きみを送る
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#507 []
「コウくんよー食べるなあ!見ててスッキリするわ」

かーちゃんはのんきに笑っている。

「志乃くんのお母様の料理、とてもおいしいです」

「コウくん上手い事言うわぁ〜」

満足げな表情のかーちゃんが台所へ戻ったのを見計らってコウが俺の器に
またもやメンマを入れてきた

⏰:07/04/05 01:07 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#508 []
「メンマ食えや!」

「あげます」

「いらん!!」

「どないしたん?」

俺がコウにメンマを返そうとした時、かーちゃんが戻ってきた。

「いえ、志乃くんがメンマを食べたい、と言ったので僕のメンマをあげました」

こいつ…

⏰:07/04/05 01:08 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#509 []
「コウくん優しい子やな〜志乃に見習わせたいわ〜」

見習いたくもない!!

「そんな事ないですよ」

そんな事ないですよ!
その通りですよ!!

「コウくんにはチャーシューもう一枚あげる!」

「ありがとうございます」

「かーちゃん俺には?」

「あんたにはメンマ!」

…メンマはもう食べ飽きました……

⏰:07/04/05 01:10 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#510 []
コウはまたもラーメンにご飯を入れる、という不気味な食事の仕方をしていた。

「…その食べ方…」

「なんですか?」

「…キモい……」

「そうですか?このほうが美味しいですよ」

絶対嘘。神キモい!

⏰:07/04/05 01:14 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#511 []
飯を食い終わり、
俺たちは部屋に戻った。

「今日はラーメン日和でしたね」

俺はメンマ日和じゃ!

「それよりさ〜」

俺は窓を開け、
たばこをくわえているコウに向かって話した。

「お前なんでホームページもってるん?サイトで友達作りか?」

⏰:07/04/05 01:17 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#512 []
イヤミったらしく聞いた俺をよそに
コウは涼しげな表情で煙を吐いた。

「いえ、霊についての悩みなど受け付けてます」

そんな事してたんか…

「で、訪問者は?」

「………荒らしが初の訪問者です」

ムスッとしながらコウが言った。

⏰:07/04/05 01:19 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#513 []
かわいそうな神!コウ!

「別に気にしてませんが」

いやいや
気にしてるやろ!
荒らしと対決してる時点で気にしてるやろ!!

「まだ時間ありますね。何しましょうか」

⏰:07/04/05 01:21 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#514 []
「2時になる前に、サイト確認したほうがえーんちゃう?2時になってからの違いとか調べるために」

「…なるほど。志乃くんにしては冴えてますね」

志乃くんに“しては”は
余計や

「僕も今、それを考えていたところです」

絶対便乗!!
お前は今GODROOMについてしか考えてなかったやろ!!

⏰:07/04/05 01:24 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#515 []
内容考えるので
ここまで
まだ更新できればします寝てしまったら
明日更新します

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/2061/

⏰:07/04/05 01:26 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#516 []
コウはポケットから
例の紙切れを取り出し、
汚い字で書かれている
ローマ字を打ち込んだ。

「志乃くんいいですか」

「なにが」

「覚悟はいいですか」

てかまだ2時になってへんやん!!

「いい」

⏰:07/04/06 00:24 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


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