あなたの願望叶えます
最新 最初 🆕
#1 [ぱいん]

初めてなので
読みにくいかも
しれませんが
何かあればこちらまで


感想トピ→
http://bbs1.ryne.jp/r.php/novel/1874/

⏰:07/02/26 06:13 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#2 [ぱいん]
感想トピ→

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/1874/

⏰:07/02/26 06:15 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#3 [ぱいん]

〔あなたの願望叶えます〕

初めは胡散臭いサイトだと思ったんだ。
にもかかわらず、俺がそのサイトを覗いたのには理由がある。

叶えたい願望が
あったからだ。

⏰:07/02/26 06:20 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#4 [ぱいん]

毎日駅で見かけるあの子。あの子に触りたい。

どんな内容なのか
見てみると細かい料金設定が書かれている。

lO分→¥3O.OOO
2O分→¥5O.OOO
3O分→¥7O.OOO
以降はlO分毎に
¥lO.OOOの追加料金

⏰:07/02/26 06:32 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#5 [ぱいん]

詐欺の一種か。

と思ったものの
何となく興味をそそられ
〔利用者の感想〕
をクリックしてみる。

これも嘘だろうけど…。
そう思いながらも
次々と感想を読んでいく。

⏰:07/02/26 06:36 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#6 [ぱいん]

先日初めて痴漢しました。もちろんこのサイトで叶えてもらった願望ですが…。
周りを囲んで頂いたり
彼女を車両の奥へ誘導したりと、みなさんの手際の良さに驚きました!

lO分は短すぎたので、次は3O分にしようと思います。またお願いします。

⏰:07/02/26 06:44 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#7 [ぱいん]

痴漢とゆう言葉に
不覚にも息子が反応する。

周りを囲む?
数人で協力してくれる
ってことか?

詐欺だと思いつつも
想像は膨らむ一方だ。

⏰:07/02/26 06:49 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#8 [ぱいん]

俺の息子も膨らんで
ズボンの中で苦しそうに
している。

一旦サイトから落ち
また別のサイトを開く。
無料でムービーを配信しているサイトだ。

多分ここからアドレスが
バレて、あんなメールが
届いたんだろうな。

⏰:07/02/26 06:53 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#9 [ぱいん]

ジャンルで痴漢を選ぶと
新作UPの文字。

早速ダウンロードしズボンから息子を出してやる。

元気のいいことで…。

ムービーの女優に彼女の顔を重ね合わせる。

⏰:07/02/26 06:56 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#10 [ぱいん]

軽く手でしごくと
すぐに先端から汁が
出てきた。

いつもなら2.3本
見ないとイケないのだが
今日はすでに
イキそうだった。

まだだ…。
もう少し楽しみたい。

⏰:07/02/26 07:00 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#11 [ぱいん]

気持ちとは裏腹に
すでに息子はぱんぱんに
膨らんでいる。

我慢できずに
手の動きを早めると
あっさりと射精した。

中学生かよ…。

⏰:07/02/26 07:02 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#12 [ぱいん]

軽くティッシュで
拭き取ると
再びサイトを開いた。

〔あなたの願望叶えます〕

その文字を見ただけで
また息子が反応する。

おいおい、まじかよ。

⏰:07/02/26 07:06 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#13 [ぱいん]

今度は利用規約に
目を通してみる。

秘密厳守など
予想した通りのことが
書かれているだけだった。

どうやって申し込むんだ?

⏰:07/02/26 07:08 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#14 [ぱいん]

少しイライラしながら
手当たりしだいに
クリックしていると
〔管理人へメール〕
とゆうページが
見つかった。

一瞬ためらったが
どうせアドレスが
バレてるんだからと思い
メールを送る。

⏰:07/02/26 07:12 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#15 [ぱいん]

すぐにメールが届き
いくつかの質問の答えを
入力し再度送信するようにと書かれていた。

願望の欄に痴漢と
入力しながら
段々とその気になって
きていた。
手早くすべての項目を
入力し再度送信する。

⏰:07/02/26 07:17 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#16 [ぱいん]

次の返信がくるまでは
少し時間がかかったので
〔利用者の感想〕
を再び読む。

痴漢だけでなく
レイプもできるのか…。

いつの間にか
騙されているとゆう
気持ちは消えていた。

⏰:07/02/26 07:21 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#17 [ぱいん]

l5分程でメールが届いた。

あなたの願望
受付けました。
正確な駅名と時間を
メールで送って下さい。
相手を指定したい場合は
事前に確認が必要に
なります。

⏰:07/02/26 07:25 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#18 [ぱいん]

相手の指定がない場合
こちらで選ばせていただくことになります。
年齢や容姿の希望を
メールして下さい。


相手の指定か。
確認は少し面倒だったのでとりあえず女子高生で
試してみることにした。

⏰:07/02/26 07:29 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#19 [ぱいん]

2O分コース。
相手の指定はなし。
細めの女子高生希望。
とゆうことと
俺がいつも使わない
駅名と時間を書いて
メールを送る。

時間は朝の通勤ラッシュのころを指定した。

⏰:07/02/26 07:34 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#20 [ぱいん]

相手の指定をしなかったのは、まだこのサイトを信用しきっていないからだ。

でも、もしうまくいったら次はあの子を…。

そんなことを考えているとメールが届いた。

⏰:07/02/26 07:37 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#21 [ぱいん]

受付け完了しました。

当日スタッフがホームに
向かいますので
売店の前で新聞を持って
立っていて下さい。

スタッフが
「おはようございます」
と話しかけますので
「いい天気ですね」
と答えて下さい。

⏰:07/02/26 07:42 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#22 [ぱいん]

たとえ当日が雨でも必ず
「いい天気ですね」
と答えて下さい。
それがあなたを確認する
合言葉になります。

後のことはスタッフに
聞けってことか…。

さらに続きを読む。

⏰:07/02/26 07:49 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#23 [ぱいん]

尚、当サイトの利用料金は後払いの銀行振込です。

支払い期限は、お客様の
願望が叶った日から二週間とさせて頂きます。

お支払い頂けない場合や
期限に遅れた場合は
以後、当サイトのご利用は出来なくなりますので
ご注意下さい。

⏰:07/02/26 07:52 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#24 [ぱいん]

後払い?ほんとに
詐欺じゃないのか?

メールで送られてきた
振り込み先の口座も
どうやら本物のようだ。
一気に期待が膨らむ。

決行は二日後…。

⏰:07/02/26 07:55 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#25 [ぱいん]

二日後、俺は指定された
通り新聞を持ち
売店の前に立った。

服装はスーツ。
スーツが一番目立たないと思ったからだ。

念のため、会社には
午後から出勤すると
電話を入れておいた。

⏰:07/02/26 19:16 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#26 [ぱいん]

売店の前で待っていると
急に不安になってきた。

やっぱり俺
騙されてるのか?

どこかで俺を見ていて
笑っているんじゃないか
とゆう気になってくる。

⏰:07/02/26 19:19 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#27 [ぱいん]

待ち切れずに時計を
確認したその時だった。

「おはようございます」

スーツ姿の男性が
一目で作り笑いとわかる
笑みを浮かべて
俺に話しかけてきた。

本当だった。
鼓動が速くなる。

⏰:07/02/26 19:24 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#28 [ぱいん]

「いい天気ですね」

相手の様子を窺いながら
ゆっくりとそう言った。

「この度はご利用
 ありがとうございます。 さあ、行きましょう」

男に促されるまま
ホームへ向かう。

⏰:07/02/26 19:28 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#29 [ぱいん]

途中簡単な説明を受けた。

相手が声をあげそうに
なったらすぐに中断
すること。

時間が来たら
スタッフが合図するので
そこでストップすること。

などだ。

⏰:07/02/26 19:32 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#30 [ぱいん]

ホームに着くと
スタッフらしき人達が
近付いてきた。

さっきの男を含めて
全部で四人。
うち、一人が女性だ。

「今日のターゲットは
 あの子です」

そうゆわれ視線を追うと
黒髪のいかにも
清純そうな女子高生が
目に入った。

⏰:07/02/26 19:36 📱:SH903i 🆔:Fr0/1EeI


#31 [ぱいん]

スレてなくて
俺好みの女の子だ。

スタッフがさりげなく
彼女の後ろに並ぶ。
俺はスタッフの後ろだ。

電車が駅に着く。
予想通り、混んでいる。

「しっかりついて来て
 下さいね」

⏰:07/02/27 00:05 📱:SH903i 🆔:y/ApxKKs


#32 [ぱいん]

その言葉とほぼ同時に
ドアが開き、次々と乗客が降りてくる。

電車に乗り込むと
さっきの言葉の意味が
やっと理解できた。

スタッフが彼女を囲み
手際良く壁側へ押し込む。距離があかないように
ついて行くのが
やっとだった。

⏰:07/02/27 00:10 📱:SH903i 🆔:y/ApxKKs


#33 [ぱいん]

なんとか彼女のそばに
行くことが出来た。
そばとゆうより真後ろだ。

彼女の髪からシャンプーの匂いがする。
朝シャワーを浴びたばかりなのだろうか。

「どうぞ」

スタッフの声で
現実に戻る。

⏰:07/02/27 00:14 📱:SH903i 🆔:y/ApxKKs


#34 [ぱいん]

そうだ。
2O分しかなぃからな。
始めるか…。

ほんとに大丈夫だろうな?
とゆう思いもあったが
誘惑には勝てなかった。

右手で彼女の
尻のあたりに触れる。

⏰:07/02/27 00:17 📱:SH903i 🆔:y/ApxKKs


#35 [ぱいん]

