本当にあったエロい話
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#569 [ゆ]
ゆうとくんが行ったのを確認し
私は部室に飛び込んだ
由美「はーるーちゃーん!
ほんっっっとゴメン」
入ると同時に
私は頭を下げた
はる「由美ちゃん…
やってくれたね〜(笑)」
:07/11/09 13:47 :PC :GDTN4plc
#570 [ゆ]
あれ?
怒っていると思ったのに
はるちゃんは案外
笑って許してくれた
由美「はるちゃん
怒ってないの?」
はる「怒ってないよ〜
由美ちゃんも凡ミス
するんだな〜って感じで
面白かった」
:07/11/09 13:48 :PC :GDTN4plc
#571 [ゆ]
由美「あはは…
今度からはもっと気を付けるね。
ほんっとごめん」
はる「次から気を付けてくれれば
大丈夫だよ」
由美「うん」
:07/11/09 13:51 :PC :GDTN4plc
#572 [ゆ]
その3日後ぐらいに
小さな事件が起こった
:07/11/09 13:51 :PC :GDTN4plc
#573 [ごまちゃん◆Suika..3xI]
:07/11/09 14:37 :D904i :79QmRgMo
#574 []
:07/11/09 16:56 :D902iS :KIrFvF9I
#575 [~]
:07/11/09 23:40 :W51SH :RasBZ1KY
#576 [にぁ]
:07/11/10 13:53 :D904i :AscSqkiM
#577 [我輩は匿名である]
はやくみたい
:07/11/11 10:49 :W43SA :skvI4uZI
#578 [あ]
:07/11/11 11:42 :W41CA :xcV.fWWk
#579 [まりりん]
:07/11/13 00:51 :SH902iS :Rd2ZsGcE
#580 [ゆ]
お待たせしました
みなさん感想ありがとうございます
すごく励みになります><
:07/11/13 12:52 :PC :sC8sl.Fo
#581 [ゆ]
昼休みになり、
お待ちかねのランチタイム。
亜紀と一緒に
食堂でご飯を
食べていたときだった。
:07/11/13 12:53 :PC :sC8sl.Fo
#582 [ゆ]
「由美ちゃ〜ん!」
名前を呼ばれ
振り返ると
飯田先輩が居た
由美「あ!先輩!
微妙に久しぶりですね」
飯田「だな!
由美ちゃんまた
遊ぼうな」
由美「あ、うん」
亜紀がいるのに…
あんまりこういう話
したくないなぁ
:07/11/13 12:56 :PC :sC8sl.Fo
#583 [ゆ]
「おい!雅志〜」
私と話していると
今度は先輩が
誰かに呼ばれた
私も先輩も
声の主を確かめた
…あっ!!!!
:07/11/13 12:59 :PC :sC8sl.Fo
#584 [ゆ]
飯田「おお、ゆうと!」
まじ…ピンチかも
ゆうと「雅志何してんの?」
ゆうとくんと目が
合ってしまった…
ゆうと「…あ」
由美「…え?」
ゆうと「君さぁ…」
青ざめていく私。
引きつっていくゆうとくんの顔。
:07/11/13 13:01 :PC :sC8sl.Fo
#585 [ゆ]
すっごく気まずい雰囲気が流れた
亜紀「何々?由美
お二人と知り合い?」
由美「あ、えっと…
飯田先輩とは
お友達で…
えっと〜」
ゆうとくんのこと
説明しがいがナイ
:07/11/13 13:03 :PC :sC8sl.Fo
#586 [ゆ]
飯田「何?
