本当にあったエロい話
最新 最初 🆕
#1 [ゆ]
本当にあった話に
ちょこちょこ脚色
だからフィクションで書きます

⏰:07/07/28 14:13 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#2 [ゆ]
高校1年生の時


彼氏はいないけど
友達がいたから
毎日楽しい日々を
送れていた。

⏰:07/07/28 14:16 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#3 [ゆ]
私、石田由美は
その日も友達の亜紀と
昼休みを一緒に
過ごしていた。


亜紀「次の時間何だっけ?」

由美「音楽だよ。
はるちゃんに会えるね」

⏰:07/07/28 14:17 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#4 [ゆ]
はるちゃんは
産休中の先生の代理で
2ヵ月前にこの学校に
やってきた。


若くて美人。


男子から人気があった

⏰:07/07/28 14:27 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#5 [あ]
最後までかいてね

⏰:07/07/28 14:28 📱:SH903i 🆔:BOEeH2uw


#6 [ゆ]
早くご飯を食べ終えたので
遠回りしながら
音楽室に行く事にした

⏰:07/07/28 14:32 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#7 [ゆ]
>>5
はい

⏰:07/07/28 14:34 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#8 [ゆ]
音楽室の隣に
準備室がある。


電気は消えてるけど
なぜか様子が変


由美「準備室に
誰かいるのかな?」

亜紀「こんな早くに
もいないよぉ(笑)」

⏰:07/07/28 14:36 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#9 [ゆ]
亜紀「こんな早くに
誰もいないよ(笑)」

です

⏰:07/07/28 14:38 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#10 [ゆ]
由美「だよね!」

亜紀「いたとしたら
オバケだね(笑)」

由美「辞めてよ!
ホラー苦手なんだから」


そんな話をしていると
亜紀の彼氏から
電話がかかってきた

亜紀「もしもし?」

⏰:07/07/28 14:39 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#11 [ゆ]
亜紀「・・え?・・何?」


どうやら電波が悪いらしく
聞こえにくそうに
亜紀は顔をしかめていた


亜紀「ちょっと電波悪いカラ
外出るね」

由美「うん」


亜紀は音楽室の外に
出て行った

⏰:07/07/28 14:41 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#12 [ゆ]
一人で暇だったから
自分の携帯で
携帯小説を読んだ


ガタガタ‥


準備室から音が聞こえた


やっぱり誰かいる!


携帯を握りしめ
準備室のドアノブに
手をかけた

⏰:07/07/28 14:42 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#13 [ゆ]
ガチャ‥

ドアを少しだけ開けて
ソーッと覗いた


・・・・・えぇー!?


頭が回らず
放心状態のまま
見つめ続けた
視線の先には‥‥‥

⏰:07/07/28 14:45 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#14 [ゆ]
はるちゃんの全裸姿と
校長の下半身肌姿。


はるちゃんの真っ白な肌を
校長は撫で回してる。


‥‥‥キモい。


私は校長が嫌いだった。


おっさんのくせに
チョイ悪オヤジを意識してる

⏰:07/07/28 14:47 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#15 [ゆ]
は「ンッ‥あッ‥ハァッ‥ンッ」


はるちゃんの口から
甘い声が零れる。


校長「あぁ‥ハァハァ‥」



校長の口からは
気持ち悪い吐息が。


はるちゃんから
水音がピチャピチャと
聞こえる。


二人は激しく
腰を振り合う。

⏰:07/07/28 14:51 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#16 [ゆ]
先生同士でSEXなんて
本当にあるんだな・・・・


ボーッと二人の
行為を見ていたら
はるちゃんと目が
合った


・・・・やばっ!


私は急いですき間から
目を反らした。


そしてゆっくりドアを
閉め直して
さっきいた椅子に
座り直した。

⏰:07/07/28 14:55 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#17 [ゅぅ]
ぁげ

⏰:07/07/28 15:17 📱:W44K 🆔:pKMA6sW6


#18 [ゆ]
>>17
ありがとうございます

⏰:07/07/28 15:42 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#19 [ゆ]
亜紀「お待たせ〜ごめんね」


亜紀が戻ってきた


由美「いいよいいよ。
てかトイレ行きたいから
ついて来て?」

亜紀「いいよ」

⏰:07/07/28 15:43 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#20 [ゆ]
音楽室から
離れたかった


結局トイレで亜紀の彼氏の
話をしていたら
チャイムが鳴ったので
音楽室に戻った

⏰:07/07/28 15:46 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#21 [ゆ]
音楽室には
他の生徒がたくさんいて
さっきまでの
殺風景の教室とは
全く別のものみたいだ



は「皆座ってねー」


・・・ドキッ!

