きみを送る
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#607 []
【第九章 アイドル】

まゆみサイトの噂も消えたころ
待ちに待った夏休みがやってきた!!

「あち〜〜!!」

「志乃おはよ〜!!」

「お〜幸子〜おはよ」

「明日から夏休みやね!志乃の予定は?」

⏰:07/04/08 02:05 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#608 []
そりゃ〜幸子と…おっと、顔がニヤけちまう

「幸子の予定は?」

「あたしは部活だらけ〜」

「ほな遊べへんのか!?」

「部活終わってからとかなら遊べるよ〜!」

部活終わってから…
つまり夜!?

「夜ならいつでも遊べるん?」

「遊べますよ」

⏰:07/04/08 02:08 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#609 []
「……………」

「……………」

「おはようございます志乃くん、幸子さん」

「神谷くんおはよ〜!」

「……………」

「志乃くん挨拶は」

「なぜいる」

「挨拶をしたら言います」

⏰:07/04/08 02:10 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#610 []
「おはようなぜいる」

俺は棒読みで言った。

「愚問ですね。学校だからいるに決まっているでしょう」

「俺の近くになぜいる!」

「勘違いしないで下さい。あなたが僕の近くにいるんです」

いつも俺の近くに湧いてくるやんけ!!

⏰:07/04/08 02:12 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#611 [ひな]
ホラーっぽいの苦手なんですが、とても読みやすく楽しめる小説ですね(*^-^)ノがんばってください♪

⏰:07/04/08 02:15 📱:D902iS 🆔:KN4tpwZg


#612 []
《キャーーー!!!》

「!!なんや?」

突然校門から黄色い声が聞こえてきた。

俺たちは視線を校門に向ける。

「…リムジン…?」

校門には高そうなリムジンが止まり、周りにはたくさんの生徒が群がっている。

⏰:07/04/08 02:16 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#613 []
ひなさん
ありがとうございます
ホラーはやっぱりうまく書けなくて断念しました

よかったらこれからは
こちらにコメントくれたらうれしいです

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/2061/

⏰:07/04/08 02:18 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#614 []
「何事ですかね」

コウは鼻の頭をポリポリかきながらリムジンを見ている。

…その時!!

リムジンのドアが開き、
一人の女がおりてきた。

《このはさーん!!!》

周りに群がる女共はいっせいに叫びだした。

…このはって誰や?

⏰:07/04/08 02:22 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#615 []
「このはって誰…?あいつうちの学校のやつか?」

幸子は口に両手をあてて
なにやら感動とも近い表情で目をうるませた。

「幸子?どしたん?」

俺は幸子の肩に手をおく。

「志乃知らないん!?あの人三年生で、モデルしてんねんで!!」

「モデル…?」

⏰:07/04/08 02:25 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#616 []
「そう!最近テレビにもでてたり…志乃見た事ないん!?」

「…知らん」

「でも…今日終業式やから学校きたんや〜!!感激!めちゃめちゃキレイ〜!」

……そーか?
なーんかツーンと気取っててヤな感じ。

⏰:07/04/08 02:27 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


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