由美ちゃんとゆうと
知り合いなの?」
由美「いや…えっと」
ゆうと「知り合いって
訳じゃないけど…
顔見知りって感じだよね?」
あぁ…やっぱりあの日
私の顔バッチリ見られてたんだぁ(泣)
:07/11/13 13:04 :PC :sC8sl.Fo
#587 [ゆ]
由美「あ、ええ、まあ
そんな感じですよね」
引きつった笑顔を
ゆうとくんに見せた。
飯田「ふ〜ん。
じゃ、ゆうと行こっか」
ゆうと「そうだな」
飯田「じゃあまたね」
由美「うん」
:07/11/13 13:05 :PC :sC8sl.Fo
#588 [ゆ]
飯田先輩とゆうとくんが
立ち去ったあと
もちろん亜紀に
色々聞かれた
なんとか誤魔化したけど
亜紀にまた嘘ついちゃったよ
もう嘘着く事に
抵抗なくなってきちゃった
なんかそういうの
…嫌かも
:07/11/13 13:07 :PC :sC8sl.Fo
#589 [ゆ]
放課後。
飯田先輩から
あのあとメールが来た
放課後に
会おうとの事
私は先輩の家に
向かった
先輩はまだ
帰ってきてなかった
…どっか近くで
待ち合わせすればよかったな
そんなことを思いながら
先輩の家に近くで
しゃがみ込んで待った。
:07/11/13 13:08 :PC :sC8sl.Fo
#590 [ゆ]
しばらく待っていると
先輩が帰ってきた
飯田「由美ちゃん
お待たせ」
由美「ううん。
どうしたの?」
飯田「まぁ、中入ってよ」
そんなこんなで
先輩の家に入った
相変わらずの
先輩の家
ひとりぼっちで…
こんな広い家に
住んでると思うと
私まで悲しくなる
:07/11/13 13:13 :PC :sC8sl.Fo
#591 [ゆ]
適当に座って
先輩は音楽を掛けた
飯田「なぁ由美ちゃん」
由美「ん?」
飯田「ゆうととは
どういう関係なの?」
由美「あぁ、えっと
別に変な関係じゃないよ?」
:07/11/13 13:14 :PC :sC8sl.Fo
#592 [ゆ]
先輩には
まだはるちゃんとの関係
言ってない
だからゆうとくんのこと
説明できない
飯田「俺みたいな
関係じゃないよな?」
由美「あ、うん。
ありえないから」
飯田「そっか。
ならいいけど」
由美「もしそうだったら
どうしてたの?」
飯田「ゆうととは
関係持たないでって
由美ちゃんに土下座
してたかも(笑)」
由美「え?
なんでそこまで…」
:07/11/13 13:28 :PC :sC8sl.Fo
#593 [ゆ]
飯田「だって
ゆうとだけには
由美ちゃん
取られたくないもん」
…ん?それって
由美「どういう意味ですか?」
飯田「ゆうとには内緒だぞ?」
由美「うん」
:07/11/13 14:13 :PC :sC8sl.Fo
#594 [ゆ]
飯田「あいつも
はるちゃんの客なんだ。
俺もそうじゃん?
ゆうとは俺が
はるちゃんの客って
知らないみたいだけど…
はるちゃんのせいで
俺ら兄弟になっちゃった
ってことじゃん?」
:07/11/13 14:14 :PC :sC8sl.Fo
#595 [ゆ]
飯田「だから
由美ちゃんまで
一緒はさすがにキツいよ」
…あぁ、そういうことか
少しでも変な期待した
私が情けない
由美「ふ〜ん。
でもさ、私先輩以外の人と
ヤったりしてるよ?」
飯田「わかってる。
でもなんかゆうとだけは
嫌っていうか…
てか他の奴と
ヤってるっていうのも
本当はいやなんだけどな」
:07/11/13 14:17 :PC :sC8sl.Fo
#596 [ゆ]
ほらまた…
そうやって優しい言葉を
さりげなく言ってくれる
突き放したいのに
突き放せないじゃん
私…恋するの嫌なんだよ?
わかってるでしょ?
あんまり…
ドキドキさせないでよ
:07/11/13 14:18 :PC :sC8sl.Fo
#597 [ゆ]
由美「それは無理だよ。
たぶんもう抜け出せない」
飯田「金がいるなら
俺がやるって
いつも言ってんじゃん。
なんで俺の金
いつも受け取ってくんないの?」
:07/11/13 14:19 :PC :sC8sl.Fo
#598 [ゆ]
由美「先輩から貰うと…
たぶん私後悔するから」
飯田「後悔?なんの?」
由美「それは、わかんないんだけど
たぶん…うん。後悔する」
飯田「フッ。何それ(笑)
意味わかんなさすぎて
笑える」
:07/11/13 14:21 :PC :sC8sl.Fo
#599 [ゆ]
そういって
いきなりキスされた。
優しくない
焦ってるのが丸わかりなキス
こんなキス…したくないよ
:07/11/13 14:22 :PC :sC8sl.Fo
#600 [ゆ]
たぶん…たぶんね。
この時お互いの気持ち
薄々わかっていたんだと思う
素直になれない
私たちだから
この気持ちに
ちゃんと気づけなかったんだよね
なんか…ごめんね
:07/11/13 14:25 :PC :sC8sl.Fo
#601 [ゆ]
由美「待って…い…たい」
飯田「ごめん。
我慢して…俺…もう
無理だわ…アッ…」
こんなことするために
私ここに来たんじゃない。
ゆうとくんのこと
聞かれるだろうなって
思ってたよ。
でもその後
いつもみたいな
優しくて気持ちいい
sexしてくれるんだと
思ってた。
今日の先輩…なんか変だよ
:07/11/13 14:27 :PC :sC8sl.Fo
#602 [ゆ]
まるで…
これから起こる事
わかってたみたいに
激しく求めてきた
…先輩いやがってたのに
ごめんね
:07/11/13 14:28 :PC :sC8sl.Fo
#603 [ゆ]
翌日、学校に行き
亜紀と他愛もない
話をしてもりあがっていた
亜紀「あはは!
