本当にあったエロい話
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#481 [ゆ]
青木さんと?
なんだか胸が
ギュって
締め付けられた気分。
由美「いいよ」
:07/11/05 11:56 :PC :I2GCm7TU
#482 [ゆ]
は「じゃあ7時に
駅前集合ね。
大人っぽい格好で来て。
未成年ってバレたら
何かと面倒だから」
由美「了解です!
じゃあまた夜に」
:07/11/05 11:57 :PC :I2GCm7TU
#483 [ゆ]
今日は学校が休み。
家に帰って
夜のご飯会に
備える事に。
ゆっくり睡眠を取って
お風呂に入って
髪を巻いて
大人っぽく化粧もした。
服装だって
普段着ないような
とっておきの
一張羅をまとった。
:07/11/05 11:59 :PC :I2GCm7TU
#484 [ゆ]
青木さんに会える。
その事実が
私の気持ちを
高ぶらせる。
背伸びして
化粧や服装を
大人っぽく。
少しでも青木さんに
子供扱いされないように
背伸びしまくった。
:07/11/05 12:01 :PC :I2GCm7TU
#485 [ゆ]
だけど頭の片隅には
飯田先輩の
悲しい顔が
まとわりついている。
青木さんと
飯田先輩。
まったく対照的な人だけど
私の中ではあの二人が
気になる存在と
化してきている事に
自覚し始めていた。
:07/11/05 12:04 :PC :I2GCm7TU
#486 [ゆ]
約束の7時前になった。
香水を付け、
家を飛び出す。
家から待ち合わせの駅は
近かったので
余裕を持って
出発する事が出来た。
:07/11/05 12:05 :PC :I2GCm7TU
#487 [ゆ]
…あ。
由美「はるちゃん?」
は「あ、由美ちゃん!
可愛い格好だね〜」
ってゆうか…
由美「はるちゃんの方が
可愛いよ。
見違えちゃったもん」
いつもの雰囲気とは違い
すごく色っぽい。
は「そうかな?
変じゃない?」
由美「全然!
すごく綺麗」
:07/11/05 12:09 :PC :I2GCm7TU
#488 [ゆ]
よかった〜と喜ぶはるちゃんは
本当に綺麗だった。
このはるちゃんを
学校の客どもに
見せてやりたい。
きっといつもの
倍出すと思う。
…なんて、
私ったら金の事ばかり
頭に浮かぶような
意地汚い人間に
なっちゃったのかな?
なんて思いながら
青木さんを待つ事に。
:07/11/05 12:11 :PC :I2GCm7TU
#489 [ゆ]
はるちゃんの
隣に並ぶのが
嫌なぐらい綺麗。
ただでさえガキっぽいのに
余計に目立つ気がして
落ち着かなかった。
:07/11/05 12:12 :PC :I2GCm7TU
#490 [ゆ]
青木「はる!由美ちゃん!」
私たちの前に
一台の車が止まり
窓が開いたと思えば
青木さんだった。
はる「青木君!
久しぶりだね}
青木「だな!
由美ちゃんも
久しぶり」
由美「はい!
久しぶりです」
:07/11/05 12:28 :PC :I2GCm7TU
#491 [ゆ]
青木「とりあえず乗って」
私とはるちゃんは
青木さんの車に
乗り込み、
車は発車した。
:07/11/05 12:29 :PC :I2GCm7TU
#492 [ゆ]
10分ほど
走っただろうか。
すごくお洒落な
お店に着いた。
店にはいると
店員が
「青木様、いらっしゃいませ」
と深々と頭を下げた。
常連中の常連なんだろうな
って思いながら
案内について行った
:07/11/05 12:32 :PC :I2GCm7TU
#493 [ゆ]
普通の席とは違い
特別な席に
通された。
席に着き
はるちゃんは
青木さんに聞いていた。
はる「何ここ?」
青木「あぁ、vip席」
はる「まじ?」
笑うしかなかった。
すごく豪華で
異空間ってかんじ
私には似合わない
:07/11/05 12:33 :PC :I2GCm7TU
#494 [ゆ]
青木「由美ちゃん、
緊張しなくて良いよ」
由美「あ、はい」
青木「いつも通りで
いいんだよ」
ニコっと笑ってくれた
青木さんに
私もつられた。
青木「あ、はるは
いつも通りじゃ
ダメだからな」
はる「わかってるわよ」
:07/11/05 12:35 :PC :I2GCm7TU
#495 [ゆ]
どういう意味かわからなかったけど、
5分後その意味がわかった。
「お待たせ」
一人の男の人が
入ってきた。
見た事ない人だ。
はる「こんばんわ!