はるちゃんの甲高い声が
教室の全員に届き
皆は座りだす

⏰:07/07/28 15:47 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#22 [ゆ]
はるちゃんの顔が
見れない‥‥


私は亜紀と席が
離れているから
一人で1番後ろの
自分の席に向かった

⏰:07/07/28 15:52 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#23 [ゆ]
さっきの事が
フラッシュバックして
はるちゃんの
授業も聞かず
ずっと俯いていた。


・・・・・あれ?



机の中に
白い紙が入っている


そっと取り出して
中を読む事にした

⏰:07/07/28 15:58 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#24 [ゆ]
「誰にも言わないよね?」




・・・・・・ドクンッ!



心臓が波打った。


はるちゃんの字だ。


私が覗いていた事
バレてる!

⏰:07/07/28 15:59 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#25 [ゆ]
どうしよう‥

どうしよう‥


とりあえずその紙は
自分のポケットに
しまった。


私校長に呼び出されたり
しないよね?


それで
よくも覗いたな!
とか言って
暴力振るわれたり
しないよね?



全然ヤダ!


まじキモい!

⏰:07/07/28 16:04 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#26 [ゆ]
何であんな野郎と
はるちゃんが
SEXなんてしてたんだろ‥


まさかはるちゃん
‥脅されてる?

あ、きっとそうだよ。


はるちゃんみたいな美人が
わざわざあんなオヤジと
SEXしなくても
相手なんて
たくさんいるじゃんね!

⏰:07/07/28 16:06 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#27 [ゆ]
そんな事ばっか
考えていると
授業が終わった

は「はーい。じゃあ
起立!…礼!」



いっきに教室が
騒がしくなった。


他の生徒は
ぞろぞろと教室を
出て行ったり
はるちゃんに
話かけたりしていた。


由美「亜紀・・・帰ろう」

亜紀「うん」

⏰:07/07/28 16:08 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#28 [ゆ]
早く教室から…

この場所から去りたくて
私は早足で
教室の出口に向かった

⏰:07/07/28 16:09 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#29 [ゆ]
は「あ、石田さん!」


………ドキッ!


後ろからはるちゃんの
高い声が私を呼び止めた

ゆっくり振り返ると
笑顔のはるちゃんがいた


由美「…はい?」


は「約束してた本
持ってきたよ〜
ちょっとコッチ来て?」

⏰:07/07/28 16:11 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#30 [ゆ]
約束?本?

何それ…


訳のわからないまま
はるちゃんの顔を眺める。


あ…わかった…


口実だ。


私を呼び止める嘘なんだ



ここは素直に従うべき


…だよね?

⏰:07/07/28 16:12 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#31 [ゆ]
由美「亜紀ごめん。
ちょっと待ってて?」

亜紀「私、隣のクラスの子に
用事があるから
先戻ってるね。ごめん」

由美「そっか、わかった
こっちこそごめん。
じゃあまた後でね」

⏰:07/07/28 16:14 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#32 [ゆ]
亜紀は一人で
戻って行った。


私ははるちゃんの方に
近寄った


は「あっちの準備室に
あるの。来て?」


準備室?


なんでわざわざ………

⏰:07/07/28 16:15 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#33 [ゆ]
はるちゃんは
周りにいた生徒に
バイバイして
私を準備室まで
誘導した



パタン‥



ドアが閉まる。


なんか生々しくって
すごく戸惑う

⏰:07/07/28 16:16 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#34 [ゆ]
二人っきりの準備室は
ひんやりと涼しい


は「石田さん」

由美「はい?」

は「見たよね?」

由美「…はい」


はるちゃんは
なぜか笑顔だった

⏰:07/07/28 16:17 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#35 [ゆ]
は「誰かに言った?」

由美「いえ」

は「そっか」

由美「…はい」

は「わかってると
思うけど誰かにチクると
石田の秘密バラすよ?」

由美「…え?」


何この展開。


私の秘密?


