からっぽの心
最新 最初 全 
#186 [
みぃ
]
ため息をつきながら事務室へ向かう。
ノックをしようと思ったら、
中から怒鳴り声が聞こえた。
「なんで一人で帰らせたのッ!!」
顔なんて見なくても分かる。
このハスキーなデカイ声は加山先生だ。
:07/07/03 23:31
:SH903i
:zauvG9rE
#187 [
みぃ
]
恐る恐るドアを開け、
隙間から事務室を覗く。
加山先生と・・・・・
豊?!
:07/07/03 23:33
:SH903i
:zauvG9rE
#188 [
みぃ
]
「あれだけ一人にさせないでって言ったのに・・・。」
「悪かったって。
今日はどうしても行く所あったんだよ。」
「あの子・・・何するか分かんないから・・・。
一番さりげなく一緒に居れそうな豊に頼んだのに・・・。」
・・・何?
・・・この会話。
:07/07/03 23:40
:SH903i
:zauvG9rE
#189 [にゅー]
この小説何か好き

最後まで書いてくれ
たら嬉しいです

何か続ききになる


:07/07/04 19:50
:N703iD
:f9E9xluo
#190 [
みぃ
]
:07/07/05 09:21
:SH903i
:RzssrUic
#191 [
みぃ
]
「明日からちゃんと目ぇ離さねーから!
結局無事だったんだろー?」
「そうだけど・・・。
もう・・・。
寿命縮まっちゃうわよ・・・。」
―――――どういう事?
「あ、夢芽!」
:07/07/05 09:25
:SH903i
:RzssrUic
#192 [
みぃ
]
「えッ?!」
豊が扉の前にたたずむあたしの姿に気付き、
近づいてくる。
「おまえ、みんな心配してたんだぞ?!
どこ行ってたんだよ。」
豊の手があたしの肩に触れる。
『・・・・・・・触んなッ!!』
:07/07/05 09:28
:SH903i
:RzssrUic
#193 [
みぃ
]
あたしの左手が無意識に豊の手を払いのける。
「・・・夢芽?」
「夢芽、とりあえず話は後で聞くから先にご飯食べておいで。
あんたの分、取ってあるから。」
加山先生に言われ、食堂へ向かう。
バカみたい。
:07/07/05 09:31
:SH903i
:RzssrUic
#194 [
みぃ
]
何、心開きかけてんの?
豊のあたしへの優しさは、
あたしの事心配してるからじゃない。
先生に頼まれたからだ。
あたしが変なことしないかどうかの見張り役。
あたしが大切だからじゃない。
あたしの傍に居てくれたのは、
あたしの為じゃない。
:07/07/05 09:33
:SH903i
:RzssrUic
#195 [
みぃ
]
「夢芽ー。
どこ行ってたんだぁー??」
食堂のおじちゃんが夕食を運んでくれながら、
語りかける。
『えへへ、ちょっとね。』
「心配してたんだぞー?
まぁ、無事で良かった。」
そう言って、おじちゃんはあたしの頭をなでる。
『・・・ありがと。』
:07/07/05 09:37
:SH903i
:RzssrUic
★コメント★
←次 | 前→
トピック
C-BoX E194.194