「好き」と言いたい。
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#71 [あんみつ]
けど、それらが幼なじみとしての気持ちなのか、恋する女の子としての気持ちなのか、もう自分でもよく分からなかった。
ただ、胸がもやもやして、その後食べた赤飯の味も、よく分からなかった。
:07/07/20 21:16
:N901iC
:so0Q/TJ6
#72 [あんみつ]
:07/07/20 21:25
:N901iC
:so0Q/TJ6
#73 [あや]
今、一気に読みました

おもしろい

この後の展開が気になる

ハッピ-エンドだといいな

これからも頑張ってね


更新楽しみにしてるね

:07/07/22 00:52
:SH903i
:zfT/zPc6
#74 [あんみつ]
:07/07/22 13:47
:N901iC
:tTi4V9HA
#75 [あんみつ]
04、告白
あの子が諦めないって言ったって事を聞いた日。
あれから1週間。
時は、穏やかに過ぎていった。
いつも通り、時間が合えば一緒に登校したり、一緒に帰った。
佐古さんの事が話題に上ることもなくて、健二と一緒にいるのを見かけることもなかった。
だけど、胸のもやもやだけはいつまでたっても消えなかった。
:07/07/22 14:45
:N901iC
:tTi4V9HA
#76 [あんみつ]
それでも、私は安心していたのかもしれない。
健二は変わらないって、根拠もなく心のどこかで信じてて、自分で確かめようともしなかった。
それと、このまま幼なじみに戻れるとも・・・いや、もう戻れたかもしれないとも思ってた。
:07/07/22 14:47
:N901iC
:tTi4V9HA
#77 [あんみつ]
――――――――
「ねこー、私そろそろ帰るけど」
「あ、待って。私も行く」
私は、慌てて荷物をかばんに入れる。
「今日も健二君のとこ??」
「うん、そー」
「そっか、良かったね。元通りになれて」
私の言葉に、奈津美は本当に嬉しそうに笑った。
「うん!!」
自分の事を本気で心配して、考えてくれる人がいるのは、すごく励みになる。
奈津美といると、素直にそう思える。
「よし、帰ろー!!」
「うん!!」
私達は教室を出た。
:07/07/22 14:48
:N901iC
:tTi4V9HA
#78 [あんみつ]
「ねぇ、奈津美」
「んー??」
「奈津美はさ・・・好きな人いないの??」
廊下を歩きながら、私は気になっていた事を聞いてみた。
半年ぐらい前に同じ質問をした事があった。
その時、奈津美は「何か、なかなかできないんだよねー」と言っていた。
けど、半年経つし、気になる人ぐらいできてないかな??
いつも私ばっか励ましてもらってるから、もしいるなら絶対協力してあげたい。
:07/07/22 14:52
:N901iC
:tTi4V9HA
#79 [あんみつ]
「私??・・・んー、私は・・・」
・・・ドンッ!!
「きゃ!!」
廊下の曲がり角から突然現われた人にぶつかって、私はよろけた。
「わっ、ごめん!!大丈夫??」
(あれ、この声・・・)
「あー、やっぱり洋平君」
上を見上げると、思った通りの顔が、心配そうに私を見ていた。
「あれ??ねこちゃん。ごめん、大丈夫??」
「うん、全然平気。どしたの??急いで」
:07/07/22 15:11
:N901iC
:tTi4V9HA
#80 [あんみつ]
「あー、ちょっとねこちゃんに用があって」
「私??」
「健二が・・・何か用できたから先帰っててって」
「そうなんだ・・・分かった。ありがと」
「うん。・・・ねこちゃん、もう、すぐ帰る??」
「うん、帰るけど??何??」
「いや、別に。お気を付けて!!」
そう言うと、洋平君は走って行ってしまった。
:07/07/22 15:12
:N901iC
:tTi4V9HA
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