--君にあげる。--
最新 最初 全 
#250 [まきやま]
携帯を落としてしまい
サイトが分からなくなり
やっと見つけました。
今からでも読んでいただけますか?
:09/05/18 02:36
:W64SA
:☆☆☆
#251 [我輩は匿名である]
待ってましたぁ(p>А<q)。゚
:09/05/18 06:02
:SH704i
:☆☆☆
#252 [すぅ]
全然読みます印~
楽しみにしてますx
頑張ってください
:09/05/19 14:55
:W51S
:☆☆☆
#253 [けんじ]
俺も待ってます


:09/05/28 08:35
:F02A
:☆☆☆
#254 [けんじ]
あげます


:09/06/08 11:20
:F02A
:☆☆☆
#255 [まきやま]
みなさんありがとう.
遅い更新になりますが
よろしくお願いします.
:09/07/29 02:10
:W64SA
:☆☆☆
#256 [まきやま]
*
先生は相変わらず
頭をカクカクさせてる。
握っているほうの手を
軽く動かしてみる。
「っ!!!!!みかちゃん!?」
ものすごいケンマクで
先生があたしを見つめる。
.
:09/07/29 02:14
:W64SA
:☆☆☆
#257 [まきやま]
*
「美嘉ちゃん……」
先生が涙目で私を見るから
つられて潤んできちゃったよ
「せんせ…ふっかーつ…」
まだあまり力がはいらなくて
弱々しいピースをかかげた
.
:09/07/29 02:34
:W64SA
:☆☆☆
#258 [まきやま]
*
その後すぐ看護婦さんが来て
あのうざったい酸素ボンベを
取ってくれた。
新しい心臓が入ったんだ…
これでまたバレーが
できるかもしれない。
あたしはまだまだ甘ったれだ
これからが辛いのに。
:09/07/29 02:37
:W64SA
:☆☆☆
#259 [
]
あげ

:09/08/19 06:47
:SH904i
:☆☆☆
#260 [我輩は匿名である]
:09/08/19 07:07
:W53T
:☆☆☆
#261 [蛇]
気になります!更新お願いします。
:09/08/19 07:41
:W54T
:☆☆☆
#262 [あい]
まぢいい小説ですね