まさか…

⏰:07/07/28 16:19 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#36 []
気になる〜!!

⏰:07/07/28 17:00 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#37 [ゆ]
>>36
すみません
今から書きます

⏰:07/07/28 17:25 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#38 [ゆ]
は「石田さん
援交してるでしょ?」


ニコッと笑った
はるちゃん。


私の予想は当たった


由美「何で………」

は「何で知ってるかって?」

由美「…」

は「私の友達
石田さんの客に
なったらしいよ」

⏰:07/07/28 17:27 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#39 [にゃん仔]
おもろすぎh

⏰:07/07/28 17:29 📱:M-SKIN 🆔:☆☆☆


#40 [ゆ]
由美「え?どういう事?」


は「私の友達が
女子高生に金払って
SEXしたって言うから
詳しく聞けば
この学校の制服で…
名前は由美って言うし
顔や髪形も石田さんに
当てはまったからさ」

⏰:07/07/28 17:30 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#41 [ゆ]
ニコニコ笑いながら
私にそう言った


私は偽名を使わない


それが仇となった。

⏰:07/07/28 17:33 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#42 [ゆ]
>>39
そうですか?
よかったです

⏰:07/07/28 17:34 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#43 [ゆ]
由美「私だって
証拠はないじゃん」

は「証拠…ねぇ?」


はるちゃんは携帯電話を
取り出して
いきなり誰かに
電話をかけ始めた。


♪♪♪〜


…え?


私の携帯電話が
けたたましく鳴り出した

⏰:07/07/28 17:36 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#44 [ゆ]
はるちゃんに
電話番号なんか
教えてるはずもないのに
どうして?


は「青木くんに
番号聞いたの」


…青木?


あ。

こないだ相手した人
確かそんな名前だ・・・・・


しかもかっこよかったから
番号教えちゃったんだよね


…最悪

⏰:07/07/28 17:38 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#45 [ゆ]
もう逃げられない。


由美「校長にチクるの?」

は「え?
チクって欲しいの?(笑)」

由美「まさか!」

は「アハハ(笑)
チクんないよ。
石田さんがさっきの事
誰にも言わないって
約束してくれればね」

⏰:07/07/28 17:39 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#46 [ゆ]
由美「約束します」

は「よし。
…でさぁ石田さんに
お願いあるんだけど」

由美「・・・何ですか?」

は「私と組まない?」



………ん?

意味がわからない。

組む?

何を?

⏰:07/07/28 17:40 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#47 [ゆ]
?マークを
頭の周りに浮かべた
私を見て、
はるちゃんは
ニヤッと笑った。

は「さっき校長と
SEXしてるの見たでしょ?」

由美「はい」

は「アレさぁ
私も金貰ってるの」

由美「えぇ!?」

⏰:07/07/28 17:43 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#48 [ゆ]
は「売りやらないと
私生活できなくて・・・」

由美「校長以外にも
相手って…」

は「いるよ。
谷口先生、窪田先生、
斎藤先生、長谷川先生…
あと名前忘れたけど
三年生も数人ね(笑)」

⏰:07/07/28 17:45 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#49 [ゆ]
開いた口が塞がらない。


はるちゃん…
尻軽女だったんだ。


真面目な美人に見えて
派手な事してるんだぁ


私は普通の女の子だから
援交やってる風には
見えないだろうし


…ギャップって怖い。

⏰:07/07/28 17:46 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#50 [ゆ]
由美「谷口先生って
うちの担任じゃんね」

は「そうだっけ?
覚えてないや(笑)」

由美「で、組むって
どういう意味ですか?」

は「さっきみたいな事が
起こらないように
見張り番して欲しいの」

⏰:07/07/28 17:47 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#51 [ゆ]
由美「見張り番?」

は「うん。
学校って鍵かけれない部屋
多いでしょ?
さっきの石田さんみたいに
覗かれないか
ビクビクしながら
SEXしてんのよ」

⏰:07/07/28 17:49 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#52 [ゆ]
由美「ホテル行けば
いいじゃないですか」

は「学校から抜け出すと
さすがにヤバいよ…」

由美「ふ〜ん」

は「金の3割渡すから
私と組もうよ。ね?」

3割!?


