*Candy*
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#202 [三ッ葉]
そんな波乱の中、一つの案が私の中に浮かんだ。

恭也の制服の袖をしっかり掴んで引っ張る。


穂「私の家近いから、とりあえずそこ行こッ!」


もう私は必死だ!!

とにかく雨から逃げたかった。
普通の雨なら涼んでいられるけど、今回のはヘタしたら滝レベルだもん;;


私達はいそいで私の家に向かった

⏰:07/08/03 20:42 📱:N902i 🆔:CQ/4pX.E


#203 [三ッ葉]
…………………………
………………

    ガチャッ

飛「あ。穂乃香も早く帰ってきたん――…誰?」


ドアを開けるなり、タオルを首にかけながら歩いていた飛鳥にばったり会う。

髪が濡れていて、動きやすい部屋着の飛鳥を見て
こちらも雨に打たれたんだと確信する。


飛「もしかして、穂乃香にもやっと彼氏が?」

穂「断じてありえんっ!
友達です。」

⏰:07/08/03 21:50 📱:N902i 🆔:CQ/4pX.E


#204 [三ッ葉]
飛鳥の的外れな予想をスパッと切ってやる。


飛「やっぱり、そうだよな〜;;そんな訳ないない。」

なんかその返答腹が立つんですけど………!

恭也の方にチラッと視線を移すと、やたらと飛鳥を見つめていた。
と、いうか睨んでる?

飛鳥は、恭也の視線に少しびびり気味の様子;;


穂「あ、恭也っ。これ私の弟の飛鳥!!」

急に恭也の鋭い視線が緩んだ。

⏰:07/08/03 21:56 📱:N902i 🆔:CQ/4pX.E


#205 [三ッ葉]
飛「あ、どうも。
穂乃香の弟の飛鳥です。中2です。
いつも姉がお世話になってます――…」

それを見計らって飛鳥が自己紹介する。

てか、何?その保護者的な発言!!
正味、お世話してるのはコッチだっつーの;;


恭「飛鳥、よろしく。
俺は瀬戸 恭也。穂乃香の"ご主人様"やって――」

穂「なっ……なにを!」

 バタバタ……バタンッ


私は恭也の口を手で塞いで、お風呂場へと無理矢理連れていった。

⏰:07/08/03 22:05 📱:N902i 🆔:CQ/4pX.E


#206 [三ッ葉]
穂「飛鳥に誤解を招くような変な事言わないでよ!」

恭也の口から手を放し、恭也に詰め寄った!

初対面な弟をさっそく呼び付けにしてるし…。
どんだけ俺様男!?


恭「実際の所、事実でしょ?」

詰め寄ったはずなのに、詰め寄られてしまいそうになっている。

穂「とっとにかく!
まず風邪ひかない様にシャワーあびて!!
着替えは飛鳥ので大丈夫だと思うし、荷物預かっとくから……さ!」

    バタンッ!

⏰:07/08/03 22:12 📱:N902i 🆔:CQ/4pX.E


#207 [三ッ葉]
それだけ言い残して、荒々しくドアを閉めた。

本当……大変な奴を相手にしてるんだな;;


飛「えらい格好良い人連れてきたなぁ。
姉ちゃんなんかに落とせるの?」

にやけて言う飛鳥の肩を叩いた。


穂「それ以上喋ったら、口切り落とすから、ね?」

殺気を交えた視線を光線のように送ってみせた。

効き目抜群。
弟の閉じることを知らない口を縫うことができた。

⏰:07/08/03 22:17 📱:N902i 🆔:CQ/4pX.E


#208 [三ッ葉]
恭也と自分の荷物を階段を上りせっせと自分の部屋へと運んだ。

それから飛鳥の部屋に行って、飛鳥の服を借りて
お風呂場の手前の脱衣所の籠に置きにいったり。
と、忙しかった。

……………………

    ガチャッ

穂「あがった?」

脱衣所のドアを開ける音を耳にして、恭也に声をかける。
自分の部屋に誘導させるために待っていたのだ。

⏰:07/08/03 22:25 📱:N902i 🆔:CQ/4pX.E


#209 []
毎日欠かさずチェックしてます頑張って下さいむちゃ応援してます

⏰:07/08/03 23:09 📱:SH902i 🆔:4Zdl9VSw


#210 [なつな]
とっても
おもしろいです

⏰:07/08/03 23:33 📱:D902i 🆔:oSrfQxw6


#211 [三ッ葉]

さん

いつも見てくださって
本当にうれしいです
有難うございます

さんが
応援してくださるおかげで
ますます
頑張れそうですッ

これからも
よろしくお願いします

⏰:07/08/04 03:25 📱:N902i 🆔:M7kbOwqU


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