それで?」
由美「でねっ!
そいつがさ…」
「由美ちゃん」
これからもっと
面白くなるっていうのに
こんな時に誰?
って思えば…ゆうとくんだった
:07/11/13 14:30 :PC :sC8sl.Fo
#604 [ゆ]
教室のドアのところで
手招きしている。
由美「あ…」
亜紀「由美、確かあの人
昨日の人だよね?」
由美「うん…亜紀ごめん」
亜紀「うん、いいよ。
行っておいで」
由美「またあとで」
亜紀に謝って
私はゆうとくんのところに
向かっていった
:07/11/13 14:31 :PC :sC8sl.Fo
#605 [ゆ]
ゆうと「ごめんね
ちょっとこっち来て」
由美「あ…はい」
ゆうとくんに連れて行かれたとこ
それは…部室だった。
さすがに怖くなって
部室の中には入らなかったので
部室の外で話す事に
ゆうと「由美ちゃん
正直に答えてね」
由美「はい」
:07/11/13 14:33 :PC :sC8sl.Fo
#606 [ゆ]
ゆうと「あの日
ここにいたの…
由美ちゃんでしょ?」
由美「はい…」
この人には嘘付けない
って思ったから正直に言った
ゆうと「やっぱり。
目合ったもんね」
由美「ごめんなさい。
覗く気はなかったの」
:07/11/13 14:35 :PC :sC8sl.Fo
#607 [ゆ]
ゆうと「女見た?」
由美「女の人は
後ろ向いていたから
見えなかった」
さすがにここで
はるちゃんのパートナーって
バレるとマズイかなってことで
必死に隠した
:07/11/13 14:36 :PC :sC8sl.Fo
#608 [ゆ]
ゆうと「そっか。
ならいいよ」
由美「うん、ごめんなさい」
ゆうと「反省してる?」
由美「うん」
ゆうとくんの顔を見るのが
怖かったから
ずっと俯いていた
それが仇となった
:07/11/13 14:37 :PC :sC8sl.Fo
#609 [ゆ]
ゆうと「じゃあ
あの日と同じ事して」
…はぁ?
顔を上げると
…キスされた
そんな…不意打ちにも
ほどがあるよ…
:07/11/13 14:38 :PC :sC8sl.Fo
#610 [ゆ]
ゆうと「一回だけ、ね?」
思いっきり腕を捕まれて
部室の中に
放り込まれるように
入らされた。
由美「いや!」
ゆうと「一回だけでいいから」
由美「やだ!やめて!
無理だから!」
:07/11/13 14:40 :PC :sC8sl.Fo
#611 [ゆ]
なんかこの人とは
したくないって
思ってた
先輩に嫌がられてたからかな?
わかんないけど
この人の目…
怖い
:07/11/13 14:41 :PC :sC8sl.Fo
#612 [ゆ]
ゆうと「騒いでも
授業中だから
意味ないよ?」
え?
いつのまにそんな時間に
なったんだろう
全然チャイムも
気づかなかった
:07/11/13 14:42 :PC :sC8sl.Fo
#613 [ゆ]
由美「やめて!
