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#500 [ぱいん]

「しっかりついてきて
 下さいよ」

男の言葉と同時に
電車の中へ
大勢の人が駆け込む。

俺は男について
行くだけで
精一杯だった。

⏰:08/01/08 22:42 📱:D905i 🆔:ZH9U1jvU


#501 [ぱいん]

それでも何とか
彼女の後ろに
立つことができた。

電車が発進する揺れで
俺の顔は彼女の髪に
押しつけられた。

加奈子とは違う
シャンプーの匂い。

結婚して以来
他の女に触れていない
俺の理性は一瞬で
吹き飛んだ。

⏰:08/01/08 22:45 📱:D905i 🆔:ZH9U1jvU


#502 [ぱいん]

男が合図するよりも
数秒早く
俺はスカートに
手をのばしていた。

不安や心配よりも
欲望が勝っていた。

もうどうにでもなれと
スカートの中に
手を入れ
尻を触った。

⏰:08/01/08 22:49 📱:D905i 🆔:ZH9U1jvU


#503 [ぱいん]

顔は見えないが
痴漢に気づいたことは
明らかだった。

だが騒ぐ気配はない。

最近は痴漢されるより
痴漢されたことを
周りに知られることを
嫌がる子が多いと聞くが本当かもしれないと思った。

⏰:08/01/08 22:52 📱:D905i 🆔:ZH9U1jvU


#504 [ぱいん]

安心した俺は
手を前にのばし
突起に触れた。

「んっ…」

とても小さく
彼女が声を漏らした。

その声に息子が
ぴくんと反応した。

⏰:08/01/08 22:55 📱:D905i 🆔:ZH9U1jvU


#505 [ぱいん]

このまま会社に
行くつもりで
着てきたスーツの中で
すでに息子は
ぱんぱんになっていた。

加奈子以外の
女に触れるのは
何年振りだろう。

俺は夢中になって
指を動かした。

⏰:08/01/08 22:57 📱:D905i 🆔:ZH9U1jvU


#506 [ぱいん]

彼女の反応の
一つ一つが
酷く愛おしく思えた。

突起が大きく
なったのを確認すると
ショーツの隙間から
指を中に入れた。

彼女の体温が
直に俺の指に伝わる。

⏰:08/01/08 22:59 📱:D905i 🆔:ZH9U1jvU


#507 [ぱいん]

ゆっくりと指を
彼女の中へ入れると

「…んんっ」

とさっきよりも
少し大きな声がした。

俺は指を抜くことなく
彼女の耳元で囁いた。

⏰:08/01/08 23:02 📱:D905i 🆔:ZH9U1jvU


#508 [ぱいん]

「声出ちゃうなら
 自分で塞いでて。
 痴漢されてるなんて
 周りにバレたら
 恥ずかしいでしょ?」

俺の言葉を聞き
彼女はポケットから
ハンカチを取り出し
自分の口を塞いだ。

⏰:08/01/08 23:04 📱:D905i 🆔:ZH9U1jvU


#509 [ぱいん]

俺は指を二本に増やし
彼女を刺激した。

指を動かしていると
彼女の反応が
大きくなる場所が
あることに気づいた。

「ここ?」

俺が聞くと
真っ赤な顔をして
彼女はうつむいた。

⏰:08/01/08 23:08 📱:D905i 🆔:ZH9U1jvU


#510 [ぱいん]


>>485-509


⏰:08/01/08 23:09 📱:D905i 🆔:ZH9U1jvU


#511 [No name]
>>300-400
>>401-500
>>501-600

⏰:08/01/08 23:53 📱:SH702iS 🆔:cyeSsW7I


#512 [ぱいん]

俺はさらに
指を動かして
そこを刺激した。

彼女の膣が
きつくしまり
指が動かせない程だ。

それでも俺は
刺激を続けた。

⏰:08/01/09 17:57 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#513 [ぱいん]

「んんんっ!!」

彼女が声をあげるのと
同時に膣から
大量の愛液が溢れた。

彼女の太ももの
あたりまで
愛液で濡れていた。

「潮噴いちゃった?」

⏰:08/01/09 18:00 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#514 [ぱいん]

愛液でべとべとに
なった手で
太ももに触りながら
ささやいた。

彼女は下を向いたまま
何も言わない。

もう一度
噴かせてやろうと
手をのばしかけると
男に止められた。

⏰:08/01/09 18:02 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#515 [ぱいん]

