本当にあったエロい話
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#1 [ゆ]
本当にあった話に
ちょこちょこ脚色
だからフィクションで書きます
:07/07/28 14:13 :SH901iC :☆☆☆
#2 [ゆ]
高校1年生の時
彼氏はいないけど
友達がいたから
毎日楽しい日々を
送れていた。
:07/07/28 14:16 :SH901iC :☆☆☆
#3 [ゆ]
私、石田由美は
その日も友達の亜紀と
昼休みを一緒に
過ごしていた。
亜紀「次の時間何だっけ?」
由美「音楽だよ。
はるちゃんに会えるね」
:07/07/28 14:17 :SH901iC :☆☆☆
#4 [ゆ]
はるちゃんは
産休中の先生の代理で
2ヵ月前にこの学校に
やってきた。
若くて美人。
男子から人気があった
:07/07/28 14:27 :SH901iC :☆☆☆
#5 [あ]
最後までかいてね
:07/07/28 14:28 :SH903i :BOEeH2uw
#6 [ゆ]
早くご飯を食べ終えたので
遠回りしながら
音楽室に行く事にした
:07/07/28 14:32 :SH901iC :☆☆☆
#7 [ゆ]
:07/07/28 14:34 :SH901iC :☆☆☆
#8 [ゆ]
音楽室の隣に
準備室がある。
電気は消えてるけど
なぜか様子が変
由美「準備室に
誰かいるのかな?」
亜紀「こんな早くに
もいないよぉ(笑)」
:07/07/28 14:36 :SH901iC :☆☆☆
#9 [ゆ]
亜紀「こんな早くに
誰もいないよ(笑)」
です
:07/07/28 14:38 :SH901iC :☆☆☆
#10 [ゆ]
由美「だよね!」
亜紀「いたとしたら
オバケだね(笑)」
由美「辞めてよ!
ホラー苦手なんだから」
そんな話をしていると
亜紀の彼氏から
電話がかかってきた
亜紀「もしもし?」
:07/07/28 14:39 :SH901iC :☆☆☆
#11 [ゆ]
亜紀「・・え?・・何?」
どうやら電波が悪いらしく
聞こえにくそうに
亜紀は顔をしかめていた
亜紀「ちょっと電波悪いカラ
外出るね」
由美「うん」
亜紀は音楽室の外に
出て行った
:07/07/28 14:41 :SH901iC :☆☆☆
#12 [ゆ]
一人で暇だったから
自分の携帯で
携帯小説を読んだ
ガタガタ‥
準備室から音が聞こえた
やっぱり誰かいる!
携帯を握りしめ
準備室のドアノブに
手をかけた
:07/07/28 14:42 :SH901iC :☆☆☆
#13 [ゆ]
ガチャ‥
ドアを少しだけ開けて
ソーッと覗いた
・・・・・えぇー!?
頭が回らず
放心状態のまま
見つめ続けた
視線の先には‥‥‥
:07/07/28 14:45 :SH901iC :☆☆☆
#14 [ゆ]
はるちゃんの全裸姿と
校長の下半身肌姿。
はるちゃんの真っ白な肌を
校長は撫で回してる。
‥‥‥キモい。
私は校長が嫌いだった。
おっさんのくせに
チョイ悪オヤジを意識してる
:07/07/28 14:47 :SH901iC :☆☆☆
#15 [ゆ]
は「ンッ‥あッ‥ハァッ‥ンッ」
はるちゃんの口から
甘い声が零れる。
校長「あぁ‥ハァハァ‥」
校長の口からは
気持ち悪い吐息が。
はるちゃんから
水音がピチャピチャと
聞こえる。
二人は激しく
腰を振り合う。
:07/07/28 14:51 :SH901iC :☆☆☆
#16 [ゆ]
先生同士でSEXなんて
本当にあるんだな・・・・
ボーッと二人の
行為を見ていたら
はるちゃんと目が
合った
・・・・やばっ!
私は急いですき間から
目を反らした。
そしてゆっくりドアを
閉め直して
さっきいた椅子に
座り直した。
:07/07/28 14:55 :SH901iC :☆☆☆
#17 [ゅぅ]
ぁげ
:07/07/28 15:17 :W44K :pKMA6sW6
#18 [ゆ]
:07/07/28 15:42 :SH901iC :☆☆☆
#19 [ゆ]
亜紀「お待たせ〜ごめんね」
亜紀が戻ってきた
由美「いいよいいよ。
てかトイレ行きたいから
ついて来て?」
亜紀「いいよ」
:07/07/28 15:43 :SH901iC :☆☆☆
#20 [ゆ]
音楽室から
離れたかった
結局トイレで亜紀の彼氏の
話をしていたら
チャイムが鳴ったので
音楽室に戻った
:07/07/28 15:46 :SH901iC :☆☆☆
#21 [ゆ]
音楽室には
他の生徒がたくさんいて
さっきまでの
殺風景の教室とは
全く別のものみたいだ
は「皆座ってねー」
・・・ドキッ!
はるちゃんの甲高い声が
教室の全員に届き
皆は座りだす
:07/07/28 15:47 :SH901iC :☆☆☆
#22 [ゆ]
はるちゃんの顔が
見れない‥‥
私は亜紀と席が
離れているから
一人で1番後ろの
自分の席に向かった
:07/07/28 15:52 :SH901iC :☆☆☆
#23 [ゆ]
さっきの事が
フラッシュバックして
はるちゃんの
授業も聞かず
ずっと俯いていた。
・・・・・あれ?
机の中に
白い紙が入っている
そっと取り出して
中を読む事にした
:07/07/28 15:58 :SH901iC :☆☆☆
#24 [ゆ]
「誰にも言わないよね?」
・・・・・・ドクンッ!
心臓が波打った。
はるちゃんの字だ。
私が覗いていた事
バレてる!
:07/07/28 15:59 :SH901iC :☆☆☆
#25 [ゆ]
どうしよう‥
どうしよう‥
とりあえずその紙は
自分のポケットに
しまった。
私校長に呼び出されたり
しないよね?
それで
よくも覗いたな!
とか言って
暴力振るわれたり
しないよね?
全然ヤダ!
まじキモい!
:07/07/28 16:04 :SH901iC :☆☆☆
#26 [ゆ]
何であんな野郎と
はるちゃんが
SEXなんてしてたんだろ‥
まさかはるちゃん
‥脅されてる?
あ、きっとそうだよ。
はるちゃんみたいな美人が
わざわざあんなオヤジと
SEXしなくても
相手なんて
たくさんいるじゃんね!
:07/07/28 16:06 :SH901iC :☆☆☆
#27 [ゆ]
そんな事ばっか
考えていると
授業が終わった
は「はーい。じゃあ
起立!…礼!」
いっきに教室が
騒がしくなった。
他の生徒は
ぞろぞろと教室を
出て行ったり
はるちゃんに
話かけたりしていた。
由美「亜紀・・・帰ろう」
亜紀「うん」
:07/07/28 16:08 :SH901iC :☆☆☆
#28 [ゆ]
早く教室から…
この場所から去りたくて
私は早足で
教室の出口に向かった
:07/07/28 16:09 :SH901iC :☆☆☆
#29 [ゆ]
は「あ、石田さん!」
………ドキッ!
後ろからはるちゃんの
高い声が私を呼び止めた
ゆっくり振り返ると
笑顔のはるちゃんがいた
由美「…はい?」
は「約束してた本
持ってきたよ〜
ちょっとコッチ来て?」
:07/07/28 16:11 :SH901iC :☆☆☆
#30 [ゆ]
約束?本?
何それ…
訳のわからないまま
はるちゃんの顔を眺める。
あ…わかった…
口実だ。
私を呼び止める嘘なんだ
ここは素直に従うべき
…だよね?
:07/07/28 16:12 :SH901iC :☆☆☆
#31 [ゆ]
由美「亜紀ごめん。
ちょっと待ってて?」
亜紀「私、隣のクラスの子に
用事があるから
先戻ってるね。ごめん」
由美「そっか、わかった
こっちこそごめん。
じゃあまた後でね」
:07/07/28 16:14 :SH901iC :☆☆☆
#32 [ゆ]
亜紀は一人で
戻って行った。
私ははるちゃんの方に
近寄った
は「あっちの準備室に
あるの。来て?」
準備室?
なんでわざわざ………
:07/07/28 16:15 :SH901iC :☆☆☆
#33 [ゆ]
はるちゃんは
周りにいた生徒に
バイバイして
私を準備室まで
誘導した
パタン‥
ドアが閉まる。
なんか生々しくって
すごく戸惑う
:07/07/28 16:16 :SH901iC :☆☆☆
#34 [ゆ]
二人っきりの準備室は
ひんやりと涼しい
は「石田さん」
由美「はい?」
は「見たよね?」
由美「…はい」
はるちゃんは
なぜか笑顔だった
:07/07/28 16:17 :SH901iC :☆☆☆
#35 [ゆ]
は「誰かに言った?」
由美「いえ」
は「そっか」
由美「…はい」
は「わかってると
思うけど誰かにチクると
石田の秘密バラすよ?」
由美「…え?」
何この展開。
私の秘密?
まさか…
:07/07/28 16:19 :SH901iC :☆☆☆
#36 []
気になる〜!!
:07/07/28 17:00 :N902i :☆☆☆
#37 [ゆ]
:07/07/28 17:25 :SH901iC :☆☆☆
#38 [ゆ]
は「石田さん
援交してるでしょ?」
ニコッと笑った
はるちゃん。
私の予想は当たった
由美「何で………」
は「何で知ってるかって?」
由美「…」
は「私の友達
石田さんの客に
なったらしいよ」
:07/07/28 17:27 :SH901iC :☆☆☆
#39 [にゃん仔]
おもろすぎh
:07/07/28 17:29 :M-SKIN :☆☆☆
#40 [ゆ]
由美「え?どういう事?」
は「私の友達が
女子高生に金払って
SEXしたって言うから
詳しく聞けば
この学校の制服で…
名前は由美って言うし
顔や髪形も石田さんに
当てはまったからさ」
:07/07/28 17:30 :SH901iC :☆☆☆
#41 [ゆ]
ニコニコ笑いながら
私にそう言った
私は偽名を使わない
それが仇となった。
:07/07/28 17:33 :SH901iC :☆☆☆
#42 [ゆ]
:07/07/28 17:34 :SH901iC :☆☆☆
#43 [ゆ]
由美「私だって
証拠はないじゃん」
は「証拠…ねぇ?」
はるちゃんは携帯電話を
取り出して
いきなり誰かに
電話をかけ始めた。
♪♪♪〜
…え?
私の携帯電話が
けたたましく鳴り出した
:07/07/28 17:36 :SH901iC :☆☆☆
#44 [ゆ]
はるちゃんに
電話番号なんか
教えてるはずもないのに
どうして?
は「青木くんに
番号聞いたの」
…青木?
あ。
こないだ相手した人
確かそんな名前だ・・・・・
しかもかっこよかったから
番号教えちゃったんだよね
…最悪
:07/07/28 17:38 :SH901iC :☆☆☆
#45 [ゆ]
もう逃げられない。
由美「校長にチクるの?」
は「え?
チクって欲しいの?(笑)」
由美「まさか!」
は「アハハ(笑)
チクんないよ。
石田さんがさっきの事
誰にも言わないって
約束してくれればね」
:07/07/28 17:39 :SH901iC :☆☆☆
#46 [ゆ]
由美「約束します」
は「よし。
…でさぁ石田さんに
お願いあるんだけど」
由美「・・・何ですか?」
は「私と組まない?」
………ん?
意味がわからない。
組む?
何を?
:07/07/28 17:40 :SH901iC :☆☆☆
#47 [ゆ]
?マークを
頭の周りに浮かべた
私を見て、
はるちゃんは
ニヤッと笑った。
は「さっき校長と
SEXしてるの見たでしょ?」
由美「はい」
は「アレさぁ
私も金貰ってるの」
由美「えぇ!?」
:07/07/28 17:43 :SH901iC :☆☆☆
#48 [ゆ]
は「売りやらないと
私生活できなくて・・・」
由美「校長以外にも
相手って…」
は「いるよ。
谷口先生、窪田先生、
斎藤先生、長谷川先生…
あと名前忘れたけど
三年生も数人ね(笑)」
:07/07/28 17:45 :SH901iC :☆☆☆
#49 [ゆ]
開いた口が塞がらない。
はるちゃん…
尻軽女だったんだ。
真面目な美人に見えて
派手な事してるんだぁ
私は普通の女の子だから
援交やってる風には
見えないだろうし
…ギャップって怖い。
:07/07/28 17:46 :SH901iC :☆☆☆
#50 [ゆ]
由美「谷口先生って
うちの担任じゃんね」
は「そうだっけ?
覚えてないや(笑)」
由美「で、組むって
どういう意味ですか?」
は「さっきみたいな事が
起こらないように
見張り番して欲しいの」
:07/07/28 17:47 :SH901iC :☆☆☆
#51 [ゆ]
由美「見張り番?」
は「うん。
学校って鍵かけれない部屋
多いでしょ?
さっきの石田さんみたいに
覗かれないか
ビクビクしながら
SEXしてんのよ」
:07/07/28 17:49 :SH901iC :☆☆☆
#52 [ゆ]
由美「ホテル行けば
いいじゃないですか」
は「学校から抜け出すと
さすがにヤバいよ…」
由美「ふ〜ん」
は「金の3割渡すから
私と組もうよ。ね?」
3割!?
1万円だと3000円って
事だよね?
:07/07/28 17:50 :SH901iC :☆☆☆
#53 [ゆ]
由美「組む!」
は「よし決まり。
よろしくね由美ちゃん♪」
さっきまで石田さんって
呼んでたのに
いきなり由美ちゃんって
呼んでくるから…
なんか仲間みたいで
嬉しかった
:07/07/28 17:51 :SH901iC :☆☆☆
#54 [ゆ]
は「私、安全なオヤジ
何人か知ってるから
紹介してあげるよ」
そもそも援交してる時点で
安全なオヤジだなんて
存在しないけど…
信頼ってものは
大切だからね。
由美「本当?」
は「上玉だよ〜
ちょっと汗臭い奴も
いるけど我慢してね(笑)」
:07/07/28 17:53 :SH901iC :☆☆☆
#55 [ゆ]
由美「あ、一つ
心配なんだけど…」
は「何?」
由美「見張り番って
授業サボんないと
いけない時もあるよね?」
は「そだね」
由美「単位大丈夫かな?」
は「その時は私の名前
使って脅せばいいよ」
由美「女の教科担当の
先生には?」
は「最悪な場合
校長いるから大丈夫!」
:07/07/28 17:56 :SH901iC :☆☆☆
#56 [ゆ]
そっか。
そうだよね。
私はたくさんの先生や
校長の弱みを握った。
なんか…………
楽しくなりそう。
:07/07/28 17:57 :SH901iC :☆☆☆
#57 [ゆ]
次の日、
さっそく私の出番が来た。
「今から長谷川と
体育準備室行くから
由美ちゃん頼むよ♪」
「了解でーす」
私は授業をサボり
体育準備室の入口を
監視できる所に
座り込んだ。
………今あの中で
はるちゃんと長谷川先生は
SEXしてるんだぁ。
なんて思うと
ウズウズしてしまった
:07/07/28 18:02 :SH901iC :☆☆☆
#58 [ゆ]
ウォークマンで歌を聞きながら
入口をボーッと監視。
40分程すると
長谷川先生が出てきた。
周りを確認してから
スタスタと歩いて
どこかに行ってしまった。
私は準備室に向かう。
:07/07/28 18:04 :SH901iC :☆☆☆
#59 [ゆ]
ガチャ‥
由美「はーるちゃーん?」
は「由美ちゃん?
こっちだよ」
はるちゃんは物影で
しゃがみ込んでいた。
私は近くに寄り添った。
:07/07/28 18:05 :SH901iC :☆☆☆
#60 [ゆ]
由美「お疲れ様!」
はる「由美ちゃんこそ
お疲れ様。ありがとね」
はるちゃんの笑顔は
極上に可愛い
この笑顔に
男は落とされるんだな
由美「それより
早く服着た方がいいよ。
もうすぎ授業終わる
チャイム鳴っちゃうよ」
はるちゃんは
下着だけつけて
グッタリしていた
:07/07/28 18:07 :SH901iC :☆☆☆
#61 [ゆ]
真っ白でスベスベで
びっくりするぐらいの
スタイルのよさ。
誰もが羨む。
はる「そだね」
:07/07/28 18:08 :SH901iC :☆☆☆
#62 [げろろ]
楽しい^^
はまりました(´゚ム゚`)
:07/07/28 18:56 :P903i :ZVSrYIGM
#63 [☆]
面白いイ頑張って(∀)
:07/07/28 19:23 :W43CA :hjDHS9UY
#64 [ゆ]
:07/07/28 20:34 :SH901iC :☆☆☆
#65 [げろろ]
いやいや(^_^)ノ
・゚
分かりやすいですし、、
文才ありますよ
★
:07/07/28 20:50 :P903i :ZVSrYIGM
#66 [ゆ]
>>65本当ですか?
よかったです
ありがとうございます
:07/07/28 21:05 :SH901iC :☆☆☆
#67 [ゆ]
はるちゃんは
服を着て
髪を手グシで
整えていた。
はる「あ、これ」
そう言ってはるちゃんは
私にお金を渡した。
由美「ありがと・・・」
:07/07/28 21:11 :SH901iC :☆☆☆
#68 [ゆ]
ほとんど
何もしてないのに
6000円を貰えた。
何か複雑だな‥
はる「しかしさぁ
公務員って言っても
安月給の上に妻子持ち‥
よく2万も出せるね」
2万円か‥‥
:07/07/28 21:15 :SH901iC :☆☆☆
#69 [ゆ]
はる「由美ちゃんは
いつもどれくらい
貰ってるの?」
由美「あ、えっと
2万から、たまに5万」
はる「いいなぁ!
ちなみに青木くんは
いくらだったの?」
ニッと笑いながら
はるちゃんは
私に言い寄ってきた
:07/07/28 21:16 :SH901iC :☆☆☆
#70 [ゆ]
由美「確か3万程
だったと思う」
はる「たったの3万?
あいつ金持ちだから
もっと貰えるよ(笑)」
青木さんは
カッコイイし
金持ちだし
…チクらない事を
除けば最高の男だね(笑)
:07/07/28 21:18 :SH901iC :☆☆☆
#71 [ゆ]
その日から
私の小さな仕事が
始まったんだ。
:07/07/28 21:21 :SH901iC :☆☆☆
#72 [ゆ]
一応ひと区切りです
これから
もーっとエロくした方が
いいですか
??
:07/07/28 21:29 :SH901iC :☆☆☆
#73 [にゃん仔]
エロエロでxわら
:07/07/28 21:36 :M-SKIN :☆☆☆
#74 [鈴]
ぉもしろぃ
けどぁたしゎ
もぅちょぃ
ぇろ希望
:07/07/28 21:37 :SH903i :DGJjh1Mw
#75 [コロ]
はい!
しちゃって下さいイ
:07/07/28 21:37 :W51S :J4YL6Ac2
#76 [ゆ]
:07/07/28 21:37 :SH901iC :☆☆☆
#77 [ゆ]
>>74>>75わかりました
ここからは
ほとんど作り話なので
多少おかしくても
見逃してくださいね
:07/07/28 21:38 :SH901iC :☆☆☆
#78 [我輩は匿名である]
うちもエ□きぼ-怩ら
:07/07/28 21:54 :W43SA :.yK2EsTE
#79 [ゆ]
:07/07/28 22:36 :SH901iC :☆☆☆
#80 [ゆ]
▽谷口先生▽
谷口「石田!
ちょっと来い」
由美「?」
朝のHRが終わると
いきなり谷口先生に
呼び出された
何だろ?
疑問に思いながら
教室の前の教卓に向かう。
:07/07/28 22:39 :SH901iC :☆☆☆
#81 [ゆ]
由美「何ですか?」
谷口「最近
授業休みがちだけど
どうしたんだ?」
あぁ…その事か
谷口は私の担任だから
そういう注意をしてくる。
由美「ん〜?
保健室にいたり…」
…なんて、嘘。
:07/07/28 22:42 :SH901iC :☆☆☆
#82 [ゆ]
本当は
はるちゃんの仕事の
見張り番してる。
谷口「体調悪いのか?」
由美「そうみたいです」
谷口「ん…まぁ
無理せずにな。
でも頑張らないと
単位ヤバいぞ?」
由美「はーい」
:07/07/28 22:43 :SH901iC :☆☆☆
#83 [ゆ]
素直に聴き入れておけば
何も文句言われない
別に谷口先生を
脅すつもりわない。
20代後半で
まだまだ新米だしね
恨みもないし
まぁ…どうでもいい
って感じかな
:07/07/28 22:46 :SH901iC :☆☆☆
#84 [ゆ]
軽い説教を受けた後
自分の机に戻る。
亜紀「何だったの?」
由美「授業サボるな
ってさ(笑)」
亜紀にはいつも
保健室や屋上で
サボっていると
伝えてある。
はるちゃんと
組んでいる事は
誰も知らない
:07/07/28 22:48 :SH901iC :☆☆☆
#85 [ゆ]
♪♪♪〜
メールを受信した。
はるちゃんからだ
「朝1で谷口と
音楽準備室」
いきなり?
しかも谷口先生かよ(笑)
そんな事を思いながら
亜紀にサボる事を
伝えた。
亜紀「さっそくかよ(笑)」
と笑われながら
私は教室を抜け出した
:07/07/28 22:50 :SH901iC :☆☆☆
#86 [ゆ]
やっぱ
音楽準備室での
仕事が1番多い。
いつもみたいに
音楽準備室の入口を
監視できる場所に
腰を降ろす
ウォークマンを耳にはめて
少し睡魔に襲われながら
45分程監視をした
:07/07/28 22:53 :SH901iC :☆☆☆
#87 [ゆ]
ガチャ‥
準備室から谷口先生が
出て来た。
入れ代わるように
私は準備室に
入って行った
由美「お疲れ様です」
はる「ん〜…
やっぱ朝一はキツい(笑)」
:07/07/28 22:54 :SH901iC :☆☆☆
#88 [ゆ]
由美「あ、はるちゃんに
報告があるんだぁ」
はる「何?何?」
はるちゃんの笑顔は
疲れているにも関わらず
爽やかだった
由美「今日青木さんと
会うんだあ」
はる「そうなんだ!
私から料金上げろって
言っといてあげるね」
:07/07/28 22:56 :SH901iC :☆☆☆
#89 [ゆ]
由美「アハハ。よろしくね」
そして放課後になり
私は青木さんと
駅近くのコンビニで
待ち合わせをした
…あ!
見覚えのある車が
コンビニの駐車場に
入って来た。
近寄ってみると
間違いなく青木さんだ。
:07/07/28 22:58 :SH901iC :☆☆☆
#90 [ゆ]
由美「青木さん!
お久しぶりです」
青木「おう!乗って〜」
私は車に乗り込んだ。
この時
あの人に見られてるなんて
想像もしなかった
:07/07/28 23:00 :SH901iC :☆☆☆
#91 [ゆ]
ホテルに向かう車中は
はるちゃんの話で
盛り上がった
はるちゃんの学生時代の
話を聞いていると
何だか楽しい
一応はるちゃんが
売りしてる事は
秘密みたいなので
私達の関係は
仲のいい生徒と教師って
事になっている
:07/07/28 23:26 :SH901iC :☆☆☆
#92 [ゆー]
青木「はるから
連絡来てたよ!
もっと高く買ってやれ
ってさ(笑)」
由美「マジですか?(笑)
はるちゃんったら〜」
…なんて
知らないフリをした。
青木「ホテル
あそこでいい?」
そう言って
指差した場所は
:07/07/28 23:30 :SH901iC :☆☆☆
#93 [ゆー]
高級ホテルだった。
ラブホテルだなんて
安いホテルじゃない。
ビジネスホテルって
言うのかな?
すっごく豪華!
由美「凄い…」
呆然と目の前に見える
ホテルを眺めた
:07/07/28 23:31 :SH901iC :☆☆☆
#94 [ゆー]
青木「…いい?」
由美「もちろんです。
すごい嬉しい」
青木「そ?よかったよ。
無邪気に騒ぐ所が
まだまだガキだね(笑)」
由美「そうやって
やけに落ち着いてる
青木さんは
もうオヤジですね(笑)」
ふざけあってると
ホテルに到着
私達はチェックインした
:07/07/28 23:34 :SH901iC :☆☆☆
#95 [ゆー]
ガチャ‥
ドアを開けると
そこには超綺麗な部屋が
待っていた
由美「キャア〜!
まじで綺麗!何これ〜
夜景の写メ撮りたい!
あ、ベットでかい!」
私はベットにダイブした。
由美「フカフカー
マジでヤバイ!」
:07/07/28 23:36 :SH901iC :☆☆☆
#96 [ゆー]
青木「プッ(笑)
一人ではしゃぎすぎ!」
由美「だってぇ〜
マジ凄いんだもん!
青木さんも早く
こっち来て下さい!
ベット、フカフカですよ」
青木「はいはい(笑)」
:07/07/28 23:37 :SH901iC :☆☆☆
#97 [ゆー]
ベットに座る私の隣に
青木さんはチョコンと
腰掛けた。
由美「あ、バスルーム
見てこよっと!」
私はベットを後にして
バスルームに向かった
:07/07/28 23:39 :SH901iC :☆☆☆
#98 [はな]
:07/07/29 01:25 :N902i :☆☆☆
#99 [のん]
おもろい
:07/07/29 01:55 :D903i :p/O/LT.U
#100 [あかり]
:07/07/29 04:31 :D902iS :☆☆☆
#101 []
:07/07/29 08:33 :N902i :☆☆☆
#102 []
:07/07/29 08:43 :W51SH :mkXR3gK.
#103 [ァャ]
:07/07/29 09:33 :SH903i :☆☆☆
#104 [ゆ]
皆さん
ありがとうございます
もう少ししたら
更新しますので‥
:07/07/29 10:39 :SH901iC :☆☆☆
#105 [ゆ]
由美「キャアァァァァアア!!
青木さぁぁぁん来てぇ」
泳げちゃうよってぐらい
広いバスルーム
興奮状態を隠しきれない
由美「え?あれって
・・・・薔薇じゃん?」
お風呂に浮かべる
薔薇の花があった
:07/07/29 16:08 :SH901iC :☆☆☆
#106 [ゆ]
由美「・・・・・・・きれぇ・・」
薔薇を手に取り
ついつい独り言を
呟いてしまった。
青木「…ねぇ?」
薔薇に見取れていると
青木さんが
後ろにいる事に
気付かなかった
私は今、青木さんに
後ろから抱きしめられて
首元にキスされている。
:07/07/29 16:12 :SH901iC :☆☆☆
#107 [ゆ]
由美「アハハ。
くすぐったいですよ」
我に帰ってみると
もう青木さんは
いい感じに
興奮していたみたいだ
青木さんの息が
少し荒い。
:07/07/29 16:14 :SH901iC :☆☆☆
#108 [ゆ]
制服の隙間から
青木さんは
手を滑り込ませて
胸を触り出した。
由美「・・・やだ・・・ここで?」
青木「・・・・いいじゃん」
青木さんは
荒々しくブラのホックを
プチンと外して
激しく揉みはじめた
由美「やッ・・・」
:07/07/29 16:16 :SH901iC :☆☆☆
#109 [ゆ]
バスルームに私の
甘い声が響いた。
青木「可愛い・・・・
もっと・・・鳴いて?」
青木さんは
スカートに手を入れ
パンツの上から
アソコを触ってきた。
胸を激しく触るくせに
アソコは優しく
触ってくる。
器用な人…(笑)
でもそんな技に
私はハマッてしまった。
:07/07/29 16:18 :SH901iC :☆☆☆
#110 [ゆ]
由美「やッ・・・待って・・・
アァッ・・・ンッ・・・・」
キスだって
舌をぐいぐい入れてきて
私の口周りを
よだれまみれにさした
青木「やらしいね(笑)」
由美「青木さんの
せいじゃん・・・・アァッ!」
青木「お仕置き〜」
:07/07/29 16:20 :SH901iC :☆☆☆
#111 [ゆ]
パンツをグイッとずらし
直接アソコを触ってきた
由美「ンンッ・・・・」
青木「いい感じに
濡れてるね〜」
八重歯を見せて笑う
青木さんは
Sタイプだ。
由美「やだ・・・ベット・・・
行きたい・・・アァァッッ!」
アソコに指を一気に
2本入れてきた
:07/07/29 16:28 :SH901iC :☆☆☆
#112 [ゆ]
青木「だ〜め!」
由美「アッアッアッ・・・ヤダッ・・・
ンン〜〜ッ・・・アッッ・・・」
青木さんは
指の動きを早めてくる
青木「そんな気持ちいの?
