶりに
加奈子に触れた。

「まだだめよ」

子供を産んですぐは
セックスが
出来ないことは
知っていた。

⏰:08/01/10 13:11 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#579 [ぱいん]

俺は

「知ってるよ」

吐き捨てるように言い
加奈子の手を
そばにあった
タオルで縛った。

「何するの!?」

驚いて声をあげた
加奈子を無視して
ポケットに忍ばせていた
ローションを取り出す。

⏰:08/01/10 13:14 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#580 [ぱいん]

風呂上がりの加奈子は
ワンピースのような
パジャマ一枚だった。

邪魔なショーツを脱がせ
俺は加奈子の尻に
ローションを塗った。

「こっちなら
 いいんだろ?」

⏰:08/01/10 13:16 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#581 [ぱいん]

俺の言葉が
何を意味するのか
わかったのか
加奈子はその場から
逃げようと
立ち上がった。

俺はすかさず
加奈子の上半身を
ベッドに押しつける。

「じっとしてろ!」

⏰:08/01/10 13:17 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#582 [ぱいん]

初めて俺に怒鳴られた
加奈子は震えていた。

俺は自分の指にも
ローションをつけ
加奈子のアナルに入れた。

「…やっ!…痛いっ!!」

加奈子が叫んだ。

⏰:08/01/10 13:19 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#583 [ぱいん]

「力抜けよ」

もう何の愛情もない
加奈子に俺は
どこまでも残酷に
なることができた。

「やめて…」

泣きながら加奈子が
懇願しても
興奮以外には
何も感じなかった。

⏰:08/01/10 13:21 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#584 [ぱいん]

初めて指を入れた
アナルは
膣よりも狭く
きつかった。

痛いのか怖いのか
加奈子が力を入れる度
指が締め付けられ
俺は叶羽を思い出した。

円を描くように
指を動かすと
加奈子が苦しそうな
声に混じって
吐息を漏らした。

⏰:08/01/10 13:25 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#585 [ぱいん]

廊下から差し込む
明かりに照らさせた
加奈子のあそこは
愛液で光っていた。

「気持ちいい?」

俺が聞くと

「わかんない。…ん。
 何か…変な感じ…」

加奈子は答えた。

⏰:08/01/10 13:28 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#586 [ぱいん]

俺にアナルを
いじられているという
恥ずかしさは
もう消えたようだった。

俺は男として
見られていないらしい。

頭にきた俺は
自分の肉棒にも
ローションをつけ
加奈子のアナルに
押しつけた。

⏰:08/01/10 13:30 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#587 [ぱいん]

「やっ!それは無理!!」

加奈子が足を
バタつかせ抵抗したが
俺は両手で
尻を広げると
ゆっくりと
肉棒を押し込んだ。

あまりのきつさに
少しずつしか入らない。

⏰:08/01/10 13:32 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#588 [ぱいん]

「やだ!痛い!抜いて」

加奈子が泣きわめくが
俺は肉棒を
押し込み続けた。

加奈子が力を抜く
一瞬を狙って
少しずつ押し込み
ようやく奥まで
入れることができた。

⏰:08/01/10 13:35 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#589 [ぱいん]

「おい!」

俺は加奈子に
向かって言った。

「力抜けって
 言ってるだろ!」

「お願い…もぉ…
 抜いて…」

疲れ切った声で
加奈子は言った。

⏰:08/01/10 13:40 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#590 [ぱいん]

「前が嫌だと
 言ったのは
 お前だろ?」

俺は冷たく言い捨てた。

「力抜かないと
 痛いのはお前だからな」

言葉と同時に
俺は腰を動かした。

⏰:08/01/10 13:42 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#591 [ぱいん]

あまりに大きな声で
加奈子が喚くので
俺は加奈子の顔を
布団に押しつけた。

加奈子の両足を
広げると
締め付けが
少し緩くなった。

俺は思いきり
腰を振り
欲望に従った。

⏰:08/01/10 13:45 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#592 [ぱいん]

子供を産んだ
膣とは違い
加奈子のアナルは
思わず声が漏れるほど
気持ちよかった。

俺はすぐに果てた。

イったばかりで
重いからだを動かし
加奈子の手を
ほどいてやると
加奈子は俺の
頭を撫でた。

⏰:08/01/10 13:48 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#593 [ぱいん]

「あなたにこんな
 強引なとこが
 あるなんて
 知らなかったわ…」

媚びたような目で
俺を見つめる加奈子に
嫌気がさした。

「あと一ヶ月もすれば
 前でできるように
 なるわ…。
 そしたら…ね?」

⏰:08/01/10 13:52 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#594 [ぱいん]

俺の頭を触っていた
加奈子の手を
振り払い部屋を出た。

最近では
寝室すら別にしている。

俺は自分の
寝室に戻ると
部屋に鍵をかけた。

⏰:08/01/10 13:54 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#595 [ぱいん]

加奈子は
追ってこなかった。

そんなものかも
しれないと思いながら
俺は眠りについた。

⏰:08/01/10 13:55 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#596 [ぱいん]

次の日から
加奈子の態度が
少し変わった。

夜、俺の寝室に
やってきては

「したかったら
 後ろでしても
 いいのよ?」

などど言って
気持ち悪い
猫なで声を出す。

⏰:08/01/10 13:57 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#597 [ぱいん]

