恋愛喫茶店
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#3 [向日葵]
それは、突然でした。
【空へ手紙】
女子「ねぇ留衣アメいるー??」
留衣「ありがとー♪」
私は城崎 留衣。15歳。
只今3泊4日の修学旅行が始まったばかり。
:07/04/14 23:23
:SO903i
:vMCYy8i2
#4 [我輩は匿名である]
:07/04/14 23:25
:N702iD
:mlhYfwX.
#5 [向日葵]
留衣「あ、栄ちゃんもっ!ハイ!!」
栄「いるか。吐き気するわっ。」
一見冷たそうなこの子は私の大親友。早崎 栄ちゃん。
栄「大体アンタどんだけ食べるつもりだよ。」
私の前には山の様なお菓子があった。
留衣「だってなんたって修学旅行だよ?!ドキドキワクワク!!」
:07/04/14 23:26
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:vMCYy8i2
#6 [向日葵]
栄「確かお菓子は500円までだけど……?」
しばし固まる私。
留衣「ま、バレなきゃへーきへーき☆!!」
あっけらかんと笑う私に栄ちゃんはため息をついて外を見る。
只今新幹線で移動中なのだ!!
私がルンルン気分でお菓子を食べていると後ろから女子が大合唱。
女子一同「えぇ――――っ!!!!」
:07/04/14 23:30
:SO903i
:vMCYy8i2
#7 [向日葵]
私は目を光らせて後ろへチョコレートを持ったままダッシュした。
留衣「ん?!何何?!?!」
女子「藍子、渡辺君と付き合ってるんだってー!!」
藍子ちゃんはストレートの黒髪が似合う子で、渡辺君は私達のクラスで2番目にカッコイイ男の子だ。
藍子「も、もともと幼なじみだったし、健ちゃんよく私のこと助けてくれてたから……」
女子「みなさん?聞きました?健ちゃんですってー!!!!!」
:07/04/14 23:36
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#8 [向日葵]
女子一同「ィエ――――イ☆ラブラブゥゥゥ!!!」
みんなに冷やかされながらも、みんな藍子ちゃんを祝福した。
今の私達は恋多き時期なのだ。
女子「あ、ねぇねぇ留衣ちゃんは?」
留衣「へ?」
女子「あ、そーよね!!留衣ちゃんモデル体型なのになんで彼氏いないのー?」
:07/04/14 23:39
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#9 [向日葵]
私は身長が165センチあって、髪も背中の真ん中当たりまであった。
手足も自分で言うのもなんだけど長くて、みんなからよくモデルやっとるのかと聞かれるのが多かった。
留衣「やー。彼氏ねー。」
栄「コイツこーゆーヤツだからさ。中身しったとたん…ね。」
一同「あぁ……。」
留衣「ちょっと何よみんなしてー!」
:07/04/14 23:43
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#10 [向日葵]
私はよくドジる子なのだ。この前も階段を鎌田行進曲バリに転がっていったけどケロッとしていた。
そんな私をみんな不思議がっているらしい。
留衣「だってあんまり痛くなかったよー?」
栄「それがおかしいんだよ…。あ、そうだちょっと友達のトコに行かなきゃいけないんだ。行ってくる。」
留衣「ハァイ。」
私は手を振って、再びお菓子を食べ始めた。
:07/04/14 23:48
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#11 [向日葵]
き○この山を次々に口に入れながら考える。
『彼氏かぁ…あこがれちゃうなぁ!!』
私は初恋はまだで、そんなに急がなくても高校に入れば当たり前に出来るだろうとバカな考えでいた。
――――出会いは突然やってくる。
?「ねぇ。」
留衣「ふぇ?」
口にチョコをつけながら私は振り向いた。
:07/04/14 23:53
:SO903i
:vMCYy8i2
#12 [向日葵]
そこに立っていたのは女の子と間違うほどの美少年だった。
加えていたお菓子を口からポロッと落としてしまった。
留衣「ぇ……あの……」
?「お話しない?」
留衣「あっ!ウンいいよ!!」
私は栄ちゃんが座っていた方に詰めて男の子を座らせた。
留衣「えっとー何君?」
?「南 睦月!」
留衣「睦月君。私は」
睦月「知ってるよ。」
「留衣だよ」と言おうとしたら遮られてしまった。
:07/04/15 00:33
:SO903i
:xam6cI0Q
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