あなたの願望叶えます
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#501 [ぱいん]
それでも何とか
彼女の後ろに
立つことができた。
電車が発進する揺れで
俺の顔は彼女の髪に
押しつけられた。
加奈子とは違う
シャンプーの匂い。
結婚して以来
他の女に触れていない
俺の理性は一瞬で
吹き飛んだ。
:08/01/08 22:45 :D905i :ZH9U1jvU
#502 [ぱいん]
男が合図するよりも
数秒早く
俺はスカートに
手をのばしていた。
不安や心配よりも
欲望が勝っていた。
もうどうにでもなれと
スカートの中に
手を入れ
尻を触った。
:08/01/08 22:49 :D905i :ZH9U1jvU
#503 [ぱいん]
顔は見えないが
痴漢に気づいたことは
明らかだった。
だが騒ぐ気配はない。
最近は痴漢されるより
痴漢されたことを
周りに知られることを
嫌がる子が多いと聞くが本当かもしれないと思った。
:08/01/08 22:52 :D905i :ZH9U1jvU
#504 [ぱいん]
安心した俺は
手を前にのばし
突起に触れた。
「んっ…」
とても小さく
彼女が声を漏らした。
その声に息子が
ぴくんと反応した。
:08/01/08 22:55 :D905i :ZH9U1jvU
#505 [ぱいん]
このまま会社に
行くつもりで
着てきたスーツの中で
すでに息子は
ぱんぱんになっていた。
加奈子以外の
女に触れるのは
何年振りだろう。
俺は夢中になって
指を動かした。
:08/01/08 22:57 :D905i :ZH9U1jvU
#506 [ぱいん]
彼女の反応の
一つ一つが
酷く愛おしく思えた。
突起が大きく
なったのを確認すると
ショーツの隙間から
指を中に入れた。
彼女の体温が
直に俺の指に伝わる。
:08/01/08 22:59 :D905i :ZH9U1jvU
#507 [ぱいん]
ゆっくりと指を
彼女の中へ入れると
「…んんっ」
とさっきよりも
少し大きな声がした。
俺は指を抜くことなく
彼女の耳元で囁いた。
:08/01/08 23:02 :D905i :ZH9U1jvU
#508 [ぱいん]
「声出ちゃうなら
自分で塞いでて。
痴漢されてるなんて
周りにバレたら
恥ずかしいでしょ?」
俺の言葉を聞き
彼女はポケットから
ハンカチを取り出し
自分の口を塞いだ。
:08/01/08 23:04 :D905i :ZH9U1jvU
#509 [ぱいん]
俺は指を二本に増やし
彼女を刺激した。
指を動かしていると
彼女の反応が
大きくなる場所が
あることに気づいた。
「ここ?」
俺が聞くと
真っ赤な顔をして
彼女はうつむいた。
:08/01/08 23:08 :D905i :ZH9U1jvU
#510 [ぱいん]
:08/01/08 23:09 :D905i :ZH9U1jvU
#511 [No name]
:08/01/08 23:53 :SH702iS :cyeSsW7I
#512 [ぱいん]
俺はさらに
指を動かして
そこを刺激した。
彼女の膣が
きつくしまり
指が動かせない程だ。
それでも俺は
刺激を続けた。
:08/01/09 17:57 :D905i :OKGkWb9Q
#513 [ぱいん]
「んんんっ!!」
彼女が声をあげるのと