どうやら時間が
来たらしい。

次の駅で
降ろされた俺は
トイレへ駆け込み
息子をしごいた。

一回抜いただけでは
収まらず二回抜いた。

⏰:08/01/09 18:04 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#516 [ぱいん]

その日から
自分でも呆れるほど
性欲が増した。

だが一人で
痴漢するわけにも
いかず悶々としていた。

財布は加奈子が
握っている。

俺の小遣いだけでは
あのサイトを
利用することは
出来なかった。

⏰:08/01/09 18:08 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#517 [ぱいん]

かといって
加奈子は手にさえ
触れさせてくれない。

欲望だけが
たまっていく日々の中
あのサイトから
メールが届いた。

俺が痴漢した時の
ビデオを販売しないかと
いうものだった。

⏰:08/01/09 18:12 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#518 [ぱいん]

俺は身元が
バレないならと
承諾した。

いつの間に
撮影などしていたのか
知らないが
金になるのは
有り難かった。

ビデオは
思ったより
たくさん売れた。

⏰:08/01/09 20:01 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#519 [ぱいん]

俺はそのお金で
もう一度
あのサイトを
使ってみることにした。

相手はこの前
痴漢したあの子。

同じ子に短期間で
痴漢するのは
危険ということで
場所は公園を選んだ。

⏰:08/01/09 20:07 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#520 [ぱいん]

痴漢よりは
少し割高だったが
俺は二つ返事で
オーケーした。

どうしても
この前のあの子が
よかった。

向こうの提案は
こうだった。

⏰:08/01/09 20:13 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#521 [ぱいん]

彼女はいつも
学校帰りに公園に寄り
絵を書くことが
わかっていた。

その時トイレに行き
洗面台で道具を
洗うことも
すでに調べが
ついているという。

⏰:08/01/09 20:24 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#522 [ぱいん]

その瞬間を狙い
トイレで…。

俺はその提案を受けた。

受けたとゆうより
受けるしかなかった。

監禁や拉致だと
ビデオが売れた金では
とても支払えない
額だったからだ。

⏰:08/01/09 20:27 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#523 []
頑張ってくださいx
続き楽しみにしてましたホ

⏰:08/01/09 20:30 📱:W51S 🆔:ah2CTXtU


#524 [ぱいん]

プレイ中は
スタッフがトイレの前で
見張りをするらしいが
痴漢に比べ
リスクは高い気がした。

だが背に腹は
変えられない。

数日後俺は
女子トイレの
個室に隠れていた。

⏰:08/01/09 20:31 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#525 [ぱいん]
>>骸さん

いつも応援ありがとうございます
頑張ります!!

⏰:08/01/09 20:33 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#526 [ぱいん]

彼女がトイレに
入ったら
俺の携帯に
着信が入ることに
なっている。

俺は携帯を手に
じっと息を潜めていた。

15分くらい
待っただろうか。
俺の携帯が
鳴り始めた。

⏰:08/01/09 20:35 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#527 [ぱいん]

マナーモードに
している携帯の
通話ボタンを押すと

「入りました」

と男の声がした。

それだけ確認すると
俺は無言で
電話を切った。

⏰:08/01/09 20:38 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#528 [ぱいん]

洗面台から
水道を使っている
音が聞こえる。

俺はそっとドアを開け
様子を窺った。

彼女は筆を洗っている
ところだった。

幸い鏡は落書きと
水垢で汚れ
その役割を
果たしていない。

⏰:08/01/09 20:42 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#529 [かなみ]
あっ リアルタイムだ
頑張ってくださいx
圭太の話すごく気に入ってますトx笑

⏰:08/01/09 20:42 📱:W33SA 🆔:wJdurmKY


#530 []
とんでもナィ
いつもコメするの覚えてくれてたんですかッッありがdキございます~

⏰:08/01/09 20:44 📱:W51S 🆔:ah2CTXtU


#531 [ぱいん]

俺はドアを全開にし
飛び出すと
彼女の背後に回った。

そのまま片手で
口を塞ぎ
無理矢理個室へ
連れ込む。

蓋の閉まった
洋式便器の上に
膝をつかせ
両手を後ろにまわす。

⏰:08/01/09 20:44 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#532 [ぱいん]
>>かなみさん

リアルタイムですね
圭太の話、気に入ってもらえて嬉しいです

>>骸さん

覚えてますよ
かなり励みに
なってますから

⏰:08/01/09 20:47 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#533 []
ありがとうございます~
これからも、応援し続けるから頑張ってくださいネx

