きみを送る
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#774 [
]
「僕はこのはさんの彼氏です。ですからあなたには消えていただきたい」
「はーーー!??」
コウの言葉に
俺とこのはと……
ストーカー霊の声がハモった。
「ちょっ!!でたらめゆわんといてや!!」
このはが真っ赤な顔になりコウの胸板をグイッと押した。
:07/04/15 23:40
:SH901iS
:☆☆☆
#775 [
]
「彼氏なんか嘘だ!嘘だ!嘘だ!!!」
ストーカー霊は狂ったように叫び続けた。
コウは男に聞こえないようこのはの耳元で小さな声で話した。
「このはさんアイドルですよね?ドラマ経験は」
「え…まだやけど…」
「では練習だと思って下さい」
「なんの……っ!!」
「!!!?!??」
:07/04/15 23:45
:SH901iS
:☆☆☆
#776 [
]
「うわぁぁぁぁああ!!」
一瞬固まったストーカー霊が叫びだした。
「やめろ!離れろ!!」
俺の目の前には
キスする二人。
コウとこのは。
「離れろ!!!」
暴れるストーカー霊。
「…………」
固まるゆうみちゃん。
:07/04/15 23:49
:SH901iS
:☆☆☆
#777 [
]
「コ……コウ……」
俺の言葉で
コウとこのはの唇が離れ、コウはぺろりと自分の唇を舐めた。
「この通り、嘘ではありません。ですからあなたは消えて下さい」
ストーカー霊を見て、
コウは得意げな表情でニヤリと笑った。
コウ…それ……
逆効果なんじゃ……
:07/04/15 23:53
:SH901iS
:☆☆☆
#778 [
]
「……よくも……」
男はぷるぷると震え出した
「よくも……よくも……」
「よくも、は聞き飽きました早く続き言って下さい」
「よくも」
「俺のこのはにー」
男が話しきる前に
棒読みでコウが言った。
「このはさんは僕のものです、諦めて下さい」
:07/04/16 01:35
:SH901iS
:☆☆☆
#779 [
]
「ちょっとタンマ!!」
「…なんですか志乃くん」
「展開が早過ぎて話がわけわからんくなっとる!!」
「……………」
「……………」
「話についていけん」
「ついてきて下さい」
無理やろ!!!
:07/04/16 01:37
:SH901iS
:☆☆☆
#780 [
]
「第一、この男は何者なんや!?」
「ストーカー霊だと何回言えばいいんですか」
「それはわかるけど!!なんでストーカーになったか興味ある!!」
「…そうですか?」
僕は別に興味ありません…とか言いそう。
絶対言いそう。
:07/04/16 01:40
:SH901iS
:☆☆☆
#781 [
]
「僕はなぜ彼が志乃くんの髪の毛を燃やしたのか…そちらの方が興味あります」
忘れとった!!
「ほんまや!お前なんで俺の髪の毛燃やしてん!?」
「俺のこのはと浮気しようとしたからだ」
確かにそーですけど…
:07/04/16 01:42
:SH901iS
:☆☆☆
#782 [
]
「髪の毛燃やすことはないんちゃうか!?」
「そうですよ、志乃くんにボウズは似合いませんし」
そーゆー問題ちゃうやろ!
「確かに似合わなそうだ」
お前も納得すんなや!
:07/04/16 01:44
:SH901iS
:☆☆☆
#783 [
]
「おい、お前…このはと俺が浮気しようとしたから髪の毛燃やしたゆーたよな」
「そうだが?」
「俺はせーへん。でもこのはの彼氏がここにおるぞ?俺よりこいつの髪の毛燃やした方がえーんちゃうか?」
「志乃くん何を言い出すんですか」
:07/04/16 01:47
:SH901iS
:☆☆☆
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