あなたの願望叶えます
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#1 [ぱいん]
初めてなので
読みにくいかも
しれませんが
何かあればこちらまで
感想トピ→
http://bbs1.ryne.jp/r.php/novel/1874/
:07/02/26 06:13 :SH903i :Fr0/1EeI
#2 [ぱいん]
:07/02/26 06:15 :SH903i :Fr0/1EeI
#3 [ぱいん]
〔あなたの願望叶えます〕
初めは胡散臭いサイトだと思ったんだ。
にもかかわらず、俺がそのサイトを覗いたのには理由がある。
叶えたい願望が
あったからだ。
:07/02/26 06:20 :SH903i :Fr0/1EeI
#4 [ぱいん]
毎日駅で見かけるあの子。あの子に触りたい。
どんな内容なのか
見てみると細かい料金設定が書かれている。
lO分→¥3O.OOO
2O分→¥5O.OOO
3O分→¥7O.OOO
以降はlO分毎に
¥lO.OOOの追加料金
:07/02/26 06:32 :SH903i :Fr0/1EeI
#5 [ぱいん]
詐欺の一種か。
と思ったものの
何となく興味をそそられ
〔利用者の感想〕
をクリックしてみる。
これも嘘だろうけど…。
そう思いながらも
次々と感想を読んでいく。
:07/02/26 06:36 :SH903i :Fr0/1EeI
#6 [ぱいん]
先日初めて痴漢しました。もちろんこのサイトで叶えてもらった願望ですが…。
周りを囲んで頂いたり
彼女を車両の奥へ誘導したりと、みなさんの手際の良さに驚きました!
lO分は短すぎたので、次は3O分にしようと思います。またお願いします。
:07/02/26 06:44 :SH903i :Fr0/1EeI
#7 [ぱいん]
痴漢とゆう言葉に
不覚にも息子が反応する。
周りを囲む?
数人で協力してくれる
ってことか?
詐欺だと思いつつも
想像は膨らむ一方だ。
:07/02/26 06:49 :SH903i :Fr0/1EeI
#8 [ぱいん]
俺の息子も膨らんで
ズボンの中で苦しそうに
している。
一旦サイトから落ち
また別のサイトを開く。
無料でムービーを配信しているサイトだ。
多分ここからアドレスが
バレて、あんなメールが
届いたんだろうな。
:07/02/26 06:53 :SH903i :Fr0/1EeI
#9 [ぱいん]
ジャンルで痴漢を選ぶと
新作UPの文字。
早速ダウンロードしズボンから息子を出してやる。
元気のいいことで…。
ムービーの女優に彼女の顔を重ね合わせる。
:07/02/26 06:56 :SH903i :Fr0/1EeI
#10 [ぱいん]
軽く手でしごくと
すぐに先端から汁が
出てきた。
いつもなら2.3本
見ないとイケないのだが
今日はすでに
イキそうだった。
まだだ…。
もう少し楽しみたい。
:07/02/26 07:00 :SH903i :Fr0/1EeI
#11 [ぱいん]
気持ちとは裏腹に
すでに息子はぱんぱんに
膨らんでいる。
我慢できずに
手の動きを早めると
あっさりと射精した。
中学生かよ…。
:07/02/26 07:02 :SH903i :Fr0/1EeI
#12 [ぱいん]
軽くティッシュで
拭き取ると
再びサイトを開いた。
〔あなたの願望叶えます〕
その文字を見ただけで
また息子が反応する。
おいおい、まじかよ。
:07/02/26 07:06 :SH903i :Fr0/1EeI
#13 [ぱいん]
今度は利用規約に
目を通してみる。
秘密厳守など
予想した通りのことが
書かれているだけだった。
どうやって申し込むんだ?
:07/02/26 07:08 :SH903i :Fr0/1EeI
#14 [ぱいん]
少しイライラしながら
手当たりしだいに
クリックしていると
〔管理人へメール〕
とゆうページが
見つかった。
一瞬ためらったが
どうせアドレスが
バレてるんだからと思い
メールを送る。
:07/02/26 07:12 :SH903i :Fr0/1EeI
#15 [ぱいん]
すぐにメールが届き
いくつかの質問の答えを
入力し再度送信するようにと書かれていた。
願望の欄に痴漢と
入力しながら
段々とその気になって
きていた。
手早くすべての項目を
入力し再度送信する。
:07/02/26 07:17 :SH903i :Fr0/1EeI
#16 [ぱいん]
次の返信がくるまでは
少し時間がかかったので
〔利用者の感想〕
を再び読む。
痴漢だけでなく
レイプもできるのか…。
いつの間にか
騙されているとゆう
気持ちは消えていた。
:07/02/26 07:21 :SH903i :Fr0/1EeI
#17 [ぱいん]
l5分程でメールが届いた。
あなたの願望
受付けました。
正確な駅名と時間を
メールで送って下さい。
相手を指定したい場合は
事前に確認が必要に
なります。
:07/02/26 07:25 :SH903i :Fr0/1EeI
#18 [ぱいん]
相手の指定がない場合
こちらで選ばせていただくことになります。
年齢や容姿の希望を
メールして下さい。
相手の指定か。
確認は少し面倒だったのでとりあえず女子高生で
試してみることにした。
:07/02/26 07:29 :SH903i :Fr0/1EeI
#19 [ぱいん]
2O分コース。
相手の指定はなし。
細めの女子高生希望。
とゆうことと
俺がいつも使わない
駅名と時間を書いて
メールを送る。
時間は朝の通勤ラッシュのころを指定した。
:07/02/26 07:34 :SH903i :Fr0/1EeI
#20 [ぱいん]
相手の指定をしなかったのは、まだこのサイトを信用しきっていないからだ。
でも、もしうまくいったら次はあの子を…。
そんなことを考えているとメールが届いた。
:07/02/26 07:37 :SH903i :Fr0/1EeI
#21 [ぱいん]
受付け完了しました。
当日スタッフがホームに
向かいますので
売店の前で新聞を持って
立っていて下さい。
スタッフが
「おはようございます」
と話しかけますので
「いい天気ですね」
と答えて下さい。
:07/02/26 07:42 :SH903i :Fr0/1EeI
#22 [ぱいん]
たとえ当日が雨でも必ず
「いい天気ですね」
と答えて下さい。
それがあなたを確認する
合言葉になります。
後のことはスタッフに
聞けってことか…。
さらに続きを読む。
:07/02/26 07:49 :SH903i :Fr0/1EeI
#23 [ぱいん]
尚、当サイトの利用料金は後払いの銀行振込です。
支払い期限は、お客様の
願望が叶った日から二週間とさせて頂きます。
お支払い頂けない場合や
期限に遅れた場合は
以後、当サイトのご利用は出来なくなりますので
ご注意下さい。
:07/02/26 07:52 :SH903i :Fr0/1EeI
#24 [ぱいん]
後払い?ほんとに
詐欺じゃないのか?
メールで送られてきた
振り込み先の口座も
どうやら本物のようだ。
一気に期待が膨らむ。
決行は二日後…。
:07/02/26 07:55 :SH903i :Fr0/1EeI
#25 [ぱいん]
二日後、俺は指定された
通り新聞を持ち
売店の前に立った。
服装はスーツ。
スーツが一番目立たないと思ったからだ。
念のため、会社には
午後から出勤すると
電話を入れておいた。
:07/02/26 19:16 :SH903i :Fr0/1EeI
#26 [ぱいん]
売店の前で待っていると
急に不安になってきた。
やっぱり俺
騙されてるのか?