あまりにしつこいので
何度か犯してやったが
昔あったオナホールと
たいした違いが
あるようには
思えなかった。

もう加奈子は
俺にとって
射精をする為の
ただの道具でしか
なくなっていた。

⏰:08/01/10 14:00 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#598 [ぱいん]

本文のみの
アンカーです
よかったら
使って下さい∩3`)


>>542
>>545-551
>>554-597

⏰:08/01/10 14:04 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#599 [ぱいん]


>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300
>>301-350
>>351-400
>>401-450
>>451-500
>>501-550
>>551-600

⏰:08/01/10 14:07 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#600 [なお]
みてますx
頑張って下さいテ

⏰:08/01/10 14:08 📱:W53T 🆔:EQ2aiK4M


#601 [ぱいん]
>>なおさん

ありがとうございます頑張って更新します

⏰:08/01/10 18:47 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#602 [ぱいん]

周りから見れば
幸せな家庭
だったのかもしれない。

二人の子供と
それなりの会社で
働く夫。
妻は毎日
掃除をし料理を作る。

そんな家庭が
壊れ始めたのは
叶羽に再会した日
からだった。

⏰:08/01/10 18:50 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#603 [ぱいん]

駅のホームで
誰かを探すように
きょろきょろを
周りを見ている
叶羽の姿を見つけた。

俺は思わず
柱の陰に隠れた。

そこは叶羽を
痴漢したときに
使った駅だった。

⏰:08/01/10 18:52 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#604 [ぱいん]

話しかけたい
欲求を抑え
叶羽を観察すると
一向に電車に
乗る気配はなく
やはり誰かを
探しているようだった。

その相手が
自分だと気づいたのは
叶羽が俺に気づき
走ってこっちに
やってきた後だった。

⏰:08/01/10 18:55 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#605 [ぱいん]

言葉より先に
頬にビンタされ
俺は面食らった。

「あのビデオ
 売るのやめて」

怒っているようで
今にも泣きだしそうな
叶羽に戸惑いながら
とりあえず
近くの喫茶店に
つれて行った。

⏰:08/01/10 18:58 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#606 [ぱいん]

叶羽の話を聞き
俺は愕然とした。

俺が叶羽を痴漢した
あのビデオを
叶羽の知り合いが買い
叶羽を脅迫していた。

要求するのは
金ではなくからだだと
いうことから
相手が男だとわかる。

⏰:08/01/10 19:00 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#607 [ぱいん]

「写メも撮られたし
 もうあいつに
 逆らえない…」

その時になって
ようやく俺は
自分のとった行動の
軽率さに気づいた。

俺はあのビデオを
買った金で
叶羽を犯したのだ。

⏰:08/01/10 19:03 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#608 [ぱいん]

訂正

買った→売った

⏰:08/01/10 19:03 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#609 [ぱいん]

泣きじゃくる叶羽は
おやじばがりの店内で
目立ちすぎていた。

俺は叶羽が
落ち着くのを待って
駅前のパーキングに
停めていた車に乗せた。

会社には
遅れると連絡をし
あてもなく
車を発進させた。

⏰:08/01/10 19:07 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#610 [ぱいん]

運転しながらでは
話せないので
高速に乗り
一番近くの
パーキングに入った。

店やトイレから
なるべく離れた所に
車を停めると
改めて叶羽を見た。

⏰:08/01/10 19:13 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#611 [ぱいん]

泣きはらした
顔をしながらも
叶羽は俺を睨んだ。

「あなたのせいよ…」

俺は言いようのない
後悔に襲われた。

同時に嫉妬が
こみ上げてくる。

⏰:08/01/10 19:21 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#612 [ぱいん]

叶羽に触れていいのは
俺だけだ。

叶羽を泣かせるのも
感じさせるのも
全部俺だけだ。

俺は思わず
叶羽を抱きしめた。

「俺が何とか
 してやる」

⏰:08/01/10 19:29 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#613 [ぱいん]


アンカー

>>598
>>602-612

⏰:08/01/10 19:35 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#614 [ぱいん]

嫌がられるかと
思ったが
意外にも叶羽は
俺のからだを
抱きしめ返してきた。

震える小さな肩を
抱きながら
俺は叶羽を
愛おしく思った。

⏰:08/01/10 22:34 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#615 [ぱいん]

加奈子と結婚して以来
誰かにこんな
感情を抱いたのは
初めてだった。

「………て」

俺の腕の中で
叶羽が小さく言った。

「えっ?」
「忘れさせて」

⏰:08/01/10 22:36 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#616 [ぱいん]

叶羽の言葉に
俺は何も
考えられなくなった。

夢中で叶羽の
服を脱がし
からだ中を愛撫した。

狭い車内では
うまく動けなかったが
それが逆に
叶羽と俺のからだを
密着させた。

⏰:08/01/10 22:39 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#617 [ぱいん]

叶羽のからだが
十分に濡れたことを
確認してから
俺は叶羽の中に入った。

すぐには動かず
叶羽の顔を見つめ
何度もキスした。

いい歳をして
キスだけで
イきそうだった。

⏰:08/01/10 22:41 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#618 [ぱいん]

腰を動かすと
叶羽が舌を絡めながら
甘い吐息を吐いた。

優しく抱いて
やりたいのに
出来なかった。

あの甘い声を聞き
小さな乳房に触れ
この中に入った奴が
いると思うと
怒りが収まらず
腰の動きは
早くなる一方だった。

⏰:08/01/10 22:47 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#619 [ぱいん]

