あなたの願望叶えます

俺はさらに
指を動かして
そこを刺激した。

彼女の膣が
きつくしまり
指が動かせない程だ。

それでも俺は
刺激を続けた。

「んんんっ!!」

彼女が声をあげるのと
同時に膣から
大量の愛液が溢れた。

彼女の太ももの
あたりまで
愛液で濡れていた。

「潮噴いちゃった？」

愛液でべとべとに
なった手で
太ももに触りながら
ささやいた。

彼女は下を向いたまま
何も言わない。

もう一度
噴かせてやろうと
手をのばしかけると
男に止められた。

どうやら時間が
来たらしい。

次の駅で
降ろされた俺は
トイレへ駆け込み
息子をしごいた。

一回抜いただけでは
収まらず二回抜いた。

その日から
自分でも呆れるほど
性欲が増した。

だが一人で
痴漢するわけにも
いかず悶々としていた。

財布は加奈子が
握っている。

俺の小遣いだけでは
あのサイトを
利用することは
出来なかった。

かといって
加奈子は手にさえ
触れさせてくれない。

欲望だけが
たまっていく日々の中
あのサイトから
メールが届いた。

俺が痴漢した時の
ビデオを販売しないかと
いうものだった。

俺は身元が
バレないならと
承諾した。

いつの間に
撮影などしていたのか
知らないが
金になるのは
有り難かった。

ビデオは
思ったより
たくさん売れた。

俺はそのお金で
もう一度
あのサイトを
使ってみることにした。

相手はこの前
痴漢したあの子。

同じ子に短期間で
痴漢するのは
危険ということで
場所は公園を選んだ。

痴漢よりは
少し割高だったが
俺は二つ返事で
オーケーした。

どうしても
この前のあの子が
よかった。

向こうの提案は
こうだった。

彼女はいつも
学校帰りに公園に寄り
絵を書くことが
わかっていた。

その時トイレに行き
洗面台で道具を
洗うことも
すでに調べが
ついているという。

その瞬間を狙い
トイレで…。

俺はその提案を受けた。

受けたとゆうより
受けるしかなかった。

監禁や拉致だと
ビデオが売れた金では
とても支払えない
額だったからだ。