本当にあったエロい話
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#601 [ゆ]
由美「待って…い…たい」
飯田「ごめん。
我慢して…俺…もう
無理だわ…アッ…」
こんなことするために
私ここに来たんじゃない。
ゆうとくんのこと
聞かれるだろうなって
思ってたよ。
でもその後
いつもみたいな
優しくて気持ちいい
sexしてくれるんだと
思ってた。
今日の先輩…なんか変だよ
:07/11/13 14:27 :PC :sC8sl.Fo
#602 [ゆ]
まるで…
これから起こる事
わかってたみたいに
激しく求めてきた
…先輩いやがってたのに
ごめんね
:07/11/13 14:28 :PC :sC8sl.Fo
#603 [ゆ]
翌日、学校に行き
亜紀と他愛もない
話をしてもりあがっていた
亜紀「あはは!
それで?」
由美「でねっ!
そいつがさ…」
「由美ちゃん」
これからもっと
面白くなるっていうのに
こんな時に誰?
って思えば…ゆうとくんだった
:07/11/13 14:30 :PC :sC8sl.Fo
#604 [ゆ]
教室のドアのところで
手招きしている。
由美「あ…」
亜紀「由美、確かあの人
昨日の人だよね?」
由美「うん…亜紀ごめん」
亜紀「うん、いいよ。
行っておいで」
由美「またあとで」
亜紀に謝って
私はゆうとくんのところに
向かっていった
:07/11/13 14:31 :PC :sC8sl.Fo
#605 [ゆ]
ゆうと「ごめんね
ちょっとこっち来て」
由美「あ…はい」
ゆうとくんに連れて行かれたとこ
それは…部室だった。
さすがに怖くなって
部室の中には入らなかったので
部室の外で話す事に
ゆうと「由美ちゃん
正直に答えてね」
由美「はい」
:07/11/13 14:33 :PC :sC8sl.Fo
#606 [ゆ]
ゆうと「あの日
ここにいたの…
由美ちゃんでしょ?」
由美「はい…」
この人には嘘付けない
って思ったから正直に言った
ゆうと「やっぱり。
目合ったもんね」
由美「ごめんなさい。
覗く気はなかったの」
:07/11/13 14:35 :PC :sC8sl.Fo
#607 [ゆ]
ゆうと「女見た?」
由美「女の人は
後ろ向いていたから
見えなかった」
さすがにここで
はるちゃんのパートナーって
バレるとマズイかなってことで
必死に隠した
:07/11/13 14:36 :PC :sC8sl.Fo
#608 [ゆ]
ゆうと「そっか。
ならいいよ」
由美「うん、ごめんなさい」
ゆうと「反省してる?」
由美「うん」
ゆうとくんの顔を見るのが
怖かったから
ずっと俯いていた
それが仇となった
:07/11/13 14:37 :PC :sC8sl.Fo
#609 [ゆ]
ゆうと「じゃあ
あの日と同じ事して」
…はぁ?
顔を上げると
…キスされた
そんな…不意打ちにも
ほどがあるよ…
:07/11/13 14:38 :PC :sC8sl.Fo
#610 [ゆ]
ゆうと「一回だけ、ね?」
思いっきり腕を捕まれて
部室の中に
放り込まれるように
入らされた。
由美「いや!」
ゆうと「一回だけでいいから」
由美「やだ!やめて!
無理だから!」
:07/11/13 14:40 :PC :sC8sl.Fo
#611 [ゆ]
なんかこの人とは
したくないって
思ってた
先輩に嫌がられてたからかな?
わかんないけど
この人の目…
怖い
:07/11/13 14:41 :PC :sC8sl.Fo
#612 [ゆ]
ゆうと「騒いでも
授業中だから
意味ないよ?」
え?
いつのまにそんな時間に
なったんだろう
全然チャイムも
気づかなかった
:07/11/13 14:42 :PC :sC8sl.Fo
#613 [ゆ]
由美「やめて!
こんなの…レイプじゃんか!!」
ゆうと「由美ちゃんは
覗き魔じゃん?」
由美「それとこれとは
話が違うよ」
怖い
怖い
怖すぎて
涙が出てきた
:07/11/13 14:43 :PC :sC8sl.Fo
#614 [ゆ]
ゆうと「かわいい〜
まじ我慢できねえ」
思いっきり
押し倒されて
首を舐め回された。
左手は私の両手を
動かないように
握っていて
右手は胸を触っている
:07/11/13 14:44 :PC :sC8sl.Fo
#615 [ゆ]
由美「やだ…
やめて…なんでこんなこと
するのぉ」
ゆうと「ん?
