あなたの願望叶えます
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#560 [ぱいん]

今度はすぐに
イかせず
直前で指を止める。

それを何度か
繰り返していると
叶羽がすがるような目で
俺を見つめた。

「イかせてほしい?」

俺は笑いながら聞いた。

⏰:08/01/10 12:16 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#561 [ぱいん]

首を横に
振りながらも
膣は俺の指を
きつく締め付ける。

「まぁいい。
 あんま時間もないしな」

俺は叶羽をイかせると
ズボンに手をかけた。

⏰:08/01/10 12:18 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#562 [ぱいん]

背中越しに聞こえる
ベルトを緩める
カチャカチャという
音で何をされるのか
理解したのか

「…やだ…」

と震えるような
声を出した。

「何されるか
 わかってるんだ?」

⏰:08/01/10 12:21 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#563 [ぱいん]

俺は息子の先を
叶羽に擦り付けた。

「あたし…まだ…」

恥ずかしいのか
叶羽は言葉の続きが
言えないようだった。

「お前処女なのか?」

代わりに俺が聞いた。

⏰:08/01/10 12:23 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#564 [ぱいん]

叶羽は顔を赤くし
小さく頷いた。

「処女のわりには
 感じやすいんだな」

「そんなこと…」

「大丈夫。
 優しくしてやるよ」

俺はありきたりな
セリフを吐いて
叶羽に息子を押しつけた。

⏰:08/01/10 12:29 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#565 [ぱいん]

「…やあっっ!」

もちろん優しくする
つもりなど
全くなかった俺は
一気に奥まで突いた。

「痛っ…!!」

叶羽が半ば
悲鳴に近い声をあげた。

⏰:08/01/10 12:32 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#566 [ぱいん]

叶羽を無視して
腰を動かすと

「…やっ!
 動かさないで」

叶羽が暴れた。

叶羽が嫌がり
涙を流すほど
何故か俺は興奮した。

叶羽の運命は
俺の手の中にある。

⏰:08/01/10 12:37 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#567 [ぱいん]

そんな支配感が
俺をより興奮させた。

俺は動きを早め
欲望のままに
腰を振った。

夢中で振っていると

「…あっ…んっ」

と痛がってばかりいた
叶羽が甘い声を
漏らし始めた。

⏰:08/01/10 12:42 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#568 [ぱいん]

気づけば叶羽の腰も
いやらしく動いていた。

俺は叶羽の反応を
確かめながら
腰を動かした。

もっと気持ちよく
めちゃくちゃに
してやりたい。

そんな欲望にかられた。

⏰:08/01/10 12:45 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


#569 [ぱいん]

叶羽の声が
次第に大きくなり
果てるのと同時に
俺は射精した。

そのまま叶羽の上に
倒れ込んだ。

叶羽は泣いていた。

「何でこんなこと…」

⏰:08/01/10 12:47 📱:D905i 🆔:jEKkaVJA


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