どこかで俺を見ていて
笑っているんじゃないか
とゆう気になってくる。
:07/02/26 19:19 :SH903i :Fr0/1EeI
#27 [ぱいん]
待ち切れずに時計を
確認したその時だった。
「おはようございます」
スーツ姿の男性が
一目で作り笑いとわかる
笑みを浮かべて
俺に話しかけてきた。
本当だった。
鼓動が速くなる。
:07/02/26 19:24 :SH903i :Fr0/1EeI
#28 [ぱいん]
「いい天気ですね」
相手の様子を窺いながら
ゆっくりとそう言った。
「この度はご利用
ありがとうございます。 さあ、行きましょう」
男に促されるまま
ホームへ向かう。
:07/02/26 19:28 :SH903i :Fr0/1EeI
#29 [ぱいん]
途中簡単な説明を受けた。
相手が声をあげそうに
なったらすぐに中断
すること。
時間が来たら
スタッフが合図するので
そこでストップすること。
などだ。
:07/02/26 19:32 :SH903i :Fr0/1EeI
#30 [ぱいん]
ホームに着くと
スタッフらしき人達が
近付いてきた。
さっきの男を含めて
全部で四人。
うち、一人が女性だ。
「今日のターゲットは
あの子です」
そうゆわれ視線を追うと
黒髪のいかにも
清純そうな女子高生が
目に入った。
:07/02/26 19:36 :SH903i :Fr0/1EeI
#31 [ぱいん]
スレてなくて
俺好みの女の子だ。
スタッフがさりげなく
彼女の後ろに並ぶ。
俺はスタッフの後ろだ。
電車が駅に着く。
予想通り、混んでいる。
「しっかりついて来て
下さいね」
:07/02/27 00:05 :SH903i :y/ApxKKs
#32 [ぱいん]
その言葉とほぼ同時に
ドアが開き、次々と乗客が降りてくる。
電車に乗り込むと
さっきの言葉の意味が
やっと理解できた。
スタッフが彼女を囲み
手際良く壁側へ押し込む。距離があかないように
ついて行くのが
やっとだった。
:07/02/27 00:10 :SH903i :y/ApxKKs
#33 [ぱいん]
なんとか彼女のそばに
行くことが出来た。
そばとゆうより真後ろだ。
彼女の髪からシャンプーの匂いがする。
朝シャワーを浴びたばかりなのだろうか。
「どうぞ」
スタッフの声で
現実に戻る。
:07/02/27 00:14 :SH903i :y/ApxKKs
#34 [ぱいん]
そうだ。
2O分しかなぃからな。
始めるか…。
ほんとに大丈夫だろうな?
とゆう思いもあったが
誘惑には勝てなかった。
右手で彼女の
尻のあたりに触れる。
:07/02/27 00:17 :SH903i :y/ApxKKs
#35 [ぱいん]
彼女がわずかに
反応を示したが
声を出す気配はない。
さらに手を動かしてみる。尻からふとももへ
ゆっくりと移動させると
彼女の肩が動いた。
その反応に気を良くした
俺の手は、そのまま
スカートの中へ
入っていく。
:07/02/27 00:23 :SH903i :y/ApxKKs
#36 [ぱいん]
下着の上からクリの部分に触れようとした時
彼女の手が俺の手を
押さえた。
わずかな抵抗。
それが余計に俺を
興奮させた。
かまわずに手を動かす。
「んっ…」
:07/02/27 00:40 :SH903i :y/ApxKKs
#37 [ぱいん]
敏感な部分に触れられ
彼女が小さな声を
漏らした。
その声に息子が反応する。スカートをめくり
スボンの上から
彼女の尻に擦りつける。
そうしながらも
俺の指は攻めるのを
やめなかった。
:07/02/27 00:44 :SH903i :y/ApxKKs
#38 [ぱいん]
あと何分残っているか
わからない。
ひるんでいる暇はない。
下着の隙間から
中指を滑りこませる。
「濡れてんじゃん」
耳元でささやく。
:07/04/11 23:42 :SH903i :tpCwJCYw
#39 [ぱいん]
彼女は何も答えず
俺の手を払おうとした。
「時間がないから
大人しくしててね?」
それだけ言うと
彼女の両手を背中に回し
ネクタイで縛った。
わずかな抵抗すら
出来なくなった
彼女の下着をゆっくりと
膝の辺りまでおろす。
:07/04/11 23:47 :SH903i :tpCwJCYw
#40 [ぱいん]
スカートの端を
ウエストの辺りで挟むと
彼女の白いお尻が
丸見えになった。
「左のお尻
ホクロあるんだね。
みんなにも
見せてあげよっか?」
俺の言葉に
首を横にふる彼女。
:07/04/11 23:52 :SH903i :tpCwJCYw
#41 [ぱいん]
「じゃあ大人しく
しててね?」
彼女が頷くのを
確認すると
再び彼女に触れた。
ゆっくりと
割れ目をなぞると
十分に濡れているのが
わかった。
:07/04/11 23:56 :SH903i :tpCwJCYw
#42 [ぱいん]
割れ目の奥に中指を入れ
軽く動かしてみると
くちゅくちゅと
小さな音がした。
「こんなに感じてたら
みんなに聞こえちゃうよ?」
「………せん」
「小さくて聞こえないなあ」
「感じてません」
:07/04/11 23:59 :SH903i :tpCwJCYw
#43 [ぱいん]
あくまで強気な態度に
息子が大きく波打った。
「それじゃあ
感じてもらえるように
頑張らないとね」
彼女の中に入れていた
指を二本に増やし
動きを早める。
:07/04/12 00:02 :SH903i :oxYPDGJ2
#44 [ぱいん]
彼女が足を閉じれないよう俺の足を滑り込ませると
反対の手で
クリを刺激した。
「んっ…」
「どうしたの?
静かにしてないと
聞こえちゃうよ?」
耳元でささやきながら
彼女の耳を舐めた。
:07/04/12 00:07 :SH903i :oxYPDGJ2
#45 [ぱいん]
「んんっ」
彼女の体が小さく揺れ
形の良い尻が
息子を刺激した。
我慢できずに
息子を擦りつけながら
攻め続ける。
「耳が感じるんだ」
:07/04/12 00:09 :SH903i :oxYPDGJ2
#46 [ぱいん]
耳を軽く噛むと
彼女の中に入っていた指が締め付けられた。
限界だ。
クリを刺激していた
手を離し自分のズボンに
手をかける。
チャックを開け
息子を取り出してやる。
:07/04/12 00:13 :SH903i :oxYPDGJ2
#47 [ぱいん]
勢い良く飛び出した
息子が彼女の尻に触れた。
それが何か分かったのか
彼女が縛られている手を
動かし始めた。
そんな彼女を無視して
指を抜くと
かわりに息子をあてがう。
:07/04/12 00:16 :SH903i :oxYPDGJ2
#48 [ぱいん]
両手で彼女の尻を掴み
腰を近付ける。
「やっ…」
彼女が小さく
そう言った瞬間
誰かが俺の手を掴んだ。
驚いて顔をあげると
スタッフの一人だった。
:07/04/12 00:19 :SH903i :oxYPDGJ2
#49 [ぱいん]
「何だよ?
本番はダメなんて
規約になかっただろ?」
俺の言葉に
スタッフは時計を指差し
「時間です」
と答えた。
:07/04/12 00:21 :SH903i :oxYPDGJ2
#50 [ぱいん]
「時間…」
呆然としている
俺にネクタイを差し出すと
「次の駅で降ります。
その格好じゃ
捕まりますよ」
と冷たく言ってのけた。
:07/04/12 00:25 :SH903i :oxYPDGJ2
#51 [ぱいん]
表情一つ変えない
スタッフに
ムカつきながらも
大きいままの
息子を無理矢理しまい
ネクタイをしめた。
俺が着替えを
終えた頃には
彼女の姿は
どこにもなかった。
:07/04/12 00:28 :SH903i :oxYPDGJ2
#52 [我輩は匿名である]
続き書いて下さい
:07/04/12 12:13 :F703i :ym689s3c
#53 [ぱいん]
匿名さん
ありがとうございます♪
少し更新します
:07/04/12 18:17 :SH903i :oxYPDGJ2
#54 [ぱいん]
会社に行く気になれず
休むと連絡を入れると
銀行へ行き
振り込みを済ませた。
銀行を出ると
安堵のため息が出た。
妙に満ち足りた
気分だった。
ホッとした途端
無性に腹が
減っているのことに
気付いた。
:07/04/12 18:21 :SH903i :oxYPDGJ2
#55 [ぱいん]
辺りを見回すと
マンガ喫茶が目に入る。
看板には個室有りの文字。
迷わず中へ入った。
個室なら会社の人に
会う心配もない。
電話でサンドイッチと
コーヒーを注文すると
パソコンの電源を入れた。
:07/04/12 18:24 :SH903i :oxYPDGJ2
#56 [ぱいん]
ganbouya..……
慣れた手つきで
キーを叩きサイトを開く。
トップページに
管理人のコメントが
写し出された。
『質問が多いため
Q&AのBBSを
解説しました』
:07/04/12 18:31 :SH903i :oxYPDGJ2
#57 [ぱいん]
たしかに…
実際利用した俺でも
疑問はいくつもあった。
どうやって
ターゲットを選んだのか
万一騒がれた場合
どう対処するのか
考えれば考えるほど
疑問が浮かんでくる。
他の利用者も
同じような疑問を
抱いたようだった。
:07/04/12 18:47 :SH903i :oxYPDGJ2
#58 [ぱいん]
開設されたばかりなのか
実際の書き込みは
まだ少なかったが
【よくある質問】
というトピックがあった。
その中の一つに
ターゲットの選び方に
ついての解答があった。
:07/04/12 18:52 :SH903i :oxYPDGJ2
#59 [ぱいん]
【解答】
ターゲットの指定がない
場合、こちらで相手を
選ばせて頂きます。
その際、こちらのスタッフが最適と思われる相手を
選ぶわけですが
・依頼主様の希望
・大声を出したり
警察に相談したり
しない人物
この二点を重要視し
ターゲットを厳選します。
:07/04/12 19:05 :SH903i :oxYPDGJ2
#60 [ぱいん]
簡単に言ってしまえば
勘ですが、スタッフの経験と勘には十分な
信頼性があります。
そこまで読んで
急に不安になってきた。
勘で選んでいたとは…。
もしあの子に大声でも
出されていたら…。
:07/04/12 19:10 :SH903i :oxYPDGJ2
#61 [ぱいん]
でもターゲットを選ぶ目に自信があるというのは
どこか納得できる
気がした。
今朝のあの子…
どこか痴漢されたがって
いたような気さえする。
いや待て。
もしうっかり逮捕でも
されていたら、どうする
つもりだったんだ?