同時に膣から
大量の愛液が溢れた。
彼女の太ももの
あたりまで
愛液で濡れていた。
「潮噴いちゃった?」
:08/01/09 18:00 :D905i :OKGkWb9Q
#514 [ぱいん]
愛液でべとべとに
なった手で
太ももに触りながら
ささやいた。
彼女は下を向いたまま
何も言わない。
もう一度
噴かせてやろうと
手をのばしかけると
男に止められた。
:08/01/09 18:02 :D905i :OKGkWb9Q
#515 [ぱいん]
どうやら時間が
来たらしい。
次の駅で
降ろされた俺は
トイレへ駆け込み
息子をしごいた。
一回抜いただけでは
収まらず二回抜いた。
:08/01/09 18:04 :D905i :OKGkWb9Q
#516 [ぱいん]
その日から
自分でも呆れるほど
性欲が増した。
だが一人で
痴漢するわけにも
いかず悶々としていた。
財布は加奈子が
握っている。
俺の小遣いだけでは
あのサイトを
利用することは
出来なかった。
:08/01/09 18:08 :D905i :OKGkWb9Q
#517 [ぱいん]
かといって
加奈子は手にさえ
触れさせてくれない。
欲望だけが
たまっていく日々の中
あのサイトから
メールが届いた。
俺が痴漢した時の
ビデオを販売しないかと
いうものだった。
:08/01/09 18:12 :D905i :OKGkWb9Q
#518 [ぱいん]
俺は身元が
バレないならと
承諾した。
いつの間に
撮影などしていたのか
知らないが
金になるのは
有り難かった。
ビデオは
思ったより
たくさん売れた。
:08/01/09 20:01 :D905i :OKGkWb9Q
#519 [ぱいん]
俺はそのお金で
もう一度
あのサイトを
使ってみることにした。
相手はこの前
痴漢したあの子。
同じ子に短期間で
痴漢するのは
危険ということで
場所は公園を選んだ。
:08/01/09 20:07 :D905i :OKGkWb9Q
#520 [ぱいん]
痴漢よりは
少し割高だったが
俺は二つ返事で
オーケーした。
どうしても
この前のあの子が
よかった。
向こうの提案は
こうだった。
:08/01/09 20:13 :D905i :OKGkWb9Q
#521 [ぱいん]
彼女はいつも
学校帰りに公園に寄り
絵を書くことが
わかっていた。
その時トイレに行き
洗面台で道具を
洗うことも
すでに調べが
ついているという。
:08/01/09 20:24 :D905i :OKGkWb9Q
#522 [ぱいん]
その瞬間を狙い
トイレで…。
俺はその提案を受けた。
受けたとゆうより
受けるしかなかった。
監禁や拉致だと
ビデオが売れた金では
とても支払えない
額だったからだ。
:08/01/09 20:27 :D905i :OKGkWb9Q
#523 [骸]
頑張ってくださいx
続き楽しみにしてましたホ
:08/01/09 20:30 :W51S :ah2CTXtU
#524 [ぱいん]
プレイ中は
スタッフがトイレの前で
見張りをするらしいが
痴漢に比べ
リスクは高い気がした。
だが背に腹は
変えられない。
数日後俺は
女子トイレの
個室に隠れていた。
:08/01/09 20:31 :D905i :OKGkWb9Q
#525 [ぱいん]
>>骸さん
いつも応援ありがとうございます
頑張ります
!!
