恋愛喫茶店
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#100 [向日葵]
・・・・・・・・・・・
しばらくして、私の連絡を受けた皆が駆け付けて来た。
佳苗「友姫ちゃん!!良かったー!いたんだぁっ」
友姫「ゴメンナサイ。迷わ…心配かけて……。」
いつもなら迷惑かけてって言ってしまうけど、珊瑚君の言葉を思い出して、心配かけてに直した。
秋帆「あれ?寛和君は?」
友姫「ちょっと人に酔っちゃったみたいで……」
:07/04/20 16:47
:SO903i
:a5Fg/s1U
#101 [向日葵]
するとトイレから青い顔をした珊瑚君が出てきた。
珊瑚「ごめ……悪い……。」
千歳「ナイト様ファイトー(笑)」
珊瑚君は私が買っておいたジュースを貰った後、千歳君に蹴りをかます。
暁「じゃあ昼飯でも食うかぁ!」
近くにファミレスがあったので私達はそこに入ることにした。
:07/04/20 19:50
:SO903i
:a5Fg/s1U
#102 [向日葵]
いまさっきリバースしてしまった珊瑚君はドリンクバーで済ました。
―――……
秋帆「じゃあ、そろそろお開きにしますかぁ!」
佳苗「そぅねぇ!じゃあまた月曜日にぃっ」
一同「バァイバァ――イ!!」
散らばって帰る時、ちらっと後ろを向くと、手を繋いで楽しそうに帰る律と千歳君を見て嬉しくなった。
:07/04/20 20:17
:SO903i
:a5Fg/s1U
#103 [向日葵]
すると珊瑚君が手を握ってきた。
珊瑚「俺達も帰るか。」
友姫「うんっ!」
私達も足を進めた。
目の前に広がる夕日で赤く染まる空が、とっても愛しく、そして切なくなった。
友姫「わー綺麗…今日は楽しかったねー……」
また皆で騒いで、それを何回も繰り返して、何年後かに懐かしいなって思い出すんだろうなぁ……。
:07/04/20 20:22
:SO903i
:a5Fg/s1U
#104 [向日葵]
すると珊瑚君が急に頬に唇を当ててきた。
友姫「っえ!!!!」
頬に手を当てながらズザッと離れる。
友姫「え?!え?!?!えぇっ!!!!!」
珊瑚「ゴメン。綺麗だと思ったからつい……。」
やっぱりこの人には、いつまでも敵わない。
私はドキドキしっぱなし。
:07/04/20 20:26
:SO903i
:a5Fg/s1U
#105 [向日葵]
私は珊瑚君の隣に戻って言った。
友姫「もっと思い出作ろうね。」
珊瑚「そうだな……。」
珊瑚君の手を握り、肩に頭を乗せた。
友姫「みんなとも……珊瑚君ともっ」
珊瑚君は私の頭に自分の頭を乗せて「そうだな」と呟いた。
そして私は微笑みあい、明日、そして未来へまた進みだす。
:07/04/20 20:31
:SO903i
:a5Fg/s1U
#106 [向日葵]
:07/04/20 20:32
:SO903i
:a5Fg/s1U
#107 [向日葵]
:07/04/20 20:34
:SO903i
:a5Fg/s1U
#108 [奈津歩]
:07/04/21 07:56
:D902iS
:☆☆☆
#109 [向日葵]
バンッ! カランコロンカラン
「マスターさん!私付き合うことになりました!」
マスター「おや良かったですねぇ」
いらっしゃいませ。
ここは恋愛喫茶店。
様々な恋にまつわる話を、僭越ながらここのマスターの私がさせていただきます。
今いらっしゃった大人しいこの方はお店の常連の方です。ようやく想いが通じた模様です。
:07/04/21 07:58
:SO903i
:41Sa6sCQ
#110 [向日葵]
マスター「では、この方の話を少し……。」
・・・・・・・・・・・・・・
身分とか歳とかで引き裂かれる恋がある。
きっと私もそーゆーのと同じ部類。
本当だったら好きになってはいけない人なのに……
【背伸び】
:07/04/21 08:00
:SO903i
:41Sa6sCQ
#111 [向日葵]
キャハハハ……
パタパタパタ……
廊下では楽しそうに女の子が走っている。
私は、仕事の日誌を書きながらその声を聞いていた。
「今日誰が遅刻してたっけ……」
申し遅れました。私の名前は綴 沙希(つづり さき)。
まぁ言っちゃあなんだけどこれは押し付けられた仕事なのです。
私は頼まれたら断れないのだ。
:07/04/21 08:09
:SO903i
:41Sa6sCQ
#112 [向日葵]
『こんな性格嫌いなのに……。』
ガラガラ
「あれ?綴じゃないか。どうした?」
入ってきたのはこの学校でも人気の体育の先生。
まだ23歳と若くて、カッコイイ。
沙希「あ、芦名先生。」
名前は芦名 幸人(あしな さいと)。私のクラスの担任。
芦名「お前今日日直じゃないだろ?」
:07/04/21 08:15
:SO903i
:41Sa6sCQ
#113 [向日葵]
奈津歩さん