彼女がわずかに
反応を示したが
声を出す気配はない。

さらに手を動かしてみる。尻からふとももへ
ゆっくりと移動させると
彼女の肩が動いた。

その反応に気を良くした
俺の手は、そのまま
スカートの中へ
入っていく。

⏰:07/02/27 00:23 📱:SH903i 🆔:y/ApxKKs


#36 [ぱいん]

下着の上からクリの部分に触れようとした時
彼女の手が俺の手を
押さえた。

わずかな抵抗。
それが余計に俺を
興奮させた。
かまわずに手を動かす。

「んっ…」

⏰:07/02/27 00:40 📱:SH903i 🆔:y/ApxKKs


#37 [ぱいん]

敏感な部分に触れられ
彼女が小さな声を
漏らした。

その声に息子が反応する。スカートをめくり
スボンの上から
彼女の尻に擦りつける。

そうしながらも
俺の指は攻めるのを
やめなかった。

⏰:07/02/27 00:44 📱:SH903i 🆔:y/ApxKKs


#38 [ぱいん]


あと何分残っているか
わからない。
ひるんでいる暇はない。

下着の隙間から
中指を滑りこませる。

「濡れてんじゃん」

耳元でささやく。

⏰:07/04/11 23:42 📱:SH903i 🆔:tpCwJCYw


#39 [ぱいん]

彼女は何も答えず
俺の手を払おうとした。

「時間がないから
 大人しくしててね?」

それだけ言うと
彼女の両手を背中に回し
ネクタイで縛った。

わずかな抵抗すら
出来なくなった
彼女の下着をゆっくりと
膝の辺りまでおろす。

⏰:07/04/11 23:47 📱:SH903i 🆔:tpCwJCYw


#40 [ぱいん]

スカートの端を
ウエストの辺りで挟むと
彼女の白いお尻が
丸見えになった。

「左のお尻
 ホクロあるんだね。
 みんなにも
 見せてあげよっか?」

俺の言葉に
首を横にふる彼女。

⏰:07/04/11 23:52 📱:SH903i 🆔:tpCwJCYw


#41 [ぱいん]

「じゃあ大人しく
 しててね?」

彼女が頷くのを
確認すると
再び彼女に触れた。

ゆっくりと
割れ目をなぞると
十分に濡れているのが
わかった。

⏰:07/04/11 23:56 📱:SH903i 🆔:tpCwJCYw


#42 [ぱいん]

割れ目の奥に中指を入れ
軽く動かしてみると
くちゅくちゅと
小さな音がした。

「こんなに感じてたら
 みんなに聞こえちゃうよ?」

「………せん」

「小さくて聞こえないなあ」

「感じてません」

⏰:07/04/11 23:59 📱:SH903i 🆔:tpCwJCYw


#43 [ぱいん]

あくまで強気な態度に
息子が大きく波打った。

「それじゃあ
 感じてもらえるように
 頑張らないとね」

彼女の中に入れていた
指を二本に増やし
動きを早める。

⏰:07/04/12 00:02 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#44 [ぱいん]

彼女が足を閉じれないよう俺の足を滑り込ませると
反対の手で
クリを刺激した。

「んっ…」

「どうしたの?
 静かにしてないと
 聞こえちゃうよ?」

耳元でささやきながら
彼女の耳を舐めた。

⏰:07/04/12 00:07 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#45 [ぱいん]

「んんっ」

彼女の体が小さく揺れ
形の良い尻が
息子を刺激した。

我慢できずに
息子を擦りつけながら
攻め続ける。

「耳が感じるんだ」

⏰:07/04/12 00:09 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#46 [ぱいん]

耳を軽く噛むと
彼女の中に入っていた指が締め付けられた。

限界だ。

クリを刺激していた
手を離し自分のズボンに
手をかける。

チャックを開け
息子を取り出してやる。

⏰:07/04/12 00:13 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#47 [ぱいん]

勢い良く飛び出した
息子が彼女の尻に触れた。

それが何か分かったのか
彼女が縛られている手を
動かし始めた。

そんな彼女を無視して
指を抜くと
かわりに息子をあてがう。

⏰:07/04/12 00:16 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#48 [ぱいん]

両手で彼女の尻を掴み
腰を近付ける。

「やっ…」

彼女が小さく
そう言った瞬間
誰かが俺の手を掴んだ。

驚いて顔をあげると
スタッフの一人だった。

⏰:07/04/12 00:19 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#49 [ぱいん]

「何だよ?
 本番はダメなんて
 規約になかっただろ?」

俺の言葉に
スタッフは時計を指差し

「時間です」

と答えた。

⏰:07/04/12 00:21 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#50 [ぱいん]

「時間…」

呆然としている
俺にネクタイを差し出すと

「次の駅で降ります。
 その格好じゃ
 捕まりますよ」

と冷たく言ってのけた。

⏰:07/04/12 00:25 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#51 [ぱいん]

表情一つ変えない
スタッフに
ムカつきながらも
大きいままの
息子を無理矢理しまい
ネクタイをしめた。

俺が着替えを
終えた頃には
彼女の姿は
どこにもなかった。

⏰:07/04/12 00:28 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#52 [我輩は匿名である]
続き書いて下さい

⏰:07/04/12 12:13 📱:F703i 🆔:ym689s3c


#53 [ぱいん]
匿名さん
ありがとうございます♪
少し更新します

⏰:07/04/12 18:17 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#54 [ぱいん]

会社に行く気になれず
休むと連絡を入れると
銀行へ行き
振り込みを済ませた。

銀行を出ると
安堵のため息が出た。
妙に満ち足りた
気分だった。

ホッとした途端
無性に腹が
減っているのことに
気付いた。

⏰:07/04/12 18:21 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#55 [ぱいん]

辺りを見回すと
マンガ喫茶が目に入る。
看板には個室有りの文字。

迷わず中へ入った。
個室なら会社の人に
会う心配もない。

電話でサンドイッチと
コーヒーを注文すると
パソコンの電源を入れた。

⏰:07/04/12 18:24 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#56 [ぱいん]

ganbouya..……

慣れた手つきで
キーを叩きサイトを開く。

トップページに
管理人のコメントが
写し出された。

『質問が多いため
 Q&AのBBSを
 解説しました』

⏰:07/04/12 18:31 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#57 [ぱいん]

たしかに…
実際利用した俺でも
疑問はいくつもあった。

どうやって
ターゲットを選んだのか
万一騒がれた場合
どう対処するのか
考えれば考えるほど
疑問が浮かんでくる。

他の利用者も
同じような疑問を
抱いたようだった。

⏰:07/04/12 18:47 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#58 [ぱいん]

開設されたばかりなのか
実際の書き込みは
まだ少なかったが

【よくある質問】

というトピックがあった。

その中の一つに
ターゲットの選び方に
ついての解答があった。

⏰:07/04/12 18:52 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#59 [ぱいん]

【解答】

ターゲットの指定がない
場合、こちらで相手を
選ばせて頂きます。

その際、こちらのスタッフが最適と思われる相手を
選ぶわけですが
・依頼主様の希望
・大声を出したり
 警察に相談したり
 しない人物
この二点を重要視し
ターゲットを厳選します。

⏰:07/04/12 19:05 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#60 [ぱいん]

簡単に言ってしまえば
勘ですが、スタッフの経験と勘には十分な
信頼性があります。


そこまで読んで
急に不安になってきた。
勘で選んでいたとは…。
もしあの子に大声でも
出されていたら…。

⏰:07/04/12 19:10 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#61 [ぱいん]

でもターゲットを選ぶ目に自信があるというのは
どこか納得できる
気がした。

今朝のあの子…
どこか痴漢されたがって
いたような気さえする。

いや待て。
もしうっかり逮捕でも
されていたら、どうする
つもりだったんだ?
その危険があることなど
一言の説明も
なかったじゃないか。

⏰:07/04/12 19:14 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#62 [ぱいん]

苛々しながら
次へをクリックする。

なお、万が一
不都合があった場合
こちらのスタッフが
すべて責任を取らせて
頂きます。

責任…?
どうゆう意味だ?

⏰:07/04/12 19:17 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#63 [ぱいん]

例えば痴漢の場合
スタッフが代わりに
逮捕という形を
取らせて頂きます。

「まぢかよ…」

思わず声が漏れる。

金さえ払えば
捕まる心配もなく
堂々と痴漢が出来る
ってわけか…。

⏰:07/04/12 19:22 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#64 [飴]
おもしろい
頑張って(☆*'3`)ノ⌒★+゚

⏰:07/04/12 19:25 📱:SH903i 🆔:z8Cs3lbU


#65 [ぱいん]

部屋に戻ると
メールが届いていた。

振り込みを
確認したという内容の
メールだった。

利用者限定の
パスワードとURLが
添付されていた。

すぐにサイトを
開いてみる。

⏰:07/04/12 19:26 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#66 [ぱいん]
飴さん
おもしろいとか
嬉しいです(´ω`)
頑張ります

⏰:07/04/12 19:27 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#67 [ぱいん]

トップページには
パスワードを
入力して下さいの文字。

焦る気持ちを抑え
間違えないように
パスワードを入力する。

エンターキーを押すと
真っ黒な画面に

【いつもご利用
 ありがとうございます】

という文字。

⏰:07/04/12 19:32 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#68 [ぱいん]

パスがかかっている
だけあって
最初に見たサイトとは
格段の差があった。

まず興味を惹かれたのは
動画のページだ。
オプションで撮影を
してもらえるらしい。

ジャンルで痴漢を選ぶと
すぐにダウンロード
画面になった。

⏰:07/04/12 19:36 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#69 [ぱいん]

OLだろうか?
スーツに黒のストッキングを着た女性が写った。
その女性にのびる手。

その手が彼女の
スカートをあげる。
彼女はスカートを
戻そうと必死に
なっているようだ。

彼女の両手を
片手で軽々と掴む男。
そのまま彼女の手に
手錠をかける。

⏰:07/04/12 19:44 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#70 [ぱいん]