こんなの…レイプじゃんか!!」
ゆうと「由美ちゃんは
覗き魔じゃん?」
由美「それとこれとは
話が違うよ」
怖い
怖い
怖すぎて
涙が出てきた
:07/11/13 14:43 :PC :sC8sl.Fo
#614 [ゆ]
ゆうと「かわいい〜
まじ我慢できねえ」
思いっきり
押し倒されて
首を舐め回された。
左手は私の両手を
動かないように
握っていて
右手は胸を触っている
:07/11/13 14:44 :PC :sC8sl.Fo
#615 [ゆ]
由美「やだ…
やめて…なんでこんなこと
するのぉ」
ゆうと「ん?
別に?ただヤリたいだけ」
…あぁ、そっか。
男っていつもそうじゃんね。
オヤジだって
青木さんだって
先輩だって
ただヤリたいだけなんじゃん。
私はいつも
そんな人たちのために
足開いて来たんだった
:07/11/13 14:46 :PC :sC8sl.Fo
#616 [ゆ]
別にいつものことじゃんね
なにも嫌がる事なんてない
失うモノもなければ
得るモノもないのに
…こんなことするのに
理由なんてナイ
ただヤリたいから
:07/11/13 14:47 :PC :sC8sl.Fo
#617 [ゆ]
私はただの
性欲処理機なんだ
今までだって
そうだったのに
何いきなり嫌がってんだ私。
バカみたい
ゆうとくんも
ただの客じゃん
そう思った瞬間
抵抗する気にさえ
ならなかった
ゆうと「あら?
諦めたの?」
由美「…うん」
:07/11/13 14:49 :PC :sC8sl.Fo
#618 [ゆ]
なんの抵抗も
しないまま
私はゆうとくんに
抱かれた
そして
イカされた
そんな自分が
惨めだった
:07/11/13 14:55 :PC :sC8sl.Fo
#619 [なみ]
:07/11/13 17:56 :913SH :QQnjlumQ
#620 [我輩は匿名である]
:07/11/13 20:52 :SH703i :9.SWO8qw
#621 [我輩は匿名である]
:07/11/13 20:53 :SH703i :9.SWO8qw
#622 [くう]
:07/11/15 12:21 :SH902iS :yaSicJ6o
#623 [我輩は匿名である]
:07/11/15 16:18 :N703iD :7WrAA6VA
#624 [我輩は匿名である]
:07/11/15 17:48 :W41CA :YBUILIj6
#625 [x]
:07/11/15 20:12 :W51S :8c7.12Lk
#626 [x]
:07/11/15 20:15 :W51S :8c7.12Lk
#627 [奈美ウ]
こんにちは&
初めまして
主さん小説書くの
上手すぎですK~
いつも楽しみに
してまぁす
これからも
頑張って下さいねト
:07/11/15 21:11 :W53CA :5d9b10nA
#628 [ゆ]
レスアンやコメント
ありがとうございます
今から少し更新します
:07/11/18 11:10 :PC :NYSsqky2
#629 [ゆ]
ゆうと「由美ちゃん
またヤろうね」
由美「…お金」
ゆうと「え?」
由美「お金くれるなら
いつでもヤらせて
あげる」
:07/11/18 11:12 :PC :NYSsqky2
#630 [ゆ]
ゆうと「もしかして
由美ちゃん売りやってんの?」
由美「だったら?」
ゆうと「いや、意外だなって…」
由美「ゆうとくんだって
意外じゃん…彼女いったて
おかしくないのに」
:07/11/18 11:13 :PC :NYSsqky2
#631 [ゆ]
ゆうと「彼女ならいるよ」
由美「だったら
こんなことしなくても
いいんじゃない?」
正直ムカついた。
彼女いるなら
私に無駄な体力使わせないでって…
:07/11/18 11:14 :PC :NYSsqky2
#632 [ゆ]
ゆうと「遠恋だから」
由美「あぁ…」
つうかこうやって
浮気してんだったら
別れればいいのに…
ゆうと「そういうわけだから
これからもよろしく」
由美「お金くれたらね」
ゆうと「やだよ。
悪いけど年下ごときに
金なんか払えない」
由美「じゃあsexしないから」
:07/11/18 11:18 :PC :NYSsqky2
#633 [ゆ]
そういって
部室から出て行こうとしたら
ゆうとくんが私の腕を
ガッと掴んできた
由美「何」
ゆうと「由美ちゃんが
売りやってるって
噂バラまかれたくなかったら
大人しく俺の言う事聞け」
…しまった。
自分からゆうとくんに
私の弱みを握らせてしまった。。。
:07/11/18 11:19 :PC :NYSsqky2
#634 [ゆ]
由美「ズルい」
ゆうと「ズル賢いって
言ってくんない?」
そいって笑ったゆうとくんの顔は
不気味だって思った
:07/11/18 11:20 :PC :NYSsqky2
#635 [ゆ]
私は、ゆうとくんから
逃げ出せない生活に
なっていくのかな…
そう思った時だった。
私…ゆうとくんの
弱み以てんじゃん!
