きみを送る
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#511 []
飯を食い終わり、
俺たちは部屋に戻った。

「今日はラーメン日和でしたね」

俺はメンマ日和じゃ!

「それよりさ〜」

俺は窓を開け、
たばこをくわえているコウに向かって話した。

「お前なんでホームページもってるん?サイトで友達作りか?」

⏰:07/04/05 01:17 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#512 []
イヤミったらしく聞いた俺をよそに
コウは涼しげな表情で煙を吐いた。

「いえ、霊についての悩みなど受け付けてます」

そんな事してたんか…

「で、訪問者は?」

「………荒らしが初の訪問者です」

ムスッとしながらコウが言った。

⏰:07/04/05 01:19 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#513 []
かわいそうな神!コウ!

「別に気にしてませんが」

いやいや
気にしてるやろ!
荒らしと対決してる時点で気にしてるやろ!!

「まだ時間ありますね。何しましょうか」

⏰:07/04/05 01:21 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#514 []
「2時になる前に、サイト確認したほうがえーんちゃう?2時になってからの違いとか調べるために」

「…なるほど。志乃くんにしては冴えてますね」

志乃くんに“しては”は
余計や

「僕も今、それを考えていたところです」

絶対便乗!!
お前は今GODROOMについてしか考えてなかったやろ!!

⏰:07/04/05 01:24 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#515 []
内容考えるので
ここまで
まだ更新できればします寝てしまったら
明日更新します

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/2061/

⏰:07/04/05 01:26 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#516 []
コウはポケットから
例の紙切れを取り出し、
汚い字で書かれている
ローマ字を打ち込んだ。

「志乃くんいいですか」

「なにが」

「覚悟はいいですか」

てかまだ2時になってへんやん!!

「いい」

⏰:07/04/06 00:24 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#517 []
コウはしばらく天井を見上げた。

「どしたん?」

「……………」

「コウ?」

「…のっていただけますか?」

「なにに」

「覚悟はいいかな?」

笑っていいとも!?

「…………」

「のって下さい…」

「…いいとも」

コウはサイトに接続した。

⏰:07/04/06 00:26 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#518 []
画面は

【まゆみの部屋】

と書かれた
ただの個人ホームページみたいだった。

「別に異常ありませんね」

コウは自己紹介文から
順に開いていった。

まゆみらしき人物の写真も貼られている。

「…………」

⏰:07/04/06 00:29 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#519 []
コウはまゆみの写真を見つめたまま固まった。

「どしたん?」

「…この女性…」

「知り合いか?」

「いえ…とても美しい」

どーでもえーやん!!

タイプそのものです、とコウは続けた。

「………あっそ」

⏰:07/04/06 00:31 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#520 []
「もうえーやん!次見ようや!」

俺の声も聞こえてないのかコウは食い入るようにまゆみの写真を見ている。

ほんまにタイプなのか…

「おいコウ!」

「すみません見とれてしまいました」

見とれすぎ。

⏰:07/04/06 00:33 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


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