慣れている。

そう思った。
この男性はもう何度も
このサイトを利用
しているのかもしれない。

次に彼女のブラウスの
ボタンを外し
ブラジャーを
上にあげる。
大きくはないが
形の良い胸が
あらわになった。

⏰:07/04/12 19:47 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#71 [ぱいん]

「やっ……」

かすかに聞こえた
彼女の声に
下半身が大きく
反応した。

「こんな格好
 見られたくねぇよなぁ」

今にも笑いだしそうな
男の声。

⏰:07/04/12 19:49 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#72 [ぱいん]

「騒ぐんじゃねえぞ」

楽しそうにつぶやくと
ストッキングに
手をかけた。

黒いストッキングが破れ
白い肌があらわになる。

「時間がねぇからな」

そう言った男性は
何のためらいもなく
彼女の下着に
ハサミを入れる。

⏰:07/04/12 19:53 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#73 [ぱいん]

破いたストッキングの
隙間から下着を
取り出すと
ポケットにしまう。

破かれたストッキングから丸見えな局部。
男の指が近付く。

男の指が
割れ目をなぞると
ねっとりとした液が
男の指についた。

⏰:07/04/12 20:01 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#74 [ぱいん]

「準備万端じゃねえか」

男が笑いながら
自分のモノを近付けた。

彼女が慌てて
腰をくねらせる。

男は構う様子もなく
しっかりと彼女の腰を
掴むと自分のモノを
ゆっくりと挿入した。

⏰:07/04/12 20:04 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#75 [ぱいん]

「んっ…んんっ!」

必死に声を殺す彼女。

気が付くと俺も
ズボンから取り出した
息子をしごいていた。

男の腰の動きに合わせ
手を動かす。

⏰:07/04/12 20:08 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#76 [ぱいん]

電車の揺れで
予想もしない場所を
突かれるのが
気持ちいいのか
彼女の口から
甘い吐息が漏れる。

AVとは違う
本物の映像。

興奮しすぎたせいか
飛距離をのばした精子が
危うくキーボードに
つくところだった。

⏰:07/04/12 20:11 📱:SH903i 🆔:oxYPDGJ2


#77 [ぱいん]


シャワーを浴びると、再びパソコンに向かった。

調べたいことがあった。いつも見かけるあの子の通う高校だ。

あのサイトに
依頼するのに
名前が分からないと
難しいだろう。

⏰:07/12/23 05:11 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#78 [ぱいん]

名前どころか
高校名すらわからない。

俺は制服を頼りに
高校名を調べる
つもりだった。

手始めに
制服の販売をしている
サイトにアクセス
してみた。

⏰:07/12/23 05:13 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#79 [ぱいん]

想像以上の制服の数に
どれも同じに
見えてきた。

一度トップページに
戻ってから
検索機能を使った。

俺の住んでいる県と
ブレザーで検索すると
表示された画像の中に
あの子の着ている
制服があった。

⏰:07/12/23 05:16 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#80 [ぱいん]

高校名がわかると
次は検索サイトに
アクセスした。

調べたばかりの
高校名を入力すると
いくつかのサイトが
表示された。

個人のホームページを
一つ選んで
開いてみた。

⏰:07/12/23 05:19 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#81 [ぱいん]

ピンクの背景に
可愛らしい画像。

美加のホムペへ
ようこそ

という文字に
笑みが漏れる。

最近の女子高生は
自分のホームページを
携帯で作って
日記などを書いている。

⏰:07/12/23 05:21 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#82 [ぱいん]

日記は読まずに
プロフと書かれた
項目をクリックした。

出てきた画像は
あの子とは
違う人物の顔だった。

大した落胆もなく
トップページに戻り
リンクをクリックする。

⏰:07/12/23 05:24 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#83 [ぱいん]

ずらりと並んだ
友達のホームページの
URLから違う子の
ホームページへ飛ぶ。

しばらく同じことを
繰り返していくと
ある写メを見つけた。

ゆっこという
名前の子の
ホームページに
あの子と撮った
プリクラが
貼られていた。

⏰:07/12/23 05:29 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#84 [ぱいん]

ありがたいことに
愛華と名前まで
書かれている。

「ビンゴ」

思わず呟いた。

リンクを開くと
仲仔愛華のホムペと
書かれたURLが
貼ってあった。

⏰:07/12/23 05:31 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#85 [ぱいん]

逸る気持ちを抑えて
クリックする。

WELLCOMEの
文字の下に
有名な女の歌手の
画像が貼られていた。

こんなケバい女より
愛華の方が
可愛いのに…。

⏰:07/12/23 05:34 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#86 [ぱいん]

ホームページを
見る前に
キッチンへ行き
コーヒーをいれた。

コーヒーに
口をつけながら
部屋に戻ると
煙草に火をつけ
再びパソコンに向かう。

⏰:07/12/23 05:37 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#87 [ぱいん]

プロフィールを見ると
本名が載っていた。

「北川愛華か…」

高校二年生。
好きな食べ物は
アイスクリームと
チョコレート。

英語が得意で
数学と体育が苦手。

⏰:07/12/23 05:40 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#88 [ぱいん]

彼氏はなしに
なっていた。

個人情報の流出が
問題になっている中で
自ら情報を公開する
高校生の多さに
笑いがこみ上げてきた。

プロフィールを
見終えると
日記を読んでみた。

⏰:07/12/23 05:42 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#89 [ぱいん]

昨日は友達と
カラオケに
行ったらしい。

帰りにプリ撮ったから
画像のとこに
UPしといたよ

と書かれていたので
後で見てみる
ことにした。

⏰:07/12/23 05:45 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#90 [ぱいん]

日記を読み終えるまで
一時間近くかかった。

不思議と疲れは
感じなかった。

画像には
プリクラの他に
写メも載っていた。

⏰:07/12/23 05:46 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#91 [ぱいん]

気に入った画像は
携帯に送信し
ホームページを
お気に入りに
登録してから
パソコンの電源を
落とした。

興奮が収まらず
立て続けに
煙草を吸った。

⏰:07/12/23 05:49 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#92 [ぱいん]

その夜、俺は
再びあのサイトに
痴漢の申し込みをした。

相手はもちろん
あの子だった。

名前を訪ねる
メールが届いたので
本名とホームページの
URLを送った。

⏰:07/12/23 05:51 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#93 [ぱいん]

一週間後
俺は駅のホームに
立っていた。

ポケットには
手錠とクリーム。

闇サイトで購入した
ものだった。

クリームの効果が
どれほどの
ものなのかは
わからない。

⏰:07/12/23 05:54 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#94 [ぱいん]

〔これさえあれば
 彼女も悶絶!
 奇跡の媚薬誕生!!〕

そんな胡散臭い文句が
説明にあった。

「おはようございます」

背後から声をかけられ
振り向くと
この前と同じ無表情な
男が立っていた。

⏰:07/12/23 05:57 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#95 [ぱいん]

「いい天気ですね」

外は雨だったが
俺は答えた。

「行きましょう。
 もう説明は
 いりませんよね?」

男の言葉に

「あぁ」

とだけ答える。

⏰:07/12/23 05:59 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#96 [ぱいん]

ホームに着くと
見覚えのある女が
愛華のすぐ後ろに
並んでいた。

こいつらみんな
あの会社の
社員なのか?

頭の中に
浮かんだ疑問は
興奮に飲まれ消えた。

⏰:07/12/23 06:02 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#97 [ぱいん]

電車がホームに着くと
この前と同じ要領で
愛華が奥へと
追いやられる。

雨のせいか
前回よりも
込み合う車内で
俺は愛華の背後に
立つことができた。

やっぱり凄いな…。

⏰:07/12/23 06:06 📱:D905i 🆔:GqOFIjf2


#98 [ゆう]
これ面白いです~
最後まで頑張って下さいメ

⏰:07/12/26 09:13 📱:M-SKIN 🆔:g2Aagyyk


#99 [ぱいん]
>>ゆうさん

ありがとうございます。更新バラバラですが頑張ります。

⏰:07/12/26 19:18 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#100 [大地美穂]
面白ぃ

続き、頑張って

⏰:07/12/26 19:30 📱:SH903i 🆔:ex39pIf2


#101 [ぱいん]
>>大地美穂さん

面白いとか嬉しいです今から少し
更新しますね(・∀・)

⏰:07/12/26 19:57 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#102 [ぱいん]

手早くポケットから手錠を取り出し、愛華の手にかけた。

前に見た動画を参考にすると、笑えるほど簡単に手錠は愛華の手を拘束した。

驚いて振り向こうとした愛華の耳元でささやく。

⏰:07/12/26 20:09 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#103 [め-な]
今日初めて読みました

めッッちャはまりました

すぐ読んでしまった
続き読みたいよぉ

⏰:07/12/26 20:09 📱:SH904i 🆔:n662WeDQ


#104 [ぱいん]

「騒ぐなよ。
 恥ずかしい姿
 見られたくない
 だろ?」

愛華の肩が
小さく上下する。

スカートの中に
手を入れると
下着をおろした。

⏰:07/12/26 20:14 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#105 [ぱいん]
>>め-なさん

全部読んで
くれたんですね
嬉しいです

ありがとうです

⏰:07/12/26 20:15 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#106 [ぱいん]

今日は3O分のコース。
愛華が学校に
遅刻しないように
計算した時間だ。

あまり時間がない。

俺は中指で
愛華の割れ目を
ゆっくりとなぞった。

まだ濡れていない。

⏰:07/12/26 20:20 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#107 [ぱいん]

ポケットから
例のクリームを
取り出し指に塗る。

急いでいたので
思ったよりも
たっぷりとついた
クリームを
愛華のクリの
部分に塗った。

「…んっ…んん…」

⏰:07/12/26 20:27 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#108 [ぱいん]