その危険があることなど
一言の説明も
なかったじゃないか。
:07/04/12 19:14 :SH903i :oxYPDGJ2
#62 [ぱいん]
苛々しながら
次へをクリックする。
なお、万が一
不都合があった場合
こちらのスタッフが
すべて責任を取らせて
頂きます。
責任…?
どうゆう意味だ?
:07/04/12 19:17 :SH903i :oxYPDGJ2
#63 [ぱいん]
例えば痴漢の場合
スタッフが代わりに
逮捕という形を
取らせて頂きます。
「まぢかよ…」
思わず声が漏れる。
金さえ払えば
捕まる心配もなく
堂々と痴漢が出来る
ってわけか…。
:07/04/12 19:22 :SH903i :oxYPDGJ2
#64 [飴]
おもしろい
頑張って(☆*'3`)ノ⌒★+゚
:07/04/12 19:25 :SH903i :z8Cs3lbU
#65 [ぱいん]
部屋に戻ると
メールが届いていた。
振り込みを
確認したという内容の
メールだった。
利用者限定の
パスワードとURLが
添付されていた。
すぐにサイトを
開いてみる。
:07/04/12 19:26 :SH903i :oxYPDGJ2
#66 [ぱいん]
飴さん
おもしろいとか
嬉しいです(´ω`)
頑張ります
:07/04/12 19:27 :SH903i :oxYPDGJ2
#67 [ぱいん]
トップページには
パスワードを
入力して下さいの文字。
焦る気持ちを抑え
間違えないように
パスワードを入力する。
エンターキーを押すと
真っ黒な画面に
【いつもご利用
ありがとうございます】
という文字。
:07/04/12 19:32 :SH903i :oxYPDGJ2
#68 [ぱいん]
パスがかかっている
だけあって
最初に見たサイトとは
格段の差があった。
まず興味を惹かれたのは
動画のページだ。
オプションで撮影を
してもらえるらしい。
ジャンルで痴漢を選ぶと
すぐにダウンロード
画面になった。
:07/04/12 19:36 :SH903i :oxYPDGJ2
#69 [ぱいん]
OLだろうか?
スーツに黒のストッキングを着た女性が写った。
その女性にのびる手。
その手が彼女の
スカートをあげる。
彼女はスカートを
戻そうと必死に
なっているようだ。
彼女の両手を
片手で軽々と掴む男。
そのまま彼女の手に
手錠をかける。
:07/04/12 19:44 :SH903i :oxYPDGJ2
#70 [ぱいん]
慣れている。
そう思った。
この男性はもう何度も
このサイトを利用
しているのかもしれない。
次に彼女のブラウスの
ボタンを外し
ブラジャーを
上にあげる。
大きくはないが
形の良い胸が
あらわになった。
:07/04/12 19:47 :SH903i :oxYPDGJ2
#71 [ぱいん]
「やっ……」
かすかに聞こえた
彼女の声に
下半身が大きく
反応した。
「こんな格好
見られたくねぇよなぁ」
今にも笑いだしそうな
男の声。
:07/04/12 19:49 :SH903i :oxYPDGJ2
#72 [ぱいん]
「騒ぐんじゃねえぞ」
楽しそうにつぶやくと
ストッキングに
手をかけた。
黒いストッキングが破れ
白い肌があらわになる。
「時間がねぇからな」
そう言った男性は
何のためらいもなく
彼女の下着に
ハサミを入れる。
:07/04/12 19:53 :SH903i :oxYPDGJ2
#73 [ぱいん]
破いたストッキングの
隙間から下着を
取り出すと
ポケットにしまう。
破かれたストッキングから丸見えな局部。
男の指が近付く。
男の指が
割れ目をなぞると
ねっとりとした液が
男の指についた。
:07/04/12 20:01 :SH903i :oxYPDGJ2
#74 [ぱいん]
「準備万端じゃねえか」
男が笑いながら
自分のモノを近付けた。
彼女が慌てて
腰をくねらせる。
男は構う様子もなく
しっかりと彼女の腰を
掴むと自分のモノを
ゆっくりと挿入した。
:07/04/12 20:04 :SH903i :oxYPDGJ2
#75 [ぱいん]
「んっ…んんっ!」
必死に声を殺す彼女。
気が付くと俺も
ズボンから取り出した
息子をしごいていた。
男の腰の動きに合わせ
手を動かす。
:07/04/12 20:08 :SH903i :oxYPDGJ2
#76 [ぱいん]
電車の揺れで
予想もしない場所を
突かれるのが
気持ちいいのか
彼女の口から
甘い吐息が漏れる。
AVとは違う
本物の映像。
興奮しすぎたせいか
飛距離をのばした精子が
危うくキーボードに
つくところだった。
:07/04/12 20:11 :SH903i :oxYPDGJ2
#77 [ぱいん]
シャワーを浴びると、再びパソコンに向かった。
調べたいことがあった。いつも見かけるあの子の通う高校だ。
あのサイトに
依頼するのに
名前が分からないと
難しいだろう。
:07/12/23 05:11 :D905i :GqOFIjf2
#78 [ぱいん]
名前どころか
高校名すらわからない。
俺は制服を頼りに
高校名を調べる
つもりだった。
手始めに
制服の販売をしている
サイトにアクセス
してみた。
:07/12/23 05:13 :D905i :GqOFIjf2
#79 [ぱいん]
想像以上の制服の数に
どれも同じに
見えてきた。
一度トップページに
戻ってから
検索機能を使った。
俺の住んでいる県と
ブレザーで検索すると
表示された画像の中に
あの子の着ている
制服があった。
:07/12/23 05:16 :D905i :GqOFIjf2
#80 [ぱいん]
高校名がわかると
次は検索サイトに
アクセスした。
調べたばかりの
高校名を入力すると
いくつかのサイトが
表示された。
個人のホームページを
一つ選んで
開いてみた。
:07/12/23 05:19 :D905i :GqOFIjf2
#81 [ぱいん]
ピンクの背景に
可愛らしい画像。
美加のホムペへ
ようこそ
という文字に
笑みが漏れる。
最近の女子高生は
自分のホームページを
携帯で作って
日記などを書いている。
:07/12/23 05:21 :D905i :GqOFIjf2
#82 [ぱいん]
日記は読まずに
プロフと書かれた
項目をクリックした。
出てきた画像は
あの子とは
違う人物の顔だった。
大した落胆もなく
トップページに戻り
リンクをクリックする。
:07/12/23 05:24 :D905i :GqOFIjf2
#83 [ぱいん]
ずらりと並んだ
友達のホームページの
URLから違う子の
ホームページへ飛ぶ。
しばらく同じことを
繰り返していくと
ある写メを見つけた。
ゆっこという
名前の子の
ホームページに
あの子と撮った
プリクラが
貼られていた。
:07/12/23 05:29 :D905i :GqOFIjf2
#84 [ぱいん]
ありがたいことに
愛華と名前まで
書かれている。
「ビンゴ」
思わず呟いた。
リンクを開くと
仲仔愛華のホムペと
書かれたURLが
貼ってあった。
:07/12/23 05:31 :D905i :GqOFIjf2
#85 [ぱいん]
逸る気持ちを抑えて
クリックする。
WELLCOMEの
文字の下に
有名な女の歌手の
画像が貼られていた。
こんなケバい女より
愛華の方が
可愛いのに…。
:07/12/23 05:34 :D905i :GqOFIjf2
#86 [ぱいん]
ホームページを
見る前に
キッチンへ行き
コーヒーをいれた。
コーヒーに
口をつけながら
部屋に戻ると
煙草に火をつけ
再びパソコンに向かう。
:07/12/23 05:37 :D905i :GqOFIjf2
#87 [ぱいん]
プロフィールを見ると
本名が載っていた。
「北川愛華か…」
高校二年生。
好きな食べ物は
アイスクリームと
チョコレート。
英語が得意で
数学と体育が苦手。
:07/12/23 05:40 :D905i :GqOFIjf2
#88 [ぱいん]
彼氏はなしに
なっていた。
個人情報の流出が
問題になっている中で
自ら情報を公開する
高校生の多さに
笑いがこみ上げてきた。
プロフィールを
見終えると
日記を読んでみた。