優しく出来ないかわりに
俺は叶羽のからだを
抱きしめながら果てた。

「何で俺なの?」

俺は頭に浮かんだ
疑問を口にした。

「俺も叶羽に
 酷いことしたのに…」

⏰:08/01/10 22:52 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#620 [ぱいん]

それどころか
今の叶羽の状況は
明らかに俺のせいだ。

「あなたは…
 優しかったから」

叶羽の言葉に
耳を疑った。

「優しい?俺が?」

⏰:08/01/10 22:55 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#621 [ぱいん]

叶羽は小さく微笑み

「この前もハンカチ
 貸してくれた」

と言った。

泣いていた叶羽に
ハンカチを
渡したことなど
叶羽に言われるまで
忘れていた。

⏰:08/01/10 22:57 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#622 [ぱいん]

思い出すのはいつも
どんな風に
叶羽が感じたかと
泣き顔ばかりだった。

「いじめられてるんです
 あたし…」

「えっ?」

「先生も見てるだけだし
 誰も助けてくれない」

⏰:08/01/10 22:59 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#623 [ぱいん]

叶羽は言った。

「あたしに優しくして
 くれたのはあなただけ」

だと。

俺はもう一度
叶羽に誓った。

「俺が守ってやる」

⏰:08/01/10 23:02 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#624 [ぱいん]

叶羽を駅まで送り
家に帰ると
加奈子の姿がなかった。

子供部屋を覗くと
子供たちは二人とも
よく眠っている。

不思議に思いながら
寝室へ行くと
俺の部屋から
明かりが漏れていた。

⏰:08/01/10 23:11 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#625 [ぱいん]

ドアを開けると
加奈子が床に
テレビの前で
座り込んでいた。

画面に映っているのは
俺と叶羽だった。

隠していたはずの
痴漢した時のビデオを
加奈子は見ていた。

⏰:08/01/10 23:14 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#626 [ぱいん]

「これ…
 あなたよね…?」

俺に背を向けたまま
加奈子は言った。

俺は無言で
ビデオを止めた。

虚ろな目で
俺の行動を追っていた
加奈子が突然
喚き始めた。

⏰:08/01/10 23:18 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#627 [ぱいん]

「何かの間違いよね?
 あたなはこんなこと
 痴漢なんて
 しないわよね?」

俺の胸ぐらを掴み
泣きわめく
加奈子を見ても
めんどくさいという
感情しか湧かなかった。

⏰:08/01/10 23:21 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#628 [ぱいん]

加奈子の手を
振り払うと
そのまま家を出た。

行くあてもなく
車を走らせ
目についた満喫に入り
あのサイトを開いた。

記載された番号を
メモすると
車に戻り電話をかけた。

⏰:08/01/10 23:24 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#629 [ぱいん]

「金さえ出せば
 何でもできるのか?」

俺は聞いた。

「こちらに被害が
 及ばない範囲でしたら」

相手は言葉を濁した。

⏰:08/01/10 23:26 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#630 [ぱいん]

遠回しに聞いても
仕方ないので
俺は言った。

「殺人の補助は
 できるのか?」

一瞬相手が
躊躇ったのがわかった。

「一度こちらに来て
 話をしましょう」

⏰:08/01/10 23:28 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#631 [ぱいん]

相手に言われるまま
俺は指定された
マンションに向かった。

部屋のチャイムを
鳴らすと
すぐに男が出てきた。

「どうぞ」

言われるまま
中に入った俺は
室内の異様な雰囲気に
言葉を失った。

⏰:08/01/10 23:31 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#632 [ぱいん]

何だか息苦しい
感じがするのは
窓がないからだろう。

「話の続きですが…」

男は立ったまま
話始めた。

部屋にはベッドが
一つだけ置いてあるが
座りたいと思えず
俺も立っていた。

⏰:08/01/10 23:33 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#633 [ぱいん]

「この部屋は
 監禁用に私どもが
 借りている部屋です」

男は落ち着いた声で
説明を続ける。

「相手を拉致し
 この部屋に
 つれてくることは
 可能です」

⏰:08/01/10 23:37 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#634 [ぱいん]

「わかっている。
 直接手を下すのは俺だ」

「問題はその後です」

「そうだな…」

「そこでこれを
 使って頂ければ
 後の処理も
 こちらでやります」

⏰:08/01/10 23:40 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#635 [ぱいん]

そう言って
そばにあった紙袋から
男が取り出したのは
コンクリートでできた
煉瓦だった。

どこにでもある
灰色の煉瓦。

「殴るのは一度。
 後頭部にして下さい」

⏰:08/01/10 23:42 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#636 [ぱいん]

「転けて頭を打った
 事故死にでも
 見せかけるつもりか?」

「その通りです。
 あなたは頭がいい」

誉められても
嬉しくはなかった。

「このタイプの煉瓦が
 置いてある場所は
 すでに調べが
 ついてあります」

⏰:08/01/10 23:45 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#637 [ぱいん]

まるで前にも
同じやり方で
殺人の補助をしたような
口振りだった。

「もちろん
 生死の確認は
 きちんとやります」

俺は息を飲んだ。

⏰:08/01/10 23:47 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#638 [ぱいん]

後は俺が
決断を下すだけだ。

万が一
捕まるようなことに
なっても
どうせ俺には
帰る家もない。

俺はその場で
依頼を決めた。

⏰:08/01/10 23:51 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#639 [我輩は匿名である]
>>550-600
>>600-650

