【Devils×Night】
最新 最初 全 
#47 [オッズ]
ヒナさん
読んでくださって
嬉しいです(w。_。)
ありがとおございます
頑張ります


:07/05/02 06:18
:N700i
:☆☆☆
#48 [かナょ]
:07/05/02 11:10
:D902i
:zpliMVuY
#49 [オッズ]
かナょさん
かき
してくれて
ありがとおございます

頑張ります(*´ω`*)
もっとちゃんと怖くなるよおに
できたらと
思いますっ
笑
:07/05/02 16:34
:N700i
:☆☆☆
#50 [オッズ]
「お姉ちゃん……。
あれ?……お母さんは?」
優太は眠そうに目を擦りながら起き上がった。
いつも優太が起きないと、起こしにくるのはお母さんなのだ。
優太は本当になにも知らないんだよね――…。
私は黙ったまま、優太の手を握り、私の部屋に連れていった。
「お姉ちゃん……?」
優太は戸惑いを隠せずに、おどおどとしながら、私の顔色を伺う。
:07/05/02 16:40
:N700i
:☆☆☆
#51 [オッズ]
「優太、お母さんはここにいるの。……それからお父さんも」
私は引き出しを指差す。
「はぁ?」
優太は私を小馬鹿にしたようなしかめっつらで見てきた。
「お姉ちゃん、ふざけるなよ!俺、お腹すいたー!
お母さんはどこにいるんだよー」
普段なら、優太をマザコンと言ってからかうところだが、今はそれどころじゃない。
私は引き出しをガラッと開けた。
:07/05/02 16:44
:N700i
:☆☆☆
#52 [オッズ]
優太は吸い込まれるように引き出しの中を覗き込んだ。
優太は耳たぶと指を見てもなかなかピンと来ないらしい。
仕方なく私は言う。
「見たことあるでしょ?
こっちは耳たぶで、こっちが指。……人間のね」
優太は目玉が飛び出すんじゃないかってくらい、大きく目を見開いた。
「お、俺、これ知ってる?
俺……俺、これ」
声も体も震えている。
:07/05/02 16:49
:N700i
:☆☆☆
#53 [オッズ]
すいません

上の文の
「これ知ってる?」
は間違えで、
「これ知ってる!」
でした(・ωq`)

:07/05/02 16:51
:N700i
:☆☆☆
#54 [オッズ]
私は静かにうなずくと、お父さんたちに関する私の考えを優太に打ち明けた。
優太は黙って真剣に聞いてくれている。
「つまり、お父さんとお母さんは誰かに食べられちゃったの……。
だからもういない」
あえて殺されたと言う言葉は使わなかった。
「なんで?!
誰がそんなことしちゃったの?」
優太の目をうるうると輝きだす。
「知らない。
優太、泣かないで。
私たちがなんとかしなきゃいけないんだから」
:07/05/02 17:24
:N700i
:☆☆☆
#55 [オッズ]
私は優太を抱き締めた。
「早くなんとかしなきゃいけないの。
明日には……私と優太のどっちかしか生きていられないかもしれないし……」
『かも』ではなく、何か手を打たないかぎり、確実に私たちのどちらかは死ぬのだ。
「嫌だ!」
優太は泣き叫んだ。
「まだわからないけど……次に殺されるのは私だと思う」
優太は『嫌だ』と叫び続けたが、私は構わずに話した。
:07/05/02 17:29
:N700i
:☆☆☆
#56 [オッズ]
「年の順で、お父さん、お母さんときたら……」
私は自分で言っておきながら怯えてしまった。
「嫌だっ!」
優太は倒れそうになるくらい仰け反り大声で泣いた。
「嫌でしょう?
だったらなんとかしよう!
もしかしたら、お父さんとお母さんを助けられるかもしれないし」
万が一、両親が生きていて助けられたとしても、お父さんは片耳がなく、お母さんは左手の薬指がないんだ。
:07/05/02 21:33
:N700i
:☆☆☆
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