別に?ただヤリたいだけ」
…あぁ、そっか。
男っていつもそうじゃんね。
オヤジだって
青木さんだって
先輩だって
ただヤリたいだけなんじゃん。
私はいつも
そんな人たちのために
足開いて来たんだった
:07/11/13 14:46 :PC :sC8sl.Fo
#616 [ゆ]
別にいつものことじゃんね
なにも嫌がる事なんてない
失うモノもなければ
得るモノもないのに
…こんなことするのに
理由なんてナイ
ただヤリたいから
:07/11/13 14:47 :PC :sC8sl.Fo
#617 [ゆ]
私はただの
性欲処理機なんだ
今までだって
そうだったのに
何いきなり嫌がってんだ私。
バカみたい
ゆうとくんも
ただの客じゃん
そう思った瞬間
抵抗する気にさえ
ならなかった
ゆうと「あら?
諦めたの?」
由美「…うん」
:07/11/13 14:49 :PC :sC8sl.Fo
#618 [ゆ]
なんの抵抗も
しないまま
私はゆうとくんに
抱かれた
そして
イカされた
そんな自分が
惨めだった
:07/11/13 14:55 :PC :sC8sl.Fo
#619 [なみ]
:07/11/13 17:56 :913SH :QQnjlumQ
#620 [我輩は匿名である]
:07/11/13 20:52 :SH703i :9.SWO8qw
#621 [我輩は匿名である]
:07/11/13 20:53 :SH703i :9.SWO8qw
#622 [くう]
:07/11/15 12:21 :SH902iS :yaSicJ6o
#623 [我輩は匿名である]
:07/11/15 16:18 :N703iD :7WrAA6VA
#624 [我輩は匿名である]
:07/11/15 17:48 :W41CA :YBUILIj6
#625 [x]
:07/11/15 20:12 :W51S :8c7.12Lk
#626 [x]
:07/11/15 20:15 :W51S :8c7.12Lk
#627 [奈美ウ]
こんにちは&
初めまして
主さん小説書くの
上手すぎですK~
いつも楽しみに
してまぁす
これからも
頑張って下さいねト
:07/11/15 21:11 :W53CA :5d9b10nA
#628 [ゆ]
レスアンやコメント
ありがとうございます
今から少し更新します
:07/11/18 11:10 :PC :NYSsqky2
#629 [ゆ]
ゆうと「由美ちゃん
またヤろうね」
由美「…お金」
ゆうと「え?」
由美「お金くれるなら
いつでもヤらせて
あげる」
:07/11/18 11:12 :PC :NYSsqky2
#630 [ゆ]
ゆうと「もしかして
由美ちゃん売りやってんの?」
由美「だったら?」
ゆうと「いや、意外だなって…」
由美「ゆうとくんだって
意外じゃん…彼女いったて
おかしくないのに」
:07/11/18 11:13 :PC :NYSsqky2
#631 [ゆ]
ゆうと「彼女ならいるよ」
由美「だったら
こんなことしなくても
いいんじゃない?」
正直ムカついた。
彼女いるなら
私に無駄な体力使わせないでって…
:07/11/18 11:14 :PC :NYSsqky2
#632 [ゆ]
ゆうと「遠恋だから」
由美「あぁ…」
つうかこうやって
浮気してんだったら
別れればいいのに…
ゆうと「そういうわけだから
これからもよろしく」
由美「お金くれたらね」
ゆうと「やだよ。
悪いけど年下ごときに
金なんか払えない」
由美「じゃあsexしないから」
:07/11/18 11:18 :PC :NYSsqky2
#633 [ゆ]
そういって
部室から出て行こうとしたら
ゆうとくんが私の腕を
ガッと掴んできた
由美「何」
ゆうと「由美ちゃんが
売りやってるって
噂バラまかれたくなかったら
大人しく俺の言う事聞け」
…しまった。
自分からゆうとくんに
私の弱みを握らせてしまった。。。
:07/11/18 11:19 :PC :NYSsqky2
#634 [ゆ]
由美「ズルい」
ゆうと「ズル賢いって
言ってくんない?」
そいって笑ったゆうとくんの顔は
不気味だって思った
:07/11/18 11:20 :PC :NYSsqky2
#635 [ゆ]
私は、ゆうとくんから
逃げ出せない生活に
なっていくのかな…
そう思った時だった。
私…ゆうとくんの
弱み以てんじゃん!
