きみを送る
最新 最初 全 
#351 [にゃぁ]
見てま-すッ

+゚
昨日、

壊れちゃって見れなかったけど今続き全部見ましたぁ


頑張って下さいネッ

"
:07/04/02 02:19
:D902iS
:☆☆☆
#352 [
]
那智さん

ありがとうございます

しょうさん

ブックマークとか…
ほんまにありがたいです

にゃあさん

携帯大丈夫ですか?

毎回コメントありがとうございます


めっちゃうれしくなります

:07/04/02 03:01
:SH901iS
:☆☆☆
#353 [
]
「ちょっと待って下さい」
コウは俯き、
さき(美奈子)の前に手をかざした。
「コウさ〜ん?お前が言い出した事やろ?」
俺は今、コウより上の立場にある!
そう確信していた。
:07/04/02 03:03
:SH901iS
:☆☆☆
#354 [
]
「やはり無理です、やめましょう」
はーーー?
「お前が言い出したんちゃうんけ!!」
「それは志乃くんの場合です」
なにをぅ!?
「僕の場合は予想外でしたから…作戦は中止です」
作戦やったんか!?
:07/04/02 03:05
:SH901iS
:☆☆☆
#355 [
]
「さきさん、身体を重ねても意味がありません」
…おいおい
「ですが美奈子さんの身体は返していただけないでしょうか」
「……やだ」
「…わがままですね」
お前にゆわれたらおしまいや
:07/04/02 03:09
:SH901iS
:☆☆☆
#356 [
]
「今協力するって…言ったじゃん…」
さき、その通り!!
「言ってません」
言いましたやん!
「さきさん幻聴ですか?」
「俺も聞いた」
「…志乃くんは黙ってなさい」
命令すんな!!
:07/04/02 03:11
:SH901iS
:☆☆☆
#357 [
]
「おい、コウさんよ」
俺はまた
手招きをして小声で話した
「さっきお前が俺に言ったみたく、一発やればえー話やん?」
「…一発とは下品ですよ」
「…一度身体を重ね合えばえーやん!」
「いやです」
即答!?
:07/04/02 03:14
:SH901iS
:☆☆☆
#358 [
]
「なんでやねん!」
「タイプじゃないです」
「…………」
「僕のタイプはもう少し大人な女性です。年上で、品のある…」
誰がお前のタイプを聞いてますか!!
:07/04/02 03:16
:SH901iS
:☆☆☆
#359 [
]
「さっきお前が俺に一発やればえー言うたやないか」
「そんな下品な発言してません」
「…一度身体重ね合え言うたやないけ」
「それは志乃くんの場合です。とにかく僕は嫌です」
なんちゅー自己中な!!
:07/04/02 03:18
:SH901iS
:☆☆☆
#360 [
]
「さきさんが乗り移った美奈子さんの身体を抱くくらいなら、僕は別にさきさんが美奈子さんに乗り移ったままでも構いません」
…おい。
「それくらいに嫌です」
どれくらいかわからんわ!
「と言うわけで僕は授業に戻ります」
どーゆーわけやねん!!
:07/04/02 03:21
:SH901iS
:☆☆☆
#361 [
]
コウは俺に背をむけ、
階段を上がろうとした。
「待て」
俺はコウの腕を掴む。
「なんですか」