:08/01/09 20:33 :D905i :OKGkWb9Q
#526 [ぱいん]
彼女がトイレに
入ったら
俺の携帯に
着信が入ることに
なっている。
俺は携帯を手に
じっと息を潜めていた。
15分くらい
待っただろうか。
俺の携帯が
鳴り始めた。
:08/01/09 20:35 :D905i :OKGkWb9Q
#527 [ぱいん]
マナーモードに
している携帯の
通話ボタンを押すと
「入りました」
と男の声がした。
それだけ確認すると
俺は無言で
電話を切った。
:08/01/09 20:38 :D905i :OKGkWb9Q
#528 [ぱいん]
洗面台から
水道を使っている
音が聞こえる。
俺はそっとドアを開け
様子を窺った。
彼女は筆を洗っている
ところだった。
幸い鏡は落書きと
水垢で汚れ
その役割を
果たしていない。
:08/01/09 20:42 :D905i :OKGkWb9Q
#529 [かなみ]
あっ リアルタイムだ
頑張ってくださいx
圭太の話すごく気に入ってますトx笑
:08/01/09 20:42 :W33SA :wJdurmKY
#530 [骸]
とんでもナィ
いつもコメするの覚えてくれてたんですかッッありがdキございます~
:08/01/09 20:44 :W51S :ah2CTXtU
#531 [ぱいん]
俺はドアを全開にし
飛び出すと
彼女の背後に回った。
そのまま片手で
口を塞ぎ
無理矢理個室へ
連れ込む。
蓋の閉まった
洋式便器の上に
膝をつかせ
両手を後ろにまわす。
:08/01/09 20:44 :D905i :OKGkWb9Q
#532 [ぱいん]
>>かなみさん
リアルタイムですね
笑
圭太の話、気に入ってもらえて嬉しいです
>>骸さん
覚えてますよ
かなり励みに
なってますから
:08/01/09 20:47 :D905i :OKGkWb9Q
#533 [骸]
ありがとうございます~
これからも、応援し続けるから頑張ってくださいネx
:08/01/09 20:50 :W51S :ah2CTXtU
#534 [ぱいん]
付けていたネクタイで
両手を縛った。
まだ初春だというのに
俺は汗だくに
なっていた。
緊張と興奮で
心臓が苦しいくらいに
脈を打っている。
:08/01/09 20:50 :D905i :OKGkWb9Q
#535 [ぱいん]
>>骸さん
はい
頑張って更新しますね
:08/01/09 20:52 :D905i :OKGkWb9Q
#536 [ぱいん]
俺は改めて
彼女を眺めた。
膝立ちになっている為
お尻を突き出す
格好になっている。
見えそうで
見えないショーツが
余計に俺を
興奮させた。
:08/01/09 20:56 :D905i :OKGkWb9Q
#537 [ぱいん]
俺はスカートをめくり
ショーツに手をかけた。
それまで震えているだけだった彼女が初めて言葉を発した。
「やっ…!」
足をバタつかせている
彼女から力ずくで
ショーツを脱がす。
:08/01/09 20:59 :D905i :OKGkWb9Q
#538 [ぱいん]
そのショーツを
騒ぎ始めた
彼女の口に押し込んだ。
俺は彼女の胸元に
手をのばした。
制服の上から
胸を揉むと
彼女の体が
小さく動いた。
:08/01/09 21:07 :D905i :OKGkWb9Q
#539 [ぱいん]
反応を確かめながら
一つずつ
制服のボタンを
外していった。
ブラジャーを外すと
決して大きくはないが
形のいい胸が現れた。
ピンク色の乳首を
指でつまむと
「んん…」
:08/01/09 21:13 :D905i :OKGkWb9Q
#540 [ぱいん]
ショーツを
口に入れられたまま
言葉にならない声を
彼女は発した。
「乳首感じるの?
もう立ってるよ」
俺の言葉に
彼女が首を振った。
「ほんとに?
乳首いじられるの嫌?」
:08/01/09 21:19 :D905i :OKGkWb9Q
#541 [ぱいん]
俺が続けて聞くと
彼女は再び
首を横に振った。
「じゃあもっとしよ」
俺は彼女の前に
まわり込み
小さな乳首を
口に含んだ。
:08/01/09 21:23 :D905i :OKGkWb9Q
#542 [ぱいん]
:08/01/09 21:27 :D905i :OKGkWb9Q
#543 [くサン]
この小説大好き!