⏰:08/01/11 00:16 📱:W43H 🆔:PLPdVlUU


#640 [ぱいん]
>>匿名さん

アンカー
どうもです

⏰:08/01/11 04:25 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#641 [ぱいん]

俺はやる気でいた。

だがその金額は
想像以上に高額だった。

すぐには払えない
かもしれない。

相手の提示した
金額は五百万だった。

⏰:08/01/11 04:28 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#642 [ぱいん]

人の命の値段としては
安いのかもしれない。

俺は動揺を
顔に出さないように
注意しながら
今後の日取りを決めた。

決行の前日
俺は叶羽を呼び出した。

⏰:08/01/11 04:31 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#643 [ぱいん]

もちろん叶羽には
俺の計画など
話すつもりはない。

だが、もし
警察に捕まるような
ことになったら
もう叶羽に
会うことはできない
かもしれない。

最後に叶羽に
会っておきたかった。

⏰:08/01/11 04:33 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#644 [ぱいん]

駅で待ち合わせて
車でドライブに
出かけた。

加奈子にバレて以来
家にも帰らず
会社にも
行っていなかったが
俺はスーツを着て
仕事帰りを装った。

⏰:08/01/11 04:35 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#645 [ぱいん]

夕食を食べ
ホテルに行った。

叶羽の服を
脱がせた俺は
言葉を失った。

叶羽のからだは
痣だらけになっていた。

叶羽は慌てて
タオルでからだを隠し
下を向いた。

⏰:08/01/11 04:49 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#646 [ぱいん]

俺はそのタオルを取り
叶羽に聞いた。

「どうしたの、これ?」

「あいつに…」

聞き取れないほど
小さな声だった。

殴られたことを
思い出したのか
叶羽のからだが
震え始めた。

⏰:08/01/11 04:51 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#647 [ぱいん]

「抵抗したら
 殴られて…何度も…」

震えながらも
必死に説明しようと
声を振り絞る叶羽を
俺は抱きしめた。

「もういい。
 わかったから」

⏰:08/01/11 04:53 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#648 [ぱいん]

「嫌だったの…
 あいつに触られるの。
 だから…」

「わかったから。
 落ち着いて」

「…嫌だった」

「うん」

「あなた以外の人に
 触れられるのが」

⏰:08/01/11 04:56 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#649 [ぱいん]

俺は思わず
からだを離し
叶羽の顔を見た。

「抵抗したけど
 ダメだった。
 ごめんなさい…」

「謝まらなくていい。
 叶羽が悪いんじゃない」

俺はさっきよりも強く
叶羽を抱きしめた。

⏰:08/01/11 04:59 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#650 [ぱいん]

悪いのはあいつだ。

俺は自分の
したことも忘れ
怒りに震えた。

「あたしのこと
 嫌いになった?」

「なってないよ」

「怒った?」

⏰:08/01/11 05:02 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#651 [ぱいん]

「怒ってないよ」

俺が答えると
叶羽はからだを離し
俺の顔を見つめて

「でもすごく
 恐い顔してる」

と笑った。

⏰:08/01/11 05:04 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#652 [ぱいん]

その日は
何もしなかった。

痣だらけの
叶羽を抱く気に
なれなかった。

嫌いになったから
じゃない。

むしろ俺は
叶羽を愛していた。

⏰:08/01/11 05:06 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#653 [ぱいん]

帰りぎわに
叶羽が俺に言った。

「名前…
 聞いてもいい?」

その時になって
叶羽が俺の名前を
知らないことに
気づいた。

「圭太」

俺は答えた。

⏰:08/01/11 05:09 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#654 [ぱいん]

それを聞き叶羽は

「やっと携帯に
 あなたの名前を
 登録できる」

と、笑った。

「今まで何て
 登録してたの?」

俺が聞くと
叶羽はもう一度笑い

⏰:08/01/11 05:11 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#655 [ぱいん]

「内緒」

と、子供みたいな
顔をした。

和やかな時間は
すぐに過ぎ
俺はまた一人になった。

指定された時間まで
24時間を切っていた。

⏰:08/01/11 05:13 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#656 [ぱいん]

次の日の夜
再びあのマンションに
足を踏み入れた俺は
ベッドに横たわる
男の姿を見た。

「薬を使ったので
 あと一時間は
 目を覚ましません」

この間の男が言った。

⏰:08/01/11 05:20 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#657 [ぱいん]

「終わったら
 連絡して下さい」

「あぁ」

「それからこれ
 頼まれていた物です」

そう言うと男は
ビニールに入った
携帯を取り出した。

⏰:08/01/11 05:21 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#658 [ぱいん]

俺は手袋と一緒に
携帯を受け取った。

「でわ…」

男が部屋を出ると
俺は手袋をし
ビニールから
携帯を取り出した。

携帯の画像には
叶羽の姿が
何枚も保存されていた。

⏰:08/01/11 05:25 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#659 [ぱいん]

泣きながら
股を開いている叶羽。

男のモノが
叶羽の中に入っている
アップの画像。

俺は必死で
怒りを抑えながら
すべての画像を
消去した。

⏰:08/01/11 05:28 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#660 [ぱいん]

次は動画の削除だ。

覚悟はしていたが
動画の方が
よりリアルだった。

嫌がり泣き叫ぶ
叶羽の声。

俺はすべての動画を
見ることが
できなかった。

⏰:08/01/11 05:33 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#661 [ぱいん]

動画を消し
電話帳から叶羽の
メモリーを消し
俺は深い息をついた。

携帯をビニールに
戻すと
ゆっくりと
ベッドに近づいた。

もう迷いはなかった。

⏰:08/01/11 05:35 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#662 [ぱいん]

