「好き」と言いたい。
最新 最初 🆕
#41 [あんみつ]
わぁファンとか初カキコとか・・・めっっちゃ嬉しぃ
これからもあやさんの心を鷲掴みできるょぅに頑張ります(笑`-∀-*)

⏰:07/07/16 21:35 📱:N901iC 🆔:JYOC4P6M


#42 [あい]
頑張ッて〜
気になる

⏰:07/07/16 21:44 📱:SH902i 🆔:D6AeYboU


#43 [あんみつ]
あいさん
ぁりがとぅござぃますゃる気倍増です

少しですが更新します

⏰:07/07/16 22:16 📱:N901iC 🆔:JYOC4P6M


#44 [あんみつ]
03、嫉妬

初め早歩きだった足は、次第にスピードを増してゆき、最後にはもう走っていた。
3階から1階まで階段を駆け降りて、下駄箱の所で、私はやっと立ち止まった。
「・・・はぁ・・・はぁ」
知らない男子生徒が、私を横目に通り過ぎたけど、今は恥ずかしいなんて感情は湧いてこなかった。
それどころじゃなかった。
(・・・なんか、昨日から逃げてばっかり)

『竹本先輩!!』
健二を呼ぶ、嬉しそうなあの子の姿が頭をよぎる。

⏰:07/07/16 22:19 📱:N901iC 🆔:JYOC4P6M


#45 [あんみつ]
 
私は左右に軽く頭を振った。
(「幼なじみ」でいいって言っときながら、何この独占欲・・・しっかりしなきゃ!!)
私は靴を履き変えて帰ろうとした。

「・・・ねこちゃん!!」
呼ばれて振り返ると洋平君がいた。
急いで追いかけてきたらしく、息が少しあがっている。
「洋平君・・・」
「あいつ・・・健二、呼ばなくて良かったの??」
洋平君が控えめに聞いてきた。

⏰:07/07/16 22:24 📱:N901iC 🆔:JYOC4P6M


#46 [あんみつ]
「あー・・・うん、たいした用じゃないから」
「・・・そ??」
「うん、大丈夫」
私の言葉を聞いた洋平君は、何か言いたそうな顔をした。
「じゃ、ばいばい!!わざわざありがとね」
私は洋平君に手を振って帰ろうとした。
このままだと、聞かなくていい事を聞いちゃいそうだったから。
「ねこちゃん!!」
洋平君が私を呼び止めた。
「・・・え??何??」
多分、この時の私の顔は歪んでいたと思う。
聞きたくない、聞きたくない。
健二とあの子の事なんて。 

⏰:07/07/16 22:28 📱:N901iC 🆔:JYOC4P6M


#47 [あんみつ]
「あ、えっと・・・やっぱ何でもない。・・・てか、健二にはねこちゃんが来てた事、言わない方がいい??」
「あっ・・・うん」
「分かった。じゃ、またな!!」
洋平君は笑顔で言って、また階段を上がって行った。

何もかも見透かされたような気がした。
私のあの子への嫉妬心、真実を知るのを恐れる臆病な心、そして、私の健二への想い。

⏰:07/07/16 22:32 📱:N901iC 🆔:JYOC4P6M


#48 [あんみつ]
けど、洋平君があぁ言ってくれて良かった。
健二に、私が避けて帰ったって知られたら、今でさえ話し掛けにくいのに、もっと話し掛けにくくなってしまう。
健二だって、昨日の事もあるし、私が自分から話し掛けてくるまで、そっとしとこうって思うはず。
健二は、昔からそういう奴。
健二の甘すぎない優しさが、心地よくて好き。
けど、その優しさがあの子にも向けられているかもしれないと考えると、胸が締め付けられる思いがした。 

⏰:07/07/16 22:36 📱:N901iC 🆔:JYOC4P6M


#49 [あんみつ]
少なぃですが、今日は以上にします

⏰:07/07/16 22:45 📱:N901iC 🆔:JYOC4P6M


#50 [舞菜美]
初めましてm(__)m
一気に読みました
メッチャ面白くて 
切ないです

更新待ってます
頑張ってください

⏰:07/07/17 20:38 📱:N903i 🆔:qEqZYIC6


★コメント★

←次 | 前→
↩ トピック
msgβ
💬
🔍 ↔ 📝
C-BoX E194.194