気持ちいいのか
愛華から声が漏れる。

気分を良くした俺は
手の動きを早めた。

「やっ…」

愛華が腰を
くねらせると
カチャカチャと
手錠の音が聞こえた。

⏰:07/12/26 20:29 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#109 [ぱいん]

「あんまり大きな声
 出すとみんなに
 バレちゃうよ」

子供に言い聞かせる
ような優しい声で
ささやいた。

「…もう…やめて…」

愛華の声は
震えていた。

⏰:07/12/26 20:37 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#110 [ぱいん]

泣かれると
余計に興奮する。

「嘘はいけないよ。
 こんなに濡れてる
 じゃないか」

割れ目に
手をのばすと
さっきまで
乾いていたのが
嘘のように
湿っていた。

⏰:07/12/26 20:40 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#111 [ぱいん]

俺は中指を
愛華の中に入れた。

「…んんっ……」

指が締め付けられる。

その反応だけで
イきそうになった。

「どうした?
 中指だけじゃ
 足りないか?」

⏰:07/12/26 20:42 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#112 [かなみ]
面白いですx
更新楽しみにしてますIx

⏰:07/12/26 20:44 📱:W33SA 🆔:E7b6oyDI


#113 [ぱいん]

「…ちがっ…」

愛華の言葉を
無視して
まだクリームの
残っている
人差し指を
愛華の中に入れた。

愛華の中は
熱を持っていた。

⏰:07/12/26 20:46 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#114 [ぱいん]
>>かなみさん

ありがとうございますやる気でます

⏰:07/12/26 20:47 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#115 [ぱいん]

指を動かすたびに
愛華の愛液が
溢れてくる。

指の動きを
早くすると
くちゅくちゅと
いやらしい音が
聞こえた。

時折漏れる
愛華の吐息に
俺の我慢は
限界だった。

⏰:07/12/26 20:51 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#116 [ぱいん]

左手でズボンの
チャックを開け
息子を取り出す。

スカートの端を
腰の部分に挟むと
真っ白なお尻が
露わになった。

息子をあてがうと
それが何か
わかったのか
愛華の反応が
大きくなる。

⏰:07/12/26 20:54 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#117 [ぱいん]

膣に入れていた
指を抜くと
両手で愛華の腰を
しっかりと掴んだ。

「…やだっ…」

俺の手から
逃れようと
愛華が腰をずらす。

⏰:07/12/26 20:56 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#118 [ぱいん]

これくらい
抵抗してくれた方が
やりがいがあるな。

愛華が逃げれない
ことを承知で
俺は右手を離した。

代わりに息子を持ち
愛華の割れ目を
なぞってみた。

⏰:07/12/26 20:59 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#119 [ぱいん]

息子の先で
愛華の割れ目に
触れると
あまりの刺激に
脳天が痺れた。

あのクリームの
効果なのか
入れる前に
イきそうだった。

まだ早い。

⏰:07/12/26 21:01 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#120 [ぱいん]

俺はイって
しまわないように
ゆっくりと
割れ目に沿って
息子を動かす。

「…んっ…んん…」

愛華が必死で
声を殺しているのが
わかった。

⏰:07/12/26 21:03 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#121 [ぱいん]

「なんだ?
 ここがいいのか?」

俺の言葉に
愛華が首を横に振る。

太股まで愛液を
たらしているくせに
絶対に気持ちいいと
言わない愛華が
愛おしくさえ思えた。

⏰:07/12/26 21:06 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#122 [ぱいん]

俺は一気に
愛華の中に息子を
押し込んだ。

十分過ぎるほど
濡れていたので
簡単に奥まで入った。

「…んんんっ……」

俺は愛華の口を
手で塞いだ。

⏰:07/12/26 21:09 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#123 [ぱいん]

愛華の膣が
痙攣している。

「入れただけで
 イっちゃった?」

愛華の顔が
赤く火照る。

俺はかまわずに
腰を動かした。

⏰:07/12/26 21:11 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#124 [ぱいん]

あまり激しく
動かせないのが
残念だったが
イったばかりの
愛華がまた甘い声を
出したので
十分興奮した。

「こんなに濡れてたら
 僕たちの子供は
 男の子だね」

⏰:07/12/26 21:15 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#125 [ぱいん]

女の人が感じた時に
出来た子は男の子。
その逆は女の子。

その話を
知っていたのか
愛華が再び抵抗した。

「…中はやだっ…」

俺は愛華の口を
塞いでいた手を離し
両手で愛華の腰を
引き寄せた。

⏰:07/12/26 21:20 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#126 [ぱいん]

「あんまり喘いじゃ
 駄目だよ」

抵抗を続ける
愛華を力任せに
押さえつけて
腰の動きを早めた。

「いくぞ…」

そう言ったのと
ほぼ同時に
大量の精子が
愛華の中に出た。

⏰:07/12/26 21:23 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#127 [ぱいん]

余韻を楽しむ
暇もなく
側にいた男が

「時間です」

と耳打ちした。

俺は愛華から
息子を抜くと
ズボンにしまった。

⏰:07/12/26 21:25 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#128 [ぱいん]

「駅に着きます。
 手錠の鍵を」

言われるまま
鍵を渡す。

時間が来たら
愛華の近くにすら
行かせてもらえない。

まぁ、当たり前か。

⏰:07/12/26 21:26 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#129 [ぱいん]

諦めて俺は
横目で男が
手錠を外すのを
見ていた。

男の陰から
見えた愛華の顔は
まだ火照っていて
俺の息子は
また脈を打った。

⏰:07/12/26 21:28 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#130 [ぱいん]

駅を出ると
清々しい気分だった。

俺はまた会社を休んだ。

とりあえず銀行へ行き
振り込みを済ませた。

3O分7OOOO円。
高いとは思わなかった。

⏰:07/12/26 21:50 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#131 [ぱいん]

コンビニで
弁当と煙草を買い
家に帰った。

コンビニの袋を
机に置くと
パソコンに向かった。

お気に入りから
あのサイトを呼び出す。

⏰:07/12/26 21:53 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#132 [ぱいん]

〔あなたの願望叶えます〕

見慣れた文字が
画面に広がった。

俺は問い合わせを
クリックした。

メール画面に
切り替わる。

⏰:07/12/26 21:55 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#133 [ぱいん]

聞きたいことを
メールで送れってことか。

俺はキーボードを叩き
文章を打った。

知りたいのは
痴漢以外にどこまで
やれるのかってことだ。

例えば監禁とか…。

⏰:07/12/26 21:58 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#134 [ぱいん]

返事は直接メールで
届くということだったが
すぐには届かなかった。

俺は買ってきた
弁当を食べながら
愛華のことを
思い出していた。

⏰:07/12/26 22:00 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#135 [ぱいん]

弁当を食べ終えると
愛華のホームページを
見てみた。

携帯で作られた
愛華のホームページは
更新されていた。

リアルという部分。
日記とは少し違い
思ったことなどを
好きな時に書き込める
掲示板のようなものだ。

⏰:07/12/26 22:03 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#136 [ぱいん]

書き込まれた時間は
俺と別れた少し後。

コメントは一言。

最悪。

その二文字を見た瞬間
笑いがこみ上げてきた。

見かけによらず
少し気の強いところの
ある愛華は
俺の欲望を刺激した。

⏰:07/12/26 22:05 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#137 [ぱいん]

夕方になってようやく
メールが届いた。

振り込みを
確認したことと
俺の質問の答えが
書かれていた。

「監禁の場合は
 別料金か…」

⏰:07/12/26 22:09 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#138 [ぱいん]

でも不可能とは
一言も書かれていない。

俺は詳しく知りたいと
返事を返した。

何度かメールを
やりとりして
大体の内容が
理解できた。

⏰:07/12/26 22:10 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#139 [ぱいん]

追加される料金は
監禁する場所を
借りる為のお金だ。

監禁といっても
家族や友達に
捜索願などを
出されては困るので
最大でl2時間まで。

俺は指定された場所に
指定された時間に
行くだけでいいらしい。

⏰:07/12/26 22:13 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#140 [ぱいん]

相手の指定可能。
その場合は
準備期間を含め
一週間かかるらしい。

下調べがいるって
ことだろう。

うっかり有名政治家や
権力者の娘でも
監禁した場合
あのサイト自体が
潰れてしまうからだろう。

⏰:07/12/26 22:17 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#141 [ぱいん]

今日と同じ子を
というメールを送ると

『それでしたら
 明日にでも可能です』

と返事がきた。

下調べは万全て
ことらしい。

⏰:07/12/26 22:19 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#142 [ぱいん]

今日会社には
風邪で休むという
連絡を入れた。

明日もまだ風邪が
治らないことにすれば
簡単に休めるだろう。

俺は3時間だと
いくらになるのか聞いた。

⏰:07/12/26 22:21 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#143 [ぱいん]

合計で42万。

足下を見られた
気がしたが
欲望に負けて
申し込みをした。

結婚もせず
たいして贅沢な暮らしを
しているわけでもない。

⏰:07/12/26 22:23 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#144 [ぱいん]

多少の貯金はある。

俺は愛華のことを考え
その金額を
忘れることにした。

場所と時間を確認すると
パソコンを閉じ
ベッドに横になった。

⏰:07/12/26 22:28 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#145 [ぱいん]

朝から興奮が
収まらなかった。

指定された時間は
午後5時。

今日ほど
時間が経つのが
遅いと感じた日は
なかった。

⏰:07/12/26 22:32 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#146 [ぱいん]

指定された場所に着くと
教えられた番号に
電話をかけた。

到着したことを告げると

「そこから茶色い
 マンションが
 見えますか?」

電話の相手は言った。

⏰:07/12/26 22:36 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#147 [ぱいん]