:07/12/23 05:42 :D905i :GqOFIjf2
#89 [ぱいん]
昨日は友達と
カラオケに
行ったらしい。
帰りにプリ撮ったから
画像のとこに
UPしといたよ
と書かれていたので
後で見てみる
ことにした。
:07/12/23 05:45 :D905i :GqOFIjf2
#90 [ぱいん]
日記を読み終えるまで
一時間近くかかった。
不思議と疲れは
感じなかった。
画像には
プリクラの他に
写メも載っていた。
:07/12/23 05:46 :D905i :GqOFIjf2
#91 [ぱいん]
気に入った画像は
携帯に送信し
ホームページを
お気に入りに
登録してから
パソコンの電源を
落とした。
興奮が収まらず
立て続けに
煙草を吸った。
:07/12/23 05:49 :D905i :GqOFIjf2
#92 [ぱいん]
その夜、俺は
再びあのサイトに
痴漢の申し込みをした。
相手はもちろん
あの子だった。
名前を訪ねる
メールが届いたので
本名とホームページの
URLを送った。
:07/12/23 05:51 :D905i :GqOFIjf2
#93 [ぱいん]
一週間後
俺は駅のホームに
立っていた。
ポケットには
手錠とクリーム。
闇サイトで購入した
ものだった。
クリームの効果が
どれほどの
ものなのかは
わからない。
:07/12/23 05:54 :D905i :GqOFIjf2
#94 [ぱいん]
〔これさえあれば
彼女も悶絶!
奇跡の媚薬誕生!!〕
そんな胡散臭い文句が
説明にあった。
「おはようございます」
背後から声をかけられ
振り向くと
この前と同じ無表情な
男が立っていた。
:07/12/23 05:57 :D905i :GqOFIjf2
#95 [ぱいん]
「いい天気ですね」
外は雨だったが
俺は答えた。
「行きましょう。
もう説明は
いりませんよね?」
男の言葉に
「あぁ」
とだけ答える。
:07/12/23 05:59 :D905i :GqOFIjf2
#96 [ぱいん]
ホームに着くと
見覚えのある女が
愛華のすぐ後ろに
並んでいた。
こいつらみんな
あの会社の
社員なのか?
頭の中に
浮かんだ疑問は
興奮に飲まれ消えた。
:07/12/23 06:02 :D905i :GqOFIjf2
#97 [ぱいん]
電車がホームに着くと
この前と同じ要領で
愛華が奥へと
追いやられる。
雨のせいか
前回よりも
込み合う車内で
俺は愛華の背後に
立つことができた。
やっぱり凄いな…。
:07/12/23 06:06 :D905i :GqOFIjf2
#98 [ゆう]
これ面白いです~
最後まで頑張って下さいメ
:07/12/26 09:13 :M-SKIN :g2Aagyyk
#99 [ぱいん]
>>ゆうさん
ありがとうございます。更新バラバラですが頑張ります。
:07/12/26 19:18 :D905i :ObqM65kA
#100 [大地美穂]
面白ぃ
続き、頑張って
:07/12/26 19:30 :SH903i :ex39pIf2
#101 [ぱいん]
>>大地
美穂さん
面白いとか嬉しいです
今から少し
更新しますね(・∀・)
:07/12/26 19:57 :D905i :ObqM65kA
#102 [ぱいん]
手早くポケットから手錠を取り出し、愛華の手にかけた。
前に見た動画を参考にすると、笑えるほど簡単に手錠は愛華の手を拘束した。
驚いて振り向こうとした愛華の耳元でささやく。
:07/12/26 20:09 :D905i :ObqM65kA
#103 [め-な]
今日初めて読みました
めッッちャはまりました
すぐ読んでしまった
続き読みたいよぉ
:07/12/26 20:09 :SH904i :n662WeDQ
#104 [ぱいん]
「騒ぐなよ。
恥ずかしい姿
見られたくない
だろ?」
愛華の肩が
小さく上下する。
スカートの中に
手を入れると
下着をおろした。
:07/12/26 20:14 :D905i :ObqM65kA
#105 [ぱいん]
>>め-なさん
全部読んで
くれたんですね
嬉しいです
ありがとうです
:07/12/26 20:15 :D905i :ObqM65kA
#106 [ぱいん]
今日は3O分のコース。
愛華が学校に
遅刻しないように
計算した時間だ。
あまり時間がない。
俺は中指で
愛華の割れ目を
ゆっくりとなぞった。
まだ濡れていない。
:07/12/26 20:20 :D905i :ObqM65kA
#107 [ぱいん]
ポケットから
例のクリームを
取り出し指に塗る。
急いでいたので
思ったよりも
たっぷりとついた
クリームを
愛華のクリの
部分に塗った。
「…んっ…んん…」
:07/12/26 20:27 :D905i :ObqM65kA
#108 [ぱいん]
気持ちいいのか
愛華から声が漏れる。
気分を良くした俺は
手の動きを早めた。
「やっ…」
愛華が腰を
くねらせると
カチャカチャと
手錠の音が聞こえた。
:07/12/26 20:29 :D905i :ObqM65kA
#109 [ぱいん]
「あんまり大きな声
出すとみんなに
バレちゃうよ」
子供に言い聞かせる
ような優しい声で
ささやいた。
「…もう…やめて…」
愛華の声は
震えていた。
:07/12/26 20:37 :D905i :ObqM65kA
#110 [ぱいん]
泣かれると
余計に興奮する。
「嘘はいけないよ。
こんなに濡れてる
じゃないか」
割れ目に
手をのばすと
さっきまで
乾いていたのが
嘘のように
湿っていた。
:07/12/26 20:40 :D905i :ObqM65kA
#111 [ぱいん]
俺は中指を
愛華の中に入れた。
「…んんっ……」
指が締め付けられる。
その反応だけで
イきそうになった。
「どうした?
中指だけじゃ
足りないか?」
:07/12/26 20:42 :D905i :ObqM65kA
#112 [かなみ]
面白いですx
更新楽しみにしてますIx
:07/12/26 20:44 :W33SA :E7b6oyDI
#113 [ぱいん]
「…ちがっ…」
愛華の言葉を
無視して
まだクリームの
残っている
人差し指を
愛華の中に入れた。
愛華の中は
熱を持っていた。
:07/12/26 20:46 :D905i :ObqM65kA
#114 [ぱいん]
>>かなみさん
ありがとうございます
やる気でます
:07/12/26 20:47 :D905i :ObqM65kA
#115 [ぱいん]
指を動かすたびに
愛華の愛液が
溢れてくる。
指の動きを
早くすると
くちゅくちゅと
いやらしい音が
聞こえた。
時折漏れる
愛華の吐息に
俺の我慢は
限界だった。
:07/12/26 20:51 :D905i :ObqM65kA
#116 [ぱいん]
左手でズボンの
チャックを開け
息子を取り出す。
スカートの端を
腰の部分に挟むと
真っ白なお尻が
露わになった。
息子をあてがうと
それが何か
わかったのか
愛華の反応が
大きくなる。
:07/12/26 20:54 :D905i :ObqM65kA
#117 [ぱいん]
膣に入れていた
指を抜くと
両手で愛華の腰を
しっかりと掴んだ。
「…やだっ…」
俺の手から
逃れようと
愛華が腰をずらす。
:07/12/26 20:56 :D905i :ObqM65kA
#118 [ぱいん]
これくらい
抵抗してくれた方が
やりがいがあるな。
愛華が逃げれない
ことを承知で
俺は右手を離した。
代わりに息子を持ち
愛華の割れ目を
なぞってみた。
:07/12/26 20:59 :D905i :ObqM65kA
#119 [ぱいん]
息子の先で
愛華の割れ目に
触れると
あまりの刺激に
脳天が痺れた。
あのクリームの
効果なのか
入れる前に
イきそうだった。
まだ早い。
:07/12/26 21:01 :D905i :ObqM65kA
#120 [ぱいん]
俺はイって
しまわないように
ゆっくりと
割れ目に沿って
息子を動かす。
「…んっ…んん…」
愛華が必死で
声を殺しているのが
わかった。
:07/12/26 21:03 :D905i :ObqM65kA
#121 [ぱいん]
「なんだ?
