あなたの願望叶えます
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#351 [ぱいん]

あいつも
なかなかのSだな。
俺は妙に関心しながら
圭太の様子を眺めた。

いつの間にか
圭太を侮辱するという
当初の目的を
忘れていた。

むしろ圭太が叶羽を
泣かせる姿に
AVなんかより
ずっと興奮した。

⏰:08/01/02 21:42 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#352 [ぱいん]

同時に俺のほうが
叶羽を征服してやる
という競争心が湧いた。

俺は手の動きを早めた。

「…ふゅたい…」

痛いと言いたい
のだろうが言葉に
なっていなかった。

⏰:08/01/02 21:46 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#353 [ぱいん]

「痛いじゃなくて
 気持ちいいだろ?
 触ってもないのに
 愛液が溢れてるぜ?」

俺はあいている手で
叶羽の膣内を刺激した。

「…ふっ…んっ…」

⏰:08/01/02 21:49 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#354 [ぱいん]

バイブを動かす度に
膣が締まる。

「どっちの穴に
 入れても
 気持ちよさそうだな…」

俺がつぶやくと
圭太がにやりと笑った。

⏰:08/01/02 21:52 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#355 [ぱいん]

「処女アナルは
 締まりが良くて
 いいですよ」
「じゃあ前は
 お前にやるよ」
「はい」
「しっかり
 濡らしといてやるよ」

俺たちの会話に
叶羽がもがいた。

⏰:08/01/02 21:57 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#356 [ぱいん]

だが圭太に頭を
俺にお尻を
しっかりと捕まれ
逃げ出すどころか
身動きすらできない。

「じゃあ僕は後ろ
 ほぐしときますよ」

そう言うと
圭太はベッドに
仰向けに寝ころんだ。

⏰:08/01/02 22:01 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#357 [ぱいん]

「自分で入れろよ」

圭太が叶羽に
命令した。

叶羽は泣きながら
圭太の上に乗った。

「嫌がってたわりには
 びしょびしょじゃん」

⏰:08/01/02 22:05 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#358 [ぱいん]

俺は黙って様子を
見ることにした。

「早く終わらせたいなら
 自分で動けよ」

圭太に言われ
叶羽は一度だけ
腰を動かした。

⏰:08/01/02 22:13 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#359 [ぱいん]

「やっぱ無理…
 …恥ずかしい」
「好きにしろ」

圭太はそう冷たく
言い捨てると
アナルにささったままの
バイブを動かした。

「やっ…痛い!」

⏰:08/01/02 22:15 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#360 [ぱいん]

「お前が痛かろうが
 気持ちよかろうが
 関係ねぇんだよ」

圭太の言葉に
叶羽は絶句した。

「だから言ってるだろ?
 嫌なら動けって。
 俺がイくまで
 バイブ止めないからな」

⏰:08/01/02 22:17 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#361 [☆⌒]
>>1ー100
>>101ー200

⏰:08/01/02 23:17 📱:D902iS 🆔:UonaO/os


#362 [☆⌒]
>>1-100
>>101-200
>>201-300

⏰:08/01/02 23:18 📱:D902iS 🆔:UonaO/os


#363 [ボン太]
>>300-400

⏰:08/01/02 23:33 📱:N902iS 🆔:MCOBzU4A


#364 [我輩は匿名である]
>>50-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300
>>301-350
>>351-400

⏰:08/01/03 02:08 📱:W52SH 🆔:MKCUfJEA


#365 [我輩は匿名である]
あげます
頑張って下さい~

⏰:08/01/03 18:35 📱:W51S 🆔:RlqfJHyE


#366 [ぱいん]
アンカーとあげ
ありがとうございます

⏰:08/01/03 20:44 📱:D905i 🆔:YVRVTmbE


#367 [ぱいん]

>>360

圭太は容赦なく
バイブを
抜き差ししている。

痛いような
感じているような
どちらともとれる
声をあげる叶羽に
俺のほうが
我慢できなく
なりそうだった。

⏰:08/01/03 20:46 📱:D905i 🆔:YVRVTmbE


#368 [ぱいん]

「ほら。こうやって
 動かすんだよ!」

圭太が下から
突き上げると
叶羽は泣きながらも
深い吐息を吐いた。

「自分の気持ち
 いいように
 動いてみろよ」

⏰:08/01/03 20:52 📱:D905i 🆔:YVRVTmbE


#369 [ぱいん]