「あぁ…」

その辺りで
茶色いマンションは
一つしかなかった。

「でしたら、そちらに
 向かって頂けますか?」

話しながら歩くと
マンションの前に着いた。

⏰:07/12/26 22:38 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#148 [ぱいん]

「そこの8O5号室です」

部屋番号を聞き
電話を切ると
エレベーターに乗った。

ボタンの数から
8階建てのマンション
であることがわかる。

⏰:07/12/26 22:41 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#149 [ぱいん]

どのマンションでも
一番上の階は
金持ちが住んでいる
イメージがある。

でもまぁ、逃げにくく
する為かな。

俺は一人
納得しながら
部屋に向かった。

⏰:07/12/26 22:43 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#150 [ぱいん]

チャイムを鳴らすと
いつもの男が出てきた。

「時間がきたら
 チャイムを鳴らします。
 5分しても返事が
 ない場合は
 鍵を開けて中に
 入りますので」
「時間厳守だろ?
 わかってるよ」

⏰:07/12/26 22:45 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#151 [ぱいん]

男は時計に目をやった。

4時52分。

「7時5O分にタイマーが
 鳴るように
 しておきました。
 lO分前の合図です」
「そりゃどうも」

⏰:07/12/26 22:48 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#152 [ぱいん]

「ではごゆっくり」

そう言って男が
部屋を出た。

4時53分。

7分はおまけらしい。

俺は廊下を進み
突き当たりの部屋の
ドアを開けた。

⏰:07/12/26 22:50 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#153 [ぱいん]

驚いたのは
部屋に窓がないことだ。

前の住人が工事したのか
部屋一面が壁だった。

唯一の出口は
俺の立っている
ドアだけだった。

⏰:07/12/26 22:52 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#154 [ぱいん]

そのドアにも
ご丁寧に鍵がついている。

「いい趣味してんじゃ
 ねぇか…」

思わず呟いた。

ガランとした部屋に
ベッドが一つ。

⏰:07/12/26 22:54 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#155 [ぱいん]

その上では愛華が
寝息を立てていた。

ベッドが映るように
設置された
ビデオカメラは
俺が頼んだものだ。

追加料金2万。

⏰:07/12/26 22:55 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#156 [ぱいん]

時間が勿体ないので
俺は愛華に近づいた。

薬でも嗅がされたのか
何の反応もない。

手際のいい
あいつらのことだから
俺が来る頃には
目覚めるように
計算しているだろう。

⏰:07/12/26 22:57 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#157 [ぱいん]

俺は用意してきた縄で
愛華の足を縛った。

体育座りみたいに
膝を立たせて
足首と太股を一緒に
片足ずつ縛る。

この縛り方なら
すぐには逃げれないし
股も開く。

⏰:07/12/26 23:00 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#158 [ぱいん]

少しくらい
抵抗してくれた方が
おもしろいので
手は縛らずにおいた。

縛り終えた後で
下着が邪魔なことに
気づき、ナイフで切った。

ピンク色の
綺麗なあそこが
露わになった。

⏰:07/12/26 23:02 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#159 [ぱいん]

電車の中では
見ることの出来なかった
その部分に
興奮を覚えた。

俺はクリームを
取り出し
たっぷりと
そこに塗った。

⏰:07/12/26 23:04 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#160 [ぱいん]

意識のない
愛華の膣から
愛液が出てきた。

膣の中にも
たっぷりと塗った。

「…んっ…」

甘い吐息と共に
愛華が目を開けた。

⏰:07/12/26 23:06 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#161 [ぱいん]

「…やっ…何これ…」

状況が理解できない
様子で、はだけた
スカートを直す。

「…ここ何処…?」

泣きそうな顔で
俺に尋ねる愛華。

俺は黙ったまま
愛華を見つめた。

⏰:07/12/26 23:08 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#162 []
まぢ楽しいです
頑張って下さい

⏰:07/12/26 23:09 📱:D903i 🆔:5YKJRFYw


#163 [ぱいん]

愛華が足の縄を
ほどこうとしたので
仕方なく愛華の手を
縛った。

思ったよりも
抵抗されたので
縛った手を
ベッドの上の
パイプに縄で固定した。

まるで、こうする為に
ついているような
パイプに笑いが出た。

⏰:07/12/26 23:11 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#164 [ぱいん]
>>さん

楽しいとか嬉しいです頑張ります

⏰:07/12/26 23:12 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#165 [ぱいん]

前の住人は
どうやら俺と
同じ趣味らしい。

両手を頭の上で縛られ
動けなくなった愛華を
俺は眺めていた。

ぞくぞくするほど
いい光景だ。

⏰:07/12/26 23:14 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#166 [ぱいん]

少しすると
愛華が腰を動かし始めた。

次第に顔が赤くなる。

さっきのクリームの
効果だと気づいたが
そのまま様子を見る。

縛られた足のまま
腰をくねらせる愛華。

⏰:07/12/26 23:16 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#167 [ぱいん]

そうすることで
敏感な部分に触れるのか

「…んっ…」

と小さな声が漏れる。

「縛られただけで
 感じてるのか?」

⏰:07/12/26 23:18 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#168 [ぱいん]

わざと冷たく聞いた。

「感じてないっ…
 バカじゃないの
 あんた…」

強気な口調に
俺の息子が反応した。

「触りたいなら
 縄ほどいてやろうか?」

⏰:07/12/26 23:21 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#169 [神様モドキ]
>>1-150
>>151-300

⏰:07/12/26 23:22 📱:912SH 🆔:aQz1sKbM


#170 [ぱいん]

「……っ…」

俺は愛華の上に
馬乗りになった。

愛華の顔がひきつる。

制服のボタンを外すと
白いブラジャーが
目に入った。

⏰:07/12/26 23:25 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#171 [馨]
頑張ってツ気に入ったx

⏰:07/12/26 23:26 📱:W51S 🆔:67g60QQo


#172 [ぱいん]
>>神様モドキさん

アンカーどうもです

⏰:07/12/26 23:27 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#173 [ぱいん]
>>馨さん

気に入ってもらえて
嬉しいです
頑張ります(*´∀`)

⏰:07/12/26 23:28 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#174 [ぱいん]

ブラジャーをずらすと
大きくはないが
形の良い胸が見えた。

ピンクの乳首を
口に含む。

「…あっ…んっ…」

いつ聞いても
興奮する愛華の声。

⏰:07/12/26 23:31 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#175 [ぱいん]

「感じてんじゃねぇかよ」

俺の言葉に
愛華が首を横に振る。

俺は自分の足で
愛華の足を広げ
手を下にのばした。

⏰:07/12/26 23:34 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#176 [ぱいん]

「…んんんんっ…」

クリに指が触れた途端
愛華が仰け反った。

「はっ…触っただけで
 イっちゃった?」
「ちが…」
「何が違うんだよ。
 膣の中ヒクヒクさせて
 誘ってんのか?」

⏰:07/12/26 23:37 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#177 [ぱいん]

俺は指を
愛華の中に入れた。

昨日とは比べものに
ならないほど
熱く湿っていた。

指を動かす度に
愛華が声を殺しながら
吐息を漏らす。

「今日は電車じゃないから
 我慢しなくて
 いいんだよ」

⏰:07/12/26 23:40 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#178 [ぱいん]

驚いた顔で
愛華が俺の顔を見た。

昨日の痴漢が
俺だと気づき
手の縄をほどこうと
もがきはじめる。

俺はかまわず
指の動きを早めた。

「…やっ…ん…」

⏰:07/12/26 23:42 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#179 [ぱいん]

俺は注意深く
愛華を観察しながら
イく寸前で
指を止める。

次第に愛華が
涙目になってきた。

「どうした?
 イかせてほしいなら
 素直にそう言えよ」

⏰:07/12/26 23:44 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#180 [ぱいん]

愛華が俺を
睨みつけた。

「強情なとこがまた
 そそるねぇ」

俺は陽気に
口笛を吹いた。

でも俺の方が
そろそろ限界だった。

⏰:07/12/26 23:45 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#181 [ぱいん]

手早くズボンと
トランクスを脱ぐと
ぱんぱんになった
息子が顔を出した。

愛華が足を閉じる。

「…やだっ…」
「嫌じゃねぇだろ?」

俺は昨日のように
愛華の割れ目を
息子でなぞった。

⏰:07/12/26 23:48 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#182 [ぱいん]

「…んっ…ん…んん…」

愛華が再び声を漏らす。

俺はそのまま
愛華の割れ目をなぞる。

「愛華ちゃんは
 これが好きなんだよね」

⏰:07/12/26 23:49 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#183 [ぱいん]

「…何で…んっ…名前…」
「内緒」

耳元で囁くと
一気に息子を挿入した。

「…あっ…あああっ…」

愛華の膣が痙攣する。

⏰:07/12/26 23:51 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#184 [ぱいん]

「もうイったの?
 愛華ちゃんは淫乱だね」

何か言おうとした
愛華の言葉は
すぐに喘ぎ声に変わった。

自分から腰を
動かしてくる。

⏰:07/12/26 23:53 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#185 [馨]
頑張ってツ

⏰:07/12/26 23:53 📱:W51S 🆔:67g60QQo


#186 [ぱいん]

愛華の動きに合わせて
腰を動かすと
すぐに快感が
押し寄せてきた。

「イくぞ…」
「あっ…待って。
 中はやっ…」

愛華の言葉を無視して
そのまま中に出した。

⏰:07/12/26 23:55 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#187 [ぱいん]
>>馨さん

ありがとうございますうち単純なので、かなりやる気でます

⏰:07/12/26 23:57 📱:D905i 🆔:ObqM65kA


#188 [ぱいん]

