恋愛喫茶店
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#259 [向日葵]
と脳内でちゃぶ台をひっくり返しながら叫ぶ。

世衣「なんか色々話とか合っちゃってねっ。」

世津「……てよ……。」

世衣「また明日も会ったら喋ってみたいなぁ♪その時はせっちゃんも」

世津「やめてよっ!!!」

シー……ン

いい加減にしてよ……。

世衣「……せっちゃん」

世津「もういい……。晩御飯なんていらない。寝るから部屋から出ていって。」

⏰:07/04/25 19:28 📱:SO903i 🆔:zIfejVQs


#260 [向日葵]
##############

一旦キリます

⏰:07/04/25 19:29 📱:SO903i 🆔:zIfejVQs


#261 [向日葵]
世衣「……せ、せっちゃ」

世津「早く出ていって!!!!」

世衣は半泣きになって私の部屋から出ていった。

アンタに振り回されて、ビクビク脅える毎日にはもうウンザリだ……。

世津「私は、アンタのキューピッドじゃない……。」

私は、私なんだから……。

⏰:07/04/25 20:45 📱:SO903i 🆔:zIfejVQs


#262 [向日葵]
しばらくして、当然寝る気もなかったので寝れずぼーっとしていた。

グ〜……

切ないぐらいにお腹減った。

カチャ……

ゆっくり扉を開けて、周りに誰もいないことを確かめる。

『コンビニでも行ってこよう。』

―――……

ピロリロ♪ ピロリロ♪

「いらっしゃいませー。」

⏰:07/04/25 20:57 📱:SO903i 🆔:zIfejVQs


#263 [向日葵]
何しにきたっけ……

あ、食べ物…。

とりあえずパンコーナーに行ってみた。
仕入れ前らしく、少ししかパンは残っていなかった。
「あれ?相模原?」

聞き覚えのだなぁとかノロノロ思って振りかえってみた。

『!!!!』

⏰:07/04/25 21:01 📱:SO903i 🆔:zIfejVQs


#264 [向日葵]
世津「千崎君!」

千崎「よっす!どうしたんだ?こんな時間に制服で。」

ハッ!そーいえば着替えてない……
しかも寝転んでたからシワシワになってるっ!

世津「せっ千崎君はバイト?!」

千崎「ウン!そーなんだ!――あ!そうだ!!今日の放課後、世衣と話したんだ!!」

―――ドクン……

また世衣。みんな世衣。
双子の私なんかどうでもいいみたいに

世衣世衣世衣世衣世衣。

⏰:07/04/25 21:05 📱:SO903i 🆔:zIfejVQs


#265 [向日葵]
千崎君は楽しそうに話をしている。

私の耳は話を受け付けず、ただ素通りしていった。

知らず知らずのうちにコンビニを飛び出し、いつもの学校の帰り道を逆走していた。

私の目は今どこを向いてるのかさえわからない。
目線をあちこちに向ければ、会社帰りなおっさんやら、たむろしてる若者やら、今にも消えそうな街灯やら……。

『私の元気も、電池切れだな……。』

⏰:07/04/25 21:10 📱:SO903i 🆔:zIfejVQs


#266 [向日葵]
その時、肩をポンポンと叩かれた。

振り向かなくてもわかる。たぶん……

「こんな時間に何してんの〜?」

お酒くさい。
しかも口調が怪しい。

間違いない。
酔っ払いだ。

とりあえずここは……

無視の方向で。

スタスタスタ

「おーいどこに£@*●◇」

『ろれつ回ってないし…。』

⏰:07/04/26 09:47 📱:SO903i 🆔:2pPw5Sas


#267 [向日葵]
酔っ払いのオッサンはついてくる。

あ゛ーイライラしてる時に更にイライラさせないでよー!!

再び肩を叩かれた。

『あーもー!!!!』

振り向かないまま手をグーにして戦闘態勢にスイッチオン。

世津「うざったいっつーんだ」

「世津さん?」

殴りかかろうとした私はピタッと止まる。
その隙にびびったオッサンは逃げていった。

⏰:07/04/26 09:55 📱:SO903i 🆔:2pPw5Sas


#268 [向日葵]
横を見ると、そこは喫茶店前でドアを開けたマスターがいた。

世津「マスター…。」

マスター「こんな時間にどうなさったんです?」

グーにしていた手をパッパッと振ってマスターに向き直った。

世津「さ……散歩。ちょっと……。」

マスター「駄目ですよ。女の子が制服で夜出歩いては。」

世津「……女じゃなきゃ良かった。」

⏰:07/04/26 10:00 📱:SO903i 🆔:2pPw5Sas


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