主さん頑張ってね(^-^)
:08/01/09 23:57 :SH903i :G6kpWwkI
#544 [ぱいん]
>>くサン
大好きとか嬉しいです
頑張って更新しますね
:08/01/10 00:09 :D905i :jEKkaVJA
#545 [ぱいん]
手を縛っているので
狭い室内で
バランスを
取ろうとする彼女は
どうしても胸を
突き出す格好に
なってしまう。
俺はそれを知りながら
「そんなに胸突きだして
もっと激しくして
ほしいの?」
と、からかった。
:08/01/10 00:13 :D905i :jEKkaVJA
#546 [ぱいん]
涙目で俺を睨む彼女は、やけに色っぽく見えた。
俺は片足だけを
便座の上に置かせ
足を開かせた。
指を割れ目に
沿わせると
すでに湿っていた。
:08/01/10 00:17 :D905i :jEKkaVJA
#547 [ぱいん]
「これどうゆうこと?」
俺は愛液のついた指を
彼女の目の前に
差しだした。
彼女はすぐに
目をそらした。
「潮噴いちゃうし
感じやすいんだね」
:08/01/10 00:22 :D905i :jEKkaVJA
#548 [ぱいん]
目をそらした彼女が
再び視線を戻した。
「あれ?今頃
気づいたの?」
俺はこの前の痴漢が
俺だとバラした。
「あの後ちゃんと
学校行った?」
:08/01/10 00:25 :D905i :jEKkaVJA
#549 [ぱいん]
笑いながら
彼女に問いかけるが
答えてくれる気は
なさそうだった。
もっとも
答えようとしても
しゃべれないのだけど。
俺は膣に指を
出し入れしながら
同時にクリをいじった。
:08/01/10 00:27 :D905i :jEKkaVJA
#550 [ぱいん]
「…ん…んんっ」
彼女の口から
くぐもった声が漏れる。
中指を第二関節まで入れると、この前と同じ部分を刺激した。
「んっ…んっ」
彼女の反応が
大きくなる。
:08/01/10 00:31 :D905i :jEKkaVJA
#551 [ぱいん]
指の動きを早めると
膣がしまり
一気に愛液が
溢れ出した。
彼女の胸が
激しく上下していた。
人によっては
イクよりも潮を噴くほうが気持ちいいと聞くが、彼女は後者かもしれない。
:08/01/10 00:35 :D905i :jEKkaVJA
#552 []
:08/01/10 02:00 :SH903i :B9KvHCUI
#553 [ぱいん]
>>
さん
アンカーどうもです
p
q3`)゙
:08/01/10 11:54 :D905i :jEKkaVJA
#554 [ぱいん]
ぐったりと下がった
腰を持ち上げ
もう一度指を入れた。
「…っ!!」
彼女のからだが
ビクンと反応した。
もごもごと何か
訴えている。
:08/01/10 11:58 :D905i :jEKkaVJA
#555 [ぱいん]
「何言ってるのか
わかんねぇな」
俺は舌打ちした。
その時、彼女の制服のポケットから何かが落ちた。
生徒手帳だった。
俺はそれを拾い上げ
中を開いた。
:08/01/10 12:00 :D905i :jEKkaVJA
#556 [ぱいん]
「沢木叶羽ちゃん」
俺はゆっくりと
ささやいた。
「高一なんだ。
そのわりには
いやらしいからだ
してるねぇ」
叶羽の顔色が
真っ青になった。
:08/01/10 12:04 :D905i :jEKkaVJA
#557 [ぱいん]
「学校の友達や
叶羽ちゃんの親が
こんなこと知ったら
驚くだろうねぇ」
叶羽は必死に
首を振る。
「知られたくないよね?」
俺の言葉に
叶羽がうなずく。
:08/01/10 12:07 :D905i :jEKkaVJA
#558 [ぱいん]
「じゃあ大人しく
できるよな?」
俺は叶羽の口を
塞いでいた
ショーツを取った。
「…何で…
こんなこと…」
掠れた声で
叶羽が呟いた。
:08/01/10 12:11 :D905i :jEKkaVJA
#559 [ぱいん]
「気持ちいいから
じゃん?」
俺は答えた。
お前だって
気持ちいいんだろ?