由美「これ以上しつこいと
はるちゃんとHさせないよ?」
ゆうと「…は?」
:07/11/18 11:22 :PC :NYSsqky2
#636 [ゆ]
…やった。
ゆうとくんの顔が
引きつっている
由美「はるちゃんには
お金払うくせに
私にも払ってくれないと
Hしないよ」
:07/11/18 11:23 :PC :NYSsqky2
#637 [ゆ]
ゆうと「なんで
知ってんの?」
由美「私、はるちゃんに
雇われてんの。
こないだ目合ったでしょ?
あの時なんでここにいいたかわかる?」
ゆうと「え?」
由美「監視してたの」
:07/11/18 11:24 :PC :NYSsqky2
#638 [ゆ]
ゆうと「監視?」
由美「はるちゃん、
一応教師だし
バレるとヤバいでしょ?
だからああゆうことするとき
私がいつも監視してるな。
つまり私は
はるちゃんの
パートナーってわけ」
ゆうと「…まじ?」
なんともいえない
ゆうとくんの顔を
見ていると
また、いつもの楽しい気分に
なってきた
:07/11/18 11:26 :PC :NYSsqky2
#639 [ゆ]
由美「ゆうとくん、
これは取引だよ?」
ゆうと「…」
由美「意味わかるよね?」
ゆうと「…はぁ。
由美ちゃんのほうが
ズル賢かったってわけか」
:07/11/18 11:28 :PC :NYSsqky2
#640 [ゆ]
これでまたひとつ、
私は取引数が増えた。
いつまで続くんだろう…
▽ゆうとくん▽end
:07/11/18 11:30 :PC :NYSsqky2
#641 [極]
わぁぉ更新してるぅ
アリガトございますx
がんばってくださいメ
:07/11/18 11:32 :W51S :☆☆☆
#642 [ゆ]
▽相沢さん▽
はるちゃんが
売りを辞めると言い出したのは
相沢さんと出会って
2ヶ月が経った頃だった。
なんと、相沢さんと
めでたく結ばれたはるちゃん。
相沢さんへの気持ちは
今まで体験した事がないくらい
愛おしいものだという
:07/11/18 11:35 :PC :NYSsqky2
#643 [ゆ]
:07/11/18 11:35 :PC :NYSsqky2
#644 [ゆ]
はるちゃんが
売りサポートの生活リズムになってしまっていた私にとってわ
なかなか困るものだった。
でも、売りはやめないと言っていた
はるちゃんが自ら辞めたい
と言ってきたということは
よほど好きなんだろう
:07/11/18 11:37 :PC :NYSsqky2
#645 [ゆ]
はる「由美ちゃんには
申し訳ないんだけど
私、今日で最後にする」
由美「…相手は?」
はる「雅志くん」
:07/11/18 11:38 :PC :NYSsqky2
#646 [ゆ]
…飯田先輩、か。
はるちゃんに先輩との事
言えず終いになっちゃった
はる「なんか、ごめんね。
色んな先生の弱み握ってたから
今まで好き勝手できたのに
これからは難しくなるね」
由美「大丈夫だよ。
はるちゃんの客だったことに
変わりはないんだから
これからも問題ない。
安心して相沢さんと
幸せになってね」
:07/11/18 11:41 :PC :NYSsqky2
#647 [ゆ]
なんとなく
今日、この瞬間が
近々迎えるんだろうなって
どっかで予感していた
最近のはるちゃん、
売りに行く前
すごく寂しそうな顔していたから
私だって
そんなはるいちゃんを見て
覚悟はできてた
いずれ迎えるであろう
終わりの時が、今日、
やってきた
:07/11/18 11:43 :PC :NYSsqky2
#648 [ゆ]
↑
ごめんなさい
そんなはるいちゃん
ってなってますが
そんなはるちゃん
です
申し訳ないです
:07/11/18 11:44 :PC :NYSsqky2
#649 [ゆ]
最後の客が先輩って…
こりゃまた神様も
いじわるだ
はる「うん、ありがとう。
今日が最後だし
私頑張るね(笑)」
由美「私は
いつも以上に
監視しまくる(笑)」
最後がしんみりしなくて
よかった
笑いあえて
仕事に挑む事ができる
:07/11/18 11:46 :PC :NYSsqky2
#650 [ゆ]