1万円だと3000円って
事だよね?

⏰:07/07/28 17:50 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#53 [ゆ]
由美「組む!」

は「よし決まり。
よろしくね由美ちゃん♪」

さっきまで石田さんって
呼んでたのに
いきなり由美ちゃんって
呼んでくるから…

なんか仲間みたいで
嬉しかった

⏰:07/07/28 17:51 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#54 [ゆ]
は「私、安全なオヤジ
何人か知ってるから
紹介してあげるよ」


そもそも援交してる時点で
安全なオヤジだなんて
存在しないけど…

信頼ってものは
大切だからね。

由美「本当?」

は「上玉だよ〜
ちょっと汗臭い奴も
いるけど我慢してね(笑)」

⏰:07/07/28 17:53 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#55 [ゆ]
由美「あ、一つ
心配なんだけど…」

は「何?」

由美「見張り番って
授業サボんないと
いけない時もあるよね?」

は「そだね」

由美「単位大丈夫かな?」

は「その時は私の名前
使って脅せばいいよ」

由美「女の教科担当の
先生には?」

は「最悪な場合
校長いるから大丈夫!」

⏰:07/07/28 17:56 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#56 [ゆ]
そっか。

そうだよね。

私はたくさんの先生や
校長の弱みを握った。



なんか…………


楽しくなりそう。

⏰:07/07/28 17:57 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#57 [ゆ]
次の日、
さっそく私の出番が来た。


「今から長谷川と
体育準備室行くから
由美ちゃん頼むよ♪」

「了解でーす」


私は授業をサボり
体育準備室の入口を
監視できる所に
座り込んだ。


………今あの中で
はるちゃんと長谷川先生は
SEXしてるんだぁ。


なんて思うと
ウズウズしてしまった

⏰:07/07/28 18:02 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#58 [ゆ]
ウォークマンで歌を聞きながら
入口をボーッと監視。


40分程すると
長谷川先生が出てきた。


周りを確認してから
スタスタと歩いて
どこかに行ってしまった。


私は準備室に向かう。

⏰:07/07/28 18:04 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#59 [ゆ]
ガチャ‥


由美「はーるちゃーん?」


は「由美ちゃん?
こっちだよ」


はるちゃんは物影で
しゃがみ込んでいた。


私は近くに寄り添った。

⏰:07/07/28 18:05 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#60 [ゆ]
由美「お疲れ様!」

はる「由美ちゃんこそ
お疲れ様。ありがとね」


はるちゃんの笑顔は
極上に可愛い


この笑顔に
男は落とされるんだな


由美「それより
早く服着た方がいいよ。
もうすぎ授業終わる
チャイム鳴っちゃうよ」


はるちゃんは
下着だけつけて
グッタリしていた

⏰:07/07/28 18:07 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#61 [ゆ]
真っ白でスベスベで
びっくりするぐらいの
スタイルのよさ。


誰もが羨む。


はる「そだね」

⏰:07/07/28 18:08 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#62 [げろろ]
楽しい^^
はまりました(´゚ム゚`)

⏰:07/07/28 18:56 📱:P903i 🆔:ZVSrYIGM


#63 [☆]
面白いイ頑張って(∀)

⏰:07/07/28 19:23 📱:W43CA 🆔:hjDHS9UY


#64 [ゆ]
>>62
>>63
ありがとうございます
話わかりますか??
文才ないので心配です

⏰:07/07/28 20:34 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#65 [げろろ]
いやいや(^_^)ノ・゚
分かりやすいですし、、
文才ありますよ

⏰:07/07/28 20:50 📱:P903i 🆔:ZVSrYIGM


#66 [ゆ]
>>65
本当ですか?
よかったです
ありがとうございます

⏰:07/07/28 21:05 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#67 [ゆ]
はるちゃんは
服を着て
髪を手グシで
整えていた。