と言うように
指を激しく動かした。
「ああっ…んっ…」
:08/01/10 12:13 :D905i :jEKkaVJA
#560 [ぱいん]
今度はすぐに
イかせず
直前で指を止める。
それを何度か
繰り返していると
叶羽がすがるような目で
俺を見つめた。
「イかせてほしい?」
俺は笑いながら聞いた。
:08/01/10 12:16 :D905i :jEKkaVJA
#561 [ぱいん]
首を横に
振りながらも
膣は俺の指を
きつく締め付ける。
「まぁいい。
あんま時間もないしな」
俺は叶羽をイかせると
ズボンに手をかけた。
:08/01/10 12:18 :D905i :jEKkaVJA
#562 [ぱいん]
背中越しに聞こえる
ベルトを緩める
カチャカチャという
音で何をされるのか
理解したのか
「…やだ…」
と震えるような
声を出した。
「何されるか
わかってるんだ?」
:08/01/10 12:21 :D905i :jEKkaVJA
#563 [ぱいん]
俺は息子の先を
叶羽に擦り付けた。
「あたし…まだ…」
恥ずかしいのか
叶羽は言葉の続きが
言えないようだった。
「お前処女なのか?」
代わりに俺が聞いた。
:08/01/10 12:23 :D905i :jEKkaVJA
#564 [ぱいん]
叶羽は顔を赤くし
小さく頷いた。
「処女のわりには
感じやすいんだな」
「そんなこと…」
「大丈夫。
優しくしてやるよ」
俺はありきたりな
セリフを吐いて
叶羽に息子を押しつけた。
:08/01/10 12:29 :D905i :jEKkaVJA
#565 [ぱいん]
「…やあっっ!」
もちろん優しくする
つもりなど
全くなかった俺は
一気に奥まで突いた。
「痛っ…!!」
叶羽が半ば
悲鳴に近い声をあげた。
:08/01/10 12:32 :D905i :jEKkaVJA
#566 [ぱいん]
叶羽を無視して
腰を動かすと
「…やっ!
動かさないで」
叶羽が暴れた。
叶羽が嫌がり
涙を流すほど
何故か俺は興奮した。
叶羽の運命は
俺の手の中にある。
:08/01/10 12:37 :D905i :jEKkaVJA
#567 [ぱいん]
そんな支配感が
俺をより興奮させた。
俺は動きを早め
欲望のままに
腰を振った。
夢中で振っていると
「…あっ…んっ」
と痛がってばかりいた
叶羽が甘い声を
漏らし始めた。
:08/01/10 12:42 :D905i :jEKkaVJA
#568 [ぱいん]
気づけば叶羽の腰も
いやらしく動いていた。
俺は叶羽の反応を
確かめながら
腰を動かした。
もっと気持ちよく
めちゃくちゃに
してやりたい。
そんな欲望にかられた。
:08/01/10 12:45 :D905i :jEKkaVJA
#569 [ぱいん]
叶羽の声が
次第に大きくなり
果てるのと同時に
俺は射精した。
そのまま叶羽の上に
倒れ込んだ。
叶羽は泣いていた。
「何でこんなこと…」
:08/01/10 12:47 :D905i :jEKkaVJA
#570 [ぱいん]
さっきと同じ問いを
俺に呟いた。
俺は息子を抜くと
ネクタイを解き
叶羽の手首に触れた。
「痕残っちゃったな…」
白い肌に残る
赤い傷跡は
妙に綺麗だった。
:08/01/10 12:52 :D905i :jEKkaVJA
#571 [ぱいん]
叶羽の膣からは
俺の精子と
叶羽の血が混じり
ピンク色の液が
たれていた。
俺はそばにあった
トイレットペーパーで
それを拭き取ると
「ごめん…」
と謝った。
:08/01/10 12:54 :D905i :jEKkaVJA
#572 [ぱいん]
自分でも何故
そんなことをして
しまったのか
わからないが
ハンカチを叶羽に渡し
髪を撫でた。
「あんま泣くなよ…」
不思議な気持ちで
叶羽の髪に
触れていると
ドアをノックする
音が聞こえた。
:08/01/10 12:56 :D905i :jEKkaVJA
#573 [ぱいん]
