きみを送る
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#714 []
「ちょ…と…待てや」

「なんですか」

「そのみんなって…」

「ですから皆さんご一緒にです」

「無理や」
「なんか修学旅行みたいやね!みんなで寝るとか!」

俺の言葉を遮り、
このはがニコニコしながら言った。

修学旅行でも男女一緒に寝ーへんやろ…

⏰:07/04/13 12:28 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#715 []
「あの…神谷先輩…」

俺たちが(俺とこのは)
ギャアギャアゆーてた時、リビングにゆうみちゃんが入ってきた。

「大丈夫ですか」

「はい。あ…あの…ありがとうございます」

「ゆうみちゃん大丈夫?」

「あ、はい…」

⏰:07/04/13 13:03 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#716 []
「大丈夫なら良かったです。すみません僕も少しいじめすぎました」

「だい…じょぶです…」

ん?なんや?
なんやこの雰囲気。

ゆうみちゃんはコウをチラリと見て、顔を真っ赤にした。

……まさかな…。
うん、まさかだよな

⏰:07/04/13 13:05 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#717 []
「ゆうみさんも起きましたし、どうです?今日は天気がいいので外でバーベキューでもしますか」

「バーベキュー!!」

俺とこのはは子供のように目を輝かせた。

「ゆうみさん食べられますか?」

「あ…はい!」

「では外に行きましょう」

⏰:07/04/13 13:08 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#718 []
俺たちは別荘にある庭に行った。

「ここバーベキュー用の庭か!?」

「てかプールとかあるし!すごーい!!」

別荘の庭には
バーベキュー用のテーブル(?)があり、さらには
プールまでついている。

「お前金持ちなんやな〜」

「そうですか?普通です」

普通じゃねーから!!イヤミか!!

⏰:07/04/14 01:35 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#719 []
「お腹すいちゃった!早く準備しよ〜!!」

「そやな!コウ、早く野菜切って」

「なぜ僕が」

「お前の別荘やん!」

「嫌です」

「あ…わたしやります…」

ゆうみちゃんがそう言って野菜を取りに再度別荘の中へ戻った。

⏰:07/04/14 01:37 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#720 []
「…僕も行きます」

コウが別荘の方を険しい表情で見ながら言った。

「それなら最初からコウが取りに行けばよかったんやん…」

「志乃くん黙りなさい」

「命令すんな!!」

「まぁまぁ、うちらは肉焼こうや〜!」

このはが着々と肉を焼く準備をし、コウは別荘へ入っていった。

⏰:07/04/14 01:40 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#721 []
《プルルルッ》

肉のパックに手をかけた時俺の携帯が鳴った。

「柏木電話鳴ってんで〜」

誰やろ?
ん!?幸子!!!

「あいよ〜っ!!」

マイハニー幸子からの電話で俺はさらにテンションがハイになった。

「志乃〜今何してるん?」

⏰:07/04/14 01:42 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#722 []
「コウの別荘やで!今日から行くってゆーたよな?」

「あ、そっか!神谷くんとふたりなん?」

「…それがさ〜偶然…あいつ…ほらモデルのやつがおってな〜…」

「え…?このはさん?」

「そう。そいつ」

幸子が心配するといけないが、幸子にだけは俺は嘘をつきたくないから正直に言った。

⏰:07/04/14 01:45 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#723 []
「…なんでぇ?一緒に行く約束してたん?」

「ちゃうよ!コウの別荘貸し出し中やって、それでたまたまやで!!」

「…ほんまに?」

あなたに嘘はつきません!

「ほんまやで」

「……………」

⏰:07/04/14 01:46 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


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