あげててくれたんですね

ありがとうございます

############
私は書きながら答える。
沙希「クラスの子が急用が出来たらしいんで、私がやってるんです。」
芦名「お前それ何日目だ……。」
……実は4日目…。
クラスは私がこーゆー性格だって知って頼んでくる。
利用されてることぐらい承知だ。
:07/04/21 08:19
:SO903i
:41Sa6sCQ
#114 [向日葵]
私は握り拳を作って先生に熱弁した。
沙希「大丈夫です!皆の役に立つならこれぐらい平気です!!」
こんなこと言わなきゃ先生は心配するだろう。
まぁ思ってもないけどね……。
『あ。』
沙希「先生。ちょっと失礼します。」
そう言って、私は先生の流れている汗をハンカチで拭いた。
:07/04/21 08:33
:SO903i
:41Sa6sCQ
#115 [向日葵]
沙希「部活途中に会議でもあったんですか?汗、ちゃんと拭かないと風邪ひきますよ?」
私は笑いながら先生の汗を拭く。
先生は拭かれながらムスッとした。
芦名「俺はガキじゃねーんだぞ。」
沙希「5歳しか変わらないじゃないですか。」
すると先生は私のおでこにデコピンをした。
軽く退けぞって私はおでこを押さえなか抗議の目を向けた。
:07/04/21 09:02
:SO903i
:41Sa6sCQ
#116 [向日葵]
沙希「なぁにすんですかぁ…。」
芦名「大人からかった罰。」
私はムーッとして、再びペンを持って日誌を書き始めようとしたらペンを取られた。
芦名「今日はもういいから帰れ。」
沙希「これぐらいどってことないですよー!ペンかうしてくださいっ。」
ペンを奪おうとするものの、あちらこちらに手を振り回すので手は空をかいた。
:07/04/21 09:06
:SO903i
:41Sa6sCQ
#117 [向日葵]
:07/04/21 09:07
:SO903i
:41Sa6sCQ
#118 [向日葵]
芦名「帰るっていうまで返してやらん。」
沙希「横暴ですよ!!……――あーわかりました!!帰りますよ!」
そう言うとちゃんとペンを返してくれた。
私は荷物を持って椅子を机に入れた。
沙希「先生も早く部活戻ってください!ハンド部のみんなすねちゃいますよ!」
芦名「まぁ俺人気だからね(笑)じゃ、気を付けて帰れよ。」
沙希「さようなら。」
ガラガラガラ……
芦名「さてと……あ。」
芦名は沙希が忘れたハンカチを見つけた。
それを手に取り、クスッと笑ってからズボンのポケットに入れた。
:07/04/21 12:49
:SO903i
:41Sa6sCQ
#119 [向日葵]
<次の日>
「つーづーりーさん♪」
お姉さまグループのリーダー。山瀬さんだ。
山瀬「今日、ちょっと予定が入っててー早く帰らなきゃいかないんだよねー。」
『あぁ……まただ。』
この4日間、このお姉さまグループの人達の代わりをしてきてラスボスがきた……。
でもやっぱりラスボスはラスボス。
威圧感があるせいで普段断れない私に更に畳み掛けて断れなくする。
:07/04/21 15:14
:SO903i
:41Sa6sCQ
#120 [向日葵]
沙希「…うんいい」
芦名「綴ぃー。」
呼ばれたのでドアの方を見ると、先生が手をおいでおいでと振っている。
とりあえず「ちょっと…」と言って山瀬さんから離れた。
沙希「…なんですか?」
芦名「コレ。」
差し出されたのは、昨日汗を拭いてくれた時に使ったハンカチだ。
沙希「あ!どーして…」
芦名「お前昨日忘れたんだよ。」
手に取り気付いた。
:07/04/21 15:21
:SO903i
:41Sa6sCQ
#121 [向日葵]
沙希「もしかして、アイロン……」
芦名「アイロンだけじゃなくて洗濯もしてドライヤーで速攻で乾かしたぞ!」
そこまでしてくれるなんて。人気者の理由はこーゆートコなんだろうなぁ。
ドライヤーで一生懸命乾かしている先生を思うと、微笑ましくて優しい気分になって、自然と笑う。
沙希「ありがとうございます…。」
笑う私を見て、キョトンとした先生は少し意地悪そうな顔をして笑った。
:07/04/21 15:27
:SO903i
:41Sa6sCQ
#122 [向日葵]
芦名「普段からそうやって自然に笑ってたら可愛いのに。」
と耳もとで言った。
沙希「ひゃっ…な!何を!!」
また意地悪そうに笑うと、先生はヒラヒラと手を振りながら次の授業に向かった。
私はまだ熱が残る耳に手を当てて、先生の背中を見ていた。すると背後から声が。
「禁断……か。」
沙希「えぇっ?!あ、照ちゃん。」
照「おっす!おはよー。」
沙希「遅刻だけどね…。」
:07/04/21 15:36
:SO903i
:41Sa6sCQ
#123 [向日葵]
この子は池脇 照(いけわき てる)ちゃん。
姉御肌の私の大親友!
…………って
沙希「禁断って何?!?!」
照「え?違うの?」
沙希「違うって言うかそんなんじゃないし…。」
照「向こうはアンタを愛でてる感じがしたけどねぇ。」
と、もういない方を手をかざして見る照ちゃん。
見る方は先生が行った方向だ。
沙希「ペットみたいなもんでしょ。」
『そんなことあるわけがない…。』
:07/04/21 15:43
:SO903i
:41Sa6sCQ
#124 [向日葵]
自分で思ってがっかりしてる自分に気がつく。
『…っえ?!私なんでがっかりしてるの?!』
―――――……
山瀬[じゃあよろしくね♪]
と先程ご機嫌良く帰りなさった山瀬さん。
やっぱり今日も(仮)日直。
5日目突入。
『わーいおめでとうー…って何もめでたくないわ――っ!!!』
:07/04/21 15:49
:SO903i
:41Sa6sCQ
#125 [向日葵]
思わず軽くペンを日誌に叩き付ける。
プチコント終了。
とりあえず日誌を書く。
『今日何日だっけー。』
黒板を見ると同じにドアが開いた。
芦名「はー…。やっぱりお前か……。」
先生は入口でもたれかかって腕組みしながら私を見た。
沙希「あ……アハハハ。やっぱり私です。」
先生はトコトコ歩いてきて私が座ってる前の席の椅子に座った。
:07/04/21 15:59
:SO903i
:41Sa6sCQ
#126 [向日葵]
沙希「先生?部活に行かないんですか?」
すると先生は私のペンを奪って日誌を書き始めた。
沙希「……先生?」
芦名「何?早く済ませるよ。」
沙希「は、はぁ……。」
カリカリと書いてる先生の手元を見ていた。
『わー男の人の手だぁ…。ゴッツゴツだなぁ……。』
[禁断]
照ちゃんが言った言葉を思い出し、急激に意識しだしてしまった。
:07/04/21 16:08
:SO903i
:41Sa6sCQ
#127 [我輩は匿名である]
おもしろーいっ