「時間です」
ドア越しに言われ
俺は叶羽を残して
トイレを出た。
後のことは
わからない。
トイレの外にいた
見張りの男に
すぐに立ち去るよう
言われた俺は
会社に戻った。
:08/01/10 12:59 :D905i :jEKkaVJA
#574 [ぱいん]
またいつもの
退屈な日々が始まった。
痴漢のビデオも
売れたのは最初だけで
俺はあのサイトを
利用することが
出来なくなっていた。
トイレでのプレイも
あいつらが
撮影していたのは
気づいていた。
:08/01/10 13:01 :D905i :jEKkaVJA
#575 [ぱいん]
個室のドアに
ビデオカメラが
取り付けられていたのを
覚えていた。
だがあのビデオは
販売したくなかった。
俺の顔も映っているし
叶羽の名前も
読み上げた。
:08/01/10 13:03 :D905i :jEKkaVJA
#576 [ぱいん]
だが考えるのは
叶羽のこと
ばかりだった。
あの公園にも
行ってみたが
叶羽には会えなかった。
電車に乗ると
自然と叶羽の姿を
探してしまう。
:08/01/10 13:06 :D905i :jEKkaVJA
#577 [ぱいん]
しまいには
自分で販売した
叶羽を痴漢した時の
ビデオを
買ってしまった。
そんな頃
二人目の子供が産まれ
我が家が少し
賑やかになった。
上の子の面倒をみる
機会も増えるにつれて
加奈子との
会話も増えた。
:08/01/10 13:09 :D905i :jEKkaVJA
#578 [ぱいん]
下の子が産まれて
二ヶ月ほど
経ったある日
俺は久しぶりに
加奈子に触れた。
「まだだめよ」
子供を産んですぐは
セックスが
出来ないことは
知っていた。
:08/01/10 13:11 :D905i :jEKkaVJA
#579 [ぱいん]
俺は
「知ってるよ」
吐き捨てるように言い
加奈子の手を
そばにあった
タオルで縛った。
「何するの!?」
驚いて声をあげた
加奈子を無視して
ポケットに忍ばせていた
ローションを取り出す。
:08/01/10 13:14 :D905i :jEKkaVJA
#580 [ぱいん]
風呂上がりの加奈子は
ワンピースのような
パジャマ一枚だった。
邪魔なショーツを脱がせ
俺は加奈子の尻に
ローションを塗った。
「こっちなら
いいんだろ?」
:08/01/10 13:16 :D905i :jEKkaVJA
#581 [ぱいん]
俺の言葉が
何を意味するのか
わかったのか
加奈子はその場から
逃げようと
立ち上がった。
俺はすかさず
加奈子の上半身を
ベッドに押しつける。
「じっとしてろ!」
:08/01/10 13:17 :D905i :jEKkaVJA
#582 [ぱいん]
初めて俺に怒鳴られた
加奈子は震えていた。
俺は自分の指にも
ローションをつけ
加奈子のアナルに入れた。
「…やっ!…痛いっ!!」
加奈子が叫んだ。
:08/01/10 13:19 :D905i :jEKkaVJA
#583 [ぱいん]
「力抜けよ」
もう何の愛情もない
加奈子に俺は
どこまでも残酷に
なることができた。
「やめて…」
泣きながら加奈子が
懇願しても
興奮以外には
何も感じなかった。
:08/01/10 13:21 :D905i :jEKkaVJA
#584 [ぱいん]
初めて指を入れた
アナルは
膣よりも狭く
きつかった。
痛いのか怖いのか
加奈子が力を入れる度
指が締め付けられ
俺は叶羽を思い出した。
円を描くように
指を動かすと
加奈子が苦しそうな
声に混じって
吐息を漏らした。
:08/01/10 13:25 :D905i :jEKkaVJA
#585 [ぱいん]
廊下から差し込む
明かりに照らさせた
加奈子のあそこは
愛液で光っていた。
「気持ちいい?」
俺が聞くと
「わかんない。…ん。
何か…変な感じ…」
加奈子は答えた。
:08/01/10 13:28 :D905i :jEKkaVJA
