きみを送る
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#874 [
]
「お腹すきましたね」
「朝飯なんなん?」
「ありません」
「は?」
「用意してません」
「え…ほなどっかで食うん?」
「この近く店ありません」
「ほんなら朝飯は?」
「志乃くんにお任せしますよ」
…お任せ?
:07/04/21 02:57
:SH901iS
:☆☆☆
#875 [
]
「僕はなんでも結構ですから」
なんでも結構…?
こいつは何をゆーてるんや
「何してるんですか?早く作って下さい」
俺が!!??
「俺がか!?」
「当たり前じゃないですか。早くして下さい」
俺一応客やんな!?
:07/04/21 02:59
:SH901iS
:☆☆☆
#876 [
]
「志乃くん早く…」
コウはまたもや腹をさすりながら悲しい表情をした。
またこのパターン!!
「お腹すきました…」
「嫌」
「お腹が…す…いて…」
コウはふらりとベットに倒れ込み、腹を押さえている
ええい!!
「わかったわい!!」
:07/04/21 03:02
:SH901iS
:☆☆☆
#877 [
]
「ぼ…くは…炒飯が食…べた…いで…す」
「演技大袈裟やねん」
「ばれましたか?」
ばれるっちゅーねん!!
ばればれやっちゅーねん!
「僕の演技を見抜くとは…なかなかやりますね」
誰でも見抜けるから
:07/04/21 03:08
:SH901iS
:☆☆☆
#878 [
]
俺はしぶしぶ朝飯を作り、コウは
「志乃くん料理人になれますよ」
などと大袈裟な褒め方をした。
飯を食ったあとに
コウがプールで泳ぎたいと言い、俺たちは水着に着替えた。
:07/04/22 01:21
:SH901iS
:☆☆☆
#879 [
]
「ゆうみって結構おっぱい大きいよね〜!」
プールに入り、足をばたつかせながらこのはが言った
「やだ…このちゃん…」
ゆうみちゃんは真っ赤になって両手で胸を隠す仕草をした。
……なんかもう…
俺にはこいつらがかわいいとさえ思わない。
(だってコウの虜やもん!)
:07/04/22 01:24
:SH901iS
:☆☆☆
#880 [
]
「いい眺めですね」
コウがプールわきで片腕をついて寝そべりながら言った。
「お前プール入らんのか」
「ええ」
「お前が泳ぎたいゆーたんちゃうんけ!」
「そうですが…」
ははーん
「カナヅチか」
俺はニヤリと笑った。
:07/04/22 01:28
:SH901iS
:☆☆☆
#881 [
]
「違いますよ」
「いやいや、コウ君えーよ。恥かきたくないやんな?カナヅチなんて恥ずかしいもんな」
「ですから違います」
「いーや、大丈夫大丈夫。人間誰だって出来ん事のひとつやふたつ…」
「違いますと言っているでしょう」
コウはムスッとし、立ち上がった。
:07/04/22 01:30
:SH901iS
:☆☆☆
#882 [
]
「な…なんやねん」
コウは俺の真上で
上からギロリと睨んだ。
やる気か!?
俺はとっさにファイティングポーズを構えた…が
《バッシャーン!!》
「おわ!!」
コウは俺の頭上から勢いよくプールに飛び込み、水中で俺の足を掴み俺は溺れてしまった。
:07/04/22 01:37
:SH901iS
:☆☆☆
#883 [
]
「ゲホッ!!…お前っ!何すんねん!!!」
「僕を馬鹿にしたからです。僕は馬鹿にされるのが大嫌いです」
知るか!!
「足掴むとか反則やろ!」
「反則もくそもありません。志乃くんが悪いです」
コウは俺を見ながらニヤリと笑った。
「勝負しましょうか」
:07/04/22 01:41
:SH901iS
:☆☆☆
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