⏰:08/01/09 20:50 📱:W51S 🆔:ah2CTXtU


#534 [ぱいん]

付けていたネクタイで
両手を縛った。

まだ初春だというのに
俺は汗だくに
なっていた。

緊張と興奮で
心臓が苦しいくらいに
脈を打っている。

⏰:08/01/09 20:50 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#535 [ぱいん]
>>骸さん

はい
頑張って更新しますね

⏰:08/01/09 20:52 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#536 [ぱいん]

俺は改めて
彼女を眺めた。

膝立ちになっている為
お尻を突き出す
格好になっている。

見えそうで
見えないショーツが
余計に俺を
興奮させた。

⏰:08/01/09 20:56 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#537 [ぱいん]

俺はスカートをめくり
ショーツに手をかけた。

それまで震えているだけだった彼女が初めて言葉を発した。

「やっ…!」

足をバタつかせている
彼女から力ずくで
ショーツを脱がす。

⏰:08/01/09 20:59 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#538 [ぱいん]

そのショーツを
騒ぎ始めた
彼女の口に押し込んだ。

俺は彼女の胸元に
手をのばした。

制服の上から
胸を揉むと
彼女の体が
小さく動いた。

⏰:08/01/09 21:07 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#539 [ぱいん]

反応を確かめながら
一つずつ
制服のボタンを
外していった。

ブラジャーを外すと
決して大きくはないが
形のいい胸が現れた。

ピンク色の乳首を
指でつまむと

「んん…」

⏰:08/01/09 21:13 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#540 [ぱいん]

ショーツを
口に入れられたまま
言葉にならない声を
彼女は発した。

「乳首感じるの?
 もう立ってるよ」

俺の言葉に
彼女が首を振った。

「ほんとに?
 乳首いじられるの嫌?」

⏰:08/01/09 21:19 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#541 [ぱいん]

俺が続けて聞くと
彼女は再び
首を横に振った。

「じゃあもっとしよ」

俺は彼女の前に
まわり込み
小さな乳首を
口に含んだ。

⏰:08/01/09 21:23 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#542 [ぱいん]


>>485-509
>>512-522
>>524
>>526-528
>>531
>>534
>>536-541

⏰:08/01/09 21:27 📱:D905i 🆔:OKGkWb9Q


#543 [くサン]
この小説大好き!
主さん頑張ってね(^-^)

⏰:08/01/09 23:57 📱:SH903i 🆔:G6kpWwkI


#544 [ぱいん]
>>くサン

大好きとか嬉しいです頑張って更新しますね

⏰:08/01/10 00:09 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#545 [ぱいん]

手を縛っているので
狭い室内で
バランスを
取ろうとする彼女は
どうしても胸を
突き出す格好に
なってしまう。

俺はそれを知りながら

「そんなに胸突きだして
 もっと激しくして
 ほしいの?」

と、からかった。

⏰:08/01/10 00:13 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#546 [ぱいん]

涙目で俺を睨む彼女は、やけに色っぽく見えた。

俺は片足だけを
便座の上に置かせ
足を開かせた。

指を割れ目に
沿わせると
すでに湿っていた。

⏰:08/01/10 00:17 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#547 [ぱいん]

「これどうゆうこと?」

俺は愛液のついた指を
彼女の目の前に
差しだした。

彼女はすぐに
目をそらした。

「潮噴いちゃうし
 感じやすいんだね」

⏰:08/01/10 00:22 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#548 [ぱいん]

目をそらした彼女が
再び視線を戻した。

「あれ?今頃
 気づいたの?」

俺はこの前の痴漢が
俺だとバラした。

「あの後ちゃんと
 学校行った?」

⏰:08/01/10 00:25 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#549 [ぱいん]

笑いながら
彼女に問いかけるが
答えてくれる気は
なさそうだった。

もっとも
答えようとしても
しゃべれないのだけど。

俺は膣に指を
出し入れしながら
同時にクリをいじった。

⏰:08/01/10 00:27 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#550 [ぱいん]

「…ん…んんっ」

彼女の口から
くぐもった声が漏れる。

中指を第二関節まで入れると、この前と同じ部分を刺激した。

「んっ…んっ」

彼女の反応が
大きくなる。

⏰:08/01/10 00:31 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#551 [ぱいん]