やらしい顔しちゃって…
まじ…そそるね」
時々優しくキスを
私にくれる青木さん
:07/07/29 16:36 :SH901iC :☆☆☆
#113 [ゆ]
すごく気持ちよくて
頭がボーッとする
バスルームに
いやらしい水音が
ピチャピチャと響く
由美「アァ・・・ンッ・・ハァ・・ウッ・・
恥ずかしい・・・かも・・・」
青木「顔真っ赤だし(笑)
そんな目で見るなって」
由美「・・・・へっ?」
きっとトロンとした目に
なってるんだと思う
:07/07/29 16:41 :SH901iC :☆☆☆
#114 [にゃん仔]
エロい笑 まぢハマった笑
頑張ってください
:07/07/29 16:41 :M-SKIN :☆☆☆
#115 [ゆ]
青木「もっと
イジメたくなる!」
由美「アァアアァァー!」
ヤバイくらい指を早く
動かしてくる
青木「気持ち?」
由美「ンッ・・・ハァ・・キモ・・ちィ」
:07/07/29 16:43 :SH901iC :☆☆☆
#116 [ゆ]
青木「声デカいから(笑)」
由美「だって・・・ンッ・・・」
青木さんは
いきなりしゃがみ込んで
アソコを舐め始めた
私は立たされたまま。
だけど足がガクガクで
バスルームの壁に
もたれ掛かりながら
座らないようにするのに
必死だった
青木さんの頭や肩に
手をついて
精一杯立っていようとする
:07/07/29 16:47 :SH901iC :☆☆☆
#117 [ゆ]
青木「頑張って
立っててね」
由美「ンッ・・・ハァハァハァ・・・アッ!」
青木さんの舌が
ニュッと入ってきた
ジュルジュルと音を立てて
愛液に吸い付いてくる
由美「ハァンッ・・・・ヤッ・・アッアッ」
:07/07/29 16:49 :SH901iC :☆☆☆
#118 [ゆ]
:07/07/29 16:49 :SH901iC :☆☆☆
#119 [ゆ]
青木「溢れすぎ」
由美「言わないでよぉ…」
青木「そんなに気持ちい?」
由美「…うん」
青木「やらしい女」
青木さんの
言葉一つ一つに
濡らされてしまう
悔しいけど
青木さんは上手い
:07/07/29 16:51 :SH901iC :☆☆☆
#120 [ゆ]
青木「・・・・ここ?」
由美「ンンッ・・・気持ちいよ?」
青木「微妙だな・・・
じゃ〜…ここ?」
由美「いたた…(笑)」
青木さんは
私の1番感じる所を
指と舌で探してる
由美「アンッ・・・ヤッ…そこ…
気持ち…いよぉ・・」
青木「見ぃ〜っけた」
:07/07/29 16:53 :SH901iC :☆☆☆
#121 [ゆ]
青木さんは
一気に攻撃してきた。
その場所を指でイジめ、
突起物を舌でイジめる。
由美「無理!無理!
だめ・・・・・イ・・くッ///」
青木「・・・・イけば?」
由美「アアァァッ……待って…
ハアッ…ンッ…アァァァー!!」
:07/07/29 16:55 :SH901iC :☆☆☆
#122 [ゆ]
私は青木さんの
舌と指でイかされた。
立つ事ができなくて
その場にしゃがみ込んだ。
青木さんは
抱きしめてくれたし
頭も撫でてくれた。
優しかったり
冷たかったり…
なんか悔しい
青木「気持ちよかった?」
:07/07/29 16:56 :SH901iC :☆☆☆
#123 [ゆ]
ほっぺやオデコに
軽いキスをくれる
息の荒い私を
子供みたいに扱う
青木さんは
天使と悪魔の両方を
兼ね揃えてる
羨ましくて
ちょっとムカつくかも(笑)
:07/07/29 16:58 :SH901iC :☆☆☆
#124 [ゆ]
由美「…秘密ッ!」
舌を出して笑った私に
青木さんは
じゃれてくる。
こんないい人が客なら
私は一緒青木さんに
買ってもらいたいよ…
青木「シャワー浴びよっか?」
由美「一緒に?」
青木「当たり前」
由美「…恥ずかしい」
青木「今更かよ(笑)」
:07/07/29 17:04 :SH901iC :☆☆☆
#125 [ゆ]
由美「だって〜!
私にとって
Hとお風呂の裸は
別だもん」
青木「たまにわ
いいじゃん。な?」
由美「・・・薔薇
浮かべてくれる?」
青木「てゆーか
そんな子猫みたいな
顔するなよ!
また襲いたくなるじゃん」
:07/07/29 17:07 :SH901iC :☆☆☆
#126 [ゆ]
青木さんは
頭をクシャクシャッとかき上げて
私から離れて行った。
何とか私も立ち上がり
乱れた服を直して
バスルームを出た。
由美「どしたの?」
青木「ん?一服」
由美「一緒に入らないの?」
青木「ちょっと待って。
この息子
落ちつかせてるから(笑)」
由美「アハハハハ(笑)」
:07/07/29 17:11 :SH901iC :☆☆☆
#127 [ゆ]
由美「じゃあ、もう
別々に入ろうよ?」
青木「それはダメ」
由美「えぇ〜」
青木「テレビでも見て
待ってて」
由美「ん〜いいや。
何か飲み物欲しいな」
青木「じゃあ適当に
ルームサービス頼んでいいよ」
:07/07/29 17:15 :SH901iC :☆☆☆
#128 [あらた]
頑張ってやぁ
:07/07/29 17:28 :SH904i :BLYCBA0Q
#129 [ぁゃ]
:07/07/29 17:47 :SH903i :☆☆☆
#130 [ゆ]
:07/07/29 19:15 :SH901iC :☆☆☆
#131 [ゆ]
由美「本当に?」
青木「うん。
ワインとか飲める?」
由美「ワインは苦手で・・・
カクテルとか飲みたい!」
青木「じゃあ甘くて軽い
カクテル頼んであげる」
青木さんは
メニューを見て
いくつか注文していた。
:07/07/29 19:19 :SH901iC :☆☆☆
#132 [ゆ]
由美「わざわざ
ありがとうございます」
青木「うん。いいよ」
由美「あの・・・・
息子さんは?(笑)」
青木「いい感じに
落ち着いてきました(笑)」
なんてフザケあってると
ルームサービスが届いた。
由美「早ーい!」
:07/07/29 19:24 :SH901iC :☆☆☆
#133 [ゆ]
淡いピンク色した
カクテルは私の。
爽やかな黄色い
カクテルは青木さん。
すごく美味しそう…
青木「乾杯する?」
由美「はい!」
二人はグラスを手に持ち
ニコッと微笑みあい
青木・由美「乾杯」
をした。
:07/07/29 19:58 :SH901iC :☆☆☆
#134 [ゆ]
青木さんは
サラダやチーズと言った
一品物も2〜3品
注文してくれていた。
青木「食べていいよ」
由美「いただきます」
みずみずしいサラダを
一口食べた。
サラダなのに
今まで食べた事のない
料理みたいだ……
:07/07/29 20:00 :SH901iC :☆☆☆
#135 [ゆ]
由美「おいし〜い」
青木「そ?よかった」
由美「青木さんも
早く食べてみてください」
青木「おぅ」
二人で料理を
つつきあいながら
カクテルを少しずつ
口に流し込む
ちょっとセレブになった
気分だった(笑)
:07/07/29 20:02 :SH901iC :☆☆☆
#136 [ゆ]
そして
いい感じにお腹が
満たされたので
ついにお風呂に
行く事になった。
:07/07/29 20:03 :SH901iC :☆☆☆
#137 [我輩は匿名である]
:07/07/29 20:35 :W51S :erXCgEsI
#138 [みい]
あげ
読みたいよおF
:07/07/29 21:13 :705P :vLG1HXJ2
#139 [リか]
:07/07/29 21:22 :P902i :☆☆☆
#140 [☆]
面白いイエロいイ最高だいっイ頑張って(∀)
:07/07/29 22:27 :W43CA :39edIpcg
#141 [ゆ]
皆さん
ありがとうございます
また夜来ます
:07/07/30 06:38 :SH901iC :☆☆☆
#142 [にゃん仔]
あげxx
:07/07/30 10:25 :M-SKIN :☆☆☆
#143 [ゆ]
>>149あげてくれて
ありがとうございます
時間開いたんで
少しだけ…
:07/07/30 11:55 :SH901iC :☆☆☆
#144 [ゆ]
:07/07/30 11:55 :SH901iC :☆☆☆
#145 [ゆ]
お風呂の前に
青木さんが
トイレに行くと言ったので
私はカクテルを飲みながら
メールが来てないか
チェックした。
…あ、一件来てる。
誰だろ?
「青木様と
素晴らしい夜を!(笑)」
と、はるちゃんからの
メールだった。
:07/07/30 11:59 :SH901iC :☆☆☆
#146 [ゆ]
…プッ。
なんだか可笑しくて
つい笑ってしまった。
ガチャ‥
青木さんが
トイレから出てきた。
青木「何一人で
笑ってんだよ(笑)」
由美「エヘヘッ・・・・
何でもな〜い」
青木「変態だな(笑)
…お風呂行こ!」
:07/07/30 12:06 :SH901iC :☆☆☆
#147 [ゆ]
由美「あ…はい」
やっぱりどこか
こっ恥ずかしくって
急にドキドキしてきた
青木「脱がせてくれる?」
由美「え?あ…はい」
バスルームの隣にある
脱衣所みたいなとこに
移動した。
:07/07/30 13:06 :SH901iC :☆☆☆
#148 [苺]
最高すぎます!!
青木さんかっこいい
更新まってます:07/07/30 17:43 :SH903i :☆☆☆
#149 [ゆ]
>>148ありがとうございます
青木さん
ファンが
いてくれて
嬉しいです
:07/07/30 18:54 :SH901iC :☆☆☆
#150 [ゆ]
…ダメだ。
なんでだろ。
いつも他のオヤジが
脱がせてって言えば
簡単に脱がせられんのに…
青木さんだと
緊張しちゃう…
ホテルの雰囲気のせい?
それとも
アルコールのせいかな?
ドキドキが
鳴りやまないよ
:07/07/30 18:56 :SH901iC :☆☆☆
#151 [ゆ]
青木さんの
カッターシャツを脱がせると
そこには見覚えのある
上半身…
ほどよい筋肉に
いい感じの肌色。
青木「じゃあ次
俺の番ね」
青木さんは
私の制服を手際よく
脱がせていった
由美「だめだぁ〜…
恥ずかしすぎ///」
:07/07/30 18:58 :SH901iC :☆☆☆
#152 [ゆ]
あっという間に
下着姿にされた
青木「次は由美の番。
最後まで脱がせて」
ベルトを緩め
ズボンを脱がす。
そして・・・・・
由美「うぅ〜////」
青木「何今更
照れてんの(笑)」
:07/07/30 19:00 :SH901iC :☆☆☆
#153 [ゆ]
あと一枚
脱がせる間際で
自分の顔が暑くなるのが
わかった。
青木「…由美?」
由美「やっぱ自分で
脱ぐ事にしよ?」
青木「や〜だね(笑)」
由美「///////
もぉ〜!青木さんのバカ」
:07/07/30 19:02 :SH901iC :☆☆☆
#154 [ゆ]
半分意地になりながら
一気に青木さんの
下着を脱がせた。
青木「やれば
できんじゃん(笑)」
なぜか青木さんは
爆笑していた
由美「もぉ〜////」
青木「偉い偉い」
:07/07/30 19:03 :SH901iC :☆☆☆
#155 [ゆ]
青木さんは右手で
私の頭をポンポンって
してくれた。
そして左手は
ブラのホックに…
プチンッ‥
呆気なくブラは
外されてしまった
一気に軽くなった
胸元を私は思わず
手で隠した
:07/07/30 19:05 :SH901iC :☆☆☆
#156 [ゆ]
青木「何隠してんの?」
由美「だって‥えっと‥
とにかく恥ずかしいの!」
青木「ふ〜ん。
ま、あとで
嫌ってほど見るけどな」
青木さんはニヤッと笑って
私のパンツを
一気に脱がせた。
:07/07/30 19:06 :SH901iC :☆☆☆
#157 [ゆ]
生まれたままの姿の二人‥
青木・由美「フフッ(笑)」
なぜだか
目を合わせて
笑ってしまった
そのおかげで
一気に緊張の糸が
ほどけた気がする
:07/07/30 19:10 :SH901iC :☆☆☆
#158 [ゆ]
薔薇がたっぷりと
浮かぶ湯舟に
二人は体を沈める
由美「いい匂〜い」
青木「気持ちいな」
由美「見て!
何気に泳げる(笑)」
浴槽は
二人共足を伸ばしても
ぶつからないぐらい
広かった
:07/07/30 19:12 :SH901iC :☆☆☆
#159 [苺]
本当この話大好き
です
更新たのしみにしてますっ:07/07/30 19:16 :SH903i :☆☆☆
#160 [ゆ]
:07/07/30 19:19 :SH901iC :☆☆☆
#161 [ゆ]
青木「てか
そんな離れてないで
こっち来てよ」
由美「えぇ〜やだ(笑)」
青木「バーカ(笑)」
由美「カーバ(笑)」
お湯のかけあいとかして‥
なんかカップルみたいで
より一層ドキドキした。
:07/07/30 19:20 :SH901iC :☆☆☆
#162 [ゆ]
由美「仕方ないな〜
じゃあ青木さんが
こっち来てくださいよ」
青木「由美が来い!」
由美「…ジャーンケーン…
…ホイッ!!」
と声をかけると
青木さんは慌てて
グーを出した
由美「やったー
私の勝ち!」
:07/07/30 19:23 :SH901iC :☆☆☆
#163 [ゆ]
パーに開いてる手を
青木さんに
見せ付けた
すると青木さんは
不機嫌そうな顔をした
由美「青木さんの
負けだから
こっち来てください!」
青木「はいはい〜」
:07/07/30 19:26 :SH901iC :☆☆☆
#164 [リか]
頑張ってください
:07/07/30 19:41 :P902i :☆☆☆
#165 []
:07/07/31 00:13 :SH902i :☆☆☆
#166 [我輩は匿名である]
:07/07/31 17:30 :W41SH :☆☆☆
#167 []
あげ
:07/08/02 13:27 :F902iS :UW0lDTbc
#168 [杏]
:07/08/02 23:58 :SH903i :☆☆☆
#169 [ゆ]
皆さん
ありがとうございます
最近忙しくて‥
ごめんなさい
土日に時間見つけて
頑張って書くんで
待っててください
:07/08/03 06:39 :SH901iC :☆☆☆
#170 [杏]
「ゆ」さんの
ぺースで大丈夫です
この小説大好きなので
頑張ってください:07/08/03 11:12 :SH903i :☆☆☆
#171 [ゆ]
杏さん
ありがとうございます
:07/08/03 21:41 :SH901iC :☆☆☆
#172 [ゆ]
渋々、青木さんが
私の方に移動してくれた
青木「バカ由美〜」
由美「キャハハ!」
青木さんが
くすぐってくるから
ついつい暴れてしまい
そのまま
水掛け合戦に…
:07/08/03 21:42 :SH901iC :☆☆☆
#173 [ゆ]
由美「何か
超楽しいかも(笑)」
青木「ガキだな(笑)」
まぁ、さすがに
水掛け合戦は
すぐに終了しちゃったけど
薔薇のお風呂が
気持ちよくて
ついつい話込んだ。
学校の事、会社の事、
親の事、過去の事。
:07/08/03 21:44 :SH901iC :☆☆☆
#174 [ゆ]
他愛もない愚痴を
お互い言い合う関係って
何か心地いい。
青木「あーぁ…
南の島とかに行きてぇ」
由美「私も南の島
連れってください(笑)」
って冗談で言ってみた。
:07/08/03 21:57 :SH901iC :☆☆☆
#175 [ゆ]
だけど…
急に真剣な顔をして
青木「俺の嫁になって
向こうで永住する?」
って言ってきた。
由美「・・・・・・え?嫁?」
すごく驚いたので
真顔で聞き返した。
:07/08/03 21:58 :SH901iC :☆☆☆
#176 [ゆ]
…………
しばしの沈黙。
青木「バーカ!」
:07/08/03 22:04 :SH901iC :☆☆☆
#177 [ゆ]
由美「ん?」
青木さんが
ニカッと笑って
私を後ろから
抱きしめてきた。
由美「え?何?」
青木「冗談だっつーの」
由美「何だ・・・って!
ここでヤルの?」
青木さんは
私の胸とアソコを
荒々しく触ってきた
:07/08/03 22:05 :SH901iC :☆☆☆
#178 [ゆ]
青木「・・・・・・うん」
由美「ンッ・・・・・・ヤッ…
また…お風呂?
ベット…行こうよ…ンッ」
青木「感じてるくせに
ここでいいじゃん(笑)」
アソコに無理矢理
指を入れてくる。
由美「アァ!痛いッ・・・ンアッ」
青木「すぐに
気持ちよくなるよ」
:07/08/03 22:07 :SH901iC :☆☆☆
#179 [ゆ]
私の中を掻き回しながら
首を舐めてくれる。
気持ちよくて
…息ができない。
由美「ハァンッ・・・///
アッアッアッアッ…ンッ・・・・アッッ///」
青木「声響くね」
由美「はッずか…し…いッ」
:07/08/03 22:10 :SH901iC :☆☆☆
#180 [ゆ]
水中でヤる事が
初めてだったので
違和感があったけど
それに勝るぐらい
青木さんのテクニックは
凄かった。
由美「アッ…ンンッ…
青…木…さ…ん…アッ///」
青木「何?」
由美「ハァハァハァ・・・・////」
:07/08/03 22:12 :SH901iC :☆☆☆
#181 [ゆ]
アソコの愛撫を辞めて
胸の愛撫を始めた。
激しく吸ったり
優しく舐めたり…
青木「…いい?」
青木さんが
自分のアソコを胸にあて
私に合意を求める。
由美「ハァハァ…フェラ?
……パイズリ?」
青木「パイズリな」
:07/08/03 22:14 :SH901iC :☆☆☆
#182 [ゆ]
そう言って
青木さんのアソコを
私の胸に挟んできた。
私は必死に動いた。
青木「…うッ」
気持ちよさそうな顔をする
青木さんに
もっと気持ちよく
なってもらいたくて
ついフェラをしてみた。
:07/08/03 22:15 :SH901iC :☆☆☆
#183 [ゆ]
パクッとアソコを口に
入れた事に
驚いている青木さん。
青木「ちょ…由美?」
由美「(笑)」
超激しくフェラをすると
硬かったアソコが
よりいっそう硬くなって
いくのがわかった。
:07/08/03 22:17 :SH901iC :☆☆☆
#184 [ゆ]
しばらくフェラを
していると青木さんが
私の頭を無理矢理離し
青木「もう無理。
ありがとな」
と言って
私のアソコに挿した。
由美「アァァ・・・・///」
急に入ってきた
大きくて太い物が
私の声を甘く漏らせる
:07/08/03 22:19 :SH901iC :☆☆☆
#185 [紀紗◆Xl8HI06iqE]
:07/08/05 02:33 :P902i :☆☆☆
#186 [ゆ]
アンカーありがとうございます
:07/08/05 09:57 :SH901iC :☆☆☆
#187 [ゆ]
由美「アッ…ヤッ…
あ…おき…さッ…アァッ///」
青木「やらしい顔で
こっち見んな(笑)
…イきそうになるから!」
由美「ハァ…ンッ…ウアッ…
きも…ち…い…アアァァ///」
声が異常に響くし
水中ということもあり
すごく感じてしまった。
:07/08/05 10:03 :SH901iC :☆☆☆
#188 [ゆ]
お互い激しく
腰を振りあう。
青木「ハァハァハァ・・・由美?」
由美「・・・ッッん?」
青木「そんな締めんな」
由美「だって…/////」
荒い息のせいで
浴室が蒸し返るぐらい
暖かい。
…もぅ・・・イきそうだよ。
:07/08/05 10:06 :SH901iC :☆☆☆
#189 [ゆ]
そう思った瞬間
もの凄い勢いで
私に打ち付けてきた。
由美「ヤァッ…!!
青木さ…ん…無理!!
…イく!ダメ…イっちゃう」
青木「ハァハァハァ・・・・・イけよ」
鋭い目付きで
イけよ…なんて言われると
ゾクゾクしちゃう。
私…変態かな?
:07/08/05 10:08 :SH901iC :☆☆☆
#190 [ゆ]
由美「アッアッッ…////
イくゥ!イくッ………アッ!!」
青木「アァ…ヤベッ…///」
私がイくと
青木さんも続いて
イッたようだった。
正面座位の状態だったから
腰を振るのをやめると
青木さんは力なく
私にもたれ掛かってきた。
:07/08/05 10:11 :SH901iC :☆☆☆
#191 [ゆ]
由美・青木「ハァハァハァ」
お互い息が荒い。
由美「んッ…青木さ…ん」
青木さんは
優しいキスをくれる。
青木「気持ちよかった?」
少しほてった顔を
青木さんの唇が
伝っていく。
:07/08/05 10:12 :SH901iC :☆☆☆
#192 [ゆ]
やっぱり青木さんといると
自分の胸の中の
ドキドキがうるさい
由美「…うん」
青木「俺も。
気持ちよかったよ」
由美「////」
そんな事
率直に言う人じゃないのに
優しく言ってくれるから…
勘違いしちゃうじゃん。
:07/08/05 10:14 :SH901iC :☆☆☆
#193 [ゆ]
お風呂を出て
またすぐにベットの上で
激しく互いを求めた。
騎乗位やバック・・・・
何度も鳴いて
何度もイかされた
:07/08/05 10:16 :SH901iC :☆☆☆
#194 [ゆ]
青木「じゃあまたな」
由美「ありがとうございました」
青木「…おやすみ」
由美「おやすみなさい」
青木さんに家まで
送りとどけてもらい
その日はさよならした
:07/08/05 10:18 :SH901iC :☆☆☆
#195 [ゆ]
次の日
♪♪♪〜
「おはよう。
昨日はどうだった?
話聞きたいから
音楽室集合ー!!!」
と、はるちゃんから
メールが来た。
私は急いで
音楽室に向かった。
:07/08/05 10:19 :SH901iC :☆☆☆
#196 [あ]
頑張れ
:07/08/05 20:47 :P902i :☆☆☆
#197 [└|∵|┐]
:07/08/05 20:58 :W41SH :☆☆☆
#198 [我輩は匿名である]
続き気になるP
更新して下さいュ
:07/08/08 23:26 :W51S :KK98Z.ws
#199 [ま]
書かないん?
放置ですか?
:07/08/09 18:07 :P903i :W8UTI6nA
#200 [我輩は匿名である]
放置するなら最初からかくな
:07/08/09 18:12 :SH903i :☆☆☆
#201 [匿名]
そんなに放置
してないと思う。
:07/08/09 19:06 :D902i :☆☆☆
#202 [とくめい]
皆読みたいのはわかるけど
ゆさんにも事情があるんだろうし
書いてくれるまで待とうよ(d_`)
放置とかそんなんじゃないと思うけんさ〜
皆で暖かく見守っとこっ(・∀・)
って偉そうなコト言ってごめんなさい。
:07/08/09 20:17 :PC :rdf3nTvM
#203 [あ]
:07/08/09 21:10 :N903i :☆☆☆
#204 [かな]
フィクション板で書いてるだろうから『青木』は実名ではないと思いますが…
:07/08/09 21:13 :SH903i :8DooBat6
#205 [我輩は匿名である]
てか青木ってどこにでもいるでしょ(・ω・)
:07/08/09 21:34 :W44K :9v/RnRDY
#206 []
うんうん
:07/08/10 09:25 :D902iS :☆☆☆
#207 [ゆ]
皆さん待たせてしまって、本当にごめんなさい
こんなヘボ小説にたくさんの読者がいてくれてて嬉しいです
たくさん更新したいんですが、仕事してるんで平日はあまり更新できません
ご了承ください(:_;)
あと青木は適当に名前つけましたんで実在してません
:07/08/10 18:49 :SH901iC :☆☆☆
#208 [ゆ]
ガラガラ‥
はるちゃんは
携帯電話を手に持って
窓の外に広がる景色を眺めていた。
由美「はーるちゃん♪」
はるちゃんはハッと振り返り私に笑顔を向けてくれた。
はる「由美ちゃん!
おはよう」
:07/08/10 18:54 :SH901iC :☆☆☆
#209 [ゆ]
由美「何?
たそがれてたの?(笑)」
はる「エヘヘ‥(笑)」
と照れるはるちゃん。
由美「今日のはるちゃん
変なのー(笑)」
と私はからかった。
はる「それより!
…どうだったの?」
照れ笑いしてると思えば
いきなりニヤっと悪魔っぽく
笑ったはるちゃん。
:07/08/10 18:59 :SH901iC :☆☆☆
#210 [ゆ]
由美「…聞きたい?(笑)」
はる「超〜聞きたい!
青木くんって
クール野郎じゃん?
どんなセックスするのか
気になるの(笑)」
由美「はるちゃん…
顔に似合わず
やっぱり変態だね(笑)」
はる「由美ちゃんも
大人しく見えて…
………ねぇ?(笑)」
:07/08/10 19:01 :SH901iC :☆☆☆
#211 [ゆ]
お互い様な私達は
顔を見合わせて
笑い合った。
何か…
はるちゃんと組んでから
私は笑う事が
多くなった気がする。
はるちゃんマジックだね(笑)
:07/08/10 19:02 :SH901iC :☆☆☆
#212 [^//:美奈]
頑張ってくださいイみんなまってますょ
:07/08/10 19:02 :W51P :ulL0pDlY
#213 [ゆ]
はる「で?」
由美「えっとね〜
高級なホテルに連れって
くれて…―――」
ガラガラ‥
「はるな先生‥――
え?石田?」
:07/08/10 19:04 :SH901iC :☆☆☆
#214 [ゆ]
>>212ありがとうございます
出来る限りたくさん
書きますね
:07/08/10 19:04 :SH901iC :☆☆☆
#215 [ゆ]
私の話遮った
扉が開く音と
はるちゃんを呼ぶ声。
それに続いて
驚いいて私の名を呼ぶ声。
由美「‥谷口先生」
そこにいたのは
私の担任。
谷口だ。
:07/08/10 19:07 :SH901iC :☆☆☆
#216 [ゆ]
きっとはるちゃんに
会いに来たのだろう
谷口は複雑そうにしていた
はる「谷口先生…
どうされましたか?」
谷口「あ…いや…その…
石田に!!…話があって」
由美「え?私?」
:07/08/10 19:19 :SH901iC :☆☆☆
#217 [^ω^]
頑張ってイみんな応援してるよヘ
:07/08/10 19:24 :W51P :ulL0pDlY
#218 [ゆ]
ありがとうございます
少しずつの更新で
申し訳ないです〜
:07/08/10 21:01 :SH901iC :☆☆☆
#219 [ゆ]
はる「私じゃなくて…
石田さんに?」
私とはるちゃんの頭の上には
【?】マークがたくさん浮かぶほど
谷口先生の言ってる事の意味が
わからなかった。
由美「出席日数の事ですか?
それだったらホームルームの後でも…―――」
谷口「出席日数の事じゃない」
:07/08/10 21:03 :SH901iC :☆☆☆
#220 [ゆ]
∞谷口サイド∞
今日は朝から
なぜか興奮していた。
なぜかはわからない。
…はるな先生に
またお願いするか。
そう思い、
俺は学校に着いて
真っ先に音楽室に
向かった。
:07/08/10 21:06 :SH901iC :☆☆☆
#221 [ゆ]
ガラガラ‥
谷口「はるな先生‥――
え?石田?」
はるな先生だけだと
思っていて
下の名前で呼んでしまった
生徒からは
【はるちゃん】と
呼ばれているらしいが
教員同士はきちんと苗字で
【松中先生】と
呼ぶのが当たり前だ
:07/08/10 21:11 :SH901iC :☆☆☆
#222 [ゆ]
…油断してしまった
由美「‥谷口先生」
驚きながら
俺の顔を見ている
俺のクラスの生徒がいる。
…これは…マズい。
…いや。
待てよ。
石田…石田由美だろ?
こいつ確か昨日………
:07/08/10 21:13 :SH901iC :☆☆☆
#223 [ゆ]
はる「谷口先生…
どうされましたか?」
はるな先生が
優しく聞いてくる
谷口「あ…いや…その…
石田に!!…話があって」
由美「え?私?」
石田は当然驚いていた
:07/08/10 21:15 :SH901iC :☆☆☆
#224 [ゆ]
はる「私じゃなくて…
石田さんに?」
本当はあなたに話が
あったんだけど…
仕方ない。
臨機応変だ(泣)
由美「出席日数の事ですか?