男を後ろ向きに
寝かせると
用意されていた
煉瓦を思い切り
振り下ろした。

ゴンという
鈍い音と一緒に
男が小さな
呻き声をあげた。

⏰:08/01/11 05:43 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#663 [ぱいん]

その瞬間
男が目を覚ます
錯覚に襲われた。

殴るのは
一度だけという
約束を忘れ
俺は何度も
男の頭に
煉瓦を振り下ろした。

⏰:08/01/11 05:45 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#664 [ぱいん]

連絡を受け
部屋に来た男は
すでに死体と化した
男の姿を見て
顔をしかめた。

「これじゃあ
 事故死は無理ですね」

ため息をついて
俺に言った。

⏰:08/01/11 11:18 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#665 [ぱいん]

「川か山にでも
 捨てましょう」

俺は血だらけになった
両手を眺めながら
もうどうにでも
してくれと思った。

男は電話を始め
色々と相談している。

⏰:08/01/11 11:22 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#666 [ぱいん]

電話を終えた男は
俺に言った。

「死体の処理は
 こちらでやります。
 ただし追加料金です」

「あぁ。悪いな」

払う気など
最初からなかった。

⏰:08/01/11 11:27 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#667 [ぱいん]

どうせ違法な
サイトだし
訴えたりできない
だろうと思った。

俺は適当に
返事をしながら
部屋を出た。

安堵感からか
車のシートに保たれると
大きなため息が出た。

⏰:08/01/11 11:31 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#668 [ぱいん]

どれくらい
その場にいただろうか。

叶羽からの電話で
俺は我に返った。

もし金が
払えなかったら
俺はどうなるのだろう。

通報されて
捕まるのだろうか。

⏰:08/01/11 11:37 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#669 [ぱいん]

いや、通報は
しないだろう。
向こうにも
リスクはある。

でももし死体を
見つかりやすい
場所に移されたら…。

俺は背筋が
寒くなるのを感じた。

⏰:08/01/11 11:39 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#670 [ぱいん]

手が震え
電話が取れない。

捕まりたくない。

その時俺の頭には
それしか浮かばなかった。

悪い想像ばかり膨らむ。

⏰:08/01/11 11:41 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#671 [ぱいん]

俺は死体を捨てる
場所を知らない。

自分で移動させる
こともできない。

俺の運命は
完璧にあのサイトの
手の中にあった。

⏰:08/01/11 11:43 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#672 [ぱいん]

捕まりたくない。

叶羽のそばにいたい。

捕まりたくない。

叶羽のそばにいたい。

そのことばかりが
何度も頭の中を
駆けめぐった。

⏰:08/01/11 11:45 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#673 [ぱいん]

そして今
俺はあのサイトで
働いている。

法外な利子をつけられ
膨らんだ借金で
俺の毎月の給料は
ほとんど残らない。

それどころか
俺の担当の客が
ヘマをすれば
代わりに逮捕される。

⏰:08/01/11 11:49 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#674 [ぱいん]

逃げ出せば
すぐにでも
逮捕されるだろう。

我慢を重ね
安月給で働いてきた
苦労が水の泡になる。

まして「あいつ」の為に
捕まるなんて
バカバカしい。

⏰:08/01/11 11:53 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#675 [ぱいん]

だから俺は今日も
ここにいる。

毎日飽きもせず
痴漢や監禁をしたがる
性欲を持て余した客が
連絡をよこす。

今日の客のリストに
目を通すと
俺はため息をついた。

⏰:08/01/11 11:55 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#676 [ぱいん]

新規の客だった。

本名かはわからないが
名前は多田に
なっていた。

また一人
悲惨な運命を
辿る男が増えるだろう。

俺は書類を机に置き
重いからだを引きずり
会社を出た。

⏰:08/01/11 12:00 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#677 [ぱいん]





――完――





⏰:08/01/11 12:01 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#678 [ぱいん]


アンカー

>>613
>>614-638
>>641-677

⏰:08/01/11 12:05 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#679 [ぱいん]

>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300
>>301-350
>>351-400
>>401-450
>>451-500
>>501-550
>>551-600
>>601-650
>>651-700

⏰:08/01/11 12:08 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#680 [ぱいん]

圭太の話は完結です。
何かエロからはなれて
短編みたいになって
しまいましたが

次の叶羽の話でこの
シリーズは完結に
しようと思ってます

圭太が何て言ったのかは
叶羽の話に書きます

また読んでもらえると
嬉しいです

⏰:08/01/11 12:17 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#681 [くサン]
面白かったデス

叶羽の話も楽しみにしてます

⏰:08/01/11 12:22 📱:SH903i 🆔:U.87LaYE


#682 [あ-た]
こんにちは最初から読みましたとても読みやすく.見ていてどうなるのかドキドキします叶羽の話.楽しみにしてます頑張って下さい!!