「俺に協力している、とさっき言うたよな」
「……………」
「協力して下さい、今!」
「………なぜ」
しろや!!!
:07/04/02 03:23
:SH901iS
:☆☆☆
#362 [
]
「コウを頼りにしてる…」
俺は思ってもない言葉を口にした。
「……今なんと?」
「お前だけが頼りやねん」
自分の言葉に寒気がする。
コウは一瞬驚いた表情をしたが、しだいに満足気な笑みにかわった。
「わかってますよ」
…俺は知りませんでしたよ
:07/04/02 03:27
:SH901iS
:☆☆☆
#363 [
]
コウは再度
俺とさき(美奈子)の元に近寄ってきた。
「さきさん、あなたは僕を愛している、間違いないですか?」
愛してるとは言うてへんやろ!!
「……うん」
愛してるんか!?
:07/04/02 03:29
:SH901iS
:☆☆☆
#364 [
]
「では美奈子さんから離れて下さい」
「…どうして……?」
「僕のタイプではないからです」
こいつ…やけにタイプにこだわるな…
「僕のタイプは幸子さんみたいな方です」
そうか、幸子みたいな…
って……
「はぁぁあーーー!?」
:07/04/02 03:31
:SH901iS
:☆☆☆
#365 [
]
「お前!今何てゆーた!」
「僕のタイプは幸子さんのような方と」
「はあ!?」
「ですから幸子さんのような」
「はあーー!?」
「…志乃くんはぁはぁ言い過ぎです。あなた欲求不満ですか」
俺はコウに対して殺意が芽生えた。
:07/04/02 03:34
:SH901iS
:☆☆☆
#366 [
]
「お前…ふざけんなや」
「はい、ふざけました」
…ふざけました?
ふ ざ け ま し た?
「ふざけました…?」
「はい、僕なりの志乃くんへ対する仕返しです」
「なんの」
「僕を哀れんだ」
哀れみましたけどぉ!!
:07/04/02 03:36
:SH901iS
:☆☆☆
#367 [
]
「大丈夫ですよ、幸子さんはかわいらしいですが、僕のタイプではありませんので」
…むかつく……
本気でむかつく……
俺はまたもや懲りずにコウに向かってパンチを繰り出した。
またかわされると思いながらも……
《バキッ!!》
:07/04/02 03:39
:SH901iS
:☆☆☆
#368 [
]
!!?
今…バキッて…
俺の拳には
コウの肌の感触。
………!?
「…痛いです」
目の前には
頬を押さえ倒れるコウ。
「…え?」
俺のパンチが
コウにヒットした。
:07/04/02 03:41
:SH901iS
:☆☆☆
#369 [
]
「コウ…なんで……」
俺は初めてコウにヒットし、喜びももちろんあるが
驚きの方がでかかった。
「油断しました…」
…油断?なぜ…
「油断したわケンシロウ」
北斗の拳はもうえーから!
:07/04/02 03:44
:SH901iS
:☆☆☆
#370 [
]
よろよろと
コウが立ち上がる。
さき(美奈子)は
驚いたような心配したような表情でコウを見ている。
「…コウ……?」
俺の背後で女の声がした。
コウの視線は
俺の背後にある。
俺は振り返って声の主を見る。
「コウ…久しぶり……」
:07/04/02 03:47
:SH901iS
:☆☆☆
#371 [
]
眠気きたので
今日はここまで