それだったらホームルームの後でも…―――」
谷口「出席日数の事じゃない」
:07/08/10 21:16 :SH901iC :☆☆☆
#225 [ゆ]
由美「え?…じゃあ何ですか?」
谷口「お前昨日男と会ってただろ?」
そう言うと
だいたいの生徒は
焦りだす
この学校は
一応【男女交際禁止】だからな
でも、そんなの無視して
だいたいの生徒は
恋人がいる
近頃の若い奴は…ハァ(泣)
:07/08/10 21:18 :SH901iC :☆☆☆
#226 [ゆ]
俺の言葉への
反応を待っていると
石田とはるな先生が
目を見合わせて
笑い始めた。
え?何?
何で笑ってんだ?
由美・はる「アハハハハ」
谷口「何がおかしいんだ?
…松中先生まで!」
:07/08/10 21:19 :SH901iC :☆☆☆
#227 [ゆ]
由美「見られてたんだ(笑)」
はる「だから
コンビニで待ち合わせは
ダメって言ったでしょ?
ドジ〜(笑)」
…はぁ??
何だこの二人わぁ!
:07/08/10 21:20 :SH901iC :☆☆☆
#228 [ゆ]
∞由美サイド∞
何を言い出すかと思えば…
そんな事か(笑)
でも見られたのが
はるちゃんの客で
よかったよ。
もし女の先生だと
面倒だしね(笑)
:07/08/10 21:22 :SH901iC :☆☆☆
#229 [ゆ]
谷口「どういう事だ?」
谷口先生は
そうとう焦ってる
由美「どうもこうも…
お互い弱みを握り合ってるんですから
チクりっこ無しですよ?」
私はニッと笑って
谷口先生の腕を
ポンポンと叩いた
:07/08/10 21:24 :SH901iC :☆☆☆
#230 [ゆ]
谷口「…弱み?」
由美「先生が見た男の人
私の彼氏じゃないの」
谷口「え?じゃあ
お兄さんか?」
由美「ううん。
セックスしてお金もらう相手。
援交の客だよ」
谷口「なっ…!
援交??」
:07/08/10 21:26 :SH901iC :☆☆☆
#231 [ゆ]
案の定
目が飛び出るくらい
谷口先生は驚いてた
なんだか楽しくて
笑いが止まらない
由美「昨日もね
激しかったんだよ〜(笑)
お風呂とか超豪華でさぁ
2回もお風呂で
ヤッちゃったよ」
はる「お風呂で?(笑)」
:07/08/10 21:34 :SH901iC :☆☆☆
#232 [ゆ]
由美「うん!
青木さんったら
超エロかったの(笑)」
はる「マジ想像
つかないよ(笑)」
谷口「え?ちょっ…
何で松中先生が
面白がってんすか?」
はる「昨日由美ちゃんが
相手した人は
私の友達なんです」
:07/08/10 21:35 :SH901iC :☆☆☆
#233 [ゆ]
谷口「あ…なるほど。
じゃなくて!
生徒が援交ですよ?
注意しないと…」
由美「先生に注意する
権利なんてあんの?」
谷口「…え?」
はる「私達には
注意する権利
ないと思います」
:07/08/10 21:39 :SH901iC :☆☆☆
#234 [ゆ]
由美「谷口先生…
もうわかるでしょ?」
谷口「…まさか」
谷口先生は
青ざめた顔で
はるちゃんの方を見た
はる「私のパートナーの
石田由美ちゃんを
どうぞよろしくぅ♪」
はるちゃんは笑って
答えた
:07/08/10 21:41 :SH901iC :☆☆☆
#235 [ゆ]
由美「よろしくね〜
谷・口・先・生♪♪」
谷口「なるほど…
弱み…か」
由美「お互いセックス系の
弱みだと
裏切られにくいよね(笑)」
谷口「はぁ…
石田にはやられたよ(笑)」
:07/08/10 21:44 :SH901iC :☆☆☆
#236 [ゆ]
由美「で?
本当は私に用なんて
なかったんでしょ?」
はる「また依頼ですか?」
谷口「あ…はい。
お願いしようと思って
来たんですけど…
萎えたんで
今日はいいです」
由美「えぇ〜?
私のせい?」
:07/08/10 21:45 :SH901iC :☆☆☆
#237 [ゆ]
はる「由美ちゃんのせいで
仕事減っちゃったじゃないの!」
はるちゃんは
怒り笑いしてた
笑うのか怒るのか
どっちかにしてよね(笑)
由美「ごめんごめん」
谷口「またお願いします」
そう言って谷口先生は
音楽室を出て行った
:07/08/10 21:47 :SH901iC :☆☆☆
#238 [みぅ]
:07/08/10 21:47 :811SH :3CbSPWYs
#239 [ゆ]
一応▽谷口先生▽は
終わり
今から新しいの
書きます
:07/08/10 21:49 :SH901iC :☆☆☆
#240 [ゆ]
アンカーありがとうです
:07/08/10 21:49 :SH901iC :☆☆☆
#241 [ゆ]
▽飯田先輩▽
この日は雨だった。
憂鬱な気分で
授業を受けていた
はるちゃんも授業が忙しいらしく
仕事はないみたい
:07/08/10 21:51 :SH901iC :☆☆☆
#242 [ゆ]
援交相手のオヤジから
お誘いのメールが来るけど
大嫌いな雨の日だと
気分が上がらないので
断っていた
…あ、青木さん
何してんだろ
別に青木に会いたいとか
ヤリたいとかって訳じゃ
ないんだけど…
メールをしてみた。
:07/08/10 22:04 :SH901iC :☆☆☆
#243 [ゆ]
「由美です♪
雨イヤですね…
青木さん仕事中かな?」
送信して3分もしない内に
「今日は営業だから
今カフェで雨宿り中」
と返事がきた
「こんな日に営業なんて
大変ですね…
スーツびしょ濡れになるね」
青木さんは
いつもスーツだから
他の服を着ている所は
想像しがたい。
:07/08/10 22:07 :SH901iC :☆☆☆
#244 [ま]
さっきわすいません
てっきり放置だと思ってしまって
頑張って下さい
:07/08/11 00:27 :P903i :auTpWgEM
#245 [ゆ]
>>244いえいえ
そう思われるのは
仕方ないんで
頑張ります!
:07/08/11 09:27 :SH901iC :☆☆☆
#246 [ゆ]
「そうだな。
ごめん、小雨になってきたから
仕事戻る。またな。」
…なーんだ。つまんない。
由美「ハァ〜…」
大きく溜め息をついて
谷口先生の授業を放棄し、
私は夢の中へと旅立った
:07/08/11 09:31 :SH901iC :☆☆☆
#247 [ゆ]
………………
…あれ?
起きてみると
見事に授業は終わり
クラスの全員がいなかった
…あ、次の授業は
移動教室なんだ。
もぅ!亜紀起こしてよ(怒)
なんて思いながら
携帯電話を見てみると
亜紀からメールが来てた
:07/08/11 09:32 :SH901iC :☆☆☆
#248 [ゆ]
「爆睡しすぎ!(笑)
全然起きないから
置き去りにしちゃった♪
怒んないでよー?」
…私、
そんな爆睡してたんだ。
うん。でも超スッキリ!
授業なんか出たくないし…
はるちゃんは授業中
屋上は雨で使えない。
…食堂でプリンでも
食べよっかな
:07/08/11 09:35 :SH901iC :☆☆☆
#249 [ゆ]
うちの食堂は
安いし美味しいし
生徒から大人気。
食堂のおばちゃんも
生徒の味方だから
授業サボる時は
先生に内緒で
かくまってくれる。
:07/08/11 09:36 :SH901iC :☆☆☆
#250 [ゆ]
なので食堂に行く事にした
「今起きた。
私食堂でサボるね♪♪」
と亜紀にメールし
食堂に向かった
:07/08/11 09:40 :SH901iC :☆☆☆
#251 [ゆ]
由美「おーばちゃーん♪」
おばちゃん「はぁ〜い。
おサボりですか?」
4、5人のおばちゃんが
のほほんとした笑顔で
迎えてくれた
:07/08/11 09:42 :SH901iC :☆☆☆
#252 [ゆ]
由美「助けて〜」
おばちゃん「もぉー
留年しても知らないよ」
おばちゃんとの
お喋りは癒される。
由美「だってー
雨だし授業なんて
やってらんないよね」
そう言った直後
「同感!!」
と元気な声が
私の後ろから聞こえた
:07/08/11 10:53 :SH901iC :☆☆☆
#253 [ゆ]
振り返ると…
由美「飯田先輩…」
私は驚きながら
飯田先輩をマジマジと見た
飯田「あれ?
君、俺の名前なんで
知ってんの?(笑)」
由美「あ、えっと…///」
飯田先輩
本名、飯田雅志
はるちゃんの…お客さん
:07/08/11 10:57 :SH901iC :☆☆☆
#254 [ゆ]
飯田「俺のファン?(笑)」
由美「違います(笑)」
おばちゃん「雅志くんは
食堂じゃ有名だからね」
…え?そうなの?(笑)
飯田「え?そうなの?」
…同じリアクションかよ(笑)
おばちゃん「サボり魔なのに
勉強できるし
賑やかな子だよねって
ここに来る子
よく噂してるよ」
:07/08/11 11:00 :SH901iC :☆☆☆
#255 [ゆ]
飯田「へぇー
俺有名人なんだ!
なんか嬉しい(笑)
だから君は俺の事
知ってたんだぁ?」
由美「あ、はい。
そうなんです」
本当はそんな噂があるなんて
今知ったんだけどね
まぁ、ここは
上手くごまかせた。
おばちゃんありがとう!
:07/08/11 11:04 :SH901iC :☆☆☆
#256 [ゆ]
飯田「君の名前は?」
由美「由美です」
飯田「由美ちゃん。
よろしくー」
ニカッと笑う飯田先輩。
どうしてはるちゃんに
お金払ってセックスするの?
そのルックスと明るい性格なら
彼女なんて
すぐデキそうなのに
:07/08/11 11:05 :SH901iC :☆☆☆
#257 [ゆ]
ま、どうでもいっか(笑)
飯田「あ、おばちゃん。
俺杏仁豆腐食べたい」
おばちゃん「200円」
由美「あ、私プリン」
おばちゃん「はい100円」
おばちゃんは
冷蔵庫から杏仁豆腐と
プリンを出してきた
なんか流れで
飯田先輩と同じテーブルに
向かい合わせで座る事に
:07/08/11 11:09 :SH901iC :☆☆☆
#258 [ゆ]
飯田「いただきまーす」
由美「いただきます」
飯田「…うん!うめぇ」
由美「美味しっ」
二人はそれぞれ食べながら
色んな話をした
由美「飯田先輩って
今3年ですよね?
進路どうするんですか?」
飯田「ん〜わかんない」
:07/08/11 11:11 :SH901iC :☆☆☆
#259 [ゆ]
由美「え?」
飯田「ずーっと高校生で
いたいなぁー!」
由美「自主留年?(笑)」
飯田「あ、それいいね(笑)」
由美「アハハ。
飯田先輩彼女いますか?」
飯田「彼女いらねぇ。
めんどくさいじゃん」
:07/08/11 11:12 :SH901iC :☆☆☆
#260 [ゆ]
由美「ふーん」
飯田「由美ちゃんは?」
由美「私もいらないです。
めんどくさいし(笑)」
飯田「だろ?(笑)
じゃあさー
超ムラムラしちゃったら
女の子はどうするの?」
由美「ムラムラ?
…そんな気分なりません」
:07/08/11 11:14 :SH901iC :☆☆☆
#261 [ゆ]
飯田「え?
じゃあ由美ちゃんって
まだ純潔?」
由美「どう思いますか?」
笑顔の飯田先輩とは逆に
私は真顔。
なんか飯田先輩の
チャラチャラした顔見てると
無理に笑うのが疲れる
飯田「んー…処女?(笑)」
由美「ブブー。
残念ながら援交とか
しちゃってまーす」
:07/08/11 11:16 :SH901iC :☆☆☆
#262 [ゆ]
シラッと言う私に
飯田先輩はビックリしてた
飯田「…えぇ?」
由美「意外ですか?」
飯田「うん。意外」
由美「よく言われます」
飯田「何で?
やっぱ金がいるの?」
由美「うん。
まぁそんな感じです」
:07/08/11 11:18 :SH901iC :☆☆☆
#263 [ゆ]
飯田「そっか…
実は俺も金払って
セックスしてる女の人
いるんだよね。
その女の人って…
はるちゃんなの♪
内緒だよ?」
なんかドキッとした
由美「そうなんですか」
はるちゃんの事
自分から言ってくるなんて…
:07/08/11 11:20 :SH901iC :☆☆☆
#264 [ゆ]
飯田「セフレはいるんだけど
はるちゃんには
金払う価値があるんだよな…
やべっ!
はるちゃんとヤリたく
なっちゃった(笑)」
このチャラチャラキャラ
なんとかなんないの?(笑)
由美「そうなんですか」
飯田「…驚かないの?」
由美「まぁ人それぞれですからね」
はるちゃんと組んでる事は
言わない。
:07/08/11 11:21 :SH901iC :☆☆☆
#265 [ゆ]
飯田「ふーん…」
由美「…え?何ですか?」
飯田先輩は
いきなり真顔になり
私をジーッと見つめてきた
さっきまでの
チャラチャラキャラが嘘みたい
飯田「由美ちゃんさぁ…」
由美「…はい?」
飯田「セフレにならない?」
由美「…えぇ??」
:07/08/11 11:25 :SH901iC :☆☆☆
#266 [ゆ]
飯田「金は払えないけど
何か由美ちゃんと
ヤリたいかも…」
由美「え?いや…
あの…えーっとですね…」
…はるちゃんの客と
セフレですか??
想定外なお誘い…
どうするべき?
飯田「ダメかな?」
由美「いや…あの…」
:07/08/11 11:27 :SH901iC :☆☆☆
#267 [ゆ]
テンパっていると
飯田先輩の一撃が…
飯田「わかった。
じゃあ5千円で」
由美「5千円?」
…安っ。
別にオヤジじゃないから
ただでセックスしても
いいんだけど…
はるちゃんの客だから…
でも金くれるって
言ってるし…
ん〜〜〜〜
:07/08/11 11:28 :SH901iC :☆☆☆
#268 [リか]
頑張ってください(*´ω`*)
:07/08/11 12:51 :P902i :UboYI9NM
#269 [ゆ]
ありがとうございます
でも申し訳ないんですが
3〜4日旅行行くんで
放置します
ご了承ください
:07/08/11 16:10 :SH901iC :☆☆☆
#270 [にゃん仔]
読んでます}
大丈夫ですよ(≧ω≦)b
楽しんできてくださいy
:07/08/11 16:15 :M-SKIN :13IsxALw
#271 [あきな):]
:07/08/11 16:52 :N903i :ieErwZG.
#272 []
頑張って
:07/08/13 00:23 :SH902i :☆☆☆
#273 [ゆ]
お待たせしました
旅行疲れで
寝るかもしれませんが
それまで更新します
:07/08/15 08:26 :SH901iC :☆☆☆
#274 [ゆ]
由美「…いい…ですよ」
飯田「マジ?」
由美「……はい」
飯田「よしっ!
そうと決まれば
学校出よう!ね?」
由美「え?」
飯田先輩は子供みたいに
喜んでいた。
…そんなにセックスしたいの?(笑)
:07/08/15 08:28 :SH901iC :☆☆☆
#275 [ゆ]
飯田「忘れ物ない?」
由美「あ、うん。ない」
飯田「よしっ!」
飯田先輩は
私の手を取り
食堂を抜け出した。
由美「飯田先輩?」
飯田「何?」
由美「先輩カバンは?」
私は教室から食堂に
移動するときに
全てカバンに詰めて
持ってきた。
けど飯田先輩は手ブラ
:07/08/15 08:31 :SH901iC :☆☆☆
#276 [ゆ]
飯田「俺学校に
カバンなんて
持ってきた事ないよ(笑)」
…なんてラフな人(汗)
でもこれくらいラフな人は
私としても付き合いが楽だから
嬉しいかもね
:07/08/15 08:33 :SH901iC :☆☆☆
#277 [ゆ]
校門を抜け
私達は手を繋いだまま
繁華街を歩く
由美「先輩?
ホテルですか?
私今日手持ち少なくて…」
そう言いかけると
先輩は私の言葉を遮り
飯田「俺も金ねーから
俺んち行く」
とニコッと笑いながら言った
:07/08/15 08:35 :SH901iC :☆☆☆
#278 [ゆ]
由美「…家…ですか」
客の家に行くのは
始めて。
そもそも飯田先輩を
客として見ても
いいのだろうか?
お金はもらっても
いいのか、わからない
はるちゃんの客じゃ
なかったとしても
迷いどころだ
:07/08/15 08:39 :SH901iC :☆☆☆
#279 [ゆ]
どうしようか
考えていると
飯田「到着〜」
飯田先輩の家に
ついてしまった
:07/08/15 08:39 :SH901iC :☆☆☆
#280 [ゆ]
誰もいない飯田先輩の家は
なんだか優しい匂いがする
飯田先輩の部屋は
もっと優しい匂い
飯田「雨に濡れて
気持ち悪い…」
由美「シャワー浴びてくれば
どうですか?」
飯田「んーじゃあ
浴びてくる。
適当にテレビ見て待ってて」
:07/08/15 08:41 :SH901iC :☆☆☆
#281 [ゆ]
そう言って飯田先輩は
部屋を出て行った
私も濡れて
気持ち悪かった靴下を
脱ぎ捨てた。
「亜紀ごめん。
何か体調悪いから帰るね」
亜紀にメールを送った
嘘…ついちゃったな
亜紀ごめんね
:07/08/15 08:43 :SH901iC :☆☆☆
#282 [ゆ]
15分程して
飯田先輩がスッキリした顔で
戻ってきた
飯田「由美ちゃんも
シャワー使う?」
由美「あ、大丈夫です」
飯田「ん。そっ」
フーと溜め息をつきながら
濡れた髪を
私の隣に座って
タオルでごしごししながら
乾かしている
:07/08/15 08:46 :SH901iC :☆☆☆
#283 [ゆ]
由美「綺麗な髪…」
飯田「え?」
由美「全然痛んでない」
飯田「あぁ…そう?」
綺麗な金色の髪は
ツヤツヤしている
由美「羨ましいな」
飯田「由美ちゃんも
綺麗な髪だよ?」
由美「近くで見ると
すごく痛んでるんです」
:07/08/15 08:48 :SH901iC :☆☆☆
#284 [ゆ]
飯田「そうかな?」
飯田先輩は私の髪を
スッと撫でた
由美「…ね?」
飯田「ん〜?別に…」
飯田先輩は
私の髪にキスをする
その後すぐに
優しい目で私を見る
由美「…」
何も言葉が出ない
:07/08/15 08:51 :SH901iC :☆☆☆
#285 [ゆ]
…あ、くる。
私の予想は的中。
次の瞬間には
二人の唇がゆっくりと
重なった
:07/08/15 08:55 :SH901iC :☆☆☆
#286 [失礼]
:07/08/15 16:16 :W51CA :xjqc1YmY
#287 [早苗]
:07/08/15 17:51 :W32S :Hmr8sP2o
#288 [リか]
頑張ッてください
:07/08/16 08:57 :P902i :xSnifg.2
#289 []
:07/08/16 10:17 :W51SH :b71ZFmxo
#290 [我輩は匿名である]
あげシ
:07/08/17 20:01 :W51CA :rdCZntgE
#291 [ゆ]
全然更新できなくて
本当すみません
皆さん
ありがとうございます
:07/08/18 13:35 :SH901iC :☆☆☆
#292 [ゆ]
由美「・・・・・・・ンッ///」
温かい飯田先輩の舌が
ゆっくり入ってきた
由美「・・・ハァ…ウッ…アッ」
息がこぼれる
だんだん激しくなるキス
…やばい。濡れてきた
:07/08/18 14:33 :SH901iC :☆☆☆
#293 [ゆ]
飯田「…ンッ………どう?
俺ウマいっしょ?(笑)」
由美「………」
トロンとしてしまう
飯田先輩のキスの魔法?
飯田「目がうつろ(笑)」
由美「…もっと」
飯田「素直だな」
飯田先輩は
優しくハニかんだ
:07/08/18 14:41 :SH901iC :☆☆☆
#294 [ゆ]
オヤジの舌だと
気持ち悪くて仕方ないのに
飯田先輩の舌は
なぜこんなに心地いの?
彼氏じゃないのだから
ヤるだけの男。
援交の人達と同じなのに…
青木さんと言い
飯田先輩と言い…
私最近変だよね
:07/08/18 14:47 :SH901iC :☆☆☆
#295 [ゆ]
………
由美「ンンッ・・・・アッ・・・・
ハァンッ…ヤッ…せんぱ・・・」
飯田「ヤベッ・・・ハァハァ…
マジ……気持ち良い…」
1つになった私達
愛撫で2回イった私
愛撫で1回イってくれた先輩
快楽を求める人間に
疲れなんてない
:07/08/18 14:50 :SH901iC :☆☆☆
#296 [ゆ]
由美「アァァッ・・・・もっ…と」
飯田「ヤバイッて…
由美ちゃん…ハァハァ…
そんな…エロい顔するな///」
飯田先輩が照れてる
なんかスゴい(笑)
由美「先ぱぁ…い?」
飯田「ハァハァハァハァ…ん?」
由美「気持ち良い?」
:07/08/18 14:52 :SH901iC :☆☆☆
#297 [ゆ]
飯田「だからー/////」
由美「…え?」
飯田「そんなエロい顔で
そんな事聞くな////」
由美「どうして…」
飯田「ハンパねぇくらい
気持ち良いよ。
そんな事イチイチ聞くな
イっちまいそうじゃん//」
…嬉しかった
私、満足させてあげられてるんだね
:07/08/18 14:54 :SH901iC :☆☆☆
#298 [ゆ]
由美「イっていいよ」
私は自分から
腰を動かした
飯田「ちょーっ!
由美ちゃん…待って///」
由美「え?」
飯田「俺基本Sだから
こんな事されると
テンパっちゃう(笑)」
由美「…いいじゃん。
パニックになるぐらい
激しいセックス
したいんでしょ?(笑)」
:07/08/18 15:15 :SH901iC :☆☆☆
#299 [ゆ]
飯田「フッ…マジかよ///」
飯田先輩は
諦めの笑顔をこぼした
私は頑張った
飯田先輩がイくまで
自分がイキそうでも
我慢して腰をふった
飯田「・・・・アッ…イ…くかも」
由美「・・・私も…ヤバい」
飯田「ありがとな」
:07/08/18 15:17 :SH901iC :☆☆☆
#300 [ゆ]
そう言って
下で仰向けになっていた先輩は
上に乗ってた私を寝かせて
上下逆になった
飯田「気絶すんなよ(笑)」
由美「…どうかな?(笑)」
飯田「・・・動くよ?」
私が首を縦にふる前に
飯田先輩はすでに
動き始めていた
:07/08/18 15:19 :SH901iC :☆☆☆
#301 [ゆ]
最初はゆっくり
どんどん早く
お決まりのパターンだけど
気持ち良かったのは確か。
由美「アァァァ…アッ…無理…
もぉ・・・・・・イッ…く////」
飯田「ハァハァ…俺も…
イッちゃおっか…アァッ///」
:07/08/18 15:20 :SH901iC :☆☆☆
#302 [ゆ]
飯田先輩はそう言うと
ものすごく早く
腰をふった
由美「アァァァァァ!!」
私の甲高い声が
部屋中に響いた
飯田先輩は
気持ち良さそうに
早く早く腰をふる
由美「アッアッ…無理…
イくゥー…・・・アアッ!!」
飯田「締めんな…ッツ…アッ」
私がイった後
飯田先輩もイった
:07/08/18 15:22 :SH901iC :☆☆☆
#303 [彩*!]
:07/08/18 17:58 :SH903i :uSHV5BrI
#304 [まゆ]
おもしろすぎですx
頑張ってくださいエ
リクエストなんですが、
青木さんと谷口先生と主人公2人で
Hするのが読みたいですx
またあは
4P…
:07/08/18 18:29 :auSA3A :OSNNL8zM
#305 [我輩は匿名である]
>>304 それだとストーリーがぐちゃぐちゃにならない
?
余計な発言だったら
すみませんでした
続き楽しみにしてます
:07/08/18 19:35 :P902i :d6vT13Z2
#306 [み-]
:07/08/18 21:03 :SH903i :uPrIQCCQ
#307 [ゆ]
コメントやレスアン
ありがとうございます
リクエストの件ですが…
4Pとか難しそうなんで
今回は見送りたいと
思います
ごめんなさい
でもそういうコメント
嬉しいですので
いっぱい感想ください
:07/08/19 07:46 :SH901iC :☆☆☆
#308 [華]
<font size="1">
青木さん好き⌒
゚+
惚れちャぃま∪た
更新、待ッてまス
:07/08/19 12:26 :SH700iS :RaocTkDU
#309 [リか]
頑張ってください(^O^)
:07/08/19 16:14 :P902i :☆☆☆
#310 [ゆ]
ありがとうございます
青木さん人気みたいで
私も嬉しいです
今から少しだけ
:07/08/19 16:16 :SH901iC :☆☆☆
#311 [ゆ]
由美「・・・先輩?」
飯田「…」
ベットで横たわる私達。
先輩の呼んでも
返事がない
由美「…あれ?」
体を少し起こして
先輩の顔を覗き込んだ
:07/08/19 16:18 :SH901iC :☆☆☆
#312 [ゆ]
…爆睡してる(笑)
気持ちよさそうな顔で
ぐっすり眠る先輩は
子供みたいだった
:07/08/19 16:20 :SH901iC :☆☆☆
#313 [ゆ]
帰ろうか悩んだけど
もう少しいる事にした
なんだか居心地がいい
先輩の部屋の中を
色々見渡す
床に漫画が
5冊ほど無造作に
置かれていた
:07/08/19 16:22 :SH901iC :☆☆☆
#314 [ゆ]
きっと誰かに
借りたんだろう。
由美「あ、アルバムだ」
戸棚を物色していると
暇潰しできそうな
アルバムがあった
:07/08/19 16:24 :SH901iC :☆☆☆
#315 [ゆ]
そのアルバムで
なんとなく
全て繋がった。
先輩には母親がいない
家は結構な金持ち
寂しさから
女を金で買っている
あくまで私の予想だけど
きっと間違いないよね
:07/08/19 16:26 :SH901iC :☆☆☆
#316 [ゆ]
アルバムを閉じて
戸棚にしまい、
私はベットに戻った
スヤスヤ眠る先輩に
ギュッと抱き着きたくなったから…
:07/08/19 16:28 :SH901iC :☆☆☆
#317 [華]
:07/08/20 00:09 :SH700iS :0uHLrmzE
#318 [たいちん]
:07/08/20 04:32 :W41SH :D7y0L.5I
#319 []
がんばっ
:07/08/20 22:46 :SH703i :☆☆☆
#320 [ゆ]
感想やアンカー
凄く嬉しいです
ありがとうございます
:07/08/21 08:53 :SH901iC :☆☆☆
#321 [ゆ]
ゴソゴソ‥
先輩の横に滑り込んで
ギュッと抱き着いた
飯田「(笑)」
由美「あ、ごめんなさい。
起こしちゃいました?」
飯田「うん。何?」
由美「…」
飯田「甘えたくなった?」
由美「…迷惑ですか?」
:07/08/21 08:56 :SH901iC :☆☆☆
#322 [ゆ]
そう言った私を
飯田先輩は
抱きしめ返してくれた
先輩「ちょうどヨカッタ。
俺も甘えたかったとこ」
ギューッて抱きしめてくれた
先輩の胸の中は
相変わらずの優しい匂い
すごく安心する。
:07/08/21 08:59 :SH901iC :☆☆☆
#323 [ゆ]
そのまま二人は
また眠りについた…
:07/08/21 09:05 :SH901iC :☆☆☆
#324 [ゆ]
………
再び目を覚ませば
辺りは真っ暗だった
由美「先輩‥先輩」
飯田「‥ん?」
眠そうな顔で
私を見て笑ってくれた
由美「帰ります」
飯田「え?もう帰るの?
泊まっていきなよ」
:07/08/21 09:12 :SH901iC :☆☆☆
#325 [ゆ]
由美「いえ。帰ります」
私は服を着て
帰る支度を始める。
飯田「…由美ちゃん?」
後ろから寂しそうな声が
聞こえたと思えば
優しく包み込まれた
ギュッと強く抱きしめる
飯田先輩の声は
本当に寂しそうだ
:07/08/21 09:18 :SH901iC :☆☆☆
#326 [ゆ]
由美「先輩?
どうしました?」
飯田「また会ってね」
由美「…はい」
飯田「これ、お金」
後ろからお金を出された
由美「いらないです」
飯田「何で?」
由美「…とにかく
いらないです」
飯田「…そ」
:07/08/21 09:21 :SH901iC :☆☆☆
#327 [ゆ]
きっと先輩に
お金を貰ってしまうと
後悔する
何の後悔?