⏰:08/01/11 12:24 📱:SO903i 🆔:uzUQEywE


#683 [我輩は匿名である]
かなこはどーなったん

⏰:08/01/11 15:07 📱:SH903i 🆔:ncogP6UQ


#684 [ぱいん]
>>くサンさん

ありがとうございます叶羽の話
なるべく早めに
書き始めますね

⏰:08/01/11 15:11 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#685 [ぱいん]
>>あ-たさん

全部読んで
くれたんですね
ありがとうです

叶羽の話
よかったらまた
読んでやって下さい

⏰:08/01/11 15:12 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#686 [ぱいん]
>>匿名さん

最初に考えてた設定では加奈子とは離婚ってことにしてたのですが、その部分を抜いてしまいました

あのサイトで働き始めて離婚届を郵送したって設定にしてました。その届けを出したかどうかは、読んでくれた方の加奈子のイメージで決めてもらえればと…。

長くなってしまってすいません

⏰:08/01/11 15:17 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#687 [ぱいん]





あなたの願望叶えます

〜真実〜




⏰:08/01/11 15:26 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#688 [ぱいん]

あたしは世の中を
憎んでいた。

通学の為に
利用する電車は
飽きもせず
痴漢をしてくる
男たちでいっぱいだ。

かといって
学校に着けば
心が安まる
わけでもない。

⏰:08/01/11 15:29 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#689 [ぱいん]

友達の輪から
外れないように
必死に取り繕ってきた
日常はあっけなく崩れ
あたしはイジメの
標的にされた。

きっかけが
何だったのかさえ
よくわからない。

⏰:08/01/11 15:31 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#690 [ぱいん]

痴漢ならまだ
我慢できた。

でもあいつは違った。

あたしを
トイレに連れ込み
処女を奪った。

だからあたしは誓った。

あいつに必ず
復讐すると。

⏰:08/01/11 15:33 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#691 [ぱいん]

あいつの後に
トイレに入ってきた男。

あの男を
丸め込むのは
簡単だった。

あの男の話を聞き
あたしはあのサイトの
存在を知った。

⏰:08/01/11 15:35 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#692 [ぱいん]

願望を叶える
などと言いながらも
犯罪の手助けを
しているだけの
あのサイトの存在を。

あいつに復讐する
だけではダメだと思った。

あのサイトを
潰さなければ意味がない。

⏰:08/01/11 15:37 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#693 []
>>1-300
>>301-600

⏰:08/01/11 15:38 📱:SH905i 🆔:sntUU9lI


#694 []
>>601-800

⏰:08/01/11 15:38 📱:SH905i 🆔:sntUU9lI


#695 [ぱいん]

あたしは毎日
あいつに復讐する
方法を考えた。

そして思いついた計画は
あいつを刑務所に
送るというものだった。

あたしは
あのサイトを利用し
あいつのことを
調べてもらった。

⏰:08/01/11 15:40 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#696 [ぱいん]
>>さん

アンカー
どうもです

⏰:08/01/11 15:41 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#697 [ぱいん]

あいつの家族構成や
あいつの利用する駅
あたしはすべて
知っていた。

後は簡単だった。

あいつに好意が
あるふりをし
作り話をすると
あいつは簡単に
引っかかった。

⏰:08/01/11 15:44 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#698 [ぱいん]

痣を作るのは
少し痛かったが
金さえ払えば
何でもやる
あのサイトの社員が
うまい具合に
つけてくれた。

その時に写メや
画像も撮った。

実際には合成で
挿入などしていない
あの画像を
あいつは本物だと
信じたようだった。

⏰:08/01/11 15:47 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#699 [ぱいん]

あいつが殺したと
思っている男に
至っては
初めから死体だった。

手頃なホームレスの
死体を運び
ベッドに寝かせて
いただけだ。

あいつは今も
自分が殺したと
思ったまま
あのサイトで
働いている。

⏰:08/01/11 15:51 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#700 [ぱいん]

そしてあたしは
あいつに復讐する為の
お金が払えないと
理由をつけて
あのサイトに潜り込んだ。

働きながら
あのサイトの裏事情を
集めている。

中退したとはいえ
未成年のあたしを
働かせている時点で
かなりヤバいとは思うがまだ証拠が足りない。

⏰:08/01/11 15:55 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#701 [ぱいん]

あいつには
すべてを話していない。

あいつが
逮捕されなかったのは
予定外だった。

あいつの妻に
電話して痴漢のビデオ
まで探させたのに
あいつは今も
あのサイトで
働いている。

⏰:08/01/11 15:58 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#702 [ぱいん]

あたしに騙されたことには気づいているようだが何も言ってこない。

あの時の死体が
本物だと信じている
からかもしれない。

あの男、たしか
多田とかいう名前の
男の依頼で
あたしとあいつが
呼ばれた時は
うんざりだった。

⏰:08/01/11 16:03 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#703 [ぱいん]

プレイを終えて
多田がシャワーを
浴びに行った時
あいつがささやいた
言葉は思い出すだけで
吐き気がする。

「叶羽とやるのは
 久しぶりだね」

射精したばかりなのに
すでにいきり立った
股間を隠しもせず
そう言ったあいつは
酷くニヤけていた。

⏰:08/01/11 16:07 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#704 [ぱいん]

あたしは今日も
吐き気がするような
男たちの欲望に
まみれながら
電車に揺られる。

あなたにも
叶えたい願望が
ありますか?

⏰:08/01/11 16:10 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#705 [ぱいん]

お金さえもらえれば
何でもやりますよ。

叶えたい
願望があるのなら
ぜひ一度…。

http//:owarinonaisekaiheyoukoso..