ここがいいのか?」
俺の言葉に
愛華が首を横に振る。
太股まで愛液を
たらしているくせに
絶対に気持ちいいと
言わない愛華が
愛おしくさえ思えた。
:07/12/26 21:06 :D905i :ObqM65kA
#122 [ぱいん]
俺は一気に
愛華の中に息子を
押し込んだ。
十分過ぎるほど
濡れていたので
簡単に奥まで入った。
「…んんんっ……」
俺は愛華の口を
手で塞いだ。
:07/12/26 21:09 :D905i :ObqM65kA
#123 [ぱいん]
愛華の膣が
痙攣している。
「入れただけで
イっちゃった?」
愛華の顔が
赤く火照る。
俺はかまわずに
腰を動かした。
:07/12/26 21:11 :D905i :ObqM65kA
#124 [ぱいん]
あまり激しく
動かせないのが
残念だったが
イったばかりの
愛華がまた甘い声を
出したので
十分興奮した。
「こんなに濡れてたら
僕たちの子供は
男の子だね」
:07/12/26 21:15 :D905i :ObqM65kA
#125 [ぱいん]
女の人が感じた時に
出来た子は男の子。
その逆は女の子。
その話を
知っていたのか
愛華が再び抵抗した。
「…中はやだっ…」
俺は愛華の口を
塞いでいた手を離し
両手で愛華の腰を
引き寄せた。
:07/12/26 21:20 :D905i :ObqM65kA
#126 [ぱいん]
「あんまり喘いじゃ
駄目だよ」
抵抗を続ける
愛華を力任せに
押さえつけて
腰の動きを早めた。
「いくぞ…」
そう言ったのと
ほぼ同時に
大量の精子が
愛華の中に出た。
:07/12/26 21:23 :D905i :ObqM65kA
#127 [ぱいん]
余韻を楽しむ
暇もなく
側にいた男が
「時間です」
と耳打ちした。
俺は愛華から
息子を抜くと
ズボンにしまった。
:07/12/26 21:25 :D905i :ObqM65kA
#128 [ぱいん]
「駅に着きます。
手錠の鍵を」
言われるまま
鍵を渡す。
時間が来たら
愛華の近くにすら
行かせてもらえない。
まぁ、当たり前か。
:07/12/26 21:26 :D905i :ObqM65kA
#129 [ぱいん]
諦めて俺は
横目で男が
手錠を外すのを
見ていた。
男の陰から
見えた愛華の顔は
まだ火照っていて
俺の息子は
また脈を打った。
:07/12/26 21:28 :D905i :ObqM65kA
#130 [ぱいん]
駅を出ると
清々しい気分だった。
俺はまた会社を休んだ。
とりあえず銀行へ行き
振り込みを済ませた。
3O分7OOOO円。
高いとは思わなかった。
:07/12/26 21:50 :D905i :ObqM65kA
#131 [ぱいん]
コンビニで
弁当と煙草を買い
家に帰った。
コンビニの袋を
机に置くと
パソコンに向かった。
お気に入りから
あのサイトを呼び出す。
:07/12/26 21:53 :D905i :ObqM65kA
#132 [ぱいん]
〔あなたの願望叶えます〕
見慣れた文字が
画面に広がった。
俺は問い合わせを
クリックした。
メール画面に
切り替わる。
:07/12/26 21:55 :D905i :ObqM65kA
#133 [ぱいん]
聞きたいことを
メールで送れってことか。
俺はキーボードを叩き
文章を打った。
知りたいのは
痴漢以外にどこまで
やれるのかってことだ。
例えば監禁とか…。
:07/12/26 21:58 :D905i :ObqM65kA
#134 [ぱいん]
返事は直接メールで
届くということだったが
すぐには届かなかった。
俺は買ってきた
弁当を食べながら
愛華のことを
思い出していた。
:07/12/26 22:00 :D905i :ObqM65kA
#135 [ぱいん]
弁当を食べ終えると
愛華のホームページを
見てみた。
携帯で作られた
愛華のホームページは
更新されていた。
リアルという部分。
日記とは少し違い
思ったことなどを
好きな時に書き込める
掲示板のようなものだ。
:07/12/26 22:03 :D905i :ObqM65kA
#136 [ぱいん]
書き込まれた時間は
俺と別れた少し後。
コメントは一言。
最悪。
その二文字を見た瞬間
笑いがこみ上げてきた。
見かけによらず
少し気の強いところの
ある愛華は
俺の欲望を刺激した。
:07/12/26 22:05 :D905i :ObqM65kA
#137 [ぱいん]
夕方になってようやく
メールが届いた。
振り込みを
確認したことと
俺の質問の答えが
書かれていた。
「監禁の場合は
別料金か…」
:07/12/26 22:09 :D905i :ObqM65kA
#138 [ぱいん]
でも不可能とは
一言も書かれていない。
俺は詳しく知りたいと
返事を返した。
何度かメールを
やりとりして
大体の内容が
理解できた。
:07/12/26 22:10 :D905i :ObqM65kA
#139 [ぱいん]
追加される料金は
監禁する場所を
借りる為のお金だ。
監禁といっても
家族や友達に
捜索願などを
出されては困るので
最大でl2時間まで。
俺は指定された場所に
指定された時間に
行くだけでいいらしい。
:07/12/26 22:13 :D905i :ObqM65kA
#140 [ぱいん]
相手の指定可能。
その場合は
準備期間を含め
一週間かかるらしい。
下調べがいるって
ことだろう。
うっかり有名政治家や
権力者の娘でも
監禁した場合
あのサイト自体が
潰れてしまうからだろう。
:07/12/26 22:17 :D905i :ObqM65kA
#141 [ぱいん]
今日と同じ子を
というメールを送ると
『それでしたら
明日にでも可能です』
と返事がきた。
下調べは万全て
ことらしい。
:07/12/26 22:19 :D905i :ObqM65kA
#142 [ぱいん]
今日会社には
風邪で休むという
連絡を入れた。
明日もまだ風邪が
治らないことにすれば
簡単に休めるだろう。
俺は3時間だと
いくらになるのか聞いた。
:07/12/26 22:21 :D905i :ObqM65kA
#143 [ぱいん]
合計で42万。
足下を見られた
気がしたが
欲望に負けて
申し込みをした。
結婚もせず
たいして贅沢な暮らしを
しているわけでもない。
:07/12/26 22:23 :D905i :ObqM65kA
#144 [ぱいん]
多少の貯金はある。
俺は愛華のことを考え
その金額を
忘れることにした。
場所と時間を確認すると
パソコンを閉じ
ベッドに横になった。
:07/12/26 22:28 :D905i :ObqM65kA
#145 [ぱいん]
朝から興奮が
収まらなかった。
指定された時間は
午後5時。
今日ほど
時間が経つのが
遅いと感じた日は
なかった。
:07/12/26 22:32 :D905i :ObqM65kA
#146 [ぱいん]
指定された場所に着くと
教えられた番号に
電話をかけた。
到着したことを告げると
「そこから茶色い
マンションが
見えますか?」
電話の相手は言った。
:07/12/26 22:36 :D905i :ObqM65kA
#147 [ぱいん]
「あぁ…」
その辺りで
茶色いマンションは
一つしかなかった。
「でしたら、そちらに
向かって頂けますか?」
話しながら歩くと
マンションの前に着いた。
:07/12/26 22:38 :D905i :ObqM65kA
#148 [ぱいん]
「そこの8O5号室です」
部屋番号を聞き
電話を切ると
エレベーターに乗った。
ボタンの数から
8階建てのマンション
であることがわかる。
:07/12/26 22:41 :D905i :ObqM65kA
#149 [ぱいん]
どのマンションでも
一番上の階は
金持ちが住んでいる
イメージがある。
でもまぁ、逃げにくく
する為かな。
俺は一人
納得しながら
部屋に向かった。
:07/12/26 22:43 :D905i :ObqM65kA
#150 [ぱいん]
チャイムを鳴らすと
いつもの男が出てきた。
「時間がきたら
チャイムを鳴らします。
5分しても返事が
ない場合は
鍵を開けて中に
入りますので」
「時間厳守だろ?
