…キコエナイ歌声…
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#166 [三ッ葉
]
重い沈黙のような中で
ゴクリの唾を飲み込んだ
美「…………」
まずは、お父さんの答えがでるまで静かにしてなきゃ―――……
って言っても声が出ないから何もできないけど;;
恭「……美和…」
ついにお父さんが沈黙を破った
:07/04/04 18:11
:N902i
:☆☆☆
#167 [三ッ葉
]
>>166の最初の文を
×
【重い沈黙のような中で
ゴクリの唾を飲み込んだ】
○
【重い沈黙の中で
ゴクリと唾を飲み込んだ】
にして読んでください

お手数かけてすみません

:07/04/04 18:15
:N902i
:☆☆☆
#168 [あリさ]
:07/04/04 18:25
:SH703i
:☆☆☆
#169 [三ッ葉
]
恭「普通の学校へ行くことは、今の生活よりももっと苦しくなるかもしれない……。
それでも良いのか??」
お父さんは心配そうにコチラを見ている
美「……」
何となく思ってた
私みたいなのが普通の学校にいっちゃうと
皆に何か言われるかもしれない――…って。
でも、友達作って
笑って楽しい思い出作りたい!!
:07/04/04 18:25
:N902i
:☆☆☆
#170 [三ッ葉
]
私は、大きく縦に頷いた
恭「………そうか…
でも、やっぱり心配だしな――…」
お父さんの困惑した顔がうかがえた
やっぱ駄目なのかな……。
と諦めかけたとき、
麻「おじさん…俺がついてるんで大丈夫ですよ」
昔みたいに力強く言う麻人……。
:07/04/05 03:36
:N902i
:☆☆☆
#171 [三ッ葉
]
麻「それに…
俺も美和と一緒に学校行ってみたいですし」
美「………」
俺がついてるんで大丈夫ですよ
って………
一体どこからその自信がでてるんだろ;;
でもさ、悔しいけど
麻人がいれば大丈夫って
思っちゃうんだよな
「榎坂さん……ここは、とりあえず娘さんの希望を叶えてみませんか??」
:07/04/05 03:49
:N902i
:☆☆☆
#172 [三ッ葉
]
……!!
私は驚いた!!
だって、まずお父さんを説得してから
担当の先生を説得しようと思ってたから……。
先に担当の先生の口から
承諾みたいな言葉をもらえるなんて――……
希望はすぐそこだ!!
私は席を立ちお父さんの手をギュッとにぎった
:07/04/05 10:21
:N902i
:☆☆☆
#173 [三ッ葉
]
恭「……」
「娘さんは、施設にいる事で大きなストレスを抱え込んでいます。
確かに榎坂さんが言うように、学校で行くことは決して安全なことではないです……。
ですが希望の暮らしをして、友達を作る事でストレスもとれて、声が戻る事に繋がるかもしれません。
病院側としても不安ですが、試してみては??」
先生がカルテから目を離して、淡々と話していく
恭「……先生もそこまで言うのなら」
:07/04/05 10:32
:N902i
:☆☆☆
#174 [三ッ葉
]
恭「美和を……麻人君の学校に通わせます」
お父さんの声が耳に入る
美「―――ッ!!」
私は、声にできないけど驚いた
麻「よかったな美和っ」
麻人が私の頭をグシャグシャと撫でる――…
私の胸の中は
喜びと期待で満ち溢れていた
:07/04/06 09:19
:N902i
:☆☆☆
#175 [三ッ葉
]
━━━━━━…………
━━━━━………
夜…。
私は、小さなテディーベアを抱えていた
お母さん……
私、学校行けるんだって!!
辛い事は必ずあると思うけど、頑張るから!!
ごめんね――…
:07/04/06 09:27
:N902i
:☆☆☆
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