圭太に言われ
叶羽は自分から
腰を振り始めた。

「やれば出来んじゃん」

ご褒美とでも
言うように
圭太は腰を動かした。

⏰:08/01/03 20:57 📱:D905i 🆔:YVRVTmbE


#370 [ぱいん]

「…んんっ…」

叶羽の動きも
激しくなり
涙も止まっていた。

「そろそろイくぞ」

そう言って
圭太が射精すると
叶羽はベッドに
倒れ込んだ。

⏰:08/01/03 22:58 📱:D905i 🆔:YVRVTmbE


#371 [ぱいん]

アナルに
ささったままの
バイブだけが
小刻みに振動を
続けていた。

俺がバイブを抜くと
叶羽が顔をあげた。

「まだ終わりじゃないぜ」

⏰:08/01/03 23:01 📱:D905i 🆔:YVRVTmbE


#372 [ぱいん]

叶羽がまた
涙目になった。

「…もう無理です」

震えた声で
つぶやいた叶羽を
無視して
腰を持ち上げる。

亀頭をアナルに
当てると
ぐったりしていた
叶羽が反応した。

⏰:08/01/03 23:07 📱:D905i 🆔:YVRVTmbE


#373 [ぱいん]

「…やっ…っ…!!」

圭太の行為に
興奮していた俺は
肉棒を無理矢理
ねじ込んだ。

ローションと
圭太がほぐして
くれていたおかげで
思ったより
すんなりと入った。

⏰:08/01/03 23:17 📱:D905i 🆔:YVRVTmbE


#374 [ぱいん]

でもきつくて
思うように動かせない。

「力抜けよ」
「やっ…。お願い。
 もう抜いて…」

何度言っても
泣くばかりで
一向に力を抜こうと
しないので
なかなかイけない。

⏰:08/01/03 23:26 📱:D905i 🆔:YVRVTmbE


#375 [ぱいん]

俺が苛ついていると
圭太が叶羽に
ささやいた。

「力入れるから
 痛いんだよ。
 怖くないから
 力抜いてごらん」

さっきまでとは
別人のような
優しい口調だった。

⏰:08/01/03 23:38 📱:D905i 🆔:YVRVTmbE


#376 [ぱいん]

安心したのか
叶羽の力が抜けた。

その隙を逃さず
腰を動かすと
叶羽の口から
甘い声が聞こえた。

「気持ちよく
 なってきた?」

圭太の問いかけに
叶羽が答える。

⏰:08/01/03 23:42 📱:D905i 🆔:YVRVTmbE


#377 [ぱいん]

「んっ…はい…」
「そう。お尻で
 感じるなんて
 叶羽はいやらしい子
 だったんだね」
「そんな…」
「こっちも
 触ってあげるよ」

圭太が指で
クリを刺激すると
アナルが締まった。

⏰:08/01/03 23:46 📱:D905i 🆔:YVRVTmbE


#378 [さくら]
めちゃたのしいよ
ずっとよんでます

⏰:08/01/03 23:51 📱:SH904i 🆔:0Q3vcjW2


#379 [ぱいん]
>>さくらさん

ありがとうございますずっと読んでくれてたとか嬉しいです

⏰:08/01/04 13:07 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#380 [ぱいん]

>>377

俺の動きに合わせて
圭太が指を動かすので
すぐに快感が
押し寄せてきた。

「出すぞ!」

叶羽にはもう
俺の言葉は
届いていなかった。

⏰:08/01/04 13:11 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#381 [ぱいん]

ぐったりと
ベッドに倒れ込んだ
叶羽を横目に
シャワーを浴びに
部屋を出た。

圭太が叶羽に
何か言っていたが
よく聞き取れなかった。

熱めのお湯で
シャワーを浴びながら
ある疑問が浮かんだ。

⏰:08/01/04 13:14 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#382 [ぱいん]

叶羽も圭太も
なぜあそこで
働いているのだろう。

よほど高い給料を
貰っているのだろうか。

考えてみたけれど
わからなかった。

⏰:08/01/04 13:16 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#383 [ぱいん]

