【Devils×Night】
最新 最初 全 
#58 [オッズ]
―――――――――…
時刻は午後の六時。
私と優太は放心状態に陥っていた。
私たちはどうするべきか真面目に考え続けたが、何も思い浮かばない。
相手が誰なのかもわからないのだから、どうしようもない。
警察に言おうかとも思ったが、話し合ったうえでやめることにした。
なんの解決にもならないと感じたからだ。
:07/05/02 21:41
:N700i
:☆☆☆
#59 [オッズ]
……そろそろ
来てるかもしれない。
私は決心したように、玄関へ向かい、外に出てポストに直行した。
あった。
絶望感が私を支配する。
ポストには白い紙がしっかりきっちりばっちりと入っていた。
犯人の目的が両親を殺すだけかもしれない、なんて甘いことを少しでも考えた私がバカだった。
:07/05/02 22:37
:N700i
:☆☆☆
#60 [オッズ]
私は殺人予告を乱暴に掴み取り、部屋に戻る。
優太は私の手に握られている手紙を見て、めそめそ泣きだした。
私まで泣けてきてしまったじゃないか。
私は小刻みに振動を繰り返す手を、必死に動かし、操り折り畳まれた紙を広げる。
『いただきます。1』
いつもの決まり文句。
心なしか、字が少しだけ上手くなったように見える。
:07/05/02 22:42
:N700i
:☆☆☆
#61 [オッズ]
「どこか……お友達の家に行かせてもらう?」
優太はブンブンと頭を振った。
「どこに逃げたって見つかっちゃうよ……」
―――――――――…
P.M 11:50
私たちは私の部屋の隅に固まって怯えていた。
私たちはなんとなく十二時に敵が表れるような気がしていた。
:07/05/03 09:57
:N700i
:☆☆☆
#62 [ヒナ]
頑張ってo(^-^)o見てます☆
:07/05/03 11:41
:W44K
:hUSev2Qs
#63 [オッズ]
ヒナさん
ありがとおございます
嬉しいです(*≧∀≦*)
ちょっと
出かけなきゃいけないので
また夕方くらいに
書きに来ます


:07/05/03 13:07
:N700i
:☆☆☆
#64 [ヒナ]
はぁ〜い☆待ってます(≧ω≦)
:07/05/03 14:11
:W44K
:hUSev2Qs
#65 [かナょ]
頑張ってくださぁい


:07/05/03 14:35
:D902i
:V32/3BGo
#66 [オッズ]
ヒナさん
かナょさん
遅くなりました

何回もかき
して
いただいて、
ほんとに嬉しいです(;_;)
ありがとおございます
頑張りますね

:07/05/03 19:51
:N700i
:☆☆☆
#67 [オッズ]
「怖いね……」
優太は囁く。
手には金属バッドを握り締めて。
「うん……」
私の声は擦れていた。
私の手には家の中で一番大きい包丁がしっかりおさまっている。
バッドと包丁があれば、相手を傷つけることくらいはできるはず。
捨て身の作戦だ。
すでに手は汗でベトベトになっていて気持ち悪い。
:07/05/03 20:09
:N700i
:☆☆☆
★コメント★
←次 | 前→
トピック
C-BoX E194.194