息子を引き抜くと
精子が溢れてきた。

ほんとにガキ
できちまうかもな。

ぐったりしている
愛華の隣に横になり
煙草に火をつけた。

最高にうまかった。

⏰:07/12/27 00:00 📱:D905i 🆔:knECex4w


#189 [ぱいん]

愛華がこっちを
見ていたので聞いた。

「吸う?」
「早くほどいて」
「何で?」

煙草を消すと
愛華の頬を触った。

「もうイったんだから
 早く帰してよ」

⏰:07/12/27 00:02 📱:D905i 🆔:knECex4w


#190 [ぱいん]

ついさっきまで
可愛い声で
鳴いていたのに
もう生意気な口調に
戻っている。

「一回で終わるわけ
 ないじゃん。
 忘れないように
 体に覚えささなきゃな」

⏰:07/12/27 00:05 📱:D905i 🆔:knECex4w


#191 [め-な]
主さんウマスギ

読みやすいからすぐ読んでもた-ッ

続き待ってます頑張って

⏰:07/12/27 00:16 📱:SH904i 🆔:knDnlOMY


#192 [ぱいん]
>>め-なさん

全部読んでくれて
ありがとです

眠くなるまで
更新しますね

⏰:07/12/27 01:14 📱:D905i 🆔:knECex4w


#193 [ぱいん]

アラームがlO分前を
告げる頃には
愛華は意識を
失っていた。

俺は軽く
シャワーを浴び
チャイムが
鳴るのを待った。

⏰:07/12/27 01:16 📱:D905i 🆔:knECex4w


#194 [ぱいん]

次の日の仕事は
最悪だった。

二日休んだ間に
俺のデスクには
仕事の書類が
山積みになっていた。

パソコンで書類を
処理しながら
昨日のことを
思い出していた。

⏰:07/12/27 01:18 📱:D905i 🆔:knECex4w


#195 [ぱいん]

愛華のことではない。
あの男との会話だ。

「録画したビデオは
 一週間以内に
 届けますので…」

そう言った男に
俺は聞いた。

「なぁ。こんなことして
 ほんとに
 捕まんねぇの?」

⏰:07/12/27 01:22 📱:D905i 🆔:knECex4w


#196 [ぱいん]

「その時の為に
 僕たちがいますので」
「それってさぁ」

俺の言葉を遮るように
男は説明する。

俺とはあまり長く
話をしたくないらしい。

⏰:07/12/27 01:24 📱:D905i 🆔:knECex4w


#197 [ぱいん]

「例えば痴漢の場合
 もしターゲットが
 助けを求めるような
 事態が起きれば
 僕たちが自首します」
「つまり代わりに
 捕まるってこと?」
「はい。今回も同じです」
「顔見られてんのに?」
「まぁその辺は
 色々方法が…」

⏰:07/12/27 01:27 📱:D905i 🆔:knECex4w


#198 [ぱいん]

方法については
それ以上話す気は
なさそうだったので
俺は聞いた。

「それで?
 俺の身代わりは
 あんたってわけ?」
「ええ…。
 一応あなたの担当は
 僕ですから…」

男は不愉快そうな
顔で言った。

⏰:07/12/27 01:30 📱:D905i 🆔:knECex4w


#199 [ぱいん]

男の顔を思い出し
笑ってしまった。

あいつはほんとに
俺のことが嫌いらしい。

俺の代わりに
刑務所暮らしにでも
なったら、
さぞ悔しいだろう。

⏰:07/12/27 01:32 📱:D905i 🆔:knECex4w


#200 [ぱいん]

高い金を払うだけ
あるな…。

ふと俺は昨日の
振り込みが
まだだったのを
思い出した。

時計を見ると
ちょうど昼休みに
なるところだったので
俺は席を立った。

⏰:07/12/27 01:34 📱:D905i 🆔:knECex4w


#201 [ぱいん]

銀行で振り込みを済ませ
簡単に昼食を食べると
会社に戻った。

昼休みはまだ
少し残っていたが
早くやらないと
残業になりそうだった。

「どうぞ」

⏰:07/12/27 01:36 📱:D905i 🆔:knECex4w


#202 [ぱいん]

俺の前に置かれた
コーヒーに
顔をあげると
渡辺が笑顔を
向けていた。

「ありがとう」

俺も笑顔で答える。

渡辺は今年の
新入社員の中でも
群を抜いて可愛い。

⏰:07/12/27 01:38 📱:D905i 🆔:knECex4w


#203 [ぱいん]

「大変ですね。
 あたしでよければ何か
 手伝いましょうか?」

資料の山を見て
渡辺が言った。

俺が口を開きかけた時
渡辺の背後から
声がした。

⏰:07/12/27 01:41 📱:D905i 🆔:knECex4w


#204 [ぱいん]

「そんな人
 相手にしなくて
 いいのよ、渡辺さん」

声の主は山口だった。
俺と同期の
でしゃばりな女。

鈴とゆう可愛い
名前に似合わず
性格が悪い。

⏰:07/12/27 01:44 📱:D905i 🆔:knECex4w


#205 [ぱいん]

「二日も会社
 サボったんだから
 それくらい
 やらせればいいのよ」

俺は山口を見た。

「あなたをコンビニで
 見たって人がいるのよ。
 高熱で動けないはずの
 あなたをね」

⏰:07/12/27 01:46 📱:D905i 🆔:knECex4w


#206 [ぱいん]

俺は言い返さなかった。

戸惑っている渡辺に

「自分でやるよ。
 ありがとう」

と言うと
渡辺は足早に
自分のデスクに
戻っていった。

⏰:07/12/27 01:48 📱:D905i 🆔:knECex4w


#207 [ぱいん]

苛々した。

山口は黙っていれば
綺麗な顔をしてるのに
いちいち俺に
文句をつけてくる。

だから3Oにもなって
結婚できないんだよ。

キーボードを叩く指が
乱暴になる。

⏰:07/12/27 01:51 📱:D905i 🆔:knECex4w


#208 [ぱいん]

結局その日は
二時間も残業だった。

家に帰ると
いつものように
振り込みを確認した
メールが届いていた。

そのメールを見て
俺はあることを
思いついた。

⏰:07/12/27 01:54 📱:D905i 🆔:knECex4w


#209 [ぱいん]

次は山口を
犯してやろう。

あの生意気な口から
どんな甘い声を
出すのか考えると
ゾクゾクした。

俺はすぐに
メールを送った。

⏰:07/12/27 01:55 📱:D905i 🆔:knECex4w


#210 [ぱいん]

時間は2時間。
監禁希望。
相手は山口鈴。

年齢や会社名など
知っていることを
入力し送った。

情報が多ければ
下調べの手間が省け
早く決行できると
思ったが違った。

⏰:07/12/27 01:58 📱:D905i 🆔:knECex4w


#211 [ぱいん]

送られてきた
メールに指定された日は
一週間後だった。

後で脅す材料にと
撮影のオプションも
追加しておいた。

⏰:07/12/27 02:01 📱:D905i 🆔:knECex4w


#212 [(´yu.]
>>1-150

⏰:07/12/27 06:08 📱:PC 🆔:mIJ2dLBk


#213 [ゆう]
すごい面白いです~
最後まで頑張って下さい

⏰:07/12/27 10:08 📱:M-SKIN 🆔:.ivI37ps


#214 [馨]
更新ありがとうx
この小説気に入りました頑張ってくださいネツ

⏰:07/12/27 10:48 📱:W51S 🆔:9C6u1luQ


#215 [我輩は匿名である]
>>1-200
>>201-400
>>401-600
>>601-800
>>801-1000

⏰:07/12/27 13:02 📱:D903i 🆔:AmRDgsyo


#216 [我輩は匿名である]
>>1-50
>>51-100
>>101-150
>>151-200

⏰:07/12/27 13:47 📱:W51S 🆔:shJsAygU


#217 [ぱいん]

>>(´yu.さん

アンカーありがとうございます

>>ゆうさん

面白いとか嬉しいです
よかったらまた読んでやって下さい

>>馨さん

読んでくれるの早いですね
また暇見つけて更新します

>>匿名さん

アンカーありがとうございます
うちも気をつけてアンカーつけるようにしますね♪

⏰:07/12/28 02:01 📱:D905i 🆔:Pn.GrzmI


#218 [ぱいん]

>>211

一週間の間
山口に嫌味を
言われても
苛々しなかった。

むしろ嫌味を
言われれば言われる程
俺の欲望は高まった。

⏰:07/12/28 02:05 📱:D905i 🆔:Pn.GrzmI


#219 [ぱいん]

あのサイトから
愛華のテープが届いたが
もう興味は薄れていた。

嫌がるから
抵抗されるから
俺は興奮するのだ。

それなのに…。

⏰:07/12/28 02:07 📱:D905i 🆔:Pn.GrzmI


#220 [ぱいん]

何度目かの
絶頂を迎えた後
愛華は俺に言った。

「もっと気持ちよくして」

愛華の甘えるような
声を聞いた瞬間
俺の中で愛華への
気持ちが変化した。

⏰:07/12/28 02:10 📱:D905i 🆔:Pn.GrzmI


#221 [ぱいん]

もう金を貰っても
犯したいとは
思わなくなっていた。

次は山口だ。

山口をどんな風に
犯すのか想像すると
俺の息子は
期待で膨らむ一方だ。

⏰:07/12/28 02:12 📱:D905i 🆔:Pn.GrzmI


#222 [ぱいん]

決行の日
俺は会社から
まっすぐ家に帰り
着替えを済ませた。

スーツのままだと
色々不便だ。

抵抗されることと
脱ぎやすさを考えて
スエットを着た。

⏰:07/12/28 02:16 📱:D905i 🆔:Pn.GrzmI


#223 [ぱいん]