はる「あ、これ」


そう言ってはるちゃんは
私にお金を渡した。


由美「ありがと・・・」

⏰:07/07/28 21:11 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#68 [ゆ]
ほとんど
何もしてないのに
6000円を貰えた。


何か複雑だな‥


はる「しかしさぁ
公務員って言っても
安月給の上に妻子持ち‥
よく2万も出せるね」


2万円か‥‥

⏰:07/07/28 21:15 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#69 [ゆ]
はる「由美ちゃんは
いつもどれくらい
貰ってるの?」

由美「あ、えっと
2万から、たまに5万」

はる「いいなぁ!
ちなみに青木くんは
いくらだったの?」


ニッと笑いながら
はるちゃんは
私に言い寄ってきた

⏰:07/07/28 21:16 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#70 [ゆ]
由美「確か3万程
だったと思う」

はる「たったの3万?
あいつ金持ちだから
もっと貰えるよ(笑)」


青木さんは
カッコイイし
金持ちだし
…チクらない事を
除けば最高の男だね(笑)

⏰:07/07/28 21:18 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#71 [ゆ]
その日から
私の小さな仕事が
始まったんだ。

⏰:07/07/28 21:21 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#72 [ゆ]
一応ひと区切りです

これから
もーっとエロくした方が
いいですか??

⏰:07/07/28 21:29 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#73 [にゃん仔]
エロエロでxわら

⏰:07/07/28 21:36 📱:M-SKIN 🆔:☆☆☆


#74 [鈴]
ぉもしろぃ
けどぁたしゎ
もぅちょぃ
ぇろ希望

⏰:07/07/28 21:37 📱:SH903i 🆔:DGJjh1Mw


#75 [コロ]
はい!
しちゃって下さいイ

⏰:07/07/28 21:37 📱:W51S 🆔:J4YL6Ac2


#76 [ゆ]
>>73
エロエロですか
不安だけど
頑張りますね

⏰:07/07/28 21:37 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#77 [ゆ]
>>74
>>75
わかりました

ここからは
ほとんど作り話なので
多少おかしくても
見逃してくださいね

⏰:07/07/28 21:38 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#78 [我輩は匿名である]
うちもエ□きぼ-怩ら

⏰:07/07/28 21:54 📱:W43SA 🆔:.yK2EsTE


#79 [ゆ]
>>78
わかりました
頑張ります

⏰:07/07/28 22:36 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#80 [ゆ]
▽谷口先生▽


谷口「石田!
ちょっと来い」

由美「?」


朝のHRが終わると
いきなり谷口先生に
呼び出された


何だろ?


疑問に思いながら
教室の前の教卓に向かう。

⏰:07/07/28 22:39 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#81 [ゆ]
由美「何ですか?」

谷口「最近
授業休みがちだけど
どうしたんだ?」


あぁ…その事か


谷口は私の担任だから
そういう注意をしてくる。


由美「ん〜?
保健室にいたり…」


…なんて、嘘。

⏰:07/07/28 22:42 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#82 [ゆ]
本当は
はるちゃんの仕事の
見張り番してる。


谷口「体調悪いのか?」

由美「そうみたいです」

谷口「ん…まぁ
無理せずにな。
でも頑張らないと
単位ヤバいぞ?」

由美「はーい」

⏰:07/07/28 22:43 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#83 [ゆ]
素直に聴き入れておけば
何も文句言われない


別に谷口先生を
脅すつもりわない。


20代後半で
まだまだ新米だしね


恨みもないし
まぁ…どうでもいい
って感じかな

⏰:07/07/28 22:46 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#84 [ゆ]
軽い説教を受けた後
自分の机に戻る。


亜紀「何だったの?」

由美「授業サボるな
ってさ(笑)」


亜紀にはいつも
保健室や屋上で
サボっていると
伝えてある。


はるちゃんと
組んでいる事は
誰も知らない

⏰:07/07/28 22:48 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#85 [ゆ]
♪♪♪〜

メールを受信した。


はるちゃんからだ


「朝1で谷口と
音楽準備室」


いきなり?

