俺がヲタクになる理由
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#163 []
誰か読んでくれてますか?
コメントなどお願いしますm(__)m
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/2368/

⏰:07/10/30 03:47 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#164 []
「…あの女ブッ飛バス…」

「なに?何て書いてあったの?」

まだあの異色メールで目がチカチカするのか、目を擦りながら那智が言った。

「…これ」

俺は那智に出会いサイトラブピンクに登録してしまった画面を見せた。

「………ドンマイ」

本当にドンマイ、俺。

⏰:07/10/31 02:29 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#165 []
「これ、もう登録されてんの?」

「みたいだね。3千円とられたみたいだね」

「うわ〜詐欺じゃん!つーか、メール何て書いてあんのよ?」

「読めねーよ」

読めっかよ、こんなピンク

「じゃ、学校ついたら女子に解読してもらおーぜ」

⏰:07/10/31 02:31 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#166 []
 
「槙山くん、おはよ!」

学校に着き、教室に入った瞬間ユリが女子の輪を抜け出し俺のもとへ笑顔で走ってきた。

「おー」

ちらっと女子の輪を見ると皆あからさまに怪訝な顔つきで俺を見ていた。

「見てんじゃねーよ」

ブス。と付けたいところだが恐ろしいので言わないぜ

⏰:07/11/04 02:22 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#167 []
「あれ?ユリはまだマッキーとコレなの?」

那智が手でハートを作りながらユリに言った。

「え〜えへへ」

軽く顔を赤らめながらユリが俯く。

「どーでもいいじゃん。つーか、ユリこのメール読めるか?解読してくれ」

俺はあの恐ろしくピンクなメール画面をユリに見せた

⏰:07/11/04 02:25 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#168 []
「……んー」

しばらく目を細めながらメール画面と睨めっこをしていたユリが口を開いた。

「“このサイトちょーはまるからやってみて下のアドレスをクリックしたら自動的に登録されるから気をつけてね登録するかはキミに任せるよん”って書いてあるよ〜」

…くそ!何が任せるだ!気ーつけろって書くならもっと読みやすいメールしやがれ!!

⏰:07/11/04 02:30 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#169 []
「…槙山くんもしかして登録したの?」

ユリが不安げな表情で聞いてきた。

「した」

不本意ながら。

「…ほんとに?」

「した」

俺も無意識のうちにな。

「…じゃあ、このサイトで出会い捜すの?」

「しらねーよ」

今はあの女をどうするかで頭いっぱいでそれどころじゃねーよ。

⏰:07/11/04 02:33 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#170 []
授業中、またもや携帯が鳴った。

《掴もうぜ!ドラゴンボール♪》

「誰だ!授業中に携帯鳴らしてる馬鹿者は!!」

やべっ!

「すんませ〜ん!」

「なんだ、渋谷か。授業終わったら職員室まで携帯取りにこい。」

あれ?俺の携帯じゃねーのか?

⏰:07/11/07 02:34 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#171 []
俺は携帯を没収されたかわいそうな渋谷を横目に、自分の携帯を開いてみた。

《新着メールあり》

やっぱり俺の携帯だ。

かわいそうな渋谷!
携帯が鳴らなかった上に、勘違いして自ら没収されるとは。

俺は昨日のことで渋谷を殴るつもりだったが予想外にかわいそうな出来事が起こったため、渋谷を許すことにした。

⏰:07/11/07 02:37 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


#172 []
机の下で静かにメールを開いてみる。

《登録ありがとうございますo(^-^)o出会い系ラブサイトです☆ぞくぞく新規のかわい子ちゃんが揃い出したので、またご利用下さいね(^_-)-☆》

…なんだコレ。

は!さっき登録したラブサイトだ。

⏰:07/11/07 02:40 📱:SH901iS 🆔:☆☆☆


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