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#401 [ぱいん]

動画はエレベーターが
止まるところから
始まった。

中にいるのは
中年の男性と
2O代の女性の二人だけ。

突然止まった
エレベーターに焦り
女は非常ボタンを
何度も押していた。

⏰:08/01/05 00:08 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#402 [ぱいん]

男の手が
その背中に
忍び寄る光景に
俺の息子が反応した。

だが動画は
そこで終わりだった。

続きが見たいなら
買えってことだろう。

⏰:08/01/05 10:16 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#403 [ぱいん]

非常階段と
いうものもあった。

クリックすると
非常階段の手すりに
両手を縛られた女が
映し出された。

逃げようと
もがくたびに
スカートがずれ
太ももが露わになる。

⏰:08/01/05 10:21 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#404 [ぱいん]

その動画も
男の手が伸びたところで
終わりだった。

つい舌打ちをした。

一度元気に
なってしまった
息子は中々
おさまろうとしない。

⏰:08/01/05 10:24 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#405 [ぱいん]

もっと長い動画を
探したが
どれも一緒で
最初のとこしか
見れなかった。

個人情報とか
そうゆう関係なのか
男の顔が映る前に
動画が終わる。

しはらく探していたが
無駄な努力だった。

⏰:08/01/05 10:38 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#406 [ぱいん]

苛々しながら
トップページに戻ると

貴方も自分の撮影した
ビデオを販売
しませんか?

と書かれているのに
気づいた。

詳しく読んでいくと
経費を引かれた残りは
自分のお金に
なるらしい。

⏰:08/01/05 13:06 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#407 [ぱいん]

一本売れれば
約一万になる。

俺はすぐに
申し込みを済ませた。

その時は
売れても数本だと
思っていたが
一週間後に
18本売れたという
メールが届いた。

⏰:08/01/05 13:08 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#408 [ぱいん]

次の日には
俺の通帳に代金が
振り込まれていた。

俺はもっと
売れるのか気になり
電話をかけた。

「圭太か」

相手の声で
すぐに圭太だと
わかった。

⏰:08/01/05 13:11 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#409 [ぱいん]

「はい。今日は
 どうされました?」

いつもの業務的な
口調に戻っていた。

「ビデオの販売
 のことなんだが…」
「はい」
「平均何本くらい
 売れるんだ?」

⏰:08/01/05 13:14 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#410 [ぱいん]

俺の質問に
圭太は少し考えてから

「人に寄ります」

と答えた。
予想通りの答えだった。

「ただ…裏モノの
 ビデオを販売している
 会社の方も買われ
 ますので…」

⏰:08/01/05 13:16 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#411 [ぱいん]

はっきりと
数は言わないが
そうゆうことならと
俺は納得した。

あのサイトの
利用者だけで
18本も売れるわけが
ないという
疑問はとけた。

電話を切った後も
俺は思考を巡らせた。

⏰:08/01/05 13:18 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#412 [ぱいん]

前回出品したのは
山口とのビデオだ。

愛華のものなら
女子高生だし
もっと売れるかも
しれない。

俺は出品を決めた。

⏰:08/01/05 13:20 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#413 [ぱいん]

結果から言えば
山口の倍以上だった。

圭太と叶羽の時に
撮影をしなかったことが
悔やまれた。

たしか3Pは
他に出品している人が
いなかった気がする。

⏰:08/01/05 13:23 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#414 [ぱいん]

俺は久しぶりに
あのサイトを
利用して
みることにした。

痴漢なら
ビデオの分で
おつりがくる。

相手は向こうに
任せることにした。

⏰:08/01/05 13:25 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#415 [ぱいん]

圭太なら
俺の好みも
わかっている気がした。

当日ターゲットを
教えられた俺は
その予想は
間違っていなかったと
確信した。

髪は黒のストレート。
化粧は薄いが
整った顔立ちを
している。

⏰:08/01/05 13:30 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#416 [らや]
がんばって

⏰:08/01/05 14:38 📱:D904i 🆔:G7SHkcjI


#417 [ひめ]
これいままで
見たなかで一番
おもしろいよ
頑張って書いてね

⏰:08/01/05 15:40 📱:F904i 🆔:rXJr90ME


#418 [ぱいん]
>>らやさん
ありがとうございます

>>ひめさん
嬉しいですpq3`)゙
頑張ります

⏰:08/01/05 20:03 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#419 [ぱいん]