何なのかわからないけど
そんな気がした
:07/08/21 09:21 :SH901iC :☆☆☆
#328 [ゆ]
窓の外を見ると
雨は止んでいた
…よかった。
……って、え??
由美「ちょっ…先輩!」
せっかく着た服を
脱がされていた
飯田「いい加減
雅志って呼んでくんない?」
由美「てゆーか…
ダメ…です…ッツ///」
:07/08/21 09:24 :SH901iC :☆☆☆
#329 [ゆ]
飯田「感じてるくせに(笑)」
後ろから激しく
胸を揉まれる
…だめ。
感じちゃう////
由美「ダメで…す…」
先輩の右手が
スカートをめくり
パンツ下げ
私の中に指を入れた
由美「…アァッ!!」
:07/08/21 09:26 :SH901iC :☆☆☆
#330 [ゆ]
飯田「気持ちいんだろ?」
由美「フッ・・アッ・・・・アンッ」
飯田「…入れるよ?」
壁に手をつかされて
先輩は後ろから
入れてきた
あっという間に
先輩の欲は出されて
私はクンニでイかされた
:07/08/21 09:28 :SH901iC :☆☆☆
#331 [ゆ]
由美「せっかく
着替えたのにぃ・・・」
飯田「ごめん(笑)」
由美「気持ちよかった?」
飯田「おう(笑)」
由美「なら、いっか」
時々見せる悲しい顔に
ついつい許してしまう
母性本能が騒ぐのかな?
先輩が何しても
憎めないかも
:07/08/21 09:30 :SH901iC :☆☆☆
#332 [ゆ]
服を整えるのを
先輩は黙って見ていた
整え終わり
私は立ち上がる
由美「…雅志?」
飯田「え?」
私が雅志と呼んだ事に
驚いていた
そのすきにキスを軽く落とし
私は先輩の部屋を出た
:07/08/21 09:32 :SH901iC :☆☆☆
#333 [ゆ]
▽飯田先輩▽
:07/08/21 09:36 :SH901iC :☆☆☆
#334 [猿子]
:07/08/21 10:07 :SH901iS :dbBgiDlA
#335 [みく]
おもしろいです
頑張って下さい
次のはなしって
決まってますか?
もしまだなら
谷口先生と由美の話が
読みたいです
由美から誘って、、、、
って感じがいいです
:07/08/21 10:09 :SH903iTV :☆☆☆
#336 []
頑張って
:07/08/21 12:16 :SO903i :kjL41x42
#337 [ゆ]
ありがとうございます
谷口と由美の
Hシーン予定はないですが
どんどん絡ませて行くんで
応援よろしくお願いします
:07/08/21 15:34 :SH901iC :☆☆☆
#338 [我輩は匿名である]
:07/08/21 22:48 :W41CA :AUdQo8x.
#339 [失礼]
:07/08/21 22:50 :SH902i :nDst9oyg
#340 [我輩は匿名である]
:07/08/21 23:50 :DRAPE :IlKJE0q.
#341 [ゆ]
レスアン
ありがとうございます
:07/08/22 07:43 :SH901iC :☆☆☆
#342 [ゆ]
▽長谷川先生▽
由美「ンンッ・・・・アッ…///
気持ち…い…ンッ」
別に感じてなんかない
演技をしているだけ
お金もらってんだから
やっぱ演技ぐらいしないと
悪い気がするしね
:07/08/22 07:45 :SH901iC :☆☆☆
#343 [ゆ]
オヤジ「由美ちゃん
可愛いし、また会ってくれるって言ってくれたから
1万円お小遣ね!」
由美「え!本当?
ヤッターありがとう!」
オヤジは私に
私の料金3万円と
お小遣の1万円を
手渡してきた
:07/08/22 07:47 :SH901iC :☆☆☆
#344 [ゆ]
オヤジ「はるなちゃんが
こんな可愛い子
紹介してくれるなんて
思ってなかったなー」
オヤジはニタニタと
私の体を舐めるように
見ている
由美「可愛いだなんて…
照れちゃうよぉ〜!」
…なんてブリっ子する
:07/08/22 07:48 :SH901iC :☆☆☆
#345 [ゆ]
オヤジ「その顔も
またそそるね」
とオヤジが
私を押し倒してきた。
由美「アハッ。でもダメ!
私帰んないと親が心配するかもしんない」
オヤジ「そうだよな。
じゃあ続きはまた今度」
オヤジが離れたので
私は起き上がり
鞄を持ってドアに向かう
:07/08/22 07:50 :SH901iC :☆☆☆
#346 [ゆ]
由美「じゃあ…
ありがとうございました。
とっても気持ちよかったですよ///」
最後の言葉は
恥じらいながら言うと
たいていのオヤジは
気をよくしてくれる
マシなオヤジには
また私を買ってくれるよう
ひそかな努力をしているのだ
:07/08/22 07:52 :SH901iC :☆☆☆
#347 [ゆ]
ラブホから出て
私は本屋に向かう
家に帰っても暇だし
雑誌の立ち読みでも
しよっかなーって気分。
♪♪♪〜
携帯が鳴った
「どうだった?」
はるちゃんからのメールだ
:07/08/22 07:53 :SH901iC :☆☆☆
#348 [ゆ]
「お小遣いトカくれたよ♪」
「あのオヤジ
結構金持ってるから
笑っとけばイィよ」
「うん!ありがとね」
今日相手したオヤジは
はるちゃんが
紹介してくれた人
:07/08/22 08:20 :SH901iC :☆☆☆
#349 [ゆ]
はるちゃんとのメールが終わり
私は本屋に向かう
「いらっしゃいませ〜」
地元ならではの
静かな本屋。
仕事帰りのサラリーマンや
私のような高校生が
数名いた。
:07/08/22 08:28 :SH901iC :☆☆☆
#350 [ゆ]
ふと目に止まった
少し大人向け雑誌
【デートスポット】と言う
文字が見えたので
私は手に取った
夜景が綺麗なところや
一日まったりできるペンション
他にもテーマパークなどが
載っていた
…いいなぁ。行きたい
:07/08/22 08:56 :SH901iC :☆☆☆
#351 [ゆ]
行きたいけど
彼氏いないし…
青木さん
連れてってくんないかな?
きっと忙しいんだろうな…
飯田先輩はどうかな?
あの日以来
学校でも会ってないけど
元気なのかな?
:07/08/22 08:58 :SH901iC :☆☆☆
#352 [美]
:07/08/22 12:31 :W41K :☆☆☆
#353 []
この感じ好きやぁ
頑張ってなぁ
:07/08/22 17:01 :P903i :akUbveq.
#354 [リか]
がんばってください
:07/08/22 18:37 :P902i :☆☆☆
#355 []
:07/08/22 19:20 :SH903i :lgGn8YwQ
#356 [観客]
:07/08/22 19:27 :W52T :0jWwNwqA
#357 [我輩は匿名である]
:07/08/23 01:08 :SH700i :AeIMZU1c
#358 [ゆ]
:07/08/23 20:40 :SH901iC :☆☆☆
#359 [ゆ]
「先輩へ
何してますか?
由美より」
メールを送ってすぐに
電話が鳴った
飯田先輩だ
由美「もしもし!」
飯田「由美ちゃん?
どうしたの?」
由美「え、別に用はないんですけど
先輩元気かなーって」
:07/08/23 20:42 :SH901iC :☆☆☆
#360 [ゆ]
飯田「アハハ(笑)
元気だよぉ〜
由美ちゃんは?」
由美「んー…普通」
飯田「アハハハ(笑)」
一週間以上ぶりに
先輩の笑い声を聞いた
なんだか懐かしくって
心が痛んだ
:07/08/23 20:43 :SH901iC :☆☆☆
#361 [ゆ]
由美「てゆーか先輩!
学校ちゃんと来てますか?」
飯田「うん」
由美「全然会わないですよね」
飯田「そだね〜
教室から一歩も
出ないようにしてるから」
由美「え?
どうしてですか?」
飯田「さぁ?
どうしてでしょう(笑)」
:07/08/23 20:45 :SH901iC :☆☆☆
#362 [ゆ]
何がおかしいのかわからないけど
先輩はクスクス笑っていた
由美「ん!?
意味わかんない」
飯田「理由は
由美ちゃんだよ〜」
由美「へ?私?」
飯田「由美ちゃんに会うと
俺たぶん無理(笑)」
由美「何が?」
:07/08/23 20:47 :SH901iC :☆☆☆
#363 [ゆ]
飯田「由美ちゃんに会うと
俺たぶん我慢できない」
由美「…我慢?」
飯田「ヤリたくなっちまう」
由美「なーんだ。
そんな事だったんだ」
飯田「え?」
由美「私でいいなら
いつでも相手しますよ」
:07/08/23 20:49 :SH901iC :☆☆☆
#364 [ゆ]
からかったつもりは無いのに
先輩は照れていた
飯田「ダァーッ////
お前のそのSっ気が
俺をおかしくさすんだよ」
由美「そんな事言ったって…(汗)」
飯田「…明日暇?」
明日は土曜。
とくに用はない
:07/08/23 20:51 :SH901iC :☆☆☆
#365 [ゆ]
由美「まぁ一応」
飯田「だったらさ、
夜空けといて?」
由美「わかりました」
飯田「またメールする」
由美「はーい」
電話を切り
適当に雑誌を立ち読みし、
私は家へと帰った
明日…また先輩と?
なんて考えると
ドキドキするよ(笑)
:07/08/23 20:53 :SH901iC :☆☆☆
#366 [かなえ]
:07/08/23 23:43 :P902i :☆☆☆
#367 [失礼]
:07/08/24 19:17 :F902i :0TueHQng
#368 [兄ちゃんイ]
:07/08/24 22:32 :W51P :HwMdHpA2
#369 [兄ちゃんイ]
:07/08/24 22:33 :W51P :HwMdHpA2
#370 []
ァンカゃりすぎ
:07/08/24 23:12 :N903i :☆☆☆
#371 [ぁみ]
:07/08/25 11:09 :D902iS :☆☆☆
#372 [りょう]
待ち遠しぃデス
頑張って下さぃね
:07/08/25 22:11 :SH903i :Mif4yx3I
#373 [さき]
早く読みたいッ
頑張ってくださいっ
:07/08/26 01:10 :SH703i :☆☆☆
#374 [ゆ]
お待たせしました
コメントやアンカー
ありがとうございます
:07/08/26 10:42 :SH901iC :☆☆☆
#375 [ゆ]
次の日の夜
待ち合わせ場所に
向かった。
由美「あ、先輩!」
先輩はもう到着していた
飯田「おうっ!
久しぶりだな」
由美「ですね。
今日どこ行くんですか?」
:07/08/26 10:52 :SH901iC :☆☆☆
#376 [ゆ]
飯田「今日だけ
俺の彼女になってくんない?」
由美「…へ?」
飯田「実は…」
先輩が以前から行きたがってた
カップル限定で入れる
お洒落なバーが近くにあるので、そこに行きたいらしい
由美「そうゆう事ですか!
OKですよっ」
:07/08/26 10:54 :SH901iC :☆☆☆
#377 [ゆず]
:07/08/26 11:44 :W51S :tCdxolJw
#378 [ゆ]
飯田「じゃ行こっか」
由美「はいっ」
飯田先輩は
私の手首辺りを掴み
歩き始めた。
15分程歩くと
地下にあるバーに着いた
:07/08/26 12:24 :SH901iC :☆☆☆
#379 [ゆ]
アンカーありがとうございます
:07/08/26 12:25 :SH901iC :☆☆☆
#380 [ゆ]
入った瞬間わかった。
ここ…ヤバイとこだ。
エロいオーラが漂うフロアの奥に
ピンクの証明が当たっている
個室が10個以上ある
その反対側には
カウンター。
先輩は私をカウンターまで
引っ張って行ってくれる
:07/08/26 12:55 :SH901iC :☆☆☆
#381 [ゆ]
飯田「何飲みたい?」
由美「甘くて軽いカクテル」
飯田「ほーい」
カウンターの人に
飯田先輩は適当に
注文してくれたようだ
飯田「はい」
そう言って渡されたのは
…あのカクテルだった
:07/08/26 13:00 :SH901iC :☆☆☆
#382 [ゆ]
由美「あ…」
飯田「何?嫌だった?」
由美「ううん大丈夫です」
飯田「じゃこれ持って
あそこのテーブルに移動な」
人にぶつかって
カクテルをこぼしそうになりながらも
私と先輩は移動した
あのカクテルを手に持って…
:07/08/26 13:02 :SH901iC :☆☆☆
#383 [ゆ]
そう。
そのカクテルとは
あの日、青木さんと飲んだ
淡いピンクのカクテルだった
:07/08/26 13:04 :SH901iC :☆☆☆
#384 [ちゃちゃ]
:07/08/26 16:25 :P902i :sFAZObmA
#385 [我輩は匿名である]
頑張れ(・o・)
:07/08/26 17:28 :N902i :☆☆☆
#386 [ぶ]
:07/08/26 19:03 :W51H :XVRxdvWU
#387 [ぶ]
:07/08/26 19:04 :W51H :XVRxdvWU
#388 [リか]
頑張ってください
:07/08/26 20:10 :P902i :☆☆☆
#389 [我輩は匿名である]
アンカー多い
見にくい
1つあれば十分だし
:07/08/26 20:17 :P903i :7oMlUw4.
#390 [ゆ]
すみません
私が最初にアンカー付ければ
よかったんですよね
こんな長くなると
思ってなくて…
気きかなくてスミマセン
それと平日は忙しいので
たぶん更新できないです
本当申し訳ありません
:07/08/26 21:46 :SH901iC :☆☆☆
#391 [我輩は匿名である]
主さんのペースで
頑張って(・U・)
:07/08/26 22:16 :N902i :☆☆☆
#392 []
頑張れっ
:07/08/28 01:24 :SH703i :☆☆☆
#393 [ぁみ]
あげます
:07/08/29 14:15 :D902iS :☆☆☆
#394 [マイカル]
:07/08/29 15:10 :P904i :ZiJuwj56
#395 [ちー]
この話、大好きデス
更新、しないんですか??ゆさんのペースでいいのでがんばってください
:07/08/30 11:54 :F903i :pH/fliaY
#396 [我輩は匿名である]
:07/08/30 18:23 :SH902iS :j7IE47oQ
#397 [ゆ]
皆さん
お待たせしました〜
やっぱ平日は忙しいんで
全然来れなかったです
明日書けると思うんで
またよろしくお願いします
:07/08/31 23:31 :SH901iC :☆☆☆
#398 [我輩は匿名である]
わーい
明日、
楽しみにしております
:07/08/31 23:37 :SH904i :HJ8Gw4qc
#399 [我輩は匿名である]
書いてないぢゃん
:07/09/01 18:08 :SH903iTV :☆☆☆
#400 [スーザン]
失礼な言い方ですが、
書くと言っときながら
書かないとは
意味不明ですよ!??
矛盾してます
:07/09/01 19:03 :auSA3A :WIR1phgQ
#401 [我輩は匿名である]
まだ今日終わってないんだし、そんなきつぃ言い方せずに待った方がいぃんじゃないですか??
:07/09/01 19:11 :SH903i :uGzvB95o
#402 [我輩は匿名である]
:07/09/01 19:29 :P902iS :ZcqaH85w
#403 [ゆず]
:07/09/01 19:57 :W51S :V6ipvwOY
#404 [ゆ]
遅れてすみません
私も一応社会人なんで
いつ予定が変わるか
わからないんです
なので
書けると思うんで
って言ってますよ?
書きます
って言っちゃうと
決定した言い方になるので…
時間とか伝えられないのも
そのせいです
:07/09/01 22:05 :SH901iC :☆☆☆
#405 [ゆ]
待ってくださってる方には
申し訳ないんですが
少しイラッとしてしまってるんで
頭冷やします
明日か明後日まで
待っててください
本当すみません
:07/09/01 22:09 :SH901iC :☆☆☆
#406 [まあ]
:07/09/01 23:19 :P903i :asK5ycQU
#407 [暇人]
>>401と
>>403の方達はたぶん楽しみにしてたのになかなか主が書いていただけないので、少々先走っただけだと思いますから、いつでも書いてください。
自分も楽しみにお待ちしております。
:07/09/01 23:33 :SH902i :ICUHoHXc
#408 [暇人]
↑が→に
:07/09/01 23:34 :SH902i :ICUHoHXc
#409 [ちー]
主さ
ん
気にしないで下さい
私も、急がせるようなこと言ってごめんなさい
この小説大好きなんで、いつでも待ってます
:07/09/02 09:21 :F903i :1tL7WU/g
#410 [みぃ]
主さん、そんなに頑張らなくてぃぃょぉΣ(;oДO艸●)
仕事じゃなぃんだから、無理矢理期限決めて書かないといけない物じゃなぃし、書き始めた事をきっかけに嫌な思いして、書いた事を後悔するのは、この小説楽しみにしてる私にとっては悲しい事だし(/_・、)↓
だから、そんなに気負う事なぃょ(pД`*q)
無理して頑張らずに、書きたい時に書きたぃ事を書きたぃょぅに書いたら良いと思うよ(○∀○`)
ちょっと、主さん責めるコメがちらほら気になったので、長くなったけど、励ましコメ伝えます(。・艸・)更新気長に待ちます(。o`・д・)o尸ファィd☆
本当のファンなら、離れて行かないから大丈夫だぃっd(_ω_)
:07/09/02 10:27 :auSH33 :S2t6a7Hk
#411 [我輩は匿名である]
:07/09/02 11:21 :auHI3A :BM3gCmwo
#412 [スーザン]
終わったけど?
:07/09/03 14:34 :auSA3A :ftDXxbxs
#413 [我輩は匿名である]
急かす人多すぎ。
待てない人多すぎ。
:07/09/03 15:37 :SH903i :☆☆☆
#414 [愛x]
今日、初めて読みましたx凄く面白かったですこれからも楽しみにしてますので無理せず頑張って下さいね応援してます
:07/09/03 21:51 :W51S :tcnfvUbc
#415 [マィ☆+。゚]
最初から全部
読ませてもらぃました
面白ぃのでこれからも
読ませてぃただきまス
がンばってくださィ
:07/09/04 03:40 :SH903i :3IUFPRLQ
#416 [ぶうL]
主かわいそうLホ
無理しないでねヘ
:07/09/05 14:23 :W44T :ze6HZgJY
#417 [我輩は匿名である]
かわいそう
ってなんか言い方おかしくない?
:07/09/05 18:00 :P903i :UMQzedzo
#418 [%%pass]
↑何で?
:07/09/05 18:41 :SH903i :pKkMOBt.
#419 [ゆき]
あげエ
:07/09/08 15:48 :W41H :NyNhrE7g
#420 [vv]
お仕事がむばつて下さい(☆・v・☆)/
主サンのお時間が余ったときに更新してくださればvv
楽しみにしてます♪+゜
:07/09/08 19:50 :PC :ELvoepYs
#421 [我輩は匿名である]
もお書かないんですか?
遅くてもいんで書いてほしいです
:07/09/09 17:53 :P903i :rVnCwgFw
#422 [にゃこ]
初めて読みました
めちゃ面白いです
これからも書いてください
更新待ってます
あ!!無理わなさらないで下さい
:07/09/09 21:29 :N903i :1gejG5KU
#423 [果樹]
主サンのペースでゆっくり
やれば良ぃと思います
皆さんも主サンを傷付けるような
コメントは控えましョー
人それぞれ予定がアルんですから
楽しかったです
また来ます
:07/09/09 23:17 :P902iS :☆☆☆
#424 [ちー]
主さん頑張ッ
応援してます
+゚
:07/09/13 19:40 :F903i :Rib3lWBU
#425 []
あーげっ
頑張れ
:07/09/14 18:32 :F902iS :2A5GObxI
#426 [まいな]
初めから読みました
更新楽しみに待ッてるので
頑張ッてくださいね
:07/09/20 04:46 :SH902i :MWgEpSKg
#427 [我輩は匿名である]
:07/09/20 11:41 :SH902i :hi.pqpvY
#428 [ぅみ]
頑張ってさぃッッ
:07/09/22 16:59 :SO702i :1fyLYoL2
#429 [けィ]
主さンっホ頑張って下さい+゚応援してますA
:07/09/22 21:34 :W43K :1RL32Nvw
#430 [我輩は匿名である]
:07/09/22 23:23 :SH904i :hMcECGwo
#431 [我輩は匿名である]
:07/09/23 03:27 :P902iS :☆☆☆
#432 [ゆーみー]
今日はじめて読みました
おもしろいですいつまでも待ってるのでがんばってくださいツ
:07/09/23 16:55 :W51S :sQCGA51A
#433 []
:07/09/23 18:17 :D903i :olAwRAHI
#434 [クローバー]
今日初めて読ませていただきました。とても面白かったです。早く続きがみたいです。
主さんはずいぶん更新していないようですが、これから先、更新を期待してもいいのでしょうか?
どんなに間があいても主さんに『いつか書く』という気持ちがあるならば私はいつまでも待ちます。
しかし更新する気持ちがないならば待ちません。
忙しいのもわかりますが、誰が書けと言ったわけでもなく、自分で小説書き始めた手前、書くのは当然だし、ましてやこれほどのファンがついているのはとても素晴らしいことだとおもいます。
なのでその人たちの気持ちは忘れないで、どうか『どっちでもいいや』なんて気持ちにはならないでほしいのです。
書く気持ちがあるならそう言ってください。
一言いってくれさえすれば待ちます。
もし書く気持ちがないのであれば、またそれも言ってほしいです。
あくまで主さんの小説のファンとして言っています。なのでもしクレームがあるとしても主さん以外のクレームは受け付けません。
長文失礼しました。
:07/09/23 18:54 :N703iD :☆☆☆
#435 [我輩は匿名である]
はよ書けやセ
:07/11/01 14:39 :W52SH :☆☆☆
#436 [理沙]
↑そんな言い方せんで良かやん
:07/11/03 09:46 :W42S :ayC1QQUo
#437 [ゆ]
久しぶりです
約2ヶ月顔を出さなくて申し訳ないと思ってます。
理由と言うか、言い訳というか…信じてもらえなくて当然かもしれませんが、入院してるんです。
まだ退院の見込みなくて…最近親にパソコン買ってもらいました
携帯からの投稿でもいいんですけど、充電すぐなくなるしPCからのほうが楽なので、こっちから投稿しています
:07/11/03 10:43 :PC :u5xa0klM
#438 [ゆ]
だいぶ放置していましたが、また書き始めようかと思ってます。
皆さんかなり待たせたし、怒ってる人もいるかもしれません。
ほんと悪かったと思ってます。
すみませんでした
:07/11/03 10:44 :PC :u5xa0klM
#439 [ゆ]
PCにはまだ慣れて無くて、誤字脱字、書き方の違いもあると思いますがご了承ください。
間違ってたらまた指摘等してくれたら嬉しいです。
なかなか毎日更新といったわけにわいきませんが、ゆっくり更新ですが読書様が一人でもいるならば、頑張りたいと思います
:07/11/03 10:46 :PC :u5xa0klM
#440 [ゆ]
>>383の続き
飯田先輩はお酒に強いらしく
すごくペースが早い気がした。
飯田「由美ちゃんおかわりは?」
由美「まだいいです。
てか先輩ペース早すぎ(笑)」
:07/11/03 10:50 :PC :u5xa0klM
#441 [ゆ]
だけどやっぱり未成年だけあって
どんなに飲んでも酔わないって訳ではない。
さすがの飯田先輩も飲み始めて1時間ぐらいで
目が座ってきた。
私はまだ2杯目にくらべて
先輩は5杯目。
:07/11/03 10:53 :PC :u5xa0klM
#442 [ゆ]
飯田「由美ちゃん…」
とうとうだなって思った。
先輩はピンクの部屋に行きたいんだ。
由美「はい?」
:07/11/03 10:54 :PC :u5xa0klM
#443 [ゆ]
飯田「…いい?」
断る理由なんかない。
由美「うん」
笑顔をこぼしながら頷いてあげると
先輩も嬉しそうに笑ってくれた。
:07/11/03 10:55 :PC :u5xa0klM
#444 [ゆ]
先輩は私の肩を抱き、
ゆうくりとピンクの部屋に
足を進める。
…ドンッ
誰かにぶつかった。
「すみません」
:07/11/03 10:57 :PC :u5xa0klM
#445 [ゆ]
謝ってきたので私も
謝りかえす。
由美「すみません…え?」
ホロ酔いだった私の酔いは
一瞬にしてとんだ。
:07/11/03 10:58 :PC :u5xa0klM
#446 [ゆ]
「…石田と…飯田!?」
目を見開いて驚いていたのは
長谷川先生だった。
「先生…何してんすか」
私や長谷川とはよそに
先輩は酔いきっているので
何も驚かなかった。
:07/11/03 11:02 :PC :u5xa0klM
#447 [ゆ]
長谷川「おまえら…
ここがどこだか
わかってるのか?」
飯田「先生こそ
わかってんの?」
私も冷静に考え
長谷川のパートナーを
探した。
…なんだ。
同罪じゃん。
:07/11/03 11:04 :PC :u5xa0klM
#448 [ゆ]
長谷川「…ッ」
飯田「俺らは
学校退学になるくらいの
処分かもしんないけど
先生はヤバいんじゃない?」
由美「その子
Y高校の子じゃん」
そう。
長谷川のパートナーは
高校生だった。
:07/11/03 11:06 :PC :u5xa0klM
#449 [ゆ]
飯田「それって援交
ってゆうんじゃないっすか?」
先輩は勝ち誇った顔で
私の肩をより強く
抱きしめてきた。
長谷川「…」
苦しそうな顔で
何も言い返してこないところを見れば
私たちが予想した通りのようだ。
:07/11/03 11:08 :PC :u5xa0klM
#450 [ゆ]
飯田「先生、
わかってますよね?」
長谷川「あぁ…」
私たちが内緒にするかわりに
長谷川も私たちの事は
内緒にするという取引は
簡単に成立した。
:07/11/03 11:11 :PC :u5xa0klM
#451 [ゆ]
飯田「はい、話し合い終了。
由美ちゃん行こ」
由美「うん。あ、ちょっと待って」
先輩から離れて
先生に近づき
小さい声で
プレゼント。
由美「はるちゃんだけじゃ
満足できないんですか?
女子高生まで手出しちゃって」
それだけ告げて
先輩のところに戻った。
:07/11/03 11:13 :PC :u5xa0klM
#452 [ゆ]
たぶん長谷川の心臓は
かなり早く波打ってるだろう。
取引って…楽しい。
そう思った瞬間だった。
:07/11/03 11:14 :PC :u5xa0klM
#453 [ゆ]
そして先輩と
ピンクの部屋に入った。
飯田「長谷川のあの顔、
まじ見物だよな」
由美「うん。
これであいつへの
ゆすりネタできたね(笑)」
:07/11/03 11:16 :PC :u5xa0klM
#454 [ゆ]
飯田「だな(笑)」
こういう普通の会話を
している間にも
先輩は私の服を脱がしていた。
:07/11/03 11:16 :PC :u5xa0klM
#455 [我輩は匿名である]
:07/11/03 11:24 :P702iD :UDJ27Gb2
#456 [ゆ]
ありがとうございます☆
:07/11/03 12:23 :PC :u5xa0klM
#457 [我輩は匿名である]
主さんッ(´∀`)ノ
初めて読んだんですけど、全部一気に読んじゃいましたッ
すごく面白くて、読みやすいです(*。・ω・。)ノ♪”
途中色々あったようで、今も大変でしょうけど、主さんのペースで無理しなぃでがんばってくださぃ。
長々とすぃませんでした.. ((((;´・ω・`)))
:07/11/03 12:44 :N703iD :☆☆☆
#458 [は]
がんばれ
:07/11/03 14:05 :W52H :styAZOP6
#459 [ゆ]
ありがとうございます
ほんと読者の皆様には感謝しています
これからもよろしくお願いします!!