指定された場所は
前と同じだった。

チャイムを鳴らすと
いつもの男が
出てきた。

相変わらず
無愛想な男だ。

「またあんたか…」

⏰:07/12/28 02:18 📱:D905i 🆔:Pn.GrzmI


#224 [ぱいん]

俺は鼻で笑った。

「説明は必要なさそう
 ですね」
「あぁ。完璧だ」
「ではごゆっくり」

男はすぐに
部屋を出て行った。

俺はあの窓のない
部屋へ向かった。

⏰:07/12/28 02:20 📱:D905i 🆔:Pn.GrzmI


#225 [ぱいん]

愛華の時と同じように
山口がベッドに
寝かされていた。

俺はまず
山口の両手を
背中に回し
手錠をかけた。

ふとベッドに
面白い細工が
してあることに
気づいた。

⏰:07/12/28 02:26 📱:D905i 🆔:Pn.GrzmI


#226 []
>>1-100
>>101-200
>>201-300

⏰:07/12/28 02:43 📱:D902iS 🆔:Q7irDYPQ


#227 [賛嘆]
この小説大好きなので
頑張ってくださいp(^-^)q

⏰:07/12/28 03:02 📱:P903i 🆔:U41g0ySE


#228 [ぱいん]
>>さん

アンカーどうもです

>>賛嘆さん

大好きとか嬉しいですちょこちょこ更新するようにしますね

⏰:07/12/28 17:02 📱:D905i 🆔:Pn.GrzmI


#229 [ぱいん]

>>225

ベッドの両端に
鎖のようなものが
ついていた。

鎖の先には
手錠の輪の部分が
一つついている。

それが何かわかって
俺は笑いが
こみ上げてきた。

⏰:07/12/28 17:05 📱:D905i 🆔:Pn.GrzmI


#230 [ぱいん]

これで足首を
固定しろってことか。

俺は早速
山口の足首を
固定してみた。

大きく開かれた股。
黒いショーツが
丸見えになった。

⏰:07/12/28 17:08 📱:D905i 🆔:Pn.GrzmI


#231 [ぱいん]

そこまでして
俺はまた
下着を脱がすのを
忘れたことに
気づき舌打ちした。

勝負下着なのか
やけに高そうな下着を
ナイフで切った。

愛華とは違う
陰部が露わになった。

⏰:07/12/28 17:11 📱:D905i 🆔:Pn.GrzmI


#232 [ぱいん]

俺は例のごとく
クリームを
塗ってやった。

期待以上の
効果を発揮した
このクリームは
もしかしたら
違法なものでは
ないかとさえ思う。

⏰:07/12/28 17:12 📱:D905i 🆔:Pn.GrzmI


#233 [ぱいん]

今日はもう一つ
おまけがある。

いわゆる
大人のおもちゃだ。

男性のアレに
似た形をしたそれは
電源を入れると
くねくねと
回転するような
動きをした。

⏰:07/12/28 17:15 📱:D905i 🆔:Pn.GrzmI


#234 [ぱいん]

2つスイッチが
ついており
もうひとつの
スイッチを入れると
別の部分が振動した。

ちょうど
クリの部分に
当たるように
作られている。

⏰:07/12/28 17:18 📱:D905i 🆔:Pn.GrzmI


#235 [ぱいん]

俺は一度電源を切り
それを山口の中に
ゆっくりと入れた。

クリームのせいか
すでに湿っていた
山口の膣内は
簡単にそれを
受け入れた。

俺はスイッチを
弱に合わせて
再び電源を入れた。

⏰:07/12/28 17:20 📱:D905i 🆔:Pn.GrzmI


#236 [我輩は匿名である]
ずっと見てました
がんばれー印x

⏰:07/12/28 18:00 📱:W51S 🆔:72oDQPLA


#237 [馨]
頑張れ〜ツ楽しみにしてます

⏰:07/12/28 20:45 📱:W51S 🆔:GU4CnSKE


#238 [神様モドキ]
ファイト!!!

⏰:07/12/29 00:07 📱:912SH 🆔:48ysxEWo


#239 [ぱいん]

>>236さん
ずっと見てくれてたとか嬉しいです
ありがとうございます

>>馨さん
いつもありがとうございます頑張ります

>>神様モドキさん
ありがとうございますまた読んでやって下さい★

⏰:07/12/29 03:37 📱:D905i 🆔:Je0MYrcU


#240 [ぱいん]

>>235

「…ん」

山口が反応を
見せたので
俺はその場を離れた。

山口の視界に
入るように
ビデオカメラの
後ろの壁を背に座った。

⏰:07/12/29 03:42 📱:D905i 🆔:Je0MYrcU


#241 [ぱいん]

体育座りのような
格好になり
意識のないふりで
山口が目覚めるのを
じっと待った。

俺の中では
あるストーリーが
出来上がっていた。

これなら例え
顔見知り相手でも
疑われることはない。

⏰:07/12/29 03:46 📱:D905i 🆔:Je0MYrcU


#242 [ぱいん]

「何これっ…」

しばらくして
目を覚ました山口の
慌てた声が聞こえる。

「…田君!多田くん!」

俺の姿を見た
山口が叫んだ。

俺はすぐには
返事をしなかった。

⏰:07/12/29 03:53 📱:D905i 🆔:Je0MYrcU


#243 [馨]
頑張ってくださいネ

⏰:07/12/29 12:17 📱:W51S 🆔:aQbq.9wk


#244 [羚]
かいてー
がんばれー

⏰:07/12/29 21:32 📱:D902i 🆔:OQBzYYQY


#245 [我輩は匿名である]
頑張って下さい
楽しみにしてます(*^^*)

⏰:07/12/30 13:57 📱:P902iS 🆔:/fveaqWQ


#246 [馨]
楽しみにしてますニャe書いてくださいツ

⏰:07/12/30 16:21 📱:W51S 🆔:2QF4VMt.


#247 [ぱいん]
>>馨さん
 羚さん
 匿名さん

なかなか更新できなくてすいません
年末年始は実家に帰ってるのであんまり更新できないかもです

⏰:07/12/30 19:29 📱:D905i 🆔:vMAdieno


#248 [ぱいん]

>>242

何度目かの呼びかけで
目を覚ました
素振りをした。

わざとらしく
眉間に皺をよせ
手の甲で額を
押さえてみたりした。

⏰:07/12/30 19:34 📱:D905i 🆔:vMAdieno


#249 [ぱいん]

「ここは…?」

俺は山口に聞いた。

当然ながら
何も知らない山口は
困った顔をした。

一呼吸おいて
俺は山口の体を見つめ
驚きの表情を作る。

⏰:07/12/30 19:36 📱:D905i 🆔:vMAdieno


#250 [ぱいん]

「山口にこんな
 趣味があったのは
 意外だったよ…」

俺の言葉に
山口の顔が赤くなる。

「違う…これは…」
「俺をこんなとこに
 連れてきて
 どうするつもり?」

⏰:07/12/30 19:42 📱:D905i 🆔:vMAdieno


#251 [ぱいん]

「ちゃんとあたしの
 話を聞いて」

山口の口調が
険しくなったので
俺は黙った。

「目が覚めたら
 ここにいたの…」
「山口も?」
「そう。何でだか
 こんな格好で…」

⏰:07/12/30 20:27 📱:D905i 🆔:vMAdieno


#252 [ぱいん]

「とりあえず
 ほどいてくれない?」

恥ずかしさからか
いつもより
山口の口調が
穏やかな気がした。

「あ…うん」

俺はわざと下手に出る。

⏰:07/12/30 20:32 📱:D905i 🆔:vMAdieno


#253 [我輩は匿名である]
おもしろい~

⏰:07/12/30 23:25 📱:W43SA 🆔:OfMG.Xy.


#254 [ぱいん]
>>匿名さん

ありがとうございます少しUpします

⏰:07/12/31 01:45 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#255 [神様モドキ]
o( ̄・・ ̄o)))=3ファイト!!

⏰:07/12/31 01:45 📱:912SH 🆔:TEFVtSrM


#256 [ぱいん]

俺はベッドにあがり
山口の股の間に
膝立ちになった。

少し前屈みになると
山口が濡れているのが
はっきりと見えた。

「あんまり見ないで…」

⏰:07/12/31 01:48 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#257 [ぱいん]
>>神様モドキさん

こんばんわ
いつも応援ありがとです

⏰:07/12/31 01:48 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#258 [ぱいん]

「あのさぁ…」
「えっ?」
「とりあえずこれ
 取ってもいい?
 俺も一応男だし…」

俺の言うこれが
何かわかったのか
山口が目をそらした。

「あんまり見ないでね」

⏰:07/12/31 19:17 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#259 [ぱいん]

俺はバイブに
手を伸ばし
スイッチを強にした。

「…んんんっ…」

山口の腰が
大きく動いた。

「わっ…ごめん。
 止めようとしたら
 間違って…」

⏰:07/12/31 19:20 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#260 [ぱいん]

俺は焦った
ふりを続ける。

「早く…んっ…止めて」

山口が吐息混じりに
そう言った。

もちろん止める
つもりなど全くない。

⏰:07/12/31 19:21 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#261 [ぱいん]

「止めるって
 どうしたら…」

俺はスイッチを
弱めたり強めたりした。

「…やっ…ん…」

我慢できずに
山口が声をあげる。

⏰:07/12/31 19:23 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#262 [ぱいん]

俺はバイブに手をかけ
出し入れした。

「動いてて抜けないよ」

バイブなんて
初めて見たような
ふりをしながら
それでも手を
休めなかった。

⏰:07/12/31 19:25 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#263 [ぱいん]

「…やっ…もう…」

山口がイきそうに
なったところで
バイブを抜いた。

イきそびれた山口は
微妙な表情で
俺を見つめている。

俺はまだくねくねと
動いているバイブを
見ながら言った。

⏰:07/12/31 19:28 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#264 [ぱいん]

