本当にあったエロい話
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#444 [ゆ]
先輩は私の肩を抱き、
ゆうくりとピンクの部屋に
足を進める。

…ドンッ

誰かにぶつかった。

「すみません」

⏰:07/11/03 10:57 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#445 [ゆ]
謝ってきたので私も
謝りかえす。

由美「すみません…え?」

ホロ酔いだった私の酔いは
一瞬にしてとんだ。

⏰:07/11/03 10:58 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#446 [ゆ]
「…石田と…飯田!?」

目を見開いて驚いていたのは
長谷川先生だった。

「先生…何してんすか」

私や長谷川とはよそに
先輩は酔いきっているので
何も驚かなかった。

⏰:07/11/03 11:02 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#447 [ゆ]
長谷川「おまえら…
ここがどこだか
わかってるのか?」

飯田「先生こそ
わかってんの?」

私も冷静に考え
長谷川のパートナーを
探した。

…なんだ。

同罪じゃん。

⏰:07/11/03 11:04 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#448 [ゆ]
長谷川「…ッ」

飯田「俺らは
学校退学になるくらいの
処分かもしんないけど
先生はヤバいんじゃない?」

由美「その子
Y高校の子じゃん」

そう。

長谷川のパートナーは
高校生だった。

⏰:07/11/03 11:06 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#449 [ゆ]
飯田「それって援交
ってゆうんじゃないっすか?」

先輩は勝ち誇った顔で
私の肩をより強く
抱きしめてきた。

長谷川「…」

苦しそうな顔で
何も言い返してこないところを見れば
私たちが予想した通りのようだ。

⏰:07/11/03 11:08 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#450 [ゆ]
飯田「先生、
わかってますよね?」

長谷川「あぁ…」

私たちが内緒にするかわりに
長谷川も私たちの事は
内緒にするという取引は
簡単に成立した。

⏰:07/11/03 11:11 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#451 [ゆ]
飯田「はい、話し合い終了。
由美ちゃん行こ」

由美「うん。あ、ちょっと待って」

先輩から離れて
先生に近づき
小さい声で
プレゼント。

由美「はるちゃんだけじゃ
満足できないんですか?
女子高生まで手出しちゃって」

それだけ告げて
先輩のところに戻った。

⏰:07/11/03 11:13 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#452 [ゆ]
たぶん長谷川の心臓は
かなり早く波打ってるだろう。

取引って…楽しい。

そう思った瞬間だった。

⏰:07/11/03 11:14 📱:PC 🆔:u5xa0klM


#453 [ゆ]
そして先輩と
ピンクの部屋に入った。

飯田「長谷川のあの顔、
まじ見物だよな」

由美「うん。
これであいつへの
ゆすりネタできたね(笑)」

⏰:07/11/03 11:16 📱:PC 🆔:u5xa0klM


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