次に出る女の子の名前が浮かばないので募集します

関係はコウと…

ですが
使ってほしい名前書いてくれたらうれしいです

今回使えなくても
次回作に使いたいので
お願いします

:07/04/02 03:51
:SH901iS
:☆☆☆
#372 [
]
:07/04/02 04:22
:SH901iS
:☆☆☆
#373 [沢子]
あんな★
漢字は杏菜かな?
主さん
更新

頑張ってください

:07/04/02 12:25
:P903i
:WBj6XOag
#374 [ローズファン
]
ゅぅみ

ってどぅですか


結海(←漢字)
まぢ
コレおもしろぃです

ハマりましたぁ


更新ゎ大変だと
思ぃますが
楽しみにしてるんで
頑張ってくださぃ

:07/04/02 21:34
:P902i
:uyMxKXGQ
#375 [
]
コメントありがとうございます

よかったらこれからは感想版のほうにコメント下さい

沢子さんとローズファンさんへのお返事は感想版に書きました


:07/04/03 00:28
:SH901iS
:☆☆☆
#376 [
]
振り返って
声の主を見た俺は
目を見開いた。
だ…誰だこの方は!!
そこに立っていたのは
ちょーーー!!べっぴん!スーツを身にまとった
現世の天使(俺が勝手に名付けた)だった。
「久しぶりですね」
:07/04/03 00:42
:SH901iS
:☆☆☆
#377 [
]
コウの…知り合いか?
まさかな…
まさかだよ…
まさかだよな…
「…お前の知り合いか?」
「ええまぁ」
うそだーーー!!
なんの関係や!?
現世の天使とお前が
知り合えるはずがない!
:07/04/03 00:44
:SH901iS
:☆☆☆
#378 [
]
「どんな関係なん…?」
「志乃くんには関係ありませんけど」
関係ある!!
俺が知り合いになりたいくらいだ!
(浮気ちゃうで?)
「うそや……」
「なにが」
「お前はやっぱり嘘つきハッタリや!!」
「…………」
コウは深く溜め息をついた
:07/04/03 00:46
:SH901iS
:☆☆☆
#379 [
]
「何が嘘だと?」
「お前が…お前なんかが…現世の天使と知り合いなわけない」
「…なんですか現世の天使って」
「この方」
「どの方」
「こちらの方!!」
「…志乃くんのそんなにキレイな日本語初めて聞きました」
初めて言いました!!
:07/04/03 00:48
:SH901iS
:☆☆☆
#380 [
]
「…………」
「…………」
「…………」
誰も口を開かない。
俺はコウを睨みつける。
言え…言うのだ。
どんな関係かを。
「コウ…元気だった?」
沈黙をやぶったのは
現世の天使だった。
「ええ、あんなはどうですか?」
:07/04/03 00:51
:SH901iS
:☆☆☆
#381 [
]
【第六章 あんな】
「まぁまぁかな」
コウに向かって優しく笑いかけるあんなさん。
「そうですか、それなら良かったです」
コウはいつものポーカーフェイスのまま
淡々と話した。
「ところでなぜ学校に?」
:07/04/03 00:53
:SH901iS
:☆☆☆
#382 [
]
あんなさんはニッコリ笑った。
「新任で〜す!明日から、この学校の先生になります!!」
「……………」
え……ええ!?
先生ーーー!!!??
俺は鼻血が出そうなくらい興奮した。
明日から毎日会える!
:07/04/03 01:22
:SH901iS
:☆☆☆
#383 [
]
「…ほう。そういえば…あなたの夢は教師でしたね」
「うん!明日から宜しくね!コウ!」
「…ぼくに教える事があるんですか?あなたよりぼくの方が物知りですよ」
ニヤリと笑いコウが言った
「あなた、じゃなくて、先生と呼びなさい!」
:07/04/03 01:25
:SH901iS
:☆☆☆
#384 [
]
「明日から呼びます」
「今から!」
「働くのは明日からでしょう?今日はあなたは先生ではなくあんなです」
「…………」
ってか!!
またもや…
「すみません。また、志乃くんの存在感ありませんでしたね」
俺だけ強調すんな!!
さきも存在感ねーやろ!
:07/04/03 01:30
:SH901iS
:☆☆☆
#385 [
]
「コウの…お友達?」
俺の顔を見てニコニコしながらあんなさんが聞いた。
「あ、そうで…」
「いえ、ただのクラスメートです」
…こいつ!!
こないだ親友やゆーとったやんけ!!
「コウくんとは親友です」
:07/04/03 01:32
:SH901iS
:☆☆☆
#386 [
]
「親友…?コウと……?」
あんなさんは
びっくりしているような表情だ。
「はい。コウの性格についていけるんは俺だけやし」
「志乃くん失礼です」
「お前にゆわれたない」
:07/04/03 01:35
:SH901iS