:07/11/03 15:02 :PC :u5xa0klM
#460 [ゆ]
裸になった私を
ベットの淵に座らせる。
先輩もパンツだけになり
私の後ろに回り込んだ。
:07/11/03 15:12 :PC :u5xa0klM
#461 [ゆ]
由美「ンン…アア…」
胸を荒っぽく揉んでくる。
飯田「きもちい?」
由美「ンン…ン…ア!」
先輩はアソコに
指を入れてきた。
由美「ン、ア…ンンン///」
:07/11/03 15:18 :PC :u5xa0klM
#462 [ゆ]
飯田「すごい濡れてんじゃん」
由美「アン…ア…ンア
ンンン//…ダメ…ンン…アアン」
右手はアソコ
左手は胸で
暴れている
:07/11/03 15:20 :PC :u5xa0klM
#463 [ゆ]
飯田「可愛い」
飛んでしまったと思っていた
アルコールは
私の中にまだ残っていたようだ。
今日はいつもより
感じてしまう。
:07/11/03 15:21 :PC :u5xa0klM
#464 [ゆ]
由美「先輩…私…
ヤバイです//」
自分から腰を動かす自分。
ほんとに気持ちよくて
いつも以上に声が零れる。
飯田「声もっと聞かせて…
鳴きまくってよ」
由美「フア…アアア//
ンンン…アン…アアア//ハアッンアア」
:07/11/03 15:26 :PC :u5xa0klM
#465 [ゆ]
指だけじゃ満足できなくなってきたのを先輩は
見事に見計らってくれた。
クルッと体を自分の方に向け
ベットに
寝かせられた。
ふかふかのベット
独特の香り
ここ…そうとうヤバイとこかも
:07/11/03 15:27 :PC :u5xa0klM
#466 [ゆ]
やっと私の望んでいたものが
私の体に触れてくれた。
それは…舌。
先輩は手先も器用で
気持ちいいんだけど
舌使いは今までで青きさんぐらい
上手で気持ちいい。
私の胸の先端に
そっと舌がふれた。
:07/11/03 15:31 :PC :u5xa0klM
#467 [ゆ]
すでに堅くなっている
私の乳首を
吸ったり押さえつけたり
舐めたり噛んだり…
胸をイジられただけで
私のアソコは
ビチャビチャだった。
:07/11/03 15:32 :PC :u5xa0klM
#468 [ゆ]
飯田「由美ちゃん…
感じすぎ」
由美「だって…先輩
上手すぎだもん」
飯田「もう…
むちゃくちゃにしたい」
由美「してよ。
お互い壊れちゃうくらい
sexしてみたい」
飯田「…だな//」
:07/11/03 15:36 :PC :u5xa0klM
#469 [ゆ]
先輩のモノが
入ってきた。
私のアソコは
簡単に受け入れる。
喘ぎ声が止まらない
こんなに強くて激しいsex
覚えちゃうと
たぶん他のじゃ
満足できなくなるんじゃない?
気持ちよくて幸せで
失神しそうになるくらい
何度も何度も
sexした。
:07/11/03 15:38 :PC :u5xa0klM
#470 [ゆ]
……………
日付が変わり
太陽が昇ったころ
先輩とバイバイした。
まだボーっとしちゃうくらい
今夜は最高だった。
♪〜〜〜
メールがきた。
はるちゃんからだった
:07/11/03 15:41 :PC :u5xa0klM
#471 [我輩は匿名である]
期待あげ
:07/11/03 17:53 :W52T :zL3KTd0A
#472 [我輩は匿名である]
:07/11/03 20:44 :SH902i :BO65LTA2
#473 [みい]
:07/11/03 23:00 :SH903iTV :MCT/y7X.
#474 [みい]
:07/11/03 23:27 :SH903iTV :MCT/y7X.
#475 [我輩は匿名である]
:07/11/04 00:30 :W41CA :☆☆☆
#476 [ゆーみー]
あー!
更新されてる!!
がんばってくださいねー(`▽´)
:07/11/04 00:51 :W51S :☆☆☆
#477 [CHERRY◆JNEQ5lKJx6]
がんばれ!!
:07/11/04 02:34 :W51P :ZKcp4sOs
#478 [ほのぼのレイク]
:07/11/04 04:17 :N902iS :☆☆☆
#479 [ゆ]
皆さんありがとうございます!!
すごく嬉しい限りです
>>478さん
そうですか。すみません
:07/11/05 11:48 :PC :I2GCm7TU
#480 [ゆ]
は「おはよう。
朝早くからゴメンね。
起きてる?」
由美「起きてるよ。
どうしたの?」
朝早いと言っても
もう6時過ぎだった。
は「今日夕方
青木君がご飯でも
どうってお誘いがあったんだけど
どうする?」
:07/11/05 11:55 :PC :I2GCm7TU
#481 [ゆ]
青木さんと?
なんだか胸が
ギュって
締め付けられた気分。
由美「いいよ」
:07/11/05 11:56 :PC :I2GCm7TU
#482 [ゆ]
は「じゃあ7時に
駅前集合ね。
大人っぽい格好で来て。
未成年ってバレたら
何かと面倒だから」
由美「了解です!
じゃあまた夜に」
:07/11/05 11:57 :PC :I2GCm7TU
#483 [ゆ]
今日は学校が休み。
家に帰って
夜のご飯会に
備える事に。
ゆっくり睡眠を取って
お風呂に入って
髪を巻いて
大人っぽく化粧もした。
服装だって
普段着ないような
とっておきの
一張羅をまとった。
:07/11/05 11:59 :PC :I2GCm7TU
#484 [ゆ]
青木さんに会える。
その事実が
私の気持ちを
高ぶらせる。
背伸びして
化粧や服装を
大人っぽく。
少しでも青木さんに
子供扱いされないように
背伸びしまくった。
:07/11/05 12:01 :PC :I2GCm7TU
#485 [ゆ]
だけど頭の片隅には
飯田先輩の
悲しい顔が
まとわりついている。
青木さんと
飯田先輩。
まったく対照的な人だけど
私の中ではあの二人が
気になる存在と
化してきている事に
自覚し始めていた。
:07/11/05 12:04 :PC :I2GCm7TU
#486 [ゆ]
約束の7時前になった。
香水を付け、
家を飛び出す。
家から待ち合わせの駅は
近かったので
余裕を持って
出発する事が出来た。
:07/11/05 12:05 :PC :I2GCm7TU
#487 [ゆ]
…あ。
由美「はるちゃん?」
は「あ、由美ちゃん!
可愛い格好だね〜」
ってゆうか…
由美「はるちゃんの方が
可愛いよ。
見違えちゃったもん」
いつもの雰囲気とは違い
すごく色っぽい。
は「そうかな?
変じゃない?」
由美「全然!
すごく綺麗」
:07/11/05 12:09 :PC :I2GCm7TU
#488 [ゆ]
よかった〜と喜ぶはるちゃんは
本当に綺麗だった。
このはるちゃんを
学校の客どもに
見せてやりたい。
きっといつもの
倍出すと思う。
…なんて、
私ったら金の事ばかり
頭に浮かぶような
意地汚い人間に
なっちゃったのかな?
なんて思いながら
青木さんを待つ事に。
:07/11/05 12:11 :PC :I2GCm7TU
#489 [ゆ]
はるちゃんの
隣に並ぶのが
嫌なぐらい綺麗。
ただでさえガキっぽいのに
余計に目立つ気がして
落ち着かなかった。
:07/11/05 12:12 :PC :I2GCm7TU
#490 [ゆ]
青木「はる!由美ちゃん!」
私たちの前に
一台の車が止まり
窓が開いたと思えば
青木さんだった。
はる「青木君!
久しぶりだね}
青木「だな!
由美ちゃんも
久しぶり」
由美「はい!
久しぶりです」
:07/11/05 12:28 :PC :I2GCm7TU
#491 [ゆ]
青木「とりあえず乗って」
私とはるちゃんは
青木さんの車に
乗り込み、
車は発車した。
:07/11/05 12:29 :PC :I2GCm7TU
#492 [ゆ]
10分ほど
走っただろうか。
すごくお洒落な
お店に着いた。
店にはいると
店員が
「青木様、いらっしゃいませ」
と深々と頭を下げた。
常連中の常連なんだろうな
って思いながら
案内について行った
:07/11/05 12:32 :PC :I2GCm7TU
#493 [ゆ]
普通の席とは違い
特別な席に
通された。
席に着き
はるちゃんは
青木さんに聞いていた。
はる「何ここ?」
青木「あぁ、vip席」
はる「まじ?」
笑うしかなかった。
すごく豪華で
異空間ってかんじ
私には似合わない
:07/11/05 12:33 :PC :I2GCm7TU
#494 [ゆ]
青木「由美ちゃん、
緊張しなくて良いよ」
由美「あ、はい」
青木「いつも通りで
いいんだよ」
ニコっと笑ってくれた
青木さんに
私もつられた。
青木「あ、はるは
いつも通りじゃ
ダメだからな」
はる「わかってるわよ」
:07/11/05 12:35 :PC :I2GCm7TU
#495 [ゆ]
どういう意味かわからなかったけど、
5分後その意味がわかった。
「お待たせ」
一人の男の人が
入ってきた。
見た事ない人だ。
はる「こんばんわ!
初めまして!」
青木「わざわざごめんな。
まあここ座ってよ」
男の人は青木さんの近くの席に
腰を下ろした。
:07/11/05 12:37 :PC :I2GCm7TU
#496 [ゆ]
青木「由美ちゃん、
こいつは俺の同僚で
相沢」
そう紹介された相沢さんは
私にペコっと
頭をさげてくれた。
私も急いで
頭を下げ返した。
:07/11/05 12:40 :PC :I2GCm7TU
#497 [ゆ]
相沢「由美ちゃんって
想像していた子と
違うな〜(笑)」
由美「はい?」
相沢「青木から
話聞いてたからさ」
由美「あ、そうなんですか。
よろしくお願いします」
はる「相沢さん
今日はわざわざすみません」
はるちゃんが
笑いながら謝っている。
ん?いまいち話がわからない…
:07/11/05 12:42 :PC :I2GCm7TU
#498 [ゆ]
相沢「いえいえ。
呼んでいただいて
幸栄です」
はる「今日も
お仕事だったんですか?」
相沢「ええ…でも
あとは部下に
任せてきました。
早くここに来たかったんで…」
はる「嬉しいです」
:07/11/05 12:44 :PC :I2GCm7TU
#499 [ゆ]
思いっきり
はるちゃんと相沢さんの
二人だけの会話に
なり始めた。
ポカーンとしていると
青木さんから
「由美ちゃん、
口開いてる(笑)」
と小声で指摘された。
由美「あ、アハハ」
:07/11/05 12:45 :PC :I2GCm7TU
#500 [ゆ]
青木「はるが、
相沢の事気に入っちゃって
紹介してって言われて
今日の食事会
することになったんだ」
青木さんは
私の耳元で
説明を続ける。
青木「はるには内緒だけど
相沢もはるのこと
たぶん好意持ってるよ。
なんせあの容姿だからさ」
:07/11/05 12:47 :PC :I2GCm7TU
#501 [ゆ]
青木「2対1だと
俺邪魔じゃん?
だからってすぐに
消えちゃうのは
露骨カナって思って
2対2にしようってことで
由美ちゃん呼んでもらっての」
なるほど…
青木「はるから
聞いてると思ったのに…
はるも緊張してたから
由美ちゃんに言うの
忘れてたんだな(笑)」
:07/11/05 12:49 :PC :I2GCm7TU
#502 [ゆ]
状況も把握したトコで
料理や飲み物を
注文し、乾杯した。
少し二日酔い気味だったので
私は普通のドリンクに
してもらった。
:07/11/05 12:52 :PC :I2GCm7TU
#503 [ゆ]
相沢「松中さんって
やっぱりモテます?」
はる「全然ですよ〜」
はるちゃんの嘘つき〜
モテモテじゃん。
そう言ってあげたかったけど
はるちゃんの恋を
応援してあげたかったから
黙りながら
料理を食べていた。
:07/11/05 12:54 :PC :I2GCm7TU
#504 [ゆ]
良い感じに盛り上がって
3人は楽しそうに
お酒を飲んでいる。
話を聞いていると
やっぱり私は
まだまだ子供なんだな
って改めて
思い知らされた。
社会人の意見は
まだまだ子供な私には
すごく刺激的で…
将来の事
マジメに考えようって
思ったのはこの日だった。
:07/11/05 12:56 :PC :I2GCm7TU
#505 [ゆ]
盛り下がらないように
私も話しに
食らい付くも
やっぱりわからないことも多々。
ほんと私って
まだまだ子供だ…
そろそろ援交
やめようかな…
:07/11/05 12:58 :PC :I2GCm7TU
#506 [ゆ]
……………
3時間ほど
飲んでいた。
青木「それじゃ
そろそろお開きにするか」
はる「ええ〜
まだ飲み足りない」
相沢「俺も」
青木「じゃあ二人で
二件目行けばいいじゃん。
俺は由美ちゃん
送り届けて買えるよ。
明日早いんだ」
はる「そうなんだ。
じゃあ仕方ないね。
相沢さん二件目
行きましょう?」
相沢「おう」
:07/11/05 13:02 :PC :I2GCm7TU
#507 [ゆ]
はるちゃんは相沢さんと
私は青木さんと
買える事になった。
バリバリ飲酒運転だったから
ちょっと怖かったけど
青木さんは「余裕」
と笑っていた
:07/11/05 13:03 :PC :I2GCm7TU
#508 [ゆ]
車が動き出す。
だけど私の家とは
反対方向に向かっている。
由美「青木さん
私の家こっちじゃないですよ」
青木「ん?
わかってるよぉ」
由美「え?」
青木「なんでせっかく
会えたのに
すんなり返さないと
いけないんだよ(笑)」
:07/11/05 13:05 :PC :I2GCm7TU
#509 [ゆ]
由美「え、でも
明日早いんでしょ?」
青木「あぁ、嘘だよ。
明日休みだもん」
由美「そうなんですか?」
青木「うん。
ああゆう風に
あの二人を上手い事
二次会に行かせりゃ
俺ら二人っきりに
なれんじゃん?」
:07/11/05 13:07 :PC :I2GCm7TU
#510 [ゆ]
由美「…」
なんだか照れてしまう。
そういうこと
サラって言われると
すごくドキドキする
青木「今日覚悟しててね?
俺かなりタマってんの(笑)」
:07/11/05 13:08 :PC :I2GCm7TU
#511 [ゆ]
……………
由美「あッ…ンンン…
やッ…青木さ…」
青木「気持ちい?」
由美「んんっ…」
フカフカのベットで
青木さんから
後ろから攻められる。
二日連続で
少し疲れちゃうけど
気持ちいい…
:07/11/05 13:10 :PC :I2GCm7TU
#512 [ゆ]
どんどん私を淫らに
させていく青木さん。
ほんと上手い。
昨日の飯田先輩と
比べてしまう。
どっちも
すごいテクニックを
持ってると思うけど…
やっぱ青木さんかな?
青木さんしか
デカかったりする(笑)
:07/11/05 13:12 :PC :I2GCm7TU
#513 [ゆ]
なんどイカされても
またイカされたい。
青木さんとのsexは
麻薬みたいなもの。
辞められない…
:07/11/05 13:13 :PC :I2GCm7TU
#514 [馨]
ヤッ!オモロイ
:07/11/07 00:01 :W51S :VWREVnXA
#515 [CHERRY◆JNEQ5lKJx6]
誰に何言われても
見てる人がいる限りは
書き続けてくださいね(★´艸`)ノ
:07/11/07 00:57 :W51P :☆☆☆
#516 [ミミ]
:07/11/07 01:16 :P703imyu :☆☆☆
#517 [我輩は匿名である]
応援してますツ
:07/11/07 01:29 :W51S :☆☆☆
#518 [ゆ]
ありがとうございます
:07/11/07 20:49 :PC :kXDo3nZo
#519 [ゆ]
由美「今日は
ありがとうございました。
またお食事
誘ってくださいね?」
青木「ああ。
今度は二人で
食事に行こう」
由美「ほんとですか?
楽しみにっしておきます」
:07/11/07 20:51 :PC :kXDo3nZo
#520 [ゆ]
青木「それじゃあ
おやすみ」
由美「おやすみなさい」
今日もまた
青木さんに家まで
送ってもらい
さよならした。
この瞬間が嫌い。
青木さんが
どんどん遠ざかっていって
二度と会えなくなりそうな気さえするから…
:07/11/07 20:52 :PC :kXDo3nZo
#521 [ゆ]
青木さんとの食事を
楽しみにしながら
また次の日から
学校が始まる。
月曜の朝は
憂鬱でダルい。
:07/11/07 20:53 :PC :kXDo3nZo
#522 [ゆ]
先輩と飲んだ
カクテルが
まだ抜けきっていないらしく
どこか気持ち悪い。
三日酔いだ…
はる「おはよう。
音楽室来て〜」
登校中に
はるちゃんから
メールが入った
:07/11/07 20:55 :PC :kXDo3nZo
#523 [ゆ]
由美「了解です」
学校に急いだ。
きっと昨日の事だ!
なんだかワクワクする!
いつもなら15分かかる
道のりを10分で
到着させた
:07/11/07 20:56 :PC :kXDo3nZo
#524 [ゆ]
ガチャッ…
由美「は〜るちゃん!」
はる「あ、おはよう」
はるちゃんは昨日とは違い
清楚で可愛いオーラを
放っていた
:07/11/07 20:57 :PC :kXDo3nZo
#525 [ゆ]
由美「はるちゃあん!
昨日の事説明してよね〜(笑)」
はる「あはは、
ごめんね!
よく考えたら
私由美ちゃんに
説明してないな〜って
気づいて、今呼び出しちゃったってわけ」
:07/11/07 21:03 :PC :kXDo3nZo
#526 [ゆ]
由美「ほんとビックリしちゃったんだからね」
はる「えへへ、
あのね話せば長くなるんだけど、
こないだ青木君に会ったとき
いい男いない?って聞いたら
写真見せてくれたのね。
その写真に写ってたのが
相沢さん。
迷わず、この人紹介して
って言ったら昨日の食事会が
開催されたって訳」
:07/11/07 21:06 :PC :kXDo3nZo
#527 [ゆ]
由美「じゃあはるちゃんの
一目惚れ?
それとも客としての
惚れ込み?」
はる「もちろん
恋愛対象としての
惚れ込みだよ」
由美「まじで?
なんか私まで興奮しそう(笑)」
:07/11/07 21:10 :PC :kXDo3nZo
#528 [ゆ]
はる「なんか相沢さんって
話してみると
見た目と違って
すっごく気さくでね〜
ギャップがすごくいい
って感じかな」
:07/11/07 21:11 :PC :kXDo3nZo
#529 [ゆ]
はるちゃんは子供のように
はしゃぎながら
相沢さんの事を
話続けた。
はる「あれから
由美ちゃん達と
バイバイしたじゃない?
あの後相沢さんの
行きつけのバーで
飲み直したんだけど
すっごく楽しくて…
私、恋しちゃったかもしれない」
:07/11/07 21:14 :PC :kXDo3nZo
#530 [ゆ]
由美「ええー!
まじで??
なんかすごいよ!
応援するからね」
はる「うん。
ありがと!
頑張るね」
由美「それじゃあ
もう仕事もないの?」
はる「ううん。
それは続けるよ。
たかが恋したぐらいで
もうセックスしませんなんて言ったら
いままでの客に
殺されそうだから」
さっきまで無邪気にはしゃいでいた
はるちゃんの表情は
一気に曇ってしまった。
悲しそうで辛そうで…
:07/11/07 21:20 :PC :kXDo3nZo
#531 [ゆ]
由美「…そっか。
わかった」
はる「だから
これからもよろしくね?」
由美「うん、こちらこそ」
:07/11/07 21:23 :PC :kXDo3nZo
#532 [ゆ]
はるちゃんと
その後もある程度
これからの話を済ませ
音楽室を出て
教室に向かう事にした
「石田!」
だれかに呼ばれ
振り返る
由美「あ、長谷川先生じゃん♪
おはよーございまあす」
いやみったらしく
笑顔を見せつけた
:07/11/07 21:25 :PC :kXDo3nZo
#533 [ゆ]
長谷川「あ、ああ。
おはよう。あの…
ちょっとコッチに
来てくれないか?」
先生は物陰を
指さした
由美「嫌です。
ここで話してください」
周りはたくさんの生徒が
歩いている
:07/11/07 21:28 :PC :kXDo3nZo
#534 [ゆ]
長谷川「どうしてだ。
お願いだから…
少しでいいんだ」
由美「ここで言えないんだった
聞きません。
なんですか?」
悔しそうな顔をする
長谷川を見るのが楽しくて
ついつい意地悪をしてしまう。
:07/11/07 21:30 :PC :kXDo3nZo
#535 [ゆ]
長谷川「あ、あの…
土曜のことなんだが…
その…」
由美「ああ。
なんですか?
私と先輩の事
校長にチクるつもりですか?」
長谷川「まさか!
あの…はるちゃんが
どうのこうの言ってたけど
石田…もしかして」
:07/11/07 21:32 :PC :kXDo3nZo
#536 [ゆ]
由美「そのことですか。
はるちゃんとのこと
私知ってますよ?
はるちゃんの相方なんで」
長谷川「相方?」
先生は驚いていた
:07/11/07 21:33 :PC :kXDo3nZo
#537 [ゆ]
由美「はい。
接客中、私が監視してるんです。
だからこのあいだ
長谷川先生がしてたとき
私監視してたんですよ?」
長谷川「なっ…///」
周りにはたくさんの生徒が居るから
一応気を利かせて
小声で喋ってはいた
:07/11/07 21:35 :PC :kXDo3nZo
#538 [ゆ]
最後の言葉は
とびっきり小声で
言ってやった
由美「ずいぶん
激しくヤッたんですね♪」
:07/11/07 21:36 :PC :kXDo3nZo
#539 [ゆ]
長谷川「いいい石田!
頼む、今回の件
両方とも必ず誰にも言わないって
約束してくれ!」
先生は慌てながら
私に手を合わせてきた
:07/11/07 21:38 :PC :kXDo3nZo
#540 [ゆ]
由美「まあ別にいいですけど
先生も約束してくださいよ?」
長谷川「ああ、約束する!」
由美「交渉成立したとこで
私教室行くんで!
じゃあまたね…はせがわせんせっ」
:07/11/07 21:40 :PC :kXDo3nZo
#541 [ゆ]
▽長谷川先生▽end
:07/11/07 21:40 :PC :kXDo3nZo
#542 []
おもしろいです
ドキドキしながら
見てますっ( 、3`)
頑張ってください
:07/11/07 21:42 :N904i :NdNMxDOo
#543 [ゆ]
ありがとうございます!
眠くなってきたけど
頑張れるトコまで
書きたいんですが
名前思いつきません;;
男の子の名前
募集させてください
:07/11/07 21:44 :PC :kXDo3nZo
#544 [我輩は匿名である]
ゆうと
:07/11/07 21:49 :SH903i :4Ha.FoAs
#545 [じゆ]
幸貴(こうき)
:07/11/07 21:51 :SH904i :☆☆☆
#546 [ゆ]
ゆうとくん
使わせていただきます
こうきくんは
また機会があれば…
すみません:
ありがとうございました
:07/11/07 21:52 :PC :kXDo3nZo
#547 [ゆ]
▽ゆうとくん▽
はるちゃん恋愛発覚事件(?)から
1ヶ月たった。
相沢さんとは
相変わらずらしく
良い感じが続いているらしい
私は青木さんが多忙なため
あの食事会の後
1回だけ体を買ってもらっただけで
もう2週間以上会っていない。
飯田先輩はおかげさまで
毎日学校に来ているので
よくセックスする仲になっている
:07/11/07 21:58 :PC :kXDo3nZo
#548 [ゆ]
相変わらずお金は
いらないと言い続けているが
先輩は払うという。
仕方なく受け取る日もあれば
断固として受け取らない日もある
先輩ははるちゃんとも
たまにしている。
:07/11/07 22:01 :PC :kXDo3nZo
#549 [ゆ]
はるちゃんに
「雅志くんのこと好きなの?」
とか
「青木君と雅志君なら
由美ちゃんはどっち?」
とか聞かれるけど…よくわからない。
恋ってなんか、めんどうじゃん。
いろいろ悩まないといけなし
:07/11/07 22:03 :PC :kXDo3nZo
#550 [ゆ]
でも知らないウチに
いちゃってるのが恋であって…
私も青木さんなのか
飯田先輩なのか
自分自身わからなかった
:07/11/07 22:04 :PC :kXDo3nZo
#551 [ゆ]
ある日
はる「仕事でーす。
3時間目にサッカー部の
部室にて☆」
と、はるちゃんから
メールがきた。
部室?
珍しい…
部室でヤリたがる人は
だいたいが3年生。
3年生の客は
少ないから珍しいし
どんな先輩なのか楽しみだったりする
:07/11/07 22:07 :PC :kXDo3nZo
#552 [ゆ]
2時間目が終わり
急いで部室近くに待機する
由美「準備ok」
はる「了解。
よろしくね」
はるちゃんとメールえおかわしたところで
3時間目開始のチャイムが鳴った
:07/11/07 22:08 :PC :kXDo3nZo
#553 [ゆ]
普段の場所だと
中が見えないところで
監視したりするけれど
部室の場合、
中が見えるところでの監視だった。
場所的にどう頑張っても
中を見ないと監視できないって
感じの造りだったから
部室sexの時は
いつも拝見させてもらってた(笑)
:07/11/07 22:10 :PC :kXDo3nZo
#554 [ゆ]
…ああ。あれが今日の客か。
はる「ゆうとくん
久しぶりだね」
ゆうと「最近、金無かったから…
すっげー溜まってんだよね//」
はる「まじで?
じゃあ何からする?」
ゆうと「しゃぶってくれる?」
はる「はーい」
:07/11/07 22:12 :PC :kXDo3nZo
#555 [ゆ]
はるちゃんは、
ゆうとくんを床に座らせて
ズボンの上から触り出す。
はるちゃんのスイッチが入った。
色っぽい目つき。
ぐいぐい、ゆうとくんに近づき
軽いキスをしている
まじ…エロい
:07/11/07 22:14 :PC :kXDo3nZo
#556 [ゆ]
…ゆうとくんも、興奮してきてるみたい
アソコが素直に反応しすぎだもん(笑)
はる「ここ?」
ゆうと「うん。
早く触れって!」
はる「そんな焦んなくても
時間いっぱいあるじゃあん」
:07/11/07 22:15 :PC :kXDo3nZo
#557 [ゆ]
はるちゃんのじらし方、ほんと参考になる。
何度マネしてエンコーのオヤジにためしたことか…
はるちゃんのsexは勉強にもなるので
ありがたいものだ
:07/11/07 22:17 :PC :kXDo3nZo
#558 [∀∀>..]
:07/11/08 02:15 :W51SA :oxIatjY6
#559 [ゆ]
アンカーありがとうございます
:07/11/09 13:30 :PC :GDTN4plc
#560 [ゆ]
じらされすぎた、ゆうとくんのモノは
大きくなっている
はる「もうおっきくなってきたあ〜
ほんと、ゆうとくんって
エッチだよねえ」
ゆうと「頼むから早く
触ってよ…」
:07/11/09 13:31 :PC :GDTN4plc
#561 [ゆ]
するとはるちゃんは無言で
ゆうとくんのモノを
パンツから出し
いきなり、くわえた
ゆうと「うっ…」
いきなりで刺激的だったのか
ただたんに気持ちよかったのか
どっちかわからないけど
ゆうとくんの口から
声が零れた
:07/11/09 13:34 :PC :GDTN4plc
#562 [ゆ]
ふたりの姿は…
なんというか…
絵的にエロかった。
ゆうとくんも
顔は悪くないのに
どうしてはるちゃんのこと
買ったりするんだろう。
そんなことを
思っていた時だった。
:07/11/09 13:35 :PC :GDTN4plc
#563 [ゆ]
!!!!!!!
やばい…
今…
ゆうとくんと目が合った…かも
:07/11/09 13:36 :PC :GDTN4plc
#564 [ゆ]
とっさにしゃがみ込んで隠れたけど
私の顔…見られた気がする。
心臓がバクバク言ってる。
ゆっくりと壁に耳を付けて
声を聞こうとする私
:07/11/09 13:39 :PC :GDTN4plc
#565 [ゆ]
はる「いるわけないじゃん〜」
あぁ、やっぱ見られたんだ(泣)
ゆうと「でも、確かに女の子
いたんだもん」
はるちゃんに後から
叱られそう…(泣)
はる「ふ〜ん。
誰かいたとしても
いいじゃない。
何も言ってこないって事は
先生じゃないんだろうから」
:07/11/09 13:41 :PC :GDTN4plc
#566 [ゆ]
ゆうと「…そっか。
ただの覗き魔ってことにしとこ(笑)」
私…覗き魔扱い?
はる「そうそう!
ただの覗き魔だよ!」
はるちゃんまで(泣)
:07/11/09 13:42 :PC :GDTN4plc
#567 [ゆ]
まあ、なにはともあれ
何とか誤魔化してくれた
はるちゃんに感謝。
もう死角で監視しよ…
その後、私は一度ものぞくことなく
マジメに監視を続けた
:07/11/09 13:44 :PC :GDTN4plc
#568 [ゆ]
ガタガタ…
なにやら物音がした。
時間を確認してみれば
もう授業が終わる5分前
はるちゃんの仕事が
終わったんだ
私は急いで物陰に隠れた
と、同時にゆうとくんが
出てきた
:07/11/09 13:46 :PC :GDTN4plc
#569 [ゆ]
ゆうとくんが行ったのを確認し
私は部室に飛び込んだ
由美「はーるーちゃーん!
ほんっっっとゴメン」
入ると同時に
私は頭を下げた
はる「由美ちゃん…
やってくれたね〜(笑)」
:07/11/09 13:47 :PC :GDTN4plc
#570 [ゆ]
あれ?