指の動きを早めると
膣がしまり
一気に愛液が
溢れ出した。

彼女の胸が
激しく上下していた。

人によっては
イクよりも潮を噴くほうが気持ちいいと聞くが、彼女は後者かもしれない。

⏰:08/01/10 00:35 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#552 []
>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500
>>501-600
>>601-700
>>701-800
>>801-900
>>901-1000

⏰:08/01/10 02:00 📱:SH903i 🆔:B9KvHCUI


#553 [ぱいん]
>>さん

アンカーどうもです
pq3`)゙

⏰:08/01/10 11:54 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#554 [ぱいん]

ぐったりと下がった
腰を持ち上げ
もう一度指を入れた。

「…っ!!」

彼女のからだが
ビクンと反応した。

もごもごと何か
訴えている。

⏰:08/01/10 11:58 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#555 [ぱいん]

「何言ってるのか
 わかんねぇな」

俺は舌打ちした。

その時、彼女の制服のポケットから何かが落ちた。

生徒手帳だった。

俺はそれを拾い上げ
中を開いた。

⏰:08/01/10 12:00 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#556 [ぱいん]

「沢木叶羽ちゃん」

俺はゆっくりと
ささやいた。

「高一なんだ。
 そのわりには
 いやらしいからだ
 してるねぇ」

叶羽の顔色が
真っ青になった。

⏰:08/01/10 12:04 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#557 [ぱいん]

「学校の友達や
 叶羽ちゃんの親が
 こんなこと知ったら
 驚くだろうねぇ」

叶羽は必死に
首を振る。

「知られたくないよね?」

俺の言葉に
叶羽がうなずく。

⏰:08/01/10 12:07 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#558 [ぱいん]

「じゃあ大人しく
 できるよな?」

俺は叶羽の口を
塞いでいた
ショーツを取った。

「…何で…
 こんなこと…」

掠れた声で
叶羽が呟いた。

⏰:08/01/10 12:11 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#559 [ぱいん]

「気持ちいいから
 じゃん?」

俺は答えた。

お前だって
気持ちいいんだろ?

と言うように
指を激しく動かした。

「ああっ…んっ…」

⏰:08/01/10 12:13 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#560 [ぱいん]

今度はすぐに
イかせず
直前で指を止める。

それを何度か
繰り返していると
叶羽がすがるような目で
俺を見つめた。

「イかせてほしい?」

俺は笑いながら聞いた。

⏰:08/01/10 12:16 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#561 [ぱいん]

首を横に
振りながらも
膣は俺の指を
きつく締め付ける。

「まぁいい。
 あんま時間もないしな」

俺は叶羽をイかせると
ズボンに手をかけた。

⏰:08/01/10 12:18 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#562 [ぱいん]

背中越しに聞こえる
ベルトを緩める
カチャカチャという
音で何をされるのか
理解したのか

「…やだ…」

と震えるような
声を出した。

「何されるか
 わかってるんだ?」

⏰:08/01/10 12:21 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#563 [ぱいん]

俺は息子の先を
叶羽に擦り付けた。

「あたし…まだ…」

恥ずかしいのか
叶羽は言葉の続きが
言えないようだった。

「お前処女なのか?」

代わりに俺が聞いた。

⏰:08/01/10 12:23 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#564 [ぱいん]

叶羽は顔を赤くし
小さく頷いた。

「処女のわりには
 感じやすいんだな」

「そんなこと…」

「大丈夫。
 優しくしてやるよ」

俺はありきたりな
セリフを吐いて
叶羽に息子を押しつけた。

⏰:08/01/10 12:29 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#565 [ぱいん]

「…やあっっ!」

もちろん優しくする
つもりなど
全くなかった俺は
一気に奥まで突いた。

「痛っ…!!」

叶羽が半ば
悲鳴に近い声をあげた。

⏰:08/01/10 12:32 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#566 [ぱいん]

叶羽を無視して
腰を動かすと

「…やっ!
 動かさないで」

叶羽が暴れた。

叶羽が嫌がり
涙を流すほど
何故か俺は興奮した。

叶羽の運命は
俺の手の中にある。

⏰:08/01/10 12:37 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#567 [ぱいん]

そんな支配感が
俺をより興奮させた。

俺は動きを早め
欲望のままに
腰を振った。

夢中で振っていると

「…あっ…んっ」

と痛がってばかりいた
叶羽が甘い声を
漏らし始めた。

⏰:08/01/10 12:42 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#568 [ぱいん]

気づけば叶羽の腰も
いやらしく動いていた。

俺は叶羽の反応を
確かめながら
腰を動かした。

もっと気持ちよく
めちゃくちゃに
してやりたい。

そんな欲望にかられた。

⏰:08/01/10 12:45 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#569 [ぱいん]

