あなたの願望叶えます
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#151 [ぱいん]
男は時計に目をやった。
4時52分。
「7時5O分にタイマーが
鳴るように
しておきました。
lO分前の合図です」
「そりゃどうも」
:07/12/26 22:48 :D905i :ObqM65kA
#152 [ぱいん]
「ではごゆっくり」
そう言って男が
部屋を出た。
4時53分。
7分はおまけらしい。
俺は廊下を進み
突き当たりの部屋の
ドアを開けた。
:07/12/26 22:50 :D905i :ObqM65kA
#153 [ぱいん]
驚いたのは
部屋に窓がないことだ。
前の住人が工事したのか
部屋一面が壁だった。
唯一の出口は
俺の立っている
ドアだけだった。
:07/12/26 22:52 :D905i :ObqM65kA
#154 [ぱいん]
そのドアにも
ご丁寧に鍵がついている。
「いい趣味してんじゃ
ねぇか…」
思わず呟いた。
ガランとした部屋に
ベッドが一つ。
:07/12/26 22:54 :D905i :ObqM65kA
#155 [ぱいん]
その上では愛華が
寝息を立てていた。
ベッドが映るように
設置された
ビデオカメラは
俺が頼んだものだ。
追加料金2万。
:07/12/26 22:55 :D905i :ObqM65kA
#156 [ぱいん]
時間が勿体ないので
俺は愛華に近づいた。
薬でも嗅がされたのか
何の反応もない。
手際のいい
あいつらのことだから
俺が来る頃には
目覚めるように
計算しているだろう。
:07/12/26 22:57 :D905i :ObqM65kA
#157 [ぱいん]
俺は用意してきた縄で
愛華の足を縛った。
体育座りみたいに
膝を立たせて
足首と太股を一緒に
片足ずつ縛る。
この縛り方なら
すぐには逃げれないし
股も開く。
:07/12/26 23:00 :D905i :ObqM65kA
#158 [ぱいん]
少しくらい
抵抗してくれた方が
おもしろいので
手は縛らずにおいた。
縛り終えた後で
下着が邪魔なことに
気づき、ナイフで切った。
ピンク色の
綺麗なあそこが
露わになった。
:07/12/26 23:02 :D905i :ObqM65kA
#159 [ぱいん]
電車の中では
見ることの出来なかった
その部分に
興奮を覚えた。
俺はクリームを
取り出し
たっぷりと
そこに塗った。
:07/12/26 23:04 :D905i :ObqM65kA
#160 [ぱいん]
意識のない
愛華の膣から
愛液が出てきた。
膣の中にも
たっぷりと塗った。
「…んっ…」
甘い吐息と共に
愛華が目を開けた。
:07/12/26 23:06 :D905i :ObqM65kA
#161 [ぱいん]
「…やっ…何これ…」
状況が理解できない
様子で、はだけた
スカートを直す。
「…ここ何処…?」
泣きそうな顔で
俺に尋ねる愛華。
俺は黙ったまま
愛華を見つめた。
:07/12/26 23:08 :D905i :ObqM65kA
#162 []
まぢ楽しいです
頑張って下さい
:07/12/26 23:09 :D903i :5YKJRFYw
#163 [ぱいん]
愛華が足の縄を
ほどこうとしたので
仕方なく愛華の手を
縛った。
思ったよりも
抵抗されたので
縛った手を
ベッドの上の
パイプに縄で固定した。
まるで、こうする為に
ついているような
パイプに笑いが出た。
:07/12/26 23:11 :D905i :ObqM65kA
#164 [ぱいん]
:07/12/26 23:12 :D905i :ObqM65kA
#165 [ぱいん]
前の住人は
どうやら俺と
同じ趣味らしい。
両手を頭の上で縛られ
動けなくなった愛華を
俺は眺めていた。
ぞくぞくするほど
いい光景だ。
:07/12/26 23:14 :D905i :ObqM65kA
#166 [ぱいん]
少しすると
愛華が腰を動かし始めた。
次第に顔が赤くなる。
さっきのクリームの
効果だと気づいたが
そのまま様子を見る。
縛られた足のまま
腰をくねらせる愛華。
