あなたの願望叶えます
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#301 [ぱいん]
黒のレースの
ショーツが
丸見えになった。
「もう一回して…?」
上目遣いで
俺の顔を見つめる
山口に嫌悪感で
いっぱいになった。
:08/01/01 12:26 :D905i :wHXIzbUE
#302 [ぱいん]
「山口、そうゆうの
やめろよ」
「山口じゃなくて
鈴って呼んで」
めんどくさい。
それが俺の
正直な感想だった。
自分から足を開く
ような女に興味はない。
:08/01/01 12:29 :D905i :wHXIzbUE
#303 [ぱいん]
その日から
執拗なまでに
山口から誘われる
ようになった。
次第に会社に行き
山口と顔を
合わせることすら
面倒になってきた。
:08/01/01 12:35 :D905i :wHXIzbUE
#304 [ぱいん]
結局金曜は
会社を休んだ。
昼過ぎに起きて
軽く飯を食った。
夜になるまで
パソコンをいじって
エロサイトを
見たりしながら
時間を潰した。
:08/01/01 12:39 :D905i :wHXIzbUE
#305 [神様モドキ]
ファイト
:08/01/01 14:41 :912SH :NsaD39dM
#306 [我輩は匿名である]
:08/01/01 23:32 :W51SA :7XPJJZIk
#307 [賛嘆]
頑張ってくださいp(^^)q
:08/01/02 00:53 :P903i :B43QTNUU
#308 [ぱいん]
>>神様モドキさん
応援どうもです
頑張ります
>>匿名さん
アンカーありがとうございます♪・゚
>>賛嘆さん
はい★!!
頑張ります
:08/01/02 00:58 :D905i :FA5MyunA
#309 [ぱいん]
>>304
指定された場所は
いつもと同じ
あのマンションだった。
いつもと違うのは
チャイムを鳴らして
出てきたのが
あの男じゃないこと
くらいだった。
:08/01/02 01:01 :D905i :FA5MyunA
#310 [ぱいん]
あの男は部屋で
俺を待っているから
当たり前だが。
部屋のドアを開けると
男は下半身だけ裸で
床に座っていた。
女はベッドで
横になっている。
:08/01/02 01:04 :D905i :FA5MyunA
#311 [ぱいん]
俺の指示通りだった。
俺はまず男に近づいて
イチモツを眺めた。
残念なことに
まだ勃起は
していなかった。
「あんた名前は?」
:08/01/02 01:09 :D905i :FA5MyunA
#312 [ぱいん]
俺の質問に男は
「圭太。松崎圭太」
と簡潔に答えた。
「ふーん。圭太か。
あっちの女は?」
「彼女は叶羽です」
「カナウ…」
変わった
名前だと思った。
:08/01/02 01:16 :D905i :FA5MyunA
#313 [ぱいん]
「じゃあ圭太は
あそこに座って
ずっと見てろ」
いつもビデオカメラ
のある位置に
パイプ椅子があった。
言われるまま
圭太が椅子に座る。
:08/01/02 01:19 :D905i :FA5MyunA
#314 [ぱいん]
「上着も脱いで
シャツ一枚になれ」
返事はしないが
指示は守る。
シャツ一枚になった
圭太の両手を
椅子の後ろで縛った。
:08/01/02 01:21 :D905i :FA5MyunA
#315 [ぱいん]
「いいか?絶対
目を逸らすなよ」
圭太に忠告すると
ベッドに向かった。
叶羽の肩が
小さく動いた。
意識はあるらしい。
:08/01/02 01:23 :D905i :FA5MyunA
#316 [ぱいん]
叶羽は黒のスーツ
を着ていた。
四つん這いに
なるように命令すると
素直に従った。
綺麗な足には
黒いストッキング。
:08/01/02 01:27 :D905i :FA5MyunA
#317 [ぱいん]
ハサミを使って
お尻の部分を
丸く切り取ると
白い肌が際だった。
下着はなしで
という俺の要求も
ちゃんと伝わっていた。
俺はよく見えるように
圭太にもっと
近くにくるよう言った。
:08/01/02 01:31 :D905i :FA5MyunA
#318 [唯]
めっちゃ面白い!!
頑張って!!