>>415

電車を待ちながら
読んでいるのは
小説のようだった。

制服から
有名な女子校の子
だとわかる。

⏰:08/01/05 20:04 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#420 [ぱいん]

電車が着くまでの
数分の間
俺は彼女を観察した。

どんな風に
攻めるか考えていると
息子が元気に
なってきた。

スーツだと
膨らみがすぐにわかる。

⏰:08/01/05 20:07 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#421 [ぱいん]

俺は少し
前屈みになって
電車を待った。

電車が着くと
いつも通りに
スタッフが彼女を
後ろに追いやる。

俺は後をついて
彼女のそばにいった。

⏰:08/01/05 20:27 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#422 [ぱいん]

混雑を利用して
髪の匂いを嗅ぐと
シャンプーの
甘い香りがした。

それだけで
俺の息子は
爆発しそうな程
大きくなっていた。

「どうぞ」

⏰:08/01/05 20:56 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#423 [ぱいん]

圭太が耳打ち
するのと同時に
ズボンから
息子を取り出した。

俺は彼女の手を掴み
息子に触れさせた。

手を掴まれたことに
驚いていた彼女は
自分の手に
当たっているものが
何なのかわからない
様子だった。

⏰:08/01/05 20:59 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#424 [ぱいん]

「やっ…」

ようやくそれが
何かわかり
手を離した
彼女の下着を
膝までおろした。

慌てて戻そうとする
彼女の手を引っ張り
息子を触らせる。

⏰:08/01/05 21:05 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#425 [ぱいん]

彼女が嫌がり
手を離すと
今度は息子を
お尻のあたりに
押しつけた。

「…やだっ…」

小さな声で
つぶやいた彼女の
耳元で俺は言った。

⏰:08/01/05 21:08 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#426 [ぱいん]

「このまま
 入れたって
 いいんだぜ?」

俺の言葉を聞き
彼女は首を
横に振った。

「嫌だよなぁ?
 じゃあ抜いてくれよ。
 イかせてくれたら
 入れないから」

⏰:08/01/05 21:09 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#427 [ぱいん]

一瞬彼女が
躊躇ったのがわかった。

俺はさらにきつく
息子を押しつけた。

「…やっ…待って」

彼女が腰をずらす。

⏰:08/01/05 21:11 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#428 [ぱいん]

「嫌ならやれよ」

俺は力ずくで
彼女に息子を握らせた。

躊躇しながらも
彼女がゆっくりと
手を動かし始めた。

電車の揺れで
思いがけず
強く握られるたびに
声を抑えた。

⏰:08/01/05 21:14 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#429 [ぱいん]

抵抗する気は
なさそうだったので
俺は右手を
スカートの中に
つっこんだ。

クリの辺りから
割れ目へと
指を沿わせると
意外にも濡れていた。

「感じてんの?」

⏰:08/01/05 21:16 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#430 [ぱいん]

俺が聞くと
彼女は真っ赤になって
うつむいた。

俺はそのまま
指を彼女の中に入れ
激しく動かした。

「…ああっ!!」

思っていたより
大きな声だったので
俺は周りを見回した。

⏰:08/01/05 21:19 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#431 [ぱいん]

幸いなことに
俺たちの行為に
気づいた人は
いない様だった。

だがこのまま
彼女を刺激すると
また大声を
あげかねない。

俺は彼女の
手を離させて
息子を彼女の股に
はさんだ。

⏰:08/01/05 21:22 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#432 [ぱいん]

「えっ?」

彼女のからだが
びくんと動いた。

「安心しろ。
 素股だ。
 中には入れない」

彼女に素股の
意味がわかったのか
疑問だったが
俺は腰を動かした。

⏰:08/01/05 21:25 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#433 [ぱいん]

太ももから
彼女の体温が
伝わってくる。

腰を振りながら
軽くクリをいじると
すぐに愛液が溢れ
俺の肉棒にたれた。

すぐにでも
イケそうだったが
このままだと
そこら中に
精子が飛び散る。

⏰:08/01/05 21:28 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#434 [ぱいん]

「あと何分だ?」

俺は横にいた
圭太に聞いた。

「七分です」

圭太が答える。

俺は彼女の
からだを押し
すぐ横のドアから
通路に出た。

⏰:08/01/05 21:31 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#435 [ぱいん]