:07/12/26 23:16 :D905i :ObqM65kA
#167 [ぱいん]
そうすることで
敏感な部分に触れるのか
「…んっ…」
と小さな声が漏れる。
「縛られただけで
感じてるのか?」
:07/12/26 23:18 :D905i :ObqM65kA
#168 [ぱいん]
わざと冷たく聞いた。
「感じてないっ…
バカじゃないの
あんた…」
強気な口調に
俺の息子が反応した。
「触りたいなら
縄ほどいてやろうか?」
:07/12/26 23:21 :D905i :ObqM65kA
#169 [神様モドキ]
:07/12/26 23:22 :912SH :aQz1sKbM
#170 [ぱいん]
「……っ…」
俺は愛華の上に
馬乗りになった。
愛華の顔がひきつる。
制服のボタンを外すと
白いブラジャーが
目に入った。
:07/12/26 23:25 :D905i :ObqM65kA
#171 [馨]
頑張ってツ気に入ったx
:07/12/26 23:26 :W51S :67g60QQo
#172 [ぱいん]
>>神様モドキさん
アンカーどうもです
:07/12/26 23:27 :D905i :ObqM65kA
#173 [ぱいん]
>>馨さん
気に入ってもらえて
嬉しいです
頑張ります(*´∀`)
:07/12/26 23:28 :D905i :ObqM65kA
#174 [ぱいん]
ブラジャーをずらすと
大きくはないが
形の良い胸が見えた。
ピンクの乳首を
口に含む。
「…あっ…んっ…」
いつ聞いても
興奮する愛華の声。
:07/12/26 23:31 :D905i :ObqM65kA
#175 [ぱいん]
「感じてんじゃねぇかよ」
俺の言葉に
愛華が首を横に振る。
俺は自分の足で
愛華の足を広げ
手を下にのばした。
:07/12/26 23:34 :D905i :ObqM65kA
#176 [ぱいん]
「…んんんんっ…」
クリに指が触れた途端
愛華が仰け反った。
「はっ…触っただけで
イっちゃった?」
「ちが…」
「何が違うんだよ。
膣の中ヒクヒクさせて
誘ってんのか?」
:07/12/26 23:37 :D905i :ObqM65kA
#177 [ぱいん]
俺は指を
愛華の中に入れた。
昨日とは比べものに
ならないほど
熱く湿っていた。
指を動かす度に
愛華が声を殺しながら
吐息を漏らす。
「今日は電車じゃないから
我慢しなくて
いいんだよ」
:07/12/26 23:40 :D905i :ObqM65kA
#178 [ぱいん]
驚いた顔で
愛華が俺の顔を見た。
昨日の痴漢が
俺だと気づき
手の縄をほどこうと
もがきはじめる。
俺はかまわず
指の動きを早めた。
「…やっ…ん…」
:07/12/26 23:42 :D905i :ObqM65kA
#179 [ぱいん]
俺は注意深く
愛華を観察しながら
イく寸前で
指を止める。
次第に愛華が
涙目になってきた。
「どうした?
イかせてほしいなら
素直にそう言えよ」
:07/12/26 23:44 :D905i :ObqM65kA
#180 [ぱいん]
愛華が俺を
睨みつけた。
「強情なとこがまた
そそるねぇ」
俺は陽気に
口笛を吹いた。
でも俺の方が
そろそろ限界だった。
:07/12/26 23:45 :D905i :ObqM65kA
#181 [ぱいん]
手早くズボンと
トランクスを脱ぐと
ぱんぱんになった
息子が顔を出した。
愛華が足を閉じる。
「…やだっ…」
「嫌じゃねぇだろ?」
俺は昨日のように
愛華の割れ目を
息子でなぞった。
:07/12/26 23:48 :D905i :ObqM65kA
#182 [ぱいん]
「…んっ…ん…んん…」
愛華が再び声を漏らす。
俺はそのまま
愛華の割れ目をなぞる。
「愛華ちゃんは
これが好きなんだよね」
:07/12/26 23:49 :D905i :ObqM65kA
#183 [ぱいん]
「…何で…んっ…名前…」
「内緒」
耳元で囁くと
一気に息子を挿入した。
「…あっ…あああっ…」
愛華の膣が痙攣する。
:07/12/26 23:51 :D905i :ObqM65kA
#184 [ぱいん]
「もうイったの?