………
はる「ンッ…あつ…
まさ…しく…ん」
飯田「ここ?」
はる「ああっ//
やだ…イきそう」
飯田「イケば?」
はる「ああああっ///」
:07/11/18 11:47 :PC :NYSsqky2
#651 [ゆ]
最後は音楽準備室。
私とはるちゃんは
ここで手を組んだ
たしか校長と
sexしているところを見て
はるちゃんが青木さんネタで
脅してきて…(笑)
なんか懐かしい
:07/11/18 11:49 :PC :NYSsqky2
#652 [ゆ]
ほんとに色んなことがあった
今この中で
はるちゃんをいじめてる
飯田雅志という人と
関係を持った。
はるちゃんに紹介された
オヤジと援交もした
:07/11/18 11:51 :PC :NYSsqky2
#653 [ゆ]
なんか色々ありすぎたな…
はる「やぁぁっ!!」
今日だけ特別に
私は準備室の扉を
少しだけ開けて、
覗かせて貰う事にした
変態だよね…(笑)
でも変な意味じゃなくて
はるちゃんの仕事してるとこ
しっかり覚えとこって
思って…
:07/11/18 11:53 :PC :NYSsqky2
#654 [ゆ]
興奮なんかしない
いくら飯田先輩だからって
今日はただただ
はるちゃんの仕事様
を見てるだけだもん
はるちゃんは
誰もが憧れるスタイルや
ルックスを持った人
そんな人と
くめた事で
色んな体験ができた
はるちゃん、ありがとう
:07/11/18 11:55 :PC :NYSsqky2
#655 [ゆ]
最後の仕事が終わり
放課後、一人で
下校していた。
「あれ?由美ちゃん?」
:07/11/18 11:56 :PC :NYSsqky2
#656 [ゆ]
声を掛けてきたのは
はるちゃんの彼氏の
相沢さん。
由美「あ、相沢さん!」
相沢「久しぶりだね」
由美「ですね。
あ、聞きましたよ!
はるちゃんとお幸せに」
相沢「あはは…」
相沢さんは
幸せそうな笑顔を
浮かべた
相沢「
:07/11/18 11:58 :PC :NYSsqky2
#657 [ゆ]
↑
ごめんなさい;;
:07/11/18 11:59 :PC :NYSsqky2
#658 [ゆ]
相沢さんの笑顔を見ると
今日で終わった事が
正しかったんだ
って思えた
由美「あ、青木さん
元気ですか?」
相沢「あれ?
聞いてないの?」
由美「え?」
▽相沢さん▽END
:07/11/18 12:00 :PC :NYSsqky2
#659 [ゆ]
▽青木さん▽
…だめだ。
携帯解約してる
青木さんと連絡つかない…。
…はぁ。
:07/11/18 12:03 :PC :NYSsqky2
#660 [ゆ]
由美「青木さんの
連絡先わからない?」
はるちゃんにメールを
してみると電話がかかってきた
はる「どうしたの?
青木くんの連絡先
間違って削除でもしちゃった?」
はるちゃんも知らないんだ
:07/11/18 12:05 :PC :NYSsqky2
#661 [ゆ]
由美「実はさっき
相沢さんに偶然会ったの」
はる「そうなんだ」
由美「そのとき聞いたんだけど
青木さん、転勤しちゃったらしいの」
はる「転勤?どこに?」
由美「ロスだって」
:07/11/18 12:06 :PC :NYSsqky2
#662 [ゆ]
はる「海外!?」
由美「うん、昨日
日本断ったらしい」
はる「青木君
一言もそんなこと
言ってなかった」
由美「相沢さんも
昨日知ったんだって」
はる「そっか…」
:07/11/18 12:08 :PC :NYSsqky2
#663 [ゆ]
由美「さよならも言わないで
行くなんて…
私の存在って
やっぱそれだけのものだったんだろうね」
…わかってるのに、悲しかった
私はただの性欲処理機だって
理解してたのに
:07/11/18 12:09 :PC :NYSsqky2
#664 [ゆ]
急にいなくなるって
やっぱり寂しいよ
はる「そんなことないよ。
…由美ちゃん
青木君の事好きだったの?」
由美「…わかんない。
好きだったかもしれないけど
よくわかんないよ」
:07/11/18 12:11 :PC :NYSsqky2
#665 [訂正!!!]