叶羽の声が
次第に大きくなり
果てるのと同時に
俺は射精した。

そのまま叶羽の上に
倒れ込んだ。

叶羽は泣いていた。

「何でこんなこと…」

⏰:08/01/10 12:47 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#570 [ぱいん]

さっきと同じ問いを
俺に呟いた。

俺は息子を抜くと
ネクタイを解き
叶羽の手首に触れた。

「痕残っちゃったな…」

白い肌に残る
赤い傷跡は
妙に綺麗だった。

⏰:08/01/10 12:52 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#571 [ぱいん]

叶羽の膣からは
俺の精子と
叶羽の血が混じり
ピンク色の液が
たれていた。

俺はそばにあった
トイレットペーパーで
それを拭き取ると

「ごめん…」

と謝った。

⏰:08/01/10 12:54 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#572 [ぱいん]

自分でも何故
そんなことをして
しまったのか
わからないが
ハンカチを叶羽に渡し
髪を撫でた。

「あんま泣くなよ…」

不思議な気持ちで
叶羽の髪に
触れていると
ドアをノックする
音が聞こえた。

⏰:08/01/10 12:56 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#573 [ぱいん]

「時間です」

ドア越しに言われ
俺は叶羽を残して
トイレを出た。

後のことは
わからない。

トイレの外にいた
見張りの男に
すぐに立ち去るよう
言われた俺は
会社に戻った。

⏰:08/01/10 12:59 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#574 [ぱいん]

またいつもの
退屈な日々が始まった。

痴漢のビデオも
売れたのは最初だけで
俺はあのサイトを
利用することが
出来なくなっていた。

トイレでのプレイも
あいつらが
撮影していたのは
気づいていた。

⏰:08/01/10 13:01 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#575 [ぱいん]

個室のドアに
ビデオカメラが
取り付けられていたのを
覚えていた。

だがあのビデオは
販売したくなかった。

俺の顔も映っているし
叶羽の名前も
読み上げた。

⏰:08/01/10 13:03 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#576 [ぱいん]

だが考えるのは
叶羽のこと
ばかりだった。

あの公園にも
行ってみたが
叶羽には会えなかった。

電車に乗ると
自然と叶羽の姿を
探してしまう。

⏰:08/01/10 13:06 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#577 [ぱいん]

しまいには
自分で販売した
叶羽を痴漢した時の
ビデオを
買ってしまった。

そんな頃
二人目の子供が産まれ
我が家が少し
賑やかになった。

上の子の面倒をみる
機会も増えるにつれて
加奈子との
会話も増えた。

⏰:08/01/10 13:09 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#578 [ぱいん]

下の子が産まれて
二ヶ月ほど
経ったある日
俺は久しぶりに
加奈子に触れた。

「まだだめよ」

子供を産んですぐは
セックスが
出来ないことは
知っていた。

⏰:08/01/10 13:11 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#579 [ぱいん]

俺は

「知ってるよ」

吐き捨てるように言い
加奈子の手を
そばにあった
タオルで縛った。

「何するの!?」

驚いて声をあげた
加奈子を無視して
ポケットに忍ばせていた
ローションを取り出す。

⏰:08/01/10 13:14 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#580 [ぱいん]

風呂上がりの加奈子は
ワンピースのような
パジャマ一枚だった。

邪魔なショーツを脱がせ
俺は加奈子の尻に
ローションを塗った。

「こっちなら
 いいんだろ?」

⏰:08/01/10 13:16 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#581 [ぱいん]

俺の言葉が
何を意味するのか
わかったのか
加奈子はその場から
逃げようと
立ち上がった。

俺はすかさず
加奈子の上半身を
ベッドに押しつける。

「じっとしてろ!」

⏰:08/01/10 13:17 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#582 [ぱいん]

初めて俺に怒鳴られた
加奈子は震えていた。

俺は自分の指にも
ローションをつけ
加奈子のアナルに入れた。

「…やっ!…痛いっ!!」

加奈子が叫んだ。

⏰:08/01/10 13:19 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#583 [ぱいん]

「力抜けよ」

もう何の愛情もない
加奈子に俺は
どこまでも残酷に
なることができた。

「やめて…」

泣きながら加奈子が
懇願しても
興奮以外には
何も感じなかった。

⏰:08/01/10 13:21 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#584 [ぱいん]