愛華ちゃんは淫乱だね」
何か言おうとした
愛華の言葉は
すぐに喘ぎ声に変わった。
自分から腰を
動かしてくる。
:07/12/26 23:53 :D905i :ObqM65kA
#185 [馨]
頑張ってツ
:07/12/26 23:53 :W51S :67g60QQo
#186 [ぱいん]
愛華の動きに合わせて
腰を動かすと
すぐに快感が
押し寄せてきた。
「イくぞ…」
「あっ…待って。
中はやっ…」
愛華の言葉を無視して
そのまま中に出した。
:07/12/26 23:55 :D905i :ObqM65kA
#187 [ぱいん]
>>馨さん
ありがとうございます
うち単純なので、かなりやる気でます
笑
:07/12/26 23:57 :D905i :ObqM65kA
#188 [ぱいん]
息子を引き抜くと
精子が溢れてきた。
ほんとにガキ
できちまうかもな。
ぐったりしている
愛華の隣に横になり
煙草に火をつけた。
最高にうまかった。
:07/12/27 00:00 :D905i :knECex4w
#189 [ぱいん]
愛華がこっちを
見ていたので聞いた。
「吸う?」
「早くほどいて」
「何で?」
煙草を消すと
愛華の頬を触った。
「もうイったんだから
早く帰してよ」
:07/12/27 00:02 :D905i :knECex4w
#190 [ぱいん]
ついさっきまで
可愛い声で
鳴いていたのに
もう生意気な口調に
戻っている。
「一回で終わるわけ
ないじゃん。
忘れないように
体に覚えささなきゃな」
:07/12/27 00:05 :D905i :knECex4w
#191 [め-な]
主さん
ウマスギ
読みやすいからすぐ読んでもた-ッ
続き待ってます
頑張って
:07/12/27 00:16 :SH904i :knDnlOMY
#192 [ぱいん]
>>め-なさん
全部読んでくれて
ありがとです
眠くなるまで
更新しますね
:07/12/27 01:14 :D905i :knECex4w
#193 [ぱいん]
アラームがlO分前を
告げる頃には
愛華は意識を
失っていた。
俺は軽く
シャワーを浴び
チャイムが
鳴るのを待った。
:07/12/27 01:16 :D905i :knECex4w
#194 [ぱいん]
次の日の仕事は
最悪だった。
二日休んだ間に
俺のデスクには
仕事の書類が
山積みになっていた。
パソコンで書類を
処理しながら
昨日のことを
思い出していた。
:07/12/27 01:18 :D905i :knECex4w
#195 [ぱいん]
愛華のことではない。
あの男との会話だ。
「録画したビデオは
一週間以内に
届けますので…」
そう言った男に
俺は聞いた。
「なぁ。こんなことして
ほんとに
捕まんねぇの?」
:07/12/27 01:22 :D905i :knECex4w
#196 [ぱいん]
「その時の為に
僕たちがいますので」
「それってさぁ」
俺の言葉を遮るように
男は説明する。
俺とはあまり長く
話をしたくないらしい。
:07/12/27 01:24 :D905i :knECex4w
#197 [ぱいん]
「例えば痴漢の場合
もしターゲットが
助けを求めるような
事態が起きれば
僕たちが自首します」
「つまり代わりに
捕まるってこと?」
「はい。今回も同じです」
「顔見られてんのに?」
「まぁその辺は
色々方法が…」
:07/12/27 01:27 :D905i :knECex4w
#198 [ぱいん]
方法については
それ以上話す気は
なさそうだったので
俺は聞いた。
「それで?
俺の身代わりは
あんたってわけ?」
「ええ…。
一応あなたの担当は
僕ですから…」
男は不愉快そうな
顔で言った。
:07/12/27 01:30 :D905i :knECex4w
#199 [ぱいん]
男の顔を思い出し
笑ってしまった。
あいつはほんとに
俺のことが嫌いらしい。
俺の代わりに
刑務所暮らしにでも
なったら、
さぞ悔しいだろう。
:07/12/27 01:32 :D905i :knECex4w
#200 [ぱいん]
高い金を払うだけ
あるな…。
ふと俺は昨日の
振り込みが
まだだったのを
思い出した。
時計を見ると
ちょうど昼休みに
なるところだったので
俺は席を立った。
:07/12/27 01:34 :D905i :knECex4w
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