:☆☆☆
#387 [
]
「……そう…」
俺とコウのやりとりを聞きあんなさんは少し悲しげに微笑んだ。
「…相変わらずね、コウ」
コウは眉間にしわを寄せた
「相変わらずとは」
「相変わらずお前の性格が歪んでるっちゅーことや」
「…志乃くんには聞いてません」
:07/04/03 01:39
:SH901iS
:☆☆☆
#388 [
]
「相変わらずお前は性格が悪い!せやから相変わらずお前には友達がおらん!」
「志乃くんしつこいです」
「相変わらずお前は嫌われ者!!」
「…………」
おっと。
今のは言い過ぎたか?
《バキッ!!》
:07/04/03 01:41
:SH901iS
:☆☆☆
#389 [
]
「!!??」
「志乃くん大丈夫ですか」
コウが立ったまま
俺を覗き込んでいる。
…何が起きた?
……なんか……
ほっぺたが痛いんですけど
「神谷先輩の悪口言わないで下さい!!!」
俺の頬を殴ったのは
「美奈子さん…?」
こいつかーーー!!!
:07/04/03 01:44
:SH901iS
:☆☆☆
#390 [
]
って………
《神谷先輩の…》
…………え?
「美奈子さんに戻ったんですか?」
「なんの事ですか〜?」
さきとは明らかに違う
うざい口調。
「…さきさんは美奈子さんから離れたみたいですね」
:07/04/03 01:46
:SH901iS
:☆☆☆
#391 [
]
そうか。
離れたのか。
ってかそんなこと
今はどーでもいい。
「美奈子…てめぇ」
俺を殴りながった!
俺は切れそうだが
女に手をあげるわけにはいかない。
「だって柏木先輩が…神谷先輩の悪口言うから…」
悪口じゃなくてほんまの事ゆっただけですけど!!
:07/04/03 01:48
:SH901iS
:☆☆☆
#392 [
]
俺は美奈子をギロリと睨んだ。が、
美奈子は気付かずに
コウに熱い視線を送っている。
……むかつく……
「さきさんはどこにいったんですかね」
コウは平然とし、
キョロキョロと周りを見渡している。
…………イライラ。
:07/04/03 01:54
:SH901iS
:☆☆☆
#393 [
]
「あたし、職員室行くから、またね」
あんなさんは俺たちに微笑み、階段を上がって行った
取り残されたのは
俺とコウと……
「神谷先輩、今日お昼一緒に食べましょ〜!」
このうざい女。
:07/04/03 01:56
:SH901iS
:☆☆☆
#394 [
]
「嫌です」
「え〜!いいじゃないですかぁ〜!!」
「嫌です」
「ぷぅ〜〜!」
ほっぺたを膨らます美奈子
何が《ぷぅ〜!》じゃ!
かわいくねーから!!
きもいから!!!
:07/04/03 01:57
:SH901iS
:☆☆☆
#395 [
]
「志乃くん教室戻りましょうか」
コウが未だに倒れている俺の腕を掴み、グイッと引き起こした。
「…おう」
こいつ結構いいとこあるやないか。
「志乃くん…鼻血でてます。汚いです」
前言撤回
:07/04/03 02:01
:SH901iS
:☆☆☆
#396 [
]
俺は鼻血を拭って
コウの後ろについて階段を上がった。
「なぁコウ」
「なんですか」
「あんなさんとどんな関係なん?」
「…なぜ」
「だってありえへんやん!あんな美人とお前が…」
「志乃くん失礼すぎます」
:07/04/03 02:46
:SH901iS
:☆☆☆
#397 [
]
「昔の彼女…ではないよなぁ?」
頼む…
違うと言ってくれ…
「さぁ?どうですかね」
否定しろ!!
「気になりますか?」
コウはニヤリと笑って俺を見た。
ええ!とても!!
「…別に気にならん」
素直になれよ俺…(涙)
:07/04/03 02:49
:SH901iS
:☆☆☆
#398 [
]
「気にならないなら、言う必要はありません」
気になる!
気になりまくっとる!!
「…少し気になる」
「気にしないで下さい」
ほなゆーな!!
「別に気にするような関係ではありませんから」
:07/04/03 02:51
:SH901iS
:☆☆☆
#399 [
]
「……………」
「……………」
「志乃くん」
「……なに」
「さきさんはどこに行かれたんですかね」
そういえば…
「ほんまやな、どこ行ったんやろ」
「…ぼくって霊にまでモテてしまう存在なんですね」
まんざらでもない表情で
コウが言い放った。
:07/04/03 02:53
:SH901iS
:☆☆☆
#400 [
]
俺はコウを軽蔑した目で見た。
「…志乃くん見つめないで下さい。気持ち悪いです」
お前に言われたくないわ!…………ん?
こいつ………
俺はまじまじとコウを見た
「なんですか志乃くん」
:07/04/03 02:56
:SH901iS
:☆☆☆
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