初めまして!」
青木「わざわざごめんな。
まあここ座ってよ」
男の人は青木さんの近くの席に
腰を下ろした。
:07/11/05 12:37 :PC :I2GCm7TU
#496 [ゆ]
青木「由美ちゃん、
こいつは俺の同僚で
相沢」
そう紹介された相沢さんは
私にペコっと
頭をさげてくれた。
私も急いで
頭を下げ返した。
:07/11/05 12:40 :PC :I2GCm7TU
#497 [ゆ]
相沢「由美ちゃんって
想像していた子と
違うな〜(笑)」
由美「はい?」
相沢「青木から
話聞いてたからさ」
由美「あ、そうなんですか。
よろしくお願いします」
はる「相沢さん
今日はわざわざすみません」
はるちゃんが
笑いながら謝っている。
ん?いまいち話がわからない…
:07/11/05 12:42 :PC :I2GCm7TU
#498 [ゆ]
相沢「いえいえ。
呼んでいただいて
幸栄です」
はる「今日も
お仕事だったんですか?」
相沢「ええ…でも
あとは部下に
任せてきました。
早くここに来たかったんで…」
はる「嬉しいです」
:07/11/05 12:44 :PC :I2GCm7TU
#499 [ゆ]
思いっきり
はるちゃんと相沢さんの
二人だけの会話に
なり始めた。
ポカーンとしていると
青木さんから
「由美ちゃん、
口開いてる(笑)」
と小声で指摘された。
由美「あ、アハハ」
:07/11/05 12:45 :PC :I2GCm7TU
#500 [ゆ]
青木「はるが、
相沢の事気に入っちゃって
紹介してって言われて
今日の食事会
することになったんだ」
青木さんは
私の耳元で
説明を続ける。
青木「はるには内緒だけど
相沢もはるのこと
たぶん好意持ってるよ。
なんせあの容姿だからさ」
:07/11/05 12:47 :PC :I2GCm7TU
#501 [ゆ]
青木「2対1だと
俺邪魔じゃん?
だからってすぐに
消えちゃうのは
露骨カナって思って
2対2にしようってことで
由美ちゃん呼んでもらっての」
なるほど…
青木「はるから
聞いてると思ったのに…
はるも緊張してたから
由美ちゃんに言うの
忘れてたんだな(笑)」
:07/11/05 12:49 :PC :I2GCm7TU
#502 [ゆ]
状況も把握したトコで
料理や飲み物を
注文し、乾杯した。
少し二日酔い気味だったので
私は普通のドリンクに
してもらった。
:07/11/05 12:52 :PC :I2GCm7TU
#503 [ゆ]
相沢「松中さんって
やっぱりモテます?」
はる「全然ですよ〜」
はるちゃんの嘘つき〜
モテモテじゃん。
そう言ってあげたかったけど
はるちゃんの恋を
応援してあげたかったから
黙りながら
料理を食べていた。
:07/11/05 12:54 :PC :I2GCm7TU
#504 [ゆ]
良い感じに盛り上がって
3人は楽しそうに
お酒を飲んでいる。
話を聞いていると
やっぱり私は
まだまだ子供なんだな
って改めて
思い知らされた。
社会人の意見は
まだまだ子供な私には
すごく刺激的で…
将来の事
マジメに考えようって
思ったのはこの日だった。
:07/11/05 12:56 :PC :I2GCm7TU
#505 [ゆ]
盛り下がらないように
私も話しに
食らい付くも
やっぱりわからないことも多々。
ほんと私って
まだまだ子供だ…
そろそろ援交
やめようかな…
:07/11/05 12:58 :PC :I2GCm7TU
#506 [ゆ]
……………
3時間ほど
飲んでいた。
青木「それじゃ
そろそろお開きにするか」
はる「ええ〜
まだ飲み足りない」
相沢「俺も」
青木「じゃあ二人で
二件目行けばいいじゃん。
俺は由美ちゃん
送り届けて買えるよ。
明日早いんだ」
はる「そうなんだ。
じゃあ仕方ないね。
相沢さん二件目
行きましょう?」
相沢「おう」
:07/11/05 13:02 :PC :I2GCm7TU
#507 [ゆ]
はるちゃんは相沢さんと
私は青木さんと
買える事になった。
バリバリ飲酒運転だったから
ちょっと怖かったけど
青木さんは「余裕」
と笑っていた
:07/11/05 13:03 :PC :I2GCm7TU
#508 [ゆ]
車が動き出す。
だけど私の家とは
反対方向に向かっている。
由美「青木さん
私の家こっちじゃないですよ」
青木「ん?