しかも谷口先生かよ(笑)


そんな事を思いながら
亜紀にサボる事を
伝えた。


亜紀「さっそくかよ(笑)」


と笑われながら
私は教室を抜け出した

⏰:07/07/28 22:50 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#86 [ゆ]
やっぱ
音楽準備室での
仕事が1番多い。


いつもみたいに
音楽準備室の入口を
監視できる場所に
腰を降ろす


ウォークマンを耳にはめて
少し睡魔に襲われながら
45分程監視をした

⏰:07/07/28 22:53 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#87 [ゆ]
ガチャ‥


準備室から谷口先生が
出て来た。


入れ代わるように
私は準備室に
入って行った


由美「お疲れ様です」

はる「ん〜…
やっぱ朝一はキツい(笑)」

⏰:07/07/28 22:54 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#88 [ゆ]
由美「あ、はるちゃんに
報告があるんだぁ」

はる「何?何?」


はるちゃんの笑顔は
疲れているにも関わらず
爽やかだった


由美「今日青木さんと
会うんだあ」

はる「そうなんだ!
私から料金上げろって
言っといてあげるね」

⏰:07/07/28 22:56 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#89 [ゆ]
由美「アハハ。よろしくね」


そして放課後になり
私は青木さんと
駅近くのコンビニで
待ち合わせをした


…あ!


見覚えのある車が
コンビニの駐車場に
入って来た。


近寄ってみると
間違いなく青木さんだ。

⏰:07/07/28 22:58 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#90 [ゆ]
由美「青木さん!
お久しぶりです」

青木「おう!乗って〜」

私は車に乗り込んだ。


この時
あの人に見られてるなんて
想像もしなかった

⏰:07/07/28 23:00 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#91 [ゆ]
ホテルに向かう車中は
はるちゃんの話で
盛り上がった


はるちゃんの学生時代の
話を聞いていると
何だか楽しい


一応はるちゃんが
売りしてる事は
秘密みたいなので
私達の関係は
仲のいい生徒と教師って
事になっている

⏰:07/07/28 23:26 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#92 [ゆー]
青木「はるから
連絡来てたよ!
もっと高く買ってやれ
ってさ(笑)」

由美「マジですか?(笑)
はるちゃんったら〜」


…なんて
知らないフリをした。


青木「ホテル
あそこでいい?」

そう言って
指差した場所は

⏰:07/07/28 23:30 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#93 [ゆー]
高級ホテルだった。


ラブホテルだなんて
安いホテルじゃない。


ビジネスホテルって
言うのかな?


すっごく豪華!


由美「凄い…」


呆然と目の前に見える
ホテルを眺めた

⏰:07/07/28 23:31 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#94 [ゆー]
青木「…いい?」

由美「もちろんです。
すごい嬉しい」

青木「そ?よかったよ。
無邪気に騒ぐ所が
まだまだガキだね(笑)」

由美「そうやって
やけに落ち着いてる
青木さんは
もうオヤジですね(笑)」



ふざけあってると
ホテルに到着


私達はチェックインした

⏰:07/07/28 23:34 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#95 [ゆー]
ガチャ‥


ドアを開けると
そこには超綺麗な部屋が
待っていた


由美「キャア〜!
まじで綺麗!何これ〜
夜景の写メ撮りたい!
あ、ベットでかい!」


私はベットにダイブした。


由美「フカフカー
マジでヤバイ!」

⏰:07/07/28 23:36 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#96 [ゆー]
青木「プッ(笑)
一人ではしゃぎすぎ!」

由美「だってぇ〜
マジ凄いんだもん!
青木さんも早く
こっち来て下さい!
ベット、フカフカですよ」


青木「はいはい(笑)」

⏰:07/07/28 23:37 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#97 [ゆー]
ベットに座る私の隣に
青木さんはチョコンと
腰掛けた。


由美「あ、バスルーム
見てこよっと!」



私はベットを後にして
バスルームに向かった

⏰:07/07/28 23:39 📱:SH901iC 🆔:☆☆☆


#98 [はな]
早く続き読みたい   頑張ってくださぃ

⏰:07/07/29 01:25 📱:N902i 🆔:☆☆☆


#99 [のん]
おもろい

⏰:07/07/29 01:55 📱:D903i 🆔:p/O/LT.U


#100 [あかり]
取った
がんばってくらさぁぃ

⏰:07/07/29 04:31 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


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