#586 [ぱいん]
俺にアナルを
いじられているという
恥ずかしさは
もう消えたようだった。
俺は男として
見られていないらしい。
頭にきた俺は
自分の肉棒にも
ローションをつけ
加奈子のアナルに
押しつけた。
:08/01/10 13:30 :D905i :jEKkaVJA
#587 [ぱいん]
「やっ!それは無理!!」
加奈子が足を
バタつかせ抵抗したが
俺は両手で
尻を広げると
ゆっくりと
肉棒を押し込んだ。
あまりのきつさに
少しずつしか入らない。
:08/01/10 13:32 :D905i :jEKkaVJA
#588 [ぱいん]
「やだ!痛い!抜いて」
加奈子が泣きわめくが
俺は肉棒を
押し込み続けた。
加奈子が力を抜く
一瞬を狙って
少しずつ押し込み
ようやく奥まで
入れることができた。
:08/01/10 13:35 :D905i :jEKkaVJA
#589 [ぱいん]
「おい!」
俺は加奈子に
向かって言った。
「力抜けって
言ってるだろ!」
「お願い…もぉ…
抜いて…」
疲れ切った声で
加奈子は言った。
:08/01/10 13:40 :D905i :jEKkaVJA
#590 [ぱいん]
「前が嫌だと
言ったのは
お前だろ?」
俺は冷たく言い捨てた。
「力抜かないと
痛いのはお前だからな」
言葉と同時に
俺は腰を動かした。
:08/01/10 13:42 :D905i :jEKkaVJA
#591 [ぱいん]
あまりに大きな声で
加奈子が喚くので
俺は加奈子の顔を
布団に押しつけた。
加奈子の両足を
広げると
締め付けが
少し緩くなった。
俺は思いきり
腰を振り
欲望に従った。
:08/01/10 13:45 :D905i :jEKkaVJA
#592 [ぱいん]
子供を産んだ
膣とは違い
加奈子のアナルは
思わず声が漏れるほど
気持ちよかった。
俺はすぐに果てた。
イったばかりで
重いからだを動かし
加奈子の手を
ほどいてやると
加奈子は俺の
頭を撫でた。
:08/01/10 13:48 :D905i :jEKkaVJA
#593 [ぱいん]
「あなたにこんな
強引なとこが
あるなんて
知らなかったわ…」
媚びたような目で
俺を見つめる加奈子に
嫌気がさした。
「あと一ヶ月もすれば
前でできるように
なるわ…。
そしたら…ね?」
:08/01/10 13:52 :D905i :jEKkaVJA
#594 [ぱいん]
俺の頭を触っていた
加奈子の手を
振り払い部屋を出た。
最近では
寝室すら別にしている。
俺は自分の
寝室に戻ると
部屋に鍵をかけた。
:08/01/10 13:54 :D905i :jEKkaVJA
#595 [ぱいん]
加奈子は
追ってこなかった。
そんなものかも
しれないと思いながら
俺は眠りについた。
:08/01/10 13:55 :D905i :jEKkaVJA
#596 [ぱいん]
次の日から
加奈子の態度が
少し変わった。
夜、俺の寝室に
やってきては
「したかったら
後ろでしても
いいのよ?」
などど言って
気持ち悪い
猫なで声を出す。
:08/01/10 13:57 :D905i :jEKkaVJA
#597 [ぱいん]
あまりにしつこいので
何度か犯してやったが
昔あったオナホールと
たいした違いが
あるようには
思えなかった。
もう加奈子は
俺にとって
射精をする為の
ただの道具でしか
なくなっていた。
:08/01/10 14:00 :D905i :jEKkaVJA
#598 [ぱいん]
:08/01/10 14:04 :D905i :jEKkaVJA
#599 [ぱいん]
:08/01/10 14:07 :D905i :jEKkaVJA
#600 [なお]
みてますx
頑張って下さいテ
:08/01/10 14:08 :W53T :EQ2aiK4M
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