きみを送る
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#706 []
「楽しかった〜!!ゆうみは?」

キョロキョロと周りを見渡すこのは。

「まだ寝てますよ」

「そっか、あたしちょっとゆうみ見てくる!」

パタパタとこのははリビングをでていった。

「志乃くんは楽しめましたか?」

⏰:07/04/13 03:24 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#707 []
「俺は……」

「どうしました?」

「……………」

「志乃くん?」

コウは俯いている俺を覗き込み、灰皿に煙草を押し当て火を消した。

「何かあったんですね」

「……足…引っ張られた」

「僕はいつも志乃くんに足を引っ張られてますけど」

⏰:07/04/13 03:26 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#708 []
そーゆー意味ちゃうし!
しかも足引っ張ってないやんけ!!

「そーゆー意味ちゃう…」

「冗談ですよ」

こいつ冗談大好きか?

「先程の霊ですね。あれはこのはさんについてます」

「なんで…」

「今別荘に入ってきたのは三名です。志乃くんとこのはさんと……彼と」

⏰:07/04/13 03:28 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#709 []
入ってきた…?

「おい今入ってきたて…」

「はい、入ってきてしまいました。今ここを出て行ったのはこのはさんと彼の二名です」

「………なんで俺に見えへんねや?」

「あの霊は特殊ですから」

「特殊て?」

「ストーカー霊です」

⏰:07/04/13 03:31 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#710 []
「ストーカー!?」

「はい」

「こ…このはの…?」

「そうなりますね」

「ストーカー霊て、俺には見えないんか!?」

「見えないんでしょう?」

「…見えへん」

「では見えないみたいです」

⏰:07/04/13 03:33 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#711 []
「なんでや……」

「ストーカーというのは元々こっそりと相手の後をつけたりしますよね?それが霊になった、つまり霊になっても同じなんです。こっそり憑く。ですから志乃くんには見えないんです」

「でもコウにはなんで…」

「僕は天才だからです」

天才とか関係ねー!!!

⏰:07/04/13 03:36 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#712 []
ここまでにします

またコメントくれたらうれしいです

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/2061/

⏰:07/04/13 03:44 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#713 []
「ゆうみ起きたよ〜!」

リビングにこのはが戻ってきて、俺とコウは口を止めた。

「なんの話してたん?」

「いや…別に…」

「今日皆さん一緒に寝ませんか?」

………はあ!!?

「えっ!?」

「今日みなさんで一緒に寝ましょう」

⏰:07/04/13 12:25 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#714 []
「ちょ…と…待てや」

「なんですか」

「そのみんなって…」

「ですから皆さんご一緒にです」

「無理や」
「なんか修学旅行みたいやね!みんなで寝るとか!」

俺の言葉を遮り、
このはがニコニコしながら言った。

修学旅行でも男女一緒に寝ーへんやろ…

⏰:07/04/13 12:28 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#715 []
「あの…神谷先輩…」

俺たちが(俺とこのは)
ギャアギャアゆーてた時、リビングにゆうみちゃんが入ってきた。

「大丈夫ですか」

「はい。あ…あの…ありがとうございます」

「ゆうみちゃん大丈夫?」

「あ、はい…」

⏰:07/04/13 13:03 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


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