:08/01/02 02:27 :M-SKIN :quUuS8Mg
#319 [極]
うわぁ結末が読めない
楽しみです@
:08/01/02 08:42 :W51S :qDdkEKIc
#320 [ぱいん]
>>唯さん
ありがとうございます
頑張って完結させますね
>>極さん
結末一応決まってるので最後まで頑張ります
また読んでやって下さい
:08/01/02 09:41 :D905i :FA5MyunA
#321 [ぱいん]
>>317
縛られた状態のまま
圭太がベッドの
そばに来た。
あからさまに
嫌悪感を顔に出し
俺を睨んでいる。
下半身は
ふにゃふにゃの
ままだった。
:08/01/02 10:06 :D905i :FA5MyunA
#322 [ぱいん]
俺は例のクリームを
圭太に使って
みることにした。
カバンから
容器を取り出すと
圭太の顔色が変わった。
ビデオをダビングする
ときにでも見たのか
これが何か知っている
ようだった。
:08/01/02 10:08 :D905i :FA5MyunA
#323 [ぱいん]
俺は手のひらに
たっぷりと
クリームをつけ
その手で圭太のそこを
2.3回しごいた。
一気に大きくなった
圭太の肉棒は
脈を打っていた。
「おいおい。
俺に顔射とか
勘弁してくれよ」
:08/01/02 10:11 :D905i :FA5MyunA
#324 [ぱいん]
そう言って笑うと
叶羽に近づいた。
「叶羽ちゃんには
これをつけて
あげるからね」
猫なで声で囁くと
叶羽が不安そうな
顔をした。
:08/01/02 10:13 :D905i :FA5MyunA
#325 [ぱいん]
ネットで買っておいた
ローションを
叶羽に見せる。
叶羽は諦めたように
首を下にさげた。
抵抗する気は
全くないらしい。
ずっと四つん這いの
体制を続けている。
:08/01/02 10:15 :D905i :FA5MyunA
#326 [ぱいん]
俺は中指に
ローションをつけ
叶羽の背後にまわった。
「いつまで
我慢できるかな」
俺は中指を
叶羽の中に入れた。
膣ではなくアナルに。
:08/01/02 10:17 :D905i :FA5MyunA
#327 [ぱいん]
「…いたっ…んっ」
初めて叶羽が
声をあげた。
そこをいじられるとは
予想していなかった
ようだった。
ローションをつけた指は
簡単に第二関節まで
入っていった。
:08/01/02 10:19 :D905i :FA5MyunA
#328 [ぱいん]
叶羽が足を
閉じれないように
俺は間に入り
指を動かした。
「…やめて…」
叶羽がすがるような
声を出した。
俺はかまわず
指を動かし続けた。
:08/01/02 10:22 :D905i :FA5MyunA
#329 [ぱいん]
「…ん…んんっ…」
ある場所に
指が触れたとき
叶羽が初めて
気持ち良さそうな
声を出した。
アナルに入れている
指がきつく
締め付けられる。
:08/01/02 10:25 :D905i :FA5MyunA
#330 [我輩は匿名である]
:08/01/02 14:50 :SH902i :td9xoSkI
#331 [神様モドキ]
がむば
:08/01/02 17:31 :912SH :8INlFaHk
#332 [ぱいん]
>>匿名さん
アンカーどうもです
>>神様モドキさん
いつもありがとうございます
:08/01/02 18:24 :D905i :FA5MyunA
#333 [ぱいん]
>>329
「叶羽はお尻が
感じるんだね」
俺がささやくと
叶羽は首を横に振った。
「嘘はいけないなぁ。
こんなに締め付けて
いやらしい子だね」
:08/01/02 18:26 :D905i :FA5MyunA
#334 [ぱいん]
視線を感じて
振り向くと
圭太と目が合った。
「どうした?
