--君にあげる。--
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#31 [まきやま]
目覚めたら病院で…


諒先生が微笑んでた


イケメン…ッと不覚にも
思ってしまった。


諒先生の重たい言葉


どうやら心臓の病気
だったらしい。


難しい事はよく
分からないけど…
移植をしないと
私は危険みたい。

⏰:07/03/26 00:50 📱:W42S 🆔:☆☆☆


#32 [まきやま]
  
「…移植?」

諒は頷く。

「しないと死ぬの?」  私は聞いた。

「心臓が弱って…
危険なんだよ。」

「じゃあ早く移植
する!!死ぬのは嫌」

諒先生の顔は
ますます曇る。

⏰:07/03/26 00:52 📱:W42S 🆔:☆☆☆


#33 [まきやま]
  
「そう簡単には
いかないんだ…。」

は?何言ってんの?
私危険なんでしょ?

「元気な心臓を
見つけるには…
相当時間がかかる」

「…どのぐらい?」

聞きたく無かった。
けど…聞きたい。

「半年の人もいるし
1年…2年かかる人
も中にはいるよ」

⏰:07/03/26 00:56 📱:W42S 🆔:☆☆☆


#34 [まきやま]
  
あ…。私死ぬんだ.

「この病院で…
1緒にドナーを待とう」

この病院で死ぬんだ


そう思ったら
涙も出なかった。


バレーも出来ない。
友達にも会えない。
俊太にも…


俊太に会いたい。

⏰:07/03/26 00:58 📱:W42S 🆔:☆☆☆


#35 [まきやま]
  
病院の外に出て
電話をかける。

「…はい。」

暗い声が響く。

「俊太?私…!!」

声を聞いたら少し
ほっとした。
本当好きだったんだ

「私入院してて…」

「俊ー??誰ー??」

受話器越しに聞こえる 女の声…。

⏰:07/03/26 01:01 📱:W42S 🆔:☆☆☆


#36 [まきやま]
  
「俊太…?」

嘘でしょ?
女友達でしょ?
私…彼女だよね?

「…知らねー女」

そう言い.無理矢理
電話を切られた。

ツー.ツー.ツー.

思考回路は停止。

遊ばれてるなんて
最初から分かってた

なのに…
今そんな振られ方
私にはしんどいよ…

⏰:07/03/26 01:05 📱:W42S 🆔:☆☆☆


#37 [ゅぃ]
一番乗り万歳(^-^)v
まっきーがまた新しく小説書いてくれて嬉しいゅぃです★☆★
今度は美嘉ちゃんのお話っすね♪楽しみにチェックしますのでまっきーのペースて書いてってくださいね(●V∪V●)

⏰:07/03/26 01:44 📱:P902iS 🆔:☆☆☆


#38 [まきやま]
毎日ベットから
景色を眺める日々。


誰とも話さず
目すら合わせ無い。


そんな私に諒先生は
自分の地元の話を
してくれた。


最初はあまり
興味なんて無かった
けど…だんだん
夢中で聞いてる自分
がいた。

⏰:07/03/26 01:47 📱:W42S 🆔:☆☆☆


#39 [まきやま]
ゆいちャんx
いらッしゃい☆
ゆいちゃんわ絶対
1番だと思った♪笑
また見てあげてねI

⏰:07/03/26 01:48 📱:W42S 🆔:☆☆☆


#40 [まきやま]
  

司さんと未来さんの
話を聞いた時….
涙が溢れたよ。


今の私の年齢だよ?
そんな辛い事…
私には耐えられ無い


そんな話をする度
私は心を開くように
なっていった。


桃色学級を勧めて
くれたのも諒先生。

⏰:07/03/26 01:52 📱:W42S 🆔:☆☆☆


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