*Candy*
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#62 [三ッ葉]
ため息まじりで小馬鹿にするように言われるとむかつ――…

はっ!ダメだ自分っ!!

悪いのは自分なんだよ!!


穂「すっすいませんでしたぁ――!!」

バイトでならったように綺麗に頭を下げて謝った。


恭「許してやんない。」

くぅ〜〜〜っ!!

こんなにちゃんと謝ってるのに許してくれないって、どういう事よ!!

頭の中でじだんだを踏んだ。

⏰:07/07/09 06:59 📱:N902i 🆔:ooZG1UYw


#63 [三ッ葉]
恭「……はい、携帯。」

瀬戸が私の右手を掴んで、手に携帯を握らせた。

穂「よかった〜」


………ん?

携帯を返してもらったのは良いけど、瀬戸の手が離れない;;


恭「それからこの学校……バイト禁止だから。」

穂「……嘘でしょっ!?」

恭「残念ながらこればかしは、嘘じゃありません。」

私は瀬戸の顔の前に両手を合わせた。

穂「黙っといて……くれますよ…ね?」

⏰:07/07/09 07:05 📱:N902i 🆔:ooZG1UYw


#64 []
面白いよσ∀`)
登校中に読んでます

頑張って下さい!
更新楽しみに、
待ってます′3`)

⏰:07/07/09 07:27 📱:SH903i 🆔:Q2mQp8/c


#65 [三ッ葉]

さン

初めまして〜
登校中に読んでくださって
有難うございます

読んでくださっている人の為
頑張りたいと思います
暇な時、ちょこ2
更新していきますね

⏰:07/07/09 11:47 📱:N902i 🆔:ooZG1UYw


#66 [三ッ葉]
恭「どーしよっかな〜」

瀬戸がわざとらしく悩んだフリをする。

バイトだけは
絶対やめられないっ…!!


穂「私のお母さんの体が悪いの――…。
弟もいて、お父さんも仕事頑張ってくれてるの。
だから、私も力になりたいから――…
助けたいから――…
バイトだけは、やめれないっ………お願い!」


私は瀬戸に必死に頼み込んだ。

⏰:07/07/09 21:38 📱:N902i 🆔:ooZG1UYw


#67 [三ッ葉]
恭「分かった。
黙っといてあげる」

私は、胸を撫で下ろした。

が、瀬戸が「でも……」という言葉を足したので耳をピンッとたてた。

恭「俺の言うこと聞いてくれないとダメだよ。
だから――…穂乃香は俺のペットね。」


―――そんなぁっ;;


穂「…ぺ…ペット!?」

恭「俺のペットになるの?ならないの?」

⏰:07/07/10 07:01 📱:N902i 🆔:W/6LsWFE


#68 [三ッ葉]
なりません!!

何もなければすぐにそう答えれた――…。
だけど、

穂「…な…る。」

口を小さく動かした。

恭「………ん?」

瀬戸が私に聞き返す。

穂「だから、なるっていってんの!!!」


やけになり、声に力が入った答えを聞いて瀬戸は小悪魔のように笑みをつくる。
恭「じゃ、今日から穂乃香は俺のペット。
良い子でいてよね。」

⏰:07/07/10 07:08 📱:N902i 🆔:W/6LsWFE


#69 [三ッ葉]
穂「元から良い子だから、ご心配なく!!」

恭「じゃ、期待してる。」

私は、やっと瀬戸の手から解放されて携帯の救出に成功した。
それも――


……瀬戸のペットとして


だけど、大丈夫。
体力もあるし、根性もある私だから――…

やってやろうじゃない!!

バイトはやれるんだから………ね。

⏰:07/07/10 07:15 📱:N902i 🆔:W/6LsWFE


#70 [三ッ葉]
それから瀬戸と携帯のアドレスと番号を交換させられた。

すぐに呼び出し出来るように……らしい;;

恭「あっ…それから」

急に何かに閃いた顔をする瀬戸。

恭「俺の名前、瀬戸 恭也だから。」

穂「んじゃ、恭也って呼ぶね」

私にとって男子の事名前で呼ぶことなんか、なんてことないから普通。

⏰:07/07/10 10:06 📱:N902i 🆔:W/6LsWFE


#71 [三ッ葉]
恭「俺、暇だからもぅ帰るわ。お前は?」

恭也は、横にあるカバンに手をかけだす。
最初から帰る気満々ってわけね――…。

穂「私は帰んないわよ。
ちゃんとしてるから。」

私はベッと舌をだした。

恭「……そ。
じゃばいばい、穂乃香。
来るか分かんないけど、また明日。」

穂「さようなら!!」

来るか分かんないってどういう事よ;;

⏰:07/07/10 10:12 📱:N902i 🆔:W/6LsWFE


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