わかってるよぉ」
由美「え?」
青木「なんでせっかく
会えたのに
すんなり返さないと
いけないんだよ(笑)」
:07/11/05 13:05 :PC :I2GCm7TU
#509 [ゆ]
由美「え、でも
明日早いんでしょ?」
青木「あぁ、嘘だよ。
明日休みだもん」
由美「そうなんですか?」
青木「うん。
ああゆう風に
あの二人を上手い事
二次会に行かせりゃ
俺ら二人っきりに
なれんじゃん?」
:07/11/05 13:07 :PC :I2GCm7TU
#510 [ゆ]
由美「…」
なんだか照れてしまう。
そういうこと
サラって言われると
すごくドキドキする
青木「今日覚悟しててね?
俺かなりタマってんの(笑)」
:07/11/05 13:08 :PC :I2GCm7TU
#511 [ゆ]
……………
由美「あッ…ンンン…
やッ…青木さ…」
青木「気持ちい?」
由美「んんっ…」
フカフカのベットで
青木さんから
後ろから攻められる。
二日連続で
少し疲れちゃうけど
気持ちいい…
:07/11/05 13:10 :PC :I2GCm7TU
#512 [ゆ]
どんどん私を淫らに
させていく青木さん。
ほんと上手い。
昨日の飯田先輩と
比べてしまう。
どっちも
すごいテクニックを
持ってると思うけど…
やっぱ青木さんかな?
青木さんしか
デカかったりする(笑)
:07/11/05 13:12 :PC :I2GCm7TU
#513 [ゆ]
なんどイカされても
またイカされたい。
青木さんとのsexは
麻薬みたいなもの。
辞められない…
:07/11/05 13:13 :PC :I2GCm7TU
#514 [馨]
ヤッ!オモロイ
:07/11/07 00:01 :W51S :VWREVnXA
#515 [CHERRY◆JNEQ5lKJx6]
誰に何言われても
見てる人がいる限りは
書き続けてくださいね(★´艸`)ノ
:07/11/07 00:57 :W51P :☆☆☆
#516 [ミミ]
:07/11/07 01:16 :P703imyu :☆☆☆
#517 [我輩は匿名である]
応援してますツ
:07/11/07 01:29 :W51S :☆☆☆
#518 [ゆ]
ありがとうございます
:07/11/07 20:49 :PC :kXDo3nZo
#519 [ゆ]
由美「今日は
ありがとうございました。
またお食事
誘ってくださいね?」
青木「ああ。
今度は二人で
食事に行こう」
由美「ほんとですか?
楽しみにっしておきます」
:07/11/07 20:51 :PC :kXDo3nZo
#520 [ゆ]
青木「それじゃあ
おやすみ」
由美「おやすみなさい」
今日もまた
青木さんに家まで
送ってもらい
さよならした。
この瞬間が嫌い。
青木さんが
どんどん遠ざかっていって
二度と会えなくなりそうな気さえするから…
:07/11/07 20:52 :PC :kXDo3nZo
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