恋愛喫茶店
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#87 [向日葵]
すると律はプッと吹き出して笑った。
律「ハハハそうね…カワイイ。」
そんな笑う律を見て、千歳君はホッとしたのか嬉しそうに笑った。
そんな2人を見て、私と珊瑚君も安心した。
・・・・・・・・・・・
とりあえず大きい水槽を見ても律はあんまり怖がらなくなった。
律なりに怖がらないよう努力しているらしい。
カシャ
私も水族館を楽しむ為に魚を撮影。
:07/04/19 10:23
:SO903i
:V3sKYLxs
#88 [向日葵]
珊瑚「何撮ったんだ?」
友姫「ん?クマノミ!映画であったでしょ?」
珊瑚「あぁ。」
すると珊瑚君も携帯を取り出してカシャリと撮った。
友姫「そーゆーガラじゃなかったんじゃないの〜?」
と少し悪びれて言ってみる。珊瑚君はとりあえず撮った写真を保存。
珊瑚「弟にだよ。帰ったら見せてやるんだよ。」
:07/04/19 10:28
:SO903i
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#89 [向日葵]
『あぁなるほど。』
それにしても土曜日のせいもあって人が大勢いる。
迷子になってしまったら会うのが困難だ。
秋帆「ゆーきー!次行くよー!」
少し遠くで叫ぶ秋帆に手を高くあげて答える。
人混みを掻き分けて次の場所まで移動。
珊瑚「はぐれるぞ。」
そう言って珊瑚君は手を繋いだ。
『修学旅行思い出すなぁ……』
:07/04/19 10:34
:SO903i
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#90 [向日葵]
ついこの間のことなのに、とても懐かしい気がした。
律「うぇ゛っ!!」
律のなんとも言えない叫びに気付き、私達はその場所を見た。
次はなっが――――い水槽トンネル。しかも律が嫌いな足元も水槽のタイプだ。
『なっがいなぁ……』
これはさすがに私でも怖くなる。
:07/04/19 10:39
:SO903i
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#91 [向日葵]
友姫「律、みんな通ってるし大丈夫よ!行こう!」
千歳「律!」
律が青い顔で千歳君を見ると、千歳君は律に手を差しのべていた。
律「…。」
律は恐る恐る手を出して千歳君の手を握る。
そしてゆっくりと歩いて行った。
渡りきったとこで律はフーッと息を吐き、後ろを向いた。
律「友姫!渡れた………寛和。友姫は?」
:07/04/19 16:05
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#92 [向日葵]
珊瑚「は?隣に……―――っ?!友姫!!」
後ろを振り向いても、私はそこにはいなかった。
―――……
『あ、どーしよ…。』
人に流されて全然知らないとこに来てしまった。
律を励ましている時、珊瑚君の手を離してしまったから、次々とくる人の波に呑み込まれてしまったのだ。
『あ!そーだ!!携帯!!文明の力だねぇ』
ゴソゴソ
パカ
<圏外>
『使えねぇ――っ!!!』
:07/04/19 16:12
:SO903i
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#93 [向日葵]
とりあえず目の前に泳いでるペンギンを見ながら、近くにある椅子に座ることにした。
友姫「とりあえず現在地調べといて、圏外じゃなくなったら電話しよ。」
入場の時に貰ったパンフレットを見て何処かを調べる。
友姫「さっきここにいたからー…あ、ここだ。結構進んじゃったなぁ……。」
引き返すにももし行き違いになってしまったらまたややこしくなる為、大人しくここで待つことにした。
:07/04/19 16:16
:SO903i
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#94 [向日葵]
『手離さなかったらよかったなぁ。』
手を見つめながら考える。
迷惑かけちゃったなぁ…
私って結構みんなに迷惑かけっぱなしだよねぇ。
あーみんなゴメンナサイ……。
パカ
<圏外>
未だ電波は私の携帯に入ってこない。
しかしボーッと眺めてるといきなり3本になった!
『あ!やった!!これで連絡出来る!!!』
:07/04/19 16:22
:SO903i
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#95 [向日葵]
そう思った瞬間だった。
ピリリリリ
ピリリリリ
いきなりの着信に携帯を落としそうになってしまった。
友姫「わっ…とと!!あ」
ピッ
友姫「もしもし?珊瑚君?」
珊瑚{友姫?!お前今どこにいる?!}
友姫「えっと…」
:07/04/19 16:26
:SO903i
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#96 [向日葵]
場所を告げようとした時、目の前を珊瑚君が通った。
友姫・珊瑚「{あっ!!!}」
私は椅子から立ち上がり、少し通り過ぎてしまった珊瑚君の元へ行こうとした、が、人が後から後から押し寄せてくる。
珊瑚「友姫!!」
珊瑚君が私の腕を捕えて、引き寄せた。
そして壁際に行き、人混みを避ける。
友姫「ゴメンナサイ!携帯圏外だったから連ら…っ!」
:07/04/19 16:30
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