「好き」と言いたい。
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#282 [あんみつ]
別々の道を行くけど、繋がってられる。
お互いの幸せを祈れる。
そんな関係。
これからも、続けていこうね。
これからも、ずっと・・・。
:07/08/30 11:15
:N901iC
:cFsPMBtA
#283 [あんみつ]
:07/08/30 11:19
:N901iC
:cFsPMBtA
#284 [あんみつ]
12、日常
「いってきまーす!!」
外に出て、私は門の前に立った。
朝日が眩しい。
8月も、もうすぐ終わりだというのに、暑さは和らぐどころか、厳しさを増した気がする。
:07/09/17 16:51
:N901iC
:r..DyAZc
#285 [あんみつ]
(・・・待ってていいよね)
私は、健二の家の方を見た。
まだ、出て来る気配はない。
私は、門の前に座った。
『俺・・・ねこには、幸せになってほしいって、思ってるから』
・・・私もだよ。
私も、健二に幸せになってほしい。
:07/09/17 16:53
:N901iC
:r..DyAZc
#286 [あんみつ]
バシッ!!
「・・・ったぁー!!」
上を見上げると、健二が立っていた。
「行くぞ、ねこ」
睨み付ける私を横目に、健二は笑って歩きだす。
何だか、懐かしいこの感じ。
:07/09/17 16:55
:N901iC
:r..DyAZc
#287 [あんみつ]
バンッ!!
私は立ち上がって、勢いをつけて健二の背中を叩いた。
「いてーよ!!」
健二が振り向く。
「ばーかっ!!」
私は、そのまま健二を追い越して笑った。
:07/09/17 16:56
:N901iC
:r..DyAZc
#288 [あんみつ]
あの時、勇気を出して呼んで良かった。
元に戻れて良かった。
『幼なじみ』
これが、私たちの適当な距離。
・・・変わらない日常が戻ってきた。
:07/09/17 16:58
:N901iC
:r..DyAZc
#289 [あんみつ]
――――――――
「じゃあ、これで決まりで。自分の出る種目、覚えといてくださーい」
体育委員の言葉に返事をして、みんな帰り支度を始める。
「なーつみっ!!一緒の種目にできて良かったねー」
私は、奈津美の腕に飛び付いた。
:07/09/17 16:59
:N901iC
:r..DyAZc
#290 [あんみつ]
「ねー!!しかも、綱引きと玉入れって。めっちゃ楽だし!!」
奈津美も、私の手を取って飛び跳ねる。
9月10日にある体育祭。
リレー系に出ずにすんで、私はとにかく嬉しかった。
:07/09/17 17:01
:N901iC
:r..DyAZc
#291 [あんみつ]
笑い合っていると、急に奈津美の動きが止まった。
振り向いて奈津美の目線の先を見ると、教室のドアの所に洋平君がいた。
私を見て手招きをする。
「あ、ちょっとごめんね」
奈津美に一言言って、私は洋平君の元に行った。
:07/09/17 17:05
:N901iC
:r..DyAZc
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