すみません
話がかみ合ってないことに
気づきました
ええっと・・・
はるちゃんは
由美と飯田先輩の事
知らないって設定で
お願いします
前の方で
はるちゃんは知ってるような
発言ありますが
忘れてください;;
もうすぐ完結です
:07/11/18 12:15 :PC :NYSsqky2
#666 [ゆ]
………
青木さんがいなくなって
数週間。
毎日退屈な授業を受ける日々
はるちゃんたちは
順調だったので
何も問題はなかった
:07/11/18 12:16 :PC :NYSsqky2
#667 [ゆ]
私と飯田先輩の
そういう関係は持続中
青木さんがいなくなった
寂しさは先輩が
埋めていってくれた
援交はしなくなった
なんか一気に冷めてしまい
番号もアドレスも変えて
今までのオヤジと
連絡をとれなくしてしまった
:07/11/18 12:18 :PC :NYSsqky2
#668 [ゆ]
今は先輩だけ。
お金はもらってない。
ゆうとくんは
あれ以来あまり会わない
たまに見かけるけど
気にならない
なんか、どうでもよかった
:07/11/18 12:19 :PC :NYSsqky2
#669 [ゆ]
由美「先輩?」
飯田「ん?」
由美「今日も家行っていいですか?」
飯田「いいけど…
由美ちゃん盛りすぎじゃない(笑)?」
:07/11/18 12:20 :PC :NYSsqky2
#670 [ゆ]
最近では先輩からじゃなくて
私から誘う方が
多い気がする
先輩も嫌がらずに
抱いてくれる
こうやって
毎日が過ぎて行った
だんだん青木さんの事も
忘れかけて
確実に先輩に
気持ちが傾いていた
:07/11/18 12:22 :PC :NYSsqky2
#671 [ゆ]
でも絶対に
結ばれないんだろうって
思っているから
恋人になりたいだなんて思わない
いまのままでいい
このまま時間が過ぎて
この感情が薄れていくのを
待つしかないんだ
:07/11/18 12:23 :PC :NYSsqky2
#672 [ゆ]
先輩ももうすぐ卒業
卒業すれば
会えなくなるだろうから
このままでいい
そうやって時間は
すぎていった
▽青木さん▽end
:07/11/18 12:24 :PC :NYSsqky2
#673 [ゆ]
▽恋人▽
飯田「ねえ由美ちゃん」
由美「ん?」
飯田「俺の事
どう思ってる?」
先輩はいきなり
問いかけてきた
由美「へ?」
今日もsexして
二人とも満足して
ベットで寝転がってた時だった
:07/11/18 12:31 :PC :NYSsqky2
#674 [ゆ]
飯田「俺、由美ちゃんの事
好きだったの知ってた?」
由美「…え」
飯田「付き合いたかったけど
こんな関係だし
無理だってわかってた」
由美「…」
飯田「でも俺頑張ってた。
由美ちゃんの事
ずっと見てた」
:07/11/18 12:33 :PC :NYSsqky2
#675 [ゆ]
飯田「でね、見てるウチに
わかってきちゃった」
由美「…何が?」
飯田「由美ちゃんには
好きな人がいるんだって」
そういわれた瞬間
迷いもなく
青木さんの顔が
頭に浮かんだ
:07/11/18 12:34 :PC :NYSsqky2
#676 [ゆ]
飯田「好きな人がいるなら
もうこんなことしちゃ
ダメだよ。
俺ら今日でおしまいにしよう」
私と先輩の関係は
こうして終わった
以来、学校で会っても
ほとんど話さない
:07/11/18 12:35 :PC :NYSsqky2
#677 [ゆ]
すべてが終わってしまった
また退屈な日々に戻る
それでもいい
もう、なんだっていい
:07/11/18 12:36 :PC :NYSsqky2
#678 [ゆ]
からっぽ状態の私は
学校帰り
コンビニに立ち寄った
ここでよく青木さんと
待ち合わせしたなぁ…
雑誌コーナーに行き
teen向け雑誌を
読んでいると
旅行特集されていた
:07/11/18 12:38 :PC :NYSsqky2
#679 [ゆ]
私は
南国リゾート
というところを
見ていた
そいえば…
南の島に行きたいって
話したよな…
思い出に浸っていた
そのとき
神様は
私に
すばらしい
奇跡をくれた
:07/11/18 12:39 :PC :NYSsqky2
#680 [ゆ]
「俺の嫁になって
ここで永住して?」
後ろから聞こえた声は
私の一番会いたかった
人の声だった
end
:07/11/18 12:40 :PC :NYSsqky2
#681 [ゆ]
おわりです
途中放置したり
間違いだらけでしたけど
読んでくれたみなさん
ありがとうございました
:07/11/18 12:41 :PC :NYSsqky2
#682 [はな]
続きが気になる〜LLL
:07/11/18 12:41 :W52CA :.pgGs7hc
#683 []
:07/11/18 12:50 :N904i :w4o6JXhA
#684 [我輩は匿名である]
最後どうしたん?!
