あなたの願望叶えます
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#338 [ぱいん]

「今更無理って
 言われてもなぁ。
 こっちだって
 高い金払ってんだし」

俺はわざと
冷たく言った。

叶羽は泣くだけで
何も答えない。

⏰:08/01/02 19:21 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#339 [ぱいん]

口を開いたのは
圭太だった。

「アナルは勘弁して
 あげてくれませんか?」
「別にいいぜ」

あっさり答えると
圭太が驚いた顔をした。

「代わりにあんたに
 入れさせてくれるなら」

⏰:08/01/02 19:25 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#340 [ぱいん]

「え…」
「言っとくけど
 バイブだけじゃなくて
 俺のもだぞ」

圭太の顔色が
変わるのを見逃さずに
両手を縛っていた
縄をほどいた。

⏰:08/01/02 19:42 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#341 [ぱいん]

「あんたに
 選ばせてやるよ。
 叶羽を逃がすか
 自分を守るか」

俺も叶羽も
圭太を見つめていた。

決意したように
圭太が口を開きかけた時
叶羽が立ち上がった。

⏰:08/01/02 19:50 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#342 [ぱいん]

ドアに向かって
走る叶羽を捕まえたのは
圭太だった。

腕を捕まれ
叶羽が圭太を睨む。

「…戻るんだ」

圭太が言った。

⏰:08/01/02 19:54 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#343 [ぱいん]

よほど強い力で
捕まれているのか
叶羽がベッドに
ひっぱられていく。

「やだ。やめて」

叶羽の声だけが
部屋に響いていた。

ベッドの前までくると
叶羽の抵抗が
激しくなった。

⏰:08/01/02 20:00 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#344 [ぱいん]

力ずくで叶羽を
ベッドに押し倒した
圭太の姿は
さっきまでとは
別人のようだった。

どちらかと言えば
俺に近い。

初めて圭太に
似たものを感じた。

⏰:08/01/02 20:03 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#345 [ぱいん]

叶羽の両手を
押さえつけながら
圭太は言った。

「どうぞ。
 お好きなように」

笑いがこみ上げてきた。

「お前もしてもらえよ」

⏰:08/01/02 20:09 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#346 [ぱいん]

言葉の意味が
わかったのか圭太は
固くなったままの肉棒を
叶羽の口に近づけた。

「大人しくしてれば
 すぐ終わるから」

圭太が言うと
叶羽は諦めたように
口を開いた。

⏰:08/01/02 20:12 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


#347 [ぱいん]

俺は叶羽の
後ろにまわり
バイブを一気に
差し込んだ。

「…んんんんっ!!」

圭太のモノを
くわえているので
叶羽は声にならない
声をあげた。

⏰:08/01/02 20:34 📱:D905i 🆔:FA5MyunA


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