怒っていると思ったのに
はるちゃんは案外
笑って許してくれた
由美「はるちゃん
怒ってないの?」
はる「怒ってないよ〜
由美ちゃんも凡ミス
するんだな〜って感じで
面白かった」
:07/11/09 13:48 :PC :GDTN4plc
#571 [ゆ]
由美「あはは…
今度からはもっと気を付けるね。
ほんっとごめん」
はる「次から気を付けてくれれば
大丈夫だよ」
由美「うん」
:07/11/09 13:51 :PC :GDTN4plc
#572 [ゆ]
その3日後ぐらいに
小さな事件が起こった
:07/11/09 13:51 :PC :GDTN4plc
#573 [ごまちゃん◆Suika..3xI]
:07/11/09 14:37 :D904i :79QmRgMo
#574 []
:07/11/09 16:56 :D902iS :KIrFvF9I
#575 [~]
:07/11/09 23:40 :W51SH :RasBZ1KY
#576 [にぁ]
:07/11/10 13:53 :D904i :AscSqkiM
#577 [我輩は匿名である]
はやくみたい
:07/11/11 10:49 :W43SA :skvI4uZI
#578 [あ]
:07/11/11 11:42 :W41CA :xcV.fWWk
#579 [まりりん]
:07/11/13 00:51 :SH902iS :Rd2ZsGcE
#580 [ゆ]
お待たせしました
みなさん感想ありがとうございます
すごく励みになります><
:07/11/13 12:52 :PC :sC8sl.Fo
#581 [ゆ]
昼休みになり、
お待ちかねのランチタイム。
亜紀と一緒に
食堂でご飯を
食べていたときだった。
:07/11/13 12:53 :PC :sC8sl.Fo
#582 [ゆ]
「由美ちゃ〜ん!」
名前を呼ばれ
振り返ると
飯田先輩が居た
由美「あ!先輩!
微妙に久しぶりですね」
飯田「だな!
由美ちゃんまた
遊ぼうな」
由美「あ、うん」
亜紀がいるのに…
あんまりこういう話
したくないなぁ
:07/11/13 12:56 :PC :sC8sl.Fo
#583 [ゆ]
「おい!雅志〜」
私と話していると
今度は先輩が
誰かに呼ばれた
私も先輩も
声の主を確かめた
…あっ!!!!
:07/11/13 12:59 :PC :sC8sl.Fo
#584 [ゆ]
飯田「おお、ゆうと!」
まじ…ピンチかも
ゆうと「雅志何してんの?」
ゆうとくんと目が
合ってしまった…
ゆうと「…あ」
由美「…え?」
ゆうと「君さぁ…」
青ざめていく私。
引きつっていくゆうとくんの顔。
:07/11/13 13:01 :PC :sC8sl.Fo
#585 [ゆ]
すっごく気まずい雰囲気が流れた
亜紀「何々?由美
お二人と知り合い?」
由美「あ、えっと…
飯田先輩とは
お友達で…
えっと〜」
ゆうとくんのこと
説明しがいがナイ
:07/11/13 13:03 :PC :sC8sl.Fo
#586 [ゆ]
飯田「何?
由美ちゃんとゆうと
知り合いなの?」
由美「いや…えっと」
ゆうと「知り合いって
訳じゃないけど…
顔見知りって感じだよね?」
あぁ…やっぱりあの日
私の顔バッチリ見られてたんだぁ(泣)
:07/11/13 13:04 :PC :sC8sl.Fo
#587 [ゆ]
由美「あ、ええ、まあ
そんな感じですよね」
引きつった笑顔を
ゆうとくんに見せた。
飯田「ふ〜ん。
じゃ、ゆうと行こっか」
ゆうと「そうだな」
飯田「じゃあまたね」
由美「うん」
:07/11/13 13:05 :PC :sC8sl.Fo
#588 [ゆ]
飯田先輩とゆうとくんが
立ち去ったあと
もちろん亜紀に
色々聞かれた
なんとか誤魔化したけど
亜紀にまた嘘ついちゃったよ
もう嘘着く事に
抵抗なくなってきちゃった
なんかそういうの
…嫌かも
:07/11/13 13:07 :PC :sC8sl.Fo
#589 [ゆ]
放課後。
飯田先輩から
あのあとメールが来た
放課後に
会おうとの事
私は先輩の家に
向かった
先輩はまだ
帰ってきてなかった
…どっか近くで
待ち合わせすればよかったな
そんなことを思いながら
先輩の家に近くで
しゃがみ込んで待った。
:07/11/13 13:08 :PC :sC8sl.Fo
#590 [ゆ]
しばらく待っていると
先輩が帰ってきた
飯田「由美ちゃん
お待たせ」
由美「ううん。
どうしたの?」
飯田「まぁ、中入ってよ」
そんなこんなで
先輩の家に入った
相変わらずの
先輩の家
ひとりぼっちで…
こんな広い家に
住んでると思うと
私まで悲しくなる
:07/11/13 13:13 :PC :sC8sl.Fo
#591 [ゆ]
適当に座って
先輩は音楽を掛けた
飯田「なぁ由美ちゃん」
由美「ん?」
飯田「ゆうととは
どういう関係なの?」
由美「あぁ、えっと
別に変な関係じゃないよ?」
:07/11/13 13:14 :PC :sC8sl.Fo
#592 [ゆ]
先輩には
まだはるちゃんとの関係
言ってない
だからゆうとくんのこと
説明できない
飯田「俺みたいな
関係じゃないよな?」
由美「あ、うん。
ありえないから」
飯田「そっか。
ならいいけど」
由美「もしそうだったら
どうしてたの?」
飯田「ゆうととは
関係持たないでって
由美ちゃんに土下座
してたかも(笑)」
由美「え?
なんでそこまで…」
:07/11/13 13:28 :PC :sC8sl.Fo
#593 [ゆ]
飯田「だって
ゆうとだけには
由美ちゃん
取られたくないもん」
…ん?それって
由美「どういう意味ですか?」
飯田「ゆうとには内緒だぞ?」
由美「うん」
:07/11/13 14:13 :PC :sC8sl.Fo
#594 [ゆ]
飯田「あいつも
はるちゃんの客なんだ。
俺もそうじゃん?
ゆうとは俺が
はるちゃんの客って
知らないみたいだけど…
はるちゃんのせいで
俺ら兄弟になっちゃった
ってことじゃん?」
:07/11/13 14:14 :PC :sC8sl.Fo
#595 [ゆ]
飯田「だから
由美ちゃんまで
一緒はさすがにキツいよ」
…あぁ、そういうことか
少しでも変な期待した
私が情けない
由美「ふ〜ん。
でもさ、私先輩以外の人と
ヤったりしてるよ?」
飯田「わかってる。
でもなんかゆうとだけは
嫌っていうか…
てか他の奴と
ヤってるっていうのも
本当はいやなんだけどな」
:07/11/13 14:17 :PC :sC8sl.Fo
#596 [ゆ]
ほらまた…
そうやって優しい言葉を
さりげなく言ってくれる
突き放したいのに
突き放せないじゃん
私…恋するの嫌なんだよ?
わかってるでしょ?
あんまり…
ドキドキさせないでよ
:07/11/13 14:18 :PC :sC8sl.Fo
#597 [ゆ]
由美「それは無理だよ。
たぶんもう抜け出せない」
飯田「金がいるなら
俺がやるって
いつも言ってんじゃん。
なんで俺の金
いつも受け取ってくんないの?」
:07/11/13 14:19 :PC :sC8sl.Fo
#598 [ゆ]
由美「先輩から貰うと…
たぶん私後悔するから」
飯田「後悔?なんの?」
由美「それは、わかんないんだけど
たぶん…うん。後悔する」
飯田「フッ。何それ(笑)
意味わかんなさすぎて
笑える」
:07/11/13 14:21 :PC :sC8sl.Fo
#599 [ゆ]
そういって
いきなりキスされた。
優しくない
焦ってるのが丸わかりなキス
こんなキス…したくないよ
:07/11/13 14:22 :PC :sC8sl.Fo
#600 [ゆ]
たぶん…たぶんね。
この時お互いの気持ち
薄々わかっていたんだと思う
素直になれない
私たちだから
この気持ちに
ちゃんと気づけなかったんだよね
なんか…ごめんね
:07/11/13 14:25 :PC :sC8sl.Fo
#601 [ゆ]
由美「待って…い…たい」
飯田「ごめん。
我慢して…俺…もう
無理だわ…アッ…」
こんなことするために
私ここに来たんじゃない。
ゆうとくんのこと
聞かれるだろうなって
思ってたよ。
でもその後
いつもみたいな
優しくて気持ちいい
sexしてくれるんだと
思ってた。
今日の先輩…なんか変だよ
:07/11/13 14:27 :PC :sC8sl.Fo
#602 [ゆ]
まるで…
これから起こる事
わかってたみたいに
激しく求めてきた
…先輩いやがってたのに
ごめんね
:07/11/13 14:28 :PC :sC8sl.Fo
#603 [ゆ]
翌日、学校に行き
亜紀と他愛もない
話をしてもりあがっていた
亜紀「あはは!
それで?」
由美「でねっ!
そいつがさ…」
「由美ちゃん」
これからもっと
面白くなるっていうのに
こんな時に誰?
って思えば…ゆうとくんだった
:07/11/13 14:30 :PC :sC8sl.Fo
#604 [ゆ]
教室のドアのところで
手招きしている。
由美「あ…」
亜紀「由美、確かあの人
昨日の人だよね?」
由美「うん…亜紀ごめん」
亜紀「うん、いいよ。
行っておいで」
由美「またあとで」
亜紀に謝って
私はゆうとくんのところに
向かっていった
:07/11/13 14:31 :PC :sC8sl.Fo
#605 [ゆ]
ゆうと「ごめんね
ちょっとこっち来て」
由美「あ…はい」
ゆうとくんに連れて行かれたとこ
それは…部室だった。
さすがに怖くなって
部室の中には入らなかったので
部室の外で話す事に
ゆうと「由美ちゃん
正直に答えてね」
由美「はい」
:07/11/13 14:33 :PC :sC8sl.Fo
#606 [ゆ]
ゆうと「あの日
ここにいたの…
由美ちゃんでしょ?」
由美「はい…」
この人には嘘付けない
って思ったから正直に言った
ゆうと「やっぱり。
目合ったもんね」
由美「ごめんなさい。
覗く気はなかったの」
:07/11/13 14:35 :PC :sC8sl.Fo
#607 [ゆ]
ゆうと「女見た?」
由美「女の人は
後ろ向いていたから
見えなかった」
さすがにここで
はるちゃんのパートナーって
バレるとマズイかなってことで
必死に隠した
:07/11/13 14:36 :PC :sC8sl.Fo
#608 [ゆ]
ゆうと「そっか。
ならいいよ」
由美「うん、ごめんなさい」
ゆうと「反省してる?」
由美「うん」
ゆうとくんの顔を見るのが
怖かったから
ずっと俯いていた
それが仇となった
:07/11/13 14:37 :PC :sC8sl.Fo
#609 [ゆ]
ゆうと「じゃあ
あの日と同じ事して」
…はぁ?
顔を上げると
…キスされた
そんな…不意打ちにも
ほどがあるよ…
:07/11/13 14:38 :PC :sC8sl.Fo
#610 [ゆ]
ゆうと「一回だけ、ね?」
思いっきり腕を捕まれて
部室の中に
放り込まれるように
入らされた。
由美「いや!」
ゆうと「一回だけでいいから」
由美「やだ!やめて!
無理だから!」
:07/11/13 14:40 :PC :sC8sl.Fo
#611 [ゆ]
なんかこの人とは
したくないって
思ってた
先輩に嫌がられてたからかな?
わかんないけど
この人の目…
怖い
:07/11/13 14:41 :PC :sC8sl.Fo
#612 [ゆ]
ゆうと「騒いでも
授業中だから
意味ないよ?」
え?
いつのまにそんな時間に
なったんだろう
全然チャイムも
気づかなかった
:07/11/13 14:42 :PC :sC8sl.Fo
#613 [ゆ]
由美「やめて!
こんなの…レイプじゃんか!!」
ゆうと「由美ちゃんは
覗き魔じゃん?」
由美「それとこれとは
話が違うよ」
怖い
怖い
怖すぎて
涙が出てきた
:07/11/13 14:43 :PC :sC8sl.Fo
#614 [ゆ]
ゆうと「かわいい〜
まじ我慢できねえ」
思いっきり
押し倒されて
首を舐め回された。
左手は私の両手を
動かないように
握っていて
右手は胸を触っている
:07/11/13 14:44 :PC :sC8sl.Fo
#615 [ゆ]
由美「やだ…
やめて…なんでこんなこと
するのぉ」
ゆうと「ん?
別に?ただヤリたいだけ」
…あぁ、そっか。
男っていつもそうじゃんね。
オヤジだって
青木さんだって
先輩だって
ただヤリたいだけなんじゃん。
私はいつも
そんな人たちのために
足開いて来たんだった
:07/11/13 14:46 :PC :sC8sl.Fo
#616 [ゆ]
別にいつものことじゃんね
なにも嫌がる事なんてない
失うモノもなければ
得るモノもないのに
…こんなことするのに
理由なんてナイ
ただヤリたいから
:07/11/13 14:47 :PC :sC8sl.Fo
#617 [ゆ]
私はただの
性欲処理機なんだ
今までだって
そうだったのに
何いきなり嫌がってんだ私。
バカみたい
ゆうとくんも
ただの客じゃん
そう思った瞬間
抵抗する気にさえ
ならなかった
ゆうと「あら?
諦めたの?」
由美「…うん」
:07/11/13 14:49 :PC :sC8sl.Fo
#618 [ゆ]
なんの抵抗も
しないまま
私はゆうとくんに
抱かれた
そして
イカされた
そんな自分が
惨めだった
:07/11/13 14:55 :PC :sC8sl.Fo
#619 [なみ]
:07/11/13 17:56 :913SH :QQnjlumQ
#620 [我輩は匿名である]
:07/11/13 20:52 :SH703i :9.SWO8qw
#621 [我輩は匿名である]
:07/11/13 20:53 :SH703i :9.SWO8qw
#622 [くう]
:07/11/15 12:21 :SH902iS :yaSicJ6o
#623 [我輩は匿名である]
:07/11/15 16:18 :N703iD :7WrAA6VA
#624 [我輩は匿名である]
:07/11/15 17:48 :W41CA :YBUILIj6
#625 [x]
:07/11/15 20:12 :W51S :8c7.12Lk
#626 [x]
:07/11/15 20:15 :W51S :8c7.12Lk
#627 [奈美ウ]
こんにちは&
初めまして
主さん小説書くの
上手すぎですK~
いつも楽しみに
してまぁす
これからも
頑張って下さいねト
:07/11/15 21:11 :W53CA :5d9b10nA
#628 [ゆ]
レスアンやコメント
ありがとうございます
今から少し更新します
:07/11/18 11:10 :PC :NYSsqky2
#629 [ゆ]
ゆうと「由美ちゃん
またヤろうね」
由美「…お金」
ゆうと「え?」
由美「お金くれるなら
いつでもヤらせて
あげる」
:07/11/18 11:12 :PC :NYSsqky2
#630 [ゆ]
ゆうと「もしかして
由美ちゃん売りやってんの?」
由美「だったら?」
ゆうと「いや、意外だなって…」
由美「ゆうとくんだって
意外じゃん…彼女いったて
おかしくないのに」
:07/11/18 11:13 :PC :NYSsqky2
#631 [ゆ]
ゆうと「彼女ならいるよ」
由美「だったら
こんなことしなくても
いいんじゃない?」
正直ムカついた。
彼女いるなら
私に無駄な体力使わせないでって…
:07/11/18 11:14 :PC :NYSsqky2
#632 [ゆ]
ゆうと「遠恋だから」
由美「あぁ…」
つうかこうやって
浮気してんだったら
別れればいいのに…
ゆうと「そういうわけだから
これからもよろしく」
由美「お金くれたらね」
ゆうと「やだよ。
悪いけど年下ごときに
金なんか払えない」
由美「じゃあsexしないから」
:07/11/18 11:18 :PC :NYSsqky2
#633 [ゆ]
そういって
部室から出て行こうとしたら
ゆうとくんが私の腕を
ガッと掴んできた
由美「何」
ゆうと「由美ちゃんが
売りやってるって
噂バラまかれたくなかったら
大人しく俺の言う事聞け」
…しまった。
自分からゆうとくんに
私の弱みを握らせてしまった。。。
:07/11/18 11:19 :PC :NYSsqky2
#634 [ゆ]
由美「ズルい」
ゆうと「ズル賢いって
言ってくんない?」
そいって笑ったゆうとくんの顔は
不気味だって思った
:07/11/18 11:20 :PC :NYSsqky2
#635 [ゆ]
私は、ゆうとくんから
逃げ出せない生活に
なっていくのかな…
そう思った時だった。
私…ゆうとくんの
弱み以てんじゃん!
由美「これ以上しつこいと
はるちゃんとHさせないよ?」
ゆうと「…は?」
:07/11/18 11:22 :PC :NYSsqky2
#636 [ゆ]
…やった。
ゆうとくんの顔が
引きつっている
由美「はるちゃんには
お金払うくせに
私にも払ってくれないと
Hしないよ」
:07/11/18 11:23 :PC :NYSsqky2
#637 [ゆ]
ゆうと「なんで
知ってんの?」
由美「私、はるちゃんに
雇われてんの。
こないだ目合ったでしょ?
あの時なんでここにいいたかわかる?」
ゆうと「え?」
由美「監視してたの」
:07/11/18 11:24 :PC :NYSsqky2
#638 [ゆ]
ゆうと「監視?」
由美「はるちゃん、
一応教師だし
バレるとヤバいでしょ?
だからああゆうことするとき
私がいつも監視してるな。
つまり私は
はるちゃんの
パートナーってわけ」
ゆうと「…まじ?」
なんともいえない
ゆうとくんの顔を
見ていると
また、いつもの楽しい気分に
なってきた
:07/11/18 11:26 :PC :NYSsqky2
#639 [ゆ]
由美「ゆうとくん、
これは取引だよ?」
ゆうと「…」
由美「意味わかるよね?」
ゆうと「…はぁ。
由美ちゃんのほうが
ズル賢かったってわけか」
:07/11/18 11:28 :PC :NYSsqky2
#640 [ゆ]
これでまたひとつ、
私は取引数が増えた。
いつまで続くんだろう…
▽ゆうとくん▽end
:07/11/18 11:30 :PC :NYSsqky2
#641 [極]
わぁぉ更新してるぅ
アリガトございますx
がんばってくださいメ
:07/11/18 11:32 :W51S :☆☆☆
#642 [ゆ]
▽相沢さん▽
はるちゃんが
売りを辞めると言い出したのは
相沢さんと出会って
2ヶ月が経った頃だった。
なんと、相沢さんと
めでたく結ばれたはるちゃん。
相沢さんへの気持ちは
今まで体験した事がないくらい
愛おしいものだという
:07/11/18 11:35 :PC :NYSsqky2
#643 [ゆ]
:07/11/18 11:35 :PC :NYSsqky2
#644 [ゆ]
はるちゃんが
売りサポートの生活リズムになってしまっていた私にとってわ
なかなか困るものだった。
でも、売りはやめないと言っていた
はるちゃんが自ら辞めたい
と言ってきたということは
よほど好きなんだろう
:07/11/18 11:37 :PC :NYSsqky2
#645 [ゆ]
はる「由美ちゃんには
申し訳ないんだけど
私、今日で最後にする」
由美「…相手は?」
はる「雅志くん」
:07/11/18 11:38 :PC :NYSsqky2
#646 [ゆ]
…飯田先輩、か。
はるちゃんに先輩との事
言えず終いになっちゃった
はる「なんか、ごめんね。
色んな先生の弱み握ってたから
今まで好き勝手できたのに
これからは難しくなるね」
由美「大丈夫だよ。
はるちゃんの客だったことに
変わりはないんだから
これからも問題ない。
安心して相沢さんと
幸せになってね」
:07/11/18 11:41 :PC :NYSsqky2
#647 [ゆ]
なんとなく
今日、この瞬間が
近々迎えるんだろうなって
どっかで予感していた
最近のはるちゃん、
売りに行く前
すごく寂しそうな顔していたから
私だって
そんなはるいちゃんを見て
覚悟はできてた
いずれ迎えるであろう
終わりの時が、今日、
やってきた
:07/11/18 11:43 :PC :NYSsqky2
#648 [ゆ]
↑
ごめんなさい
そんなはるいちゃん
ってなってますが
そんなはるちゃん
です
申し訳ないです
:07/11/18 11:44 :PC :NYSsqky2
#649 [ゆ]
最後の客が先輩って…
こりゃまた神様も
いじわるだ
はる「うん、ありがとう。
今日が最後だし
私頑張るね(笑)」
由美「私は
いつも以上に
監視しまくる(笑)」
最後がしんみりしなくて
よかった
笑いあえて
仕事に挑む事ができる
:07/11/18 11:46 :PC :NYSsqky2
#650 [ゆ]
………
はる「ンッ…あつ…
まさ…しく…ん」
飯田「ここ?」
はる「ああっ//
やだ…イきそう」
飯田「イケば?」
はる「ああああっ///」
:07/11/18 11:47 :PC :NYSsqky2
#651 [ゆ]
最後は音楽準備室。
私とはるちゃんは
ここで手を組んだ
たしか校長と
sexしているところを見て
はるちゃんが青木さんネタで
脅してきて…(笑)
なんか懐かしい
:07/11/18 11:49 :PC :NYSsqky2
#652 [ゆ]
ほんとに色んなことがあった
今この中で
はるちゃんをいじめてる
飯田雅志という人と
関係を持った。
はるちゃんに紹介された
オヤジと援交もした
:07/11/18 11:51 :PC :NYSsqky2
#653 [ゆ]
なんか色々ありすぎたな…
はる「やぁぁっ!!」
今日だけ特別に
私は準備室の扉を
少しだけ開けて、
覗かせて貰う事にした
変態だよね…(笑)
でも変な意味じゃなくて
はるちゃんの仕事してるとこ
しっかり覚えとこって
思って…
:07/11/18 11:53 :PC :NYSsqky2
#654 [ゆ]
興奮なんかしない
いくら飯田先輩だからって
今日はただただ
はるちゃんの仕事様
を見てるだけだもん
はるちゃんは
誰もが憧れるスタイルや
ルックスを持った人
そんな人と
くめた事で
色んな体験ができた
はるちゃん、ありがとう
:07/11/18 11:55 :PC :NYSsqky2
#655 [ゆ]
最後の仕事が終わり
放課後、一人で
下校していた。
「あれ?由美ちゃん?」
:07/11/18 11:56 :PC :NYSsqky2
#656 [ゆ]
声を掛けてきたのは
はるちゃんの彼氏の
相沢さん。
由美「あ、相沢さん!」
相沢「久しぶりだね」
由美「ですね。
あ、聞きましたよ!
はるちゃんとお幸せに」
相沢「あはは…」
相沢さんは
幸せそうな笑顔を
浮かべた
相沢「
:07/11/18 11:58 :PC :NYSsqky2
#657 [ゆ]
↑
ごめんなさい;;
:07/11/18 11:59 :PC :NYSsqky2
#658 [ゆ]
相沢さんの笑顔を見ると
今日で終わった事が
正しかったんだ
って思えた
由美「あ、青木さん
元気ですか?」
相沢「あれ?
聞いてないの?」
由美「え?」
▽相沢さん▽END
:07/11/18 12:00 :PC :NYSsqky2
#659 [ゆ]
▽青木さん▽
…だめだ。
携帯解約してる
青木さんと連絡つかない…。
…はぁ。
:07/11/18 12:03 :PC :NYSsqky2
#660 [ゆ]
由美「青木さんの
連絡先わからない?」
はるちゃんにメールを
してみると電話がかかってきた
はる「どうしたの?
青木くんの連絡先
間違って削除でもしちゃった?」
はるちゃんも知らないんだ
:07/11/18 12:05 :PC :NYSsqky2
#661 [ゆ]
由美「実はさっき
相沢さんに偶然会ったの」
はる「そうなんだ」
由美「そのとき聞いたんだけど
青木さん、転勤しちゃったらしいの」
はる「転勤?どこに?」
由美「ロスだって」
:07/11/18 12:06 :PC :NYSsqky2
#662 [ゆ]
はる「海外!?」
由美「うん、昨日
日本断ったらしい」
はる「青木君
一言もそんなこと
言ってなかった」
由美「相沢さんも
昨日知ったんだって」
はる「そっか…」
:07/11/18 12:08 :PC :NYSsqky2
#663 [ゆ]
由美「さよならも言わないで
行くなんて…
私の存在って
やっぱそれだけのものだったんだろうね」
…わかってるのに、悲しかった
私はただの性欲処理機だって
理解してたのに
:07/11/18 12:09 :PC :NYSsqky2
#664 [ゆ]
急にいなくなるって
やっぱり寂しいよ
はる「そんなことないよ。
…由美ちゃん
青木君の事好きだったの?」
由美「…わかんない。
好きだったかもしれないけど
よくわかんないよ」
:07/11/18 12:11 :PC :NYSsqky2
#665 [訂正!!!]
すみません
話がかみ合ってないことに
気づきました
ええっと・・・
はるちゃんは
由美と飯田先輩の事
知らないって設定で
お願いします
前の方で
はるちゃんは知ってるような
発言ありますが
忘れてください;;
もうすぐ完結です
:07/11/18 12:15 :PC :NYSsqky2
#666 [ゆ]
………
青木さんがいなくなって
数週間。
毎日退屈な授業を受ける日々
はるちゃんたちは
順調だったので
何も問題はなかった
:07/11/18 12:16 :PC :NYSsqky2
#667 [ゆ]
私と飯田先輩の
そういう関係は持続中
青木さんがいなくなった
寂しさは先輩が
埋めていってくれた
援交はしなくなった
なんか一気に冷めてしまい
番号もアドレスも変えて
今までのオヤジと
連絡をとれなくしてしまった
:07/11/18 12:18 :PC :NYSsqky2
#668 [ゆ]
今は先輩だけ。
お金はもらってない。
ゆうとくんは
あれ以来あまり会わない
たまに見かけるけど
気にならない
なんか、どうでもよかった
:07/11/18 12:19 :PC :NYSsqky2
#669 [ゆ]
由美「先輩?」
飯田「ん?」
由美「今日も家行っていいですか?」
飯田「いいけど…
由美ちゃん盛りすぎじゃない(笑)?」
:07/11/18 12:20 :PC :NYSsqky2
#670 [ゆ]
最近では先輩からじゃなくて
私から誘う方が
多い気がする
先輩も嫌がらずに
抱いてくれる
こうやって
毎日が過ぎて行った
だんだん青木さんの事も
忘れかけて
確実に先輩に
気持ちが傾いていた
:07/11/18 12:22 :PC :NYSsqky2
#671 [ゆ]
でも絶対に
結ばれないんだろうって
思っているから
恋人になりたいだなんて思わない
いまのままでいい
このまま時間が過ぎて
この感情が薄れていくのを
待つしかないんだ
:07/11/18 12:23 :PC :NYSsqky2
#672 [ゆ]
先輩ももうすぐ卒業
卒業すれば
会えなくなるだろうから
このままでいい
そうやって時間は
すぎていった
▽青木さん▽end
:07/11/18 12:24 :PC :NYSsqky2
#673 [ゆ]
▽恋人▽
飯田「ねえ由美ちゃん」
由美「ん?」
飯田「俺の事
どう思ってる?」
先輩はいきなり
問いかけてきた
由美「へ?」
今日もsexして
二人とも満足して
ベットで寝転がってた時だった
:07/11/18 12:31 :PC :NYSsqky2
#674 [ゆ]
飯田「俺、由美ちゃんの事
好きだったの知ってた?」
由美「…え」
飯田「付き合いたかったけど
こんな関係だし
無理だってわかってた」
由美「…」
飯田「でも俺頑張ってた。
由美ちゃんの事
ずっと見てた」
:07/11/18 12:33 :PC :NYSsqky2
#675 [ゆ]
飯田「でね、見てるウチに
わかってきちゃった」
由美「…何が?」
飯田「由美ちゃんには
好きな人がいるんだって」
そういわれた瞬間
迷いもなく
青木さんの顔が
頭に浮かんだ
:07/11/18 12:34 :PC :NYSsqky2
#676 [ゆ]
飯田「好きな人がいるなら
もうこんなことしちゃ
ダメだよ。
俺ら今日でおしまいにしよう」
私と先輩の関係は
こうして終わった
以来、学校で会っても
ほとんど話さない
:07/11/18 12:35 :PC :NYSsqky2
#677 [ゆ]
すべてが終わってしまった
また退屈な日々に戻る
それでもいい
もう、なんだっていい
:07/11/18 12:36 :PC :NYSsqky2
#678 [ゆ]
からっぽ状態の私は
学校帰り
コンビニに立ち寄った
ここでよく青木さんと
待ち合わせしたなぁ…
雑誌コーナーに行き
teen向け雑誌を
読んでいると
旅行特集されていた
:07/11/18 12:38 :PC :NYSsqky2
#679 [ゆ]
私は
南国リゾート
というところを
見ていた
そいえば…
南の島に行きたいって
話したよな…
思い出に浸っていた
そのとき
神様は
私に
すばらしい
奇跡をくれた
:07/11/18 12:39 :PC :NYSsqky2
#680 [ゆ]
「俺の嫁になって
ここで永住して?」
後ろから聞こえた声は
私の一番会いたかった
人の声だった
end
:07/11/18 12:40 :PC :NYSsqky2
#681 [ゆ]
おわりです
途中放置したり
間違いだらけでしたけど
読んでくれたみなさん
ありがとうございました
:07/11/18 12:41 :PC :NYSsqky2
#682 [はな]
続きが気になる〜LLL
:07/11/18 12:41 :W52CA :.pgGs7hc
#683 []
:07/11/18 12:50 :N904i :w4o6JXhA
#684 [我輩は匿名である]
最後どうしたん?!