:07/04/21 17:41
:SH702iD
:t9VNk/ZU
#128 [向日葵]
我輩さん

ありがとうございます

もしかして「きらきら」の時にもコメしてくれた方でしょうか



###############
ブニッ
先生は私のホッペをつねった。
沙希「@◇*%★■□○?!」
芦名「なぁーに見つめてんのー??」
沙希「べ……べべべべ別に何も……っ!!!!」
:07/04/21 20:58
:SO903i
:41Sa6sCQ
#129 [向日葵]
芦名「それとも……」
カタン……
先生は私に顔を近付けて囁いた。
芦名「なんかして欲しいの……?」
ガァァァァァァァ
顔の温度が一気に上がる。
そんな目で見つめないで。引き込まれてしまう。
芦名「……プッ」
プッ?
芦名「アハハハ!!やっぱりガキだな!こんなんで赤くなるなよっ!」
『―――っ!!からかわれたっっ!!』
:07/04/21 21:03
:SO903i
:41Sa6sCQ
#130 [向日葵]
でも顔は熱いままだし、胸の奥では鼓動がうるさい。
――――コノ気持チヲナンテ呼ブ?
ザァァァァ……
沙希「へ?」
いきなり大雨。
しかも雷が光っている。
沙希「え……えぇぇぇぇ?!天気予報で雨なんて言わなかったじゃない!!!」
芦名「まぁそーゆーこともあるわな」
:07/04/21 21:17
:SO903i
:41Sa6sCQ
#131 [向日葵]
もちろん傘なんて持ってない。
これはたぶん通り雨だろうからしばらく待っておけば治まるかもしれない。
『とりあえず日誌でも書きながらのんびりと……』
チャリ
私の目の前に複数の鍵が垂れている。
それを少しずらして先生が顔を覗かせる。
芦名「今なら彼女しか乗せない車に乗せてやってもいいよ。」
沙希「あ、いいです。きっといつか止みますし。」
:07/04/21 21:32
:SO903i
:41Sa6sCQ
#132 [向日葵]
すると鍵を持ち直して先生は席を立った。
芦名「長引いてもしらねぇよ?」
沙希「先生にお世話になるわけにはいきませんよ!先生だってお仕事が…」
芦名「日直押し付けられる時もそれくらい即答で答えてみろよ。」
先生はなんだか怒っていた。
沙希「先生…?」
芦名「歳上の申し出を即拒否するなんて失礼なやつだな……」
:07/04/21 21:46
:SO903i
:41Sa6sCQ
#133 [奈津歩]
:07/04/21 22:08
:D902iS
:☆☆☆
#134 [向日葵]
奈津歩さん

ありがとうございます

############
『あ……』
沙希「ゴメンナサイッ!!そんなつもりっ……」
芦名「もういい…。」
ガラガラ……バンッ!!
大きな音でドアを閉められ身がすくんだ。
『失礼だったかなぁ……』
でもあんなに怒るなんて……。
胸がキューッとして、悲しくなった。
:07/04/21 23:28
:SO903i
:41Sa6sCQ
#135 [向日葵]
雨は止むことなく、ザァザァと降り続ける。
窓の外ではみんな走って帰っていた。
『私もあーやって帰らなきゃいけないかなぁ……。』
・・・・・・・・・・・
沙希「失礼しました。」
日誌を書き終えたので、さっきの事があったから気まずかったけど勇気を振り絞って先生に渡しに来た。
しかし当の先生はいなかった。仕方なく、副担任の先生に預けて帰ることにした。
:07/04/21 23:39
:SO903i
:41Sa6sCQ
#136 [向日葵]
外は相変わらず雨が降っている。
しかも夜に近づいているため薄暗くなってきた。
校舎内も、なんだか不気味だ……。
『ちょっと怖いかも……』
「おい。」
沙希「ひぃっ!!」
後ろを振り向くと
沙希「あ、あれ……?芦名先生…。」