⏰:08/01/11 16:17 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#706 [ぱいん]




――完――



⏰:08/01/11 16:17 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#707 [ぱいん]


>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500
>>501-600
>>600-700
>>701-800


⏰:08/01/11 16:19 📱:D905i 🆔:HJjw9UJk


#708 [優]
最高だよ
次回作楽しみにしてるからね

⏰:08/01/11 16:30 📱:N902i 🆔:zJJIIBEE


#709 [我輩は匿名である]
>>650-700

⏰:08/01/11 17:34 📱:W52P 🆔:sXxDNCDI


#710 [我輩は匿名である]
>>400-450
>>451-500
>>501-550
>>551-600
>>601-650
>>651-700
>>701-750

⏰:08/01/11 19:17 📱:W52SH 🆔:WeHUPFu2


#711 []
次回作も楽しみにしてますニャe

⏰:08/01/11 19:25 📱:W51S 🆔:XDGaV23s


#712 [莉亞]
すごいですね
ずっと読んでました
いいですね
叶羽は意外に未成年なんですね
なんかちょっと恋愛まぢりでよかったです

これからもがんばってください

⏰:08/01/11 22:10 📱:D704i 🆔:sCeePzcY


#713 [かなみ]
あげe★

⏰:08/01/11 22:38 📱:W33SA 🆔:hdRji/FA


#714 [みく]
小説を読んで感想を書くのは初めてデスあまりにもイイ作品なので!!こちらのスレに書いてしまってすみません
最初から全部読みました本当にイイ作品で、読みいってしまいましたありがとうございマス
また次回作も書いて頂きたいデスぱいんサンのペースで

⏰:08/01/11 22:46 📱:N905i 🆔:IdSLyxQk


#715 [七海]
アタシも始めて小説を読んでコメントをしたくなりました今までで一番読みやすく、とても面白い小説でした
次回作も楽しみにしてます

⏰:08/01/12 04:44 📱:SO902i 🆔:npLOs6b2


#716 [ゅち]
あげとこ

⏰:08/01/14 23:22 📱:SH902iS 🆔:T8RPY.ls


#717 [ぱいん]
>>優さん

ありがとうございます次の書き始めたらまた読んでやって下さい

>>骸さん

ずっと応援してくれてありがとうございました

⏰:08/01/15 03:09 📱:D905i 🆔:hLqRWEa6


#718 [ぱいん]
>>莉亞さん

ずっと読んでてくれたんですね嬉しいです

普段は恋愛もの書いてるのでちょっと恋愛要素入っちゃいました

また見かけたら読んでやってください

⏰:08/01/15 03:12 📱:D905i 🆔:hLqRWEa6


#719 [ぱいん]
>>かなみさん

あげてくれてたんですねありがとうです

⏰:08/01/15 03:13 📱:D905i 🆔:hLqRWEa6


#720 [ぱいん]
>>みくさん

初めて感想書いてくれたのがこれだなんて感激です
それなのに返事遅れてしまってごめんなさい

次の話は考え中で、また書き始めたら報告しようと思ってます

ありがとうでした★

⏰:08/01/15 03:17 📱:D905i 🆔:hLqRWEa6


#721 [ぱいん]
>>七海さん

うちも感想書いたことないので、こうやって感想もらえてすごく嬉しいです何か勇気入りますよね

読みやすくなるようにできたらなぁと思いながら書いてたので、そう言ってもらえて嬉しいです

ありがとうございました★

⏰:08/01/15 03:22 📱:D905i 🆔:hLqRWEa6


#722 [ぱいん]
>>ゅちさん

あげてくれてありがとうございます

⏰:08/01/15 03:24 📱:D905i 🆔:hLqRWEa6


#723 [ゅち]
次のをもし違うスレに書くなら是非教えてください
ぱいんさんの絶対に読みたいので

⏰:08/01/15 16:38 📱:SH902iS 🆔:yQZmb1HY


#724 [た]
>>0-300
>>301-600
>>601-900
>>900-1000

⏰:08/01/15 19:06 📱:SH704i 🆔:Rf2rxVjs


#725 [我輩は匿名である]
あげ☆

⏰:08/01/18 20:27 📱:W54T 🆔:eF6eXFG.


#726 [我輩は匿名である]
>>1-200
>>201-400
>>401-600
>>601-800
>>801-1000

⏰:08/01/20 15:01 📱:SH905i 🆔:MmD2QNhM


#727 [ゅち]
皆によんでもらいたいからあげ

⏰:08/01/20 22:40 📱:SH902iS 🆔:UH7i27RI


#728 [ぱいん]
>>ゅちさん

あげありがとう
次は新しいトピに書く予定です

前読んでてくれた人にわかりやすいようにタイトルは変えずに、トピたてるつもりです

⏰:08/01/21 19:28 📱:D905i 🆔:ukdp3gvc


#729 [我輩は匿名である]
待ってましたぁ
がんばってくださぁいヘ

⏰:08/01/21 19:35 📱:W51S 🆔:2m15aVhg


#730 [めぐみ.*゜]
>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251
>>
>>
>>
>>

⏰:08/01/22 01:01 📱:W51CA 🆔:/opmtxf2


#731 [我輩は匿名である]
上げッッ

新トピの方も更新ストップしてるm

⏰:08/01/29 17:14 📱:W51S 🆔:lM/sJ936


#732 [我輩は匿名である]
>>360-1000

⏰:08/01/29 20:37 📱:N902iX 🆔:hJh2FC1I


#733 [我輩は匿名である]
失礼します。

450-500
501-550
551-600
601-650
651-700
701-750
751-800
801-850
851-900
901-950
951-1000

⏰:08/01/29 22:07 📱:F704i 🆔:Om4D.mpo


#734 [我輩は匿名である]
失礼します。

>>450-500
>>501-550
>>551-600
>>601-650
>>651-700
>>701-750
>>751-800
>>801-850
>>851-900
>>901-950
>>951-1000

⏰:08/01/29 22:08 📱:F704i 🆔:Om4D.mpo


#735 [我輩は匿名である]
上げちゃう

⏰:08/01/31 01:12 📱:W51S 🆔:TOd8VCSU


#736 [ゅち]
新作もがんばれえ

⏰:08/02/04 00:09 📱:SH902iS 🆔:f36C6v1M


#737 [x優子x]
>>251-300
>>301-350
>>351-400
>>401-450

⏰:08/02/04 01:05 📱:W51K 🆔:ZFgSal7Q


#738 [ゅち]
あげ

⏰:08/02/14 15:19 📱:SH902iS 🆔:wWAP9NB.