初めて指を入れた
アナルは
膣よりも狭く
きつかった。

痛いのか怖いのか
加奈子が力を入れる度
指が締め付けられ
俺は叶羽を思い出した。

円を描くように
指を動かすと
加奈子が苦しそうな
声に混じって
吐息を漏らした。

⏰:08/01/10 13:25 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#585 [ぱいん]

廊下から差し込む
明かりに照らさせた
加奈子のあそこは
愛液で光っていた。

「気持ちいい?」

俺が聞くと

「わかんない。…ん。
 何か…変な感じ…」

加奈子は答えた。

⏰:08/01/10 13:28 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#586 [ぱいん]

俺にアナルを
いじられているという
恥ずかしさは
もう消えたようだった。

俺は男として
見られていないらしい。

頭にきた俺は
自分の肉棒にも
ローションをつけ
加奈子のアナルに
押しつけた。

⏰:08/01/10 13:30 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#587 [ぱいん]

「やっ!それは無理!!」

加奈子が足を
バタつかせ抵抗したが
俺は両手で
尻を広げると
ゆっくりと
肉棒を押し込んだ。

あまりのきつさに
少しずつしか入らない。

⏰:08/01/10 13:32 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#588 [ぱいん]

「やだ!痛い!抜いて」

加奈子が泣きわめくが
俺は肉棒を
押し込み続けた。

加奈子が力を抜く
一瞬を狙って
少しずつ押し込み
ようやく奥まで
入れることができた。

⏰:08/01/10 13:35 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#589 [ぱいん]

「おい!」

俺は加奈子に
向かって言った。

「力抜けって
 言ってるだろ!」

「お願い…もぉ…
 抜いて…」

疲れ切った声で
加奈子は言った。

⏰:08/01/10 13:40 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#590 [ぱいん]

「前が嫌だと
 言ったのは
 お前だろ?」

俺は冷たく言い捨てた。

「力抜かないと
 痛いのはお前だからな」

言葉と同時に
俺は腰を動かした。

⏰:08/01/10 13:42 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#591 [ぱいん]

あまりに大きな声で
加奈子が喚くので
俺は加奈子の顔を
布団に押しつけた。

加奈子の両足を
広げると
締め付けが
少し緩くなった。

俺は思いきり
腰を振り
欲望に従った。

⏰:08/01/10 13:45 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#592 [ぱいん]

子供を産んだ
膣とは違い
加奈子のアナルは
思わず声が漏れるほど
気持ちよかった。

俺はすぐに果てた。

イったばかりで
重いからだを動かし
加奈子の手を
ほどいてやると
加奈子は俺の
頭を撫でた。

⏰:08/01/10 13:48 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#593 [ぱいん]

「あなたにこんな
 強引なとこが
 あるなんて
 知らなかったわ…」

媚びたような目で
俺を見つめる加奈子に
嫌気がさした。

「あと一ヶ月もすれば
 前でできるように
 なるわ…。
 そしたら…ね?」

⏰:08/01/10 13:52 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#594 [ぱいん]

俺の頭を触っていた
加奈子の手を
振り払い部屋を出た。

最近では
寝室すら別にしている。

俺は自分の
寝室に戻ると
部屋に鍵をかけた。

⏰:08/01/10 13:54 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#595 [ぱいん]

加奈子は
追ってこなかった。

そんなものかも
しれないと思いながら
俺は眠りについた。

⏰:08/01/10 13:55 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#596 [ぱいん]

次の日から
加奈子の態度が
少し変わった。

夜、俺の寝室に
やってきては

「したかったら
 後ろでしても
 いいのよ?」

などど言って
気持ち悪い
猫なで声を出す。

⏰:08/01/10 13:57 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#597 [ぱいん]

あまりにしつこいので
何度か犯してやったが
昔あったオナホールと
たいした違いが
あるようには
思えなかった。

もう加奈子は
俺にとって
射精をする為の
ただの道具でしか
なくなっていた。

⏰:08/01/10 14:00 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#598 [ぱいん]

本文のみの
アンカーです
よかったら
使って下さい∩3`)


>>542
>>545-551
>>554-597

⏰:08/01/10 14:04 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#599 [ぱいん]


>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300
>>301-350
>>351-400
>>401-450
>>451-500
>>501-550
>>551-600

⏰:08/01/10 14:07 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#600 [なお]
みてますx
頑張って下さいテ

⏰:08/01/10 14:08 📱:W53T 🆔:EQ2aiK4M


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