わかりづらい、、
:07/11/18 13:14 :SH903i :KdhMnKpc
#685 [架恋☆s.by冠那]
うわ〜
その後が気になるLホ
何かその続きを
書いて欲しいなぁ~
:07/11/18 13:42 :W42K :hDXjTsZ.
#686 [星夜]
超気になる
青木サン好きN
:07/11/18 13:45 :911SH :l06tNYCo
#687 [ギシ]
それから後の話が
読みたい
:07/11/18 13:54 :W52SA :BD4d8K46
#688 [ななン]
:07/11/18 14:23 :D703i :HuEqy//s
#689 [太郎]
<center>
<font size="1">あげる</font>
.
:07/11/18 14:52 :D904i :6J8KQdlQ
#690 [我輩は匿名である]
:07/11/18 16:07 :W52P :IKgE5UgI
#691 [ゆ]
主です
携帯から失礼します
最後わかりづらかったですか?
あえてわかりづらくして終わらせたんですが…
>>175見ていただけたら
どうかなーって思います
続編予定はなしです
すみません
ありがとうございました
:07/11/18 18:05 :SH901iC :ysSlt4eM
#692 [エ]
あたしはこの終わり方すきだけどな(^ω^)x
主さンお疲れ様でした〜x
:07/11/18 20:45 :W43H :OWCMKZHc
#693 [我輩は匿名である]
この話好きでずっと読んでました(・v・)
主さん文書くのうまいです
お疲れ様でした!
:07/11/18 21:36 :SH902i :Cpv7JZPY
#694 [架恋☆s.by冠那]
ゆチャン;
そかそか。
うわ〜すんごい感動を覚えた気ぃするわー~~
飯田先輩可愛かったけど、青木さんカッコ良すぎ★
これからも
頑張って下さいねx
:07/11/18 22:49 :W42K :hDXjTsZ.
#695 [シけいなシ]
主さん
お疲れさまでしたッメ~
ずっと見てましたけど
初書きです吁リャ
まぢ面白いと思いますっx
あたしわ正直
飯田先輩の方が好きなんで
そっちの方に
結ばれてほしかったけど
青木さんわ青木さんで
好きなんでイイ感じですっ!!x←
また別の作品書いてくれるの
期待してます!!!xxx
:07/11/18 23:16 :W33SA :☆☆☆
#696 [にぁ]
:07/11/19 02:52 :D904i :oRXPRklA
#697 [我輩は匿名である]
:07/11/19 08:22 :F904i :WAa/q7lE
#698 [ゆ]
みなさんコメント本当にありがとうございます
すごく嬉しいです
青木さんも飯田先輩もファン(?)がいてくれて主も嬉しいです(笑)
どうなったかは皆さんのご想像にお任せします
本当ありがとうございました
:07/11/20 21:15 :SH901iC :6sVhrbsQ
#699 [*ぴん*]
一気に読んだ
まぢおもしろかったです
!!
最後なんか感動しました
:07/11/21 01:26 :F703i :Wvc4Gec2
#700 [やん]
:07/11/21 13:53 :N904i :qTbivjgE
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