先生とあたし

一応‥言わなくっちゃね

｢またねー｣

と田渕と舞は
帰って行った

｢さて…カズ‥
何かあったでしょ？｣

｢ん？どういうことや？｣

｢またまたぁ‥｣

｢女の香水の匂い
がするけど？｣

｢嘘やろ？｣

焦りを隠せていないカズ

｢本間､本間…｣

｢ごめんなぁ‥｣

｢まじかい
匂いなんかしてないよ｣

｢うわ…おまえ最悪｣

｢最悪はどっちですか｣

カズは笑いながら
あの女将さんに
会ったことを話す

お互いもう恋愛感情
はないから
と言いながら‥

｢ふーん｣

｢ヤキモチか？｣

あたしは背を向けた

書かんの？

コメントも無いけど

ここは展開が遅い
おもしろくないからもうきません

あたしはこの小説
好きだなぁ

主ｻﾝもいろいろ忙しいん
だと思うｹﾄﾞ頑張ってね

あたしこれ

すきだけど…

もぉ1この方が
更新率高くない

？
もぉちょｯと

いｯぱい
読みたいな～

書き込みをくれた
みなさんへ

書き込みありがとう
ございます
あたし自身の私情で
いつも更新を勝手に
遅らせてしまい
本当申し訳ありません
以後遅れる場合は
書き込み入れます
でもこうしてあたし
なんかの駄作を
待ってくれてる方が
いらっしゃったので
更新なるべくするように
心がけます
今から更新させて
もらうのでよかったら
また読んでください

言わなくても
わかってるくせに

あたしはそのまま
寝たふりをした

布団をおもいっきり
被り顔を隠した

｢寝たなら帰るな｣

とあっさりでていった

どこまでいっても
カズは無神経だ

いつもより早く目が
覚めた

今日は退院の日
だったりする

あたしはくぅーっと
背伸びをし
ｶｰﾃﾝをおもいっきり
開けた

陽が差し込む

眩しい‥

｢幸来、おはよ｣
お父さんがカズの
代わりに来てくれた