聞いても
教えてくれるとは
思えなかったので
そのまま家に帰った。

疲れていたせいか
土日の休みは
ほとんど寝て過ごした。

会社に行く気が
なくなるほど
ダラダラと過ごし
月曜になった。

⏰:08/01/04 13:21 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#384 [我輩は匿名である]
失礼します

>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500

⏰:08/01/04 13:23 📱:SH905i 🆔:yHVNWl.w


#385 [ぱいん]

面倒くさがりながらも
会社へ行き
デスクに座ると
すぐに山口が
コーヒーを持って
やって来た。

媚びを売るような目で
俺を見つめる
山口の視線に
酷くうんざりした。

⏰:08/01/04 13:26 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#386 [ぱいん]
>>匿名さん

アンカー
どうもです

⏰:08/01/04 13:27 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#387 [ぱいん]

「多田くん
 今日は夜空いてる?」
「え?」
「ご飯でも
 どうかなって…」

顔を赤らめながら
そう言った
山口に嫌気が差した。

⏰:08/01/04 13:33 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#388 [ぱいん]

俺は無言で席を立ち
廊下に繋がる
ドアに向かった。

「多田くん
 どこに行くの?」

山口が追いかけてくる。

「外回り」
「帰りは?」
「未定」

⏰:08/01/04 13:35 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#389 [ぱいん]

こんなとこで
山口と話していたら
付き合っているなどと
余計な噂を
立てられそうで
嫌だった。

会社を出ると
特にすることもなく
銀行へ向かった。

⏰:08/01/04 13:37 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#390 [ニャー]
ずーっと見てましたよエロ小説ン中で1番面白いですがんばって下さい

⏰:08/01/04 20:18 📱:SH902i 🆔:L8OyRg22


#391 [ぱいん]
>>ニャーさん

一番とか素直に
嬉しいです
ありがとうございます

⏰:08/01/04 22:37 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#392 [ぱいん]

>>389

振り込みを
済ませた俺は
通帳に掲載された
残高に愕然とした。

いつの間にか
あのサイトに
支払った額は
数百万を越えていた。

⏰:08/01/04 22:41 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#393 [ぱいん]

貯金があると言っても
サラリーマンの
貯金額など
たいしたものではない。

思わずため息が出た。

痴漢くらいに
とどめておくべき
なのかもしれない。

⏰:08/01/04 22:51 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#394 [ぱいん]

銀行を出た後も
会社に戻る気になれず
パチンコ屋に入った。

台をまわしていても
考えるのは
あのサイトにつかった
金額ばかりだった。

それでも不思議と
パチンコ屋の店内は
心地よかった。

⏰:08/01/04 22:58 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#395 [ぱいん]

うるさいくらいの騒音に目が痛くなるほどの煙草の煙の中で俺はただ玉を弾いていた。

気づけば夕方だった。
俺の後ろには
箱が積まれている。

換金すると
八万にもなった。

⏰:08/01/04 23:01 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#396 [ぱいん]

これを今月の
生活費にして
来月からまた貯金だな。

少しみじめな気分に
なりながら
俺は家路についた。

パソコンに
振り込み確認の
メールが届いていた。

⏰:08/01/04 23:04 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#397 [ぱいん]

今回の支払いを終え
俺はVIP会員に
なったらしい。

そりゃあれだけ
金遣えばVIPにも
なるだろうな。

自分に呆れながらも
続きを読んでいくと
新しいURLが
張り付けられていた。

⏰:08/01/04 23:11 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#398 [ぱいん]

金はなくても
性欲はある。

俺はURLを
クリックした。

内容は通販のサイトに
よく似ていた。

並んでいる商品は
AVばかりだ。

⏰:08/01/04 23:55 📱:D905i 🆔:BHW6PNNA


#399 [ぱいん]

違うのは
商品のどれもが
あのサイトの利用者が
オプションで
撮ったものという点だ。

商品の下に
撮影場所や撮影時間
女の子のタイプなどの
説明がついていた。

俺のように
部屋に監禁して
撮影された商品が
大半だった。

⏰:08/01/05 00:02 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#400 [ぱいん]

車や屋外
というものも
目についた。

俺が興味を
ひかれたのは
エレベーターだった。

商品をクリックすると
動画のダウンロードが
出来るように
なっていた。

⏰:08/01/05 00:06 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


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