仲間に入れて
ほしいのか?」
俺の言葉に
圭太は顔を背けた。
:08/01/02 18:33 :D905i :FA5MyunA
#335 [ぱいん]
だが体は正直だった。
圭太の肉棒の先は
透明の液体で
光っていた。
「我慢できなくなったら
素直に言えよ。
お願いします。
イかせて下さいって」
:08/01/02 19:05 :D905i :FA5MyunA
#336 [ぱいん]
再び圭太に
背を向けると
カバンから
あるものを出した。
小さな丸い玉が
いくつか連なった道具。
アナル用のバイブだ。
:08/01/02 19:12 :D905i :FA5MyunA
#337 [ぱいん]
叶羽に見せながら
ローションを
つけていると
叶羽が泣き出した。
「やっぱりあたし
無理です…」
叶羽の視線の先には
圭太がいた。
圭太は叶羽の
上司なのだろうか。
:08/01/02 19:17 :D905i :FA5MyunA
#338 [ぱいん]
「今更無理って
言われてもなぁ。
こっちだって
高い金払ってんだし」
俺はわざと
冷たく言った。
叶羽は泣くだけで
何も答えない。
:08/01/02 19:21 :D905i :FA5MyunA
#339 [ぱいん]
口を開いたのは
圭太だった。
「アナルは勘弁して
あげてくれませんか?」
「別にいいぜ」
あっさり答えると
圭太が驚いた顔をした。
「代わりにあんたに
入れさせてくれるなら」
:08/01/02 19:25 :D905i :FA5MyunA
#340 [ぱいん]
「え…」
「言っとくけど
バイブだけじゃなくて
俺のもだぞ」
圭太の顔色が
変わるのを見逃さずに
両手を縛っていた
縄をほどいた。
:08/01/02 19:42 :D905i :FA5MyunA
#341 [ぱいん]
「あんたに
選ばせてやるよ。
叶羽を逃がすか
自分を守るか」
俺も叶羽も
圭太を見つめていた。
決意したように
圭太が口を開きかけた時
叶羽が立ち上がった。
:08/01/02 19:50 :D905i :FA5MyunA
#342 [ぱいん]
ドアに向かって
走る叶羽を捕まえたのは
圭太だった。
腕を捕まれ
叶羽が圭太を睨む。
「…戻るんだ」
圭太が言った。
:08/01/02 19:54 :D905i :FA5MyunA
#343 [ぱいん]
よほど強い力で
捕まれているのか
叶羽がベッドに
ひっぱられていく。
「やだ。やめて」
叶羽の声だけが
部屋に響いていた。
ベッドの前までくると
叶羽の抵抗が
激しくなった。
:08/01/02 20:00 :D905i :FA5MyunA
#344 [ぱいん]
力ずくで叶羽を
ベッドに押し倒した
圭太の姿は
さっきまでとは
別人のようだった。
どちらかと言えば
俺に近い。
初めて圭太に
似たものを感じた。
:08/01/02 20:03 :D905i :FA5MyunA
#345 [ぱいん]
叶羽の両手を
押さえつけながら
圭太は言った。
「どうぞ。
お好きなように」
笑いがこみ上げてきた。
「お前もしてもらえよ」
:08/01/02 20:09 :D905i :FA5MyunA
#346 [ぱいん]
言葉の意味が
わかったのか圭太は
固くなったままの肉棒を
叶羽の口に近づけた。
「大人しくしてれば
すぐ終わるから」
圭太が言うと
叶羽は諦めたように
口を開いた。
:08/01/02 20:12 :D905i :FA5MyunA
#347 [ぱいん]
俺は叶羽の
後ろにまわり
バイブを一気に
差し込んだ。
「…んんんんっ!!」
圭太のモノを
くわえているので
叶羽は声にならない
声をあげた。
:08/01/02 20:34 :D905i :FA5MyunA
#348 [ぱいん]
「歯立てんじゃねぇよ!」
圭太が怒鳴った。
そのまま両手で
叶羽の頭を持って
肉棒を奥まで
押し込んだ。
叶羽がむせるのも
気にとめない様子で
欲望のまま動いていた。
:08/01/02 20:40 :D905i :FA5MyunA
#349 [ぱいん]
叶羽の瞳から
涙がこぼれる。
俺は酷く興奮した。
まだ全部
入りきっていない
バイブのスイッチを
強に設定した。
「…動かないで!
痛いっっ…!!」
:08/01/02 20:43 :D905i :FA5MyunA
#350 [ぱいん]
圭太のモノを
吐き出して
叶羽が叫んだ。
「しっかりやれよ!」
圭太が怒鳴ると
叶羽の体が
大きく跳ねた。
:08/01/02 20:48 :D905i :FA5MyunA
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