わかりづらい、、
:07/11/18 13:14 :SH903i :KdhMnKpc
#685 [架恋☆s.by冠那]
うわ〜
その後が気になるLホ
何かその続きを
書いて欲しいなぁ~
:07/11/18 13:42 :W42K :hDXjTsZ.
#686 [星夜]
超気になる
青木サン好きN
:07/11/18 13:45 :911SH :l06tNYCo
#687 [ギシ]
それから後の話が
読みたい
:07/11/18 13:54 :W52SA :BD4d8K46
#688 [ななン]
:07/11/18 14:23 :D703i :HuEqy//s
#689 [太郎]
<center>
<font size="1">あげる</font>
.
:07/11/18 14:52 :D904i :6J8KQdlQ
#690 [我輩は匿名である]
:07/11/18 16:07 :W52P :IKgE5UgI
#691 [ゆ]
主です
携帯から失礼します
最後わかりづらかったですか?
あえてわかりづらくして終わらせたんですが…
>>175見ていただけたら
どうかなーって思います
続編予定はなしです
すみません
ありがとうございました
:07/11/18 18:05 :SH901iC :ysSlt4eM
#692 [エ]
あたしはこの終わり方すきだけどな(^ω^)x
主さンお疲れ様でした〜x
:07/11/18 20:45 :W43H :OWCMKZHc
#693 [我輩は匿名である]
この話好きでずっと読んでました(・v・)
主さん文書くのうまいです
お疲れ様でした!
:07/11/18 21:36 :SH902i :Cpv7JZPY
#694 [架恋☆s.by冠那]
ゆチャン;
そかそか。
うわ〜すんごい感動を覚えた気ぃするわー~~
飯田先輩可愛かったけど、青木さんカッコ良すぎ★
これからも
頑張って下さいねx
:07/11/18 22:49 :W42K :hDXjTsZ.
#695 [シけいなシ]
主さん
お疲れさまでしたッメ~
ずっと見てましたけど
初書きです吁リャ
まぢ面白いと思いますっx
あたしわ正直
飯田先輩の方が好きなんで
そっちの方に
結ばれてほしかったけど
青木さんわ青木さんで
好きなんでイイ感じですっ!!x←
また別の作品書いてくれるの
期待してます!!!xxx
:07/11/18 23:16 :W33SA :☆☆☆
#696 [にぁ]
:07/11/19 02:52 :D904i :oRXPRklA
#697 [我輩は匿名である]
:07/11/19 08:22 :F904i :WAa/q7lE
#698 [ゆ]
みなさんコメント本当にありがとうございます
すごく嬉しいです
青木さんも飯田先輩もファン(?)がいてくれて主も嬉しいです(笑)
どうなったかは皆さんのご想像にお任せします
本当ありがとうございました
:07/11/20 21:15 :SH901iC :6sVhrbsQ
#699 [*ぴん*]
一気に読んだ
まぢおもしろかったです
!!
最後なんか感動しました
:07/11/21 01:26 :F703i :Wvc4Gec2
#700 [やん]
:07/11/21 13:53 :N904i :qTbivjgE
#701 [やん]
:07/11/21 13:55 :N904i :qTbivjgE
#702 [我輩は匿名である]
:07/11/25 00:56 :W51SA :/MGxgsdg
#703 [kkkk]
あああああああああん^
:07/11/25 02:40 :PC :RhEZwDCI
#704 [我輩は匿名である]
感動や´`イ~
:07/11/26 18:59 :W51CA :XaPqWKiY
#705 [我輩は匿名である]
:07/11/26 19:58 :SH904i :8kgFtSbg
#706 [我輩は匿名である]
:07/11/27 03:00 :P902iS :p7Q0inJI
#707 [るな]
一気に読みましたx青木さん素敵すぎます(・∀・)運命みたいでキュンってなりました終わり方も大好きですエお疲れ様でしたヾ(o゚ω゚o)ノ゙
:07/11/27 09:06 :W51S :hWuSxaq2
#708 [奈緒]
:07/11/27 12:32 :N902iS :X3uznKKg
#709 [極]
みんなに読んでほしいから上げ
:07/11/28 17:42 :W51S :☆☆☆
#710 [我輩は匿名である]
↑
気持ちわかる
:07/11/28 20:42 :W51CA :oNUiLE3w
#711 [志乃]
おもしろいよ
ゆサン
忙しいなかお疲れさま
せひコミック化してもらいたいわ
絵を描ける人と手組んだら志乃買うし
これからも仕事やら色々と頑張ってね
´―`)ノ
:07/11/28 23:37 :N703imyu :1.UGs7h.
#712 [め ぐ]
:07/11/29 22:36 :F703i :EoJyK2hk
#713 [我輩は匿名である]
感動っ
あげっ
:07/11/30 21:47 :F902iS :dMBtyVOs
#714 [我輩は匿名である]
:07/11/30 23:15 :F902i :gE1pNOe2
#715 [にょ]
ぉもしろかったですイx一気に読んぢゃぃましたあI~ゎたしゎ飯田先輩好きです('ц'*))
:07/12/01 08:30 :W53CA :Xd.iihBE
#716 [あかり]
よかったですイ
後ろにいたのは
青木さんだったんですよね?
:07/12/01 12:04 :W52H :☆☆☆
#717 [☆((菜ω摘))☆+゜・゜。・♪]
チョーおもしろいx
青木さんの最後の台詞感動しましたホ
先輩も好きって気持ちを伝えて
だけど、青木さんに譲る(?)とかかっこよすぎ
こんな恋がしたいです
セフレはやだけど…
:07/12/01 12:28 :W43H :lBayGibY
#718 [まぁタソ]
ぷはっ(*´ρ`*)
うちは飯田さん派
。+
漫画家してほし‐
楽しく読ませて
もらいましたっ
:07/12/01 20:07 :D902iS :GqvrPRiI
#719 [みかん]
一気に読ませてもらいました
楽しかったです
運命ですね
:07/12/01 23:14 :SA800i :Ekl4rOPU
#720 [き]
:07/12/02 00:25 :SH903i :☆☆☆
#721 [ミィ]
今一気に読ませて
いただきました
とっても感動しました
漫画化してほしぃ-
:07/12/02 05:52 :P902iS :☆☆☆
#722 [あ]
:07/12/08 16:38 :W41CA :O68ivlLw
#723 [あ]
:07/12/08 16:43 :W41CA :O68ivlLw
#724 [極]
読んで欲しいから上げる
:07/12/10 21:42 :W51S :☆☆☆
#725 [∴ナ‐
あげちゅ
:07/12/10 22:01 :W43H :1J0EXXUI
#726 [みぃー]
:07/12/12 00:23 :D904i :prMrSm32
#727 [(* ̄^ ̄)]
:07/12/12 03:42 :W54T :☆☆☆
#728 [(* ̄^ ̄)]
:07/12/12 03:47 :W54T :☆☆☆
#729 [ゆ]
主です。
久しぶりに来たら
たくさんの感想があって
嬉しかったです
ほんとありがとうございます
:07/12/14 11:18 :PC :/xJZNWDI
#730 [ゆ]
あ、
主のくせに
あげてしまって
すみません;
:07/12/14 11:19 :PC :/xJZNWDI
#731 [にゃん]
やばいやばいやばい-----(≧ω≦)
むっちゃおもろかったです!!!!!!
あたしわ青木さんらぶ
:07/12/14 14:55 :N703imyu :8CvrTSWU
#732 [通りすがり]
:07/12/14 22:57 :N905i :QDcOeZHk
#733 [ぐ]
めっちゃよかった
青木さん..好きだあ
嫁になりた〜い(;ω;)
:07/12/15 03:39 :D905i :SG5ybCPQ
#734 [∴ナ‐
次また作らないのでしょうか?
:07/12/15 13:39 :W43H :JTZsX2Nw
#735 [こ]
:07/12/15 13:44 :D903i :uY5aezgg
#736 [ゆ]
感想ありがとうございます!今回は携帯から…
退院したんでリクエストがあるなら書こうかなって思ってます
続編というか第2章というか
笑
:07/12/16 19:09 :SH901iC :☆☆☆
#737 [∴ナ‐
BLがいいです
お願いします
:07/12/16 19:12 :W43H :G4r3q13w
#738 [極]
続編キボンヌ咢P
:07/12/16 19:22 :W51S :☆☆☆
#739 [ゆ]
ごめんなさい
あまりそっち系はわからないので辞めておきます
:07/12/16 19:22 :SH901iC :☆☆☆
#740 [ゆ]
>>738ありがとうございます
また詳しく決めたら
コメントしますね
:07/12/16 19:23 :SH901iC :☆☆☆
#741 [あき]
:07/12/16 20:07 :SH903i :QCky2nlU
#742 [架恋☆s.by冠那]
主チャン
退院おめっとー(*^_^*)/
続編トカ良いなぁ
ぅん、頑張って~
:07/12/16 21:08 :W42K :kxn4Q9t6
#743 [闇]
続編続編o(^-^)o
:07/12/16 21:14 :W43H :G4r3q13w
#744 [ゆ]
ありがとうございます
もうちょっと待っててくださいね
あの…
使うか使わないかわからないんですけど
女性の名前募集してます
:07/12/18 09:55 :SH901iC :☆☆☆
#745 [我輩は匿名である]
続編ですか?
ありがとうございます
はるなとか使って欲しいです
新しいスレ建てるんですか?
:07/12/18 11:30 :W51S :☆☆☆
#746 [あげ]
:07/12/18 12:11 :W52H :☆☆☆
#747 [ゆ]
>>745ありがとうございます
せっかくですが、はるなは出てきてるので使うとややこしくなるので辞めときます
他に案があったら、またお願いします
新しいスレは建てずに、ここに書こうかと
:07/12/18 12:30 :SH901iC :☆☆☆
#748 []
れいか
:07/12/18 14:23 :F905i :☆☆☆
#749 [ゆゆ]
続編た-の-し-み
使えたらでいいんで
『あき』って名前
使ってください。
:07/12/18 14:27 :P904i :☆☆☆
#750 [ゆ]
「れいか」ありがとうございます
候補に上げときます!
「あき」は出てきてるので辞めときますね
:07/12/18 15:04 :SH901iC :☆☆☆
#751 [美奈子]
:07/12/18 15:27 :N900iS :pIwLamLw
#752 [ゆ]
ありがとうございます
>>545の、じゆさんからいただいた
こうき
という名前を少しイジって
幸太
という名前使わせてもらいます
:07/12/18 16:48 :PC :vl5Ylj.2
#753 [ゆ]
*********
彼氏ができて数ヶ月。
いろんなことがあった。
はるちゃんはもちろん、
相沢さん、亜紀、
そして…飯田先輩。
祝福されることが嬉しくて
アドレスだって
あからさまに
ラブラブなんだって
わかるようなモノにしたぐらい。
:07/12/18 16:54 :PC :vl5Ylj.2
#754 [ゆ]
今日は飯田先輩が
高校生活の幕が閉じる日
すごくいい卒業式だったと思う
式が終わり
仲がよかった
女の先輩と
写真を撮ったりしていた時だった
:07/12/18 16:56 :PC :vl5Ylj.2
#755 [ゆ]
「由美ちゃん」
少し懐かしい声が
私を呼ぶ
「先輩…。
卒業おめでとう」
「うん」
飯田先輩が
優しく笑う
「あの…
久しぶりだね」
先輩とこうやって話すなんて
青木さんと付き合ってからなかったから
なんだかとっても嬉しかった
:07/12/18 16:58 :PC :vl5Ylj.2
#756 [ゆ]
「由美ちゃんが
彼氏なんか
作っちゃうからじゃん」
わざと嫌味っぽく言って
舌を出してる先輩は
少し関わらない間に
かっこよくなった気がした
「えへへ…」
:07/12/18 16:59 :PC :vl5Ylj.2
#757 [ゆ]
「まぁいいや。
ほんとは悔しいけど
由美ちゃんの顔見てると
俺まで幸せだもん」
思わず赤面してしまった
そんな愛の言葉には
まだまだ免疫がなくって…
照れ笑いしながら
誤魔化すことくらいしかできなかった
:07/12/18 17:01 :PC :vl5Ylj.2
#758 [ゆ]
「由美ちゃんさぁ
はるちゃんに聞いたんだけど
彼氏と海外行くんだって?」
「あ、うん。
私が卒業したら
行こうねって言われたけど
そう簡単にいきっこないよ」
海外で永住しようなんて
言われた時は嬉しかったけど…
現実的に考えて
無理だもんね(汗)
:07/12/18 17:03 :PC :vl5Ylj.2
#759 [ゆ]
「でも行きたいんだろ?」
「え?まぁ…」
「だったら頑張って
英語の勉強しなさい」
「えー、やだー」
「アハハ」
こうして先輩とこんな話を
暖かい気持ちで過ごしていられるのわ
きっと青木さんの
おかげだと思う
:07/12/18 17:05 :PC :vl5Ylj.2
#760 [ゆ]
どうでもいい話しをいくつか交わしていると
先輩は友達に呼ばれたので
行くことになった
「そんじゃあな」
「うん、バイバイ」
「あ、そうだ」
去り掛けた足を止め
私の手にボタンを乗せた
「え?」
「一応第2ボタン!」
先輩はピースしながら
ニコっと笑った
:07/12/18 17:07 :PC :vl5Ylj.2
#761 [ゆ]
とまどっていると
先輩は私の手を握り
ボタンを握らせた
「由美ちゃんの
夢が叶いますように」
笑っていたけど
どこか切なげな顔をして
先輩は去って行った
私は最後まで先輩に
励まされたり勇気づけられたりして
ばっかだった
:07/12/18 17:09 :PC :vl5Ylj.2
#762 [ゆ]
私は何か先輩にしてあげれたのかな?
頼ってばっかで
迷惑かけたのに…
それなのに
好きって思ってくれて
ありがとう
先輩のこと
好きだったよ
ありがとね
:07/12/18 17:10 :PC :vl5Ylj.2
#763 [ゆ]
………
とうとう高校最後の学年に
なってしまった
卒業式に先輩からもらったボタンは
筆箱の中に入れてある
お守り。
絶対海外行ってやる
って気持ちを忘れさせないために
英語だって数学だって
これからは
はるちゃんをネタに
ゆすることもできないんだから
自分の力で頑張るんだ
そう決意した
高校3年の春
この1年は
忘れられない年になるなんて
まだ自分でも知らなかった
:07/12/18 17:13 :PC :vl5Ylj.2
#764 [ゆ]
いったん切ります
短編予定なので
すぐ終わるかも知れませんが
どうぞよろしくおねがいします
:07/12/18 17:13 :PC :vl5Ylj.2
#765 [まき]
:07/12/18 23:42 :SO903i :☆☆☆
#766 [かなみ]
続編も面白そうですねっ
楽しみっ。x
主さん更新頑張って下さいっテ~
:07/12/19 00:29 :W33SA :.ZV4Il7c
#767 [ゆ]
ありがとうございます
今から少しだけ〜
:07/12/19 13:22 :PC :xQf2qKps
#768 [ゆ]
夏。
太陽が私たちを焦がしていく
「青木さんっ」
「お待たせ〜」
大好きな彼氏の登場に
私の体は太陽より
熱を帯びていく気がした
:07/12/19 13:24 :PC :xQf2qKps
#769 [ゆ]
「乗って」
「うん」
車に乗り込み
海に向かう
青木さんは多忙なので
あまりデートする時間がない
それでもいい
愛されてるって実感できるほどの
愛情を私に注いでくれているから
:07/12/19 13:26 :PC :xQf2qKps
#770 [ゆ]
「なぁ由美」
「ん?」
「いい加減
名前で呼べってば」
また叱られちゃった
彼女に「青木さん」と呼ばれる
彼の気持ちを考えると
悪いのはわかる
でもなかなか習慣的に
抜け出せ無くって…
「ごめんね、幸くん!」
青木さんの下の名前は
幸太。
:07/12/19 13:29 :PC :xQf2qKps
#771 [ゆ]
呼び捨てするのは
少し恥ずかしいので
幸くんと呼ぶように
心がけてはいるんだけど…
「由美からキスしてくれたら
許してあげるけど?」
運転しながら
私に甘いお誘いをくれる
こっちを見ずに
前を向きながらそう言った
よかった
そんな照れるような事
面と向かって言われると
きっと私
恥ずかしすぎて
テンパっちゃうもんね
:07/12/19 13:31 :PC :xQf2qKps
#772 [ゆ]
「海ついたらね」
その場しのぎで
誤魔化そうとしたけど
Sの幸くんには
勝てっこないよ
「ダメ。
今しろ」
「運転中で危ないじゃん」
「信号で止まったらな」
:07/12/19 13:32 :PC :xQf2qKps
#773 [ゆ]
そんな恥ずかしい事
できるわけないのに…
拒めない
だって、私、キスしたくてしかたない
変かな?
ドキドキしすぎて
胸が苦しい
「あ、止まるよ」
前の信号が黄色だった
幸くんは
ブレーキをゆっくり踏み、
ピタっと停車した
:07/12/19 13:36 :PC :xQf2qKps
#774 [ゆ]
こっちを向き
ニヤっと笑う彼には
勝てない自分が
乙女らしくて
なんだか好きだったりして…
「目、閉じてよ」
「ん」
:07/12/19 13:37 :PC :xQf2qKps
#775 [ゆ]
目を閉じた幸くんに
私は触れただけの
キスをして
すぐに唇を離した
「え〜
由美さん、今日は
控えめですねぇ?(笑)」
「だって!
…見られてると思ったら
恥ずかしいもん///」
:07/12/19 13:38 :PC :xQf2qKps
#776 [ゆ]
「ま、いっか。
今日1日長いし」
時刻は15時を回った
いつの間にか車は
海に到着
ビーチはたくさんの
人で賑わっていた
「海、入ろう」
子供みたいにはしゃいでしまう私の手を握ってくれた幸くん
海に入って浮き輪の取り合いしたり
人混みから外れてまったりしたり
私から片時も外れないで
そばにいてくれた
:07/12/19 13:47 :PC :xQf2qKps
#777 [ゆ]
辺りが暗くなってきた
「帰る?」
「そだね」
楽しかった一日も
矢のように過ぎていった
「うわー焼けたね」
二人とも真っ赤な肌から
タオルで水滴を拭き取る
「ビキニ取った姿
早くみたいんですけどー(笑)」
「へんたーい!」
:07/12/19 13:49 :PC :xQf2qKps
#778 [ゆ]
最後までバカみたいに
はしゃいで…
服を着て…
車に戻った
「由美〜お腹減った?」
「ううん。
間食しすぎたから
お腹減ってない」
海の家で
かき氷やヤキソバなどを買って
食べまくったせいで
二人ともお腹は減っていない
:07/12/19 13:51 :PC :xQf2qKps
#779 [ゆ]
「んじゃ運動しないとな」
「へ?」
次の瞬間にはキスされていた
車のシートを倒し、
私も押し倒される
絡まる舌が
お互い熱を帯びている
:07/12/19 13:52 :PC :xQf2qKps
#780 [ゆ]
「運動って…これ?」
「H以外の運動なんかあんの?」
ニヤっと笑って
また舌を絡めてきた
「んッ…」
今日のデートは
2週間ぶりぐらい?
全然会ってないから
こうやってキスしただけで
興奮しちゃう私
:07/12/19 13:54 :PC :xQf2qKps
#781 [ゆ]
「エロい女だな(笑)」
「幸くんこそ(笑)」
火照った体に少しだけ冷たい
彼の手が滑り込んできた
「…あ//」
「我慢しないで
声出して」
首筋を舐めながら
そう呟くから
…ゾクゾクしちゃうじゃん
:07/12/19 14:00 :PC :xQf2qKps
#782 [ゆ]
ビキニの上にTシャツ一枚
下はビキニの上に短パン
簡単な格好だったので
簡単に裸にされてしまった
車は
賑わう駐車場から
少し離れた場所に止めたので
覗かれる心配もない
思いっきり乱れてみよう
…なんてね?
:07/12/19 14:02 :PC :xQf2qKps
#783 [ゆ]
「由美?え?
ちょ…まじ?」
たまには私だってSになりたいよ
夏だし…乱れてみてもいいじゃん?
とまどってる幸くんの
ズボンとパンツを脱がし
おもむろにくわえる
「いきなり何(笑)」
笑ってるのも
いまのうちだから!
って感じに
私なりにがんばった
:07/12/19 14:07 :PC :xQf2qKps
#784 [ゆ]
「由美〜
もう挿れたいんだけど//」
「…ん。え?きゃ!」
アソコから口を離すと
今度は私が襲われてしまう
おもいきり足を開かされ
幸くんは顔を埋める
「やだやだやだ!
…あぁッ!…んん!」
「何嫌がってんの」
「今日は私が攻めたかったのに…
結局立場逆転だよぉ」
「俺にMになれって
犬にブリッジしろって
言ってるようなもんだぞ(笑)」
意味なしってことか。
くっそ〜〜〜
:07/12/19 14:11 :PC :xQf2qKps
#785 [ゆ]
「挿れたいっていうから
離したのにぃ」
「簡単に騙されちゃう
由美ちゃん大好きだよーん」
「あぁぁぁ///」
結局、指と舌で
さきにイカされてしまった
:07/12/19 14:13 :PC :xQf2qKps
#786 [ゆ]
グッタリしている間もなく
幸くんは入れてきた
車はバカみたいに
揺れ動く
私が喘ぐと
密室なため
うるさく感じる
「由美…きもち?」
「んん、んん…」
腰の動きとともに
漏れていく声…
:07/12/19 14:15 :PC :xQf2qKps
#787 [ゆ]
私が下で幸くんが上
せめて体位ぐらい
私が攻める形になりたい!
そう思って
頑張って上に乗り
腰を動かす私を
幸くんは下から見上げながら
笑っていた
「由美、まじエロい顔(笑)」
「見ないでよ//」
:07/12/19 14:18 :PC :xQf2qKps
#788 [ゆ]
「生意気言ってると
…こうするぞ」
幸くんは体を起こし
対面座位の形になった
「え?」
いきなり熱いキスをされ
胸を触られ
アソコも触られた
息ができない
気持ちよくって
何も逆らえない
:07/12/19 14:21 :PC :xQf2qKps
#789 [ゆ]
幸くんは
私が幸くんの為に
頑張るのは嫌みたい
嫌がられると
余計やりたくなるのが
私の悪いところなのかもしれない
毎回毎回懲りずに
攻めてはみるものの
…最後は私が攻められているんだよね
:07/12/19 14:22 :PC :xQf2qKps
#790 [ゆ]
「アッアッ…あお…きさ…
ん…ヤァ//」
「だから、青木さんって
呼ぶなって言ってんじゃん」
「アアァァァ///」
またイかされた
この人には勝てない
私は心も体も
青木幸太の虜だ
だから離れたくない
離さないで欲しい
:07/12/19 14:24 :PC :xQf2qKps
#791 [ゆ]
………
秋。
「由美?大丈夫?」
亜紀が心配しながら
背中をさすってくれる
「ごめんね
こんな汚いとこ
見せちゃって」
「気にしないで。
それより今日は帰った方がいいよ」
「うん、そうするね」
:07/12/19 14:28 :PC :xQf2qKps
#792 [ゆ]
気分が悪く
トイレで吐いてしまった
吐くなんて久しぶり
風邪かなぁ…
帰宅してすぐに
ベットに飛び込んだ
「はぁ〜〜〜〜
…うっ」
また吐き気に襲われて
トイレに走る
:07/12/19 14:30 :PC :xQf2qKps
#793 [ゆ]
胃にあったものがすべて
吐き出されて
トイレの床に
しゃがみ込んでしまった
この時だった
気づいてしまった
体が震えた
:07/12/19 14:32 :PC :xQf2qKps
#794 [ゆ]
生理が来ていない
もともと不順だったから
気にしてなかったけど
もう結構来てない
…私
…たぶん
…妊娠したんだ
:07/12/19 14:34 :PC :xQf2qKps
#795 [ゆ]
冬の訪れの前に
私は小さな命を
授かった事に気づいた
しばらくは
トイレから動けなくて…
でもなんとか
立ち上がって
部屋に戻った
「もしもし」
亜紀に電話を掛けた
:07/12/19 14:36 :PC :xQf2qKps
#796 [ゆ]
「亜紀?
お願いがあるんだけど…」
「ん?」
「妊娠検査薬
買ってきてくれないかな?」
「…わかった」
亜紀は驚かなかった
きっと私が吐いたとき
それとなく察してくれてたんだ
:07/12/19 14:37 :PC :xQf2qKps
#797 [ゆ]
放課後になり
亜紀が検査薬を持って
ウチに来てくれた
結果は予想通り
「相手は幸太くん?」
「うん」
「どうすんの?」
亜紀は至って冷静
この場で亜紀までも
パニックだったら
大変だもんね
亜紀はしっかりしてるから
つい頼ってしまう私
こんないい友達がいて
私は幸せ者だよね
:07/12/19 14:40 :PC :xQf2qKps
#798 [ゆ]
「わかんない」
「わかんないって…
心当たりのあるHある?」
「夏に…海行ったとき
避妊しなかった」
「じゃあもしその日に
授かったとして
単純計算しても
3ヶ月だよ」
ついお腹を触ってしまった
:07/12/19 14:42 :PC :xQf2qKps
#799 [ゆ]
3ヶ月も一緒にいたのに
全然気づかなかった
「亜紀…私…
どうしよう」
「幸太くんなら
喜んでくれると思うけど」
「幸くんの事じゃない。
私、母親になれる自信ないの」
「え?」
「まだまだ未熟だし
亜紀や幸くんに
甘えてばっかだし…
それに…」
「由美、
母親がそんな弱気で
どうすんの!」
:07/12/19 14:45 :PC :xQf2qKps
#800 [ゆ]
クヨクヨしてた私を
亜紀が叱ってくれた
「確かに甘えん坊だけど
これから頑張ればいい。
ここにもう小さな命が
あるんだよ?
そんな情けない事
言ってる暇ないじゃん」
涙がでた
泣き言言ってられない
これから私は
ママになるかもしれないのに…
情けない
:07/12/19 14:47 :PC :xQf2qKps
#801 [ゆ]
亜紀が帰ってから
幸くんに電話で
妊娠したかも知れない事を伝えると
「今から行く」
と電話を切られた
しばらくすると
仕事帰りの幸くんが
私の部屋に来た
:07/12/19 14:48 :PC :xQf2qKps
#802 [ゆ]
「大丈夫?」
「え?」
まず、私の体の心配をしてくれた
幸くんに驚いた
嬉しかった…
「妊娠、嘘じゃないよな?」
「100パーセントかわかんないけど
たぶんそう。
生理も来てないし
検査薬は陽性だったし」
「うし、今から医者行くぞ」
:07/12/19 14:50 :PC :xQf2qKps
#803 [ゆ]
よく考えたら
こんな時間に
仕事が終わるはず無いのに…
「てか仕事は?」
「あ?早退」
「え、いいの?」
「いいの。
気になって
仕事なんかやってられねぇし」
言いかたはキツいけど
言ってる事は
涙が出るほど
嬉しかったよ
「ありがと」
手を握り、私は部屋から出た
そして車に乗り
病院にむかった
:07/12/19 14:53 :PC :xQf2qKps
#804 [ゆ]
「石田さ〜ん」
名前が呼ばれ
診察室に
「ここで待ってて」
「おう」
幸くんは
待合室で待つ事になった
診察室に入り結果を聞く
:07/12/19 14:55 :PC :xQf2qKps
#805 [ゆ]
「ご懐妊ですね」
優しい笑顔の
女の先生が言った
覚悟はしていたけど
やっぱりズッシリくるものがあった
「出産を希望ですか?」
「あ、えっと…」
幸くんに
産めとも
産むなとも
言われてない
「彼氏はなんて?」
「まだ返事してもらってなくて…
待合室にいるんですけど」
「そう。
じゃあちょっと呼んできて?」
先生は近くにいた
看護士にそう告げた
:07/12/19 14:58 :PC :xQf2qKps
#806 [ゆ]
「失礼します」
幸くんが入ってきた
「青木幸太さん?」
「はい」
「まぁ座って?」
私の隣に腰掛けた幸くんの
顔が見れない
だって…
もし産むなって言われたら…
「由美さん
妊娠してますね」
「そうですか」
:07/12/19 15:00 :PC :xQf2qKps
#807 [ゆ]
「どうされますか?」
「もちろん出産希望で」
え?