わかってるよ」
:07/12/26 22:45 :D905i :ObqM65kA
#151 [ぱいん]
男は時計に目をやった。
4時52分。
「7時5O分にタイマーが
鳴るように
しておきました。
lO分前の合図です」
「そりゃどうも」
:07/12/26 22:48 :D905i :ObqM65kA
#152 [ぱいん]
「ではごゆっくり」
そう言って男が
部屋を出た。
4時53分。
7分はおまけらしい。
俺は廊下を進み
突き当たりの部屋の
ドアを開けた。
:07/12/26 22:50 :D905i :ObqM65kA
#153 [ぱいん]
驚いたのは
部屋に窓がないことだ。
前の住人が工事したのか
部屋一面が壁だった。
唯一の出口は
俺の立っている
ドアだけだった。
:07/12/26 22:52 :D905i :ObqM65kA
#154 [ぱいん]
そのドアにも
ご丁寧に鍵がついている。
「いい趣味してんじゃ
ねぇか…」
思わず呟いた。
ガランとした部屋に
ベッドが一つ。
:07/12/26 22:54 :D905i :ObqM65kA
#155 [ぱいん]
その上では愛華が
寝息を立てていた。
ベッドが映るように
設置された
ビデオカメラは
俺が頼んだものだ。
追加料金2万。
:07/12/26 22:55 :D905i :ObqM65kA
#156 [ぱいん]
時間が勿体ないので
俺は愛華に近づいた。
薬でも嗅がされたのか
何の反応もない。
手際のいい
あいつらのことだから
俺が来る頃には
目覚めるように
計算しているだろう。
:07/12/26 22:57 :D905i :ObqM65kA
#157 [ぱいん]
俺は用意してきた縄で
愛華の足を縛った。
体育座りみたいに
膝を立たせて
足首と太股を一緒に
片足ずつ縛る。
この縛り方なら
すぐには逃げれないし
股も開く。
:07/12/26 23:00 :D905i :ObqM65kA
#158 [ぱいん]
少しくらい
抵抗してくれた方が
おもしろいので
手は縛らずにおいた。
縛り終えた後で
下着が邪魔なことに
気づき、ナイフで切った。
ピンク色の
綺麗なあそこが
露わになった。
:07/12/26 23:02 :D905i :ObqM65kA
#159 [ぱいん]
電車の中では
見ることの出来なかった
その部分に
興奮を覚えた。
俺はクリームを
取り出し
たっぷりと
そこに塗った。
:07/12/26 23:04 :D905i :ObqM65kA
#160 [ぱいん]
意識のない
愛華の膣から
愛液が出てきた。
膣の中にも
たっぷりと塗った。
「…んっ…」
甘い吐息と共に
愛華が目を開けた。
:07/12/26 23:06 :D905i :ObqM65kA
#161 [ぱいん]
「…やっ…何これ…」
状況が理解できない
様子で、はだけた
スカートを直す。
「…ここ何処…?」
泣きそうな顔で
俺に尋ねる愛華。
俺は黙ったまま
愛華を見つめた。
:07/12/26 23:08 :D905i :ObqM65kA
#162 []
まぢ楽しいです
頑張って下さい
:07/12/26 23:09 :D903i :5YKJRFYw
#163 [ぱいん]
愛華が足の縄を
ほどこうとしたので
仕方なく愛華の手を
縛った。
思ったよりも
抵抗されたので
縛った手を
ベッドの上の
パイプに縄で固定した。
まるで、こうする為に
ついているような
パイプに笑いが出た。
:07/12/26 23:11 :D905i :ObqM65kA
#164 [ぱいん]
:07/12/26 23:12 :D905i :ObqM65kA
#165 [ぱいん]
前の住人は
どうやら俺と
同じ趣味らしい。
両手を頭の上で縛られ
動けなくなった愛華を
俺は眺めていた。
ぞくぞくするほど
いい光景だ。
:07/12/26 23:14 :D905i :ObqM65kA
#166 [ぱいん]
少しすると
愛華が腰を動かし始めた。
次第に顔が赤くなる。
さっきのクリームの
効果だと気づいたが
そのまま様子を見る。
縛られた足のまま
腰をくねらせる愛華。
:07/12/26 23:16 :D905i :ObqM65kA
#167 [ぱいん]
そうすることで
敏感な部分に触れるのか
「…んっ…」
と小さな声が漏れる。
「縛られただけで
感じてるのか?」
:07/12/26 23:18 :D905i :ObqM65kA
#168 [ぱいん]
わざと冷たく聞いた。
「感じてないっ…
バカじゃないの
あんた…」
強気な口調に
俺の息子が反応した。
「触りたいなら
縄ほどいてやろうか?」
:07/12/26 23:21 :D905i :ObqM65kA
#169 [神様モドキ]
:07/12/26 23:22 :912SH :aQz1sKbM
#170 [ぱいん]
「……っ…」
俺は愛華の上に
馬乗りになった。
愛華の顔がひきつる。
制服のボタンを外すと
白いブラジャーが
目に入った。
:07/12/26 23:25 :D905i :ObqM65kA
#171 [馨]
頑張ってツ気に入ったx
:07/12/26 23:26 :W51S :67g60QQo
#172 [ぱいん]
>>神様モドキさん
アンカーどうもです
:07/12/26 23:27 :D905i :ObqM65kA
#173 [ぱいん]
>>馨さん
気に入ってもらえて
嬉しいです
頑張ります(*´∀`)
:07/12/26 23:28 :D905i :ObqM65kA
#174 [ぱいん]
ブラジャーをずらすと
大きくはないが
形の良い胸が見えた。
ピンクの乳首を
口に含む。
「…あっ…んっ…」
いつ聞いても
興奮する愛華の声。
:07/12/26 23:31 :D905i :ObqM65kA
#175 [ぱいん]
「感じてんじゃねぇかよ」
俺の言葉に
愛華が首を横に振る。
俺は自分の足で
愛華の足を広げ
手を下にのばした。
:07/12/26 23:34 :D905i :ObqM65kA
#176 [ぱいん]
「…んんんんっ…」
クリに指が触れた途端
愛華が仰け反った。
「はっ…触っただけで
イっちゃった?」
「ちが…」
「何が違うんだよ。
膣の中ヒクヒクさせて
誘ってんのか?」
:07/12/26 23:37 :D905i :ObqM65kA
#177 [ぱいん]
俺は指を
愛華の中に入れた。
昨日とは比べものに
ならないほど
熱く湿っていた。
指を動かす度に
愛華が声を殺しながら
吐息を漏らす。
「今日は電車じゃないから
我慢しなくて
いいんだよ」
:07/12/26 23:40 :D905i :ObqM65kA
#178 [ぱいん]
驚いた顔で
愛華が俺の顔を見た。
昨日の痴漢が
俺だと気づき
手の縄をほどこうと
もがきはじめる。
俺はかまわず
指の動きを早めた。
「…やっ…ん…」
:07/12/26 23:42 :D905i :ObqM65kA
#179 [ぱいん]
俺は注意深く
愛華を観察しながら
イく寸前で
指を止める。
次第に愛華が
涙目になってきた。
「どうした?