#739 [我輩は匿名である]
あげます
あなたの願望2も見てますので頑張って下さい

⏰:08/02/24 22:21 📱:SH902i 🆔:iHvcfOC.


#740 [☆☆]
みんなに読んでほしぃからあげぇぇ

⏰:08/03/07 01:43 📱:N702iD 🆔:Ie0OHDBM


#741 [我輩は匿名である]
>>500-700

⏰:08/03/07 15:20 📱:D905i 🆔:ebPamSWE


#742 [我輩は匿名である]
>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300
>>301-350
>>351-400
>>401-450
>>451-500
>>501-550
>>551-600
>>601-650
>>651-700
>>701-750
>>751-800
>>801-850
>>851-900
>>901-950
>>951-1000

⏰:08/03/07 15:24 📱:W51SH 🆔:ZPYn9zis


#743 [ゅち]
2の続きかかないのかな

⏰:08/03/19 17:34 📱:SH902iS 🆔:cUUyz2CE


#744 [我輩は匿名である]

⏰:08/03/27 00:24 📱:N905i 🆔:mOkYk.no


#745 [我輩は匿名である]
>>300-700

⏰:08/04/06 00:49 📱:SH905i 🆔:ALE3IAyw


#746 [我輩は匿名である]
>>500-780

⏰:08/04/06 09:51 📱:SH905i 🆔:ALE3IAyw


#747 [我輩は匿名である]
>>1-300
>>301-600
>>601-900

⏰:08/04/12 19:49 📱:F705i 🆔:gVWd4Us.


#748 [我輩は匿名である]
age☆

⏰:08/04/12 20:53 📱:PC 🆔:yaWiR6n6


#749 [☆]
>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500
>>501-600
>>601-700
>>701-800
>>801-900
>>901-1000

⏰:08/04/12 23:25 📱:911T 🆔:C0Uxc6kg


#750 [(´・ω・`)]
あげます(´・ω・`)

⏰:08/04/19 01:15 📱:P904i 🆔:KplD4qLI


#751 [あず]
あげ

⏰:10/01/09 23:58 📱:F02A 🆔:Nr8huBzA


#752 [我輩は匿名である]
あるげ

⏰:10/01/19 15:28 📱:N08A3 🆔:3SrQ5N0A


#753 [我輩は匿名である]
>>1-50
>>51-100
>>100-150
>>150-200

⏰:10/01/22 01:02 📱:W61SH 🆔:uaLUEz.Y


#754 [我輩は匿名である]
\(^O^)/

⏰:10/07/25 11:46 📱:N08A3 🆔:h0pFlEwA


#755 [我輩は匿名である]
>>200-300
>>301-400
>>401-500

⏰:10/08/14 17:10 📱:N703iD 🆔:otKZy/0Q


#756 [我輩は匿名である]
>>500-600
>>600-800

⏰:10/08/14 17:31 📱:N703iD 🆔:otKZy/0Q


#757 [我輩は匿名である]
594>>1000

⏰:10/08/16 18:29 📱:SA001 🆔:broA2E1I


#758 [我輩は匿名である]
>>594-1000

⏰:10/08/16 18:30 📱:SA001 🆔:broA2E1I


#759 [我輩は匿名である]
ふうう

⏰:10/10/30 11:32 📱:N08A3 🆔:fCYexNGk


#760 [我輩は匿名である]
あげとく

⏰:11/05/06 07:48 📱:SH02A 🆔:ZdGOvel2


#761 [我輩は匿名である]
あげる

⏰:11/11/23 17:03 📱:N08A3 🆔:jDMW1e4.


#762 [我輩は匿名である]
かなや

⏰:13/01/21 07:54 📱:F08A3 🆔:3hXZ3I9g


#763 [我輩は匿名である]
          

⏰:15/08/24 21:50 📱:SBM303SH 🆔:.CrNeiFM


#764 [&◆JJNmA2e1As]
(´∀`∩)↑

⏰:22/10/01 20:56 📱:Android 🆔:rYsbLV12


#765 [○○&◆.x/9qDRof2]
(´∀`∩)↑age

⏰:22/10/07 16:41 📱:Android 🆔:GR1soPvw


#766 [○○&◆.x/9qDRof2]
↑(*゚∀゚*)

⏰:22/10/18 20:11 📱:Android 🆔:h3l12Mig


#767 [○○&◆.x/9qDRof2]
(´∀`∩)↑age↑

⏰:22/10/19 06:50 📱:Android 🆔:A4ZzuHng


#768 [○○&◆.x/9qDRof2]
↑(*゚∀゚*)

⏰:22/10/20 09:28 📱:Android 🆔:nvDpRiyU


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