「山口って意外と
 好きなんだね」
「えっ?」
「だってこのバイブ
 山口の愛液で
 びしょびしょだよ」
「違う…」
「何が違うんだよ!」

俺は声をあらげた。

⏰:07/12/31 19:30 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#265 [ぱいん]

「ここだって
 こんなに濡れてんのに」

しゃべりながら
指先で割れ目をなぞる。

「…あ…んっ」

イく直前で
おあずけをくった
山口のあそこは
かなり敏感だった。

⏰:07/12/31 19:33 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#266 [ぱいん]

「そんな声出して
 また入れてほしいの?」

俺はバイブを
山口の顔に近づけた。

「やっ…」

山口は首を横に振る。

⏰:07/12/31 19:36 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#267 [ぱいん]

「嫌じゃないだろ?」

俺は一気に
バイブを押し込んだ。

「んんんっ…!!」

山口が大きく
腰を浮かせた。

「何?入れただけで
 イっちゃった?」

⏰:07/12/31 19:38 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#268 [ぱいん]

山口は何も答えない。

「あれ?まだだった?」

イったことは
わかっていたが
俺はあえて聞いた。

「じゃあもう一回…」

俺はスイッチを
強に合わせ
出し入れを繰り返した。

⏰:07/12/31 19:41 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#269 [ぱいん]

「…やっ…違…もう…」
「もう何?」

俺は聞いた。
山口の口から
その言葉が
聞きたかった。

でも山口は答えない。

山口の口から漏れるのは
吐息だけだった。

⏰:07/12/31 19:44 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#270 [ぱいん]

俺はさらに
手の動きを早めた。

「やっ…そんなこと
 したらまた…」
「また?」

意地悪く聞いた。

その言葉が
よほど屈辱的なのか
山口は言おうとしない。

⏰:07/12/31 19:47 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#271 [ぱいん]

声を出すのも
恥ずかしいらしく
必死で声を
殺しているのが
わかった。

声を我慢すると
膣がしまる。

そのタイミングを狙って
バイブを奥まで
押し込んだ。

⏰:07/12/31 19:51 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#272 [ぱいん]

「あああっ…!!」

2度目の絶頂を
迎えた山口の胸は
服の上からでも
わかるほど
大きく上下していた。

俺はゆっくりと
バイブを抜いた。

「またイったの?」

⏰:07/12/31 19:56 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#273 [ぱいん]

山口が答えないのは
わかっていたが
あえて聞いた。

「やっぱバイブじゃ
 ダメか…」

俺はズボンに
手をかけながら言った。

何をされるか
わかったのか
山口の顔がこわばった。

⏰:07/12/31 19:59 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#274 [ぱいん]

ズボンとトランクスを
一緒に脱ぐと
大きくなった息子が
顔を出した。

「多田くん、やめて…」

山口がすがるような目で
俺の顔を見た。

もちろんやめる気はない。

⏰:07/12/31 20:03 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#275 [ぱいん]

やめてと言われるほど
やりたくなる。

むしろもっと
抵抗してほしいくらいだ。

俺は山口の両足の
手錠を外した。

山口はすぐに
足を閉じた。

⏰:07/12/31 20:07 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#276 [ぱいん]

閉じたばかりの足を
力任せに開かせ
股間を近づけると
山口の抵抗が
激しくなった。

「…やだ…やめて」

両手は手錠をかけられ
縄でベッドに
固定されたままなので
足をバタつかせる
くらいしかできない。

⏰:07/12/31 20:13 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#277 [ぱいん]

亀頭の先が
山口に触れた瞬間
山口の体が反転した。

腰までめくり上がった
スカートから
引き締まった尻が
丸見えになっていた。

「ん?バックで
 入れてほしいの?」

⏰:07/12/31 20:18 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#278 [ぱいん]

山口が反論するより先に
俺は息子で山口を
突き上げた。

「…んんっ…」

バックだと奥まで入る。

山口の腰を
持ち上げると
さらに奥まで入った。

⏰:07/12/31 20:22 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#279 [ぱいん]

子宮を突くたびに
山口が声をもらす。

「はっ…んっ…」
「気持ちいい?」

山口の耳元で聞いた。

「全然…んっ…
 良くない…」

ムカついた。
でも興奮した。

⏰:07/12/31 20:38 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#280 [ぱいん]

「じゃあ…
 気持ち良くなって
 もらわないとなぁ!」

俺は腰の動きを早めた。
山口の声も大きくなる。

「服にかかると
 面倒だから
 中に出すぞ」

⏰:07/12/31 20:44 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#281 [ぱいん]

思っていたより
満足感が得られなかった。

時間はまだ余っていたが
俺は服を着て
ドアに手をかけた。

山口が驚いた顔で
俺を呼び止める。

⏰:07/12/31 22:55 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#282 [ぱいん]

「待って!
 置いて行かないで」

俺は振り向き

「お前はこれがあれば
 十分だろ?」

そう言い残して
部屋を出た。

後のことは知らない。

⏰:07/12/31 22:57 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#283 [ぱいん]

帰りの車の中で
俺は苛々している
自分に気づいた。

もっとスッキリした
気分で帰れると
思っていたのに…

相手が山口だから
だろうか。

⏰:07/12/31 23:03 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#284 [ぱいん]

もっと嫌がって
抵抗してほしい。

俺は舌打ちをした。

アクセルを
踏む足にも力が入る。

家に着き
駐車場に車を止めると
携帯が鳴った。

⏰:07/12/31 23:14 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#285 [ぱいん]

「もしもし?」
「多田様でしょうか?」

あの男の声だった。

「あんたか…」
「はい。予定のお時間
 ですがチャイムを
 鳴らしても
 出てこられないので
 お電話しました」

⏰:07/12/31 23:19 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#286 [ぱいん]

「あぁ…飽きたから
 先に帰った」
「えっ?」
「あんた鍵
 持ってるなら
 問題ないよな?」
「えぇ、それはまぁ…」
「じゃ後頼むわ」
「かしこまりました」

⏰:07/12/31 23:24 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#287 [ぱいん]

「あ。そうだ」
「はい」
「中にいる女さぁ
 バイブ入った
 まんまやから
 抜いてやって」

一瞬男が黙った。
戸惑っているのが
わかった。

⏰:07/12/31 23:28 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#288 [ぱいん]

少しの間の後
男が小さな声で

「わかりました…」

と言ったのを
聞いたとき
俺は快感を覚えた。

同時にある
考えが閃いた。

⏰:07/12/31 23:31 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#289 [ぱいん]

俺がプレイしている姿を
あいつに見せることは
できないだろうか?

相手は痴漢の時に
スタッフでいた女が
いいかもしれない。

一緒に働いている女が
俺に犯される姿を
見るのは多分
かなりの屈辱だろう。

⏰:07/12/31 23:34 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#290 [ぱいん]

電話を切った後も
俺の想像は
膨らむ一方だった。

下半身は裸で
床に座らせれば
興奮しているかが
一目でわかるな。

あの女だって
まさか自分が
ターゲットになるとは
思っていないだろう。

⏰:07/12/31 23:38 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#291 [ぱいん]

考えるだけで
快感すら感じた。

部屋に戻った俺は
すぐにパソコンを開き
問い合わせの
メールを送った。

内容は言うまでもない。

俺の想像が
可能かどうかだ。

⏰:07/12/31 23:40 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#292 [ぱいん]


>>1-100
>>101-200
>>201-300

⏰:07/12/31 23:41 📱:D905i 🆔:69b8KAPo


#293 [我輩は匿名である]
あけましておめでとうございますおもしろいです頑張ってください

⏰:08/01/01 00:37 📱:SA702i 🆔:8RPdNcWw


#294 [ぱいん]
>>匿名さん

明けまして
おめでとうございます
新年初コメどうもです

⏰:08/01/01 01:54 📱:D905i 🆔:wHXIzbUE


#295 [ぱいん]

>>291

結果から言えば
可能だった。

ただしターゲットが
2人になるので
料金も2倍になる。

単純計算でも
かなり高額になることが
簡単に予想できた。

⏰:08/01/01 01:59 📱:D905i 🆔:wHXIzbUE


#296 [ぱいん]

でも欲望に負け
俺は申し込みの
メールを送った。

日時の希望を
聞かれたので
金曜の夜を指定した。

土日は休みだし
あまり会社を休むのも
避けたかった。

⏰:08/01/01 12:11 📱:D905i 🆔:wHXIzbUE


#297 [ぱいん]

次の日会社で
顔を合わせた山口は
俺と目が合うと
顔を赤らめた。

警察に訴えるなどと
罵倒されると
思っていたので
拍子抜けだった。

それどころか
山口の態度は
明らかに俺に好意が
あるように思えた。

⏰:08/01/01 12:16 📱:D905i 🆔:wHXIzbUE


#298 [ぱいん]

「ちょっといい?」

帰り際に
山口に声をかけられ
俺は立ち止まった。

使っていない会議室に
誘われついて行く。

「それで話って?」

⏰:08/01/01 12:19 📱:D905i 🆔:wHXIzbUE


#299 [ぱいん]

「昨日のこと
 なんだけど…」

山口は下を向き
恥ずかしそうに
そう言った。

「あー…。別に
 人に言うつもりない
 から気にしないで」

話しをするのも
面倒だった。

⏰:08/01/01 12:22 📱:D905i 🆔:wHXIzbUE


#300 [ぱいん]

「そうじゃなくて…」
「何?」

愛想なく聞いた。

「昨日のことが
 忘れられなくて…」

そう言いながら
山口は自分で
スカートの裾を
持ち上げた。

⏰:08/01/01 12:24 📱:D905i 🆔:wHXIzbUE


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