:07/04/21 23:43
:SO903i
:41Sa6sCQ
#137 [向日葵]
いない芦名先生がそこにはいた。
沙希「どーして……」
芦名「教官室で用事済ましてたんだよ。お前こそこんな時間までどうしたよ。」
沙希「あ、雨止むかなとかって。…でも無理でした。」
頭をポリポリかきながら笑って言う。
するとまたあの音。
チャリ
『……あ。』
芦名「限定1名。人気先生のく・る・ま。」
:07/04/21 23:48
:SO903i
:41Sa6sCQ
#138 [向日葵]
私は考えた。
でも……
沙希「お……お願いします……」
頼むことに慣れてない私は、少し照れながら先生に頼んだ。
すると芦名先生はニヤッと笑った。
暗闇の中、限られている光の中で浮き上がる先生の顔は、若いハズなのにずっと大人びて見えて、色気さえ感じた。
そんな先生に、私の心臓は早鐘のごとく鳴り響いた。
芦名「こっち。おいで。」
先生は優しく誘導してくれた。
:07/04/21 23:57
:SO903i
:41Sa6sCQ
#139 [向日葵]
沙希「あ、ハイ……。」
バタン
芦名「シートベルト締めたかぁ?」
沙希「あ、ハイ。オッケィです。」
先生の車は結構小さめの青い車。
中もやはり少し狭いので、助手席と運転席の距離が短い。
中では先生のコロンのいい匂いでいっぱいだった。
:07/04/22 00:02
:SO903i
:FqjmvV.I
#140 [向日葵]
私は色んなことにドキドキだった。
芦名「さてと…向かいますか。」
ドキドキしたまま、車は出発した。
信号待ちになる度、沈黙が苦しかった。
すると先生が口を開いた。
芦名「綴。お前どうして断れないんだ?」
沙希「……恐いんです。」
芦名「え?」
:07/04/22 00:05
:SO903i
:FqjmvV.I
#141 [向日葵]
私は中学生の時、ちょっとした事をクラスの子に頼まれた。
それを色々聞いていく内にみんな私を今のように利用していった。
さすがにいっぱいのことをこなす事が出来なかった私は、ある子の頼みを断った。
次の日には、私はクラスでイジメの的となった。
[アンタは言いなりになっておけばいいのよ。]
心ない言葉。あざけ笑うみんな
これが、人間…?
私だって人間なのに……。
:07/04/22 00:10
:SO903i
:FqjmvV.I
#142 [向日葵]
ううん違う。
私はあの人達にとって、都合のいいロボットだったんだ。
勘違いしてた。みんな自分を慕ってくれてるんだって、図に乗ってた。
芦名「ふーん……」
キキィー
芦名「ここか?」
ハッ!
『やだっ!!なんでこんな話っ!!』
沙希「ハイッ!!お世話になりました!!」
:07/04/22 00:14
:SO903i
:FqjmvV.I
#143 [向日葵]
シートベルトを外して出ようとドアに手をかくた。
芦名「俺は無理して笑うお前より、自然に笑うお前が好きだよ。」
沙希「……へっ」
すっすすすす好きって。
すすすすす好きって!!!
『あ、違う違う。そんなんじゃ無い無い!!』
芦名「恐いかもしれないけど、断る勇気も大切だぞ。」
先生は私の頭を撫でた。
芦名「頑張れよ。」
:07/04/22 00:19
:SO903i
:FqjmvV.I
#144 [向日葵]
訂正
手をかくた×
手をかくた○
#############
『頑張れ』
そんなこと初めて言われて、先生の手は温かくて、
芦名「…オイ。泣くな。」
嬉しかった。涙か後から後から溢れて止まらなかった。
『先生……好きです……。』
これがきっと恋なんだ。
私、ずっと先生の側にいたいよ……。
:07/04/22 00:24
:SO903i
:FqjmvV.I
#145 [向日葵]
訂正。
また間違えてる