イかせてほしいなら
素直にそう言えよ」
:07/12/26 23:44 :D905i :ObqM65kA
#180 [ぱいん]
愛華が俺を
睨みつけた。
「強情なとこがまた
そそるねぇ」
俺は陽気に
口笛を吹いた。
でも俺の方が
そろそろ限界だった。
:07/12/26 23:45 :D905i :ObqM65kA
#181 [ぱいん]
手早くズボンと
トランクスを脱ぐと
ぱんぱんになった
息子が顔を出した。
愛華が足を閉じる。
「…やだっ…」
「嫌じゃねぇだろ?」
俺は昨日のように
愛華の割れ目を
息子でなぞった。
:07/12/26 23:48 :D905i :ObqM65kA
#182 [ぱいん]
「…んっ…ん…んん…」
愛華が再び声を漏らす。
俺はそのまま
愛華の割れ目をなぞる。
「愛華ちゃんは
これが好きなんだよね」
:07/12/26 23:49 :D905i :ObqM65kA
#183 [ぱいん]
「…何で…んっ…名前…」
「内緒」
耳元で囁くと
一気に息子を挿入した。
「…あっ…あああっ…」
愛華の膣が痙攣する。
:07/12/26 23:51 :D905i :ObqM65kA
#184 [ぱいん]
「もうイったの?
愛華ちゃんは淫乱だね」
何か言おうとした
愛華の言葉は
すぐに喘ぎ声に変わった。
自分から腰を
動かしてくる。
:07/12/26 23:53 :D905i :ObqM65kA
#185 [馨]
頑張ってツ
:07/12/26 23:53 :W51S :67g60QQo
#186 [ぱいん]
愛華の動きに合わせて
腰を動かすと
すぐに快感が
押し寄せてきた。
「イくぞ…」
「あっ…待って。
中はやっ…」
愛華の言葉を無視して
そのまま中に出した。
:07/12/26 23:55 :D905i :ObqM65kA
#187 [ぱいん]
>>馨さん
ありがとうございます
うち単純なので、かなりやる気でます
笑
:07/12/26 23:57 :D905i :ObqM65kA
#188 [ぱいん]
息子を引き抜くと
精子が溢れてきた。
ほんとにガキ
できちまうかもな。
ぐったりしている
愛華の隣に横になり
煙草に火をつけた。
最高にうまかった。
:07/12/27 00:00 :D905i :knECex4w
#189 [ぱいん]
愛華がこっちを
見ていたので聞いた。
「吸う?」
「早くほどいて」
「何で?」
煙草を消すと
愛華の頬を触った。
「もうイったんだから
早く帰してよ」
:07/12/27 00:02 :D905i :knECex4w
#190 [ぱいん]
ついさっきまで
可愛い声で
鳴いていたのに
もう生意気な口調に
戻っている。
「一回で終わるわけ
ないじゃん。
忘れないように
体に覚えささなきゃな」
:07/12/27 00:05 :D905i :knECex4w
#191 [め-な]
主さん
ウマスギ
読みやすいからすぐ読んでもた-ッ
続き待ってます
頑張って
:07/12/27 00:16 :SH904i :knDnlOMY
#192 [ぱいん]
>>め-なさん
全部読んでくれて
ありがとです
眠くなるまで
更新しますね
:07/12/27 01:14 :D905i :knECex4w
#193 [ぱいん]
アラームがlO分前を
告げる頃には
愛華は意識を
失っていた。
俺は軽く
シャワーを浴び
チャイムが
鳴るのを待った。
:07/12/27 01:16 :D905i :knECex4w
#194 [ぱいん]
次の日の仕事は
最悪だった。
二日休んだ間に
俺のデスクには
仕事の書類が
山積みになっていた。
パソコンで書類を
処理しながら
昨日のことを
思い出していた。
:07/12/27 01:18 :D905i :knECex4w
#195 [ぱいん]
愛華のことではない。
あの男との会話だ。
「録画したビデオは
一週間以内に
届けますので…」
そう言った男に
俺は聞いた。
「なぁ。こんなことして
ほんとに
捕まんねぇの?」
:07/12/27 01:22 :D905i :knECex4w
#196 [ぱいん]
「その時の為に
僕たちがいますので」
「それってさぁ」
俺の言葉を遮るように
男は説明する。
俺とはあまり長く
話をしたくないらしい。
:07/12/27 01:24 :D905i :knECex4w
#197 [ぱいん]
「例えば痴漢の場合
もしターゲットが
助けを求めるような
事態が起きれば
僕たちが自首します」
「つまり代わりに
捕まるってこと?」
「はい。今回も同じです」
「顔見られてんのに?」
「まぁその辺は
色々方法が…」
:07/12/27 01:27 :D905i :knECex4w
#198 [ぱいん]
方法については
それ以上話す気は
なさそうだったので
俺は聞いた。
「それで?
俺の身代わりは
あんたってわけ?」
「ええ…。
一応あなたの担当は
僕ですから…」
男は不愉快そうな
顔で言った。
:07/12/27 01:30 :D905i :knECex4w
#199 [ぱいん]
男の顔を思い出し
笑ってしまった。
あいつはほんとに
俺のことが嫌いらしい。
俺の代わりに
刑務所暮らしにでも
なったら、
さぞ悔しいだろう。
:07/12/27 01:32 :D905i :knECex4w
#200 [ぱいん]
高い金を払うだけ
あるな…。
ふと俺は昨日の
振り込みが
まだだったのを
思い出した。
時計を見ると
ちょうど昼休みに
なるところだったので
俺は席を立った。
:07/12/27 01:34 :D905i :knECex4w
#201 [ぱいん]
銀行で振り込みを済ませ
簡単に昼食を食べると
会社に戻った。
昼休みはまだ
少し残っていたが
早くやらないと
残業になりそうだった。
「どうぞ」
:07/12/27 01:36 :D905i :knECex4w
#202 [ぱいん]
俺の前に置かれた
コーヒーに
顔をあげると
渡辺が笑顔を
向けていた。
「ありがとう」
俺も笑顔で答える。
渡辺は今年の
新入社員の中でも
群を抜いて可愛い。
:07/12/27 01:38 :D905i :knECex4w
#203 [ぱいん]
「大変ですね。
あたしでよければ何か
手伝いましょうか?」
資料の山を見て
渡辺が言った。
俺が口を開きかけた時
渡辺の背後から
声がした。
:07/12/27 01:41 :D905i :knECex4w
#204 [ぱいん]
「そんな人
相手にしなくて
いいのよ、渡辺さん」
声の主は山口だった。
俺と同期の
でしゃばりな女。
鈴とゆう可愛い
名前に似合わず
性格が悪い。
:07/12/27 01:44 :D905i :knECex4w
#205 [ぱいん]
「二日も会社
サボったんだから
それくらい
やらせればいいのよ」
俺は山口を見た。
「あなたをコンビニで
見たって人がいるのよ。
高熱で動けないはずの
あなたをね」
:07/12/27 01:46 :D905i :knECex4w
#206 [ぱいん]
俺は言い返さなかった。
戸惑っている渡辺に
「自分でやるよ。
ありがとう」
と言うと
渡辺は足早に
自分のデスクに
戻っていった。
:07/12/27 01:48 :D905i :knECex4w
#207 [ぱいん]
苛々した。
山口は黙っていれば
綺麗な顔をしてるのに
いちいち俺に
文句をつけてくる。
だから3Oにもなって
結婚できないんだよ。
キーボードを叩く指が
乱暴になる。
:07/12/27 01:51 :D905i :knECex4w
#208 [ぱいん]
結局その日は
二時間も残業だった。
家に帰ると
いつものように
振り込みを確認した
メールが届いていた。
そのメールを見て
俺はあることを
思いついた。
:07/12/27 01:54 :D905i :knECex4w
#209 [ぱいん]
次は山口を
犯してやろう。
あの生意気な口から
どんな甘い声を
出すのか考えると
ゾクゾクした。
俺はすぐに
メールを送った。
:07/12/27 01:55 :D905i :knECex4w
#210 [ぱいん]
時間は2時間。
監禁希望。
相手は山口鈴。
年齢や会社名など
知っていることを
入力し送った。
情報が多ければ
下調べの手間が省け
早く決行できると
思ったが違った。
:07/12/27 01:58 :D905i :knECex4w
#211 [ぱいん]
送られてきた
メールに指定された日は
一週間後だった。
後で脅す材料にと
撮影のオプションも
追加しておいた。
:07/12/27 02:01 :D905i :knECex4w
#212 [(´yu.]