そのまま無理矢理
トイレに押しやると
両手を頭の上で
押さえつけた。

トイレの便座で
彼女はお尻を
突きだす格好に
なるしかなかった。

「…やっ…」

⏰:08/01/05 21:37 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#436 [ぱいん]

ここなら騒がれても
車内までは
聞こえない。

それに多分
トイレのドアの前には
圭太あたりが
立っているだろう。

俺は息子を
彼女の中に入れた。

⏰:08/01/05 21:39 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#437 [ぱいん]

驚くほど
濡れていた膣は
俺をすんなり
受け入れた。

「…んんっ」

抵抗する間もなく
押し込まれた肉棒は
彼女の奥まで
入っていった。

⏰:08/01/05 21:41 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#438 [ぱいん]

「中々イかせて
 くれないから
 入れちゃったよ」

俺の言葉を聞き
彼女は泣き出した。

「泣くほど
 気持ちいい?」

彼女は首をふる。

⏰:08/01/05 21:47 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#439 [ぱいん]

「中には入れないって…」
「お互い気持ち
 いーんだから
 問題ないだろ」

俺は腰を
一回動かした。

「んんっ!!」
「ほら。そんな声
 あげといて
 気持ちよくないわけ
 ないよなぁ?」

⏰:08/01/05 21:50 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#440 [ぱいん]

彼女の両手を
押さえていた
手を離し
腰を掴むと
動きを早めた。

亀頭が奥に当たる度

「んっ」

と彼女が声をあげる。

⏰:08/01/05 21:52 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#441 [ぱいん]

俺は奥まで入れたまま
円を描くように
腰をまわした。

「んんんっ」

彼女の声が
大きくなる。

「ここがいいのか?」

俺はさらに早く
腰を動かし
奥のほうを刺激した。

⏰:08/01/05 21:55 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#442 [ぱいん]

「あっ。…んっ」
「嫌がるわりには
 喘いでんじゃん」
「だって…んっ
 こんなの…」

腰を動かし
続けているので
彼女の言葉は
言葉にならない。

もっとゆっくり
いじめたいところだが
時間がない。

⏰:08/01/05 21:59 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#443 [ぱいん]

俺は彼女の
上半身を押さえつけると
欲望のままに
腰を動かした。

「中はやっ…」

イくのがわかったのか
彼女が叫んだが
構わずそのまま
中に出した。

⏰:08/01/05 22:02 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#444 [ぱいん]

彼女を残して
トイレを出ると
予想通り
圭太が立っていた。

「一分おまけ
 しときました」
「悪いな」

笑いかけたが
圭太はにこりとも
しなかった。

⏰:08/01/05 22:15 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#445 [ぱいん]

そのまま何も話さず
トイレに入っていく
圭太の後ろ姿を見て
やっぱりこいつは
俺のことが
嫌いらしいと思った。

次の駅に着くと
俺は一人電車を降りた。

⏰:08/01/05 22:20 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#446 [ぱいん]

会社には
午後から出勤する
ことになっていたが
行く気になれず
目に付いた
パチンコ屋に入った。

その日の収入は
四万だった。

⏰:08/01/05 22:22 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#447 [ぱいん]

会社に行かず
パチンコに行き
勝っては
あのサイトを
利用する。

そんな毎日が続いた。

初めの頃は
おもしろいように
勝ち続けた。

⏰:08/01/05 22:24 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#448 [ぱいん]

一人でシコるよりも
あのサイトで
痴漢をするほうが
多くなった。

だが長くは
続かなかった。

パチンコで
負ける日が続き
気づけば金は
底を尽きていた。

⏰:08/01/05 22:25 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#449 [ぱいん]

それでも一度
味わった快感が
忘れられず
俺はサイトを
利用しては
痴漢を続けていた。

貯金していた
ビデオが売れた金も
パチンコで大負けし
俺はようやく
我に返った。

⏰:08/01/05 22:28 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


#450 [ぱいん]

会社にも
何日も行っていない。

このままじゃダメだ。

俺は会社に電話したが
すでにクビに
なった後だった。

しばらくは
仕事を探しながら
インスタントの
ラーメンを食べる
生活が続いた。

⏰:08/01/05 22:30 📱:D905i 🆔:pE4BRZGs


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