由美「これ以上しつこいと
はるちゃんとHさせないよ?」
ゆうと「…は?」
:07/11/18 11:22 :PC :NYSsqky2
#636 [ゆ]
…やった。
ゆうとくんの顔が
引きつっている
由美「はるちゃんには
お金払うくせに
私にも払ってくれないと
Hしないよ」
:07/11/18 11:23 :PC :NYSsqky2
#637 [ゆ]
ゆうと「なんで
知ってんの?」
由美「私、はるちゃんに
雇われてんの。
こないだ目合ったでしょ?
あの時なんでここにいいたかわかる?」
ゆうと「え?」
由美「監視してたの」
:07/11/18 11:24 :PC :NYSsqky2
#638 [ゆ]
ゆうと「監視?」
由美「はるちゃん、
一応教師だし
バレるとヤバいでしょ?
だからああゆうことするとき
私がいつも監視してるな。
つまり私は
はるちゃんの
パートナーってわけ」
ゆうと「…まじ?」
なんともいえない
ゆうとくんの顔を
見ていると
また、いつもの楽しい気分に
なってきた
:07/11/18 11:26 :PC :NYSsqky2
#639 [ゆ]
由美「ゆうとくん、
これは取引だよ?」
ゆうと「…」
由美「意味わかるよね?」
ゆうと「…はぁ。
由美ちゃんのほうが
ズル賢かったってわけか」
:07/11/18 11:28 :PC :NYSsqky2
#640 [ゆ]
これでまたひとつ、
私は取引数が増えた。
いつまで続くんだろう…
▽ゆうとくん▽end
:07/11/18 11:30 :PC :NYSsqky2
#641 [極]
わぁぉ更新してるぅ
アリガトございますx
がんばってくださいメ
:07/11/18 11:32 :W51S :☆☆☆
#642 [ゆ]
▽相沢さん▽
はるちゃんが
売りを辞めると言い出したのは
相沢さんと出会って
2ヶ月が経った頃だった。
なんと、相沢さんと
めでたく結ばれたはるちゃん。
相沢さんへの気持ちは
今まで体験した事がないくらい
愛おしいものだという
:07/11/18 11:35 :PC :NYSsqky2
#643 [ゆ]
:07/11/18 11:35 :PC :NYSsqky2
#644 [ゆ]
はるちゃんが
売りサポートの生活リズムになってしまっていた私にとってわ
なかなか困るものだった。
でも、売りはやめないと言っていた
はるちゃんが自ら辞めたい
と言ってきたということは
よほど好きなんだろう
:07/11/18 11:37 :PC :NYSsqky2
#645 [ゆ]
はる「由美ちゃんには
申し訳ないんだけど
私、今日で最後にする」
由美「…相手は?」
はる「雅志くん」
:07/11/18 11:38 :PC :NYSsqky2
#646 [ゆ]
…飯田先輩、か。
はるちゃんに先輩との事
言えず終いになっちゃった
はる「なんか、ごめんね。
色んな先生の弱み握ってたから
今まで好き勝手できたのに
これからは難しくなるね」
由美「大丈夫だよ。
はるちゃんの客だったことに
変わりはないんだから
これからも問題ない。
安心して相沢さんと
幸せになってね」
:07/11/18 11:41 :PC :NYSsqky2
#647 [ゆ]
なんとなく
今日、この瞬間が
近々迎えるんだろうなって
どっかで予感していた
最近のはるちゃん、
売りに行く前
すごく寂しそうな顔していたから
私だって
そんなはるいちゃんを見て
覚悟はできてた
いずれ迎えるであろう
終わりの時が、今日、
やってきた
:07/11/18 11:43 :PC :NYSsqky2
#648 [ゆ]
↑
ごめんなさい
そんなはるいちゃん
ってなってますが
そんなはるちゃん
です
申し訳ないです
:07/11/18 11:44 :PC :NYSsqky2
#649 [ゆ]
最後の客が先輩って…
こりゃまた神様も
いじわるだ
はる「うん、ありがとう。
今日が最後だし
私頑張るね(笑)」
由美「私は
いつも以上に
監視しまくる(笑)」
最後がしんみりしなくて
よかった
笑いあえて
仕事に挑む事ができる
:07/11/18 11:46 :PC :NYSsqky2
#650 [ゆ]
………
はる「ンッ…あつ…
まさ…しく…ん」
飯田「ここ?」
はる「ああっ//
やだ…イきそう」
飯田「イケば?」
はる「ああああっ///」
:07/11/18 11:47 :PC :NYSsqky2
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