きみを送る
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#662 []
このはは目を輝かせながら次々に部屋を開け、物色している。

こいつ気取ってそうと思ったけど案外……
なんつーか……

「柏木一緒の部屋で寝る〜?キャハハ!!」

うざいかも…。

「ではゆうみさんは僕と一緒の部屋にしましょうか」

引いてる引いてる!!
コウくん、ゆうみちゃん引いてるから。

⏰:07/04/11 03:07 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#663 []
「冗談ですよ。顔赤いですね何想像してるんですか」

お前なー……

「心配しなくても僕は志乃くんと同じ部屋ですから」

は!?

「俺とお前が…?」

「はい一緒の部屋です」

「部屋あまってるやん!」

「淋しい事言わないで下さいよ」

いやいや淋しいとか関係ないから!!

⏰:07/04/11 03:10 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#664 []
「俺は一人がいい」

「だめです」

「部屋まだあるやんけ」

「淋しいです」

「俺は淋しくない」

「僕は淋しいです」

「俺は」
「僕は淋しいといってるんです」

俺は迷惑じゃ!!!

⏰:07/04/11 03:12 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#665 []
「部屋割りは、僕と志乃くん、このはさんとゆうみさんでよろしいですね」

「よろしいで〜す!!」

「はい…大丈夫です」

「俺は嫌や」

「…志乃くんわがまま言わないで下さい」

「コウと同じくらいなら俺は廊下で寝る」

「では志乃くんは廊下で」

なにーー!?
普通別々にするやろ!!

⏰:07/04/11 03:15 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#666 []
俺はしぶしぶコウと同じ部屋に荷物を置いた。

コウは椅子に座り、窓を少し開け煙草に火をつけた。

「志乃くん少し黙って聞いてくれますか」

いつ俺がしゃべりましたか!?

「なに」

「志乃くん気付いてますか?」

「なにに」

⏰:07/04/11 03:17 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#667 []
コウは窓の外をチラリと見、俺に向き直った。

「ついてきてます」

「は?」

「あちらの男性…ずっとついてきてます」

コウは目線だけを窓の外に向けた。

俺はコウの目線の先を追った。

「誰や…?」

「志乃くんあれは霊です。かなり特殊な…」

⏰:07/04/11 03:20 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#668 []
なんか今日うまく文章が書けないのでここまでにします

?汰さんへのお返事はこちらにしました

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/2061/

⏰:07/04/11 03:22 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#669 []
霊……?

「どこに」

「あちらにいるじゃないですか」

「だからどこに」

「あの木の…もしかして…見えてないんですか?」

「見えてへん」

⏰:07/04/11 16:48 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#670 []
コウが指した木の周りを何度も見るが
やはり誰もいない。

「まさかあの霊は…」

「なに」

「…………」

「なんやねん」

⏰:07/04/11 16:51 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#671 []
「……………」

「……………」

コウは黙ったまま
俺の顔を見ている。

「なんやねんな!!」

「志乃くん落ち着いて聞いて下さいね」

なんやっちゅーねん…

⏰:07/04/11 16:54 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


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