:07/12/27 06:08 :PC :mIJ2dLBk
#213 [ゆう]
すごい面白いです~
最後まで頑張って下さい
:07/12/27 10:08 :M-SKIN :.ivI37ps
#214 [馨]
更新ありがとうx
この小説気に入りました頑張ってくださいネツ
:07/12/27 10:48 :W51S :9C6u1luQ
#215 [我輩は匿名である]
:07/12/27 13:02 :D903i :AmRDgsyo
#216 [我輩は匿名である]
:07/12/27 13:47 :W51S :shJsAygU
#217 [ぱいん]
>>(´yu.さん
アンカーありがとうございます
>>ゆうさん
面白いとか嬉しいです
よかったらまた読んでやって下さい
>>馨さん
読んでくれるの早いですね
また暇見つけて更新します
>>匿名さん
アンカーありがとうございます
うちも気をつけてアンカーつけるようにしますね♪
:07/12/28 02:01 :D905i :Pn.GrzmI
#218 [ぱいん]
>>211
一週間の間
山口に嫌味を
言われても
苛々しなかった。
むしろ嫌味を
言われれば言われる程
俺の欲望は高まった。
:07/12/28 02:05 :D905i :Pn.GrzmI
#219 [ぱいん]
あのサイトから
愛華のテープが届いたが
もう興味は薄れていた。
嫌がるから
抵抗されるから
俺は興奮するのだ。
それなのに…。
:07/12/28 02:07 :D905i :Pn.GrzmI
#220 [ぱいん]
何度目かの
絶頂を迎えた後
愛華は俺に言った。
「もっと気持ちよくして」
愛華の甘えるような
声を聞いた瞬間
俺の中で愛華への
気持ちが変化した。
:07/12/28 02:10 :D905i :Pn.GrzmI
#221 [ぱいん]
もう金を貰っても
犯したいとは
思わなくなっていた。
次は山口だ。
山口をどんな風に
犯すのか想像すると
俺の息子は
期待で膨らむ一方だ。
:07/12/28 02:12 :D905i :Pn.GrzmI
#222 [ぱいん]
決行の日
俺は会社から
まっすぐ家に帰り
着替えを済ませた。
スーツのままだと
色々不便だ。
抵抗されることと
脱ぎやすさを考えて
スエットを着た。
:07/12/28 02:16 :D905i :Pn.GrzmI
#223 [ぱいん]
指定された場所は
前と同じだった。
チャイムを鳴らすと
いつもの男が
出てきた。
相変わらず
無愛想な男だ。
「またあんたか…」
:07/12/28 02:18 :D905i :Pn.GrzmI
#224 [ぱいん]
俺は鼻で笑った。
「説明は必要なさそう
ですね」
「あぁ。完璧だ」
「ではごゆっくり」
男はすぐに
部屋を出て行った。
俺はあの窓のない
部屋へ向かった。
:07/12/28 02:20 :D905i :Pn.GrzmI
#225 [ぱいん]
愛華の時と同じように
山口がベッドに
寝かされていた。
俺はまず
山口の両手を
背中に回し
手錠をかけた。
ふとベッドに
面白い細工が
してあることに
気づいた。
:07/12/28 02:26 :D905i :Pn.GrzmI
#226 []
:07/12/28 02:43 :D902iS :Q7irDYPQ
#227 [賛嘆]
この小説大好きなので
頑張ってくださいp(^-^)q
:07/12/28 03:02 :P903i :U41g0ySE
#228 [ぱいん]
>>
さん
アンカーどうもです
>>賛嘆さん
大好きとか嬉しいです
ちょこちょこ更新するようにしますね
:07/12/28 17:02 :D905i :Pn.GrzmI
#229 [ぱいん]
>>225
ベッドの両端に
鎖のようなものが
ついていた。
鎖の先には
手錠の輪の部分が
一つついている。
それが何かわかって
俺は笑いが
こみ上げてきた。
:07/12/28 17:05 :D905i :Pn.GrzmI
#230 [ぱいん]
これで足首を
固定しろってことか。
俺は早速
山口の足首を
固定してみた。
大きく開かれた股。
黒いショーツが
丸見えになった。
:07/12/28 17:08 :D905i :Pn.GrzmI
#231 [ぱいん]
そこまでして
俺はまた
下着を脱がすのを
忘れたことに
気づき舌打ちした。
勝負下着なのか
やけに高そうな下着を
ナイフで切った。
愛華とは違う
陰部が露わになった。
:07/12/28 17:11 :D905i :Pn.GrzmI
#232 [ぱいん]
俺は例のごとく
クリームを
塗ってやった。
期待以上の
効果を発揮した
このクリームは
もしかしたら
違法なものでは
ないかとさえ思う。
:07/12/28 17:12 :D905i :Pn.GrzmI
#233 [ぱいん]
今日はもう一つ
おまけがある。
いわゆる
大人のおもちゃだ。
男性のアレに
似た形をしたそれは
電源を入れると
くねくねと
回転するような
動きをした。
:07/12/28 17:15 :D905i :Pn.GrzmI
#234 [ぱいん]
2つスイッチが
ついており
もうひとつの
スイッチを入れると
別の部分が振動した。
ちょうど
クリの部分に
当たるように
作られている。
:07/12/28 17:18 :D905i :Pn.GrzmI
#235 [ぱいん]
俺は一度電源を切り
それを山口の中に
ゆっくりと入れた。
クリームのせいか
すでに湿っていた
山口の膣内は
簡単にそれを
受け入れた。
俺はスイッチを
弱に合わせて
再び電源を入れた。
:07/12/28 17:20 :D905i :Pn.GrzmI
#236 [我輩は匿名である]
ずっと見てました
がんばれー印x
:07/12/28 18:00 :W51S :72oDQPLA
#237 [馨]
頑張れ〜ツ楽しみにしてます
:07/12/28 20:45 :W51S :GU4CnSKE
#238 [神様モドキ]
ファイト!!!
:07/12/29 00:07 :912SH :48ysxEWo
#239 [ぱいん]
>>236さん
ずっと見てくれてたとか嬉しいです
ありがとうございます
>>馨さん
いつもありがとうございます頑張ります
>>神様モドキさん
ありがとうございますまた読んでやって下さい★
:07/12/29 03:37 :D905i :Je0MYrcU
#240 [ぱいん]
>>235
「…ん」
山口が反応を
見せたので
俺はその場を離れた。
山口の視界に
入るように
ビデオカメラの
後ろの壁を背に座った。
:07/12/29 03:42 :D905i :Je0MYrcU
#241 [ぱいん]
体育座りのような
格好になり
意識のないふりで
山口が目覚めるのを
じっと待った。
俺の中では
あるストーリーが
出来上がっていた。
これなら例え
顔見知り相手でも
疑われることはない。
:07/12/29 03:46 :D905i :Je0MYrcU
#242 [ぱいん]
「何これっ…」
しばらくして
目を覚ました山口の
慌てた声が聞こえる。
「…田君!多田くん!」
俺の姿を見た
山口が叫んだ。
俺はすぐには
返事をしなかった。
:07/12/29 03:53 :D905i :Je0MYrcU
#243 [馨]
頑張ってくださいネ
:07/12/29 12:17 :W51S :aQbq.9wk
#244 [羚]
かいてー
がんばれー
:07/12/29 21:32 :D902i :OQBzYYQY
#245 [我輩は匿名である]
頑張って下さい
楽しみにしてます(*^^*)
:07/12/30 13:57 :P902iS :/fveaqWQ
#246 [馨]
楽しみにしてますニャe書いてくださいツ
:07/12/30 16:21 :W51S :2QF4VMt.
#247 [ぱいん]
>>馨さん
羚さん
匿名さん
なかなか更新できなくてすいません
年末年始は実家に帰ってるのであんまり更新できないかもです
:07/12/30 19:29 :D905i :vMAdieno
#248 [ぱいん]
>>242
何度目かの呼びかけで
目を覚ました
素振りをした。
わざとらしく
眉間に皺をよせ
手の甲で額を
押さえてみたりした。
:07/12/30 19:34 :D905i :vMAdieno
#249 [ぱいん]
「ここは…?」
俺は山口に聞いた。
当然ながら
何も知らない山口は
困った顔をした。
一呼吸おいて
俺は山口の体を見つめ
驚きの表情を作る。
:07/12/30 19:36 :D905i :vMAdieno
#250 [ぱいん]
「山口にこんな
趣味があったのは
意外だったよ…」
俺の言葉に
山口の顔が赤くなる。
「違う…これは…」
「俺をこんなとこに
連れてきて
どうするつもり?」
:07/12/30 19:42 :D905i :vMAdieno
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