なんか…
感動もクソもなかった
あっけなく答えた幸くんに
少し拍子抜け
先生は私に
優しく笑いかけてくれた
「由美さんも
もちろん希望ですよね?」
「あ…はい!」
:07/12/19 15:06 :PC :xQf2qKps
#808 [ゆ]
こうして病院を
あとにした私たち
車はゆっくり
私の家に向かう
換え林の車内
私たちはほとんど
話しをしなかった
:07/12/19 15:08 :PC :xQf2qKps
#809 [ゆ]
↑
換え林
じゃなくて
帰り道
です;
:07/12/19 15:09 :PC :xQf2qKps
#810 [ゆ]
家につき
また私の部屋に入った
「由美」
「ん?」
「おまえ病院で
出産希望だって
最初に言わなかったのか?」
「…うん」
「なんで?」
「だって…
幸くんが嫌だったら
産めないし」
「なんじゃそれ」
:07/12/19 15:10 :PC :xQf2qKps
#811 [ゆ]
「だって…」
その瞬間
フワっと
幸くんの腕に包まれた
「ごめんな。
俺が最初に言っときゃ
よかったんだよな」
「…」
「産んでくれる?」
「…うん」
涙が出た
こんな優しい幸くん
反則だよ
ほんと悪魔みたいな天使だよ…
:07/12/19 15:13 :PC :xQf2qKps
#812 [ゆ]
起こってると思ったら
謝ってきて
嬉しい言葉をくれる
そんな器用な幸くんが
大好き
だからさ、どっこも行かないで
「海外じゃねぇけどさ、
…嫁になって?」
:07/12/19 15:15 :PC :xQf2qKps
#813 [ゆ]
「うん」
プロポーズは
もっとロマンチックな場所がよかったけど
もうなんでもいいや
幸くんが
離れていかないなら
なんだっていい
世界で一番大好きだよ
:07/12/19 15:17 :PC :xQf2qKps
#814 [ゆ]
………
学校は退学した
私の親は結婚には反対しなかった
だからなんか
どんどん話が進んでいき
いつのまにか
冬を越えて
春を迎えていた
温かい町を
大きなお腹を抱えて
買い物のために歩く
今日この頃
:07/12/19 15:18 :PC :xQf2qKps
#815 [ゆ]
「由美ちゃん?」
声を掛けられて
振り返ると
懐かしい顔が
笑っていた
「先輩!」
飯田先輩だった
「なに?妊娠したの?」
相当驚いているみたい
:07/12/19 15:20 :PC :xQf2qKps
#816 [ゆ]
「うん。
もうすご出てくんの」
「すげーな。
知らなかったし」
「えへへ。
てか先輩、ちゃんと進学
できたの?」
「ギリギリ(笑)」
少しかっこよくなった先輩は
制服がよく似合っていた
:07/12/19 15:23 :PC :xQf2qKps
#817 [ゆ]
↑
もうすご
じゃなくて
もうすぐ
でした;
:07/12/19 15:26 :PC :xQf2qKps
#818 [ゆ]
「先輩、こんなとこで
何してるんですか?」
公園のベンチに座りながら
黄昏れるキャラでもないのに…
「あぁ、これから
おデートちゃん」
「まじ?
彼女できたんだ!
おめでとう」
「待ち合わせが
公園とか
可愛い彼女だろ?」
「アハハ!」
:07/12/19 15:31 :PC :xQf2qKps
#819 [ゆ]
「先輩大学楽しい?」
「うーん、まぁまぁかな。
大学生厳しいけど
彼女いるし?(笑)」
「のろけんなー(笑)」
「そういう由美ちゃんは?」
「楽しいよ?
結婚生活最高〜」
「のろけんなー(笑)」
:07/12/19 15:38 :PC :xQf2qKps
#820 [ゆ]
しばらくすると
「雅志ー!」
と言いながら女の子が駆け寄ってきた
「れいか」
優しくほほえむ先輩は
幸せそうだった
彼女は私に一礼し、
笑いかけてくれた
「お友達?」
「あぁ。
高校の時の後輩」
「初めましてー
雅志の彼女のれいかです」
人なつっこい
先輩の彼女は
私より1つ下の
高校3年生
:07/12/19 15:41 :PC :xQf2qKps
#821 [ゆ]
「由美です」
「由美さん
妊娠してるんですか?」
「あ、うん」
「触ってもいい?」
「いいよ」
お腹を触るれいかちゃんは
嬉しそうに笑っていた
:07/12/19 15:42 :PC :xQf2qKps
#822 [ゆ]
可愛い子。
元好きだった人の彼女に
お腹触られてるなんて…
なんか笑っちゃう
れいかちゃんは
もちろん私と先輩が
昔どうこうなんて
知らないと思うけど
「元気な
赤ちゃん産んでくださいね」
「うん、ありがと」
:07/12/19 15:44 :PC :xQf2qKps
#823 [ゆ]
「じゃあ行くか」
先輩はれいかちゃんの手を取った
「じゃあね」
「うん」
先輩とれいかちゃんは
私に背を向けて
歩き出した
幸せそうに笑い合ってる二人を見ると
私まで幸せ
:07/12/19 15:45 :PC :xQf2qKps
#824 [ゆ]
………
家に帰り
家事をこなす
ご飯を作り
愛おしい旦那を待つ
「ただいまー」
「おかえり」
海外にはまだまだ
行けないかも知れないけど
嫁になる夢は叶ったよ
ありがとね、先輩
第二ボタン
今でもちゃんと持ってるよ
「由美」
「ん?」
口づけをそっと
交わしながら
私は誓った
だれもがうらやむほど
幸せな女性になるんだ…って。
:07/12/19 15:54 :PC :xQf2qKps
#825 [ゆ]
私がいままでやってきた
たくさんの汚い事
後悔なんかしていない
後悔に勝る
幸せがあるから
はるちゃん
先輩
ありがとね
で、幸くん
ありがとう何回言っても
足りないから
一言だけね?
:07/12/19 15:59 :PC :xQf2qKps
#826 [ゆ]
愛してます
END
:07/12/19 16:00 :PC :xQf2qKps
#827 [ゆ]
これでほんとうに
おしまいです
また会える機会があれば
…よろしくですっw
:07/12/19 16:00 :PC :xQf2qKps
#828 [みぃ]
:07/12/19 16:07 :P702iD :.E9VDr46
#829 [心(COCO)]
お疲れ様でした(^ω^)
また.機会があれば
書いて下さいネ
:07/12/19 16:08 :W52SH :☆☆☆
#830 [我輩は匿名である]
本当にあった話って書いてるけど、どこまでが本当なんですか
?
青木さんとのことは本当?
:07/12/19 16:37 :SH903i :☆☆☆
#831 [我輩は匿名である]
:07/12/19 17:14 :SH704i :WxQetJiU
#832 [な]
:07/12/19 17:32 :811SH :VyXbiM96
#833 [我輩は匿名である]
:07/12/19 17:45 :SH704i :WxQetJiU
#834 [我輩は匿名である]
:07/12/19 17:46 :SH704i :WxQetJiU
#835 [ゆ]
感想やレスアン
ありがとうございます
:07/12/19 22:54 :SH901iC :☆☆☆
#836 [ゆ]
>>830ところどころです
青木さんのような、社会人・金持ち・先生の知人、というような男性がいたのは本当ですけど
由美みたいな淫らな事や結婚や妊娠はしてませんからねー
(笑)
:07/12/19 22:58 :SH901iC :☆☆☆
#837 [りあケ]
ほんとによかったですエx
結末もすごく感動しました~
:07/12/19 23:35 :W52SH :Xr7x2T06
#838 [架恋☆s.by冠那]
続編、物凄く良かった!!
最後に一言だけ、
愛してます。
トカ続編..感動(><)~
機会があれば、
主チャン書いてね☆★
:07/12/20 00:13 :W42K :Y4bscTi2
#839 [かなみ]
めっちゃ
良かったですテx
お疲れさまでした~
:07/12/20 00:46 :W33SA :yIG36AIU
#840 [ち]
:07/12/20 01:36 :D902i :.HXa8s/Y
#841 []
1>>100
101>>200
201>>300
301>>400
401>>500
501>>600
601>>700
701>>800
801>>900
:07/12/20 03:12 :N703iD :dp2KpWXA
#842 []
:07/12/20 03:17 :N703iD :dp2KpWXA
#843 [我輩は匿名である]
:07/12/20 04:23 :912SH :ZRE8EXXI
#844 [我輩は匿名である]
:07/12/20 04:26 :912SH :ZRE8EXXI
#845 [しょ]
:07/12/20 06:44 :W52T :ANjl2/Lc
#846 [我輩は匿名である]
:07/12/20 08:29 :P902iS :☆☆☆
#847 [ゆ]
ありがとうございます
どこかで見掛けたら
またお願いしますね
笑
:07/12/20 17:29 :SH901iC :☆☆☆
#848 [極]
読んで欲しいから上げる
:07/12/21 00:36 :W51S :☆☆☆
#849 []
めっちゃ良かったです
れいかが使われてたのがびっくりで嬉しかった
:07/12/21 01:23 :F905i :☆☆☆
#850 [ゆ]
みなさん
ありがとうございます
名前提供もすごく嬉しかったです
ありがとうございました
:07/12/21 11:57 :SH901iC :☆☆☆
#851 [我輩は匿名である]
<BR>面白かったよっ
:07/12/22 18:06 :SH904i :aKQjUgK2
#852 [あんな]
:07/12/22 21:39 :W54T :w7/q7Wvs
#853 [我輩は匿名である]
あげます
おもしろいから読んだ方いいですよ★
:07/12/25 23:27 :SH902i :vIpWW342
#854 [まぁたンx]
青木さンと由美ッて
付き合ゎなぃの〜?my
:07/12/26 13:49 :W52CA :OFsv7/zk
#855 [我輩は匿名である]
付き合ってるよ
!
ちャんと読んでください
:07/12/26 16:52 :SH903i :MtkKvuKM
#856 [ゆ]
ありがとうございます
まぁたンさん
付き合ってます
厳密に言うと結婚もしました;
私の文才の無さのせいですね;
わかりずらくて
すみませんでした
:07/12/27 10:55 :PC :cTEWLF1g
#857 [まりちん]
:07/12/27 13:21 :F704i :☆☆☆
#858 [星羅]
:07/12/27 14:28 :D903i :RNC0AyZg
#859 [我輩は匿名である]
上げます
:07/12/27 21:35 :D902i :NLEwqLQE
#860 []
今いっきに読みました
感動ですっ
飯田先輩カッコイイ〜
:07/12/28 00:25 :SH903i :52HyzHPY
#861 []
:07/12/28 17:22 :W53T :NcHZEFoA
#862 [極]
読んでほしいから上げ
:08/01/06 17:46 :W51S :☆☆☆
#863 [我輩は匿名である]
お金‥も好きだけど
こっちも好きです
たくさんの人に
読んでもらいたいので
あげます
:08/01/06 18:45 :D902i :☆☆☆
#864 []
:08/01/06 19:40 :P902iS :gVLhJ9g2
#865 []
:08/01/06 19:43 :P902iS :gVLhJ9g2
#866 [まゆ]
:08/01/06 23:11 :SH902iS :GoSSBz2c
#867 [かな]
:08/01/06 23:56 :SH901iC :☆☆☆
#868 [ゆ]
ありがとうございます
すごく嬉しいです
もしよかったら
新作の方も
よろしくです;
:08/01/07 12:39 :PC :kxSv83/w
#869 [ゆ]
:08/01/07 13:16 :PC :kxSv83/w
#870 [み]
感動した(´・ω・`)
:08/01/07 14:24 :PC :XKfWbKsk
#871 [あ]
:08/01/08 16:51 :W54T :vrKCSdTQ
#872 []みどり[]
:08/01/08 16:53 :P902iS :NqgSqzRQ
#873 [あ]
:08/01/08 20:36 :W53T :bm/b8kHc
#874 [あかね]
:08/01/09 01:44 :SO903i :64zwR/l2
#875 [極]
読んでほしいからあげ
:08/01/11 07:41 :W51S :☆☆☆
#876 [我輩は匿名である]
面白いから上げます
:08/01/12 15:28 :D902i :ELE6o4.M
#877 [救世主]
面白いから上げます
皆さん損はしないから読んでみて下さい
感動しますし、何か得るものも必ず有ります
:08/01/26 01:25 :N905i :IdvxJMLM
#878 [我輩は匿名である]
:08/01/26 04:03 :P903i :bTU17Hgw
#879 [モー仔]
今、全部読みました!
感動しちゃいました
青木さん素敵すぎます
:08/01/27 00:09 :N701i :6jZN.xfo
#880 [はな]
みんなに読んでほしい
・゚
あげ
:08/01/28 08:47 :SH905i :Syz3bLGI
#881 [我輩は匿名である]
感動ってwww
:08/01/28 11:25 :P904i :J7sPxn4Q
#882 [我輩は匿名である]
どこまでが本当の話しなのー??
:08/01/28 11:45 :SH704i :RBeT0FgQ
#883 [我輩は匿名である]
:08/01/28 18:36 :SH904i :oTfYAmI6
#884 [我輩は匿名である]
:08/01/28 19:33 :P901iS :FlQA1BDY
#885 [我輩は匿名である]
:08/01/28 20:10 :P901iS :FlQA1BDY
#886 [我輩は匿名である]
:08/01/28 20:11 :P901iS :FlQA1BDY
#887 [みぃ]
感動しました
:08/01/28 20:43 :SO704i :☆☆☆
#888 []
すごく面白くて、最後はウルッと来ました(
>u・b)b
:08/01/28 21:22 :P704i :PaIvT3w.
#889 [みィ]
:08/02/05 17:27 :SH903i :eNLfQbAQ
#890 [みィ]
:08/02/05 17:41 :SH903i :eNLfQbAQ
#891 [我輩は匿名である]
:08/02/08 11:35 :W52SH :1SOoKhxY
#892 [(∵)]
:08/02/08 19:51 :P902iS :☆☆☆
#893 [志乃]
読むべし
:08/02/12 11:58 :N703imyu :t4LoCwvw
#894 [我輩は匿名である]
:08/03/20 21:18 :N905i :653gqJQA
#895 [けい]
絶対よんで
!
ほんとうにいい話
:08/03/21 01:41 :N904i :oG/Xkb1c
#896 [み]
青木さんかっこいい
:08/03/22 17:48 :F703i :☆☆☆
#897 [さく]
やッばい
面白かったです
まだ読んでない人は
ぜひ読んでみて(^^)
あげ あげ
:08/03/22 22:29 :SH703i :xR9D0.Aw
#898 [我輩は匿名である]
:08/04/02 16:44 :SH902iS :D6O8aUYc
#899 [な]
うちも
あげあげー
まぢ読んで、
後悔する作品ぢゃ
ないから、
皆よんでみて下さい
めちゃ温かいよ
偉そうにスマン :08/04/02 23:38 :SH903i :☆☆☆
#900 [ナミ]
今全部読み終わりました
主サン素晴らしい小説
ありがとうございました
:08/04/02 23:40 :SO704i :GMxDIm/6
#901 [ゆぃ☆]
:08/04/03 01:07 :P904i :dPhTuLO.
#902 [ゆぃ☆]
:08/04/03 01:14 :P904i :dPhTuLO.
#903 [>P]
:08/04/03 02:00 :W53T :lX1iE5as
#904 [>P]
:08/04/03 02:00 :W53T :lX1iE5as
#905 [はぁチャン]
:08/04/03 02:09 :F905i :UvUQ8YEo
#906 [にゃあー]
いい話をありがとう。
おもしろかった。
みんな見て欲しい。
:08/04/03 21:24 :SH903i :☆☆☆
#907 [匿名サン]
:08/04/03 22:02 :SH904i :☆☆☆
#908 [けぃちん]
:08/04/04 22:39 :SH904i :dVDIG93o
#909 [我輩は匿名である]
:08/04/04 23:49 :W51S :pPi3QA1U
#910 [☆゚・]
:08/04/05 09:11 :911T :x3gbpEkk
#911 [ちひろちゃんセ◇PAKURI]
あげO
また新作を書く気になることを
楽しみに待っています
:08/04/05 14:35 :W43H :xmtVlhFY
#912 [我輩は匿名である]
:08/04/05 15:01 :W52S :MnaNRFN6
#913 [我輩は匿名である]
:08/04/05 15:02 :W52S :MnaNRFN6
#914 [あ]
:08/04/05 20:26 :W53T :YeNcr3FU
#915 [あ]
:08/04/05 20:28 :W53T :YeNcr3FU
#916 [あ]
:08/04/05 20:31 :W53T :YeNcr3FU
#917 [あ]
:08/04/05 20:35 :W53T :YeNcr3FU
#918 [兎 .]
かなり泣けた
すごい良い小説ですっ
完結おめでとうです!
:08/04/06 12:06 :N702iD :tJvpokwo
#919 [我輩は匿名である]
上げさせてもらいます
:08/04/07 09:38 :N903i :yG61gjyo
#920 [AOI]
すごくよかったです(^ω^)
:08/04/12 19:10 :W51SA :MsZv.APg
#921 [我輩は匿名である]
あげます
:08/04/12 20:23 :F705i :☆☆☆
#922 [我輩は匿名である]
:08/04/13 08:33 :P905i :oqP8CBIw
#923 [我輩は匿名である]
あげ
:08/04/22 23:27 :SH901iC :☆☆☆
#924 [味噌歩民亜]
:08/04/26 21:44 :P904i :vqjuq08E
#925 [我輩は匿名である]
:08/04/27 09:42 :W51S :unjC3PKg
#926 [我輩は匿名である]
最後感動しました
:08/04/27 23:44 :D904i :aoZ0OfTA
#927 [ねこちゃん]
:08/04/28 01:56 :P903i :EZ2jUxOw
#928 []
おもしろかったです
主サンおつかれさまでした
新作期待してます
体もお大事に
:08/04/28 03:36 :SO703i :4PeeKWNU
#929 [くぅ]
めっちゃ面白かった
ですっ(・∀・)
!!
久しぶりに小説で
満足しましたっ(∵*)
お疲れ様でした
:08/04/28 19:59 :D903i :ScqM0TpE
#930 [[・∀・はる]===]
:08/04/29 00:02 :SO903i :☆☆☆
#931 [yu]
:08/04/29 02:50 :SH904i :Qxsw6BB.
#932 [我輩は匿名である]
:08/04/29 13:52 :W52SH :inv8l6m.
#933 [我輩は匿名である]
:08/04/30 01:33 :auSH34 :oZpGCN5A
#934 [我輩は匿名である]
:08/04/30 02:16 :911SH :AuceYLuM
#935 [我輩は匿名である]
このお話に初めて気付いて読みました!
んでハマりにハマって一気に全部読みました!!
ヤバス(∀)ヤバス
これやべぇ-よ!!!!
って感じですね-(*・・*)
飯田先輩;?付き合って下さいやし(*≧▽≦*)笑
主サンお疲れ様でした(/・∀・)
:08/05/01 01:35 :SH903i :EfLzhEWU
#936 [我輩は匿名である]
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
:08/05/03 21:11 :PC :HBhDNsQs
#937 [ミニーまうす]
やばいラストいい〜
すごくハマりました
皆に読んで欲しいからあげ〜
:08/05/04 19:37 :D904i :dye5Snms
#938 [フランスファン]
はぢめて全部読みましたがスゴく感動しました!!
センパィさんも幸せになっているみたいで...良かったです‐ω
:08/06/25 23:00 :W62SA :p2TCr4jo
#939 [('A`)]
:08/06/28 18:47 :SH704i :kg7qWbac
#940 [我輩は匿名である]
最後の方とかすっごい感動した
:08/06/28 22:02 :P905i :☆☆☆
#941 [かな]
:08/06/29 13:59 :W61K :lrQiMKKU
#942 [ぁみ]
おもしろいし涙うるってなるょ
皆よんでみて(〇p∀<〇)
上↑上↑↑
:08/07/01 19:02 :SH904i :W/qrpNE2
#943 [巧]
あげー
:08/07/02 15:09 :SH903i :zLVw9/hk
#944 [我輩は匿名である]
あげます、
:08/07/03 00:17 :SH901iC :☆☆☆
#945 [我輩は匿名である]
一気読みしました!!
凄くおもしろかったです
初めて小説板来たんですが、楽しめました
:08/07/05 13:59 :N903i :L/TzAEBo
#946 [我輩は匿名である]
最後まで読み
ましたッ
とってもいい話しで
泣きそうになり
ました
ッ
:08/07/16 20:01 :SH903i :JNwIYVfQ
#947 [我輩は匿名である]
:08/07/16 22:44 :W61CA :O.2drgDc
#948 [みずか]
:08/07/19 11:16 :P705i :☆☆☆
#949 [我輩は匿名である]
:08/07/19 14:40 :W51SH :4cQxpUeQ
#950 [我輩は匿名である]
アンカーばっかり微ホ
沢山あるんだからやる必要ないよ
:08/07/19 14:48 :W52SH :/7iAxUuU
#951 [我輩は匿名である]
:08/07/19 17:49 :P904i :etMZCNUQ
#952 [りお]
めっちゃ良かったです
お疲れ様です
:08/07/20 01:53 :SO702i :sL.2sNb2
#953 [なお]
かなりいい
あげ
:08/07/20 14:33 :SH905i :☆☆☆
#954 [優梨]
ゆサン
文書くの上手いですね
ケータイ小説サイトなどで書いた方がいいのでは??
:08/07/22 15:15 :W53H :☆☆☆
#955 [なお]
あげ
:08/07/22 16:11 :SH905i :☆☆☆
#956 [我輩は匿名である]
かなり楽しかったーャ
:08/07/23 00:24 :810SH :dtzW7Gos
#957 [りり]
初めて一気に全部読ませてもらいましたI
ゆサン本当に文書くの上手ですね。めちゃくちゃ面白くて、久し振りに感動してしまいました。
:08/07/23 03:25 :W52H :9Py.8i8c
#958 [am:pm]
とてもおもしろかったです。フ
主さんはもう体の方は
大丈夫なんですかね?
もうずいぶん前の作品ですが
完結おめでとうございますx
:08/07/23 10:13 :W61S :DFvN572g
#959 [なお]
面白い
:08/07/23 13:03 :SH905i :☆☆☆
#960 [まめ]
はじめて小説板きて
はじめて全部読んだ作品ですx
かなりよかったです!
ありがとうございます!
主さんお疲れさまでした~
:08/07/25 14:55 :W51SA :6LlLiBLc
#961 [なお]
お疲れです
:08/07/25 15:58 :SH905i :☆☆☆
#962 [匿]
:08/07/26 00:14 :W53T :HvvIwZp2
#963 [はるか]
:08/07/26 11:04 :F905i :zS..B42E
#964 [まり]
おもろー(・∀・)
めっちゃおもろいからみんなに読んでほしいなyy
:08/07/26 19:09 :W44K :N4D6.bA6
#965 [我輩は匿名である]
:08/07/27 13:38 :W52SH :QXvOq0us
#966 [まな]
かなりいい
:08/07/27 16:24 :D903i :9iM59ntc
#967 [まな]
:08/07/27 16:25 :D903i :9iM59ntc
#968 [我輩は匿名である]
:08/07/27 17:00 :SH906i :jZ1IbSEY
#969 [まぷ]
主さん一気に小説
読ませていただき
ました(^ω^)
主さん文才ありすぎ
ですね
とても読み易かった
です(´^∀^`)
この作品に出てる
人物みんな好きです★
お疲れ様でした(^Д^)
:08/07/27 18:00 :SH705i :/3GLviaE
#970 [ちな]
い-ですx
幸ちゃんモチロンだけど
雅志最高ゥ皆読んで!!
私ゎ最後らへん雅志が
でてくると胸がギュって☆
なる〜〜(>м<☆!)
:08/07/28 02:35 :INFOBAR2 :JUdvMGbo
#971 [みぃ]
最高でした
こんなに満足して読めたの初めてです((o(^-^)o))
読み始めたら止まらなくて気がついたらこんな時間に
笑
凄く面白くて感動も出来ました
:08/07/28 04:30 :SH903i :☆☆☆
#972 [だいさん]
最高でした
また小説かいてくださいね
いろいろ小説読んできたけど
初めてコメントしたいって思いました
こんな感動するの初めてでしたぁ
:08/08/21 21:55 :F706i :Wjpz/wUA
#973 [我輩は匿名である]
:08/08/22 09:26 :W51SA :/nYSsKR6
#974 [我輩は匿名である]
:08/08/22 09:40 :W51SA :/nYSsKR6
#975 [我輩は匿名である]
:08/08/22 09:51 :W51SA :/nYSsKR6
#976 [aiko☆]
面白かったニャ-笑
:08/08/22 16:23 :824SH :☆☆☆
#977 [はる]
:08/08/22 18:43 :F704i :j8rertkU
#978 [みい]
めっちゃおもしろかったあ(^^)
なんか幸せに気持ちに
なりましたあ
みんなに読んでほしい´ω`
:08/08/22 19:23 :D705i :bXkX7Juw
#979 [ゅ]
ハマった---~
青木さん,ヤバいくらい理想のタイプ訳x
Sっ気が強くて
でも優しくて
大人な感じで
リ-ドしてくれて
そしてお金持ち!笑 ←
こんな人が彼氏だったらいいのにって思いながら読んでました*^^シ
今の彼氏とは正反対トヘ笑
:08/08/22 19:38 :W52P :OhybOEz.
#980 [美香]
:08/08/22 21:10 :N905i :tnTF0MOc
#981 []
青木さん
かっこいーっ
(
∀
)!
飯田先輩も
かっこいいけど
笑
結婚
してほしいな
:08/08/22 21:59 :F705i :6TxVR.yQ
#982 []
あげ
:08/08/23 17:35 :SH903i :te88d1vE
#983 [あ]
最高!!!!!!!!
なんか優しい気持ち
になれた
それに恋したくなった
_
:08/08/24 01:32 :D705i :AgFMV.1g
#984 [ちL1]
かなり良かったです
いっきに読んぢゃいました
なので、あげます((Σ`
_:08/08/24 19:42 :D704i :☆☆☆
#985 [あ-ちャまん℃゚]
久しぶりに小説みて
面白いと思いました
もっといろいろな話を
読んでみたいと
思いました(´^ω゚`)
ただこゆとこだと
ネットというだけで口調が
悪い人もいるので
主さんもつらかったと
思いますが、他みんな
応援してますので
頑張ってください
:08/08/25 00:44 :N902iS :☆☆☆
#986 [◆NBU..JJB/k]
頑張ってくださいませ
:08/08/25 01:35 :W52SH :c4X515iI
#987 [我輩は匿名である]
さはら
:08/08/25 01:35 :N906i :☆☆☆
#988 [我輩は匿名である]
かなやん
:08/08/25 01:35 :N906i :☆☆☆
#989 [smile]
あげちゃうよ
:08/08/25 01:35 :D905i :oKK7aNLM
#990 [◆NBU..JJB/k]
支援支援
:08/08/25 01:35 :W52SH :c4X515iI
#991 [ちゅん]
:08/08/25 01:35 :D903i :O73X2Dmk
#992 [我輩は匿名である]
かなや
:08/08/25 01:35 :N906i :☆☆☆
#993 [◆NBU..JJB/k]
さはら
:08/08/25 01:35 :W52SH :c4X515iI
#994 [ネタ.com]
かなや
:08/08/25 01:35 :D905i :oKK7aNLM
#995 [我輩は匿名である]
1000\(^O^)/
:08/08/25 01:36 :N906i :☆☆☆
#996 [◆NBU..JJB/k]
あたま
:08/08/25 01:36 :W52SH :c4X515iI
#997 [ちゅん]
:08/08/25 01:36 :D903i :O73X2Dmk
#998 [水玉]
ハッハレタス
:08/08/25 01:36 :SH705i :ctPBn9y2
#999 [ゆん◆Wzl6yfXObU]
ヾ.兪ノ
:08/08/25 01:36 :W52SH :qhoOpLOk
#1000 [我輩は匿名である]
かなや
:08/08/25 01:36 :N906i :☆☆☆
#1001 [我輩は匿名である]
このスレッドは 1000 を超えました。
もう書けないので新しいスレッドを建ててください。
:08/08/25 01:36 : :Thread}
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