続き気になります…
:10/01/11 12:07
:F705i
:☆☆☆
#263 [まきやま]
遅くなりました。
ごめんなさい。
まきやまです。
こんな奴の小説を
読んでくれて感謝です。
ありがとうございます。
今から更新していきます。
読んでくれたら嬉しいです
:10/01/19 00:52
:W64SA
:☆☆☆
#264 [まきやま]
*
「げほっ!!…げほっ!!…」
「美嘉ちゃん大丈夫?
辛いと思うけど
ゆっくり息してねー」
新しい心臓が
私の体にやってきて
一週間がたった。
:10/01/19 00:57
:W64SA
:☆☆☆
#265 [まきやま]
*
それからは
心臓の発作は無いけど
熱は下がらないし
ご飯食べてもすぐ吐くし
熱のせいなのか
意識が朦朧とする。
諒先生が言うに
新しい心臓がきた事を
体がまだ受け止めきれなくて
びっくりしてるんだって。
.
:10/01/19 01:00
:W64SA
:☆☆☆
#266 [まきやま]
*
新しい心臓がきて
やっと動けるように
なると思ったんだけどな。
吐いたモノを
処理してくれてる
看護婦さんを横目に
ため息をついた。
あとこれがどのくらい
続くんだろう。
:10/01/19 01:04
:W64SA
:☆☆☆
#267 [まきやま]
*
「美嘉ちゃん体調はどう?」
諒先生がおでこに手をやる.
「微熱ってとこかな?
体温測ろうか。
でも顔色は良くなったね」
カルテを見ながら
よかったよかったと
諒先生はつぶやく。
:10/01/19 01:10
:W64SA
:☆☆☆
#268 [まきやま]
*
「今日はなんかいい感じ!
体ももう慣れたのかな?」
そう言って
胸に手をあてる。
トクットクッ…
かすかだけど心臓の鼓動が
手に伝わってくる。
.
:10/01/19 01:13
:W64SA
:☆☆☆
#269 [まきやま]
*
ピピピッ!
体温計を諒先生に渡す。
「微熱だね。
今日はまだ吐いてない?」
美嘉は頷く。
「朝も昼も吐いてないよ!」
「よかったよかった。
あとは心臓の先生が
いろいろ診てくれるから。」
諒先生はそう言って
椅子に腰かけた。
:10/01/19 01:19
:W64SA
:☆☆☆
#270 [まきやま]
*
「つまんないよ病室。
早く復活して桃色学級に
遊び行きたいなー。」
伸びた髪を指にまきつけ
諒先生を見た。
「…そうだね。」
少し疲れているのかな。
今日の諒先生なんか変。
:10/01/19 01:23
:W64SA
:☆☆☆
#271 [まきやま]
*
「あっ諒先生!」
思い出したように
美嘉はむくっと起き上がる.
諒先生は首をかしげる.
「…たっちゃんさ…
大丈夫…だった?」
美嘉はうつむいて聞く。
.
:10/01/19 01:27
:W64SA
:☆☆☆
#272 [まきやま]
*
わたしが発作で倒れたとき
たっちゃんの
苦しそうな姿が
頭に浮かぶ。
「あぁ…大丈夫だよ。」
「ほんとっ?」
美嘉の表情が
ぱっと明るくなった.
:10/01/19 02:47
:W64SA
:☆☆☆
#273 [まきやま]
*
「…うん。大丈夫.大丈夫
だから美嘉ちゃんも
体調しっかりしないとね。」
諒先生が美嘉の頭を
ぽんっとなでる。
「早くよくなって
桃色学級行かなきゃ。
たっちゃんも頑張ってるし」
美嘉はよしっと意気込んだ。
.
:10/01/19 02:55
:W64SA
:☆☆☆
#274 [まきやま]
*
たっちゃんも頑張ってる。
あたしはもう心臓も
新しくなったし
頑張って治して
元気にならなきゃ。
またバレーできるのかな。
高校も行けるのかな。
バイトとかもできるのかな。
たっちゃんとも
デートとかできるのかな。
あははっ。
また子供扱いされるかなー。
.
:10/01/19 02:58
:W64SA
:☆☆☆
#275 [まきやま]
*
体調はまだまだ
完全とまではいかないけど
熱も下がったし
吐かなくもなった。
病は気からってやつかな?
たっちゃんに会いたい。
そう思うだけで
なんか元気がみなぎってくる。
.
:10/01/19 03:33
:W64SA
:☆☆☆
#276 [まきやま]
*
「ひまだー…」
最近諒先生も疲れてるのか
全然病室来ないし
心臓の先生とは
あまり仲良くなれないし
ごろごろと
点滴をしている腕を
かばいながら
寝返りを繰り返す。
つまんない。
.
:10/01/19 03:38
:W64SA
:☆☆☆
#277 [まきやま]
*
引き出しから鏡を取り出す
前髪もすっかりのびて
まとめて1つに
結べるようになった。
顔のにきびも
なんだか減ったな。
内緒でたっちゃんとこ
お見舞い行こうかな。
.
:10/01/19 03:42
:W64SA
:☆☆☆
#278 [まきやま]
*
たっちゃんの笑顔が
頭をかすめる。
それと同時に
苦しんでるたっちゃんも
思い浮かんだ。
でも…諒先生も
大丈夫だって言ってたし…
行ってみよ!
:10/01/19 03:44
:W64SA
:☆☆☆
#279 [まきやま]
*
ガラッ…
ドアから顔だけ覗き
右.左と確認する。
顔見知りの先生たちは
横切る気配は無さそうね。
ドアを開き
ゆっくりとドアを閉める。
.
:10/01/19 03:47
:W64SA
:☆☆☆
#280 [まきやま]
*
病室以外に出たのは
何日ぶりだろ…
えっと脳神経外科は…
あいまいにしか覚えてない.
でも行けばなんとかなる!
たっちゃんに会うのも
何日ぶりかなあ…
へへっ.驚くかなぁ。
:10/01/19 03:51
:W64SA
:☆☆☆
#281 [まきやま]
*
人と目を合わせないように
うつむき加減で歩く。
そんなことをしていたら
受け付けまで来た。
あ…ここで初めて
たっちゃんに会ったんだ。
ビックリしたなあ…
まさかここで会うなんて。
.
:10/01/19 03:55
:W64SA
:☆☆☆
#282 [まきやま]
*
確かこの辺だった気がする.
キョロキョロしながら
あたりを見回す。
病室のネームプレートを
何個見ても
たっちゃんの名前は
見つからない。
おかしいなぁ…。
個室はここしかないのに。
.
:10/01/19 03:59
:W64SA
:☆☆☆
#283 [まきやま]
*
ガラッ…
目の前の病室から
看護婦が出てきた。
しょうがない.聞こう!
ここまで来たんだもん
引き返せないよ。
「あのー…」
弱々しい話しかける。
看護婦はニコっと微笑む.
「こんにちは。どうしたの?」
.
:10/01/19 04:01
:W64SA
:☆☆☆
#284 [まきやま]
*
「あたし園田美嘉ってゆうんですけどっ…あの岸上達也の病室ってどこですか?」
勢いに任せて
一気に言い切った。
「…えっとこっちでちょっと待っててね?」
看護婦さんに手をひかれて
連れていかれたのは
ナースステーションの前.
.
:10/01/19 04:10
:W64SA
:☆☆☆
#285 [まきやま]
*
もしかして
退院しちゃったのかな?
それとも
病室変わったのかな?
ベンチに腰かけて
足をぶらぶらさせる。
中学が持ってきてもらった
上履きの汚れを
ぽんっぽんっとはたく。
:10/01/19 04:14
:W64SA
:☆☆☆
#286 [まきやま]
*
あの看護婦さんは
誰かに電話してるみたい。
病室くらい覚えといてよ
まったく…。
看護婦さんが
誰かに反応して
こっちに駆け寄る。
パタパタと
誰かが小走りに
向かってくるほうに
視線をうつした。
.
:10/01/19 04:16
:W64SA
:☆☆☆
#287 [我輩は匿名である]
この小説だいすきです(゚Д゚)
:10/01/20 16:26
:SH06A3
:☆☆☆
#288 [わをん◇◇]
↑(*゚∀゚*)
:22/11/21 19:03
:Android
:☆☆☆
#289 [わをん◇◇]
:22/11/22 08:53
:Android
:☆☆☆
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