手をかくて×
手をかけて○
#############
<次の日>
「つーづーりーさぁ〜ん♪」
来たっ!!
お姉さまグループおねだりの時間。
「今日日直代わってくれない?」
沙希「ゴメンナサイ!」
:07/04/22 00:34
:SO903i
:FqjmvV.I
#146 [向日葵]
「えぇーそう?わかったー。ねー誰かぁー」
『……っや、やったぁ……。』
先生……私、頑張れたよっ……!!!!
ガラガラ
芦名「ホームルームやっぞー。」
『後で先生に報告しよー…。』
そしてホームルームが終わり、教室から出ていく先生を追いかけた。
:07/04/22 00:46
:SO903i
:FqjmvV.I
#147 [向日葵]
沙希「せっ先生!」
芦名「ん?なんだ綴。」
沙希「ちゃんと、断ること、出来ましたよっ!」
と半ばはしゃいで報告した。
芦名「なぁ。そんな事、いちいた報告するのか?」
『え?』
昨日の態度とは打って変わって、先生は冷たかった。
沙希「あの……」
芦名「そんな事でいちいち呼び止めるなよ。」
:07/04/22 00:50
:SO903i
:FqjmvV.I
#148 [向日葵]
―――ドクン…
そんな……事……
芦名「俺、授業あるから。」
そっけなく、先生は授業へ行ってしまった。
なんで……?だって昨日まであんなに優しかったじゃない。
私何かした?
気に入らないこと言った?
ウザかった?
照「うぃーっす沙希!!」
:07/04/22 00:55
:SO903i
:FqjmvV.I
#149 [向日葵]
休憩します

:07/04/22 00:55
:SO903i
:FqjmvV.I
#150 [向日葵]
沙希「あ、……おはよう…。」
先生。私……
迷惑だった?
――……
放課後。
何もないけど私は教室にいた。
もしかしたら先生が来てくれるんじゃないかと言う有り得ない期待をして。
:07/04/22 01:52
:SO903i
:FqjmvV.I
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